1 とある結社の手記:6
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
はふ……。
[目に一杯涙をためながらも、 何とか口の中のグラタンは消化した。 安堵の息をついている所へ、キャサリンからの追撃>>278が]
……………!!!
[あんなに優しい笑顔でスプーンを差し出す彼女を、 如何して断ることが出来るだろうか]
…あ、ありがとう、ございます。
[か細い声で礼を言い、差し出されたグラタンを、ぱくり]
(284) 2010/02/20(Sat) 21時頃
|
小僧 カルヴィンは、思いつめた表情でテーブルを見つめながら、無言でもぐもぐしている。
2010/02/20(Sat) 21時頃
僕、……強く、なれた……かな……。
[もぐもぐしながら、独り言のように零れた囁きは、
意図せず今際の言葉のようになっていたという]
……
サイモンは…失敗は許されない…俺が、代わるか?
[カルヴィンの苦悩が解らなかったわけではない。相手はピッパだ。
それでもなお、厳しい口調で囁く。突き放すように。]
|
―――――……!!
[ピッパの元気な声>>282に、驚いたように目を見開いた。 なるほど、料理は成功だったらしい]
……ぐすぐす。
[漸く追加のグラタンも食べ終えて、そっと涙を拭った]
ピッパさん、あ、ありがとうございましたっ!
[料理を作ってくれたピッパに、笑顔を作りながら礼を告げる。 味の感想が無かったことは、気にしてはいけない]
(291) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
|
……………。
[ヤニクからの囁きが聞こえれば、一瞬の間を置いて]
いえ。
―――…大丈夫です。問題、ありません。
[返る声は真っ直ぐで、真剣なもの。
きっぱりと言い切る様子は、少年なりの決意の表れだった]
………たっ、ただ、少しだけ胃休めさせてください。
[再び暫くの間を置いて、苦笑気味に言葉が付け足される]
深夜までには、元に戻ると思いますから。
[如何してグラタンを食べて、胃の辺りがひりひりするのだろう。
ちょっとした恐怖体験であった]
ならば良い…。
これ以上、お前は巻き込まれるな。
[自身は巻き込まれていた。初めて囁きで見せる。情けなさそうな声。]
|
………あはは。 い、いえ、僕もあまり沢山は、食べられない体質なので…。
[キャサリンの言葉>>289にぎくりと肩を揺らした後、 あわあわと辞退の言葉を述べる。 決して嘘は吐いていないのだが、 何となく罪悪感があるのは何故だろう]
あ、ま、マーゴ、さん…!
[新たにやってきたマーゴ>>292が 食事へ手を伸ばそうとするのに気づき、 思わず止めるように自分の腕を動かしてしまった。 相手は、茫然としただろうか]
(299) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
|
|
…………。
[伸ばした腕は間に合わなかったようで、 心配そうにスプーンを口に運ぶマーゴ>>297を見守っていた]
(301) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
|
|
[ふと、背中を叩かれて振り返る。 そこには力強く頷く男>>295の姿があった。 同じ経験を共有した者同士にとって、 言葉など多くは必要ない。
少年もまた、ドナルドを見上げて力強く頷き返した。 そうして新たに戦地《食事の場》へ送られていく男の姿を、 応援の眼差しをもって見送るのだった]
(304) 2010/02/20(Sat) 21時半頃
|
……分りました。
や、ヤニクさんも、どうかご無事で。
[初めて聞く相手の力ない囁き声に、
心配そうな声色で言葉を付け足した]
問題ない…。
[気を取り直したように傲然と言い放つ。
そしてまたカルヴィンが手を付けようとした料理を、鋭い眼光で制止しながら。]
今日の主演は…お前なのだ。
|
[物凄く、物凄くひっそりとサイラスへ近づく]
せ、先生。ごめんなさい。 少し、お腹の辺りが、ひりひりして……。
[か細い声で呟きながら、青白い顔を向ける。 おそらくは、それで事情を察してもらえるだろう。 後で大丈夫なのでお薬ください、と頭を下げて、自分の席へ戻る]
あ、はい。今から飲みますよ。
[キャサリンに声>>305をかけられて、緩く微笑む。 薬袋から取り出した薬の量は、彼女のものほど多くは無いけれど。 それでも毎日飲んでいなくては、すぐに少年は体調を崩してしまう]
……ふふ。キャサリンさん、苦いの苦手なんですか?
[慣れた様子で薬を飲み終えて、ふう、と息をついた]
(311) 2010/02/20(Sat) 22時頃
|
[鋭い眼差しで制されれば、大丈夫だと言うように緩く頷く。
他人が倒れるのを止める気はあっても、
これ以上自身が料理を口にすることは無い。
というか多分、もう食べようと思っても
食べることは出来なかった。色々な意味で]
今日の、主演……?
[続く相手の言葉に、不思議そうに呟いて]
僕が………。
[襲うことが出来たら。なれるだろうか。父のように。
―――……認めて、貰えるだろうか。人狼だと。
小さく、息を呑む]
はいっ。頑張ります。
|
………マーゴさん。だ、大丈夫ですか?
[なんとも言えない表情の相手>>310と目が合って、 少年の顔も同じような表情となる。 問い掛けるのは、他の人に聞こえないように小さな声で。
心配の色を濃くしつつ、グラスに水を注いで すぐに差し出せるように手に持った]
…………!
[しかし、無言のままどんどんと相手は食事を進めて行く。 ひょっとして口に合ったのだろうかと、 唖然とした様子で見守っていたのだが]
(320) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
|
|
……………!!
[続く感想>>318を聞いて、言葉を失う。 いや、良いのだ。体調を崩さないようならば、問題は無いのだ。 手持ち無沙汰になったグラスの水をそっと相手に差し出して、 安堵の息をついた]
(321) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
|
|
[キャサリン>>315が咳き込み始めれば、 慌てて背中を数度摩るか。 サイラスの方へ視線をやるより前に、 咳はおさまったようでほっと息をつく]
苦いお薬って、飲むの辛いですよね。
[頬を染める相手の姿は、何だか微笑ましくて]
……えへへ。 多分、僕の薬のほうが飲みやすいんだと思います。 風邪を拗らせた時の粉薬とかは、 僕も苦くて飲むとき思わず目を瞑ってしまいますし。
[褒められれば照れて同じように頬を染める]
苦いお薬をずっとちゃんと飲み続けてる キャサリンさんの方が、凄いと思います。
(329) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
|
|
本当に、ありがとうございます…。
[サイラス>>316に薬を渡されれば、 感謝してもし切れないような眼差しを彼に向ける。 やせ我慢していたものの、実際はかなり辛かったようだ]
…あわわ、ラルフさんっ。
[自分の席に戻る最中、 冷や汗を浮かべたラルフ>>319の姿に気づく。 こっそりと彼の背中を突いて、 サイラスから受け取った瓶から薬を幾らか取り出すと手渡した。
そこに言葉は無いが、彼を励ますように、深く深く頷く]
(335) 2010/02/20(Sat) 22時半頃
|
小僧 カルヴィンは、グラタンを掻っ込むラルフ>>331の無事を、心から祈った。とても祈った。
2010/02/20(Sat) 22時半頃
|
……でも、はしゃげるくらい楽しいのは、良いことです。
[恥ずかしそうな笑み>>336をきょとんと見つめた後、 にっこりと微笑んだ。 今の状況を考えると、相応しくない言葉かもしれない。 けれど、少し息を抜くこと位は、きっと許されるだろうと]
そうですか…。 小さい頃って薬が自分を守ってくれるものだ っていうのも、なかなか分らなくて。 だから、飲むのを嫌になっちゃうことも、ありますよね。
[彼女が自分の年齢を勘違いしているとは露知らず。 ただ、いけないことを思い出させてしまったような気分になって、 一生懸命励まそうとした]
…大丈夫、です。今からでも、ちゃんと元気になれます。 キャサリンさんも、…僕も、きっと。
[最後に褒められれば、小さくはにかんで返した]
(343) 2010/02/20(Sat) 23時頃
|
小僧 カルヴィンは、長老の孫 マーゴ>>339の視線には、構わないという風にこくこくと頷き、ドナルドに水を差し出すのを促した。
2010/02/20(Sat) 23時頃
|
[キャサリンからの言葉>>350に、 心に温もりが広がるのを感じる。
おそらくは自分よりも酷い病と闘っている、 おそらくは自分よりも長く病と闘っている。 そんな彼女の言葉は、少年を元気付けるのに十分だった]
…キャサリンさん。 雪だるま、作りましょうね。
[コルクボードの方へ向かう彼女を見送りつつ、 用事が済んだら、と付け足して楽しげに肩を揺らした。 バケツ一杯の白い雪は、 室内の空気に触れて微かに表面が溶けかけているようだった]
(355) 2010/02/20(Sat) 23時頃
|
|
[―――雪は、幼い頃より飽きるほど見てきた。 ただ、それは部屋の中からだったり、 寝込んだ布団の中からだったりというのが大半で。 服を濡らしてまで雪で遊ぶという経験は、 少年の中には殆ど無い。
だから、誰かと雪遊びが出来るということは、 彼にとってはとても特別で楽しい出来事だった。 結社員の女性>>@50を、不思議がらせてしまっただろうけれど]
……ざく、ざく、ざく。
[バケツの中の雪に触れて、小さく微笑む。 傍にラルフ>>363が来てくれたならば、 冷たい掌を彼の頬に押し当てて、悪戯めかして笑った]
(366) 2010/02/20(Sat) 23時半頃
|
|
……だ、大丈夫ですか?
[何処かふらついた様子のラルフに、苦笑を浮かべる。 その理由は、とても察しが付くものだから]
はい、ラルフさん。 小さくても可愛いのを、作りましょう!
明日の朝まで、溶けないと、良いなぁ…。
(367) 2010/02/20(Sat) 23時半頃
|
|
…………。
[雪合戦をしたがっているサイラスの姿に気づき、 暫く考え込むように首を傾げる。 それから、少しだけ手に雪を掬って小さな雪玉を作り、 ふわりとサイラスの背中へ投げてみる]
えーいっ!
(374) 2010/02/21(Sun) 00時頃
|
|
………えへへっ。
[雪球が命中>>377すれば、嬉しそうに笑顔を浮かべた]
んっ、大丈夫です。 小さい雪玉作って、投げましたから。
少しは、雪合戦気分になれましたか?
[彼がどうして雪合戦に執心しているのかしらない少年は、 サイラスが楽しんでくれれば良いと思いつつ 雪玉を投げたらしい]
…お相子にする為に、 先生も一回、僕に不意打ちして良いですよ。
[にこにこと弾んだ声を返す。 もっとも其れは此処を出た後での話になりそうだ、 と思ったが、それは口には出さなかった]
(386) 2010/02/21(Sun) 00時頃
|
|
………っ!!
[車椅子の倒れた音に、驚いて顔をあげる。 駆け寄る人の姿が見えたから、自分までは移動しなかったけれど。 心配そうに、キャサリンが起こされる様子を見守るだろう。
それから、ラルフの言葉>>381にしっかりと頷いて]
はいっ。頭ですね。 ええと、丸めて大きい雪の球にすれば良いんですよね。
[雪だるまを作る子供達の姿は、よく窓から眺めていたから。 目の前でお手本を見せてくれる彼の姿も参考にしつつ、 せっせと雪だるまを作っていく]
わぁ、本当ですか…! なら完成したら、廊下に置いておきましょう。 今日も寒くなりそうだから、きっと大丈夫です。
(395) 2010/02/21(Sun) 00時頃
|
|
…………。
[雪だるまを作りながら、考える。
占い師の二人が誰かを占ってみると言っていたこと。 キッチンでの、ピッパの言葉>>273>>274。 気にしなくても良いのだと言われた。 けれど、此処に呼ばれた以上、きっとそういうわけには行かない。 彼女は優しいから、自分に気を遣ってくれているのだと思う。 明るい笑顔を浮かべるピッパが、人狼だなんて、思えなかった]
…………わぁ。
[窓の外はすっかり暗くなっていて、 ひゅうひゅうと空気を切り裂く風の音が聞こえてくる]
(412) 2010/02/21(Sun) 01時頃
|
|
うぅん……。
[雪だるまを作る少年の顔は、 時折悩んでいるように難しくなったりしたかもしれない]
…ラルフさん。
サイラス先生とウェーズリーさんが、 誰を調べたら良いのかって、聞いていましたよね。
[ぺちぺちと、随分とさまになってきた雪玉を掌で固めつつ]
意見出さなきゃって、思うんですが。 でも、人狼が本当にいるかも分からないのに、そんなこと…。
[ぼそぼそと呟きながら、肩を落とす]
(413) 2010/02/21(Sun) 01時頃
|
|
[ラルフからの助言>>404を聞けば、 我に返って腕の中の雪玉を見る]
――――…はっ! そうでした、大きくしすぎちゃったかな…。
[あわあわとラルフへ視線を返せば、 けれどそれに負けないくらいに ラルフの腕の中の雪球も大きくなっていき]
わぁ、わぁっ。ラルフさん、凄いです!
[はしゃいだ様子で、感嘆の声をあげた]
(414) 2010/02/21(Sun) 01時頃
|
|
[やがて雪だるまが完成したならば、 集会所の面々に自慢げにお披露目する。 一番見せたかったキャサリンの姿も探すが、 何処にも見つけられなくて。
だからラルフに手伝ってもらいながら、 一階のキャサリンの部屋の前の廊下に雪だるまを置いた。 きっと、彼女に見てもらえるように]
……お休みなさい。
[暫くすれば、自分も自室へと戻っていく。 廊下を吹き抜ける風は酷く冷たくて、何度も小さく咳をした**]
(415) 2010/02/21(Sun) 01時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る