人狼議事


61 Brother Complex Maniax

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 冗談。
 繋がりが無くなったら、俺が傍にいられる理由がなくなるじゃありませんか。

[即答し、ばっさりと切った。
血の繋がりがあれば、それは永遠だ]

 ええ、せっかく兄弟皆そろってるんです。
 閉じ込めて、夏の間だけでも何処へも行けなくしてしまえば
 ずっと俺の用意した食事を食べて
 ずっと俺が着替えもベッドメイクも全部、世話してやれる。
 
 楽しみですね?

[嬉しそうににこにこと、相棒と言うには少し照れたように俯いた]

 ……もう一度、言ってくれませんか
 俺でよかった、って。

[この後、玄関で会った泣き顔のテッドと一番云々の会話をすることになるとは、今はまだ知らぬ話。
敬語になった切欠、問われて少し困った顔をした]


 だってさ。兄弟じゃ嫁にできないじゃないか。

[そう言う意味で]

 なんだその天国。
 俺なら間違いなく永住するね。
 家賃払うから、住ませてくれ。

[怠惰には最高の環境で、しかもラルフの世話付きとなれば通帳ごと差し出すぐらいの勢いだ]

 俺の相棒は、ラルフがいいよ。お前で良かった。

[そんなこんなで、また別の事件が有ったりするのだが]


【人】 薬屋 サイラス

 ―リビング―

[セシルを連れてリビングを訪れてみれば、
 テーブルにはずらりと銀色のカバーが並んでいた。サイラスに電流走る。]

 ……これ、全部作ったのか、オスカーが。

[うきうきとしている末弟を横目で見れば、
 鈍感な自分でも悪寒というものを感じられた。
 不安を隠しきれないまま、とりあえずは席についた。]

(5) 2011/08/24(Wed) 01時頃

 や、確かにそうですが。
 ……兄さん、全員嫁にする気ですか。

[同性結婚だって、男女と同等の権利も立場もあるこの国じゃ
いまさらそんな発言されても驚かない]

 夏休みがあけたって
 ずっと此処に居てくれるんですよね?
 なら、俺ずっと尽くしますよ。

[もう一度
はっきりと言われて、俯いたままふるりと首を振った]

 ありがとう、兄さん。
 
[敬語の件は、結局話さぬまま。
たいしたことじゃない、距離作る為のただの自己抑制だ。
甘えて頼って出て行かれたら、立ち直れたもんじゃない]


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/08/24(Wed) 01時半頃


 …………。だめか?

[こてんと首を傾げた、但しお断りされそうな弟には無理強いはしないぞ。兄ちゃんだからな!]

 ふむ、ならまず膝に乗ってもらおうか。
 俺の嫁になるならそこは譲れないぞ。

[すっかりラルフは娶るつもりで、しかしこれ以上甘やかされたら兄としての顔は捨ててしまいたくなる。
とてもまずいことだ]


【人】 薬屋 サイラス

[その笑顔>>7が怖い、揚げ物が狙いか、
 などとは言わないが、オスカーに手をひかれるがまま席に並ぶ。

 ちょうど喉を潤そうと空のカップを手に取った時、
 ベネットに訊ねられれば、断る訳にもいかなかった。]

 ベネットの紅茶か……。
 うん、まあテオから好評貰ってるみたいだし、な?

[とだけ返事すれば、紅茶が注がれるのを待った。]

(12) 2011/08/24(Wed) 01時半頃

 駄目。
 一人にしておいてください。

[キッパリ]

 膝に乗るくらい、幾らでもしますとも。
 何なら逆に膝に乗せて差し上げても良いですよ。
 耳かきのサービスつきで。

[其処はあっさり承諾してしまう。
甘えるよりは甘やかす方が得意かもしれないと思いつつ]


サイラスは、紅茶を注がれれば7回カップに口をつけた。……49(0..100)x1点。

2011/08/24(Wed) 01時半頃


 一人…………長男としては、誰か一人は選べないから全員が良かったんだけれど。

[しょんぼり]

 幾らでも?
 それはとてつもなく魅力的なサービスだ。
 俺が本当のダメ人間になる。

[もうなっているかもしれない、甘やかされて心地よすぎて、離せないこの。何だろうこれは、いいのだろうか?]


サイラスは、ベネットの紅茶の味と開けたカバーの中身に困惑中。

2011/08/24(Wed) 01時半頃


 一夫多妻なら、いっそハーレムでも作ればどうですか。

[ため息。
呆れたような口調に、なるべく余計な感情は入れない]

 本当のダメ人間になってしまえば
 外へは出られませんね。
 俺なしで生きられないなんて、素敵じゃないですか。

[冗談のような言い合い
決して冗談でないのは、何処まで伝わっているのやら。
そんなこんな会話の後、テッドたちに出会うと
話は一度其処で打ち切られる事になる。
再び会った時に服が違うのと歩き方に少し疑問は沸いたが
それは言わずに先ずはオスカーのロシアンサンドイッチに挑戦したのだった**]


【人】 薬屋 サイラス

[ベネットの紅茶の味を確かめるべく七回ほど口にするが、
 美味しいようなそうではないような、何とも微妙な結論に至る。
 しかし、淹れてくれたベネットには笑顔を向けて、]

 …うん、結構美味かったぜ。

[ひらひらと手を振った。
 とりあえず他の兄弟の飲み方を真似てみようと、
 自分も角砂糖を一つ入れながら。

 …問題は、こちらである。
 カバーの中から出てきたのは、ええと、緑豆?
 サンドウィッチの具に豆を使ったものなんてあっただろうか。]

 ……オスカー隊員!この豆の説明を求める!

[全く記憶になかったので、びしっ、と作成者の末弟を指差し、
 仕方なく訊ねてみることにした。]

(29) 2011/08/24(Wed) 02時頃

 男として選ぶなら、一人にしないとだよね。

[じっとラルフを方を見る、ため息をつかれてもめげない]

 随分依存してはいるんだが、お前はそれでいいの?
 俺、お前の苦手な甘いもの要求するぞ。

 俺の作るあっまいパイ食わせるぞ。

[それでも良しとするのなら、
毎晩にでも膝へ乗せて愛でるのに。

実際は食べさせないにしても、そこを嫌だと言われてしまったらとても悲しいから。
長男はどこまでも臆病なようだ**]


 先ほどの話の続きですがね。

[リビングで再び顔を合わせ、
サンドイッチの交換をしてもらいながら囁きかける]

 依存されるのは、好きです。
 甘いものは、兄さんが食べるものなら作りますし

 ……俺のためだけに作ってくれるってのなら、
 甘さ控えめにしてもらえれば食べますとも。
 ジャムよりはせめてコンポートにしてください。

[兄の思考は知らず。
甘味は苦手でも存在否定ってわけじゃあない。
実際要求にこたえるくらいの腕ならあるさとにっこり微笑んだ**]


【人】 薬屋 サイラス

 チャレンジャーだな、オイ。

[オスカーの回答>>32を得れば、
 そもそもタイトルがちゃんと餡になってないんだけど…とか、
 とりあえずそんな意味も込めて、突っ込んだ。

 ラルフの言葉>>34には一瞬目を輝かせるが、
 首を振られればがっくりとして。
 しかし、全員が食べているのだから、自分も食べなければ、
 と決断すれば、一口。]

 ……、

(43) 2011/08/24(Wed) 02時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 オスカー隊員。
 次はおじさんに正しい餡を教えてもらってから、作ってくれ……。

[緑豆餡ならきっと、美味しかったことだろう。
 だが残念! 餡子風緑豆はちょっと厳しかった!

 それからベネットの淹れてくれた紅茶で舌を誤魔化しながら、
 微妙な顔で食事を続けるのだった。**]

(44) 2011/08/24(Wed) 02時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/08/24(Wed) 02時半頃


サイラスは、俺はカレーも普通に食いたい。とロビンに加勢した。**

2011/08/24(Wed) 02時半頃


 うん?俺の嫁になる話?

[美味そうに交換したサンドイッチを食べていると、隣からそんな囁きが聞こえてきた]

 そうか。こんなダメな俺で、いいのか。

[それはとても嬉しい言葉で、ああもうこのまま沈んでしまってもいいやと思ったほど]

 コンポートも、美味いよな。好きだ。
 バターでソテーしたリンゴなら?

[さらにメイプルシロップを自分ならどばっとかけるが、無しにすればラルフでも食べられるかもしれない。
こんな風に歩み寄って、一緒に居ても大丈夫なら。

一生出れない檻に捕まっても俺は幸せだろう**]


 それにしても。

[ふっと話を元に戻して]

 閉じ込めるなら、誰がいいかな。
 お菓子で釣れそうなのは多分オスカーなんだけれど。

[双子で閉じ込めてもきっと、面白くないだろうなとか。
テッドの空気が気になるなとか。

考えてゆるり、首を傾げた**]


 え、いや……嫁というか歩み寄りの話です。

[本気で嫁にする気かと、少し眉を下げつつ]

 コンポートなら、そこまで甘くないですし
 バターソテーしたリンゴは好きです。

[こくりと頷き、小さく笑みを浮かべた]

 ……

[話が元に戻ると、ちらとテッドを見遣って]



 ロビンがテッドを避けてるんでしょうか
 あいつ等があのままなら、二人して閉じ込めてしまえば
 避けられないだろうなとか
 いっそ一人だけ閉じ込めてしまえば、会えなくなったら何か変わるかもとか
 思わなくも無いんですが

[宝探しとか、喧嘩したままじゃ楽しめないだろうと思ったりもしつつ]

 お菓子で釣れそうなのは、確かにオスカーですね。
 後、意外と単純って言えばサイラス兄さんとか。

[指折り数えてみる]

 世話のし甲斐が一番あるのは、ヴィー兄さんなんですけど。

[協力者閉じ込めてどうする、と一人突っ込み。
さてどうしましょうねとサンドイッチ食べつつ思案していたのが昼食時の話**]


[サンドイッチをもぐもぐしつつの話]

 もう既に嫁みたいなものだしな。
 しかし嫁ならば、敬語の廃止と名前で呼んでくれたら嬉しい。

[浮かんだ笑顔、これを大切にしたいから]

 テオとロビンはなぁ。
 すれ違いがこじれて互いに訳が解らなくなっているだけだと思うが。
 ロビンはお前に似て溜め込むから……まだ17歳か。
 もう少し、様子見したいかな。

[どうにもならんと、緩く首を振った]


 サイラスか。案外可愛い所があるし悪くないかな。
 一番先に何処かへ行きそうな気もしている。そういう意味でも。

 ……俺を閉じ込めたら、俺の相手しかさせないぞ?我が儘なんだ。

[細めた視線を送る、お菓子で釣るのはそれで異存無いと肩を竦めた。
全員の菓子が戸棚に仕舞われたら作戦決行、ひとまずハワードの部屋にでも移動させてしまうつもり**]


 直ぐには難しいですね。
 兄さんがそう呼んで欲しいというなら、善処しますが。

[東国の人のような言い回しを使い、困ったように眉を下げる]

 ロビンとテッドは
 出来れば当人たちで解決して欲しいとは。
 ……そう、ロビンの気持ちはわからなくもないだけに。

[作戦の件には、真顔に戻り]

 サイラス兄さん
 可能性としては、ベネットもでしょう。
 昨日だって三日ぶりに戻ってくるまで行き先も告げないで……

[どこかへ行きそう、というなら真っ先に彼を思う。
長男閉じ込めたらどうなるかは、苦笑いになってしまって。
とりあえず、視線を受けて頷いた。
全員のお菓子の行方はこっそり把握して、戸棚に仕舞うならそれはそれ持ってゆこうとする者には後をつけようかと]


【人】 薬屋 サイラス

 ―リビング―

[波乱の昼食を終え、自分の分の食器を片付ければ、
 お待ちかねのお土産タイムに喜びを隠せないでいた。]

 おじさん、いつも悪いな。
 兄弟全員の分、持ってきてくれて。

[自分なりに高揚感を抑えながら言ったつもりだが、
 毎度その表情を見ているおじさんにはバレバレのようだ。

 「お前のはなかなか大変だった」と言われながらも、
 笑顔で差し出された箱をゆっくりと手に取る。
 その重量感だけで、中身が何なのかは推測でき。]

 ――〜……サンキュ、おじさんっ。

[きっちり頭を下げて礼したなら、
 箱を持ったまま早歩き気味にリビングを出た。
 箱は恐らく、自室のテーブルの上に置かれることになるだろう。**]

(66) 2011/08/24(Wed) 21時半頃

 ラルフに名前で呼ばれたら嬉しいな。

[しかし、困った顔しかさせてない気がしてきた。
いつも通りだが、たまには全開の笑顔を見たい。

そのために必要なものは……]


 でも、当人同士じゃ戻れなくなりそうで。
 いっそ壊して作り直せたらいいと外から見てる分には思うんだけど。
 多分余計なお世話なんだろうね、これ。

[やはり片方を閉じ込めるか?]

 ベネットも、だけど。どうだろうなあ?
 今度話してみるかな。

[はてさて、無事菓子は隠せただろうか]


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/08/24(Wed) 21時半頃


 ヴェスパタイン・ウォルステンホルム
 ……って?

 ヴィー兄さん、じゃだめですか。

[名前で呼ぶってどういうことだ。
瞬きをひとつ、二つ。
双子の問題には、少し悩みつつ]

 ええ、ベネットにもその辺それとなく聞いてみたいですね。
 ……ふらついてる理由、気になります。

[使用人協力の下、お菓子は無事隠せる、はず]


 うーん。
 そこは追々慣らしてゆくか。

[急にフルネームで呼ばれたらどきっとする。
自分だけ妙に長い名前が、とても気になっていたりして]

 ベネット、昨日は普通だった気がするから何かあったなら今朝……セシルと?かな。
 聞けたら聞いてみてくれ。


 うーん、って。
 兄さんの名前は格好いいけど長いんですよ。

[まったく、長男だからって父も母も張り切りすぎだ。
それだけ待望の子供だったんだろうなとか、思ったりもした]

 今朝、ですか
 セシル……そういえばあいつも悩んでるみたいな事
 言ってたように思います。

[聞けたら、には頷いておいた]
 


 正直自分でも名乗りにくいしな。

[偶に噛んだりする。ややこしい。
待望というよりは、まだ両親が若かったのではと]

 でも、結局お前が休めて無いっていうね。
 昼頃にはキッチンで軽食作っておくから、座ってぼーっとするといいよ。

 しろよ。
 掃除とかするなよ。


 まあ、噛みやすい名前ですしね。

[苗字含め。
○二病とか謎の単語が浮かんだのはきっと気のせい]

 ぼーっとするって
 何時もソファで寝そべってるヴィー兄さんみたいにすれば良いんでしょうか
 
[するなよといわれた掃除は
結局汚れを見つけるとどうしても手が動いてしまって
まあ、結局見つけられてしまったのだけども]


 お前達が心底羨ましい。

[苗字含め、かみかみだ]

 そう、俺と一緒にワイン飲みながらダラダラくだらない話をする。
 いいだろう?

 それとも、実はとても苦痛だったりするのだろうか。
 無理強いはしたくない。


 いっそ改名したらどうですか。

[冗談めかして言う]

 ……一緒なら、構いませんよ。
 苦痛なのは一人で何もせずに居る事なんで。


 …………。ヴィーでいい。

[渋い顔をした]

 そうか、なら一緒にしよう。
 読書でも、昼寝でも。


 じゃあ、後で

[渋い顔を見て、苦笑いを浮かべた]

 ヴィーと寝ようかな
 初めてだね、そういうのは

[なるべく敬語を崩して、昼寝の提案の心算。
舌の根乾かぬうちに何とやら、ではあったが**]


 ああ、待ってる。

[昼寝は二番目に好きで、一番好きな甘味は共有できないのだから今日からこれを一番にしよう。

ラルフから敬語が無くなると、それは嬉しそうに口端を引き上げて。
抱き枕にしてもされてもきっとそれは充実したものになるだろう**]


[こんな無防備な寝顔を見たのはいつぶりだろう、少なくともここ数年は寝顔すらめったに見ない気がして。
その顔に、やはりもう一人使用人を増やそうと決意して]

 嬉しいけれど、色々したくなって困るな。──お前の前では兄を辞めてもいいか。
 それとも、兄でなければだめなのか。

[起こさないように囁きながら、それでも逃がすつもりは無い腕はラルフを抱き寄せて。
しばらくは寝顔を眺めたり、軽い口付けを頬や額に落として特等席を堪能するつもり**]


【人】 薬屋 サイラス

 ―外―

[少しの間。屋敷を出て、一人外を走っていた。

 ベネットから聞いたロビンとテッドはどうしただろうかとか、
 ちゃんとラルフは休んでいるだろうかとか、
 ぼんやりとした意識で走り続けていれば、ベイラーと遭遇。
 何でも急用で帰るらしい。

 それを聞いて再度礼を告げれば彼と別れ、
 もう少しだけ走ってから屋敷へと戻った。]

(140) 2011/08/25(Thu) 13時頃

【人】 薬屋 サイラス

 ―廊下―

[久しぶりに運動による汗をかき、シャワールームに数十分。
 その数十分がいけなかったのだろうか。

 自室に戻ろうと廊下を歩いている時、
 ノーリーンが血相を変えて走ってくるのが見えた。
 当然その様子にぎょっとして、慌てて声を掛ける。
 しかし、返ってきた答えにはさらに驚愕して――、]

 …………は?

[返答するまでに時間がかかったわりには、次の行動は早かった。
 自室の扉を乱暴に開ける音が辺りに響いたかもしれない。

 ――それから、自分もまた必死な顔でノーリーンと捜索を始め、
 途中、他の兄弟を見かければ事態を教えていくのだった。**]

(141) 2011/08/25(Thu) 13時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 13時頃


[規則正しい網目を紡いでいくうちに、すっかり眠り込んでしまった。
夢うつつで何か囁かれた気がする]

 んー……ん、もちょっと

[言葉として認識は出来ず、ただ人肌が思いのほか気持ち好くて
むにゃむにゃと返事にならない返事をしつつ頬を寄せた。
意識があればこんな風に甘えたりなんて
絶対出来ないのだけれど]


[返事とも言えない返事を貰い、ふっと笑みが零れた。
というかニヤニヤしている]

 いいぞ、好きなだけ。

[こんな風に素直に甘えてくるラルフも見たことが無い。
くっついたまま、髪を引っ張ったり頬をむにったり。
背中に回した手で、つつーっと線を描いたり。

起きていたら出来そうに無い事を仕掛けて]


[髪を引かれ頬つねられると眉を寄せた。
猫が顔を洗うような仕草で振り払う]

 ふぁ……っ?

[背にぞわりとくすぐったい感覚が走り
思わず鼻に抜けた吐息を漏らした。
自分の声で意識が浮かぶ。
ぼんやりと寝ぼけた顔で目を開けた]


[流石に熟睡してはなさそうで、目が覚めてしまったしまったようだ]

 ああ、起きた?おはようラルフ。

[至近距離で、笑顔で名前を呼ぶ。
抱きしめた腕はそのまま、中途半端に結われた髪も恐らくそのまま]


[目の前に笑顔の兄が居た。
近かった]

 ……うん、おきた……

[意識が中途半端なまま、こくんと頷く。
うとうとと、瞼がまだ開ききっていなくて
もぞもぞ居心地のいい場所を探して身をすり寄せた]


[くっつかれて、後頭部をぽふんと撫でて自分の肩に乗るように]

 もうちょっと、寝ててもいいよ。

[その方が俺が幸せだから。

空調の効いた部屋では、ぴったりくっついた方が気持ちよい温度なので。
完全に覚醒する前にもう一度瞼なんかにも口付けを落としてしまおうか]


[肩口に頬寄せた。
目蓋に触れる感覚受けつつ]

 うん……おきる…

[寝ぼけた視界に映った兄の指先をぱくり。
かりかりと甘噛みしている]


 …………ッ。

[指をかりかりされた。子猫みたいで可愛らしいが。

俺は試されているのだろうか。
反対の手で咎めるよう耳を引っ張って、それでも止めなければ唇ではむっとするぞ]


[兄の葛藤など知る由も無い。
耳を引かれて、歯を立てたら
耳朶食まれて悲鳴があがった]

 何すんだ!


 って……ヴィー…兄さん?

[目をぱちくりさせて非難の声をあげ
至近距離の兄に首を傾ぐ]

 あ……ええと

[現状把握して、ちょっと困った顔をした。
そういえば作戦決行どうしたっけ、とか]


 あ、今度こそ起きたか?

[ぎゅっとしたまま、背中をポンポン。
いつもの顔で、二度目のおはよう]

 そう、お前の兄さんだ。

[危うく別の世界に行きかけたが、踏みとどまって帰って来た]

 皆の菓子を確認したのち、ハワードが全てを回収して彼の部屋へ隠す手筈。
 その後ノーリーンが無くなったことを発見して慌てるシナリオになっている。

 そろそろ無い事に誰か気づいたんじゃないだろうか?

[抜かりなく作戦は実行されているようだ]


 ……お、起きました。

[背中を軽く叩かれる
まるで幼子にするようだと、恋愛経験皆無の思考は其処にたどり着き
恥ずかしさにちょっと頬を染めた]

 ハワードとノーリーンなら、ばっちりでしょうね
 あとで協力のお礼したいな

[寝てた間にも作戦は進んでいる様子。
既に気づいた者が居るとは、まだ知らず]

 で、あの
 ええと

[編みかけの髪はどうなったんだろうと思いつつ
腕の中に居る現状どうしたら良いのかと挙動不審]


[少しだけ強めにぎゅっと抱きしめてから、腕を緩め]

 あの二人なら問題ないだろうね。
 とても良い役者だよ。

 そして、俺たちも同じ舞台に立っている。

[んー?とゆるい返事をしつつ、起きる気はありませんモード]


 わっ

[驚いた。
緩んだ腕の中で、ちょっと困った顔をして]

 ……同じ舞台、って
 ここ、サンルーム。

 あの、ええと……ですね、兄さん
 生理現象と言うか何と言うか

[しどろもどろに弁解しつつ、腰を引いた。
抱きつかれた時にしっかり気づかれたかもしれなかったが]


[舞台ってそうじゃないけど。うんまあいいか]

 んんー?どうした。……ああ。

[気づいてしまいました。さてさて]

 俺と居てそうなったんなら、手伝うよ?
 そうじゃないなら、うーん。どうしよっか。

[寝ぼけているようなそうでないような口調、いやまあ寝てなかったですけどね]


 てっ……

[しゅう、と頭から湯気が出た。
錯覚だ]

 手伝うって

[こういうのは一人で処理するもんだとばかり。
色々触られた所為でと言うなら間違いなく兄の所為ではあったが]


[頭をぽんぽん]

 俺だって男だからねえ。
 わからなくもない。

 ……それに。ラルフなら。

[引き寄せようと腰に手を回して]


【人】 薬屋 サイラス

[ついさっき走ってきたというのに、また走ることになるとは。
 いつもなら咎めてくるノーリーンも今ばかりは大股で駆けていた。

 それからロビンとテッドに出くわし、
 あれもう仲直りしたのかななんて思いが一瞬頭を過ぎるも、
 すぐに菓子が消えたことを思い出せば、それを説明した。

 相当焦りながら話したと思うが、
 ロビンの割かし冷静な反応を見て少しは落ち着いたらしく。]

 ……確かに、そうだな。
 とりあえず、リビングに集まってもらうか。頼んだぜ。

[ロビンの提案を一つ頷いて承諾すれば、再び捜索に戻る。
 >>145リビングにいたセシルとベネットには、
 そのままそこにいるよう伝えた。]

(154) 2011/08/25(Thu) 23時頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 23時頃


 俺なら、って

[何だ。
顔が勝手に赤くなった]

 か、からかってないで

 ほら、ちょっと
 誰か来た……っ

[そんなやり取りの後、ロビンが来て今に至る]


 冗談でこんな事言えるか。

[そこだけは声を低くして。
でも誰かが来た気配にとっさに取った行動は、寝たふりすやー]


[脳裏に反響する低い声の所為だ。
真っ赤な顔して、小さく肩で深呼吸。

納まれ治まれ]


[それでも、こっそり回した手でラルフを撫でていたりして]

 だから、俺がって言ったのに。

[至極残念そうにぼそり]


【人】 薬屋 サイラス

 ―ワインセラー―

[地下への階段を勢い良く駆け下りる。
 そこに人がいるかは分からなかったが、
 菓子がある可能性もゼロではない。
 そうしてワインセラーへ踏み入るも、宙に舞う埃に咳き込み。]

 なん……げほっ!
 何やってんだオ…ごほ、オスカー!

[大声で言うつもりは無かったのだが、つい声量は抑えられず。
 手で口の前を煽りつつも、彼にも伝えなければと弟に歩み寄った。]

 おじさんから貰ったお土産が見当たらないんだ。
 大体はリビングの戸棚に入れてたみたいなんだが……、
 部屋に置いてた俺のも無くてな。

 とりあえず一旦リビングに来い。掃除は後だ!

[そう手短に伝えれば、再び階段を上がってリビングへと向かった。]

(165) 2011/08/25(Thu) 23時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2011/08/25(Thu) 23時半頃


[納まらないのは誰の所為か。
そんなの決まってる]

 ……そんな

[残念そうな声が冗談じゃないかもしれないとか
思ったらどうしていいやら。
不覚にも動けなくなった]

 兄弟なのに

[駄目だと思ったら益々のっぴきならない状態になってしまって]


サイラスは、ちょ、オスカーおま、はや……。

2011/08/26(Fri) 00時頃


 だから、兄弟じゃない方が良かったのかって聞いたんだ。

[本来ならソファから蹴り落とされても仕方なかっただろうに、そうされなかったのだからと少しむすっとして]

 次そうなったら俺は遠慮しないからな。
 兄なんてやめてやる。

[耳元でぼそり宣告してから、身を離した]


 ……っ、

[宣言を聞いて、ぞくりと身が震えた]

 どうしよう

[ぽつり。
おかしな事だとわかっていて悩むあたりが答えではあるのだろう
思考が追いついていないけれど]


【人】 薬屋 サイラス

 ―リビング―

[先にワインセラーを出たはずなのに、
 何故かオスカーの後を追う形になってリビングに着いた頃には、へとへとに。]

 ………わりと本気で走ったのに…。

[足の速さでオスカーに負けたことにはちょっとショックを受け。
 しかし、今問題なのは菓子のことだ。
 頭を入れ替え、一先ず席に着けば、
 残りの兄弟たちを待ちながら思考をめぐらせていた。

 もし、誰も菓子の行方を知らないということになったら――?

 考えたくはないが、考えてしまう。杞憂に終わればいいのだが。]

(178) 2011/08/26(Fri) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

 えっと……、あー…まあ、落ち着け、オスカー。
 俺はお前と同じ被害者だっての。
 とりあえずその独り言は心の中に秘めておけ。

[>>181不気味なオーラを放っているオスカーを
 刺激しないようにやさしーく声を掛ける。
 その気持ちは痛いほど分かるのだが……。

 その後、ハワードとノーリーンもリビングに入ってきて、
 結局菓子を見つけられなかったことを知らされれば肩を落とした。]

(184) 2011/08/26(Fri) 00時頃

サイラスは、オスカーの言葉にそれ以上何も言えなかった。

2011/08/26(Fri) 00時半頃


【人】 薬屋 サイラス

[何やら顔が赤いながらも、語調から怒りを示してるラルフを一瞥。]

 ……そういうことになるのかねぇ、やっぱり。
 オスカーのは、わざわざ箱ん中から取ったらしいしな。

[はあ、と漏らす溜息には、怒りというよりは何か苦いものが。
 ともかく長男からアリバイを訊ねられれば、視線は合わさずに。]

 俺は、おじさんから貰ったお土産は自分の部屋に置いたんだ。

 それから部屋で適当に過ごしてー、
 ちょっと屋敷の外を走ってー、
 シャワールーム行って出てきたらノーリーンに知らされてー、

 ……ってとこか。

[見事にアリバイになってないが、とりあえずそれだけ言って。]

(198) 2011/08/26(Fri) 00時半頃

サイラスは、ベネットに三行で説明した。菓子消えた。みんな知らない。独り占めの予感。

2011/08/26(Fri) 00時半頃


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