184 【肩書遵守】Lunatic Nights in Heathling
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
[怖い。怖い。怖い。
恐ろしい。恐ろしい。
人間の本能が拒絶反応として表出する。
震える彼女はまるで猛獣に狙われた小動物だ。
――けれど。
歯を食いしばりながら、彼女は必死に首を横に振ろうとした。
ろくでなしなんかじゃない。
あなたは。私の。大切な。]
………にいさま…
[意識が深みに落ちる直前、
彼女はうまれてはじめて、「声なき声」を囁いた。*]
[それにしても、]
この、臭い?
[血と、獣の――。
この店に入った時から気付いていた。
鼻を動かし、それが自分のものでないことを確かめる。
――いる。
目を眇め、白フードの視線の先を見つめる。*]
……ん。
[同族の気配を感じた。獣の、臭い。
ペラジーと戯れながら、その視線は店内を忙しなく見回す。
近い。ものすごく。間違いなくこの店内に。いる]
どこだ。
[その刹那。
金髪の女と確かに視線が合った、気がした*]
……こんなところで奇遇だな。お仲間さんよォ。
[常人には聞き取れない音域で、ミッシェルに話しかける]
まあそんな目で俺を見るなって。
数少ない同族なんだ。仲良くしようや。
[反応を窺うように、ミッシェルを見つめた]
――あなたが殺ったのね?
[ 狼の声で囁きを返す。]
面倒なことを。
[言葉とは裏腹に、その眸は輝きを増す。
同胞。
耐えて久しいその言葉の響きに、
厄介な状況がもたらされるであろう予兆とは裏腹に、
仲間にしか伝わらぬ歓喜の吼えが漏れた。*]
――ああ、そうだ。俺が殺った。
[ドナルドは即座に肯定する。
別に隠すようなことでもない。
獲物を狩った。食べた。ただそれだけのこと]
ちょっとばかし派手にやりすぎたがな。
おまえさんに、迷惑をかけるつもりはないさ。
[いざとなれば俺を突きだせば良い、と付け加えて。
久々に出会った同胞だ。ドナルドの口元は自然に緩んでいた]
|
─ 墓地 ─
[風が木々を揺らし、鳥達が囀る。 喧騒から隔離されたその場所で 祖母は静かに眠っている。]
おはようございます、御祖母様。 今年も綺麗に咲きました。
[オレンジと黄、そして白で整えられた花束を ゆっくりした所作で墓前に供えると。]
また来ます。 次の花が、咲く頃に。
[穏やかに笑んで一礼し 花籠を抱え、広場に向かって歩き始めた。
途中で墓守とすれ違えば、朝の挨拶をするだろう。 呼び止められれば、足を止めて会話もしただろうか。*]
(79) 2014/07/10(Thu) 00時頃
|
|
─ 広場 ─
[今日の広場は空気が重い。 空は晴れ渡り、緑は時折風に揺れ 彼女の好きな噴水は、綺麗な放物線を描いているのだが。
人狼、そして変死体。 行き交う人々が口にする、その言葉は重い響きを持って。**]
(80) 2014/07/10(Thu) 00時頃
|
[ ドナルドの端的な返事に苦笑いする。
しかし、ひとたび餓えと狩りの衝動に襲われたなら、
ミッシェルとて同じように動いただろう。]
わかったわ。
[ 自分もいつそうなるかはわからない。
ずっと誤魔化しながら耐えていたのだから。]
そうね……。
どうせなら、
派手に狩りを楽しむのも良いんじゃないかしら?
[突き出せばいい、との言葉には答えずに、
仲間の背を見送った。**]
『派手に狩りを楽しむのも良いんじゃないかしら?』
[ドナルドは思わず苦笑する。
可愛らしい見た目とは裏腹に、やはり考えは我が同胞らしい物騒なもので]
おっかねえ女だな。おい。
[心底面白いというふうに嗤って、店の扉をくぐる]
気に入ったぜ。おまえさんのこと。また会おう。
[それは間違いなく本心で。
ひとときの仲間との邂逅を楽しんだ**]
『………にいさま…』
[か細い女の声が気がして、ドナルドは辺りを見回した。
この声は。たぶん。きっと。いや、間違いなく]
ヨーラ、ンダ?
[そんな馬鹿な。と、小さく首を振る。
可哀想なドナルド。寂しくてついには幻聴が聞こえるようになっちまったのかい。
フンと鼻を鳴らして、再び街の喧騒に身を委ねようとする]
……会いてえな。
[正直な心根がつい漏れて、ドナルドは顔を顰めた。こんな化け物があの子の人生を狂わせてはいけないのだ。そっと見守るだけでいい。そうだろう?
だというのに、この胸騒ぎはなんだろう。墓地に向かいたい気持ちを、必死に抑えようとする**]
(どうせ、食べるなら……ねえ。)
(若くて活きの良い肉がいいわね。)
[目の前の白フードに舐めるような思いになる。
しかし先ほどの同胞とのやり取りを思い出し、]
(ふふ……、)
(怒られちゃうかしら、ね。)
[どちらにせよここではムリだ。
ペラジーの返事を、期待を見せない顔で待つ。**]
/*
襲撃先どうしようか。ちょっと相談。
適当にフラグ蒔いてたが心配になってきた。
ミッシェルならペラジーあたり?
俺ならネイサンになるか?
/*
ペラジーがお誘いのったのでもぐもぐしようかなって。
ネイサンフラグ立ててそうに見えるので、
そちらに任せてもいいよー。
/*
あ、俺もどっちでも大丈夫なんだ。
思いの外にネイサンが空気を読んでくれて申し訳ないやら。
ただネイサンのメモ見るとなんかやってくれそうだから、▲ペラジーだったら早めに「今日はネイサン噛めないごめんな」って言ってあげようかと。
吊りもどうなるんかちょっとハラハラしてきたよ俺。
/*
吊はさっぱり読めないわねw
処刑or自警団に突き出すという動きがないので。
じゃあペラジー貰うわね!
/*
(個人的には、それは、いう必要は、無いかと……。
>今日はネイサン噛めない)
(吊り票は寡黙に集中するのかな?とも思いますが
ちょっと読めませんね)
(どうなってもリカバリはできますから
自然のなりゆきに任せたいと 墓守は思います…)
/*
▲ペラジーセットOKだ。指差し確認。
ごめんメモ落としてしまった。迷惑かける……。
/*
(えいやっっっ)
・赤
基本ロールオンリーでお願いします。(襲撃相談も可能な範囲ロールで)
が、リアル事情等でどうしてもロールにしづらい相談がある場合には、中身記号を付けての最低限の中身会話をしても構いません。
(wikiより、貼り付けました。ご確認、いただきたく)
|
『人狼が出たよ』 『喰われて死んだよ』
『今日は家で大人しくしてよう』
[行き交う人は忙しなく、花もほとんど売れていない。 空気は重く、肌にぺたりと纏わりつくようだ。 メアリーは悲しげに噴水を見ると、ゆるりと首を振る。
…もう、帰ろうかな。
帰った所で、きっと何も変わらない。 犯人が見つかるまで騒ぎは収束しないだろう。 だからといって、彼女に何が出来るわけでもなく。
少し考え込んだ後 メディアノチェのテントに向かい、歩き始めた。*]
(142) 2014/07/10(Thu) 23時頃
|
|
― ソル・デ・メディアノチェ テント周辺 ―
[悩んで、歩いて、止まって、戻り。 そんな事を繰り返しながら辿り着いた。 陽は傾き始め、ぬるりとした風が肌を撫でる。]
あの、すみません。 フランシスカ…さんは、いらっしゃいますか。
[一座の人を見かければ、先日知った踊り手の名を告げる。 もしも居なければ、改めて出直そうと。]
(149) 2014/07/10(Thu) 23時頃
|
|
『呼んでくるから、そこで待ってな。』
[一座の人からそう言われれば、お礼を言って頭を下げた。 その場に立って踊り手が来るのを待ちながら 広場で耳にした噂話を思い出す。
男が1人死んだ。 大きな獣に喰い荒らされたような死に方だった。 それは、どうやら、事実らしい。
が。
人狼が現れた。 人狼は人を喰う。 その話には、根拠が、ない。
喰い荒らされたような傷を、偽装出来ればあるいは。 その方が、現実的ではないだろうか。]
(184) 2014/07/11(Fri) 00時半頃
|
|
[メアリーは、この街を信じていない。 美しく整えられた街並み自体は気に入っているし 良い人が多いのは、本当に良く分かっているのだが。
見たくないものを 汚れたものを 全てひとところに押し付けてしまう そのやり方は信じられない。]
…何も、出来ないけれど。
[そう。何も、出来ないけれど。*]
(188) 2014/07/11(Fri) 00時半頃
|
『――そうだ。』
『 これが 』
『 これが、求めていたものだ。』
『 愚かな。』
『 何故ずっと枷をしていたのか。』
『 嗚呼 』
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る