282 【恋愛RP村】星降る夜に、ワルツの音を
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ダンスの練習をしたいのですが
どこか、DVDが見られるような部屋で
解放されてる教室はありますか?
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DVDの視聴が出来て
ダンスが練習スペースとなりますと
音楽室になります
貸出時にご案内すれば良かったですね
申し訳ありませんでした
尚、音楽室の鍵は そういった生徒さんの為に
図書館でも保管しておりますので
受付にて申しつけください
図書館 黒江
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ありがとうございます。
あ、あとお借りしたDVD
本当に3秒でダンス始めてびっくりしました。
聖 花乃
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― 昨日:生徒会室 ― [唐突に質問が投げかけられた>>83。 ぱちぱちと目を瞬かせて首を振った。彼の言葉はそのまま続き、…今までの話と何か関連があるのだろうかとじ、っと聞く]
[前に出て殴られて>>84、出なければ負けにされて>>85。
勝負の世界だからこそ、かもしれないけれど。
理不尽だなあ、なんて思いもする。 けれど、そういう世界だからこそ"強い"人が現れるのかもしれない。
どこか自分とは違う世界のことを、おとなしく聞いていて。
…聞いていて、ぱちり。瞬きを]
(128) 2018/09/02(Sun) 21時半頃
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な、…え?
[殴られる前に、殴る>>86。 いや、分かるようなわからないような状態だ。
な、殴り飛ばせばいいのだろうか。いやでも私非力だし…と真面目な顔して別の方向へ思考を飛ばしていれば続きが来ていた>>87。
「頑張れ」って話でもなかった。 「逃げちゃえ」って話じゃなかった。
とりあえず、逃げる方法を教えてくれたのだろうかと。 "まだ"痛くない方向を、示してくれたのかと。
ちょっとだけ思って。ほんの少し口元を上げて、小さな声で礼を言いました。相変わらず、顔は隠したまま。
―――だって隠した顔は。泣きそうな顔だったのですから]
(129) 2018/09/02(Sun) 21時半頃
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[そうして、華燭先輩がきたあと>>104 普通を装って、"おねだり"をすれば真顔で受け流された>>105]
ほめろとは言いましたがなんだか方向性が…
あっでも頼み事は聞いてくださるんですね?ね? そしたら――――、
[ちょっとだけ、唇が止まる。 ああ、もう。最近の私ってば全然言うことを聞いてくれなくて困る。ここで止まったらきっと不審がられるというのに、どうして。
…気を取り直して、笑った。 ほんの少し、泣きそうな顔になっているのはきっときっと気づかれていない。いいえ、…そう、思いたいだけだろう]
(130) 2018/09/02(Sun) 21時半頃
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…そしたら、先輩。 全部終わったあと、何かおいしいもの。おごってください
先輩が知っているなかで一番、おいしいもの
[それで手打ちにしましょう!と明るく〆て。 ほんとは、おごってもらおうとは思っていない。ただの冗談。いつもみたいに聞き流されるだろう言葉。
いくつか言葉を交わして、二人の用事が済みましたら。
…そうして、お二人をお見送りしたのでした*]
(131) 2018/09/02(Sun) 21時半頃
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練習相手、立候補します。
図書館でお待ちしています。
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[哀しいから涙が出るわけじゃないのです。
つらいから涙がこぼれるわけじゃないのです。
感情がどうしてもコントロールできなくて、ひっそりとその晩。私はお風呂でこぼれていく涙を流していったのです]
***
[次の日。先輩とあらたくんからいただいたマカロンたちは結局家に持ち帰って食べることにしました。一気に食べると太りますので、のんびりと
朝出かけようとすれば両親は相変わらずくだらないことで喧嘩していて、ゴミ出しくらいやっておくよと一言伝えてそのまま学校へ。
図書館へ返せていない本は、―――さてどうしよう。 生徒会室に置いていきっぱなしではありましたが、まあ生徒会メンバーの人たちなら気にもしないでしょう!]
(137) 2018/09/02(Sun) 22時頃
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おはようございます
[今日は私ひとりではないので、扉をあけて中にいるメンバーに挨拶を。
そうして仕事を開始する。 仕事している最中にみえる掲示板は―――おや、ダンスの練習相手だとか、なんとか。青春ですなー、とにやけていれば知っている名前が。…おや、おや?]
これは詳しく聞かねば、ですね…!
[ふふふ、と不審者まるだしのにやけ面をだしまして。 さすがに怪しまれるかと思ったので、慌てて外へと出ていきました。 …本を抱えて、あたかも図書館へ返すために出ていくのだと装って!*]
(138) 2018/09/02(Sun) 22時頃
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― 図書館 ― [さて今度こそ図書館へ。 司書さんはいるでしょうか、と受付のカウンターを覗きますが…
さてはて、そこにはなんだかおもしろいことになっている先輩>>136はまだいたでしょうか。…司書さんは、どうだったでしょう?**]
(139) 2018/09/02(Sun) 22時頃
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[喫茶店を出て、材料を買いに行く
その途中、スマホにて掲示板にアクセスした]
ご好評のクッキーを、明日数量限定で用意します
良かったらどうぞ
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はい!どうもです!
[声をかけられて>>145、へへ、と笑う。 よく話す司書さんで、とても親しみやすい方。
よもや「妹にしたい」だとか、推しだとか、そんな風に思われているとは知りませんけども。
……だって、そもそも自分が推しになるとは思いませんでしょう?]
[そうして住吉先輩の状況を教えてもらえば、真剣な顔で]
なるほど、強烈なボディーブローでも もらったんでしょうか……
[なんて、ぽつり。 たぶんすごく面白……失礼!大変なことになっている先輩を一応、……ええ一応です。ちゃんと!心配げな顔で見つめれば新たに女子生徒が一人>>142]
(191) 2018/09/03(Mon) 20時頃
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["練習相手"、といっているため恐らくあの掲示板に書き込みをした人であろうけれど。
住吉先輩をつんつんつつく女子生徒……いえ、きっと先輩ですね。だって住吉先輩のこと、"借りていく"のですし?]
……青春ですなー
[起き上がる先輩>>152>>153と借りていく先輩>>157>>158をみて、小さな声でぽつり。
だいたいいつも、心の声はこぼしまくりなのです。はい]
[そうして二人が連れだって練習場所へと歩いていくならば、邪魔にならぬようにそっと退いてお見送りを]
(192) 2018/09/03(Mon) 20時頃
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へっ、えっ?
[そうして二人を見送ったあと。 ―――かけられた言葉>>167が予想外すぎて。
とっさに反応できずに、ぱちぱちとまばたきを。
そうして言葉を飲み込んだあと、慌てて首をふって]
あっ、あーいやそんな決まりはないのですよ!
いい人、いい人ですかぁ…… ………………いやぁ、なかなか、みつからなくって
[ごまかすようにあは、と笑って。 …………少し間を空けて、口を開く]
(193) 2018/09/03(Mon) 20時頃
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……黒江さんは、いい人。見つかりました?
[そっと、なにかを確かめるように。 そう聞き返していたのです*]
(194) 2018/09/03(Mon) 20時頃
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コーヒーの露店ってどの辺りですか?
香燭
[掲示板だとつい敬語になる。
この間喫茶店に行った時は食後だったため、
コーヒー以外口にできなかった。
限定の文字にも心惹かれて書き込む。
匿名にしようかとも思ったが、一応
名前欄に名字だけ入れて。]
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[そうして、そうして。
黒江さんとの会話が落ち着いた頃でしたか。 借りた本をしれっと返しつつそろそろ行かなくちゃ、と足を図書館の扉のほうへ向ければ彼の姿>>176。
ぱちぱちとまばたきをして、首をかしげますけれど。伝えられた内容>>176>>177>>178に驚いて―――次の瞬間には、嬉しそうに笑ったのです]
……よかった。 あらたくん、ちゃんといえたんですね
[投げ掛けられる内容に、こくこくとうなずいて。……けれど、自分のおかげだ、と告げられれば首をふるりと振り]
ううん、ちがうよ。 私はですね、ちょっと後押ししただけ。
(203) 2018/09/03(Mon) 21時半頃
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あらたくんが言おうって思わなければ こうはならなかったと思うんです。
―――……だからこの結果はあらたくんが頑張った証拠
[そうして、"大事な友達"。……そう聞こえれば。 へへ、と目を細めて、笑いました]
……うん、嬉しい。 私もあらたくんが大事な友達です。
ううん、えーっと。大事にしたい、かな? なので、これからもよろしくね!
[そのまま図書館を出ていって、別れていったのです。……なにか、"逃げたい"ときには頼らせてもらおうときめて*]
(204) 2018/09/03(Mon) 21時半頃
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― 下駄箱 ― [そうして、そうして。
図書館に本を返し、職員室へ"少々の用事"をこなして下駄箱へ。
きっときっと、……誰もいなかったんじゃないかな、って思っているのですが果たして。
そうして、目的の場所までつけばきょろきょろと辺りを見渡して]
……あとは野となれ山となれ、ですかね
[はは、と自嘲気味の笑いをこぼした。 果たし状……いえいえ、一応、これはそんなものではなく。ひとつの区切りとして、ええと、あれですね。
住吉先輩風に言えば、「殴られる前に殴る」、ってやつです!]
(208) 2018/09/03(Mon) 21時半頃
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華燭先輩へ
お時間あるときに、電話をしてくださると助かります。
九重燈呂より
(209) 2018/09/03(Mon) 21時半頃
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[……ほんとは、呼び出しとか。文面で告白とか、考えました。
でも呼び出したらなんていえばいいのかわからなくなりそうだし、文面は……その。ひどく照れ臭い気持ちに包まれたので、やめました]
………………はー、
[再度きょろきょろと辺りを見渡して、逃走。 なお置き手紙には、一応電話番号をかいたので大丈夫、のはずです。はい。
生徒会のメンバーはほとんどの仕事を終わらせて、あとは明日の準備のみとなったところで解散になっています。私はそれまでの仕事を終わらせていたので、まあなにもすることはなく。
「用事があるから」、そういって生徒会室の戸締まりを任されるようにして。しばらくはそこにいることにしたのでした*]
(210) 2018/09/03(Mon) 21時半頃
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ひえっ
[電話がなりました>>212。 自分から言い出したくせに、いざ鳴るとひどいくらいに鳴る心臓。これをとれば、もう引き返せないとわかっているのに]
――――"君の味方をするから"
[ゆっくりともらった言葉を思い出して、大丈夫、大丈夫と深呼吸。 平気です、いざとなれば"味方"がいます。 言いたいことを先にいって、逃げちゃえばいたくありません。……そう聞きました]
『……もしもし、九重です』 『えっえっ!?開口一番に名前誉められるとは 一切予想してなかったのですが……!?』
[先輩!あの!予想外のところで先手を打たれたのですが!あの!ていうか電話って想像以上に声近いですね!?]
(222) 2018/09/03(Mon) 22時頃
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[いえいえ、ここで取り乱してはいけません。
気づかれないように深呼吸して、用件を、いうのです。やればできる子九重燈呂ですので!]
『……あの、あのですね。先輩』 『すごく唐突なこと、いってもいいですか?』
[一旦、区切り。
彼の返答がどうであれ、―――自分の心が落ち着いたところで、震える声をどうにかして、いうのです]
(223) 2018/09/03(Mon) 22時頃
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『私、華燭先輩が好きです』
[――――ひどく震える声が、どこか他人のもののように思えた一時でした*]
(224) 2018/09/03(Mon) 22時頃
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― 午前中:図書館 ―
見つけてくれた……
[まるで物語のような言い回しだった>>227。 ぱちぱちと瞬いて、けれどその言い方はなんだかきらきらとしていたもので私には別の世界の言葉のようにも思えたのです。
だって、私。 ―――そんな風に考えたことが、一度もなくて]
……え、く、くろえさん。 積極的に、って、はわっ
[どう積極的に!?なんて聞こうとすればぐりぐりと撫でられる。いやちょっと気になるじゃないですか。すごく、すごく気になりますけれども。
……撫でる温度が優しいから、思わず黙ってしまって]
(236) 2018/09/03(Mon) 23時頃
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あ……え、っと
その、…なんでしょう。ありがとう、ございます…
[撫でられたあとの言葉>>228も含めて、礼を。 けれど、くろえさんの嫁にいったらくろえさんの"いい人"に怒られるのでは……?と真剣に考えつつ。
また再度撫でられて、少々照れ臭い思いをしながら本来の目的である本の返却をしたのでした*]
(237) 2018/09/03(Mon) 23時頃
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― 生徒会室 ―
え、
[ぱち、と瞬きひとつ。 誰かが来た、と思えば開かれたドアの先にいたのは今まさに話していた先輩その人で>>233。
ここにいると思わなくて、でも、実際はここにいて。
―――その現実を認識すれば、ひどいくらいの熱が顔に集まったのを自覚した]
あっ、えっ、あの ま、なんで先輩が、……!
[おもわず自分がいる場所から一歩足を後ろに出した。あ、いやこの行動はまずいのでは、そう思ったけれど前に出す勇気もなくて]
(239) 2018/09/03(Mon) 23時半頃
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……えっ?
[先輩はもう、そばにきたでしょうか。 制止の言葉をかける、そんなことすら頭から吹っ飛んでいた私には。
先輩の「殴っていいよ」発言はより一層思考を飛ばす言葉でありまして]
な、殴ったら痛いです……
[素直にそう、こぼしたのでありました*]
(240) 2018/09/03(Mon) 23時半頃
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