人狼議事


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視点:


ラルフ! 今日がお前の命日だ!


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 00時半頃


[ラルフが見上げた天井に――ゆっくりと広がる、赤。それは誰かの血だっただろうか]

ああ――。ようこそ。ラルフ様?
どうやら此度の招待状はわらわが出したものが届いたようじゃな。
もう一方はベネット様か。永眠をお望みのように見受けられたが、よき夢には――まどろめたかや?

[声に重なって含み笑いが響いた]


【人】 記者 イアン

なに?
俺ってばモテモテ?
ポーチェだけかと思った、手を挙げてくれたの。

[苦笑気味に肩を竦めて]

じゃあアイリスはヤニクのほう、と。
モニカは? ヤニクの方かね?
メアリーとリンダはこっちかな。
そんじゃいこうか?

[必要ならばメンバーの手を引いて、階段の方へと向かう]

(5) 2011/01/19(Wed) 01時頃

【人】 記者 イアン

おーう、後でー。
こっちは二人追加したら男同じ数になっから。
気にすんな。

[ドナルドたちを見送って、手を振る]

ああ。

[階段に足をかけ、ふと思いついたように、踵を返す。ロビーの隅に、ハチェット(手斧)が設置してある。緊急災害用のガラスケースに覆われたそれを叩き割り。軽い調子で肩にかけた]

フロントにマスターキーあっかな?
あったら持ってったほうがいい?
そこまでは要らないかな? どう思う?

[後ろを振り向き、なんでもない様子で声をかけた]

(11) 2011/01/19(Wed) 01時頃

イアンは、ポーチュラカに、勿論、と笑顔で頷いただろう。

2011/01/19(Wed) 01時頃


どちらから、と問われるか。
まぁ…上からかのぅ。多分。

ああ、姿かたちはよりしろの小娘のものゆえ、あまり気にせぬことよ。
わらわの名前、は――なんじゃったかの。ヒメ、と呼ばれた事はあったかもしれぬな。
まぁまぁ、ゆるりとするがよい。こちらから生者の動向を見守るも、なかなか無い余興になろう。


おお?
ほうほう、これは面白い、煙のカタシロか?
そうじゃのぅ。寒いからのぅ。うっかり寝てしまうとどうなってしまうかわからんものよの。

[楽しげな声がベネットの周りを踊った]


【人】 記者 イアン

マスターキー持ってかないならこれで壊そうと思ってたけど。
そうじゃないなら護身用ってとこかね。
なんせレディ3人の命がかかってるからね。

それに……バカ二人がちゃんと説得に応じるかも分かんねえし。

[にひひ、と悪戯っぽく笑みを浮かべて]

ま、男ならこんくらいは。

じゃ、マスターキーは持っていこう。
1階は……キーが2個あったならいいんだけど。
ないならないで後回しでもいいや。
合流すればいいしね。

[特に異論がなければ、フロントに寄ってマスターキーを探し出し、二階ヘと]

(15) 2011/01/19(Wed) 01時頃

[ゆらゆらと揺らぎながら、ラルフには答える]

うむうむ。そうじゃな、所謂幽霊は実在する。
今やおぬしもその仲間じゃな。
ほほ、楽しく遊ぼうではないか。


火だけは絶やさぬようにせねばのぅ。
寒いからのぅ。ほほほ。

[声はまた、煙とも踊る]


ああ、そうそう、その顔じゃ。その声じゃ。

[にやり――という形容すらまだ安らかであるかのように、ラルフの様子を見て、口の端がつりあがる笑みを浮かべた]

皆、頭が良いのじゃのぅ、中々怖がってくれなんだが。ほほ。
頭が良いと、そこに気づく事ができるよのぅ。
どうじゃな?『自分の身体を鏡以外で見た』という気持ちは。

じゃから、ぬし様はわらわたちのオトモダチになったのじゃよ。
ふふふ!


【人】 記者 イアン

宿帳によれば――あー……?
「便所紙」のほうかな?
ラルフの部屋はツインだからちっと奥まってんだよね。

あ。二人を先に呼ぶってことでいいよな?

[何気なく口汚いスラングを使い、階段を登っていく。ちゃりちゃりとマスターキーをくるくると回して]

あー、足元気ぃつけてねー。
転んで落ちたらシャレになんねえからマジで。

[登っていった先、二階。やけに薄暗かった。きょろきょろと辺りを見まわし鼻を鳴らす]

……電気切れてね?
おいおい、朝まで大丈夫だったろ?
――それになんかヘーんな臭いがするような。
気のせい?

(22) 2011/01/19(Wed) 01時半頃

あらあら。そう睨まないでくりゃれ。

ふふ。そうそう。わらわを例え消滅させたとて、ぬし様が生き返るわけでなし。
これからまだまだ呼んでこれるのじゃから、ここでゆるりとなさるがよいぞ?

死んでも、きれいさっぱり何もかも、と言う事は――ほとんどないようじゃの。ふふ。


[煙と踊る声は応える]

そうじゃな、わらわは楽しい仲間を増やしたいしのぅ。
ナカマも、全員分の招待状を用意してとてもやる気であったからのぅ。
わらわが見破られて捕まらぬ限りは、皆分け隔てなく招待してあげたいのぅ。


【人】 記者 イアン

んー……? や、悪い悪い。
別に脅かす気なんてなかったけどね。
ちゃちゃっと行ってちゃちゃっと済ませよう。

[薄暗い廊下を歩いていく。臭いは段々と濃くなっていく。無意識のうちに口元を抑えた]

あー鼻がひん曲がりそう。
インクでも零したとか。
部屋にキッチンとか付いてなかったと思うけど。

[ペラペラと舌を動かすイアンを先頭に――やがてベネットの部屋に辿り着き]

んん、あーあー、Mr.べネット?
E=L=Bennett?

[何度かノックをした]

(27) 2011/01/19(Wed) 02時頃

幽霊もこれはこれで便利じゃぞ。
行きたい所に、好きなように移動できるでな。

ふむ――? さて、どうであろうなぁ。
難しい事はわからぬよ。わらわには、な。

[ラルフの呟きに、笑みを絶やさず答えていた]


【人】 記者 イアン

[4本の白い息が薄暗い廊下に上がっている。廊下は、凍てつくように寒い。イアンはノックをやめ――表情を歪め、ボソリと呟いた]

静かすぎる。

[くると後ろを振り向き、三人に笑顔で囁いた]

んじゃ、開けるんでちょっと後ろ見ててくれっかな?
プライヴァシーでガタガタ言われっとめんどいし。

[そう言って、キーを挿し込んで――]

(33) 2011/01/19(Wed) 02時頃

ほほぅ。それはまた良い名前をお持ちだったのじゃのぅ。
どうやらぬしの書いた本とわらわ達のやっていることがだだ被りらしいが…。さてさて、どこまでこの偶然は続いてくれるかのぅ。


【人】 記者 イアン

ん?
あれ。開いてなかったか? いや。
よいしょお!

[木の扉は油が足りていないのか、軋んだ音を立てた。というより、やけに固いらしいドアを苦労して開く。
ばり、という何かが剥がれるような音。濃厚な"何か"の臭い――]

べネットさーん?
おーい、物書き。駄文作家ー?

[部屋は真っ暗で、廊下よりも暗かった。正面には机と思しきもの。しかし、ベネットの姿はない――

辺りを見回してふと、足元をみるとそこには――]

(36) 2011/01/19(Wed) 02時半頃

【人】 記者 イアン

[目を見開いてこちらを見上げているベネットの姿が!]

(37) 2011/01/19(Wed) 02時半頃

【人】 記者 イアン

うわっ!?

[思わず、ドアを閉めた。荒い息を吐くイアンは、ジーザス、と呟いてやがて。
引きつった笑顔で言った]

い、いやー 留守だったかも。
先にラルフの方いこうか?

(38) 2011/01/19(Wed) 02時半頃

さて――次はナカマの希望を通してあげたいわらわでもあるのぅ。
一番いい招待客を頼みたいところよの。

ぬしがラルフでよいのではないかなぁ。
なに、いずれ名前などどうでもよくなるとも。わらわのようにな。


【人】 記者 イアン

やーねー。ヨーちゃんちゃんと管理してたのかしらまったくもう。
さささ、いこういこう。
あ、足元気をつけてね。靴履いてても貫通するかも知れない。

[電球が割れた音に乾いた笑いをしながら、女性陣の背中を押す。ある程度歩みを進めたなら、また先導するだろう]

全くどこ行ったんだかあの人も。
つーかさっさとラルフ引っ張り出してちゃちゃっと済ませようぜ。

[殊更明るく声を上げ。身振り手振りでラルフのことを話しだした]

ポーチェは知ってるかもしんないケド。
ホントはさー、アイツは彼女連れできたんだぜ。
ソフィアちゃんっていうカワイイオンナノコでー。
アイツのでかい図体には似合わないちっちゃな子だったね。
ああさすがにモニカよりかは大きかったけど。
アイリスくらいかな?

そりゃもうアイツには似合わないカワイくて面倒見のいい子なんだけどちょっと気難しくてね。
アイツってば無精だからよく怒らせてたのよ。そいで――

(46) 2011/01/19(Wed) 03時頃

【人】 記者 イアン

[などと声高にラルフをネタにして馬鹿話を続けるうちに、やがてラルフの部屋へと着くだろう]

アイツってばまた引き篭もってゲームしてんじゃないの?
まーたやりこみとか言い出してさ。

(47) 2011/01/19(Wed) 03時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 03時頃


【人】 記者 イアン

そうそう、そうなんだよアイツってさー。
別に悪いヤツじゃないんだけどねえ。

[などと軽快に口を回していれば、やがて辿り着いたラルフの部屋?から 異音が響き>>50]

ラルフ? ラルフ!?
冗談はもういいよ。
さっさと出てこい! オマエだって分かってんだろ?
メンドクセーことさせんな!

[苛立ちを顕にするように、乱暴に扉を殴打する]

(51) 2011/01/19(Wed) 03時半頃

【人】 記者 イアン

ラルフ! おい 返事しやがれクソ野郎!
「引き篭もり」! 「たらこ!」 Geek!
開けるぞ!?

[下品なスラングを多用し、扉を叩くが、先の音が嘘のように返事がない。苛立ちのまま、乱暴に鍵穴を回す]

ッ、鍵が入らねえ、クソがッ!
――Yes!!

[がち、と鍵がハマった音がした――と思うと、重苦しい音を立てて、扉が奥に倒れた]

(52) 2011/01/19(Wed) 03時半頃

【人】 記者 イアン

[――考える間もなく、
何かボール大のものが飛んでくる。

イアンは反射的に、それを腕で弾き飛ばした]

(53) 2011/01/19(Wed) 03時半頃

【人】 記者 イアン

[ぱ、と紅い華が咲く――
その範囲は広く、イアンの後ろの女性陣にまで届いたことだろう。
そして、薄暗い部屋の奥には――]

―― Bullshit...!!!

[首のないラルフの遺骸があった。
力なく項垂れた遺体にはこの寒さにも関わらずハエがたかり。
ゲームを持っていた分厚い手のひらは硬直し、ボタンを潰している。液晶は血塗れで、映像を写してはいない。

――イアンに弾き飛ばされたラルフの首は。
恐ろしいものにあったような醜い恐怖の色が刻まれていた――]

(54) 2011/01/19(Wed) 03時半頃

【人】 記者 イアン

ラルフ!? ラルゥウウウウウウウフ!!
ッ、この、タカンな糞虫が!

[口汚く罵りながらハチェットを振るうも、蝿には何ら効果がなく。やがて苛立ったイアンはスプリングにハチェットを叩きつけた。
破裂する異音が鳴る]

おいラルフ!
おいいいいいいいいいい!!

[首無の胴体を二度三度揺すり、部屋を見渡す。
入り口にいる女性陣には目もくれず。
先ほど弾き飛ばしたと思しき物体――首を見つけて、ギシリと奥歯を噛んだ]

VNnnnnNnnnN!!

[乱暴に叩かれた木の壁は欠け、イアンの掌に突き刺さった**]

(55) 2011/01/19(Wed) 04時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 04時頃


あらあら。あんなに取り乱しちゃって。
やっぱり仲の良いお友達が死ぬと違うのかしら。

[薄く笑う]

挨拶が遅くなってごめんなさい?
この子、思い出したように抵抗するものだから。

ようやくこっちも賑やかになりそうね。
折角招待してあげたのに管理人さん達喋ってもくれないんだもの。


【人】 記者 イアン

― 2F ラルフの部屋の前 ―

……クソッタレが
ざけんじゃねえぞコラ

[小さく呟かれた声は常より低く。ベッドのスプリングに突き刺さったハチェット(斧)を強引に引き抜いた。その表情は入り口から見えたかどうか。
ハチェットの柄を滲み出た血が伝う。血塗れになったイアンの姿からはあまり目立たないが。
振り向いた表情は淡々とした無表情で――アイリスの隣に、ヤニクの姿を認めると、そちらへと歩み寄っていく。
ドナルドによって廊下まで誘導されるも、彼の言葉に返答する様子はない>>65
彼はヤニクに向かいハチェットを掲げ――]

死ねやゴミクズ。

[乱暴に振り下ろした**]

(66) 2011/01/19(Wed) 15時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 15時頃


【人】 記者 イアン

てえなコラ。
オンナノコに当てるわきゃねえだろこの俺が。
ねー?

[腹に蹴りが当たり、二度三度咳をする。それでもイアンは大して堪えた様子はなかった。血塗れの床に唾を吐き、ヤニクを睨めつける。突き飛ばされ、悲鳴をあげるアイリスに同意を求める様子はいつものままだが……ヤニクから視線は逸らさない]

なあに偉そうに宣ってんだ。
テメエが殺したんだろうが? あ?
ラルフも、ヨーランダもゴドウィンも作家センセもよォ。
ああ死んでたよ。作家センセも死んでんだよ。
細かく確認すんのもヤだったから見てねえけどありゃもう死んでるね。
作家センセマジパねえッス。

[へら、と何でもない様子で作家の死を告げる。明るく、皮肉げな色を込めて]

(72) 2011/01/19(Wed) 16時半頃

【人】 記者 イアン

オマエさ、昨日からナニ自分だけ棚にあげてんの?
一人だったのはオマエもだろ。
つーかこん中で一人だったのオマエだけだよ。
分かってンの? 一歩引いた他人ごとかましてっけどよォ。
なんで都合よくオマエだけ死んでないわけ?
ボクは一階にイタカラーとか、ギャクセツテキニハンニンジャアリマセンヨー、とか信じてやるとでも思ってンの?
マジ考えあめーから。花でも咲いてんじゃねえのイカレ野郎。
ペンションの構造とか知らねえし、別の通路とかあんじゃねえのミステリマニア。
俺クチウメーとか達者なボクチンカッコイーとか内心思ってんの丸分かりだから。

[慣れた様子でファイティングポーズを取る]

おいドナルド、オスカー手伝えよ。
このカスに思い知らせてやろうぜ。それでくだらねえ事は終いだ。
寝言は寝ていえやネクロマニア。

手伝ってくれんの? じゃなかったらちーっとどいててね?
すぐ済むからサ。

[にこやかにアイリスに微笑む。その笑顔はいつもとまるで変わらない――**]

(73) 2011/01/19(Wed) 16時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 16時半頃


招待状は全員分用意されてるから、そんなに焦って送らなくても大丈夫よ。イアンさん。

それとも実はやりたかったのかしら。


【人】 記者 イアン

糞どもが……ふざけんなよ……

[ドナルドに殴られ床を転がる。熱の篭った罵声を漏らし歯を食いしばった。フラと立ち上がる。口元の辺りを拳で拭って]

ったくいい男が台無しだよクソッタレ。

――オマエらまさかマジで幽霊がどうとか悪霊がなんだとか言い出すわけ?
勘弁しろよ。頭おかしいんじゃねえの?
人間が前もって下準備してたとか考えるのがフツーじゃね?
イカレてんね。よっぽど気が触れてんよ。

[ハチェットが食い込んだヤニクを油断無く見ている。徒手の手をゆらゆらと揺らしながら]

じゃあ聞くが、コイツの他に誰が出来るってんだよ。
ヤニク、ラルフ、べネット。この好き勝手やってるアホども以外はちゃんと一階に誰かといたんだよ。
分かってんのか?

(85) 2011/01/19(Wed) 19時半頃

【人】 記者 イアン

一人で全部やるのがフカノーだとしてよ。
大方作家センセ辺りが共犯だったんじゃねえの?
ラルフまで殺して話が食い違ってやっちまったんじゃねえのか?
あ?
なんだかの本の通りに話が進んでんのもおかしな話だろうが。
なんつったっけ? モホーハン?
それじゃねえの?

コイツヨーちゃんとおっさんが死んだ時声高に自分のアリバイを主張し始めやがったヤツだぜ?
思い出せよドナルド。アンタは聞いてただろうが。
あんな不確かーなアリバイをよ。寝てるオスカーと一緒にいたからアリバイはカンペキデス、とかいっちゃってる幼稚なミステリごっこをよ。
コイツアレで誤魔化そうとしてんだよバカだから。
ホンの数時間じゃ不可能? 常識的に考えて?
馬鹿か。こっちの思考を縛ろうとしてんに決まってっだろうが。
自分の目で見たものしか信じねえ、とか一人はアブねえ、とか言いながら現場も見に行かず閉じこもり始めたヤツだぜ?
なんかの準備してたに決まってる。
さっきの死んだラルフへの態度見たか? 面白がってんだよこのクソ野郎はよ。

(86) 2011/01/19(Wed) 19時半頃

【人】 記者 イアン

俺らはケーサツでもタンテーでもねえんだよ。
こまっけえ証拠とか要るか。クソッ喰らえだよ。
そいつらがここに来るまで自分たちの身は自分たちで護って何が悪い。
コイツはクセエ。吐き気がすんだよこのボケはよ。

フツーに考えりゃコイツが犯人だろうが!
どー考えてもコイツが怪しい。
霊障だの神の御手だの。
ンなモン糞の役にも立ちゃしねえよ!

どっちが冷静なんだ、ああ?
こんなクソ怪しいヤツに頼ろうってのか?

(88) 2011/01/19(Wed) 19時半頃

イアンは、ヤニクに話の続きを促した。

2011/01/19(Wed) 20時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 20時頃


【人】 記者 イアン

はぁ? なんでオマエが「黙って」事件が終わらなかったら俺が責任とんなきゃなんねえの?
どんだけだよ。
物証なんて始末できるし、DNA鑑定がどうとか指紋とか言いたいのかも知んねえけどよ。
そんなんケーサツにしか出来ねえんだよ、馬鹿か。
この場を逃れたいのがミエミエ。
俺がオマエを疑うのは状況証拠ではっきりしてっだろうが、どっちが浅いんだクズが。

人の話を聞かなかった?
だったらなんで独りになったラルフとベネットが死んでオマエが生きてんだよ。
さっきからオマエは自分だけは外して考えてんだよ。
それが自分が安全だって分かってるってことじゃねえの?

オマエの解決方法を言ってみろよ、ほら、お偉い探偵さんよ?
証拠証拠ヌカすんだったら超常現象に頼ったりすんじゃねえぞ?
お好きな霊能だか霊障だかによ。

(98) 2011/01/19(Wed) 21時頃

【人】 記者 イアン

かーっ。どうかしてやがる。
なんであのクソが一番怪しいことに目を向けない?
アイツら全部グルでかついでんじゃねえだろうな。
気が狂ってやがる。

[面々が立ち去るのを見送って。ラルフの部屋に何人残っただろう]

確証がなきゃどうこう、とか自分の目でみなきゃ、確証がなきゃ何も出来ないってか?
お気楽ご気楽ですネ。
そういうのは公権力だけでいいんだよ。
殺されそうになってからじゃ遅いんだよ。

(104) 2011/01/19(Wed) 21時半頃

【人】 記者 イアン

2階組の4人が犯人ってか。へーえー?
んでラルフを殺したのが俺ってか。呆れんな。

空白を埋めるってことは独りでいたヤツの言葉を信じるってことだろ?
アンタアイツの言葉を信じる前提じゃねえか。
それで何が分かる。あんましふざけんなよ?

[ドナルドを見る目に軽蔑の色が混ざり]

アリバイを主張する? 結構じゃねえか。
寝てたオスカーをアリバイに使うアイツと俺のアリバイを比べてみやがれ。
あ、もしかして。アンタ犯人だった、とでもいいたいわけ?
ロビーにいた面々でも殺せるんだもんな。
どうやるんだよ、俺に教えてくれよ?

(111) 2011/01/19(Wed) 21時半頃

イアンは、ヤニクに話の続きを促した。

2011/01/19(Wed) 21時半頃


イアンは、アイリスに話の続きを促した。

2011/01/19(Wed) 21時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 21時半頃


相方が恐怖を感じてないと不満そうだけども… 怖いのを怒りに振り替えて誤魔化しているように見えるわね。

目に見えない犯人より目の前にいる誰か。
盛り上がってはきたけどまだ真面目っ子が多くてつまんない。
あのまま、これから皆さんに殺し合いをしてもらいますでもよかったのに。


死んだ感想ねえ… ラルフさんはあったのかしら。
感想は?


【人】 記者 イアン

クソッ喰らえだって言ってやるよ。
アイツのことはどうあっても信じられないね。
模倣犯で愉快犯にしか見えねえもんアイツの態度は。
単にアリバイがないだけじゃそんなにも言わないさ。
アイツの行動は矛盾してばっかだろ。

[リンダの言葉に頷き、自身の手のひらの汚れを見て、ドナルドを見る。そして忌々しげに舌打ちし]

じゃ、ポーチェは俺が担がせてもらおうかな?
役得役得。

あ、リンダ。キッチンとかで武器とか探そうぜ武器。
出刃とかありそうだし。
こいつらお話になんねえ。最低限自分の身は守れないと意味ねえし。

[ポーチェを抱き上げ、ラルフの部屋を一度振り返る。そしてドナルドには構わず階下へと降りるだろう]

(122) 2011/01/19(Wed) 22時頃

さて、そろそろ次を決めないといけないわ。
男性を2人だったから次は女性にしようかしら・・・?


退屈ね。

することもない。愉しみもない。
時間が無限にあってもなーんにもできない。

そもそもコレだけやってるのに存在に気付いてすらもらえてないわけ。
ガン無視されるのが一番嫌よね。


【人】 記者 イアン

― →ロビー ―

[ポーチェを抱き抱えたまま階下へと降りていく。本を読んで会話を膨らませている面々を見て脱力した様子で、ポーチュラカを取り落としそうになる。慌てて彼女を抱えなおし]

おいおい、気楽なもんだな。
マジで模倣犯とかいってんじゃねえだろうな。

まーイイけど。
あんま気を許して殺されないようにネ。

[そのまま止められなければキッチンの方へと向かっていく。リンダに気さくに呼びかけて]

なぁ。キッチンてタオルあるっけ?
流石にこのまんまじゃポーチェも可哀想だしね。
手とか顔とか拭いときたいんけど。

(130) 2011/01/19(Wed) 22時半頃

前の時はもっと騒ぐ人が多かった気はするわね。
イアンさんみたいな人が勢い余って本当に殺してしまったり?

幽霊になる方法も知らないけど、幽霊になってから成仏って言うのかしら? そういう方法も知らないしね。

誰も迎えになんて来なかったわよ。案外、みんなそうなんじゃないの。


こういうペンションで… 貴方たちみたいなナンパな大学生に襲われて殺されたの。


あら信じた? 冗談よ。
覚えてないわ。そんな昔の話。


【人】 記者 イアン

― キッチン ―

タオルも水もあんだよね、こっち。食い物も火も武器もあるし?
キッチン最強じゃん。
ちょっと寒いけど茶とかいれるから勘弁してよ。

[呆れた様子でロビーの方を伺う。タオルで血を拭いながら]

つーかあいつらホント呑気だな。
ヤニクはともかく他のヤツの頭はどうなってんの? マジで。
今度は幽霊の仕業じゃ! とか言い出すんじゃねえだろうな。

[そして眠っているポーチュラカを見て、タオルを掲げ]

さー、ポーチェ、フキフキしましょうね〜
……

……マジごめん、そんな目でみないでって。
リンダさんお願いしますよ。

(145) 2011/01/19(Wed) 22時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2011/01/19(Wed) 23時頃


ふぅ。わらわのヨリシロ、あっさりと意識を手放すもんじゃのぅ。
まぁ特等席で面白いモノが見れたからよしとするかの。

ナカマも戻ったようじゃな。
ほほ。此度はぬしの希望で招待客を選ぶとよいと思うのじゃ。
前回わらわの希望で通ってしまったからのぅ。


幽霊って時間感覚が結構曖昧なのよね。
どのくらい時間が経ったのかってわかんないの。

だから年齢も良く分からない… 覚えてるのは、死んだ時は10代後半だったはずってくらいね。

さあ? 神様が本当にいるなら効くんじゃないの。
それで昇天できれば退屈からも解放されるし、試してみる?


聖書? ああ、伴天連の経典かや。
さてのぅ。わらわには別にあの本があったとて苦しむ事は無いが…。
信仰は結局、心の力を増すものじゃからのぅ。
もしかしたら、そこから本当に力を得てしまうものもおるやもしれんな。何といったか、『信じる物は救われる』じゃったかな?


銃が欲しいって。やっぱ変ね、こいつら。
そんなに殺し合いがしたいのかしら。


イアンと言ったかのぅ。別に拭いてやってくれてもよいのじゃがな。
このヨリシロもさほど憎からず思っておるようじゃぞ?
ほほ。よい性格をしておるようじゃがな。

しかしイアンの大暴れを危険とみなすものが多いようじゃなぁ。
その割には、この小娘がかつがれていても、誰も危険とは思わないようじゃな。ほほ。不思議不思議。


なんだかんだゆって自分が一番大事なんじゃないのかしら?
武装して殺し合いを始めてくれるなら手間が省けるし、止めることもないんだけど。


銃ではわらわたちをどうにかできるわけではないからのぅ。
とはいえ、ヨリシロを壊されてしまうと、次の憑依先を見つけるまでは、現実に干渉する触媒がなくなってしまうでな。

あまり物騒なものは持って欲しくないが、いやはや。
殺られる前に殺るという考えでは、自滅してしまうのではないかのぅ…ふふふ。
わらわ達以外の死人が増える分には、お客様が増えるだけじゃから、嬉しいことであるがのぅ。


【人】 記者 イアン

あそう。 へへへ、ならいーかなー……。

[どこかつまらなそうにポーチェについてしまった血を拭っていく]

なー。
俺が見境なしに暴力振るうヤツだとか思われてたりして。腹立つわー。
始めっからこっちの話を聞く気がないのはどっちだっての。

[リンダの背中に呼びかけながら機械的にポーチェの汚れを拭き取り、寝顔をつんと悪戯ぽくつついた]

霊の仕業、とかそれこそどうしろって話じゃね?
憑依されたがなんとかって、そいつ殺しゃホントに止まんの?
相手は身体ないんだぜ?

あ、でも。

[ふと宙を見上げ]

ヨーちゃんが言ってたけど。
ここらに伝わる伝承じゃ憑依されたヤツを殺しゃ事件は止まったんだっけ? 真面目に聞いてなかったからなぁハハハハ。

(158) 2011/01/19(Wed) 23時頃

あら残念ね。

ふふふ。でも、何かその気になっているみたい?
オスカーさんは違うのかもしれないわ。


不寝番の片方が死んでたらどうするつもりなのかしら?


生きているもの同士は信じたいものじゃろうからのぅ。
生きるためならどんな手段でも取ろうとすることは、悪い事ではなかろうと、わらわは楽しく思うぞ。ふふふ。

であろ。本自体にそんな力があるわけではないのじゃよ。
まぁ、わらわたちもぬし様も、実際に触れることができているわけではないから、というのもあるかもしれぬがな!

[ラルフの呟きに、ころころと笑った]


んふん。やはりぬし様もそう思うか?
見えないところでばかりご招待してしまったのもいけなかったかのぅ。
まぁ――逃げても無駄、と言いたかったのでこれはこれで仕方なかったのじゃがな。
[ラルフの言葉に、にやりとした笑みを浮かべる気配をさせた]

不寝番の片方が死んでいたら――そりゃあもう一人は疑われるじゃろうなぁ。
不寝番をしそうな彼を、ぬしも招待したいかや?
[メアリー(?)にはそう尋ねる]


【人】 記者 イアン

お、モーニン。
お姫様のお目覚めですか。

[にこやかにいつも通りの笑みを浮かべて、ポーチュラカを促す]

もうすぐ茶が出来るみたいだし、まずは飲んで落ち着かね?
色々メンドーなことになってんだよねぇ。

[ポーチュラカの疑問には応えずに、苦く笑った]

(167) 2011/01/19(Wed) 23時半頃

【人】 記者 イアン

曰くつきとかねえわーと思うけどね。
気のせいだろ?
もしくは創作。
リンダってそう言うの信じる方なん?

[ソーサーを指で弄りつつ]

(169) 2011/01/19(Wed) 23時半頃

今日は女の子にしようかなと思ったんだけど…。
彼にしようかしら?

一番、明日が面白くなりそうなのは… 彼なのよね。


決まりね。今日の招待状はドナルドさんに出すことにするわ。
明日の皆の顔に期待しましょう。


んふん。彼じゃな。よいのではないかな。
アイリスといったかな、あの子をお呼びして、残った彼の顔を見るのもぞくぞくしたやもしれんが、一番混乱は起きそうじゃのぅ。

[くるん、首だけをラルフの方にむけて]
ぬし様はでも男ばかりこちらにご招待するより、女の子の方がいいなあとかは無いかや?
お客様のご希望も容れていこうかなと思うわらわは次のためにもアンケートを催すのじゃぞ。


【人】 記者 イアン

よーす

[メアリーに手を掲げてにこやかに。先程の剣幕が嘘のような普段の表情で]

そうねー、なるべくここにいたほうがいい気がするんだよね。
いろんなもん揃ってるし。
ちっと寒いから毛布とかあったら持ってきて欲しいけど。
悪いね。
あ、行くときは誰かと一緒にね。ヤニク以外で。

紅茶はもうすぐ出来ると思うけど――ってリンダ!?
何やってんだ!?

[壁に背を預けたまま崩れ落ちるリンダ>>168に駆け寄る。ダイニングの椅子が軋んだ。
手首に刻まれた傷跡を見て眉をひそめる。そして手首を抑えるも、縦に裂かれた傷跡からは血がこんこんと噴き出て。
慌てて傷跡を抑えるものの、血が止まる様子はない]

おい、救急箱! 頼む!

[先程まで使っていたタオルを細く丸め、紐状にして出血を抑えようと]

(175) 2011/01/20(Thu) 00時頃

おやおや。これは嬉しい事を言ってくれるのぅ、ぬし様は。
ほほほ。そうよな。
わらわもこんな言葉を使うが、果たして生前本当に女だったのかどうか、もはや記憶もあいまいじゃからのぅ。

[そう嘯く。やはりどこか陽気であった]


今度は自殺? 招待状は全員分あるのに気が早いわね。


あの娘の雰囲気、確かにたまに来る自殺志願者のソレに似ておったからのぅ…。
この状況に、心が後押しされてしまったのやもしれぬな。
ヨリシロの小娘ががんばるかもしれぬが――生き延びるかは、当人の心次第…死にたがる者を止める事も無いのは確かじゃのぅ。


まあ… 遅いか早いかだし、来たいなら好きにすればいいけど…。
手に最初からあった痕といい、発見された時の状況といいそんな感じよね。

そういえば何かで凍死は一番楽な死にかただと読んだことあったわ。


生きてる人はわからないもの。
死は最期の救済だなんて誰が言ったものやら…。


ふふ。そうじゃの。
なくなったりはできぬよ。特に自殺はな。
今までもたくさんの自殺者が、がっかりしてそのまま自縛霊となっていったわ。

凍死は眠ってしまえばエレベーターじゃからのぅ。
ただ本気で寒いのは痛いと思うがのぅ。


冬山の谷間はなかなか賑やかじゃぞ。
やつら、死んだばかりで集まると何故か不幸自慢をはじめるからのぅ。

…ま、誰かに聞いて欲しかったんじゃろうな。
死ぬと寂しいからのぅ。だからわらわ達もこうして遊び相手をさそっとるわけじゃし。な。


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