人狼議事


304 【飛び入り歓迎】学園の七不思議2

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視点:


【人】 姉妹 ロイエ

─ 一年棟のどこか ─
(二度目の放送がかかる少し前)

[大丈夫、という言葉を二度三度繰り返されると>>1:176
肩で息をしながら、それでも少しずつ落ち着いてきた。

──さすが先輩、そしてさすが男子である。
“多分”を飲み込んだなんてわからないから
これからウィレム先輩のことは“ビオトープの人”でなくて
“ペンライトの君”と心の中で呼ぶことにした。

本当に一人でなくて良かったと思うと同時に、
レティ―シャは無事なのだろうかという想いも強くなってきた]

 レティ―シャ、どこにいるんだろう。

[各教室には、教科補習の紙が張り出されている所もあるけど
……心当たりが多すぎる。
──フェルゼ君に、レティ―シャが声を上げてたのは
何のテストだったのか聞いておけばよかった] 

(0) 2020/05/21(Thu) 01時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

 
……職員室で誰か先生が残ってたら、それも聴けるかもですね?
 
[もう大丈夫です、ありがとうございますと、
付け加えて*]

(1) 2020/05/21(Thu) 01時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

─ 一年棟→職員室の近くへ ─

 あの、職員室の方から何か色々聞こえてきませんか?>>5
 誰かいるんだわ。
 一緒に行って下さるなら有難いです。>>7

[色々聞こえて──さっき自分が上げた悲鳴は棚に上げ**]

(12) 2020/05/21(Thu) 02時頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2020/05/21(Thu) 02時頃



 犬はないでしょ。犬は。
 それに男が可愛いとか言われたって嬉しかないです。

[分かりやすく渋面を向けているのが思念波からも伝わるだろう。]
 
 本当にね。用事は余計でしたよ。
 なにせ日々掃除用具と格闘――あ、いや。
 部活したかったな。先輩いいよなあ。


[そしてジャーディンへは]

 またまた、ジャーディン先輩だってお好きな癖に。
 可愛かったっしょ、猫。
 あの足、たまりませんよねー。ふわっふわで。

[猫の本と口には出せないあれそれの本を一緒くたにして押し付けたから、どっちの本について言ってくるかな、なんてちょっとしたカマかけなぞしてみたわけだ。こちらもしれっと返しておく。]

 いやいや、ごもっとも。


[男同士のこういう遣り取りは、軽口の延長だ。
 そこに躊躇はないが、コミュニケーションの一環以上の意味はない。
 ただ、ジャーディンとの切欠はなかなか印象強いものだったために、今でもよく覚えていて。彼との間ではしばしば揶揄いの種にする。
 サッカー関係の雑誌を手にレジ列に並ぼうとしていたら、氷の貴公子と名高い先輩が『購入確認』されているところに行き会ってしまうなんて誰が思うだろうか。色々な意味で見かねてしまい、「オレのです」なんて言って、サッカー本と一緒にお買い上げし(流石に単体で買うのは難しかった)、書店を出てから厳重に包まれたお宝を渡してあげたりしたんだった。]


[真面目な話に切り替わり。]
 
 メルヤ先輩ですか。

[護衛とか言われているキリっと凛々しい先輩の名前はもちろん貴公子繋がりで存じていたから、わざわざ解説を交えて説明してくれるヤニクには感謝しつつ、頷きながら(頷きは伝わらないだろうが)まずは聞く。]

 まー、そうっすね。
 言うこと聞く以外の選択肢なさそうですしね。
 キャサリンって生徒の説明もすこぶる怪しいけど、
 ひとまずオレも言うとおりに怪しいものを探したり
 何か思い出そうとしたりはしてます。

 
 オレらが話せるのは何でなんでしょうね。
 オレ、オバケなんて信じてないんですが、
 昔変なことがあったんですよ。
 じいちゃんが死ぬ前と、死んだあとと…
 じいちゃんの気配を家の中で感じたり、声を聴いたり。
 まあ、もう何年も前のこと、ガキんちょの頃ですが。


[―――じいちゃん、何で帰って来てたの?
 ―――オレに何か言いたいことあるの?
 ―――叶えてほしいことがあるの?
 ―――だったら言ってよ、出来ることならなんでもするからさ!
 
 オチとしては、大好きだった祖父のお願いを叶えるべく日々奔走した結果、謎にポエミーフラワリーな若かりしころの祖父の日記を発見したという。それ以降怪奇現象は収まったから、じいちゃんの伝えたかったことは多分これだった。黒歴史はちゃんと焼却処分しておいたからな。成仏しろよ。]

 霊感?っての?
 信じてない癖に矛盾してるし、言ってると胡散臭いけど、
 まあ、なんかしら、波長みたいなのが合っちまったのかもなあ。

[幽霊の仕業で話せるようになっているのか、それとも自分たち三人に何かしらの素養や切欠があったのか。それはわからないけれど、一先ず自分の意見を述べてもおく。]


 
 なので、まあ、はなしもどすと。
 協力しておこうかってのに、否やはないです。


[そうして、同級生同士の会話が始まるのには静かに耳を傾けたのだった。
 多分これは、その後ヤニクと外で会う前くらいの話だったかな。*]


【人】 姉妹 ロイエ

─ 職員室入り口あたり ─

 [職員室入り口まで“ペンライトの君”(=ウィレム)は
ついてきてくれていたと思う。

途中でまたまた、あり得ないこわ〜い放送がかかって、
再び身体がガチガチと震える。

もう間もなく職員室だからと足早になれば、
職員室内から聞こえてくる声には温かみがある。
──あれはきっと霊とかじゃなくて!現実感のある声!
一人、いや、二人だろうか]

 誰か…どなたか、いらっしゃいます?

[職員室の中に向かって、呼びかけてみた*]

(33) 2020/05/21(Thu) 15時頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2020/05/21(Thu) 15時半頃


【人】 姉妹 ロイエ

―放送を聴いてから・職員室にて―

[懐中電灯が下方から向けられていたなら>>35
黒髪ロングは少し昔に流行った極東のなんとかいうホラー映画…
の主役に似て見えただろうか?少し間があったかもしれない]

 あ、あの、えっと…

[勇気を出して職員室に足を一歩踏み入れた。
さっき聞こえた“かわいこちゃんチアーズ”とは何のことやら。
冗談でもそんな名誉な二つ名を(違います)
つけてもらえるとは思っていないから]

 先生がいらっしゃるかと……
 ……先輩達…ですね?

[先生らしき人は見当たらず。
しかし代わりに洗練された美女二人。
(ロイエには二人ともそう見える)
片方、タバサのことは見知っている。超有名人だから]

(42) 2020/05/21(Thu) 16時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[噂の通りであればタバサはファム・ファタール。
同性では嫌う者も羨ましがる者もいるだろう。
ロイエはといえば、後者──
というよりもむしろ、その洗練された外見に憧れている。
そのタバサと一緒にいるのだから、
今声をかけてくれた女子もタバサの同級生かなとあたりをつけた。
二人をかわるがわる見て]

 あの、金髪ボブでアニメのような可愛い声した娘、
 見かけなかったでしょうか?

[先程の怪異放送も勿論すごく気になっているけれど
まずはレティ―シャの消息を訪ねた。
知っている確率は少ないとしても*]

(43) 2020/05/21(Thu) 16時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

─ 職員室 ─

 囚われの……>>44

[──囚われの姫君ならぬ囚われのチア…ううん、
タバサ先輩はそういうことを言ってるのじゃなくて。
先程からの怪異放送による所の、自分たちの立場を言っているのだろう]

 あ、はい、そうです!
 幽霊側じゃないです、この学校の一年です。
 
[それから、タバサの目が泳いだことに(暗いながらも)気づいて、不思議そうにちょっとだけ小首を傾げたのだが。

グラウンド行けば〜という言葉を聞いて>>45]

 あ!そうですよね!闇雲に探すより…!

(48) 2020/05/21(Thu) 18時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

[「じゃあ、皆校庭に来てくれよ。
 恙無く舞台を整えて、待ってるから。」>>#4

幽霊(?)はそう言っているのだ。『皆』、と]

 えーと……皆さんも行きますよね?

[他に先にすませる用事があるなら勿論強制等はしないが、
暗いグラウンドへ一人で行くのは怖かったから、
グラウンドに着くまで少なくとも誰か一人は同行してくれないかな?
その場にいるメンバーに縋るような目を向ける]

 あ、言い忘れてました、すみません。
 私、ロイエ・フェーダーです。

[女子の先輩達に、名乗るのを忘れていたのに気づいたのだった*]

(49) 2020/05/21(Thu) 18時半頃

姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2020/05/21(Thu) 19時頃


【人】 姉妹 ロイエ

─ 職員室 ─

 ……よかった。

[一緒に行きましょ、と言ってもらえてほっと息>>56
タバサの自己紹介を受けて]

 あ、はい。知ってます。
 でも一方的にお名前とお顔知ってるというだけで
 ……お話するのは初めてですよね? 

[──憧れてます、お話できて嬉しいです
……そんな風に言えたらいいのになぁ。

私のことは覚えられていないだろうな…印象薄いから。
先輩とは中学も同じだったけど……あれ?
何かが像を結びそうになったが>>45
その時は思い出せなかった。
(後でフェルゼにもう一度会えたら、
 ……像を結ぶこともあるかもしれない>>53)]

(72) 2020/05/21(Thu) 21時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[今度はもう一人の先輩が自己紹介してくれた>>61] 

 ……あ!転校生さんなんですね?
 中途転入です?

[編入試験通ったのかなぁ、すごいなあと、
コリーンの顔を尊敬の目で見上げた*]

(73) 2020/05/21(Thu) 21時頃

【人】 姉妹 ロイエ

─ 職員室 ─

[ペンライトの灯の優しさも捨てがたいが、
非常用の懐中電灯は大きくて
ぐぐっと安心できるような気がした。

ロイエは有難くタバサから5本のうちの一本を受け取った>>56

それから、ウィレムがまだ傍にいてくれたなら>>33
礼を言ってペンライトを返しただろう。
もしこの囚われの空間から出れたなら、
改めて生物部も覗かせてもらおう。
連休あけはラストに美術部を覗けたらと思っていたけれど、
この非常事態に、今日はどこの部活の見学もできない。
連休明けまでの提出期限も、事情を言えば少し延ばしてもらうこともできるはず。

──本当に、この空間から抜け出せることができるのなら*]

(82) 2020/05/21(Thu) 21時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

─ 職員室から出たところ ─

[明るい懐中電灯をぱっと照らしたその先に、
他の誰かの姿は、まだあっただろうか>>47]

(85) 2020/05/21(Thu) 21時半頃

━少し前の真面目なお話━

[の、少し前。
姫だろうが赤ずきんだろうが笑い飛ばす性分の持ち主には、後輩の男としての精一杯の抗議はやっぱり可愛いじゃんと思わせられるだけだったのだけど。
伝わる感情を考慮してそれ以上は何も言わなかった。ただ、やっぱり笑ってはいたが。

猫いいなあ猫。とは二人にも伝わらない思考。
何か含みがあるやり取りで最初はエロ話かと思ったけど違ったみたいだ。恥ずかしいから何も言わないのを続行しよう。

────ちょっと素っ気ないけど懐いてくれてるくらいが可愛いよね。
心の中で相槌を打つ。]


[それから切り替わった後。
ユンカーからも同調を受け取ったが、この不可思議な三人だけの現象についての話は予想外のもの。
わあだのへえだのなるほどだの、感嘆しながら相槌を打ち聞いていた。
深く思考され、非科学的ながらこの状況では信憑性もある述べられた意見に感心した声色で、]

すごいなぁ、よく気づくしよく考えてるなぁ。なんかそれっぽいし合ってる気がする
というか、ユンカーが霊感少年だなんて俺知らなかったよ!

[すごいすごいと繰り返し、すっかり真面目さを失った。

これは二人が桜の側で会う前のこと。はぐれていた最中の会話であった。]*


━その後━

大丈夫、俺は強い、とても強い

[謎の自信を示しジャーディンに返すのは、優しい友人達にこれ以上心配を掛けない為のつもりだったが、本来のツッコミ担当が聞いていたら果たしてなんと言ったことか。]

そうしておこう。案外早く会えるかもしれないし!

[結論の少し後七不思議の働きで集合が掛けられたのは案外どころではなかったが。]*


【人】 姉妹 ロイエ

─ 廊下 ─

 ……!!

[──声が聴こえた。
少しばかり前に会って別れて。
……また連休明けにと言葉を交わした同じ声が。
時間はそれほど経っていないと思うのに、
それはひどく懐かしい声に想えた]

 フェルゼ君!あなたもここに囚われていたの?

[小走りに駆けよって]

 レティ―シャを探して先輩に付き添ってもらって職員室まで来たの。
 そしたら、あの放送があって、皆でグラウンドへ行こうってことになって。

[大分はしょったけれど、これで状況が伝わっただろうか?*]

(92) 2020/05/21(Thu) 22時頃

【人】 姉妹 ロイエ

―職員室近くの廊下にて―

 うん、まだ会えてないの。
 フェルゼ君も無事で…。>>104

[ほっとしたように微笑む。
それから間もなく同行者の間で挨拶が取り交わされたのだが。

フェルゼがタバサから目を逸らしたのを見て、あれ?と思う>>121
先程のタバサの端切れの悪い返事の時にも、何か違和感を感じたのだが。

………タバサ先輩は同中だった。
もしかしてキーワードは保健室…何かが、何かが像を結びそうだ。

そんなことを考えていた時だったろうか。
グラウンドへはどう行くのかという声に、はっとした>>123

方向はフェルゼが示してくれた>>128]

 グラウンドへ急ぎましょうか*

(129) 2020/05/21(Thu) 23時半頃

― 少し前 ―

 い、いや、そんな褒められると…。
 ただの思いつきとか妄想っすよ?
 あと、霊感少年……いやいや。ないない。
 妙なことがあったのはじいちゃんの件だけだし、何か見えるとか何か祓えるとかそんなものも当然ながら、ないですし。

[すごいと繰り返されて、おろりとする。]


― そしてヤニクと合流後 ―

 なあジャーディン先輩。
 メルヤ先輩がマドンナ連れてましたよ。

[見たものを見たまま報告したりした]

 あ、ヤニク先輩とは合流済みです。
 今更だけど、3年生組すごいですよね。
 きらっきらしてる。

[厚めに下ろした前髪でも輝きが伝わってくる。
 目元に掌をかざす仕草。見えないけど。
 
 押し出されるようにゲームに参加する、少し前のことだった。*]



メルヤは優しいから、皆を助けてくれるんだ

[マドンナは多分ヘザーだろう。彼女が普段なんと呼ばれているか知っているので問うことなく理解する。
ジャーディンへの呼び掛けに横から何故か誇らしそうにしていた。

色恋に無関心の為、露骨にそういう空気でもない限りごく普通にしか受け取らない。]

キラキラ?ああ、そうだなあ。ジャーディンはイケメンだから

[ジャーディンが女子に取り囲まれる様を思い描く。海色の高嶺の花も、浮かぶ。
メルヤもまた何故か女子には護衛扱いだが、美形ではある。

自分に関してはパーカーにスパンコールがびっちり付いてる姿を想像していた。]

……キラキラしてたら見つけてもらいやすくていいな

[ユンカーが投げることになり、物理キラキラは脳内から消えた。]*


ロイエは、コリーンに、道すがら「ええ、今すごく会いたいです」

2020/05/22(Fri) 00時頃


ロイエは、「可愛いですよぉ!小動物タイプかな?」

2020/05/22(Fri) 00時頃


 博愛の人……
 それこそ騎士っぽいですね?なんか。

[メルヤが優しいのは同感だった、が、自分は運動部員としての彼や先輩としての彼しか知らぬので、彼や彼女らと仲の良いヤニクの解説はより信憑性を持って聞こえる。]

 ジャーディン先輩は、王子っすよね。
 ………見た目は。
 これを外で言うと、「中身もよ!」なんて
 女子の反論が聞こえてきそうですけど。

 いやいや、ヤニク先輩も目立ちますからね。
 そんな他人事みたいに。 *


【人】 姉妹 ロイエ

― 校庭 ― 

[真っ暗な空よりも。
狂い咲きの桜よりも。
ぽーっと浮かび上がる並んだボードよりも。

── 一番に見つけたつもりだったんだけどな。
一歩出遅れちゃった。

だからフェルゼに飛びつくレティーシャと
よろけるフェルゼを見て、ちょっとだけ苦笑いする>>142

ぎゅーってしたいけど、大人しく待っていよう>>106

狂い咲きの桜だって今は怖くない──友達がいれば*]

(157) 2020/05/22(Fri) 01時頃

 ユンカーは、脚派っぽいもんな。

[ え?見事にカマかけにはのってますよ?
ちなみにジャーディンは……おっきなメロンとかスイカとかが。

などと男同士の話をし、 謎の自信をみせるヤニクに一抹の不安は感じつつ「じゃあ、そういうことで」と返したのは随分前で]


― 現在 ―

 お、2人とも早速投げてんのな。
 渡り廊下から見てるぜ。

[ ユンカーが脳内で声かけてくれた時、保健室でポルターガイスト(偽)の跡をみたあたりで返答できなかったのだ。

今更ながら先ほどの2人の会話を思い出して脳内に言葉を乗せる]

 3年って割と濃いよな。
 ヤニクだって、水泳に打ち込んでる姿とかカッコイイしさ。
 俺、なんでそんな中で王子とか呼ばれてんのか、分からん。
 中身?中身はうっすいムッツリだぞ?
 あ?知ってるって?うるせーぞ*


【人】 姉妹 ロイエ

 皆、すごい。
 ──無理でしょ。何メートル離れてるの?

[男子の勇姿を眺めつつ呟く。
自分みたいな運動音痴なんか、何の戦力にもならない。
あ、でも…と放送の内容を想い出す>>#3

とりようによっては、
グレッグ(十年とちょっと)先輩は勝負を楽しみたいのかも。
にぎやかしでも、参加者多い方がいいのよね?

正しいストレッチの方法すらよくわからなかったけど、
ひとまず両腕を組んで頭の上に伸ばしてみたりするのだった*]

(167) 2020/05/22(Fri) 01時半頃

━現在━

まさかそんなところから応援されていたとは!

[不意に聞こえた声と内容に笑いを含む声で応える。

先程の会話はユンカーが圧力で投げることになり、こちらも肉声で応援していたので途切れた。]

見た目も王子じゃなくしてやろうと思ってるんだけど上手くいかないんだよねー

[表情筋マッサージと称してたまに頬を捏ね繰り回しているが効果は無い。
ただただ当人が迷惑を被っているだけだった。おおかわいそうなじゃあでぃん。

好きで泳いでるだけの身にはジャーディンの言うことはよく分からない。
悩むように唸る声が返るのみ。]



ユンカーも目立とうと思えば目立てそうだよね

[自分のことは分からない、分からないから矛先を後輩に向ける。
無理矢理前髪を上げたことは勿論無いけど、顔の細工は今のままでも伺い知れる。]

でも、キラキラだか王子だかより、やりたいように生きてるのが一番だよな
女子からの評価とかどうしたらどうなるのか、いまいちどうにもだし

[ジャーディンだってなりたいからなってるのではなく生まれつき貴公子なのだし。]

まあ気になる女子がいるなら話は別かもだけどさー


……なんで俺たちこんな状況でこんな話してるの

[少し黙ってからぽつりと呟く
なんだかおかしくて、笑ってしまった。]*


ロイエは、投球位置に立ったのはいつだっただろうか。

2020/05/22(Fri) 02時頃


ロイエは、1投目6、2投目3、3投目7、4投目7、5投目2

2020/05/22(Fri) 02時頃


ロイエは、6投目9、7投目10、8投目8、9投目9、10投目5

2020/05/22(Fri) 02時頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2020/05/22(Fri) 02時半頃


ロイエは、ロイエは10投した後、ふらふらと膝をついた**

2020/05/22(Fri) 02時半頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2020/05/22(Fri) 02時半頃



 ちょ、先輩、渡り廊下からて。
 こっちに来ないんすか。
 
[ストレッチの合間にか、ジャーディンの声
 慌てて校舎を振り返ればまさかのまさかだった。
 笑いをこらえたヤニクの声も届く。]

 王子と呼ばれる理由………ねえ。
 さっき言った見た目もですが、
 やっぱアレでは? 空気。

 クール雰囲気っていうのは男女問わずヒーロー枠でしょ。
 ミステリアスかつ美形だと更にぴたりと。

[ヤニクの手によって見た目が王子じゃなくなったジャーディンには多少興味がある。口には出さないが。ムッツリなのは知ってるので笑みで流した。*]



 オレ?
 オレはー…… 
 目立ちたいか目立ちたくないかなら、後者だなぁ。
 単にどっちが楽かって話かも知れんですが。
 結果的にそうなっちまうなら仕方ないとして。

 ……ああ、それは同感です。

[やりたいように生きているのが一番というのには強く頷いた。]

 …ふはっ。ほんとっすね。 
 
[噴き出すように、笑った。**]


 俺、あんま人多いとこ好きじゃないんだよな。
 なんてーの?気?オーラにあてられるっていうか。
 色んな人の雰囲気みたいなのが、混じってシンドイっていうか。
 ま、感覚的なもんだけど。
 
[ ユンカーの問いかけに校庭に降りてない理由を告げる。

2人ほどはっきりした何かを自覚したことはないが、やっぱりしっかりそういう系に影響受けやすい体質なのだ。

ちなみにヤニクの頬マッサージは、ヤニクが思うほど嫌がってはない。これで表情筋がほぐれるなら、もっとやれ!!さぁやれ!!と思っているが表情にもでなけりゃ、改めて告げたこともないけれど]


 そのやりたこようにの、やりたいようが分かってる奴はいいけどさ。

[やりたいように生きることに同感と盛り上がってる2人に、やりたいが見つかってない人生に彷徨ってる青年は羨まし気に呟き]

 やっぱ、最終的にコミュ強の我が道行く奴が勝つんだよなぁ。

[好きな娘でもいればとの言葉に、溜息を吐く。
プールが恋人と宣うヤニクに、お前好きな娘できたのか?と聞くのは徒労だろう。
悪友の中だと、しれっとメルヤがそのうち恋人つれてくるんじゃね?というのが、ジャーディンの見解ではあるが。
ジャーディン?見た目じゃなくて中身知った上で好きといってくれる娘がいいなと思いながらも、コミュ障故にそんな機会ありませんけどなにか?状況だ。こちらも聞くだけ無駄。
故に今回の場合、弄り対象はユンカーなのだが、残念、良い笑顔のグレッグに手招きされたので機会を逃してしまったのだった*]


【人】 姉妹 ロイエ

[頭の上にあげていた両腕を離して
レティーシャの背中にスライドさせる]

 ──ずっと探してたの。

[ぎゅっと抱きしめて──ちょっとの間、放してあげない。>>157

今まではロイエの方からこんな風にしたことはない。
飛びついてくるのはいつもレティーシャの方だったから>>106>>193

でもその後はやっぱりいつものペースで。
手を取られて、ぶんぶんされるがまま>>193]

 うん、がんばる。私も。運動音痴だけど。

[その頃少し強くなってきた風を気にして、
膝より少し上、校則違反にならないギリギリの丈の
スカートに手をやる。(どこぞの貴公子様の心の声が聴こえたわけではないけれど>>200)]

 ──大丈夫…ね。

(216) 2020/05/22(Fri) 19時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[腰を冷やすのじゃないという看護師の母の教えのもと、
スカートの下には、ホットパンツを履いている。
上にスカートを重ねてもゴワゴワに見えない、薄手の伸縮素材だ]

 私もそろそろ、ボードと向き合わないと。

[グレッグにに対峙して
投球ラインギリギリ間際にポジショニング。

……その時、突風が吹いた]

 ごめんなさい、グレッグ先輩。

[ホットパンツを履いていてもね、ほら。
一瞬だったけど、太ももがかなり上まで見えそうになったから。
女子の嗜みとして、スカートの前を押さえて]

 ごめんなさい、グレッグ先輩。

[…方向からしてグレッグ先輩以外には見えなかったと思いたい。幽霊の視力がどうなっているのかわからないけれど]

(217) 2020/05/22(Fri) 19時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[ほんのり頬を上気させたままで両手を振りかぶる]

 ロイエ、いきます!

[1投目6、2投目3、3投目7]

 ……まさかまさか、滑り出しはいい調子?
 追い風に助けられたのかな?

[とはいえ、風はもう収まってきていた。

4投目はつい先程抜けた所、5投目2、6投目9。
7投目大外れ、8投目8、9投目抜けた所、10投目5]

 ……奇跡が起きたのかしら。7枚抜けた……

(218) 2020/05/22(Fri) 19時頃

【人】 姉妹 ロイエ

[続くグレック先輩はというと、7枚抜きだった]

 すごい剛速球……

[ロイエは目を見張った。とはいえ、同点は同点]

 ……オマケしてくれたんじゃないですよね?
 あ、スポーツマンに、そんなこと言ったら失礼ですよね。
 ありがとうございました!

[まさか引き分けに持ち込めるなんて。

気のせいかグレッグに握手を求められたような気もしたけれど、
手を握らないうちに(そもそも握れるの?ボール握れるからできるの?)
緊張の糸が切れて、その場に膝をついた*]

(221) 2020/05/22(Fri) 19時頃

━少し前━

え、初めて聞いた。ジャーディンもそういうのあるんだ?
でもユンカーの霊感とはまた違うのか、いや、同じようなもの?
……分かんないな、オーラとか感じたことないし。とりあえずなんかそういうのに敏感なのか

[思わぬ話に対面の会話なら身を乗り出す如く食い付くも、キャサリンならともかく水泳部では疑問を独り言めいて口にするのが関の山。
少し考えてから言わずにおいたことを語る。]

俺はさー、小学校の時溺れて死にかけたことがあって
その時感じた空気が今の学校にあるなって、なんとなく停電辺りからずっと思ってた
上手く言えないから話さないつもりだったんだけど

[当人に自覚があるのはそこまで。
迷子癖と積み重なる失敗の始まりはもう覚えていない。]

まあ皆同じじゃないけどなんか似てるものがあるってことか

[二人から非現実で興味深いことを聞いた割に、あっさりとした結論を出し一人納得していた。]*


━やりたいこととは━


やりたいようにってのは自然に生きるってことじゃない?

[何も考えてない友はジャーディンの学生らしい心中も知らず、あっけらかんと答える。]

目立ちたくないユンカーも、本当は貴公子じゃないジャーディンも
何も無理しなくてそのままでいいじゃんって俺は思うよ

[後輩と笑い合った時のまま、呑気に楽しそうな声でそう言う。

数多のプールを渡り歩いた最期に海と結婚する予定の水泳部は友の恋愛事情のことも考えたことはないが、相談されたら自分なりに頑張るし紹介されれば祝福するのだろう。]




でもお前は本当になあ、理解してもらったほうが楽なのにな

[コミュ強になるよりは素が誰にでも出せたら良い方向に向かうだろうと友は考える、考えて、鈍い頭を無理矢理回して、そして。]

ジャーディンの机の上にエロ本置いとくか!

[名案だと言わんばかりの明るい声だったとか。]*



[ジャーディンが出てこなければならなくなっていたなら何処まで聞いていたかというところだが。
最後のは誰かが止めないと大変なことになる、……かもしれない。]*


【人】 姉妹 ロイエ

[レティ―シャが駆け寄ってきた>>229
手を差し伸べてくれたなら、立ち上がっただろう。

そういえば、投球中に近くで応援してくれてたレティーシャの声援に混じって

…かわいいなー…って声が風に乗ってきた>>212
──空耳よね?まさかグレック先輩じゃないよね?

レティーシャは何度も言ってくれるの、可愛いって。
でも男の子には初めてそう言われたから、
自意識過剰で気になるのね、きっと。

そう思って少しだけ周囲を見回す。
視線の先に、今思い浮かべた男の子はいただろうか?*]

(243) 2020/05/22(Fri) 20時半頃

ロイエは、レティーシャ―〜〜〜!!!

2020/05/22(Fri) 21時半頃


姉妹 ロイエは、メモを貼った。

2020/05/22(Fri) 21時半頃



俺たち皆帰れないね

[ふと呟いたのは敗者決定戦後のどこかのタイミング。
特に返事を求めてもいない、短い独り言のようなもの。

相変わらず楽しそうに、選ばれなかったことを憂う様子もなく。]*


【人】 姉妹 ロイエ

─ 少し前 ─

[レティーシャに座らないかと言われた前後だったろうか>>247
……フェルゼと目があった。どころか、手を挙げてもらい>>266

思わずぱあっと笑顔を浮かべ、手を振り返すも
先程突風にスカートをを捲られたことを想い出し。

──大丈夫。あそこからだと見えない、見えないはず。
頬を染めて動揺してしまったのと、まだ足がふらついたのとで
レティ―シャに促された通り、いったんベンチに下がった。

それから、間もなく始まったレティーシャと
いつかどこかで見た事のある(これまた保健室かも)先輩の一騎打ちを見守っていた。

負けた方が帰れる…ということは、レティーシャを応援しない方がいいのかな?
でも、反射的に声を限りに応援してしまったのだ。

……心は正直。
だってまだ一緒にいたいんだもの]

(337) 2020/05/23(Sat) 00時半頃

【人】 姉妹 ロイエ

─ ゲームの後 ─

[レティーシャは残った。
ごめんなさい、ほっとしてしまいました、
どこかであったことのあるかもしれない先輩。

──んんん?園芸部かもしれない?!もう少しで名前思い出しそう。

そんなことを思っていたら、グレッグの声が聴こえてはっとする>>#23]

 コリーン先輩!帰っちゃうの?

[いや、帰れる方がいい、いいに違いないのだが。
思わず、コリーンの方へ走り出す。

職員室から行動をともにした仲間。
怖い廊下、小走りに声をかけあって。

寂しい…!──やっぱり心は正直で。
果たして、ロイエのあまり早くない脚で間に合うだろうか?*]

(343) 2020/05/23(Sat) 01時頃

ロイエは、ピスティオを探しているらしいコリーンを追いかけている

2020/05/23(Sat) 01時頃


【人】 姉妹 ロイエ

 ……また、逢えますね?

[コリーン(そしてもう一人の先輩にも)声は、届いただろうか*]

(348) 2020/05/23(Sat) 01時頃

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