人狼議事


193 古参がゆるゆるRPする村

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視点:


9月8日。

黄色の菊で、長寿と幸福。

[ちなみに、連日カンニングである]


赤い菊

貴方を愛します。


本日のパスタ
・えびとホタテのジェノベーゼ

ソース作りなうin厨房
カフェ対応は暫くお待ちください


[平気か、にも、なにが。にも
 答えられなかった。


花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/09/08(Mon) 14時頃


【人】 花売り メアリー

― サナトリウム自室 ―

[また、長い長い夢を見ていた。

 銃声、赤く染まる十字架、――― ]


   ッ、

[眠りの中にありながら、悪夢にうなされるよう呻く声。
額にはふつ、と汗が浮かぶ。]

(18) 2014/09/08(Mon) 14時頃

【人】 花売り メアリー



 ―――――― !! 


[がばっ、と起き上ると全身に走る痛み。
なぜか片手だけが平手のぽーずで止まっていた。]


 ぁ、れ? 夢…、みて。
 わたし、あれ?なん で??

[状況が理解できずに頭に??が浮かんでいた。]

(19) 2014/09/08(Mon) 14時頃

【人】 花売り メアリー

[薬の影響か、なんなのか。痛いけれど身体は大丈夫そうで。
むしろまた寝たから変なだるさが今は襲っている感じだった。]


 …、どれくらい寝てたかな。

[ポケットからスマホを見れば、随分と寝てたみたいで。
今更の返信は、めんどうだしやーめた、を決め込んだ。
とはいえ、]

 ローズには後で、ありがとうくらい
 言わないとだよなー。

 サイラス先生にも。
 

(20) 2014/09/08(Mon) 14時半頃

【人】 花売り メアリー

[ベッドの横の机に手をついて立ち上がろうとする。
引き出しが少し開いていて、気になって中を確認してみる。

そこには、聖書が あって。
表紙に描かれている印を指でなぞる。横、――縦。]


 ………、……Who…――、…


[口遊む歌は、少し開いた窓から外にも響く。]

(21) 2014/09/08(Mon) 14時半頃

[それから、聖書の十字架の写真をスマホで撮って、文に添付する。]

 起きましたー。
 なにやらご心配をかけました。
 ごめんね。

 アーメン。
 



>超うまそう

[こちらアイリスの知らせに向けて]

>教会かよ似合わねえ

[教会に居た天使を思い出した。あの教会はクドラクもいたし実に面白かった。そんな記憶]



出たなー、(アヒル)<ぐわー。



>出たとはなんだこのウサギ女

[泣かす前に鳴かされた件。アヒルが。]


教会の門戸は、誰に対しても開かれていますよ。



>門戸、ねエ。ありがたいお祈りってやつか?
 


いいえ。哲学、に、近しい物です。宗教としてのキリスト教は、その母体を広げるため、多くの誤訳や過ちを犯しています。

例えば、聖母マリアは、処女としてキリストを産んだと教会は認定していますが、これは誤訳です。

ヘブライ語の原典では、マリアは「成熟した女性」として、キリストを産み落としています。
ギリシャ語に翻訳する際に、ギリシャ神話の処女神アルテミスと混ざった事においておこった誤訳と考えられています。

教皇庁からは、嫌な顔をされますが、こうした知識を得るだけで、心の安寧を得られる人もいます。私は、そうした人達の力になりたい。

無知は暗闇です。知識の光は貴方を照らします。


しることこそが、
くらやみのいりぐちになりえるばあいは。



> 長 い

 


【人】 花売り メアリー


 ―――…、  あ、はぁい。


[>>24ミルフィが部屋に入れば歌は途切れて、
ベッドの横で立ったままの姿で彼女を迎え入れる。]

(31) 2014/09/08(Mon) 16時半頃

【人】 花売り メアリー


 …あ、うわ。あー。

[ほんの少し目を離しただけで、画面は動きを見せていて、
何やら大量の文章がどばっと流れたので少し驚いた。]

(33) 2014/09/08(Mon) 16時半頃

ヤニクですね。やさしさの話を覚えて居ますか。
距離を取る事の、大事さをお話しました。

問題から距離を置く事は、決して逃避ではありません。
近すぎる事で、己が傷付いてしまう場合は、距離を置き、身を守る事も重要です。

頼れる誰かに、頼るのも良いでしょう。
短い間ですが、その誰かに、立候補させて頂くと、嬉しいわ。


花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/09/08(Mon) 16時半頃



 ヤニクは、危険だわ。

[それはもう反射的に指が先に動いた。]


危険?


メアリーさんですね。まだお会いした事は無いかと思いますが。可愛らしい絵に心癒されております。
お会いして、お話出来ませんか?


[あれ、と思う間もなく返事が来て、えっと、と思考する間。
ミルフィがいるなら、ごめんなさい、って謝ってから]


>そうよ、危ないわ。
 



>私は、全然平気。
 今は部屋にミルフィがいるけど、それでもいいなら。

 (アヒルがじたばた)←そっくりだよねー。
 


では、お部屋に伺いますね。


グロリア。
しることからにげることはできない。
しってしまえばにげみちもない。

ただふかく。
とてもふかく。


ほめことばとしてうけとっておくよ。


【人】 花売り メアリー

>>37

 えっと…今は、平気。
 なんか、ほんと自分でもよくわかんなくって。

 …サイラス先生に迷惑かけちゃったよね。

[たはは、と弱い笑みをミルフィに向けながら、
歌の事を聞かれれば、一度瞬いて]


 ……、 頭の中で 聞こえる歌。

  ずっとずっとね、誰かが歌ってるの。
 

(39) 2014/09/08(Mon) 17時頃

絶望と、どう戦うか。
人間の、根源的なテーマですわね。

答えを示す事は出来なくとも、共に考える事は出来ると思います。


食堂でジェノベーゼを頂いているので、エリーゼさんが帰るのを待ちますわね。
ゆっくり会話してください。


【人】 花売り メアリー


 …ヤニクも、言ってたわ。
 おんなじ歌をきっと、あいつも聞いてる。

[携帯に流れるやり取り、そこには珍しくヤニクもいて、]

(42) 2014/09/08(Mon) 17時頃

 はぁーい。

[のヤニクの発言が次に目に入る。
一文一文、心に重く感じてしまう。]

 褒めてないわ。

[と、ヤニクの発言へ返事を送る。
なんだろうこのやり取りは、初めてに思えなくて。]


> ほめてない。ばか。
> ヤニクは嫌い、大嫌いよ。

[それでも言わずにはいられない衝動も起きる。]


ぜつぼうにかったにんげんはなにをおもうんだろう。


希望が見えると、信じております。


グロリアのおもうきぼうってなんだい。


メアリー。
そうだろうねえ。しってる。
でもやっぱりそれはほめことばさ。


【人】 花売り メアリー

 わーん、ミルフィぃ。
 ありがとー。

[優しさに甘える声を喉から出して、]

 ……えっ。

[思い出せない、と言われると。
なぜか手は自然と髪に触れていた。長く伸びた、髪。]

 …えっと、 その、
 なんだろ、 多分あるんだわ。

 ちゃんとここに来るまでの事とか
 今までの私の…こととか、
 そういうの ちゃんと覚えてるのに、

 ……、そうじゃなくって、大切な何かが 足りないの。
 誰かも、うん、 思い出せないわ。

(47) 2014/09/08(Mon) 17時頃

【人】 花売り メアリー



 ……思い出せないの。

(48) 2014/09/08(Mon) 17時頃

難しい問いですね。
例えば私は最近お慕いしている方を亡くしました。
しかし、私は毎日美味しい料理を食べ、愛してくれる人に囲まれ、幸せに暮らしております。
平凡な日々を、一所懸命に生きる事……でしょうか。

ご納得いただけなければ、宿題にさせてください。


【人】 花売り メアリー


 そういう病気とかなのかな、私。

 頭とかはそんなに叩かれても、傷とかないから…
 大丈夫かななんて思ってたけど。

 …、なんだろ。よく、わかんなくって。


[視線をスマホに落すと、 見えた文に、おもわず]

 悪趣味…

[と、呟いた。**]

(49) 2014/09/08(Mon) 17時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/09/08(Mon) 17時半頃



いや。
なにかすこしわかったきがする。
そうかもしれない。


お力になれたなら、幸いです。


今日は中秋の名月と言うそうです(満月)

[教わった絵文字を使ってみたかった]


[たおやかで芯のある長い文章]

 光を当てたら影ができるよね

[――風がそよそよと揺らすカーテンの陰影
 窓枠の交差線
 水差しにわずかな反射]

 無知は暗闇より無色な気がするけど

[他にも。
 この一文字ずつ言葉を絞り落とす人は誰だろう?]

 色をおいたら消えない


光が強ければ強い程、影の色もまた濃いですね。


花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/09/08(Mon) 21時頃


いろを


おいたらきえない。


【人】 花売り メアリー

― 自室 ―>>51

 仕事…でも、なんか …ミルフィの雰囲気は好きよ。
 何でも相談できちゃう感じ。

[立っていたけれど、寝ていたベッドに腰を落として]

 悲しくても、嬉しくても…
 ずっと心に引っかかってる、大切な 記憶だわ。

 少しずつだけど、…夢をみるみたいにね
 思い出せている気がするの。

[ミルフィが、お互い、と言えば顔を上げて目を大きくする。
部屋を出て行こうとする彼女に、]

 あ、 …まっ、まって!

[声を掛け、慌ててベッドから降りれば見事にバランスを崩してミルフィの背中にダイブしかける。倒れないように彼女の身体に思わずしがみつく。]

(75) 2014/09/08(Mon) 21時半頃

【人】 花売り メアリー


 い、たたた。

[身体に走る鈍い痛みに思わず声が漏れる。]

 ……ご、ごめんなさい。
 
 ううん、なんでもないの。
 なんだか少し、変な気分になっちゃって。

 ちゃんとミルフィはここにいるのか…
 不安?みたいな気分になって。

[けれど少しでも彼女の体温が感じられれば、こちらから身体を離して]


 ありがと。
 …うん、回診いってらっしゃい。

[ミルフィを送り出した。**]

(76) 2014/09/08(Mon) 21時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/09/08(Mon) 21時半頃


メアリー。
あれはだれだ。


[グロリアの発言をみつけて、]

 おまたせー。いつでもどうぞ。(兎ぴょん)

[と、元気よく返事を返したけれど、ヤニクとのやり取りを見れば]


【人】 花売り メアリー


 …私には、無理。
 1人で生きるなんてできないわ。
 絶対に、 …幸せなんて思えない。

[と、独り言を呟いて。]

 …、…。

[オスカーも混じる、すこし黒い会話。
下へ、とスクロールしていって 止まる。

どん、と胸を強く打たれた気分になる。]

(78) 2014/09/08(Mon) 21時半頃

【人】 花売り メアリー



 ……、そんなの、…


[スマホを持つ手が、小刻みに震える。
返信をするにもできず、]

(79) 2014/09/08(Mon) 21時半頃

メアリーは、なんとか、ぽちぽちとボタンを押し始めて

2014/09/08(Mon) 22時頃



わたしもしりたいわ。


メアリーは、精一杯。

2014/09/08(Mon) 22時頃


そうか


話せばまた、思い出せるかな。


あんまり会いたくないけど。


そうだね。


メアリーは、返事を見れば、スマホを一度ベッドに投げつけた。

2014/09/08(Mon) 22時頃


【人】 花売り メアリー


 なんなのよ。
 もぉぉお〜〜…


 うう、1人やだぁ。
 グロリアー。

[そのままスマホ目掛けてベッドにぼふっと倒れ込んだ。]

(84) 2014/09/08(Mon) 22時頃

メアリーは、勢いで行動した後に、全身を痛みが襲った。。

2014/09/08(Mon) 22時頃


メアリー(兎)。今から向かいます。


【人】 花売り メアリー

[ぶるる、とおでこの辺りで携帯が震える。
おそるおそる見れば、グロリアからで何となく安心した。]

 あっ、えっと

[寝っころがったままサイドテーブルの上に置いてある鏡に手を伸ばして髪の毛の乱れや自分の顔を確認する。]

(87) 2014/09/08(Mon) 22時頃

【人】 花売り メアリー

[ノック音が聞こえれば、鏡を枕の下に隠して]

 はーい。
 開いてますよー。

[いつもの明るい声を届けた。]

(88) 2014/09/08(Mon) 22時頃

【人】 花売り メアリー

― 自室 ―

 あ、そっか。
 こちらこそ初めまして。

 メアリーです。

[にっこりとよそ行き笑顔をふんわりと浮かべて、軽く会釈。]

 え、…ううん、なんっていうか
 その、わたしヤニクの事…知ってるんだと、思うんだ。

 けど全部は思いだせてないっているか、
 よくわからないんだけど…

 あいつは、えーっと

[うまく表現できなくって、んーー、とぐるぐる考えた結果]

 変態な気がするんです。

(90) 2014/09/08(Mon) 22時半頃

【人】 花売り メアリー


 …ん?あれ、なんか違うな。
 でもまあいっか、ヤニクだし。

[うんうん、と勝手に自己完結。]

(92) 2014/09/08(Mon) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

― 自室 ―
>>93

 特殊っていうか、なんかもう
 意味わかんないし、傍にいたくもないけど

 …、なんか 気になるっていうか 
 嫌いなんだけど、大嫌いなんだけど…

[はー、とそこまで言えば一度溜息を吐いてグロリアを見る。]

 グロリアも変な彼氏と付き合った事あったりしたの?
 なんかマニアックな趣味を持った相手だと
 ちょっと大変だよねぇー。

(95) 2014/09/08(Mon) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

>>94
 え?ローズと?
 そんな、どうしてグロリアがお礼言うの…?

 私はただ、その、…べつに

[わわ、と掌を広げて身体の前で横に振る。]

 うん、これからっていうか
 ここにいる間は…そうするよ。

 ローズの事は、好きだもの。

(96) 2014/09/08(Mon) 22時半頃

[手から滑り落ちた拍子に、スマートフォンはたった一言をログの海に流した。]


ちがう、

 




>うさぎ。

[あえてのリピート]


【人】 花売り メアリー

― 自室 ―>>101

 わー、グロリア偉いね。
 私は彼が喜ぶんだったらって頑張っちゃうなぁ。

 後の事なんて、考えないわ。
 …だって、好きなんだもの。

[彼女がどんな職だったのか知らないばっかりに普通の彼氏彼女事情だと勘違いする。]

 気になるっていうか、こう
 同じものを みてるきがするの。

 それはすごく、大切な …こと。

 縁か、そうね…そうかのかも。
 変な怨念みたいなものじゃないといいけどね。

(104) 2014/09/08(Mon) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

>>102
 えっ!? 妹!?!?

[思わず驚いて声が大きくなった。
しまったこれ可愛くないと思わず口元に手を添えて、]

 そっか、だからか。
 …ローズは素敵なお姉ちゃんを持って、幸せね。

 …、わたしは ひとりっこだから
 兄弟姉妹ってよくわかんないや。

(105) 2014/09/08(Mon) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

>>106
 グロリアってもしかして、すっっごい
 ………テクニシャン?

[少し、いいえ、とっても興味がある視線を向けてしまう。]

 …確かにスタイルいいし、美人だもんね。

[はー、と大げさに溜息を吐くが、続く言葉に顔を上げ]

 ……、違う、とこから?
 え、なに、それ、どういう… ファンタジー?

 スマホ…、確かになんか知らないうちに
 使い方知ってた気はしたけど、

[突然の事に混乱した様子を見せる。]

(111) 2014/09/08(Mon) 23時頃

【人】 花売り メアリー


 ……大丈夫。
 もし、ヤニクに何かされそうになったら
 
[わざと間をあけて]


 ――、…刺しちゃおっかなっ♪

(112) 2014/09/08(Mon) 23時頃

【人】 花売り メアリー





 なーんて、冗談。
 じょーだんよっ。

[ぺろ、と舌を出してお茶目な素振りをみせた。]

(113) 2014/09/08(Mon) 23時頃

【人】 花売り メアリー

>>108
 素敵でいる努力って、必要だと思うわ。
 女の子はいつだって可愛くいたいもの。

[うんうんと同意を示す頷きをして、]

 大丈夫よ。
 ローズの事、わたしも 友達だって…思ってる。

(114) 2014/09/08(Mon) 23時頃

【人】 花売り メアリー


 ……うわ、……あ。

[>>115グロリアの笑顔に、思わず素の声が漏れた。ダメ可愛くない。]


 そうね、… 刺して、

[ひやりとした鋭利な刃物がすぐに脳裏に浮かんで、
それから ―――彼の、 太腿に――― それを、]


 ………、私もしかしたら
 ヤニクの事…ほんとに 刺した事あるかも、

[笑顔を作るのも忘れてそう言う。]

(118) 2014/09/08(Mon) 23時頃


>ちがう?なにが。
 


【人】 花売り メアリー


 ………、 どうしてそんなこと、聞くの。


[ヤニクの動揺がまだ抜け切れないまま、]

 友達、なんて、…
 女友達なんて…、最初は群れて仲良しでも
 男が絡めば一気に敵になる 汚いものじゃない。

 …散々だわ、もう、こりごりよ。


 でも、ちがう。 ここは学校とかじゃないし…
 ローズはそう言う感じが、しなかったから。

[今は、とは付け加えないまま伝える。]

(121) 2014/09/08(Mon) 23時頃

【人】 花売り メアリー


 ……、 やめ、て。
 やめてよ、なん、なの。

[優しい微笑みが、すごく嫌な感じになってきてしまって
息がつまる 錯覚がまた、やってくる。


            『あれはだれだ。』]


 …、… わたしは、だって、
 ただ、へまをして 怒られて
 だから殴られて …ここに、きたの。

 …その、 はずなの、に。
 

(124) 2014/09/08(Mon) 23時半頃

【人】 花売り メアリー



 ねぇ、だれ。
 だれなの…、…


[まるでうわごとみたいに、言い出して]


 どうして、 思い出せないの。
 すごく大切なはずなのに、…
 

(125) 2014/09/08(Mon) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[ぼろ、と耐え切れないなにかが形になって目から落ちた。
ぶさいくだ、と心の中で悪態ついてたら、]


 は??

[友達になろう、とか聞こえてきて、変な声を出した。>>126]

 意味わかんない…
 わかんないよ。

 ……、友達とか そういう上っ面な言葉
 ほんとは 大嫌いよ。

 私はね…寂しい時に慰めてくれる人が、
 私を必要として使ってくれる人が…、いれば 

 ……それでいいの。それで、よかったの、…っ。
 

(128) 2014/09/08(Mon) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

大丈夫じゃないわ。

全然、だめよ。
 ぜんぜん、……整理がつかないよ。


思い出せないし、…
傷は痛いし…っ、


も、やだ。
 やだやだ、…こんな私可愛くない。
 ブスな自分、大嫌いよ。

[また、ぼろ、と目から毀れ落ちていく温かいもの。]


 慰めてよ…グロリア。
  上手なんでしょ、…そういうの?**

(132) 2014/09/08(Mon) 23時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/09/08(Mon) 23時半頃


 うん

[影ができる事を思って光を当てる人は
 そう多くないと思う。]

 削ったり、拭いたり、上から塗りつぶすとか
 できるけど、消えないね

[そしてまた散発的に文字を追う。
 知り合いみたいな二人のひらがなや、
 大切な人を亡くしたという言葉]



>ふー きるど くっくろびん?

[まあ、唯の冗談だ。]


【業務連絡】コリーンさんと森にいきます。何かあったらよろしくお願いします。


けずってもふいてもぬりつぶしてもうわがきはできない。
しみこんでしまったいろが


おちない。



I killed Cock Robin.
 


 死に急がせない、実にいい空だ。


[童謡では、コマドリを殺したのはスズメだった。]

 それはどんな気持ち?

[部屋の方角の関係で、風は通るが海は見えない。
 穏やかな陽気に窓の外は遠い、
 この焦燥に一滴]


わからない。


しらない。


 そっか

[わからない、と、しらない、では、また意味が違う。]


ここは

[また一行。そしてまた、一行。]


どこだい。


どうしてここに。


 ここは病院ってことしか知らないけど

[考える。
 一行ずつ短い言葉が落ちて来るのは自身にも似ていた]

 俺が? それとも逆?

[少年はひらがなの主を知らない。]

 あなたは誰?


ここはただのびょういんなのか。

[?の出し方はしらない。なくてもいい。
ただ文字をうつ。一行ずつ。
顔が見えない文字だけのやりとり。うっかり、うっかりと。
何かがはみ出しそうで怖い。いや、もう。]

みんなだ。
みんないきているのか。

おれは


ヤニクという。


 わからない。
 
 ただ、俺のいた場所ではない。

[自分や、スティーブンと同じように考えている人がいた。
逸れに対し、矢張り一行ずつ書く。]


 それは、だって

[続けて書くつもりが途中送信してしまった。]

 ヤニクは、治ったら帰るんでしょ?


そうか。

[もしかして他のやつもなんだろうか。]

もといたばしょはどこんなところだ。

なおったら

[一行ずつの言葉は、誰宛の返事かすらごちゃまぜだ。]

おれはかえれるのか。


 治ったら帰れると思うよ。病院だし

[サナトリウム、という言葉を知らなかったから、
 病院で暮らして生きる、という想像も視野にはない]

 ゆっくり治してって。あとむちゃしたらだめって言われた


 たぶん生きている。

[たぶん。
行き倒れたあと、ここにきたっておかしくない。
死んだ後だとして、自分はおかしくない。

生と死の境目はよく歩いた気がする。
段々わからなくなっていた気がする。
だから、たぶんと答える。]


そうか。


じゃあはやくなおしてかえらないと。

たぶん。
いきているのか。


 俺のいたばしょは、そらはくらく、廃れた臭いがした。
 汚れた海に、汚れた雨が降った。

 俺が住む山に、気持ち悪いものがたくさん蠢いていた。
 にげても同じだった。

[その場所は、結局、どこにいても人が人らしく住める環境が、もう殆ど無かったのだろう。]


 生きていれば、怪我を治したら、きっと退院ができる。
 
[もとのばしょがあるなら、戻るなら―

画面を凝視したまま、その先に続く言葉は書けなかった。]**


きもちわるいもの。

[それは何だろう。]

いきていれば。
そういえば


きみはだれだい。

[訊ねた先は会話の相手。
誰が誰という認識はない。]


 オスカーだよ、でも

[もう一度、名前を示す文字を書き込んで]

 ねー



 色鉛筆とか、ないかな**


オスカー。

[オスカー?
聞いた事がある名前だ。きいたことがある。]

どこかであったことがあるだろうか。
いろえんぴつはわからない。


誰も雀を責めなかった。


【人】 花売り メアリー

― 回想・自室にて ―
>>133>>135

[無意識で過去形で告げていた。
そんなことなんて、ない はずなのに。>>128]

 …っ!

[グロリアの、人の温もりに包まれると、思考が止まる。
かわりに数度しゃくり上げる音をあげて、]


 友達なんて いらない、
 私はただ、ただ、 1人を 思って、思われたい。

 それだけ、なの。

[――― 脳裏には靄の奥に、ちいさな花が見えた気がした。]

(198) 2014/09/09(Tue) 09時頃

【人】 花売り メアリー


 ……でも、
   いま、こうして グロリアに縋る私って

 やっぱり、ズルいね……


 歌が聞こえる…の。

  ―――、Who killed Cock Robin?


[そんな会話を何度か繰り返す間に、浅い眠りに落ちる。**]

(199) 2014/09/09(Tue) 09時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/09/09(Tue) 09時頃


[歌い終わると、書き込みを一つ。]


そう
せめなかった。


花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/09/09(Tue) 12時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/09/09(Tue) 13時頃


【人】 花売り メアリー

― 自室 ―

[―――それから、また 夢をみていた。

 悲しい、悲しい夢。赤い、暗い、世界。
 あそこはどこ?彼の家でもない、 場所。]


 …、…ん

[薄ら目を開くと天井がぼんやりと見えて、ちゃんと開けば視界にはグロリアの姿。]

 わたし、…
 

(205) 2014/09/09(Tue) 13時半頃

【人】 花売り メアリー


 ……あのまま、寝ちゃってたんだ。

[しまった!って顔をして枕の下に隠してた鏡を見る。
目の周りが少し赤い。瞼は腫れてなかったけれど、泣いてたのは解るレベルだった。]

 あちゃぁ…

[がく、と一度項垂れた。]

(208) 2014/09/09(Tue) 13時半頃

【人】 花売り メアリー

[グロリアの顔をどんな顔で見ればいいのかわからないから、下を向いたまま]

 かわりは…慣れてるって、
 どういうこと?

 それでグロリアは…しあわせ、なのかな。

[両想いは奇跡みたい、そう、確かにそうだ。
ぐるぐると頭の中で整理のつかない記憶が回る。

身体に痣をつけた彼が、どこか、ずっと 遠くに思える。
それなのに、持ってる鮮明な記憶は彼とのことばかり。

―――どこ。]


 わたし、…私の 今が わからないわ。

(210) 2014/09/09(Tue) 13時半頃

【人】 花売り メアリー

[そこまで言えば、前髪で目元を隠すように顔を上げる。
グロリアはすだれみたいに垂れた前髪の先に捉えて、]


 だから、私は勝手に…自分勝手に
 ローズとグロリアを友達だって
 思うことにした……、したわ。
 

(212) 2014/09/09(Tue) 14時頃

【人】 花売り メアリー

[相手の目を見ない侭、そう言って
なんか続く言葉が見当たらず、照れた気分を隠すため

ぱぱっとスマホを開く。
随分と未読が流れて―――、]

 ……、……

     や、にく、……
 

(213) 2014/09/09(Tue) 14時頃


[ I killed Cock Robin.]

                 [ 駒鳥を殺したのは ――― ]

[ 誰も雀を責めなかった。]

           [ ――― 敵を討ちたいくらい、憎い相手 ]

[ そう。せめなかった。]


                   [  だけど、 ―――  ]


【人】 花売り メアリー


 もうすこし。
 きっと、…思い出せる。


 私から、大切を、大事を奪ったのは…ヤニクだわ。
 だから、危険だっていったの。

[スマホを見つめたまま、グロリアへそう伝える。]


 行かなきゃ。
  …やだけど。

 話さなきゃ。
  …やだけど。
 

(217) 2014/09/09(Tue) 14時頃

【人】 花売り メアリー


 美味しいものたべてから、
 いこっかな。

 グロリアは?

[と、カフェへ誘うが、断られたらそれまでで。
痛みが引いてきた身体で、ベッドからゆっくり降りた。**]

(219) 2014/09/09(Tue) 14時頃


どうして駒鳥は 殺されなきゃいけなかったのかな。
 


花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/09/09(Tue) 14時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/09/09(Tue) 14時頃


しってしまったから。
ゆいいつの。

くものいと。
ちがう。

ただ


メアリーは、スマホの画面をじっっとみてる。

2014/09/09(Tue) 14時半頃


メアリーは、まだ、じっっとみてる。

2014/09/09(Tue) 14時半頃


ヤニクへ
大事だったよ。
彼女はとても綺麗で賢い洗練した女性で
そして病院と金を持っていた

[思いついたように聞かれたことに返事を送る]


メアリーは、じっっっ……、……。

2014/09/09(Tue) 14時半頃


メアリーは、違う文が流れてきて我に返った。

2014/09/09(Tue) 14時半頃



せめなかったのはだれ。
みんな?

それとも、



わたしもせめなかったのかな。
 




 会いたいよ。


メアリーは、そこまで打てば、スマホを一度ぽけっとにしまいこんだ。**

2014/09/09(Tue) 14時半頃


だいじなひとをうばわれたきもちは。


どうして

[そしてまた、間がある。]

ころさなかった。
メアリー。


[そう
せめなかった

責めなかった。貴方は誰かを、殺したの?
一番最初に、浮かんだ疑問。]


【人】 花売り メアリー

― 回想・自室にて ―

 え、娼婦、って…
 うそ、見えない。

[グロリアの告白を聞けば、その時だけは顔を一瞬あげて目を丸くする。]

 グロリアって、強いね。
 眩しい…、太陽みたいだわ。

[赤い、赤い、黒い、暗い世界の夢が昨日の事のように甦る。]

 自分勝手て言ったじゃない。
 ……そんなに、喜ばないでよ。

[でも、悪くはないと思ってしまう自分がいる。
単純でバカな自分の性格はもうどうしようもない。]

(255) 2014/09/09(Tue) 17時頃

【人】 花売り メアリー

― →廊下 ―

[カフェテリアに向かう途中。
返事、と思ってスマホをポケットから取り出す。]

 …、…

[いくつかの文を見れば、スマホへ指を伸ばすけれど
何か文を打った後で、それを消去するを繰り返して、
やがて、よしっ、と決意いたような声をひとつ。**]

(256) 2014/09/09(Tue) 17時頃


>返事は会えたらね。(兎がぴょん)

[と、ヤニクへ返事を送った。]


廊下なう。


メアリーは、廊下なうを打てば、今度こそカフェテリアへ**

2014/09/09(Tue) 17時頃


 どうかな?

[また浅い眠りから覚めて見れば、質問が来ている]

 ヤニクって名前は知らないと思うけど
 名前と文字だけで分かるかな?

 俺がヤニクを知らないこととその逆は同じじゃないし**


[殺される理由はいろいろある
獣の中で、そのコトワリになぞらえるなら。]

>弱かったんだろ

[と、なる。しかし、
まあ。これは。謎かけの答えにはふさわしくなさそうだった。

医師もどきの発言の方が、余程
理解できて分かりやすい。]

>どっちが大事だったんだか

[なんて、退屈しのぎの一言だ]


お友達が出来ました(兎)


どっちだって?
彼女は両方兼ね備えてるんだ ジーザス!

[*92軽い言葉には深く考えずに投げるように返した]


[すごい速さで返信があった。]

>わァった、わーったから落ち着け

[ジーザスって、メロディアスロックじゃネェんだからよ、と思うドナルドだった。]


花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/09/09(Tue) 21時頃


【人】 花売り メアリー

>>259
[シスターで娼婦、一体全体どんな人生を送ったらそうなってしまうのか。メアリーの脳内では処理しきれなくなりそうだった。貴族もくる娼館。男の人と寝るだけで生活できるなら楽かな、と、思ってしまっていたけれど、そうでもなさそうな事を察する。

自分を強いと、言いきれるその姿に驚くと同時に、憧れる。
自分とは違いすぎて、 届かない気分にもなる。]


 …、芯があるって 羨ましいな。

[ぽつ、と人に縋って生きるしか知らない女の呟き。]

(266) 2014/09/09(Tue) 21時頃

【人】 花売り メアリー

― カフェテリア ―

[全く何も知らない状況でグロリアと、ふらーっと姿を現す。
何か思いの外、人が多い。]


 こんにちはー。

[よそ行きの可愛らしい声と笑顔を振りまくけれど、
ドナルドの姿がちらっと目に入れば、泣かす、とか言われてたっけ、と思い出す。ま、笑顔を向けますけれど。]

(267) 2014/09/09(Tue) 21時頃

【人】 花売り メアリー

[アイリスに注文をお願いしようかなと思ったけど、
お邪魔かな?な、顔を横のグロリアに向ける。
何だか本当に普通の、友達みたい。

とりあえず席について、メニューを眺める。]

 甘いもの食べたいなー。

 チョコパフェ…苺タルト…
 ミルフィーユも捨てがたい。

[んー、と悩みつつ机の上にスマホを置いておく。
これでいつ揺れてもすぐにわかる。]

(268) 2014/09/09(Tue) 21時半頃

9月9日。
白い菊で、真実。


【人】 花売り メアリー

― カフェテリア ―

[>>271 やってきた鋭い眼光には、グロリアに甘える感じでくっついて、 やだこわぁーい、と甘い声を出す。敢えて、わざとらしく。]

 あ、ローズだ。
 ローズもこんにちは。

[休憩ー?と首を傾げながら聞いてみる。]

(274) 2014/09/09(Tue) 22時頃

【人】 花売り メアリー

[ふと、ドナルドが誰と話をしているか気になって視線を流す。
そして、固まった。

始めて廊下ですれ違った時には見えていなかった彼。
それが、今は、半透明な状態で見えて、]


 …、…おばけ?

[まさか、ね?
と思考は一度止まるけれど、次の瞬間、机の上に置いてたスマホを握ってノックスがいる場所をカメラで、パシャシャシャシャシャと連射した。]

(278) 2014/09/09(Tue) 22時頃

【人】 花売り メアリー


 女の子に甘いものは必須よね。

[と、ローズに言いつつ連射中で、30秒くらい撮れば指を離す。
それから写真を確認しようとするけれど、―――――

とりあえず、もう一度ノックスが半透明で見えてる場所を見て、スマホに視線を落す。じっっ、と写真を見るけれど、彼の姿はなかった。]

 …………、 ……。
 

(280) 2014/09/09(Tue) 22時頃

【人】 花売り メアリー


 うそだー…

 えぇぇ、うそだー…

[32(0..100)x1枚撮った写真、一枚ずつ確認していっているがどれにも映ってはいない。]

(281) 2014/09/09(Tue) 22時頃

【人】 花売り メアリー


 死んだ人、…、――― ?


[しんだ、
と、口にして、あれ、と思う。

何でじゃあ、彼の事、見えるんだろう、と。

だって私は、 わたしは ―――   ]

(282) 2014/09/09(Tue) 22時頃

【人】 花売り メアリー


 …、あ、え、ゆうれい カフェ
 ?? なる、ほど??

[全く持って納得していない空返事。]

 しんだ、

[もう一度だけ 同じ単語を呟いて]


 死んだら…人は、 どこにいくんだろ。
 

(287) 2014/09/09(Tue) 22時頃

ローズマリー。「静かな力強さ」


なまえをしらないならたぶん
ちがう。

[相変わらず、どれへの返事かはわかりにくい短文。]


【人】 花売り メアリー

[ノイズ混じりだけれど、半透明幽霊の声も耳に届いた。
びっくりしたのはこっちなのにと心で反論していたら、]


 てんごく。
    …死んだ人は 天国に、

[会いたい。
 打った文字がふと脳裏に浮かぶ。]


  ……、グロリアの大事な人、なのかな、その人は。

(299) 2014/09/09(Tue) 22時半頃

【人】 花売り メアリー


[ああ、でも 本当に?

 死んだ人ってちゃんとみんな天国に行くのかな。


だって、悪い事をずっとしてきたの。
そういう人って、天国にはいけなくって ――― ]

(301) 2014/09/09(Tue) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

[アイリスが面白いことを言ってるけど、うまく笑えない。
それなのに、半透明だったノックスの姿は、徐々に明確に見えてくる。]


 ……、…… だめ。

[>>303 ローズの言葉に短く返事をすれば、スマホを手に取る。
きっと、 ヤニクなら、と。]

(306) 2014/09/09(Tue) 22時半頃


 じごく。
 




>じごく?

 



>じごく。
 


 そっか

[相互に名を交わす程度には、関わりのある相手だったらしい。]

 違ってたらだめ?


【人】 花売り メアリー


 …ローズもグロリアも、優しいな。
 ほんと、すごく やさしい。

[抱えられて、それだけで、涙が出そうになる。
こんなのともだちごっこだとか、思ってたのに。

スマホをポケットにしまえば、]

 私、苺のタルトね。
 ……あ、ちょっと お花を摘みに♪

[といって、カフェテリアから去ろうと、]

(313) 2014/09/09(Tue) 22時半頃

だめじゃあない。
ただそうかとおもうだけだ。

[一行ずつの文。
間があいて。]



ああそうか。


【人】 花売り メアリー

[全部思い出せていないのが、わかる。
地獄、そうだ、私は地獄に墜ちた。
けれど、その先はまだ、よくみえないまま、]

 …グロリアの、その 人の事
 教えてほしいな。

[と、言えばヤニクの部屋の方に歩いていくだろう。]

(318) 2014/09/09(Tue) 23時頃

友達が、居る事を、忘れないでください。


【人】 花売り メアリー

[身体の傷は痛いけれど、地獄での拷問の数々に比べたら平気だった。
だからきっと我慢できていたんだ。

そこで、優しい人に出会ったんだ。
凄く大切な人、大事な人。

それなのに、 ―――  ]



 ヤニクの、 ばか。
 嫌い、嫌い…ほんと、 だいきらいよ。

[それでも、彼の傍に向かうのは、あの時と同じだ。

ドナルドと一緒の部屋の前。コン、と小さくノックをひとつ。]

(323) 2014/09/09(Tue) 23時頃

【人】 花売り メアリー

― ヤニクのいる部屋 ―

[吸って、吐いて。を何度も繰り返す。
どうぞと声が聞こえれば、なるべく音を立てないように中に入る。

扉の傍に棒立ちになったまま、ベッドに座るヤニクを見る。


この顔、ああ、そうだ。
何度も何度も、 見てきたじゃない。]


 …、あいかわらず 嫌な笑い顔ね。
 

(330) 2014/09/09(Tue) 23時頃

【人】 花売り メアリー

― ヤニク部屋 ―

 …、ヤニクに言われても嬉しくない。

[とはいえ内心ちょっとは嬉しがっているのが悔しい。
崩れないその笑みが いやだ。]


 …、いやよ。 絶対。

[首を振る事なく、言葉だけで拒絶する。
扉を背にしたまま動く気配は見せない。]


 ……、 どこまで 思い出したの。ヤニクは。
 

(339) 2014/09/09(Tue) 23時頃

【人】 花売り メアリー

― ヤニクの部屋 ―

[しってる、と笑顔で言われれば、]

 悪趣味。

[と、返すやり取り。]

 …、その怪我じゃ 変な事はできないでしょうけどね。
 
[人のことを言えたわけじゃないけれど。
ほとんど、と返ってくれば少し目は大きくなる。]


 あと、すこし。…かな。
 ……、大事な2人が いなくなったとこまでは 思い出した。
 

(347) 2014/09/09(Tue) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

― ヤニクの部屋 ―

 …ほんとにね。

[ああ、やっぱり嫌だ。ここにいたくない。
だけど、ヤニクの傍にいなければと 思った時もあった気がする。
ヤニクの最期を看取ると、言ったのは 私だ。
ここに、今自分がいるんは、そのせいなのだろうかとも思う。]

 …ヤニクに武器なんて、持たせたら
 もっと危険になるじゃない。

 また、誰かから 奪うつもりなの。
 まだ、 そんなことばっかり…考えてるの。

 大事な人を奪われたら、 心が痛いわ。

[それは画面で流れた文字への返事。
だけど、それは一度告げた事があった言葉だった気がする。]

(361) 2014/09/09(Tue) 23時半頃

【人】 花売り メアリー


 …、…え

[まだ知らない記憶の一部。
天へ―――、 …?]

 ……、ヤニクと? くらしたの、わたし??

[今ある記憶を繋ぐと酷い結末になってしまった。]

(362) 2014/09/09(Tue) 23時半頃

メアリーは、自分で言った言葉が全く信じられず若干混乱。

2014/09/09(Tue) 23時半頃


【人】 花売り メアリー

― ヤニクの部屋 ―

 返り討ちにあっちゃえばいいのに。

[べぇ、と薄い舌を少し出す。
情けない笑みを見せても同情する気持ちは湧かない。]

 そうよ。
 …それが、自分の目の前で起きた事なら 尚更だわ。

 ヤニクの事が憎かった。ころしたいくらい。
 だけど同時に……、守れなくて悔しかった。
 自分が ゆるせなくなるくらい。

[思い出せば、まだ、聞こえる――銃声。]

(380) 2014/09/10(Wed) 00時頃

【人】 花売り メアリー

>>371

 確かに言ったわ。
 ……え、だから、なの?ほんとに?

[相手しか答えを知らない状況。不思議な感覚。]

 一緒に暮らしても絶対好きにはならない人
 …みたいな基準だったのかしら。

[思い出せない自分の姿を妄想してみるが、しっくりこない。]

(381) 2014/09/10(Wed) 00時頃

ねえ。
フラレたことって、ある?

[じごくだとかなんとか飛び交うログも読まずに放り投げた質問は、努めて明るく書いたせいで、随分話題から浮いたかもしれない。]


コリーンさんが脱走しました。
すみませんが、応援願います。


花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/09/10(Wed) 00時頃


【人】 花売り メアリー

― ヤニクの部屋 ―
>>385>>386

 どうりで大人しかったわけね。

[ざーんねん。と小石を蹴る仕草を見せて、
足と言われれば見下す。その傷は、今はない。]

 ……自分だって、ぼろぼろだったじゃない。
ヤニクこそ、足大丈夫?

[右手を振り下ろす動作を見せる。
それは彼の動きを封じる為に太腿を刺した時と同じように。]

 …む。

[はっきりしない返答には思わず小さく口を尖らせもした。]

(391) 2014/09/10(Wed) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

[“消滅の挟間”と、ヤニクが言えば目を瞬く。
そうだとするなら、答えは簡単だ。]

 言ったじゃない。
 私はヤニクの最期を看取るって。

 だから…じゃないの?

[天に言ったとまた言われると、少しずつ、また記憶の鍵が開く。
上に登る羽音。その時も確かヤニクを支えながらだった気がする。]

 女の執念は甘く見ない方がいいわ。
 そのためだったら 天からだって移動してくるのよ。

[にこりと笑う顔は、悪戯な少女の笑みのよう。]

(392) 2014/09/10(Wed) 00時半頃

【人】 花売り メアリー



 …、… ざまあみろ、だわ。**

(393) 2014/09/10(Wed) 00時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/09/10(Wed) 00時半頃


振ったことなら割と…。

[関係ない話題で、和まそうと思ったけれど。
和みそうな内容でもなかった]



>突然何言ってんだ。

[とりあえずそれ   で]

>は?脱走?


>サイラス先生
カフェにいらしたらお引き止めしておきます。


>望さん
抉るなあああああああああ(号泣の絵文字)


[じごく]

 人間じゃなかったら

[地獄。]

 他の動物とかはどうなるのかな

 人間と同じ? 違う?


[流れていくログを見ている。
 脱走、と見えたのには眉をひそめて、自分の話題以外の流れを追うが、この療養院の外に出られてしまえば、声をかけることも、連れてくることも僕にはできない。
 一番はっきりと僕を見てくれる人だったのに、追うことすらできない。]

>けっこう大事なことなの。
>フッたことかあ 案外悪女?
>僕だってさああああああ

[それぞれ短く返信して、スマホ傍らに空を見た。]


 生きようと思わなくても、生きられるのは。
 
[生きているのか。
続く文字をうとうとして止めた。]


おれはメアリーにはふられっぱなしだな。
すきでにげたならほおっておけばいいのに。

いきようとおもわなくても
せいはせい
しはし。

しんだらてんにのぼるかじごくにおちるか。
ひとをころしてもてんにはのぼれる。
ひとをころさなくてもじごくにおちる。
きじゅんはわからない。
どうぶつもわからない。
かみさまのいうとおり。


 そっか

[基準は解らない。
 それなら自分は、どっちに行ったら良いのか解らなかった。

 いや、そもそも良し悪しでも、自力で選べる道でもない。
 ……のだろうか]


 あれってやっぱりふられたのかな

[悩んだ。]


 ところで、先生はどこに?

[ふとなんかひっかかって聞いてみた。]



>カミサマなんてぶっ殺しちまえばイイんだろ



[――それは 男が生きていたセカイで
彼が敷こうとしていたコトワリだ]


>診察室とかナースステーションかじゃないの?
>もしくは探しに出たかも カフェテリアでほごするとか

[気を逸らすのと同時、多少の力を貸せるならと、コリーン捜索隊らしきに加勢する。]




>それで
>オマエ、思い出したワケ?


[羅列の下に脈絡なく遠慮なく。]


かみさまはころせない。
でもなぐれる。

そうだねえ。
おもいだしたから



おもいだしたからそろそろおわる。


[投げ捨てられたスマホは、ぽつんと一人で。

織り綴る言葉たちを届けることもないまま、震えていた**]


思い出したら、終わんの?

[聞く先はヤニクに対してのみでなく、全体に。
 何が終わるのか、どう終わるのか、みんな終わってしまうのか。
 自分が思い出しつつあることは、その関連なのか。
 些細な反応でいいから聞ければと、恐る恐る送信ボタンを押した**]


おれは

[一行、]


おわる。

[最期の夢。
 ―――  最後の、夢だ。]


それじゃあ


花売り メアリーは、メモを貼った。

2014/09/10(Wed) 06時頃


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