人狼議事


78 光環の戦溟 ― bloody searoar wars ―

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【人】 新妻 カトリーナ

[太陽が弾け、その破片を世界へと降らせる前。

鳳凰は国境付近の地へ、背に乗せた男達と気を失った少年を降ろした。]

(3) 2012/02/01(Wed) 00時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

あぁ   また何時か。な。

[その命が途絶える寸前、口開かぬ鳳凰から発せられた言葉が、女《妻》に届く事は無く。
自分自身の最期の姿を金の瞳に浮かべながら、その存在は鳳凰の中から、消える。




使者に、封をして。]

(15) 2012/02/01(Wed) 01時頃

【人】 新妻 カトリーナ

[大地へと、容赦なく降り注ぐ破滅の雨。
輝ける無数の光の、焔の中で、鳳凰もまた金の焔に包まれ、揺らぐ。

徐々に鳥の形から、ヒトのカタチへと。

しかし、金の焔が揺らぎを止めたとき、そこに在ったのは金の髪の女の姿では無く。
メッシュの様に五色の色の混じる髪をした気の強そうな女の姿。]

(44) 2012/02/01(Wed) 01時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

何処に目つけてんのアンタ。
残念でした、あんたの嫁は呑気にぐーすか寝てるわよ。

[つり上った大きな金の瞳が、不機嫌そうに眼光を鋭くした。]

勝手に女の背中に乗るとか、どういう神経してんの。

[言葉を続けつつも、女は空を見遣る。
滅びゆく世界。

此方へと突っ込んでくる破片があれば、風でその起動を、逸らす。
風に揺らぐ髪、額には小さく太陽の象形を模した赤の紋が覗く。]

(57) 2012/02/01(Wed) 02時頃

【人】 新妻 カトリーナ

本当に、世話のかかる男ね。

[150年前、守ってやったというのに。
今や、消滅してしまったその姿。
暫く前迄、其処にあった姿を見つめる様に、金を向ける。

その目には、双子星とその義理の母の姿があったか。]

彼女の中から、その存在が姿を消す前。
自分に変わり、この世界の行く末を見守る様、最期の命を残して。

だからといって、女の様子は普段と何も変わる事はなく。

あー…、馬鹿らし。

[盛大なため息を落とす。]

(67) 2012/02/01(Wed) 02時頃

【人】 新妻 カトリーナ

煩いトカゲねー、ホント。
ちょっとはアンタのご主人様見習ったらどうなの。

[不機嫌そうに不思議な色をした頭に手をやりつつも、その注意が流れ落ちる破片から逸らされる事はない。]

こっちだってあの子が耐えられなくて死ぬかと思ったわよ。
何とか生きてられたのは、コレのおかげみたい。

[自らの髪を結わえている髪留めを示す。
光を受けて、翡翠が鈍く輝いた。]

(73) 2012/02/01(Wed) 02時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

まぁ、死ななかったけど、力を消耗し過ぎて眠ってるみたい。
そのうち起きるわよ。
強引に、あの子の姿に戻せない事も無いけど。

[近付く破片を、また一つ、逸らす。]

こんな状況の中でこの子抱えて移動したい?
自殺願望があるなら、どうぞって、言いたいところだけど。

私を自身もオダブツになるのは、カーンーベーン。

(74) 2012/02/01(Wed) 02時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

次勝手に乗ったら、消し炭だからね。

[容赦なし。

女が拳を握れば、ボゥッ、と其処には金の焔が揺らめく。
それは、紛れもなく、消滅し、地上に降り注ぐ其れと同じ力。

その存在が消えても、使者が消滅しない様にと、封じた力。**]

(76) 2012/02/01(Wed) 02時半頃

新妻 カトリーナは、メモを貼った。

2012/02/01(Wed) 02時半頃


新妻 カトリーナは、メモを貼った。

2012/02/01(Wed) 02時半頃


/*
業務連絡2
現在赤2表露出してますが、ドロシーの方は箱崩壊中とのこと、大丈夫でしょうか。
ちょっと気の早い心配ですが、LWになってしまったりしたら難しいようなら、ご相談いただければ、頑張って何か良い方法ないか一緒に考えます。言ってくださいね。
あと、もし、二人で会話してしまって赤に入りにくいと感じられていたら申し訳ない、ほんとうはとても素敵な熟女様と絡みたいので、気が向いたら唐突に話しかけてくれたら嬉しいです。


太陽《サイモン》が堕ちたか……
全ては妾の計画通り。

[桃 茜はニヤリと笑う。]


/*
お気遣いありがとうございます。
2人のやり取りに関しては全然問題無いです。むしろ頑張って拾うんでもっとやってくださいお願いします。


しかし、全知全能である妾が力を発揮するには、この虚弱な体ではまだ、不安が残るわ。

[気絶しているはずの桃 茜はくい、くい、と指を動かそうとする。]


知《インテリジェンス》


時の運《ラック》


そして、体力《バイタリティ》――――

[桃 茜の目が、仄かに光る――――]


更なる高みに近づく為に、この体はそれに相応しい物にする必要があるだろう。

[桃 茜は仄かに笑う。
全てを無に還した後の、理想の世界を造りあげる為に――**]


/*
あとは箱が本調子になってくれたら助かるけどそれは箱を蹴飛ばしてどうにかします。

後、LW云々に関しては2人が表に出てきても大丈夫な目処は立っています。(まぁ、だいたい何が言いたいか、わか、るな……?)

重ね重ねお気遣いに愛を。もうちょっと赤にも手をつけられるようがんがる!
そんな意訳。


…………?

[実は一度。それは南極星《セレスト》と接触する前。
"死"の翼を広げ降下するその身が、急静止する]


今、懐かしいあいつの《生命》が……?


………気の。 せい、か……?

[白銀色の星命《テュケー》に錯覚に陥ったのかと。
頭を振った。そんな一瞬。]


― 内天《そら》の中間地点 ―

『………スカー。
   ………聞こえるか。
      ………オスカー』

[目前には白銀を棚引かせる南極星《セレスト》。
不幸の星《ディスティヒア》の異名の如く、世界から星命《テュケー》の尽くを吸い出し近付いている。
丁度それが、地上から遠ざかった頃]

『……オスカー!

 そっちは無事か?
 今お前はどこで何をしている』

[世界中の誰にもその音無き言葉は伝わらない。
ただひとり。
囁く様な聲を聴く。
その者の分身体を受けた、破壊の黒鋼持つ、魔人《カオス》の少年以外には。]


/*業務連絡《イドバタカイギ》2
匣蹴飛ばす桃乐茜に恐々しつつ、無理せずに。
私も熟女同士絡みたいので、少しずつこちらかも振らせて貰ってるが、遠慮なく話し掛けてくれると嬉しい。

LWについては、了解したぞ。(わかると同時に戦慄したが)
まぁ、半狼もまだ存在する訳だ。今はゆっくり考えても支障は無さそうだと思う。

今日からの襲撃とかでも、明日頃扱いに困りだしたら早めに相談しよう。
弟子に少女に賞金稼ぎ。デリケートな役職も多い事だしな。
まぁ、今日に関しては、空気襲撃《エア》もありだと思っている事をあらかじめ。

では芝《ダークマター》との健闘を祈る。切実に。切実に。


― 内天《そら》の中間地点 ―

[破壊の黒鋼。零の欠片は、少年の声を正確に拾う。
もし隣に何者かが居れば、さぞ奇異に映るだろうと、くつくつと笑いながら]

『でかい鳥?

………私は……。

ドゥ・シアーラ。
其処からだと随分と遠い。諦めろ』

[自治区の西に位置する王国。
その更に西端に位置するのが港町ドゥ・シアーラだ。

まさか真実を語るつもりも無く。
言外には『今お前とは会えない』と言う意味も込めて]


『私が悪いのではない。世界が悪いのだ。

直前の地割れで座標を狂わされた。
無事な様でよかったじゃあないか?坊や。

それで、どうだ?
アイドルの周りにはどれだけの観客がいる?』

[恐らくそうからかえば、あちらでは面白い事になるだろうなと。
そんな期待を籠めながら、南極星《セレスト》からも意識は外さない]


く、くくく、くく……

[余りにも期待通りの反応を得て、堪え切れないとばかりに肩を震わせる。
どうして、この少年はこれほど面白いのか]

『ぼいんの姉さんと、でかい兄さん。
……そして鳥…………。

あぁ、無事にあの二人と出会った様だな。

奴等なら教えてくれるだろう。
この世界の崩壊を止める事が叶わなくとも。
責めて足掻く力の磨き方を』

[それは恐らく、そう遠く無い内に。
この少年とも敵対する運命を予見した上での事だが。
未だ少年は知る由もないか]


『――禍の匣《BOX》。ドゥ・シアーラで次なる封印が解放される。

星を終焉の終末《ハルマゲドン》へと導く七罪の匣だ。


既に、禍の匣は三つがその封印から解放された。

封印の解放は順不同。
しかし、最後に解放される事が第七の匣《BOX》のみ決まっている。

この星を零に還したく無ければ。
精々歩みを止めぬ事だよ。坊や』


[――もう、近付いてきている。
死の眷属《パロニア・イゾラ》が、具現の膝元にまで]

……談笑もこれまでか。

『それじゃあ、坊や。

今すぐ傍にいてやる事は出来んが。
また後で逢おう。


案ずるな。
お前の正直な気持ちのままに動けば。

この世界の空に再び、七星が煌いてくれるだろうさ』

[ほんの少しばかりの名残惜しさが混じった。
聲として響く少年に、それは伝わらない方が良いだろうなと思いながら]


/*
業務連絡2への応答双方ともに感謝。
諸々了解致しました。
では、一先ずは目先の明日の襲撃のことでものんびり考えつつですね。
場合によっては零の華のおっしゃるようにパス《エア》視野にいれつつ。(タッグなので一人墓下でも左程寂しい思いをさせずには済むかなと…)
半狼は多分…と思うのですが、襲撃タイミングは如何ほどが美味しいかなとか。そんなことものんびりと。
デリケートな役職が多いので少し悩みますね。一先ず今夜は様子見します。

わたしも 赤に手が回ってないのでがむばります…!


[ずっと感じていたもう一人の、存在―――全知全能なるものの気配]

 我が封印されていたとはいえ…
 この星は、これ程までの存在を裡に抱きながら、
 よくぞ今まで無事だったものだ。

[安ら静謐なる死の具現《アトロポス》といい、もう一つの大きな存在といい。
個々がそれひとつで一つの星を脅かすだけの存在だ。]

 太陽《サイモン》のかわりが務まるものはおらぬだろうな。

[滅びゆく星を眺めながら、そうつぶやいた。]


【人】 新妻 カトリーナ

そうだけど?

[目を覚ましたらしい少年の声 >>131 に短く応え、金の瞳を向けた。]

ラッパだか何だか知んないけど。
派手な音がしてた事と、この星が壊れかけてるってのはホントね。

[肩を竦めながら周囲へと目を配らせる。
地殻が割れ、流れ始めれば、ゆったりと跳躍する。
ふわり、重力がはたらいていないかの様。]

(233) 2012/02/01(Wed) 22時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

大きさも大事だけどカタチも重要だぞ、少年。

[巨乳に一々反応する姿にけらりと笑って。]

私は、アリィ。
よろしく、アイドルくん。

[彼が何かの声に対して叫んだ言葉に疑問に思っていたが、名を聞けば成る程、と。
因みに鳳凰にもちゃんとした名はあるが、長ったらし過ぎて名乗った事など無い。]

(241) 2012/02/01(Wed) 23時頃

少しだけ、昔の事を思い出したか。

[地上へと堕ちていく、子供の姿。
白銀の尾を引く星命《テュケー》は、ともすれば、子供の涙の様にも映っていた]


『汝は情の深い女だな。
 太陽《サイモン》も罪なことだ』

[呟きにそう返す。]


『……どこで聞いていたのだお前は』

[呟きに返されれば、ハッ、とした様に渋面を作る。
如何にも不機嫌そうな表情だったが、頬には微かな朱が混じる。
ちなみに、化粧などには殆ど頓着しない]

『……太陽《アイツ》がとんでもない罪作りなのは認めるがな。
全く』


『ふふ、真なる宇宙《そら》が開かれた今、監督者《エピスコポス》たる我が聞こうと思ってきこえぬものなどない』

[冗談でもいうような声]

『昔か。』


『盗聴と言う物は、立派な犯罪として、"執行"されるのだぞ?
次は私の着替える音にでも聴きいるつもりか?』

[冗談を返しながらも、"むすっ"、とした渋面は変わらず]

『……あぁ。
瞬きにも満たない程度の、昔《きのう》だ』


【人】 新妻 カトリーナ

ヴェラ?

[オスカーが出した名前には眉を寄せて首を傾げた。
元々、名は覚えない方だ。
単純に自分の事以外にあまり興味を持たぬ性質なのである。]

聞いた事ある様な、無い様な…

[砂漠の街で彼女が気配を感じた存在だとは、思いもよらない。]

(284) 2012/02/02(Thu) 00時半頃

『汝は何もせずとも聞こえる隣人の話し声を聞くことを盗聴として執行されるのか?』

[それもまた冗談。
意図して制御しないとなにもかも聞こえてしまうというのは本当であり、それは非常に煩わしいものであったが。]

『それほどまでに愛した男をころして、汝の望む世界とはいかなるものか…楽しみだ』


『…………………くくっ。
わかったよ。私の負けだ』

[ついに堪え切れない様に折れてしまった。
作っていた渋面も、ぽろ、と崩れて、小さな笑みを零す。
聴こえたくない物でも聴こえてしまう事は、執行者《エピディミオス》たる自身もよく知っている]

『………あぁ。
まぁ、そんな所だよ』


【人】 新妻 カトリーナ

この状況に抗う…?

[続く言葉に、眉間の皺はさらに濃いものになる。
胸の辺りで組まれていた腕が、腰へとやられる頃には、女は少年を見下ろす様にして。]

そう聞いてくるってコトは、アンタはこの状況に抗いたい?
抗って、何をしたい?

[問いかける表情には、いつもの不機嫌そうな色はみられない。]

(295) 2012/02/02(Thu) 01時頃

[と、そこで表情を真剣な物へと戻し、眼下。
美麗に咲く華の如く、"咲けた"大地に眼を向ける]

『――南極星《セレスト》が堕ちた。
あの様子だとすぐに北極星《シメオン》と見える事は無いだろう。

恐らくは西端の海だ』

[飽くまで冗談で進めるなら、ケーキカットか。
埒外にも考えながら]


[折れてくれた相手に、こちらもくすりと笑みを返し]

『南極星《セレスト》が…そうか。

 北極星《シメオン》は我の容れ物《人形》の膝の上に在る。
 離れればそう長く保たぬだろう。

 我としてはどうなろうと構わんのだがな。
 まあ―――我が眠っている間は此れ《人形》の好きにさせておく』

[秩序を乱す太陽《サイモン》を粛清することがあくまで目的であった存在(もの)は、のちの再生にはあまり熱意がないようだった。]

『この星は歪みすぎた。
 ……再び世界を捻じ曲げようとする力ある者が存在するならば、破壊しつくすしかあるまいな』

[各地で感じる力に、そう漏らした**]


【人】 新妻 カトリーナ

陸上部のランニング…!?

[力強い少年の言葉に、驚きに瞳は大きく見開かれた。
彼女がそんな表情をする事は、ひどく珍しい事。

けれど、直後には女の笑い声が響いた。]

面白いわねアンタ。
この状況でそんな事言えるなんて、ちっさい身体してるけど、大物だわ。

[口端を上げて、にぃっと笑った。]

(309) 2012/02/02(Thu) 01時半頃

……。

["チッ"、と小さな舌打ちを零した。
嘘偽りなく情報を齎してから、西端へ行くよう仕向けた方が良かったか等と一瞬考えるが、しかしその様な些細な事、本気で気にはせず]

『そちらに関しては抜かりはない。

――第一の匣《BOX》が貫かれた。
それは即ち、"奴"の目覚めを意味する。

この澱んだ世界をそれでも、今に至って尚存続させようとするのならば。
面白い。
その摂理に反逆する意志と勇気に敬意を表し、私自らも、破壊と零の華を手向けてやろう』


【人】 新妻 カトリーナ

へぇー、匣、ねぇ。
それが何かは知らないけど、連れていってあげるわ。

[この世界は面白い、と彼女は思う。
いつから続くかわからぬ、代々受け継がれてきた記憶。
其の中でも、何もできぬままに滅びゆく世界は数多くあれども、こんな発言をする少年に出くわしたのは初めての事だった。

金の焔に包まれると、女は鳥へと変ずる。
鳳凰という存在は、生まれて初めて、自らの使命を超えた事を為そうとしている。]

(334) 2012/02/02(Thu) 02時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

乗りなさい。

[鳳凰は告げる。
背に皆が乗れば、五色の翼を広げ、西へと飛び立つだろう。**]

(335) 2012/02/02(Thu) 02時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

― ドゥ・シアーラへ ―

―――…?

[空を舞う鳳凰が、西へと流れてゆく白銀色の光に気付いたのは、飛び立ってからそれほど時が経たぬ程の事。]

あれは…

[まだ、世界の崩壊が始まる前に、並び、飛んだ南極星の気配を感じる。
それは、言葉通り流星となり、ドゥ・シアーラの遙か沖の海へと叩きつけられる様が見えた。
高い波飛沫が、自らの飛んでいる高度まで達するのではないかという程。]

行ってみる…?

[鳳凰は、背にのせた人間達へと問うた。]

(365) 2012/02/02(Thu) 14時頃

【人】 新妻 カトリーナ

腹の毛…?

[そんな場所をもふらせろと言われたのは初めての事だ。
金の瞳を瞬かせる。
鳥の姿になった今、乳房などはありもしないし、まさか少年がそんな事を考えているとは思いもよらない。]

気軽に女の身体にさわるモンじゃないわよ。
いいトコ見せてくれたら、考えてあげる。

[そう言いつつも、当の鳳凰もケヴィンの嫁の身体を借りている身であったのだが。]

(379) 2012/02/02(Thu) 15時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

― ドゥ・シアーラ沖:海上 ―

泳ぐって言っても、あの水飛沫なら、結構深くまで落ちちゃったんじゃないの?

[風を操り、空中でホバリングする様な格好。

どうしても策が無いと言うのならば、竜巻を起こして無理やりにでも海水を巻き上げるしかないか、などと考えたりしつつ。**]

(380) 2012/02/02(Thu) 16時頃

【人】 新妻 カトリーナ

ー 飛び立つ前 ー

私の焔に見覚えがある?

[>>375 少年の声には怪訝そうな声で返した。
それもそのはず、鳳凰としての姿をとったのは実に150年振りの事だったから。]

やっぱりタダの少年じゃなさそうね。

[時折人型で人里に下りる事はあったが。
何時も不機嫌そうな声は何処か楽しそうに。]

[綺麗でしょう?と焔を蝶の形にして飛ばしてやったりしてやったとか。]

(388) 2012/02/02(Thu) 17時半頃

【人】 新妻 カトリーナ

陸上部にどんなロマンがあるっての…


[まだ意味には気づいていないらしい。

何故か意気投合している少年とトカゲの会話を耳にし、唸るような声をあげた。**]

(389) 2012/02/02(Thu) 17時半頃

新妻 カトリーナは、メモを貼った。

2012/02/02(Thu) 17時半頃


【人】 新妻 カトリーナ

ー 海上 ー

なっ…!

[突如発生した光に、視野は奪われる。
しかし、こちら、自らにむかって飛ばされた光の輪の気配は、ハッキリとあって。]

トカゲ!

[風では、光は防げない。
珍しく、焦った声をあげた。]

(432) 2012/02/02(Thu) 22時頃

『――私の右腕《ケンゾク》だ』

[呆れかえった聲が、桃乐茜に届く
それは、当の眷属当人には恐らく聴こえないだろう聲。
死女神は、眷属の瞳を、闇を、光を通じ、映す世界を認識する]

『……時折聴こえた声は、お前だな?

反抗期など。見ればわかるだろう』


『――――万年反抗期な事くらい』

[この堕天使《ケンゾク》は、元からその嫌いはあったのだ。
尤も、気にはしないが]


――ほう、これがお主の右腕《ケンゾク》とな。

[桃乐茜は興味深そうな声で語りかけると。]


『そう。そしてそれに立ち向かうがこの私の左腕《ハンギャクシャ》。

だが。
……これは、違うな?』

[黎《クロ》越しにその姿、その気配を微かに感じるからこそ理解できる。
これは完全な、あの反逆者本人ではなさそうだ]


『………………………っ……』

[万年ではなかった。彼等は永遠の反抗期《リッベリョーネ》。
これは間違えて済まなかった?
否。
自分で言うな世話の無い愚か者!
眼の前にいれば、呆れ顔でそう言うだろう言葉を堪える]


随分と楽しそうな遊戯《あそび》をしておるな、お主。

[桃乐茜は笑う。]

妾が肩慣らしをしようと思うておったが、その余裕はなさそうじゃのう。


【人】 新妻 カトリーナ

[光の輪をかわすことは出来たか、もし防げない、かわせない様ならば、幾つもの尾のうちの一本が、切り裂かれ、海へと落ちただろう。]

オスカー!
アンタの知り合いなの!?

[会話を交わす様子に、苛立った声をあげた。
海上での戦闘は困難だろう、陸へと翼を向けようとする。]

(465) 2012/02/02(Thu) 22時半頃

『……構わんぞ?遠慮の必要は』

[笑う声。……嗤う声だろうか?
その姿と、立ち振る舞いは既に認識しているが]

『私とて、気になっているのだ。
……お前は、果たして、何者なのか』


妾か?

[何者かと問われると桃乐茜は口を開き]


【人】 新妻 カトリーナ

もぅ、今度は何なの!?

[突如として発生した渦、割れる海面から現れた変わり果てた南極星《セレスト》の姿に、水飛沫を避けながら怒りの声をあげた。]

どーすんのアンタら!?
一旦引いていいの?

[流石に男3人乗せたままでは、動きが鈍る。]

(495) 2012/02/02(Thu) 23時頃

【人】 新妻 カトリーナ

[彼等が戦うというのであれば、その場に留まるだろう。
逃げるにしろ、背後を取られる事には変わらない。

やっぱり変な気は起こすもんじゃないわね、と内心溜息をもらす。]

(497) 2012/02/02(Thu) 23時半頃

東方で生まれ育った、半辺天《オトメ》なのだから――


/*業務連絡。おばさん井戸端会議3

後1時間と少しで更新ですが。
明らかに今、落ちフラグが、狂信者だろうセレスト以外ないです。
ので、襲撃は、虚実の蜃気楼《エア》を前提になると思いますが、如何だろうか?

半狼の場所はもう解りやすく割れているが、とりあえず今日は無さそうな感じだろうか。
こちらは状況を見ながら覚醒を掛ける事になりそうだが、殆ど半辺天《オトメ》にお任せする事になるが、大丈夫だろうか?*/


半辺天《オトメ》か。成程。
強大な気配がするはずだ。

[唐突に声を響かせた。ふぁ、とあくびを一つ]

少々眠ろうかと思ったら、死《アトロポス》の眷属たちの精力的な働きでそうのんびりもしていられなかったな。
まあいい―――…

さて。
星が割れて尚、抗うものたちをどうするかな。


ふっ、そして妾にもまだ磨かれてない宝玉も残されておるからのう。
しばらくは表に出ることもあるまいて。


/*
問題ない。しかも何故かデフォがセレストであった。
むしろ半狼に関してはもうちょっと詰めときますあひゃーということで是非。


/* 業務連絡。おばさん井戸端会議3
虚実の蜃気楼《エア》が良いと思います。
明らかに赤のわたしの傍から逃げない北極星《シメオン》が若干襲撃欲しいのかと思わないでもありませんが、
勘違いかもしれないので様子をみたいところです。
半狼に関しては半辺女に覚醒タイミングお任せが一番やりやすいでしょうか。勿論相談して戴ければ一緒に考えます。


半辺天《オトメ》……なるほど。

私の思い過ごしだったか?
あいつ《クローソー》の気配がすると思っていたのだが、人違いか。

……それとも……………
いや、言うまい。

[残された磨かれていない宝玉。
この半辺天《オトメ》と名乗った者が、未だ幾つの謎を抱えているだろうかと、興味を持ちながら]


/*
あれ、襲撃のデフォって(パス)じゃなかったですっけ?
えーと一応確認ですが、エアってパスのことですよね。


自ら堕ちようとしている星などにすでに興味はない。
妾が興味があるのは自らの力、だけ――


/*
あぁ、パスの事です。再確認として。
最初はクラリスが狂信者かと思っていたら盛大に分裂してどこにいったと思えば南極星だった。余談だが。 */


/*

いや、処刑のデフォがセレストだったとかそんなお話。
北極星と南極星をアベックで落とすのはロマンだったのかなとか監督者《エピスコポス》の発言見て今更思ったとかいわせんなはずかしい


【人】 新妻 カトリーナ

あーもう、飛ぶから何とかしなさいよアンタ達!

[もうどうにでもなぁれ、と思ったらしい。
身体を翻すとこれ迄に無いスピード最短の陸地を目指し、飛ぶ。]

(528) 2012/02/03(Fri) 00時頃

/*
4分前にいうことじゃないけれど…
今になって死亡フラグが…(汗


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