人狼議事


21 潮騒人狼伝説

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視点:


森番 ガストン! 今日がお前の命日だ!



 愉しい?

 フフ ソウ ミエルンダ
 ダトシタラ

[暗い笑みを深めた。にた、り]

 コレガ 美味ダカラ ジャナイ?


 
 ――信じていい人なんて、どこにもいないよ。
 


[間近に見た死に際の顔と断末魔。なんて心地いいものか。
女を抱いた時だってこんなものは感じない。
まるで大量のクサで完全にイってしまったかのような感覚に陥る。
「ヒト」の部分と「ケモノ」の部分がマーブル状に渦巻く。

そしてギャラリーの訝りも、疑心も、怒りも。
どれもこれもが言葉にできないほどの心地よさ。
「ケモノ」を出さないようにするのが精いっぱいで]


あぁ…イイ、なぁ…
ヒトが死ぬって ヨすぎる、ナ。

[恍惚とした声は酩酊状態。
意識しないと、口からその囁きが零れてしまう。

またこの旅館に赤い悪意があふれていく。
塚は、一体どれだけの何をこの不安定な「オオカミ」に与えるのか]


[その夜、狩りの現場に漂う殺気が脳裏によぎる。
「ケモノ」ではち切れそうな頭は簡単にその殺意に惹かれて。
大きな、赤黒い狼は眼を爛々とさせてその死体を見る。
ミッシェルが既にガストンを惨殺したその現場。

二人がいようがいまいがお構いなしに、わき目も振らずその死体の肉を弄んで、齧る。本当に食欲だけで動いているケモノそのものの態で。

既に美味い所は喰われてるし、引きちぎる程原型もとどめていない。が、今は赤や肉がなければ逆に渇望で「ヒト」を御せなくなるくらいに精神が切迫してる。
腹を満たすためというより、抑える為に、ただガストンを喰った。

……賭けは。このままならどうやら心配はなさそうだった]


「いなくなってほしくない」

ダレがいっていただろうか。今は脳裏にも浮かばない。
これでもヒトの中で育った身。もし、この限られた時間の中で

「人を殺してはいけない理由」がわかったら
「人を殺したくない感情」がわかったら

殺さないでおこうと、思ったけれど。
嘘と知りつつ、言葉を紡ぎ続けても、何もわからない。

どうしてわからない?
だって、殺さないと自分が死ぬじゃないか。
とても簡単なこと。

だから多分、このまま変わらない**]


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 07時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 08時半頃


[つかれた…憑かれたような声は不満げに]

お前の殺しカタはつまらなさソウダシサ…


…よケーな事、スンナ。

俺がコロす分。
ちゃちぃ覚悟でモッテイクナよ。

[悪態を着く顔はひどく歪む。リンダには、勿論見えないが]


【人】 花売り メアリー

―回想・ロビー―

[騒然としたロビーで、頬を腫らしたミッシェルがイアンに抱き上げられて連れて行かれるのを呆然と眺めている。
少しだけ胸がチクリといたんだが、今はミッシェルの怪我が自警団の連中の手によるものだということのほうがショックだった]

本気だ…あの人たちは本気でこの中に人狼――犯人がいるって信じてるんだ。
なんて理不尽。
だけど――

[ベネットと、>>2:358>>2:359顔をつきあわせて真剣な面持ちで話をするサイモンを目の端にとらえ]

(あんな風にあっさりと、わたしとアイリスが怪しいなんていってたサイモン先輩はやっぱりおかしい…。早くアイリスにも知らせなくちゃ)

[親友の姿を求めて、浴場へむかった。入れ違いでアイリスが現れる>>2:386とは思いもせずに]

(68) 2010/07/21(Wed) 12時半頃

【人】 花売り メアリー

―回想・浴場―
>>68続き
[女湯の脱衣所を見回し、そこにアイリスの姿がないのを確認する。続いて、浴場へ]

アイリスー?
いるー?

[湯に煙る浴場に声は響くが、返事はない]

…露天風呂かも。

[生憎、外は雨が降り続いているが、アイリスならそれはそれでおもしろがりそうに思えた。
しかし、露天風呂にもアイリスの姿はなく]

やっぱり…寝てるのかな。

[もう一度、アイリスの部屋に行こうと女湯を後にする。
ロビーに戻ると、すでにそこにはベネットやサイモンたちの姿はなかった。
アイリスを追って、2人が屋外に出たことにその時のメアリーが気づくわけもなく]

(73) 2010/07/21(Wed) 12時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 13時頃


【人】 花売り メアリー

―回想・夕方・階段―
[アイリスの部屋に向かおうと階段をかけあがっていたその時―
自分の名を叫ぶ
親友の声が耳に届く]

!! 
アイリスっ!?

[踵を返し、階段を駆け下りる。途中、レティ>>5がいても親友の緊急事態を察し、気にも留めない]

アイリス!? どうしたのっ、アイリスっ!?

[叫びが聞こえた雨の降りしきる屋外へ飛び出すと

親友の変わり果てた姿と
血濡れのナイフを持つサイモン、アイリスの体を押さえつけるベネットの姿が目に飛びこみ]

…あ…あ…
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!

(76) 2010/07/21(Wed) 13時頃

【人】 花売り メアリー

>>76続き
[悲鳴を上げて、アイリスの体を押さえつけていたベネットを無我夢中で突き飛ばす。
アイリスの手に触れると――まだ温かい]

アイリスっ! アイリスっ!

[それからのことは よくおぼえていない*]

(78) 2010/07/21(Wed) 13時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 13時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 13時半頃


【人】 花売り メアリー

―自室(204号室)―

[目が醒めると、自室の布団の中にいた。
ここにどうやって帰ってきたのかよくおぼえていないが、アイリスの血がついたままの手を洗わずにいたせいだろう。布団にところどころ赤い汚れが付着している]

…ち…?

[しばしぼんやりと自分の手を眺めた後―]

…あ…あはっ…
そっ…か…

[薄ぼんやりとではあるが、昨日何が起こったか記憶がよみがえり…目の端に涙が浮かぶとともに――笑いがこみ上げてきた]

(105) 2010/07/21(Wed) 15時半頃

【人】 花売り メアリー

…あはっ…あは…はは…
アイリ…スが…

[自分でも何がおかしいのかわからない。
ただ、涙と笑いが止まらなくて。ぼたぼたと涙をこぼしながら]

…あいつが…あいつらが…
アイリスを…
…あいつら…じんろうなんだ…

[曖昧な記憶の中、それでもはっきりとおぼえているのはサイモンがアイリス殺しを認めた言葉]

…じゅんび…しよう…。

[抑揚のない声でそう呟くと、体を起こした]

じゅんび…じゅんび…

[身支度など一切せず、そのままふらふらと部屋を出た]

(107) 2010/07/21(Wed) 15時半頃

【人】 花売り メアリー

[>>96 メアリーが部屋を出るのと、ミッシェルが204号室のドアを開けるのとが同時だったようだ]

…なに?

[ミッシェルににっこりと微笑みかける顔は虚ろで涙や血で汚れている]

…じゅんびするから…またあとであそぼうね

[ミッシェルに何か聞かれても、まともな返答をせぬまま、
横を通り過ぎ―
階段を降りていくだろう]

(109) 2010/07/21(Wed) 16時頃

[目を細めながら、周囲に感じるものに満足気に]

…ヒトってサァ…
案外、ケモノよりタチ悪くね?

殺し合い、してくれるンかなぁ。
独りになるまで、やっちまえヨ、なぁ?

[酩酊した声で呟く]

…あ、次サ。
コーチかイアン、食ってミね?
もっと面白くナリソウ。

[人狼を見極める術がなくなったら。
想像すると、ドス黒い悪意が思考に満ちた*]


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 16時頃


【人】 花売り メアリー

―厨房―

[階段を降り、向かったのは食堂の厨房]

じゅんびしなきゃ…。

[水まわりにある棚をあけたりしめたりしながら、何かを探している]

ガタッ、パタン、ガタッ、パタン。

あ…あったあ〜

[やがて目的のものを見つけたのか
間延びした声をあげると"それ"をつかんだ]

てってれ〜♪

[――ギラリと光る刃。
それは女将が愛用している出刃包丁だった]

(114) 2010/07/21(Wed) 16時頃

【人】 花売り メアリー

じゅんび…かんりょう…。

[手にした包丁を見てにっこりと微笑むと、手近にあった布巾をそれにくるくると巻き付ける]

アイリス…待ってて…ね。

[親友の名を呼ぶときだけ、*声が震えた*]

(115) 2010/07/21(Wed) 16時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 16時半頃


 ……知らないフリするって、面倒臭いな、

[囁きに嘆息をこぼす。
 イアンが「視える人」であることなんて、とっくに知っている。
 でもそれを知っている人は、まだきっと少ないから。迂闊に言えば、ベネットが情報源とばれてしまう。
 酩酊した声には、正反対の冷静な声で]

 そうだね。
 その二人なら、コーチの方が、御しづらいと思うよ。
 君が、イアンに「視られ」ないことが、条件になるけど。

 君らの仲は微妙だったように思うけど。
 今はうまくいってるの、


アイツの夢に男がデテクル可能性の方が少ないサ。
ジャー食おうカナ。

…あのオンナを殺さセルのも、楽しそうダケドなぁ
イアンの野郎が今日誰見たかに依るナ。

[散々お互いを見下しあう、ハンパなあの女

上手くしたらヒトの手でコロシテやれるかもシレナイ]


――昨晩・302号室――


[部屋に入ったときには、既にばらばらになった死体が転がっていた。
 その断片を愛おしそうに貪る獣に、眼を細める]

 ……人間に、失望しちゃったの、

[夕刻の騒ぎを思い出して、問いかける。聞く耳など持っていないだろうけど。
 自分はケダモノではないと言っていたミッシェルを思い出して、楽しげに笑う。
 彼女をも見下すように、赤い瞳を描いていった。
 いつになく興奮したベネットも迎えると、気づかれずとも楽しそうに手を振った。
 その宴の一部になれることが、とても愉しい。**]


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 22時頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 22時頃


ダルい……

[幾分ぐったりした様子はウソじゃないらしい。
昨日は少し、ハイになりすぎたようで]


俺の手、肌色してルンだ。
昨日アカクした筈ナノニ。

おかしい ナァ…。赤に、戻らナイ…

[どこか、うわのそらで呟く。

塚が、死体が、赤が、毒気が、殺意が。
ココチヨスギテ、受け止める部分が、あふれそうで]


 ……水枕でも使う、

 ……肌色に戻ったのなら。
 また赤くすればいいじゃないか。


落ち着かナイ。
肌色ハ、オチツカナい…

血のにおいがシナイここガ、落ち着カナイ。


【人】 花売り メアリー

―朝・厨房→自室―

[厨房から自室へと戻る。布巾に包んだ出刃包丁をひっそりと携えて]

あいつが ひとりに なったときを ねらわなくちゃ

[混沌としているようで、妙に冷静に包丁をボストンバッグの奥にしまいこむ。
先ほどサイモンの部屋の前を通ったが、中に人がいる気配はなかった]

きっと また ベネットと わるだくみを しているんだ

[脳裏にやきついて離れない、アイリスのまだ温かい骸と、彼女を殺めた男たちの姿]

(152) 2010/07/21(Wed) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

じんろう…あいつらが じんろう

[――溢れた涙を手の甲で乱暴に拭うと、ボストンバッグの中から包丁と入れ替わりにお菓子の袋を引っ張り出した]

アイリスのところに もっていってあげよう。
あのこ、くいしんぼうさんだから

[アイリスの部屋に向かおうと、再び部屋を出た]

(153) 2010/07/21(Wed) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

―3階―
[>>154イアンに声をかけられ]

…いーくん…

[付き合っているごく短い期間、2人きりのときだけ使っていた呼び名でイアンの名を呟く。
部屋に誘われれば、コクリと無表情で頷いて]

ほかに しなくちゃ いけないことがあるから
ちょっとのあいだだけ だよ

[別れたことがまるで記憶から抜け落ちているかのように、たどたどしいが甘えるような口調で言った]

(158) 2010/07/21(Wed) 23時頃

 ……夜まで待てないの、

[囁きには、呆れた声を流す。
 周囲を警戒しつつ、偽装の会話は解かぬまま]

 ……我慢できないなら、今から村人相手に脱出でも頑張ってみる、

[半ば冗談で言う。
 自分としては、それでもまったく構わなかった]


【人】 花売り メアリー

ゆっくりは だめ。
やらなくちゃ いけないの。

[>>161イアンの部屋に入り、何かたずねられれば
関をきったように話はじめるだろう。

昨日、サイモンに自分とアイリスが名指しで疑われ…
その言葉通りアイリスが殺害されたこと。
ベネットとサイモンが『じんろう』なのだということを]

(163) 2010/07/21(Wed) 23時頃

…マテナイ。
町の連中…殺しにイッテモ、イイカなぁ…

[じゃないと…「ベネット」がケモノになる。
ソレくらい、抑えられない]


 ……僕もそれでいいけど。
 でも。
 賭け、ってのがあるんでしょ、


この町の連中にはカンケイないね。

コの場にいる連中、ダケ。

[もっと詳しく言えば、賭けの対象はリンダやレティ。
ある意味、「死んでほしくない」二人。

自分が殺すのだから]

…後で、クッテクル。ダメだ。アタマ、ぐらぐらする。
自警団の連中の、アタマくらいはミヤゲにやるヨ。


 ……って感じにボリスに当たってみたけど、手応えはなかったよ。
 もしかしたら、疑われたかもね。

[さらりと言うも、あまり内心は穏やかでなく。
 少し考えて、付け加える]

 ……僕を、あんまり庇わない方がいいかもね。


【人】 花売り メアリー

[やらなくちゃの意味を問われても、それには答えず
ただ、ふんわりと微笑むのみ]

うん…
わたしは じんろうなんかじゃない。
アイリスだって ちがう…のに。
あいつらは…っ

[アイリスの無念そうな死に顔を思い出して、声が震える。

優しく抱き寄せられ、耳元で囁かれれば
くすぐったそうに、身をよじり]

…うん…
だいじょうぶ…

[わずかに表情を和らげ、身を預けるだろう**]

(170) 2010/07/21(Wed) 23時半頃

……。かばわないけど、サ。
お前いなくなるンかナァ?

お前居なくなったら、俺ハドメがきかなくなりそう。


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 23時半頃


 ……歯止めが利かない君、見てみたいけど。
 そのときに僕がいなかったら、意味ないな。

[は、と息を吐くような気配を飛ばして、気合いを入れ直す]

 ごめん、さっきの忘れて。
 ……人間なんかに、殺されてたまるか。

[吐き捨てるように、告げた]


じゃー、マエバライで見せてやるよ。
あとで、町行こウゼ?
自警団とやらをコロシテヤったら、
ちったぁ感謝されそうじゃネ?
あのえらっそうな連中。


 ……いや。
 後払いで、いいよ。

 その方が、やる気出るから。

[ふ、と笑いをこぼす]

 それに。一度食い荒らしたら、止まらないんじゃない、

 ……血程度で我慢できるなら、僕のをあげてもいいけど。


[多分、この青年に人らしい「情」というのは消し飛んでいる。だからこそ、「賭け」をする気にもなったワケで。
多分、サイモンも「エサになる人間」という認識。

だから、サイモンの囁きはハナから胸裏に入れていないのだろう

でも「時間はダレも裏切らない」。
恐らく、それはどんな生き物にも言えること]


珍しいナ?ナンカ悪いモン食った?
貰っていいナラ、貰うヨ?
喉渇いてンだ

[血をくれるというなら遠慮なく。
流石にここで流血沙汰をする気はないけども


 別に、君のためじゃないし。

[ぷいと横を向くような気配でつぶやく。
 あくまで、自分の満足のために、ベネットが必要なだけ]

 ここは人通りが多そうだから。
 あとで洗面台にでも来るといいよ。

[表の声とは大違いの冷めた声で囁いた。
 実際に来れば、腕くらい切るだろう]


[さてどれくらい厨房でぼんやり突っ立っていたか。
サイモンとの演技の会話、妙にすらすらと歯の浮くような言葉が出てくるものだと我ながら驚く。]

キタヨ。血。

[それだけ言葉にすると、サイモンの切った傷口から血があふれる前に手を引き寄せて、血が触れる所に舌を這わせる]

[腹が減っている犬のよう]


――洗面台――


[急かすような言葉には何も言わず。
 持っていたペティナイフで、躊躇なく腕を切る。
 真紅が肌からこぼれる様を見る前に、ぐいと手を引かれた。
 危うくバランスを崩しそうになり、もう片方の手で流しを掴み、中腰の形になる]

 ……まるで犬だね、

[呆れたように言うも、体勢はこちらの方が下。
 視線にはやや恨めしいものが混じる*]


ン……ん…

[お預けが解除された犬のように一心不乱に紅を口に。
血が止まっても、犬歯を立てて、新しい傷を腕につける]

……。犬デ、イイヨ。

[狼はイヌ科のイキモノ。別に間違っちゃいない。

最初は腕の血だけで我慢していたのに、アルコールにも似たそれに耐えられなくなってきて。
多分、腕だけでは足りずに、サイモンを引き寄せて首筋まで傷をつけようとして赤を強請るのだろう。

ひどく避けた口元に、サイモンの体は小さすぎたとも思えたけども**]


[洗面台に向かう途中だった。
あんなちっぽけな小娘にあぁも言われると流石に腹が立つ。

カッテなイキモノだ。ニンゲンは、と]


【人】 花売り メアリー

―イアンの部屋→3F―

[イアンの部屋を出ると、おぼつかない足取りでアイリスの部屋へ向かう。ドアが開いていないことを確認すると]

 アイリス…ここにおかし、おいておくから。
 あとでたべてね。

[優しい口調でドアの向こうに語りかけ、菓子袋をドアの前においた。
満足したのか、階段に向かうが]

 …ちの…におい…。

[廊下に漂う臭いに僅かに顔をしかめ、臭いのする方向―
302号室へ]

(250) 2010/07/22(Thu) 07時半頃

【人】 花売り メアリー

―302号室―

[部屋に入るとむっとする臭気と、壁一面に描かれた

無数の
赤い 目、目、目、目 ]

 みてる…こっちみてるよ…
 じんろうの め だ

[焦点の定まらない目で、血糊で描かれた"目"を数えるように追いながら]

 わらってる わらってる
 あいつらが わらってる

(251) 2010/07/22(Thu) 07時半頃

【人】 花売り メアリー

[続いて、足元でむごたらしい状態で横たわるガストンの遺体に視線をうつし]

 タバサせんぱいと アイリスだけじゃ たりないんだ

[細い指で壁に描かれた目をなぞり、その爪に僅かに付着した乾燥した血の塊を
舐める]

 ち だ…
 あいつらも おなじだけ ちをながさなくては
 あがなえない…

[呟いて、ゆらりと部屋を後にした**]

(253) 2010/07/22(Thu) 07時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 07時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 07時半頃


 …………っ、

[予想以上にがっつかれるも、漏れそうになる呻きを何とか堪える。
 周囲にひとけがないことは確認していたから、これはただの意地。
 痛みと、気配から伝わる興奮がない交ぜになる感覚に、目眩を覚えた]

 ……ちょ、

[さらに引き寄せられた。大きく裂けた口が視界を一瞬で埋め、首筋を狙う。ついでに顎まで噛み砕きそうな勢いに見えた。
 流しを掴んだ手を離し、首を逸らすも。
 ぶち、と顎門が肉をかすめて血がこぼれた。堪えきれない声が漏れる。咄嗟に膝蹴りを繰るも、当たったかどうか。]

 ……犬なんて言ったら、犬に失礼だった。
 掃除、しといてよ。

[ようやく彼が満足すれば、ぜ、と大きく息を吐く。床にこぼれた血痕を指差した。
 わずかに欠けた首筋を押さえて、心底恨めしげに睨むと、絆創膏を探しに自室へと戻った]


 ウルサイナア イヌガ

  ……イッソ 喰ッチマウカ

[ああ、それは名案だ。

 その時、あのケダモノはどんな顔をするだろう。
 悲しみ?怒り?それとも無反応?
 試してみれば、わかること。

 ククッ……と愉悦の笑いが漏れた]


 ……犬、
 僕が、

[心底嫌そうな気配を飛ばす]

 ……ああ、でも。
 もう、喰べることに関しては、抵抗はないんだ。
 それはよかった、


【人】 花売り メアリー

―回想・イアンの部屋〜―

[>>252部屋を出る直前、躊躇いがちに告げられた言葉に]

…ミッシェルせんぱい…?

[おぼろげな記憶。
つい先ほど、彼女と会話したような気もするが
…よく思い出せない]

…うん…。

[神妙な面持ちで、頷く]

(288) 2010/07/22(Thu) 13時頃

【人】 花売り メアリー

(いーくんが おんなのひとのことわるくいうなんて
はじめて きっと あのひと 
ほんとうは すごく きけんなんだ
じんろうの なかまかも しれない)

[無事に帰ったら遊びに行こうという言葉に]

ねずみーらんどに また いきたいな

[いつかの記憶に思いを馳せたのだろうか、
穏やかな瞳で柔らかく微笑んだ]

(289) 2010/07/22(Thu) 13時頃

[バーナバスと話す間に思うこと
バカバカしくて、内心舌打ちをする]

…ヤッパ、コイツ喰うかナァ。
イアンよりウゼェ。

[サイモンに膝蹴りを食らった場所を密かに摩る。
中途半端に舐めた赤で逆に空腹が増す。

流石に床に零れた血を舐めるほどのザマはしないが、
二日酔いの様なムカムカと気怠さで
バーナバスを見る目は赤と緑に濁る]


【人】 花売り メアリー

―自室―

[三階から階段を降り、あらためてサイモンの部屋の様子を窺ってみたが戻ってきた様子はなかった]

―ちっ…

[彼女をよく知る者が聞けば耳を疑うであろう
舌打ちをして、自室へ戻り]

はやく やらなきゃ
アイリスが まってるのに

[まるで人形のようにぼんやりとした表情で、ソファに腰を下ろして呟いた**]

(292) 2010/07/22(Thu) 13時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 13時頃


おう、アマ。

テメーがシンデモ知ったコターない。
が、お互い「みえる」ヤツは邪魔ダロ?

[サイモンの呟きが聴こえたからではないけれど]

イアンかあの色ボケを殺レバもちったぁ楽しくなんゼ?



 アイツの忠犬ダロ オマエ

 ヨカッタ?
 ……イミフメイ ダナ

 エサをクウのに テイコウはナイ ダロ


 コーチが邪魔なのは同意するけど。
 ……部長が君の夢を見ないかの方が、心配になってきたよ。
 今日見た可能性だって、残ってるし。

 僕は無理だけど。君やミッシェルなら、部長から直接話、聞けないかな。
 ついでに信用も稼ぐといい。

[そこまで言って、先刻のボリスやバーナバスの態度を思い出し、面倒そうな気配が漏れる]

 ……皆、口が固くなってきたな。
 情報収集と弁解の余地がないのは困るんだけど。
 どうしようかな、



 オマエをタノシマセル シュミは ナイヨ

 モトハトイエバ オマエがアノオンナをクッタ カラ

 トットトコロサレレバイイノニ

[最後に、吐き捨てた**]


 ……は、
 ……忠犬、ね、
 人狼になった癖して、目は悪いんだ、

[嘲りの伴った声で吐き捨てる]

 ケダモノになった君のことは、嫌いじゃないけど。
 そういう物言いは大嫌いだ、



 ふん ヒトに興味ないクセニ
 感情ダケハイッパシに モッテルノ?

 ……ワラワセル
 カイヌシのシツケの タマモノか

 それとも アイツとタイトウのツモリか

 ドチラデモ カマワナイガ

[付き合ってられない、とばかりに、それきり会話は打ち切った**]


 だって。
 君はひとじゃないだろう、

[鼻で笑う。
 人狼とひとが対等だとは、到底思っていない。
 あちらからは非常食程度の認識でも別にいい。
 ただ、こちらの感情を決めつけられるのが気に障っただけ。]

 僕に忠義なんてあったら、ベネットは僕を近くに置かないだろ、


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 16時頃


[狼は非常に耳聡い。

ボリスとリンダの会話が聞こえない訳が、ない]



……

お前、視らレタな?

[一言、呟く]

殺す?殺されル?

[酔いはまだ、醒めない*]


[まだだらしなく眠っていた頃。
サイモンの気配を感じてひくりと瞼が引き攣る。

彼がなにか呟くなら聞こえるかどうかは声の大きさだけの問題

どちらにしろ、感情も浮かべないだるそうな薄目だけをむけただろうが]


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 22時頃


 ……ミッシェル、
 どうするの、

[そっと呟いたのは、先程囁きに乗った断片的な言葉について。
 ミッシェルが嫌いではないのは本当だし、人狼が人間に殺されるのは、あまり見たくない。
 それでも、優先順位というものはあったが。
 返答は何となく予想出来たから、何も返らなくてもそのまま引いただろう]


 ……。

[問う声に、小さく頭を振った。
 口元を上げ、黙したままに何も語らない*]


 ……君は、この方がいいんだろ、

[密かに目を閉じるベネットに視線を向け、彼だけに囁きをこぼす。
 別に忠誠は誓っていないが。
 ――優先順位というものは、ある。]


…どうでもイイヨ。

[優先順位。それはナンにでもあるもので。
自分の優先順位は、知られる必要は全くない]


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/07/22(Thu) 23時頃


 ……狂人、

 ……本当に、ひとは。
 ひとの尺度でしかものを語らないんだね。
 自分が理解出来ないものは、全部「狂気」扱いだ。

[心底呆れた気配を囁きにまき散らす]

 狂人なんて肩書き、勝手につけないでよ。
 僕は、ただの、

[その先は、心の中でだけ告げた]


俺はゲームの役職を話してるダケだヨ。

俺にトッテはお前はとても人間らしいとオモウんだけどナァ。本当ニ、人はカッテだよナ。

[呟く声は小さい。同じく吐き捨てるような声]

サテ…イアンを喰うかコーチを喰ウカ。
イアン喰ったラ、お前危なくナルナァ?


 ……僕が、人間くさい、
 そう、

[不服そうに疑問を返す。
 イアンを喰えば、と言われると]

 別にいいよ。

[即答した]

 僕は、君が「視られ」ることの方が心配。
 ……もう少し。
 イアンがここまで降りてくるか、君が彼の部屋に行って聞いてくるかを待ってみたいところだね、

 ……「女の子の夢しか見ない」ってのに、そんなに自信があるなら。
 よりめんどくさいコーチの方が、いいと思うよ。


…アァ、悪かったナ。撤回する。

[彼が怒る理由はなんとなくわかる気がした。したけども、
言葉にはできず]

……サァてネ。
イアンが女の夢ウンヌンなんてどうでもイイんだけどサ。

[それ以上は口をつぐむ。どうせ、あのオンナの方が先に死ぬんだ]

イッソ、さ。あの女の腹搔っ捌けばイインダ。
胃袋から溶けたガストンの肉があふれてクルサ。
コーチがいなくても、あの女が犯人だとすぐワカル。


 ……珍しいね。
 君が素直に謝るなんて。

[心底不思議そうな声を出す。
 腹を、と言われると少し嫌悪を気配に乗せた。
 ひとが人狼を殺すのは、やはり苦手で]

 ……そういう証拠も掴もうとしないまま。
 誰かを殺めるひとの方がよっぽど「狂い人」だよ、ね。


サァ…。

[なんだかんだと、「人」狼なんだと感じる。
バーナバスを喰ってもイアンを喰っても
あの幼馴染は危ない橋を渡ることになる。

なんとなく、胸が悪い。
彼も「殺されてたまるか」と言っていたのだから]


[ぐるる、と喉がなった。

あのウザい女が死ぬ。そう思えば…とてもとても楽しそうに喉が鳴る

まぁ流石にこの姿で女子風呂に行く訳にいかないけれども]


 ……イアン、来なかったね。
 もしかして、ずっと部屋に籠もってるの、

[この事件が起きてから、まともに彼と話した記憶はない。
 面倒そうな声を囁きに投げる]

 ……それなら。
 より面倒そうな方を、平らげた方がよさそうかな。

[思い浮かべるのは、バーナバスの姿]


…オレ、お前にもイキロッテ、言ってイイカナ?

[それは、始末する人間を伝える為のコトバ。
イアンを喰えば予想できるだろう結末は
どうやら気に召さなかった様子で*]


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