人狼議事


1 とある結社の手記:6

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【人】 小僧 カルヴィン

ドナルドさん。お話聞いても、良いですか…?

[久方振りに村に帰ってきた背の高い青年>>351へ、声を掛ける。
少しでも彼について分ることは無いだろうかと。
隣の椅子に腰掛けて、じっと彼を見つめながら話に耳を傾ける。

最初の方は小説の冒険話のようで、村から殆ど
出たことのない少年は、憧れのような表情を浮かべていた。
やがて話が佳境に入ると、小さく息を呑む]

ドナルドさんの目の前で、仲間の人が…。
それにその、左目……。

[想像していたよりもずっと凄惨だった話に、眉を寄せる]

……………。

[ひたり。ドナルドの存在を確かめるように、
腕を伸ばして彼の頬に手を当てた]

(359) 2010/02/22(Mon) 22時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[そんなことで何かが分るなら、苦労はしないのだけれども。
すぐに腕を降ろして、再び彼の話を静かに聞く]

ドナルドさんは、人狼騒動に巻き込まれるのは、
二回目だったんですね。そのときは、―――――…

[どうなったのかと問う前に、明かされる結論。
何よりも恐ろしかったのは、彼の最後の言葉だった]

……憎んだ相手を…?でも、それじゃあ、それじゃあ、ただの…。

[その先の言葉が続かなくて、ぎゅっと手を握り締める。
堅くなり掛けた思考を解放してくれたのは、
フィリップの軽口>>357だった]

……ドナルドさんが、修道士? ふふっ。ふふふふっ…。

[あまりに予想外の組み合わせに、少しだけくすくすと肩を揺らした]

(360) 2010/02/22(Mon) 22時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ウェーズリーが料理を出す準備を始めていることに気づけば、
自分も手伝おうと慌てて立ち上がる。
「ありがとうございました」とドナルドに深く頭を下げて、
キッチンの中へと向かっていった。

見守られながらも>>350自分で出来る限りの配膳をこなす。
朝から何も食べていなかった所為か、
手伝ってもらいながら自分で頑張って作った料理だからか、
何とか食欲も戻って少しは食べられそうな気がした。
料理から立つ暖かい湯気は、少しばかり心を和ませてくれる。

紅茶を淹れて来るというドナルドに感謝しつつ。
何かが割れる音がしたような気がするが、
きっと気のせいに違いない]

(367) 2010/02/22(Mon) 22時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

確かに少し見てみたいです。案外風格が出るかもしれません。

[フィリップの声>>365に、未だにくすくすと肩を揺らしながら答える。

少し口篭る様子には、不思議そうに瞬いて。
続く言葉――「返事が未だない」ということを聞けば、一瞬分かりやすくしょんぼりと肩を落としたが]

あ。いえ、フィリップさんが謝ることでは…!
こんな状態で、手紙の遣り取りが出来るだけでも、
ありがたいことですし。

[慌てて取り繕うように、顔をあげる]

…アーチ。お手紙、食べちゃ駄目だよ。

[いつもの調子な鸚鵡の頭を、指で軽くぐりぐりとして]

はい。教えてくださって、ありがとうございます。

[撫でられれば少し照れくさそうに、笑顔を向けた]

(372) 2010/02/22(Mon) 22時半頃

ウェーズリーさんは、優しい人ですよ。

[ヤニクの言葉に、慌てて弁解を。
ただ彼の口調が戻ったことに、少しだけほっとしていた]

ただ、この場に居る人たちが、
誰を護るかなと考えてみたら……。

[例えば、ベネットならメアリーを、という風に]

…そうしたら、ウェーズリーさんは、
護られる立場にはならないのかなって思ったんです。

[彼自身、死ぬ覚悟を決めている風でもあった]

え。な、懐いてましたか…!?
確かにウェーズリーさんのことは、好きですよ!

[しかし、その相手を襲撃することには、異議を唱えない]


【人】 小僧 カルヴィン

………格好良いと思います。

[ドナルドの問い>>386に、真面目な顔をして頷いた後、
少しだけ笑いが溺れる]

わぁ。ありがとうございます。

[紅茶を受け取れば表情を綻ばせ、緩く頭を下げた。

パイを崩してシチューを掬い、そっと口に入れる。
広がっていく温かな味は、自分以外の二人のおかげだと思った。
少しでも沢山、食べなくてはいけない。
今朝倒れた分も、今日は余分に薬を飲まなくてはいけないから。
もくもくと食事を進めていたが、手が止まっているラルフに気づく]

ラルフさん……?

[心配そうに見つめる。
彼が郵便屋に警戒した様子だったことには、気づけなかった]

(376) 2010/02/22(Mon) 23時頃

小僧 カルヴィンは、小悪党 ドナルド>>379の言葉に、「アーチだけかぁ」と少し残念そうな顔をした。

2010/02/22(Mon) 23時頃


【人】 小僧 カルヴィン

…あっ。サイラス先生。

[薬屋>>377が食事の席に着くのが見えれば、頭を下げる。
良い匂いだと言われれば、僅かに嬉しそうな表情を見せた]


…………。先生、は。
今日は誰を調べる予定、なんですか…?

[おずおずと問いかければ自分の視線にも紙片が映り、
顔を伏せた]

(385) 2010/02/22(Mon) 23時頃

俺は良い生徒を持った。

[冗談めかす言葉の中に賞賛の意を滲ませつつ。]

よく観察したものだ。
だが…どちらにせよウェーズリーは救われぬな。

まあいい。
さて。俺は今日どちらを喰おうか。
少し1人になる。夜…生きていたら会おう。**


【人】 小僧 カルヴィン

……………。

[平常を装って返事をするラルフ>>380
けれど彼が無理をしていることは、流石に少年にも、分る。
気づかぬ振りをした方が良いのかとも迷うが、けれど。

じいと心配そうに見つめたまま、相手の服の裾をそっと掴む]

あんまり無理、しないで、ください。

僕、頼りないけど…。
沢山ラルフさんには、助けてもらったから。
ラルフさんが辛い時には、出来るだけ、助けに、なりたい。

[自分にも言い聞かせるように、ゆっくりと、彼に伝えた]

ラルフさんとウェーズリーさんに手伝ってもらったポットパイ。
…すごく美味しいです。

[にこりと頼りなくだが笑ってみせる]

(392) 2010/02/22(Mon) 23時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

………んっ。

[サイラスの言葉>>390に顔をあげて、
そっと彼の傍で声を潜めた]

ウェーズリーさんには、
ドナルドさんが気になるって、言いました。

でもドナルドさんのお話を聞いて、
また、よく分らなくなってしまいました…。

[くたりと項垂れる。占いと。投票と。どうすれば良いのか。
頭の中がぐるぐるしているのは、きっと皆同じだろうけれど]

あ。それは、僕がラルフさんと
ウェーズリーさんに教えてもらいながら、作ったんです。

[問われれば、嬉しそうに無邪気に答える]

(394) 2010/02/22(Mon) 23時半頃

えへへ。

[褒められたと思えば、小さく笑いを零す。けれど]




…………ヤニクさん?

[生きていたら―――との言葉に、
何故か胸がざわりとした。
確かに誰が処刑されるか、まだ、全くわからない。
だけど、まさか、そんな…]

はい。また、夜に、会いましょうね。
…絶対、会いましょうね!

[何処か必死さも混じっていたかもしれない声。
其処にあったのは、祈りだったかもしれない―――]


[彼に全てを任せる心算だった。
だが、もし、万が一のことがあったら…。

そのときはサイラスを、襲おう。
そう心の中で呟いた]


【人】 小僧 カルヴィン

はい。あと、僕、ドナルドさんに
遊んでもらったりしたのって、凄く小さい頃で…。
だから、記憶があやふやな部分とかもあって。

昔の記憶の中では、確かに何だかんだで、
優しかった気がするんです。ふふ。

[サイラス>>397に困ったように笑い、小さな声で返しつつ。
キャサリンの件について聞けば、感心したように声を零した。
料理の感想には、ほっとした様子で]

本当ですか!?
はい、また、是非。作らせてください。
寒いときにはあったまるものが美味しい、ですよね。

(405) 2010/02/23(Tue) 00時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[慰める心算が、逆に頭を撫でられて>>401しまう。
けれどそれで心が落ち着いてくるのだから、
何だか不思議な気分だ。

ただ、彼の浮かべた弱い笑みは痛々しさも感じられて、
裾を掴む手にもう少しだけ力が篭った]


……投票。もう、夜、―――…ですね。

[この中の誰かを処刑しなくてはいけない。
重い現実がのしかかる。
彼の手の中の紙片を見つめる瞳は、ゆらゆら揺らぐ]

僕も誰が人狼かなんて、…全然分らないです。
だけど…………。

[頭の中に浮かんでいるのは、誰の姿だったか]

(412) 2010/02/23(Tue) 00時頃

霊能者…………。




[ぼそり、と呟く]

霊能者と、占い師は、どちらが怖いです?


【人】 小僧 カルヴィン

……ふふ。ありがとうございます。
でも、メアリーさんの料理も
凄く美味しいって、知ってます。

[メアリーから笑顔>>410を貰えば、
此方も薄っすら笑みを返す。
それだけでも、本の少し暗い気分が晴れる気がした]

あ。…でも、今朝はオムレツ、食べ損ねてしまいました。

[倒れていたことを思い返し、苦笑する。
サイモンの部屋の光景まで思い出しそうになり、
慌てて小さく首を振った]

(421) 2010/02/23(Tue) 00時頃

そのうち偽占い師を助けてやるつもりなら霊能者は厄介だ。
まったく…次は霊能者か。

まあ、誰が霊能者かも解らぬ。さしあたりは占い師だな。

[漏れる欠伸の音。思考が少し鈍っていたかも、しれない。**]


……ラルフさんが、サイラス先生に、
僕を占うようにお願いしていますね。


………すみません。
やっぱりサイラス先生を、襲いませんか?

[静かな声。とても、静かな]


【人】 小僧 カルヴィン

………んっ。どちらかというと、
ドナルドさんはやんちゃなお兄ちゃんでしょうか。

優しいお兄ちゃん、は………。

[くすりと笑い、少しだけ照れたように
ちらりとラルフへ視線を送った。
そんな彼が悩んだ仕草の後に
言い出した言葉>>418を、静かに聞く。

振り返った顔と目が合えば、緩く目を細める。
ラルフが自分のことを心配してくれて、
よく考えてくれているのは、確りと伝わってきたから]

僕は、構いません。

[此方を覗き込む薬屋>>425に、こくりと頷いた]

(428) 2010/02/23(Tue) 00時半頃

いい…だろう。夜…起こしてくれ…

[眠りにつく間際、そう同意した。**]


【人】 小僧 カルヴィン

[ラルフ>>422に頭を撫でられれば、
寄り添うように小さくその場に収まって]

……………。

[彼の視線が彷徨い、ある一点で僅かに止まる。
けれど其れが誰なのか見るのはいけないことな気がして、
ふいと顔を背けて見ないようにした]

…ラルフさんは、………。
どういう風に、誰が人狼なのかを、考えていますか?

[漸くぽつりと問うたのは、彼の考え方だった。
誰を疑っているのかは、聞けない――]

僕には誰も、いつもの皆に見えます…。

(438) 2010/02/23(Tue) 00時半頃

ありがとうございます。

――――…絶対、起こしに行きますから。


絶対に。


【人】 小僧 カルヴィン

…………。

[明日の朝、というメアリーの言葉>>431
小さく息を呑んだのは、多分気づかれていない。
直ぐ先のことなのに、随分と遠くに感じられる]

…いつもベネットさん、
メアリーさんの料理の自慢ばっかりしてますから。

[不安を押し隠すように、努めて明るく]

あっ、良いんですか?嬉しいです。
明日の朝を、楽しみにしていますね。

[微笑みながら、ぺこりとメアリーに頭を下げた]

(440) 2010/02/23(Tue) 00時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

はい。分りました。
お薬は飲み薬じゃなくて塗り薬……、でしたよね?

[最初に注意されたことを思い出し、
薬屋>>436へくすりと笑う。
頭を撫でられれば、擽ったそうに肩を揺らして]


…………先生、死にませんよね。

[消え入りそうなほど小さな声は、彼に届いたか。
自分が生きていたら、といつもの調子で述べる彼に、
少しだけ泣きそうな顔をしながら呟いた]

(446) 2010/02/23(Tue) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

……な、なるほど。うぅん……。

[ラルフの話>>448を真剣な表情で聞き、
考え込むように小さく唸る。
けれどその顔は次第に、しょんぼりと歪んでいって]

もし、この中の誰かが……。
疑心暗鬼の皆を見て楽しんでいるなら、…悲しいですね。

でも、もしも誰かが怖がって、泣いているなら…。
………凄く、可哀想。

[ぼそりとそう言って、ラルフの手をぎゅっと握った]

でも、選ばないと………。

[少し決心した様子で、彼の顔を見上げる。
浮かべるのは同じような、弱々しい笑み]

(456) 2010/02/23(Tue) 01時頃

【人】 小僧 カルヴィン

――――……!

[明日も会えるように、おまじない>>455
泣きそうだった顔は、少しだけ不思議そうにあげられて]

はいっ。…また明日、会えるように。

おまじない。

[ふわりと笑うと、
少し自慢げに彼の小指に自分の小指を絡める]

えへへ。指切りは、知ってるんです。
でも、面白い歌。

[指きりは知っていたが、その歌は知らなかったようで。
暫くすれば、二人の指きりの歌が小さく辺りに響いただろうか]

(457) 2010/02/23(Tue) 01時頃


指きりげんまん、
うそ付いたらはりせんぼんのーますっ♪
 


………………。


小僧 カルヴィンは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 01時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

はい。大丈夫、です。

[サイラス>>460も同じように笑ってくれたから、
心がまた少しだけ、軽くなったように感じられて。

彼の言葉に頷きつつ、「また明日」と約束のような挨拶を]

………………。

すみません、結局。
僕、やっぱり、ラルフさんに頼ってばっかりだ。

[自分が力になりたい、と言ったばかりなのに。
ラルフ>>462をそっと見上げつつ、彼にも静かに微笑んだ]

また、明日。

[*何処か、祈りにも似た言葉を*]

(465) 2010/02/23(Tue) 01時半頃

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