238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
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わかったわ。
刻限の早まった事。これは私の責でもある。
腹をくくるのに時間がかかったの、申し訳ないわ。
もう、迷わない。
――其方にも、幸運を。
[ぱり、となる紫電は、
私が覚悟を決めたことを彼女に伝えたろう]
……それでいい。
[どこか安心したように声をかけて。]
ならばよろしいです。
貴方にも、門の先の幸があらんことを。
[軽い笑みを含んだ言葉を返し、瞑目する。]
/*
これ、玉露様初回の吊り襲撃を遠まわしに立候補していらっしゃいますね。
どのみちそれができるのは明日以降になりますが。
/*
まあ、その時までの流れ次第でってところかねえ。
/*
多分そうですね……体調不良をメモで申告されてましたし。
吊り襲撃的には有翼種⇒白羽君に襲ってもいいわよ!アッピ?
若しくは今日明日中に私がカイちゃんSATSUGAIか振り切ってそっち向かった方がいいのかしら。
私の場合は逆に初回落ちの可能性もあるけど。
/*
取り敢えずは2d以降の流れでって感じですかね。
私はコンクリートと戦ってくる……!
/*
菖蒲様はできれば龍山様との決着を。
ここでそれを振り切り、玉露様の方へ行ってしまうと龍山様もお困りになるでしょう。
玉露様はこのままの状況でしたら、私か大須賀様で対応します。
/*
了解です。2d終わりまでには決着をつけれるように頑張ります。(ぐっ
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― 跳躍 ―
さて。
[これは一体、いかなる事か。 >>25突然空から現れたドローンと、次いで聞こえた>>26旧知の声。 しゅるり、と。ワイヤーを巻きとり、少女の周囲に残るのは。夥しい、機械の残骸。 一様に、エンジン部を貫かれ落下した、哀れな小型機の数々。]
大須賀、遅い。 日向は、既に出くわした。
[まあ、こちらの声は届かないかもしれないが。 理不尽な苦言と共に、彼女はざりと金属片を踏んだ。
声の主の企みには。まだ、気付かぬまま。]
(291) 2015/09/13(Sun) 21時半頃
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……………………。
[>>105空に見えるのは、くだらぬ悪戯にかまけた指が紡ぐ、光。]
バカムイ。 仕事は、早い。
[但し、真面目にやるのなら。
結界が張られるなら、避難勧告は出されただろう。 これならば、民間人への被害も軽微に収まるはず。 即ち。こちらも、被害を気にやむ必要は無く。]
(295) 2015/09/13(Sun) 21時半頃
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[また1体、上空から現れたドローン目掛けて、手首のバンクルからワイヤーを打ち出して。]
――――鋼よ、【固まれ】。
疾く固く、重く。 そして、打ち砕け。
[しゅるり、と音を立て空を駆ける鋼の糸は。 その声に従うが如く、意思を持ったかの如くしなやかに動きだした。
がしゃり。 その細さに有り得ぬまでの、速さと質量に打ち砕かれ。 駆動部を無くしたドローンが地へ墜ちる。 鋼はそのまま、空を切り。]
(296) 2015/09/13(Sun) 21時半頃
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日向は、往く。 日向に銃を差し向けた愚か者を、突きとめに。
[見た目普通の子供でしかない少女が、狙われた理由。 真っ先に思い当たるのは……聖痕。
ならば、他の者を探せば情報も増えよう、と。 打ち出した鋼糸を、ビルの壁へと打ち付けて。]
(297) 2015/09/13(Sun) 21時半頃
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[――――少女は、“跳んだ”。]
[鋼糸一本に、己の身と命を委ね。 左右のバンクルから、交互に鋼糸を打ち。 建物の合間を縫うように。
時折現れるドローンは、打ち壊し、避けて。 誰か、知る顔は居るまいかと、眼下に目を凝らしながら。 鉛色の空を、跳んだ。]
(298) 2015/09/13(Sun) 21時半頃
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子守り 日向は、メモを貼った。
2015/09/13(Sun) 22時頃
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――――見つけた。
[あれから、どれだけ跳んだのか。 ばしゃり。その身を雨に濡らしながら、>>299とりあえず、信用はできそうな姿を見つけて。]
麗亞ねぇ、無事?
[ワイヤーを繰る手を緩め、その姿へと近付いて。 ばしゃりと水溜りを踏みながら、声を掛けた。]
(305) 2015/09/13(Sun) 22時頃
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……ありがとう。
[姿が見えたのは、奇跡に近い。 ほ、と表情を緩め、素直に駆け寄って。]
――――……これは。
[届いた紙飛行機の中身を見つめ、眉根を寄せる。]
(313) 2015/09/13(Sun) 22時頃
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……さっき。
2人と一緒に、クレープ食べた。
……これ。何の、間違い?
[平坦な声だが、語尾は震えて。 手紙を握る濡れて冷えた指は、白く色を変えた。]
(314) 2015/09/13(Sun) 22時半頃
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…………。
[渡されたタオルにくるまり、水を吸わせ。 言葉に、少女は数瞬項垂れて。]
…………カイにぃと、バカムイ。 あやめねぇと、大須賀。 この二組、どちらかを、嘘とするなら……
[ドローン、大須賀の伝令、結界。 ドローンを差し向けたのが、裏切り者の手だとするのなら。]
(319) 2015/09/13(Sun) 22時半頃
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――――バカムイ、なら。 他の人、逃がして、結界を張ってから。 あれ、差し向けると思う。
[その方が、自分達だけ殺すのならば、遥かに効率が良いはずで。]
……でもそれじゃあ、あやめねぇ、裏切り者? また、クレープ食べるって、探すって。言ってた。
[目頭の熱を堪えるよう、乱暴に、タオルで髪を拭った。]
(320) 2015/09/13(Sun) 22時半頃
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本当に、聡い子。
いつまで騙し通せるかしら。
[さて、どうしたものか。]
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でも、あやめねぇも……
[降る優しさに、言葉を止めて。 撫でられた手に、素直に黙して。]
……わからない、けど。 日向は、麗亞ねぇは、信じる。 他は、自分で確かめる。
[目の前の又従姉は、信じても良さそうだ、と。 タオルの隙間から、その目を見上げた。]
(325) 2015/09/13(Sun) 22時半頃
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[…………だって。
又従姉が話に絡むなら。 それこそきっと、ドローンの装備も【全部載せ】だろう。
そんな曖昧な根拠を思い浮かべるだけでも。 冷える心に、少しは熱が灯る。]
(327) 2015/09/13(Sun) 22時半頃
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うん。
……きっと、解る。
[>>328こくん、と頷き。端末を取り出して。]
…………家の“使い”に、装備、持ってこさせる。 他に何か、要るもの、ある?
[多少危険な場所であろうと、百舌鳥の“草”なら運ぶだろう。 届き次第ここから離れ、調査へ向かう算段で。少女は首を傾げた。]
(335) 2015/09/13(Sun) 23時頃
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目的を成されたのでしたら、連絡くらいくださってもよろしいのでは?
[こんな紙が届かなければ、こちらも知らずにいた、と。
少しばかり批難めいた声をかける。]
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大丈夫、日向には怪我はない。 大事には及ばない。
[言いながらも、左腕に弾が掠めた後が残されているのは。 動くのに支障のない物は、傷と呼ばない故。]
(346) 2015/09/13(Sun) 23時半頃
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[そして、少女の元にも報は届く。]
……いよいよ、聖痕が。
[息を呑むその響きを、目の前の彼女がどう捉えたかはわからないが。 これで、聖痕目当ての暴挙なのは確定だろう。
狙いはやはり、門なのか。]
(350) 2015/09/13(Sun) 23時半頃
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この位、怪我なんて……
[そう言いかけて、止める。 何だかんだと言っても、心配を受けるのは、悪い事ではなくて。]
…………うん。
[結局、素直に頷いて。されるがままに、治療を任せた。 例え、何をされようと。少し程度なら、疑いも霧散させただろうか。]
(356) 2015/09/14(Mon) 00時頃
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ああ、すまないな。
ちょっとこちらもダメージを受けていたので。
万全に戻してから知らせる心算でいたのでな。
あの娘ですね?
……まぁいいです。
私の屋敷に、傷を癒す聖水が庭に溜めてあります。
量に限りはありますが、軽いものなら癒せるでしょう。
必要なら、私とつながっていると悟られぬよう、お使いください。
[実際、何か非常時用に瓶に少量取っておいただけのものだ。
さほどの期待はできぬだろうが、それでもないよりはマシだろう。]
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