人狼議事


167 あの、春の日

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ヒーロー。
僕には、なれなかったもの。

今度こそ、僕はヒーローになれるのだろうか。


【人】 病人 キャサリン

うん?何もないわよ?
ただ私手が空いちゃってるから。

[既知の仲であるルームメイトに向かって、ひらひらと両手を振って見せる。
 自分に対しての評価が酷いことは知っているが、それは仕方ないとも思う。何せ先だっての秋、下半身丸出し(語弊)の彼女を笑って見送ってしまった>>0:65ところだ。あの時のハルカは可愛かった。

 そして彼女の後ろに隠れようとした彼>>114の反応も可愛いもので。
 思わず笑みを深くする。くすくす。怪しく見えるかもしれない。]

(118) 2014/03/05(Wed) 23時半頃

【人】 病人 キャサリン

いーえ?
夜行性なら仕方ないよ。
夜元気な分昼は、ねぇ?

[妖怪人間を示唆して言う。伝わるとしても正しく伝わるのは彼にだけだろう。]

手分け…。

[その言葉には眉を下げた。
 あくまで全員分配るつもりだったのだ。
 全員分配るうちの、1つにだけ。偶然入ってしまった。その方が自然だろう?
 シーシャが助けるようにハルカを見るのと同じような目でハルカを見る。…と。彼女は手分けする>>117と言ってしまい。

 言えるわけない。
 素直に、誰だなんて。]

…ゴロウ先輩なら、奥で鍋の準備してると思う、けど…
私なら他の人、探せるわよ?シーシャは?

[ああ、言えるわけない!]

(120) 2014/03/05(Wed) 23時半頃

【人】 病人 キャサリン

…と、いうか。そうね。
鍋の時に渡しちゃえばいいわね。>>124


[くたり。頭を垂れた。
 このルームメイトに察しなど求めてはおらず、己の臆病さをただ呪いながら。
 ポケットに入ったワイルドベリーが日の目を見ることは、ないかもしれないと考えた。**]

(125) 2014/03/06(Thu) 00時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 00時頃


【人】 病人 キャサリン

―談話室前―

…どうしよう。


[結局流れで招待状を請け負ってしまったはいい、が。
 なるほど、意中の相手と向き合うというのは難しい。殊、冗談と嘘に慣れた自分にとっては。

 まごついているうちにゴロウは食堂を出てしまい>>123、慌ててその後ろを追いかけた。けれど声をかけることは出来ずに部屋まであとをつけ(男子寮にどうやって忍び込んだかというのは秘密だ)、部屋をノックすることも出来ずまた歩き出すゴロウ>>166の後をつけ、今に至る。]

(167) 2014/03/06(Thu) 14時頃

【人】 病人 キャサリン

(私、何やってるのかしら…)

[立派なストーキングである。思えばいつもそう。教室から、寮から。一方的に見ているだけ。]

(好き、とかじゃないのよ)

[たぶん違う。そう言い聞かせる。でも気になっていた、彼が手入れする花々があまりにも綺麗に咲くから。
 あの訥々とした人が、武骨そうな手が、あんなに艶やかな色を生み出すから。]

(168) 2014/03/06(Thu) 14時頃

【人】 病人 キャサリン



(以前は運動部だったのよ、ね?)

[運動部から園芸部へ。移った経緯は風の噂で聞いている。
 ポケットのビニール袋を撫でた。]

(動けなくなるって、どういうことかしら。)

[トゥシューズを履く脚。自分が踊れなくなったなら。]

(私は他にあんなに綺麗なものを作れるのかしら。)

[ズキン。誰にも内緒で、足首が悲鳴を上げる。]

(169) 2014/03/06(Thu) 14時頃

【人】 病人 キャサリン

[『踊れなくなりますよ?』と、医者は言った。


 『そんなのウソよ』。自分は笑った。]

…先輩。

[小さな声が零れる。話したい。話してみたい。後頭部を見ているばかりではなくて。
 怪我は痛んだ?悲しかった?本当の悲しみは、どうやって乗り越えた?今は?今は幸せ?
 知りたい。あなたのこと。聞きたい。あなたの話が。]

ゴロウ先輩。

[無意識に名前を呼ぶ。中に聞こえてしまったか。*]

(170) 2014/03/06(Thu) 14時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 14時頃


【人】 病人 キャサリン

[たぶん。このドアが開いても。
 考えていたことは一欠片も言葉には出来ず。
 押し付けるように招待状を渡して、逃げるように立ち去るだけ。

 ワイルドストロベリーは、拍子にポケットから廊下に落ちた。**]

(171) 2014/03/06(Thu) 14時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 14時頃


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 16時頃


 
 エルゴット先輩
 卒業おめでとうございます。
 先輩の未来がどうか、キャンバスの上の色彩と共に明るくありますように。

 ――――― 檀
 


 
 ジリヤ先輩
 卒業おめでとうございます。
 生徒会の凛々しい先輩も好きでしたが、寮で一緒に過ごした先輩がもっと好きでした。

 ――――― 檀
 


  
 フィリップ先輩
 卒業おめでとうございます。
 これから先も、皆にも動物にも優しい先輩でいてください。

 ――――― 檀
 


 
 ゴロウ先輩
 卒業おめでとうございます。
 先輩の育てられた花、これからも大切にいたします。

 ――――― 檀

 追伸:先輩は眼鏡がよく、お似合いになると思いますよ。
 


 
 ジェレミー先輩
 泣いてしまったお話し、ずっと忘れません。
 これからも、よろしくお願いいたします。

 ――――― 檀
 


 
 キャサリン先輩
 華やかでしなやかな先輩が眩しくて、あこがれるばかりです。
 これからも、よろしくお願いいたします。
 
 ――――― 檀
 


 
 シーシャ先輩
 先輩の褐色の眼差しは、どんな絵画より鮮やかで素敵です。
 これからも、よろしくお願いいたします。

 ――――― 檀
 


[ハルカへ綴ったカードも、
他の皆と同じく紺碧の封筒に入れた。

言葉にすれば伝わってしまう今、少し気恥ずかしいけれど、
もしも未来が変えられたのなら彼女にはきっと伝わるだろう――]


 
 マドカさん
 あなたが空を飛ぶその姿を、眼に焼き付けさせてください。
 これからも、共に頑張りましょう。

 ――――― 檀
  


  
 ルーカスくん
 籤の神様がまた、現れてくれますように。
 これからも、共に頑張りましょう。

 ――――― 檀
  


[そして、ルーカス宛ての空色の封筒の中にはもう一つ。
彼の手によって撮影された、寮から見たいつかの星空が**]


[決意を秘めた声音は、小さく囁く。]

 私、……もう大丈夫です。

 一人で目覚めたとしてもきっと、もう――
 後悔は、しません。

[きっと彼女には、この声は届くから**]


[それは、いつのことだったか。
過去を変えたい。未来を変えたい。そんな同じ願いを持った友の声を聞く]

そうか。
なんでも協力すると言ったのだが。
マユミは、一人でやり遂げたのだな。

[ハルカは、まだ成せずにいる。
決意を秘めたマユミの声音は、今のハルカに眩しく響く]

君は、強いな。


[いつまでも続くものだと錯覚していた。
振り向かなくても、確認しなくても、シーシャはハルカの背を追いかけてくると。
それが、錯覚だったのだと気づいたのは、いつだっただろう……?]


病人 キャサリンは、メモを貼った。

2014/03/06(Thu) 23時頃


 
 春風の花を散らすと見る夢は
 覚めても胸のさわぐなりけり


 ……私は、私自身は。
 心の奥底で、気がついていたのでしょうか。

[その歌は、かの人に過去のマユミが送った歌。
ただ、“花”というキーワードと美しい響きを持つそれを選んで記したそれは、その当時には気がつかずとも後に気がついた感情を色濃く映している。

それに彼が気がついたか、気がついていないのか。久しぶりに顔を合わせたそのときには聞きだすことができなかった。
ただ眼鏡を掛けていた、不思議に思ったそれを口にするだけにして――。

慕う想いは桜の色より淡く、尊敬と信頼という名の下に薄められていたのだろう。
けれど、それでいいのだ。
そうでなければ、いけないのだ。]


 
 すみません。

[謝罪の言葉は、小さく呟かれる。]

 でも、ハルカ先輩は……
 私の手助けなど必要ないでしょう。

[強くなどはない。そう告げようとした。
幸せな夢をいつまでも、見ていたい。そうも思った。
それでもいつか、終わりはくるのだ。]


どうかな。
実際、僕はまだなにも成していないのだし。

[夢なのだから、何だってできると思っていた。
後悔する未来を知っているのだから、何だってできると思っていた。
けれど今のハルカは、結局10年前をトレスしているだけ。
もう戻れない日々を懐かしみながら繰り返し。
これでは何も変えられない]

僕も、マユミを見習わなくてはいけないな。

[清水の舞台から飛び降りるくらいのことを成さなければ。
きっと、あの腐れ縁は変えられない]


 
 私にできて、先輩にできないはずがありません。
 それに、何をしたってこれは……夢、なのですから。

[過去は変えられるのか、変わらないのか。
そこまでは、未だわからないこと。
しかし後悔せぬようにと励ましてくれたのは、今近くのテーブルで鍋を食している彼女自身だ。
口元に近づけた箸を止め、微笑む。]

 ……美味しいですね、お鍋。
 あの居酒屋でも、こんな美味しいお鍋、食べたいですね。


そうだな。
ただの、夢だ。

[キムチ鍋をつつきながら、そっとマユミの顔をうかがう]

ああ、そうだな。
何も成さずに夢から覚めては、せっかくの鍋が台無しになってしまう。

[口元にひそやかに笑みを浮かべ]

ああ、目が覚めたら鍋を食べよう。
僕は、そのあと10年後の寮の様子を見に行くことも、諦めてはいないからな。


 
 ……はい。

 お鍋、食べましょう。
 ……そう、しましょう。

[どうしてだろう、悲しいことなど何もないのに、]


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