147 書架の鳥籠
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
ひとりじゃ ない。
[それは仲間に向けてでもあり、
自分自身にも言った言葉でもある。]
重い魂…か。
[ひとつ、またひとつと、奪っていった魂。
そのどれも軽いとは思ってはいない。
刈り取るたびに、
背に圧し掛かる。
けれど、それでも叶えられた願いのために
私は全てを背負うと覚悟を決めていた。
だからこの背を曲げる事は、しない。]
これが、ゲルトなのだな。
シメオン君。
…見るのは初めてだが、君によく似ている。
さて、…シメオン君。
君が追いつめられて悪足掻きしたように
わたしもひとつ、…そうしてみようと思うよ。
[負けられないのだよ、と。
何度か口にした言葉。
背が重い。生が重い。
だからこそ、――― ]
[もう、 シメオンの声は 返ってこない。]
[ 聞こえない。 ]
間違った事は、“言っていない”がな。
[嘘をつくのが、苦手な探偵はそんな弱音を呟く。]
守護者がまだ、…いたとはな。
[けれどそれがホリーと解れば、
声はやや低く、重い。
魔女がいかに、無邪気で残酷な生き者か。
痛いほど身体で感じていく。]
…、私は―――
どこまで人を騙し続ければ
どこまで彼らを人形にし続ければ
…いいのだろうな。
[返事はもう返らない。
ただの、独り言だ。]
[息苦しさを覚える錯覚。
それでも、まだ、魔女が叶えてくれた願いに縋ろうとしている。]
[幸せを、奇跡で手に入れようとした代償は、重い。
重く、圧し掛かる。]
|
-サロン-
探偵って、明白なことをそれらしく言う職業なんスね。 いや、難しいことはわからないッスけど。
[>>11に対して、きょとんとした顔で。嫌みではない。 ただ、思ったことをそのまま口に出しているだけだ。 その後、いろいろなことが進展し、あるいは進展せず。]
ふたりの話をそのまま信じるのであれば、 オレから見て、旦那かニィさんが「亡霊」。 何も言わずに、言う機会もなかったから人がいるッスけど。
オレ、これ以上難しいのにはついていけないッス。
[ビッパとホリーを信じる構えということらしい。]
(61) 2013/10/08(Tue) 22時頃
|
ボリスは、なかったから人→なかった人
2013/10/08(Tue) 22時頃
|
お嬢さんがいなくなってしまったッスからね……。 もう、オレたちは「気持ち」を述べるしかないッス。
[ルーカスの方をちらりと見た。 糸目で感情の色は読み辛いが、心中察しているのだろうか。]
オレはあまり頭も良くないから、弁も立つ方じゃないス。 素直な気持ちを言えば、「亡霊」を、というよりも、 まず第一には生きたいッス。生きないと…という気持ちッス。
旦那のことも、ニィさんのことも正直よくわからないッス。 難しいことはよくわからないッスから。 オズの旦那はいろいろ考えてくれていること話してくれるけど、 ニィさんの方は……申し訳ないスけど、 自分の印象にはまったく残っていないッス。
(65) 2013/10/08(Tue) 22時半頃
|
…負けるわけには、いかないのだよ。
[悪足掻きをすると決めた。
決めたからには、それを曲げないのが筋というものだ。]
|
…………。
[ラルフの話を聞いて、ぴくぴくぴく、と 目の端が動いている。彼の話には自分との共通点が 多く感じられる。今は何も言わないけれど。]
(76) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
|
…………ラルフ。
[ラルフの話を聞いた後で、自分の頭に手をやった。 思えば、ラルフのことも「名前」で呼び始めた。 鼻の頭が赤くなって、頬も少し赤らんでいる。]
苦労……ひくっ…………したんスね。
[糸目の端にうっすらと光るもの。]
(83) 2013/10/08(Tue) 23時頃
|
ボリスは、ホリーに話の続きを促した。
2013/10/08(Tue) 23時頃
ボリスは、圧し殺したように、「うっ……ひくっ…………くっ……」などと言っている。
2013/10/08(Tue) 23時頃
|
ええっ!?
[オズワルドの告白に、鼻を啜りながら反応する。 飛び出さんばかりに見開いた目は赤く充血している。]
えっ…………ええっ…………!? ラララ……ラルフ?
[口をパクパクさせつつ、ラルフの方を見る。]
(91) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
…私の嘘は、どうだったかな。
シメオン君。
[声は返らない。
ひとりにさせないと言った言葉。
それもまた、現状では、嘘に聞こえて。]
“次”もまた、私の番―――だったな。
[次も、あるのならその次も、
…魔女の願いを叶え続けるのは。]
サイモン君。
君が配ったキャストは快く思われていないようだ。
故に、私はね…
そんな彼らに私のことを、亡霊だと、言われたくないのだよ。
私は――探偵なのだから。
|
え……だって…………
[さして難しくない、誰だって考えればわかる。]
旦那、狂人……ラルフ…………
「亡霊」?
(100) 2013/10/08(Tue) 23時半頃
|
|
えっ…………ええっ…………!?
[なんか話についていけない、的な表情で。 きょろっ、きょろっと回りを見ている。]
えっーと……ラルフが、自分を狂人と言う「亡霊」で、 ラルフは、ふつうのひと?
む……難しい話になってきたッス。
[頭を抱えた。]
(107) 2013/10/09(Wed) 00時頃
|
…ふ。
どうやら、私の悪足掻きも
無駄だったようだな。
[相変わらず抑揚のない声色。
けれど悔しさの滲まない声。]
ボリスは、オズワルドに話の続きを促した。
2013/10/09(Wed) 00時頃
|
良くないッスけど……。
[何か……何か引っ掛かるような感じがしている様子。 自信無さそうに、本当に自信無さそうに。]
もし、間違えていたら。その子が……。
[ホリーの方を指差した。]
「亡霊」だと思って、というのと狂人だと思って、 というのはえっらーく違うッスよ。 旦那、オズの旦那を「亡霊」だと見てのことッスよね?
…………そうなんスよね、ルーカス?
(114) 2013/10/09(Wed) 00時半頃
|
[私は願った。]
『死んだ妻と子と一緒に、また 暮らしたい』
[―― 魔女に、そう願ったはずだ。]
…、…っっ あ
[これが わたしの願いの かたちだと、――?]
…、そういうことか。
そういうことだったのか、魔女よ。
ボリスは、見守る構え。
2013/10/09(Wed) 01時頃
|
な……なんだかよくわからないッスけど。
[頭をぽりぽりと掻いた。]
これで終わり…ってことッスかね。 オズワルドの旦那。
[顎髭を撫でた。]
(144) 2013/10/09(Wed) 01時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る