36 森の中の小さな村【言い換え無し】
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ヴェスパタイン…
もうちょっといいものを食べておいてほしかったな。
君の内蔵はあまりいい状態とは言えない。栄養が不足してるね。
ウチにもあまり来なかった君だから、サイラスに無理矢理薬をもらって効けばよし、効かなければ治るまでやせ我慢で終わってたんだろう?
全く…人間は健康が一番重要なんだよ。
僕らとは違うんだから。
[聞こえてくる声に、ゆっくりと返事を返す]
そう…ヴェスパタインを…
あの人は、真実を見抜くものでしたの?それとも、何かそれらしき様子でも伺えましたの?
真実を見抜くものでしたら、もう何も心配いらないのですけどね。
|
―集会場・朝―
[やはり、まだ夜には眠れそうも無い。 空が明るくなる頃、毛布の間から白い吐息を洩らす]
ヴェスパタイン。 そういえば、彼は何かに怯えていたな。 この感触から逃げる場所があるなら、教えて欲しかった。
[片膝を立てた姿勢のまま、パピヨンを見送る。 後を追うサイラスをも見送ると、億劫そうに立ち上がった]
(8) 2010/11/21(Sun) 22時頃
|
|
[駆けて行く少女の後姿、揺れる黒髪を眺めながら もう、忘れてしまいたい過去、非現実的な日常の気配を悟る。 微かな鉄の匂いは、再びあの日々が始まる予感でしかなかった。 やがて耳をつんざくような悲鳴が聞こえる。諦観と、微かな恐怖。 何かを取り巻く人たちを遠目に見つけると 手を伸ばし、懐に忍ばせた銀燭台の感触を確かめた]
いや……。
[懐から手を離し、歩みを進めながら近づく]
今の悲鳴は、どうしたんだね。 まさか、また人狼の被害者が出たなどとは言わないでくれよ?
(10) 2010/11/21(Sun) 22時頃
|
|
[予想通り背後からも足音が聞こえる。 何かの拍子に、過去が息を吹き返すか解らない]
起きたことは、仕方ない。 問題はこれからどうするかだ。
[先日警告を発していた男の成れの果てを確認すると、 遅れてくる人間を待ってから、沈痛な表情で声を出す。 ぐるりと居合わせた人物を見渡して]
人狼が、まだいるのだろう。信じたくは無いが。 そうなれば、昨日話したとおりになるわけだ。 すなわち、人狼と思しき人物を、……処刑しよう。
[あの女中の主人のように。視線をノーリーンにちらりと向けた]
(13) 2010/11/21(Sun) 22時半頃
|
…真実を見抜くものがまだ居るのでしたら…
人狼と偽って…
[胸のナイフに、意識が向かう]
|
[さりげなく、なんでもない風を装い静かに言葉を紡ぐ]
パピヨン、どうして人狼がヴェスパタィンを襲うと思ったのだ? 犠牲者は数日出ておらず、 大多数の人間が人狼を仕留めたと考えていた。
もし君に何か根拠があるのなら、聞いてみたい。
[黙考するかのように腕を組み、心持ち首を傾げる仕草で]
(17) 2010/11/21(Sun) 22時半頃
|
もしかして…パピヨンさんが…真実を見抜く者かも…
[話を聞きながら、考える]
ヴェスパタインが真実を見抜く者だったとしたら…助かるんだけど、彼は何も言えなかったからなあ……
悲鳴あげられると困るから、あげられないようにしたら質問も出来なかったっていう手落ちなだけだけどね。
そうだ、食事の時君を呼べなくて申し訳なかったね。腹は減ってないかい?
そうですか…ヴェスパタインが真実を見抜く者だったらいいのですが…この様子だと違うのかもしれませんわね。気になさらないでください…
…ええ、私は別に空腹でもありませんし、食べたいとは思いませんでしたの。
お気持ちだけ、いただきますわ。
[内心で苦笑をしつつ、そう答える。
…真実を見抜く者さえ居なくなってしまえば…
そう、心の中で、呟きながら]
|
[取り乱すホリーに近づくと、視線を合わせる。 いつか見たように、群青色の双眼は海のように暗く沈んでいた]
嘘じゃない。最悪の状況だ。見なさい。
[ヴェスパタインの無残な死体を、厳しい表情で指差す]
ホリー、すまない。かつて君に言った言葉を撤回させてくれ。 もう、大丈夫、ではない。まだ、終わっていなかった。 これを偶然の事故だと考えれば、ホリーが死ぬ。見たくない。 死にたくは、ないだろう?
[最後には脅すような響きすら伴って、噛んで含めるように話した]
(20) 2010/11/21(Sun) 23時頃
|
|
ふむ……。ますます解らなくなった。 君はまるで、かつてこの村に存在した“占い師”のような口を聞く。
我々の手で、三人とも処刑したと記憶しているがね。
[瞳を透徹な色に変えて、パピヨンに肩を竦めて見せた]
君が傷ついた人狼であるサイラスを庇っているのかもしれない。 気を悪くしないでくれ。可能性の話だ。
(22) 2010/11/21(Sun) 23時頃
|
|
確かに、以前も意見は割れました。 哀しいかな。神ならぬ身の我々では、 真実を必ず見抜ける力など持てはしませんでしたね。
[ノーリーンの言葉>>23に頷くと、数日前を振り返るように首を振った]
みんな弱いからだ。しかし、その中でも私が一番弱いのだろう。 私はどうあっても生きたい。死にたくない。人狼が怖い。
[小さな笑みで口角を歪ませた。 それは自らを馬鹿にする笑みにも見えなくは無かった]
(28) 2010/11/21(Sun) 23時半頃
|
パピヨン…なのかな。
それにしては無防備に出てきたものだね…
罠だと思ってしまうのは、知恵のまやかしかな?
動物的本能の赴くままに行動する方が、いい結果になるのかな…ふっふふ。
|
神様はいるかもしれない。 だけど、ホリーの傍には、私の傍には、きっといない。 世の中はそう都合よく出来ていないんだ。 信じられるものなんて、この場には存在しない。
[ゆっくり開かれた眼を、鋭い眼光で繋ぎ止めると]
私には、ホリーが人狼かどうか解らない。 祈らないでくれ。だから、自分で示すんだ。
[そうしないと、待っているのは、最後に呟く声は小さかった]
(35) 2010/11/22(Mon) 00時頃
|
|
そうか。 私もこの手にかかる重みを忘れたとは言わない。
[笑みを浮かべるパピヨンに視線を戻すと]
堂々としているのだな。 人狼への恐怖は無いのかね。
[彼女の表情に、ぽつりとそんな感想を洩らした。 スティーブンの提案には、少し思案した後頷いた]
(37) 2010/11/22(Mon) 00時頃
|
|
[集会場に戻るすがら、サイラスの後ろから声を掛ける]
そうだな。誰だって死にたくは無いだろう。
生きたい。 そう念じる想いとは、単に命を永らえることではなく あくまでも自分でありたいと願う我欲のことなのかもしれないな。
[よく解る気がする、と頷く気配を見せて、身体を翻す]
(46) 2010/11/22(Mon) 00時半頃
|
|
すまない、少し気になっていることがある。 皆によろしく伝えてくれないか。すぐ戻ると。
[単独行動は危険かもしれない。 用心のために銀の燭台を指で触れると、 痺れるほど冷たく輝く金属の感触が応えた。 足早に向かう先は、自ら処刑した人物を投げ込んだ墓地の*墓穴*]
(47) 2010/11/22(Mon) 00時半頃
|
…ちょっとあざといかな。
まあいいか。
今晩は…どうするべきかな…他に真実を見抜く者らしいのがいなければ、素直にパピヨンを屠っておいた方が後々ラクなのかどうか。
そうですわね…他にそれらしき人がいないのなら、その方がいいと思いますわ。
[頷くように、言葉を返した]
サイラス。
パピヨン。
チャールズ。
ホリー。
さて…今日は誰にしよう。
うーん…
パピヨンが死んでいるとわかれば、残った者がサイラスを人間だと信じてしまうかな。
厄介な言葉を残してくれたものだ…参ったね。
そうなるとホリーとチャールズしかいないか。
…ホリーなら迷ってくれそうだなあ…
ああ、さすがに昨日よりは充たされてるせいか、まだ冷静に考えられてる……
ヴェスパタインを襲った時なんか、空腹で半狂乱だったから、声をあげさせないのが精一杯だったしさ。
…私としては、真実を見抜く者を処分したいところですけどね…
[自分は"食えない"事を隠すように、言葉を選ぶ]
多分あなたの方が、私より冷静だと思いますから…今日もあなたにおまかせいたしますわ。
そうかい?
僕だけ空腹を満たすのは悪い気がするんだけど…
君がそういうなら、お言葉に甘えさせてもらうことにするよ。
邪魔なパピヨンか、首尾よく一人になってくれたチャールズか……どちらにしようかな。
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る