人狼議事


40 おおかみさんが通る

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【人】 さすらい人 ヤニク

具合悪そうネ。なんで外なんてほっつきあるいてるンですかね、お針子さん?

[翠の前にぺたんとかがんで問い尋ね。
見た感じ、ヨーラは手を貸そうとしてるし、
翠はそれを拒んでるような]

物騒な世間なんだから、おうちにひっこんでりゃいいのに。
それとも何かしら?柴門さんだっけ?しょっぴかれたからって直訴にでも?

(37) 2011/01/05(Wed) 23時半頃

ヤニクは、じ、と翠をみやりつつ、手は貸さない。貸すとしたらヨーラを支える為。

2011/01/05(Wed) 23時半頃


 済まんな店に来ていたようで、手紙も読んだ。
 あんな高価な…弟子が驚いて居った。

[応える声は同胞の、と謂うよりは傘屋のそれであったろう。]

 気に入るものを拵えて、必ず一本渡してやろう。
 好みは朱か、柄はなんぞと詳しく話も聞かねばならん。

 此方は店に。

[心なしか、声は幽か喜ばしげに。]


高価なのかしらん?

[そういえば、獣の自分を見た人が、勝手に財布を落として逃げるから。それを集めて金とやらにかえただけ。
だから価値なぞ欠片も知らぬ]

そンでもそれで傘見つくろって頂けるなら嬉しい限り。
じゃ、今からお店に行きましょ。

なぁんか…変な娘が熱出してるらしいのよねン。
助ける気にはどうにもならんのですけどもサ。


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/01/05(Wed) 23時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[翠の様子を見てわからぬ程、空気が読めぬ訳じゃない。
思い切り眉を顰めると、すっくと立ち上がって]

ま、お嬢さんは自分でこちらにいらっさるようだから、
俺は手を出すとこじゃないと思うンで。
ヨーラもこのお人はそっとしておいてあげた方がよろしいンとちゃいますかしら。

そぉんな強い御意志でいらっしゃるなら、
手前の手助けも邪魔なだけでしょう。

と、手前ちと用事がありましてナ。少し失礼。
お針子さん、貴女もあんまり人に夢見の悪い想いはさせなさんナよ

(38) 2011/01/05(Wed) 23時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/01/06(Thu) 00時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[すれ違いざま、翠に…もしかしたらヨーラにも端々は聞こえるような声で呟いた]

あの軍人さんより、アナタを襲ってあげた方がよかったかもしれないネ。
運よく凍死しなけりゃ、お上ンとこで休めもしましたかもサ。

(39) 2011/01/06(Thu) 00時頃

 余りおいそれと他人に渡すものではないぞ?

[軽く驚いた表情をして見せたが、声に乗って届いたかどうか。]

 熱?
 これほど寒くある中で、熱も在るのに歩き回るとは。

 叱る人は居らぬのかな。

[頭に浮かんだのは翠の事であったが、まさか同一人物とは念ってもいまい。
彼女は其れに、ごめんなさいと謂ったのだから。]

 待っている。

[傘を造る手は止める事なく。]


さぁてネ。
人の好意を無駄にするようなンは知らんですヨ。


【人】 さすらい人 ヤニク

[ヨーラは流石に心配だったけれど、
それ以上に]

…俺らもあぁもわが身を大事にしない人ばっか襲ってたら、
少しはありがたがってもらえるのかしらん?

難儀なものネ。こうも静かに生きたがってるのに捨て置いてくれない癖に、
死にそうな人はほっておくンですもんサ。
人ってぇのは…

くだらない。

[そうして下駄の音がなるのは番傘屋

(40) 2011/01/06(Thu) 00時頃

 人の好意、厚意。
 難しいものさ。

[翠に対するそれのようで居て、他に対するもののようで在る。
売れず時代に霞んだ傘達。
長い間紛れてそれでも倖せに暮らしたこの七坂町。
好意を、厚意を持ってしても。

感慨深くなるのは歳の為すか。
小さく、小さく呟いた。]


【人】 さすらい人 ヤニク

お邪魔しますよ、と。
御主人は御戻りですかしらん?

[戸を潜って、いつぞやの御弟子に軽くご挨拶。
とても胡散臭い目で見られた]

お約束の傘、見つくろってくださいますかしらん

(43) 2011/01/06(Thu) 00時半頃

ヤニクは、キャロライナに目ん玉ぱちくり。つられて「こんちゃーす」…?

2011/01/06(Thu) 00時半頃


あ〜…やっぱり、アンタさんでしたかいナ。

[いつぞやにすれ違った御人。
どこか感慨深げに]

いいお顔をしていらっしゃる。
よい暮らしをされていたのかしらん?

[良い暮らし。金だけがよいくらしではなく。
満ち足りたものが垣間見えるその様子]

この生活に、生きがいはありますかしらん?


【人】 さすらい人 ヤニク

おやま。ありがとさん。お邪魔しますよっと。

[先に中に入ってから、彼女のいう「人狼」という言葉に少し眉を跳ね上げて]

ほうほう。お探しでいらっしゃるンですかしらん。
なんか人もしょっぴかれたりしてるとか。

中々勇壮な御方ですナ。

[そしてふと思い出すあの猫娘。
彼女は今どうしてることだろう]

(46) 2011/01/06(Thu) 00時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

へぇ。そらご立派な心意気ですナ。
あの猫娘…失礼、貴和子サンも連れてかれましたか。
あ〜んなお惚けサンが人狼なんて、お上の目は何を見てるンだかネ。

しかし…不思議ですナ。なんでそこまで人の為に走りなさるのかしらん?お嬢さんは。
なんで人狼を捕まえようと思われますのかしらん。

[純粋に問いかける。袴の下、見えぬ尻尾がくるりと回る]

自分が殺されないように捕まえるなら、わかりますけどサ。

(49) 2011/01/06(Thu) 00時半頃

 …………。

[暫く声は出せなかった。
其れの胸を占めるのは、締めるのは何と謂う念いであろう。
長く生きて来はしたが、相応しい言の葉を知らぬ。
自然に向けるは笑みそのもの。]

 矢張り、あの時の。

 佳い暮らしか、どうだろう。
 人に紛れ人を喰い、裕福ではない暮らしなれど… …此れのお陰で。

[爛漫とした弟子の頭を一つわしりと撫で回し、問いには頷き応えるだろう。]

 生き甲斐さ。
 傘も、此れも……御前もきっと。

[群れるは疎ましがられようか。]


【人】 さすらい人 ヤニク

ふぅん…。わかンないなァ。

[人が人に危害を加えても、人そのものを殺そう、根絶やしにしようとは思うまい。
しかし人は…人狼ならきっと危害加えずとも死止めようとするのだろう]

負けちゃいけないトコは、確かにあるんでしょうナ、

人という生き物は。

[最後は酷く小さい呟き。多分、聞こえない位に。
そして視線を一度泳がせる先は傘屋の親方]

…ふ〜ん……。

(52) 2011/01/06(Thu) 01時頃

[じぃ、とその顔を見やる。
なんと人臭い表情をするのだろう。
長く溶け込んでいればこうも変わるのかと思えば、
群れぬ己には新鮮で]

そのお弟子さんも、お大人が人狼としったら
どう変わるンでしょうネ。


【人】 さすらい人 ヤニク

お嬢さん、一個聞かせてくれるかしらん?

人を襲わない人狼と、人を殺す人と。
お嬢さんならどっちをとっ捕まえるべきと思いますかネ?
人狼というだけで、とっちめますかしらん?

[首をこてり。そして傘屋の親方の手にする傘に目をとめて]

おやん。これはまた素敵なものを。
是非是非試させて下さいナ。

[尻尾が見えていたのなら、嬉しげにぱたりと振りもしよう。
髪の下、耳もひょこりと僅かに動く]

(56) 2011/01/06(Thu) 01時頃

[見上げる顔を見て返すは少し困った表情。
弟子が其れを知ったなら。
幾度考え、幾度悩み、幾度打ち明けてしまおうかと揺らいだ事は数知れず。

けれども其れは謂わずに在った。
秘め事が心に重くとも。]

 さあ、どうだろうか。
 蔑まれるかな、憎まれるかな。
 すぐに突き出されてしまうやも知れん、その場で殺されてしまうやも知れん。
 泣くだろうか、怒るだろうか。

 どんな反応でも構わんさ。
 彼奴が“人らしく”あってくれれば。

[緩やかな声で呟いて。]

 それが、親ってぇもんさ。


【人】 さすらい人 ヤニク

変なお人らよネ。

[くるりと回りを見回して。
そして手にした新しい番傘をかたりとおいて]

ちょいと用事ができましたのヨ。
ごめんネ、失礼しますよ、と。

[元気な小娘の答えには、また少し首傾げ]

……。生きる為っつっても、アンタらに理解してもらうのは、難しいのかもネ。
生きさせてもくれないタァ…人とは傲慢というか。ネェ?

[苦笑を浮かべつつ、ぺこりと親方に頭をさげて]

そんじゃ、ネ。また機会があればお会いしましょ。
あぁ、このことは他言無用で御頼みしますヨ。

(60) 2011/01/06(Thu) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

お嬢さん

[去り際に、童顔のその娘に人好きのする笑みを向けて]

アンタはもう探さなくても大丈夫かもしれないヨ?
だって、人狼ってぇのは

アタシのことですからサ?

[去り際に、髪の間から獣耳が見えるなら。
つけ耳なんぞないご時世、天然ものとわかるだろうか?

何か声がかかる前に、店から消えた青年は、
そう遠くはない白い娘に出会おうと]

(61) 2011/01/06(Thu) 01時半頃

いやはや。
お大人は今の生活を壊しちゃいけませんヨ。

一人、人狼てのが捕まったら、流石にもうおっかけられはしないでしょう。

あぁ心配ご無用。適当に騒ぎが収まったら逃げますからネ。

[かんらかんら。笑い声だけが風に乗る]


【人】 さすらい人 ヤニク

[かんらかんら。あの驚いた顔を見れば笑いもこみ上げよう。
そしてふと、せめて傘を貰えばよかったと少し残念。
あの雪の娘はまだ雪にぬれたままだろうし。
破れ傘は、相変わらずたぬきのような狼の上で赤を広げる]


…HELLO?

[鼻はいい。そう遠くに居る訳ないと知っているから、
足は迷わず進みゆく。ふざけたように異国の言葉で話しかける先は]

風邪引きますヨ、お嬢さん?

(68) 2011/01/06(Thu) 01時半頃

 捕まれば、とは…。

[表情に陰差したろう。
同胞の身を案じぬ者が何処におろうか。]

 なんの為に…
 此方一人程置いて、御前だけでも逃げれば佳いこと!

[けれどもからりと笑う声、相手に届きはしないこときっとどこかで解っている。]


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/01/06(Thu) 01時半頃


いやいや勘違いなさるなヨ。
アタシは死ぬ気もないですからサ。
逃げます逃げます、ご安心を。

アタシはここからどこかに流れてもかましませんけどサ、
お大人はそうもいかんでしょう。
可愛いお弟子さんじゃぁないスか。
大事にしてやればいいンですわ。


【人】 さすらい人 ヤニク

あらん。これだけが言える単語なのヨ。
綺麗だったら嬉しいですナ。

[冗談交じりに言葉を交わし]

前にお渡しした小粒銀、まだお持ちかしらん?
あれが狼よけなんて、嘘嘘。
自分の苦手なんて渡す訳ないしそも持ち歩きませんわ。

[彼女にはもう知れているのだろう。だからすんなり全てを話す]

でも飾りに細工すればお似合いと思いましてネ。
大事にしてやってくださいナ。

(71) 2011/01/06(Thu) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

ちぃと野暮用があるんですけどサ、
野暮用終わってもまたこうやってお会いしてくださる?
その約が頂けないと、気になって不眠になりそうでネ。

その勢いで人を襲っちゃうやもしれませんぜ?

[からから。そうしてそっと彼女に耳打ち]

(73) 2011/01/06(Thu) 02時頃

【人】 さすらい人 ヤニク

…人狼は、もう一匹いるんですヨ。
貴女にだけ、教えてあげましょ。
誰だかは言えませんがサ。

でも、できたらそっとしておいてあげてくれませんかネ?
こちとら、かかる火の粉は振り払わないと、なんでサ。

[それだけ囁くと、またにかっと笑って]

風邪引きなさんなヨ。ちゃんと、遅くなる前に御戻りなさいネ。

(74) 2011/01/06(Thu) 02時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2011/01/06(Thu) 02時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[さて、娘と別れた後、青年は警察とやらに自主しにいくのだろう。
それが朝方かいつかは知らないが。

無実を主張する人は疑うくせに自主したものは嘘という。
何だそれはとぶーたれて。

流石に抜かれたくないし、切られたくもないから耳尻尾は見せないが、平家襲撃の詳細をつまびらかにすれば信じよう。
襲ったのは自分ではないが、詳細は聞いているが故に。

ずっとずっと、小馬鹿にしたような笑みは消えぬまま。
疑われたり保護されたりという人々と会うのをある意味楽しみに*]

(77) 2011/01/06(Thu) 02時頃

[流れてしまっても、そんな声に曇らせたのか。
感情といったものは難しい。
難儀で難儀で、どうしようもない。]

 ならば、必ず逃げ仰せ。
 それから傘を取りに来い。

 でなくば、可哀相であろう。

[造った傘が、…そして。]



 犠牲には成るな、約束だ。
 同胞の屍なぞ、もう見たくはないのだから。

[念う約束は一方的なれど、届いてくれればと背に投げた*]


なかみ:大変申し訳ない、襲撃に関しては俺がやってから警察にいったとか、ねつ造してくれて構わない。
とてもやりにくい形で落ちにしてしまったから。

本当にすいません、お先に。


ヤニクは、ヨーランダ「戻りますよ、必ずね?」

2011/01/06(Thu) 02時頃


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