人狼議事


295 突然キャラソンを歌い出す村3

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視点:




           なぁお

[どこからか響く猫の声。

 吸血鬼の作り方の一つに、
 "死体を猫に跨がれる"と言うものがある。

 それがいつの事だか知らないが、
 それがどこでだったかも忘れたが、

 まあつまりはそういう事だ。]



[夜の路地裏、月の下。
 自分をこうした猫はたぶん、もう居ないけれど。

 長い長い間を、
 色々な場所に行って、楽しんでいる。

 その場に何年いるかは気分次第。
 高校なんて一番上をかる〜く洗脳したら後は自然に溶け込める。]
 



[自分のほんとの名前なんて、もう、覚えてない。*]
 


 六合攻芸は、ヴァンパイアハンターの家系に生まれ、
 ヴァンパイアハンターとして育てられてきた。

 しかし彼は今、『吸血鬼』そのものとなっていた。

 吸血鬼は眷属を増やす。
 "あの吸血鬼"との一戦以後、彼の身体は
 既に怪異のそれなのである。



/*↑襲ってくれた人を縁故を募集しています。誰もいなければNPCになります


[人の世界に溶け込むと言っても、
 吸血鬼は吸血鬼だ。

 正体がバレたら狙われる事だってある。


    だけど、オレが何年生きてると思ってんの?
    オレももう忘れたけど。

 なんてな。

 ま、
 バレて大騒ぎになっても次に行けばいいだけだから、
 そこまで躍起になって正体を隠してもないんだけど。]

/*
ばっちこい しかしこちらの強さは決めかね中
圧勝してても拮抗してやらこちらが負けかけた時の事故でもオールオッケイ 描写でふってくれて問題ないよ


[人ならざるモノ。モノノ怪の類。
そのひとつに、雪女というものがありまして。


針子りりあは、それである。

人には知られてはいけない存在。
正体が暴かれてしまえば、それは、淡雪のように溶けゆくのみ。

この身体になって何年生きたかは、正直覚えておりません。ただ、人とのんびりと戯れ遊びながら、ほんの少しばかりの生気を頂戴しながら生きております。]


…、ふふふ

[ふんわり、はらり。
淡雪に混じり、女の笑い声が聞こえます。]*

/*
ワタシ吸血鬼ジャナイヨ。


[連れ歩くのは猫の声。

 バレても良いと言ったところで、
 ハンターちゃんが鬱陶しいのに変わりはない。]

 にゃ〜あお

[夜の闇に紛れる気配、
 屋根の上にあるのは人影ではない。]

/*
あ!襲ってくれたてなっているのをふわりと読み逃していた。ハンターのかおりを感じ取ったら先手必勝で襲うムーブありですも置いておきますので夜に唐突に猫の声と共にな不意打ち襲撃でもよし 回想するならお付き合いできますも置いておきますが、  ※こちとら初回吊なのでさくさくいなくなります!


[ミタシュ=セイリュはブルー族の生き残りだ。]


[「ここ」と異なる世界「コルウィ・キャラソニア」において――
妖しげな魔術を操り、人の血を好み、人を眷属としてしまうブルー族は迫害を受けやすい。
剣と魔法による武力が質・量ともに異常発達してしまったキャラソニアでは立場も弱く、もはや絶滅寸前の種族となってしまっているが……
個々のスペックとしては、「こちら」の世界の一般人や弱小怪異など軽く凌駕する。]


[種としての特性や能力は、こちらの「吸血鬼」とほぼ差異が無かった。]


[そんなミタシュが「こちらの世界」に呼ばれたのは、グロリアの歌の影響によるものか……それとも、遠い世界の「近しい種」たちと波長が合ったのか。
現時点では判りようも無い。]


[今はまだ気絶しているミタシュ。
 しかし意識の奥底で 猫の鳴き声を聞いた かもしれない。]


 ――…にゃあ。**


/*
内訳おっけー把握しました! よろしくよろしく!!


【人】 R団 タカモト

─ 廊下 ─


[僕がぐろりんにまとわりついて歩き回っていたのもつかの間、女子トイレに入られてしまってはさすがの僕だってついていくことなんてできないね。しつこい男はモテないって言うし、潔くその場を離れて歩きだしたら、歌が聞こえた。
 
 僕は気がつけばその歌声のもとへ…
 職員室の前まで来ていた。]

 この声… この歌……!

[聞き覚えがある。記憶は全然確かだという気はしないけど、この声はきっと]



 六合!!!!


[僕はその歌声の主の名を叫んだ。]

(14) 2019/04/27(Sat) 11時半頃

【人】 R団 タカモト


 お前、もう学校来れるのか?良かったな!
 そっか、じゃあ部活にも戻れるんだろ?
 みんなお前のこと待ってるって…

 いや!待ってんのはオレだな!
 お前が居ない部活つまんなくてよー


[六合は部活の後輩だ。こいつの実力は正直、強豪とまではいかずとも少なくとも弱小ではないうちのバスケ部の中ではダントツでやばい。
 だからこそ六合の居なくなった部活は張り合いがなくて、最近は僕もサボりがちだった。
 六合が今まさに退部届を歌い上げたなんてことは露知らず、僕は彼の登校している姿を見て『また バスケができるー!』なんて喜んじゃったりなんかしたわけ。]

(15) 2019/04/27(Sat) 11時半頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/04/27(Sat) 11時半頃


R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/04/27(Sat) 11時半頃


[猫の声が聞こえる?


 にゃ〜?

[猫の鳴き声が聞こえた気がする。]



[不思議な感覚だ。
 何かが近付いてきているような。]


 ん〜…

[面倒で大事になるのはちょっとゴメンだな。
 ひとりふたりやじゅうにんくらい、
 返り討ちにするのはいいとして。
 (出来るかも別である)]
 



[だから大事になったらサクッと消えよ。
 皆の記憶だけ消して。独りで。
 消えないやつもいるかもしれないけど後はし〜らない。]



   [そういった事を、もうずっと
      何度も繰り返してきているのだから。]
  


【人】 R団 タカモト

>>21>>22

『俺、バスケ部やめます。』


[六合が何を言ったか、僕は一瞬、ちっともわからなかった。
 あまりにも期待してない言葉が予想外に飛んでくると人間てこんな風になるんだね、なーんて。

 そんで、少しずつ頭が状況に追いついてくると
 自分でもびっくりするくらい、僕ってばテンション下がっちゃって。]

(32) 2019/04/27(Sat) 12時半頃

【人】 R団 タカモト


 は?

 なんで。
 ノリ悪くねえ?


[ほんとは『ノリ』なんてどうでもいいんだけどさ。
 正直、僕はショックだったんだ。
 六合が部活やめたら、僕のバスケがつまらなくなる気がした。

 きっと声も表情も、ノリ悪いのは僕の方だな。]

(33) 2019/04/27(Sat) 12時半頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/04/27(Sat) 12時半頃


【人】 R団 タカモト

>>51>>52


 待てよ!!


[六合がこの場から立ち去ろうとしている気がした。
 ま、そりゃそのうち移動はするんだけどさ。話も途中なのに。
 だから僕は六合の肩を掴んで引き止めた。]


 お前

 バスケ…

(57) 2019/04/27(Sat) 13時半頃

【人】 R団 タカモト


[六合のさっきの言葉が僕の視界をくらませる。
 僕は何度もまばたきをして六合の姿を捉えようと試してみるけど、どうにもこうにもこいつの顔が歪んで見える。
 どんだけショックだってんだ。
 後輩相手に、情けねえ。]


 お前にとってバスケって
 …そんなもんかよ。


[やっとの思いで口にできたのはそんな惨めったらしいセリフだ。
 ああ、みっともないさ。
 僕はまだお前に、一度だって勝てていないんだ。]

(58) 2019/04/27(Sat) 13時半頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/04/27(Sat) 14時頃



 用心堅固 わすれずに…♪

[蝙蝠の話を聞いて、小さく小さく口元で笑う。]


【人】 R団 タカモト

>>77>>78>>79

[六合の歌が、旋律が、心に流れ込んできたようだった。
 そして心の風景は僕らの視覚を支配する──…!]


 は…っ

 六合?


[さっきまで職員室前の廊下に居たはずの僕たちは月明かりの照らす夜の神森市…その上空に、逆さまに立っている。不思議と怖くない。だってこれは、歌だ。
 強風に煽られて、六合の歌声がごう、と僕を包む。
 
 ──……ああ、だめだ、六合!]

(92) 2019/04/27(Sat) 19時半頃

【人】 R団 タカモト

      六合、"それ"は捨てんじゃねえ!


[六合の手から滑り落ちた"それ"は月明かりの照らす水面のような星屑の散りばめられた夜空へ吸い込まれる。

 僕は"それを"無我夢中で追いかけて…手を伸ばす!]

(93) 2019/04/27(Sat) 19時半頃

【人】 R団 タカモト


 一人で泣くんじゃねえよ 男だからって
 辛いときには仲間がいるだろ
 さあ来いよ

 諦めるんじゃねえよ 男だろ
 何があったかなんて知らないけどさ
 さあ行くぞ

 負けんじゃねえよ 負けんじゃねえ
 運命なんて慣性の法則に乗っかってんじゃねえ
 お前にはその足があるだろ

(94) 2019/04/27(Sat) 19時半頃

【人】 R団 タカモト


 筋肉使って走ってみろよ
 お前はそれが自慢だろ

 大腿四頭筋 ハムストリングス 下腿三頭筋!
 腹筋 背筋 忘れんな!

 知ってんだろ 僕らは知ってるんだ
 同じゴールを見た仲間じゃねえか
 知ってんだろ 唯一無二の筋肉《真実》

(95) 2019/04/27(Sat) 19時半頃

【人】 R団 タカモト

      ♪ 運動って楽しい! ♪

(96) 2019/04/27(Sat) 19時半頃

【人】 R団 タカモト

─ 廊下 ─

 ……いてえよwww

[気がつくとすっかり視界は元通り、職員室前の廊下だ。
 つくづく、歌の力ってのはすごい。

 自分で振り払ったくせに、六合が俺の手を心配なんかするから、
 意地悪も言ってやった。
 先輩に対して生意気だからこれくらいは、ね。]

 …………
 なあ、六合 戻ってこいよ。
 オレは諦めねえよ。

[ぐろりんのことだって、六合のことだって諦めねえ。
 諦めたらそこでなんとやら、だ。]

(97) 2019/04/27(Sat) 19時半頃

【人】 R団 タカモト

[あとの分よろしく、なんて言われてもね。
 六合の心なしか頼りない背中を見送りながら、もー既にさっきの歌空間の記憶は朧気だけど、少しだけ手繰り寄せてみる。
 たしかに掴んだんだ。
 そして"あれ"を開く鍵を持っているのは──…]


 ぐろりん、って…気がするな…。

(98) 2019/04/27(Sat) 19時半頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/04/27(Sat) 20時頃


[この世界とは違う世界との接触。
それにより、僅かに崩れた均衡の欠片が
自分に刺さったとは、気付かないまま。]


 ……?

[目を覚ますと同時、漠然とだが、ミタシュは「何か」の気配を感じた。
それも、一つではない。]


 ――…?

[この地の「何か」と繋がってしまった事にはまだ気付いていないけれど。]


[ちりちり、ぱりぱり、と不思議な感覚がする。
少しばかりあふれた力は、異なる怪異達とも繋がりを持たせて]


 …、っ  だれか


[小さく漏れる、女の声。]



[ 繋がる時に聞こえるのは、いつだって猫の声だ ]
 


[彼女にも届いただろうか。
 なぁう、
 そんな鳴き声が。

 九生屋は家という物を持たない。
 だから早朝の時間帯、居るのは大体路地裏か、

 学校の敷地内のどこかだ。]

 うにゃ?

[また、繋がりが増えた気がする。
 おかしいな、と思った。

 そんなに"増やした"覚えはないんだけど。]



 誰だ?
 



って 、えええ?

[なんか聞こえた?と、慌てた声が返る。]


─ 時間軸/早朝 ─

[帰ってくる声があった。
 知らない声だ。…… 少しの間。]

 ぅなぁ〜お。

[返すのは鳴き声だけだった。]


─ 時間軸/早朝 ─


…、ね、ねこ?ちゃん??

[猫と会話できるようになってしまったのかと考える。
いやでも、まって、よくわからない。
くるくると混乱した頭は、回転しすぎて目が回りそうだ。]

?、…??えっ、えっと??


にっ、にゃー!!


─ 時間軸/早朝 ─


 にゃ〜ん。

 にゃるゎ〜ん。

 ぅなぉお〜ん。

[相手の混乱が面白くなって付け足した。
 頭の中に響く猫の声。取り憑かれたと思われても仕方はないが、辺りを見回したら一匹の猫が居るかもしれない。

 何かを確認しに来たその金色の瞳をした猫は、音もたてずに立ち去るのだけど。*]


R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/04/28(Sun) 00時半頃


R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/04/28(Sun) 00時半頃


― プロローグより ―

[校舎から飛び出した後。
完全に道に迷った攻芸は諦めて、飛ぶという手段を使うことを体得していた。
(※飛んでも目的地には滅多に到着しない)

『最近蝙蝠が多い』の一因である彼は、夜空から金城グロリアを見た。彼女は月を見ていた。

ひとつ上の先輩。
学園のマドンナなんて呼び方をされている。
すぐに令和だってのにいつまでもそんな昔ながらの呼び方が子供に通じるとは思わないで頂きたい。

きれいな人だと、思っていた。
その青い瞳。白い首筋。くらくらしてくる――]


[ハッとした。
欲につられてふらふら方向転換をしてしまいそうだった。
このままではいけない。
とにかく彼女から離れないと――
攻芸はますます夜空を迷った。]



[夜空を迷いながら、先日の夜を思い出した。]



(語り:金色の月が出ていた。脚の速さには自信があった。俺は吸血鬼に追い付いた。それまでの経緯?どうだっていいことだ。吸血鬼が街にくればハンターの出番になる。しかしそれが、同級生の、しかも九生屋だったとはね。)


 猫の目の月 夜風は涼しく
 深夜0時の黒猫探し
 城から出てくるのを待っていた
 喵(miao) 朝がくるまで
 殺し(かたり)合おう


(語り:殺意をもって襲い掛かったのは俺の方だった。だから殺し合いになるのは当たり前だ。友人と知っても吸血鬼であれば俺には容赦する理由がなかった。なぜって?ハンターだからさ。)


 互いの血が温く冷える(何故歌う?)
 俺の血で窓が紅く染まる(何故歌う?)
 折れた腕と銀の槍(何故歌う?)
 笑っている この脚が動く限りは


(語り:吸血鬼に人の身が劣るのは当然だ。だから俺は"俺が死んでも相手を殺す"というつもりで戦っていた。恐れ?忘れていたさ。ハンターだからな。)


 このまま二人朝まで
 灰になろうか?
 鳴いてみせてよ
 ほんの手違いの繋がりが
 朝日に灼ける

(語り:結論からいえば、たしかに俺を負け犬にするならこの方法が一番だったのかもな――)



[攻芸はすっかり『これから』を見失っていた。

幼少時からいずれはそうなるのだろうと思ってきた吸血鬼を殺しの世界。その世界では攻芸は『死ななければならない』ことになった。

己の情熱に従い熱心に打ち込んだ、ただ好きなだけのスポーツの世界では『人間を超越するその肉体そのものがチート』である上に、バスケットボールなんて勝利への熱気のなかで、吸血衝動は堪えがたい。

六合の家の掟よりも、こんなにも。
暇つぶしみたいに始めたスポーツが出来なくなることが、胸に風穴をあけてしまうなんて、考えもしなかった。]


[ともあれ。
攻芸が最初に考えたのは自殺だった。

けれどそれと同時。
かの吸血鬼(ゆうじん)は生かしてはおけぬ。
吸血衝動を堪えに堪え、飢えて気が狂う前に
どうにかかの者を灰に変えたいと。

攻芸は今宵も道に迷いながら考えていた。]




/* オールオッケーといわれて気が狂ったので、どんなほどオールオッケーなのかと経緯らしきものを書き溜めていました。殺す殺すいってますが完全にノープランですし初回吊とか勝ち逃げで全然いいです


【人】 R団 タカモト

─ 第一校舎 ─

[ここは都合のいい時系列。僕は階段を二段飛ばしでリズミカルに駆け上がる。]

 ふん、ふん、ふーん♪

[各クラスの教室がある第一校舎を3階にたどり着くと、引き戸を開いて渡り廊下へ出る。僕はこの渡り廊下が結構好きだ。見晴らしが良くて。
 最近コウモリが多いとか、そういうことも聞くけどまあ。それはそれでおもしろい。
 少しひんやりとした爽やかな外気を吸い込みながら弾むようにして第二校舎へ。
 そうすれば目的地はもうすぐそこだ。]

(180) 2019/04/28(Sun) 01時半頃

【人】 R団 タカモト

─ オカルト部 部室 ─

 おーっす おじゃましー


[扉を開くとそこは非営利目的の猫カフェだ。
 猫は好きだけど僕は結構かまいたがりなので、猫からはあまり好かれないっぽい。]

 あれ、部長は?おらんの。

[キョロっと見回してから最近の定位置、ソファにのしっと座り込む。僕の目的はここの部長でも部員でも、猫でもなければ、ましてやオカルトでもない。]

(181) 2019/04/28(Sun) 01時半頃

【人】 R団 タカモト


 おっ やっぱあいつ揃えてんじゃーん♪

[本棚から取り出したのは、今クラスで回し読みされてる漫画。流行りすぎてて順番待ち状態だから、僕はここにこっそり読みに来ている。猫の怪人と熱血主人公がぶつかりあいながらこの世の謎と殺人事件に殴り込む…よくわからない漫画だけど。よくわからなさがまたいい。]

 な、えーと…九生屋。
 お前も読んでるこれ?おもしれーよ。

[─…なんて、聞いてみるけど、僕の目的は漫画でもない。]

(182) 2019/04/28(Sun) 01時半頃

【人】 R団 タカモト



 …………

 ……、……………

   ……お前さ、六合の友達…だよな?


[漫画をぱたん、と閉じて九生屋の方を見る。
 長い前髪に隠れて目は合わない。]


 お前からも六合にさ、
 部活戻るように言ってやってよ。 ね?


[九生屋って何を考えてるかわからない。
 けどきっと、友達なら協力してくれるよな。]

(188) 2019/04/28(Sun) 01時半頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/04/28(Sun) 01時半頃


― 朝 ―



 ……… ?


[だれか、という女の声が聞こえた。

攻芸は眉根を寄せた。
どこから聞こえた声なのか、攻芸にはわからぬ。

誰かがどこかで助けを求めている……?

しかし既に人の身ではない己が助けにいったところで
余計危険な思いを――匕首みたいにとがっては、触るものみな傷つけてしまうおそれがある己では――しかし……

その女の声は、朝から攻芸を盛大に道に迷わせる一因となった。**]




  やめたの? 部活。

[笑い混じりに呟いてみる。
 この声は聞こえるようになっている筈だ。
 反応があってもなくても構わないが。]


 ……

[笑い混じりの呟き。
怪異の身体に変わってから、どこからともなく聞こえるようになった声。勿論、届いていた。]

 ああ。やめた。

[端的に攻芸は返事をした。
そしてその声の方角を(よせばいいのに)探った。
到底辿り着くはずもないのだが……**]


【人】 R団 タカモト

>>193>>194

[猫ちゃんの手が九生屋の手につままれてふりふりしてんのが可愛くて『いえーい』て手をぐっぱと握って返事した。
 歓迎されるのはいつだって嬉しい。

 九生屋は来るもの拒まず、ていうの?
 見た目より案外人を選ばない。
 ああいう前髪長い系のやつらって
 僕らみたいなのは嫌いがちだからさ。
 知る人ぞ知るこの部室に隠されたお宝本のヒントをくれたのも、他でもないこの九生屋だ。
 
 だからここに来たときは九生屋には話し相手にもなってもらったりもする。喋り方変だけどまあ、いいヤツだ…と思う。]


 九生屋のその、猫に関しては一家言あるにゃ〜!
 て感じ見た目通りでおもしれえよなー。


[へっへっ、っと声を出して笑って、漫画を読むためにその話を終える。]

(201) 2019/04/28(Sun) 02時半頃

【人】 R団 タカモト

>>195

 こーにゃん…………………………?

[誰だ。あ、攻芸だからこーにゃん、ね。
 あ、そう…そういう呼ばれ方をしてらっしゃる…。
 まあ僕だって金城グロリアをぐろりんとか呼んだりするわけだし。
 仲良しならではの特別な呼び名ってあるよね、うん。
 僕とぐろりんはこれから仲良くなる予定、だけど。]

 …そう。六合のこと。

  やめた…ってか、やめるんだって。
  理由はよくわかんねえけど…
  オレ、まだあいつとバスケしてーんだよ。
  
[ソファの背もたれにぎゅう、ともたれると、天井が見えた。]

 やめるべきじゃ、ねーっておもうんだよなー…

(202) 2019/04/28(Sun) 02時半頃


 そっかそっかぁ。
 大変だにゃ〜。

 好きだったのにねえ、部活。

[一年の頃からの付き合いだし、
 モっちゃん先輩との付き合いもあるから
 部活に熱を入れていたのは知っている。

 名前は幸運なのに、とんだ不運だなと笑った。

 探ろうと思えばこちらの位置は探れるだろう。
 方向音痴が良い方向に向かうのか、
 悪い方向に向かうかは知らないけれど。

 吸血鬼を増やしても責任はとれないから、機会がないと眷属は増やさないのだけども、
 この反応が見れたのはちょっと面白かったので、増やすのも悪くないなあと思った。

 気になるのは他に"繋がった"モノたちだけど、さて。どうやってコンタクトをとろうかな。とふわふわ悩みつつも、まあいいか〜で積極的に動くことは、まだなかった。]


タカモトは、静かに深呼吸をした。**

2019/04/28(Sun) 02時半頃


タカモトは、ジャーディンにアンコールした。

2019/04/28(Sun) 02時半頃


R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/04/28(Sun) 02時半頃


タカモトは、ヤカモトにアンコールした。

2019/04/28(Sun) 02時半頃


タカモトは、ミタシュにアンコールした。

2019/04/28(Sun) 02時半頃


 ああ。好きだったからやめるんだ。

[どうせ続けたとして、三年間で高校生は終わり、人の肉体は成長の末に年々老化し、限界や飽きさえ付きまとう。
いずれ来る日がきただけ。
そう言い聞かせていたから、大変だにゃあと言われても頷くことはしなかった。

怪異になってからまだ日の浅い攻芸は、九生屋の声が聞こえた方へ足を踏み出した――ようでいて、てんで別の方角へ歩き始めた。その身に殺意を携えて……**]


[さて、色々気にはなっているのだ。朝から。]

助けを求める女の声とか。]

猫の鳴き声とか。]

[故郷の村を焼かれて自分以外の同族を喪って以来、こういう声の聞こえ方がする事は長らく無かったのだが。]


[笑いからかうような声も。]

[それに端的な返事を返す声も。]

[自分には関係の無いであろう遣り取りも、聞こえてしまっている。
口を出すべきか迷いながら放っていたのだが……]


 あの、さ。
 多分そっちじゃないと思うよ ……?

今にも殺しに行くぞ、とでも言うような殺気を纏った方の気配が全く見当違いの方向へと離れていくのに、突っ込まずにはいられなかった。**]


[それは違和感を持ったもう一つだ。
 聞こえる声に、一度瞬いて、]

 知らない間に、二人増えてる。
 

 …… キミたちも、吸血鬼?

[と、とりあえずは訊ねてみた。
 方向についてのツッコミは気にしなかったけども。*]


 キュウケツキ……
 血を、吸う、鬼ね。

[覚えたばかりの言語だが、理解は早かった。]


 ふーん…ニホンじゃそう言うんだ?
 まあ、血は吸うから、多分それじゃないかしら。

 ……驚いた。こっちじゃ同族が生き残ってるんだ。


 (あれ、「吸血鬼」って……)

[ヤマモトが何か言ってなかったか。
 吸血鬼 殲滅 どうこう、と。
 自覚が無かったので完全に聞き流していたが、]

 (―――…警戒しないといけないヤツだった!?)

[渡された『ハッシンキ』とやらが急に重みを増した気がした。**]



 そーそー、血を吸う鬼。

 二ホンじゃ?
 てことは、ガイコクジン?

 よく渡って来れたなァ。海があるのに。

[流れる水を通りこせない性質は、
 眷属にまで適用されているか解らないけれど。]

 …こっちじゃ。ってことは、
 そっちも一人?

 あ〜いや、こっちはもう一人じゃないんだった。

[既にマルカイに接触しているとは知らず声はのほほんとしたものだった。*]


 (ガイコク……ああ、ニホンの外にも国が有る、んだっけ?)

[海って渡るものなの? という疑問は言葉にしない。]

 うーん。
 ガイコクジン で良いんだと思う…多分。
 キャラソニア…ってわかる?

[あまり期待せず出自を告げつつ、]

 8年前に村を焼かれて――…
 それで、知ってる限りでは一人になっちゃった。
 その気になれば増やせる……のは、こっちでも同じ?

[「もう」一人じゃない、という言葉や気配の数から何となく察した。**]



 きゃらそにあ?
 …… …… 「コルウィ・キャラソニア」?

[ずっとずっと前に、同じ名前を聞いた事があったはずだ。
 ただ随分と昔の話すぎて、記憶を引き出すのがすぐには難しい。]


 にしてはこっちのコトバもう喋れんだなァ。

[しかし印象深い出来事は引き出しやすかった。
 ※アレをやられました※]
 



 絶滅危惧種ってヤツになったのか。
 … 大変だな。

 そう、その気になればね。
 いくらでもって訳にはいかないけど。
 同じだったのに、そっちじゃ増やさなかったの?

[増やさなかったのか、増やせなかったのか。何となく興味が湧いて来たので言葉を続けながら声に楽し気な色が混じりはじめた。*]

/* 好きにしていいって言ってたから出来心で…(?)


 ――知ってるの!?

[ヤマモトの反応があれだったので、こうすんなり知っている者が見つかるとは思わなかった。]


 私、気付いたらこっちに居て……
 キャラソニアに帰りたいのだけど、帰り方、知らない?

[今度は期待を込めながら尋ねる。]


 ニホンゴは、こっちの人の口から「吸った」わ。
 不便だったし…… 別に、減るもんじゃないし……

[後半は、ごにょごにょと口ごもるようにしつつだった。]


[楽しむような声には、淡々と冷たい声が返る。]

 ……迫害されるだけだし。
 わざわざ増やすもんでもないでしょ。

[キャラソニアでは立場が弱い種だ。
山奥の小さな村に寄り合い、隠れて暮らしていた程に。
麓の街から人間を浚っては血液袋として消費していたせいで焼き討ちに合い、その村も今はもうない。**]


/*
好きにしていいし私もその場のノリで喋ってるしそろそろ寝そう……★


― 早朝→ ―

[猫の声ばかりしか返らないっておもっていたら、ちゃんとした会話が聞こえてきたので驚いた。]

……、わたしは……

[聞こえた声、遅れて返す。]


違うわ。
吸血鬼なんかじゃ、ないわ……。



こ?こるうぃ……??
キャラソ…?んん、えと??

[残念ながらわたしにはさっっぱりな話だった。]



[好きだったから辞める、
 なんて。既に答えを聞いているのに。

 実際聞きに行くつもりはあんまりない。
 あったら殺されるかもしれないしにゃ〜。

 なんて思っていたのが少し前の話。*]
 



 随分前だけど、
 そっから来たってヤツと話した事はあるよ。

 あー、そうそう、
 そいつも似たようなコト言ってた言ってた。

気付いたらこっちに居て、
 うんうんと相槌を打ちながら。]

 んー、しってるけど、知らない、かな。
 そいつはたしか、"帰った"よ。

[さらりと言いながら、]

 …やっぱり?
 キミらほんとそゆトコの認識きちんとした方がイイよ?

[吸った。という言葉にしみじみ言った。
 お前がいうなではある。]



 それは迫害されたらカワイソーだから?
 それとも食い扶持が増えるのが大変だから?

[迫害されると聞いて、だんだんと思い出してきた。
 そういやそいつと友達やってた時期は、それなりに楽しかったな、なんてことも。]

/* その場のノリ大事だね☆ いつでも寝ていいんだぞ!!!



 もーひとりは、違う、か。
 そっちもどっかから来たとか?

 それとも別のナニか?

[聞こえた声にはそう聞き返した。]



……、そう。
わたしは、…雪女。

[人から生気を奪うのは同じかもだけど、
それで眷属を増やす事は不可能なあたり
吸血鬼よりは力は弱い怪異なのだろう。]

[謎の異世界話は、口を挟まず(挟めず)静かに聞いている。]



 ゆきおんなぁ〜〜??
 そんなのと話した事ナイんだけどォ!?

[何でこの声聞こえんの?って追撃しつつ。]

/*
あ、しまった。時系列迷子してた
ちゃんとした会話は早朝ではない気がしているね 早朝は鳴くだけ鳴いて(?)サラバしたぞ。 たぶん放課後あたりでは? を置いとこうね まぜまぜしてしまった 適当に丸めようね ふわっとね



わたしだって、…吸血鬼と話したことなんてないわ。
最近、学校で噂の…蝙蝠って、まさか……

[ぽろっと学校に所属していることを暴露してるとも気付かず返事をかえす。]

/*
朝はにゃーにゃーで終わったものだろうな
と、思って、いたよ!
時系列的にはそれより後の会話かなって。
放課後なのかい。そうなのかい。
ふわっと合わせとく。ふわふわと。



 ヘンなの… って 、あ、 あ〜…??

[そういえば、以前の転移者が来た時も、
 なんかそういう変わった事があったような…?
 でもそれとは違うかもしんないし、
 まあいっか。ととりあえずは流した。]

 あ、蝙蝠はオレだね。

 ・・・・・・・・・
 最近吸血鬼が増えたから、蝙蝠の数も増えちゃって。
 仕方ないコトなんだよね〜。

/*
よかったさんきゅーそのとおりです
そうそう、放課後かは解らない 時系列フリー(?)
合わせるとするなら生徒会の会議が終わった辺りの時間帯ですね


── 回想:*** 

[それは先日の夜の話だ。金色の月の下、スピード溢れるミュージックに乗るバトルソングが盛り上がりを見せる。]



(語り:金色の月が出ていた。追う者のニオイがした。彼に追いつかれて、吸血鬼として対峙した。ただそれだけの話。吸血鬼が居る所にハンターは現れる。しかしそれが、同級生の、しかもこーにゃんだったとは。にゃ〜。)


 鉤爪の夜 月明りは眩しく
 黒猫は見つかった?
 夜の散歩は廃墟でのステップ
 NYA 朝がくるまで
 殺し(あそび)合おう


(語り:襲い掛かってきたのはあいつの方だった。感じる殺意はあからさまで、思わず笑ってしまったのもバレただろうな。友人と知っても殺しに来る。知ってたよ、これがハンターだ。にゃ。)


 互いの思考交わる事なく(戦うからだ!)
 オレの血が剣と化し襲い掛かる(熱いからだ!)
 無数の蝙蝠と吐息の温度(宿命だからだ!)
 笑っている この熱が続く限りは


(語り:心中に付き合う義理なんてないんだ。そうだろ?恐れがないからこそ隙が出来る事を、知っていたらよかったのに。ハンターなんだから。)


 このまま二人朝まで
 そんな文句じゃ
 喉も鳴らない
 一対の痕をその首筋に
 畏れを知れよ

(語り:"仲間"を増やしたのは久々だな… あれが仲間と呼べるなら、だけどね── )


[眷属を増やしたのは、何時の事だったか…
 感慨にふける暇は、あまりない。

 あの夜はこちらも満身創痍だったけど、
 血を頂いたし問題はなかったといえよう。

 さすがはハンターというところで、
 銀なんて使われたら吸血でもしないと
 回復もままならないのだ。

 だから不可抗力で自業自得なのだ。
 あいつが吸血鬼に。眷属になったのは。

 ん?前にも似たような事をしたかもしれない。
 まあいいか。

 余計な情報だがオレの眷属なので、
 蝙蝠を操れたりするのは勿論の事(?)、
 猫にも好かれやすくなるだろう。]



[ハンターが殺しにかかってくるのは
 いつものコトだし全然かまわないんだけど。

 相手が眷属だとちょっと話は変わってくる。
 なにせ身体能力が段違いになるからだ。

 相打ち狙いなら特にその色は強い。
 まあ最悪死ぬ前に逃げればいい。

 そう考えながら、思考も行動も常に気楽である。*]


/* 気が狂いすぎてて返事するのに時間がかかりまくってしまった。オールオッケー。殺されかけるの問題ないです死にかけドロンは大いにあり。何もなかったら勝ち逃げコースの予定を置きつつその場合でもなんらか遺言は残すぞの気持ちでいようね。


[それなりに長く生きてはいますが、
過去の転移者とは接触がなくて。
でもきっと、そういうやつです。

ほら、わたし、繊細だから。]

……、なにか、心当たり…あるの?

[それから、続く言葉に、なるほど?
と、素直に納得してから]


仲間がいるって、…どんな、気持ちなのかしら

/*

生徒会の会議後サンキューなのよ!


[仲間なんていたことがなくて。

部活も、異世界でのパーティだって、
どれも経験した事がない話。

会話の相手に向けた言葉は、自然と
3人に向けられた言葉になったのかもしれない。*]


[恐らく別の場所での事だろうから、
 知らなくっても無理はない。
 オレは色んな場所を誰かと関わりながら、
 転々としているからね。

 繊細でもないし。]

 ん〜〜〜、ないわけでもない かな?
 さっき話してたキャラソニアからの異邦人、
 そいつがこっちに来た時も、不思議な事が起こったなって。

[そんだけ。と言って、
 吸血鬼が増えたとは言ったけど仲間が増えたとは言ってない。ので。]

 …… 仲間が いる ねェ…。

 ねーこーにゃん。
 オレたちって仲間〜?

[なんて聞いてみたりした。]



 実際、こーして話せる相手が増えたのは
 ちょっと面白い気持ちではあるね〜。

[なんて。
 六合を引きこんだのだって最近だ。

 こうしてこの声で話すのなんて、
 本当に… いつぶりだろう。*]


不思議な…、こと。
そう、なのね…

前は、どんなことが?

[ならば原因がわかれば力は戻るのかもしれないが
どうやって異世界キャラソニアへと戻れるかは
先ほどの会話を聞く限りではわからなさそうだった。]


ね…、ねこにゃん…?

[ねーこーにゃん、と、呼ぶ声。聞き間違えた。猫仲間の呼び名だろうか。]



…………、そう。

(そうね)

[胸の内でも、もういちど繰り返して
悪くないな、という気持ちと向き合う。]

…、…でもやっぱり まだ、すこし

不思議な気持ち。*



 前は…なんだっけな、
 でも他の怪異も影響受けてたのは
 覚えてるんだよな。

[引き出しはあるのだが硬くて開かない。
 混線ではなかった気がするけど。]

 暴走が起きた子がいたり〜、
 あ、犬も懐くようになったな?

[今回は犬は懐かないようだ。残念。]


 ねこにゃん。
 ね〜こにゃん。

[呼び間違えに全力でノった。]



 雪女には、仲間は今まで 
 いなかったんだ?

[ふ〜ん、とやっぱり少し面白げな響きで。
 不思議な気もちという言葉には、
 少し笑って同意した。*]



……、他の…、怪異も

[それならば、スズはどうなのだろう。
と、友を思う間。]


えっ、暴走…ですか。
それなら、やっぱりわたしも…

ん??い、いぬ?です??

[暴走と結びつかなくて、疑問符ばかりがかえる。
ねこにゃん、と呼ぶ声は楽しそう、というか、
どこか猫がじゃれてるみたいに聞こえた。]



はい。

仲間が多くては…、
食事に困るでしょう?


[ね、と僅かに冷えた温度の声を乗せるが]

というのは、まあ、冗談半分で…、
そういう存在の必要性を感じていなかったのもあります。

ほかのお方はわかりませんが、
わたしは…、人の情念、思念、怨念が
長い月日を経て形になったようなモノ。

ですから、きっと、多くはいないのでしょう。



こうして、自分のことを話すのも
とても久方ぶりです……


ああ、でも
どうか、わたしの顔を見て…
わたしの正体を口にはしないでください

[それが人の耳に触れては、とてもとても
危険なことになってしまうから。]*


R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/04/28(Sun) 13時半頃


 ……?
 ありがとう。
 こっちか!

 姿が見えもしないが、訂正を受けてまた別の方角へ進んでいく。わざとではない。]



 受ける怪異と受けない怪異は
 居ると思うけど。個人差ってヤツ。

[今日の朝飼育小屋付近を見ていたのは
 スズの様子を確認してたからだったが、
 特別に変わった様子は見られなかった。
 わざわざ声に出したりはしないけど。]

 … あ? 寒いのってもしかして。

[キミのせいかよ。と声色に込めた。
 今朝がた様子を見に行ったとはいえ顔だけ確認して話の内容は聞いていなかったのと、雪女というのは想定外だったからだ。]


 ん〜? オレは普段は、猫と仲良しだからね。
 蝙蝠もだけど。
 



 たしかに…って、
 雪女って何食べるの?


[ふわりと僅かぞくりとした温度を感じる。
 成る程、雪女か。]


 情念、思念、怨念 か。
 じゃあ最初からそういうモノなんだな。

[キャラソニア出身者も産まれた時からそういうもののはずだ。あの口調からでは増やされたというわけでもなさそうだし。

 ── 元人間は、結局オレたちだけなんだなと思って、緩く口元だけで笑った。]



 へえ。
 …よく解んないけどオッケー。

 ま、自分でも気を付けるコトだね。

[意地悪をするのが嫌いな訳でもないけれど、
 他人を害する事が好きな訳でもない。

 特に、独りぼっちの怪異には。

 スズが居る事を知った時、
 困るから排除しようと思わなかったのは、主にこの辺りが原因だ。 そんな事、決して口にも声にものせないけれど。

 (そして、ハンターは自業自得で正当防衛だと思っているのでこの範囲に当てはまらないのだ。)*]


[素直に進む方向だけは変えてみたが、一向に九生屋にたどり着きそうな気配はないが本人は気づいていない……]

 ………

[殺意を纏って的外れな方角へ。
精神的な迷いだけは無く進んでいる。
そうしながら、攻芸はどこからともなく聞こえる声の会話を黙ってきいていた。]


 吸血鬼がもう一体?

[殺す対象が増えたのか?]

 そっちの声も吸血鬼だったのか?

 なぜ日本語を知りながら
 吸血鬼を知らない。


[攻芸は勉強ができる方ではない。勿論地理も苦手だ。世界地図のどこかにキャラソニアとかいう国があったとして、勿論自分が知らないだけだという可能性を見ていた。]

 ………

[絶滅危惧?
的外れな方角を進みながら眉根を寄せる。
そんなことを言われている国があるのか?
モグリなのか?]



[気配がまた別の方向へと向かう。
 なんだか面白かったので、にゃふふと笑い声ひとつ。*]

 いや〜、本物だなァ。
 


 日本語を吸う……

[攻芸の知らない芸当であった。]

 ………

[本当に吸血鬼なのか?
確かめる必要が出てきたが――]

 どこだ……!

[攻芸は九生屋の居場所へ向かうつもりで、或いは新しく増えた声の主であるキャラソニアという場所から来た誰かを探すべく、神森市を彷徨っていた。]


 ????

[聞けばもう一人の女の声は雪女のものであるらしい。
では、先程の吸血鬼という言葉をしらない外国人(多分)もますます怪しくなってしまった。]

 ………

[増えた蝙蝠であるところの攻芸は、確かに学園周囲を霧、あるいは蝙蝠の群れのような姿を変えて飛んだことがあった。噂になっていたらしい。]


 俺は九生屋とは友達だが仲間じゃない。
 俺が九生屋と勝利を目指すことはない。

[端的に九生屋に返答をする。
攻芸にとっては、仲間とは共に勝利に立ち向かえる者であるらしい。]

 ねこにゃんじゃない。
 こーにゃんと呼ばれている。

[最初は嫌がったあだ名だが、もしかするとアホなのか、自分で訂正をしておいた。]


【人】 R団 タカモト

─ オカルト部・部室 ─ >>222>>223>>224

[時々猫がこっちを興味ありげにのぞき見てきているけど、なかなか側にまでは来てくれない。それもそのはず、僕は猫が近くに居る気配がするとワクワクしてしまってついガン見して待ち構えちゃうのだ。
 九生屋みたいに膝にのっけたり前足をつまんだりなんてしようものなら猫ちゃんは大暴れだ。

 僕が話し始めると、九生屋は真面目に聞いてくれた。
 これは少し意外だった。
 「バスケ部をやめるべきじゃない」という僕の意見にも頷いてくれる。]


 だよな、九生屋もそう思うだろ?
 ………。

(244) 2019/04/28(Sun) 17時頃

【人】 R団 タカモト

 
[そうだよ。あんなに好きだったのに。
 改めて思う。なんだか難しい気持ちになって
 眉間がグシャグシャになった。]

 ……なんでとか、理由は関係ねーよ…
 覚悟すんなら、続ける覚悟持てっつーの。


[──…ぐるぐる、思考する。
 六合がたとえば"すっごい覚悟"で言ってたとして。]

 ったく…
 怪我がまだ悪いってなら治るまで待つよ、なあ?
 何で辞めるなんて言い出したんだろうな…。
 ……九生屋、なんか知らねえ?

[グチグチ言うのは性に合わないんだけど。
 このときばかりはつい口が滑っちゃったよね。]

(245) 2019/04/28(Sun) 17時頃

【人】 R団 タカモト

[言い終わる前に少し後悔が来た。
 その後悔と同じくらいのタイミングだったかな。]


 う゛っっ 


[首の裏から頭皮のてっぺん、手足の指先までびりっとしびれるみたいに悪寒…っていうの?それが走って全身が震えた。僕は何か起きたのかと思って目の前の九生屋の方を見てみたけど、いつもの調子で首がゆるく傾いてこちらの様子を見ているくらいで、普通。九生屋はなんともなかったみたいだ。なにか光った気がしたのは、気の所為だったかもしれない。]

 …ああ。
 そういや、今日は朝から冷えるよなあ。

[さっき震えた太ももを、
 確かめがてら誤魔化しがてらゴシゴシこする。
 窓の外は雪。]

 積もるんかねー…。

(246) 2019/04/28(Sun) 17時半頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/04/28(Sun) 17時半頃


[九生屋のようなひなたぼっこさえも可能な吸血鬼()の眷属であれど、事故のような発生の仕方のせいか、なりたてだからか、もっともっと長い年月怪異としての力を蓄えなければならないのか、事情は不明だ。
ともかく、日光で攻芸の肌は灼けていた。

肌を隠す服装であれば、日光をあびて一発でサラサラの灰になったりは現状していないことは九生屋の恩恵かもしれないと攻芸は考えている。

実際のところはなにも知らない。
なるようになったことが全てだからだ。]



…、わたしはどうやら、
"受ける"怪異だったってことね。

[困ったわ、と柳眉を下げる(見えないけれど)。]

 そう、寒いのはきっと
 わたしのせいよ。

 力がうまく、制御できないの。

[溢れ出る冷気!なんてかっこよく言ってもなんら意味はなく]

 吸血鬼…なんでしたっけ。
 ほかの、みなさんは。
 だから、蝙蝠…なんですね。

 でもどうして…猫?なんです?

[素朴な疑問をぶつけながら、]




 食事…ですか?


 ふふ、――

[含み笑いをひとつ乗せてから、] 

 なんといえば一番いいかわかりませんが
 そう、ですね。



         …人間の たましい かしら。


 ああっ!!

 で、でも勘違いしないでください。
 殺したりとかは、わたしはしてませんよ?


 ほんの少しずつだけ、
 みなさんから貰っているだけ。

 心地よい疲れで眠りに落ちれる程度の
 微々たるものでじゅうぶんですから。


[人ではないものから人になった雪女は、
そう吸血鬼に言葉を返した。]



[秘密を守ってくれるようで、
ほ、と胸を撫で下ろす。]

 …、…

[しかし気をつけるといったところで
どうしたらいいかは未だに解らないままだ。

こうして相談できで気持ちは楽になったが、]


 ご忠告 ありがとう。

 …ところで、わたしとずっと
 お話してくれていた貴方は――…? 

[だれなのだろう。
抱く疑問は、そう時間を待たずに解決してしまった。]



 ねこにゃん…さん?


 ―――…九生屋??

 あら。
 こーにゃん、さん、でしたか。

[どちらの呼び名にしても、かわいらしいな、
とは思ってしまい、ふふふ、と笑みが乗った。]



 力の暴走か〜。
 なにかで抑えられたらいいねェ。

 前の時は来訪者が帰ったらおさまったけど。

[他にも方法はあるだろうけど
 皆目検討つきません。という声。]


 猫の理由? あー。親が猫だから。
 もう猫みたいなもんだよね、オレも。

[間違ってはないが正確でもない説明をしつつ、
 じゃあ仲間は猫かも、と付け加える。]



  たましい。

 なるほどな。害のない程度、か。
 でも隠れるの上手いな、気付かなかった。

そんなに熱心に探ってたわけでもないが、
 それでも彼女のステルス能力は凄いものだと思う。正体を見破られるとなにかまずそうなのは解るから、それに特化しているのかもしれないけれど。]



 ん〜? オレ?

[こちらの事を聞かれると、笑うような声色。
 答えても答えなくても良かったけど、先に答えられてしまった。名前を呼んだらそれは呼び返されるに決まっていた。]

 友達だけど仲間じゃない。
 たしかに〜〜〜!

 じゃあやっぱりオレには仲間は
 いないみたい。

[笑いながら言って、
 あだ名を訂正する声にアホだなぁ〜と思った。
 つけたあだ名を嫌がられても呼ぶ習性だ。]



 そんで。そーだよ。九生屋とこーにゃんだよ。
 にねんせい。

[そうして名前を肯定し、要らない情報を付け加えつつ、さて。と思う。
 この状況がどうにかなるかならないか、検討もつかないし、どうにかする必要があるかないかも不明瞭だ。寒いのはしんどいけど、猫がいる分なんとかなるし。とりあえずはそれぞれの出方次第か。*] 




 ……私以外にも…そっか……

[「そっから来たってヤツ」に関しては喜ばしい情報だった。
「帰った」という言葉も。
ただ、どうにも適当な調子の喋り口なので、あまりアテにはできなさそうだった。]




 どっちもよ。

[同族を増やしてこなかった理由については、端的な返答。]




 ゆきおんな。

 ……? ……??

[聞いた事無い種族だ。そういうのも居るのか。
本来なら声は聞こえない? らしい??
わからないことばかりだが、]




 うん? ……や、そんなこと言われてもね。

[なんだか自分が変な影響を与えている…かもしれないらしい。
こちらも解らない事だらけなので、「知った事じゃない」というのが素直な感想だった。]


[仲間うんぬんの話題に関しては、]


 ……仲間は、うん。良いものよ。


[思うのは、キャラソニアのパーティー仲間の事。
見知らぬ者たちを相手に、わざわざ深くは語らないが、漏れ出た言葉は本心だ。]




[その後の話題から、聞こえる同種の声が「九生屋」(なんか軽くてアホそうな方)「こーにゃん」(なんか殺気を向けてきたアホそうな方)だという事を大雑把に把握。
別に仲間じゃないらしい。
自分もただ声が通じるだけの者たちと仲間になったつもりは無いので、みんなバラバラらしかった。]




 うん?
 この寒いの、貴女のせいなの?

[いや、話の流れ的に自分のせいでもあるらしいが。]


 ……すごいじゃん。
 広範囲で氷精と雪精が発狂してるわよ。
 風精とか地精が完全にビビってる。

[異世界っぽい視点で程度を見積り、]

 ――…ウチのシマじゃ、Dランク以上のパーティーに討伐依頼が下るやつだわコレ。
 こっちでは? 平気なの?


/*
すごく端折って追い付いた事にする……


【人】 R団 タカモト

─ オカルト部・部室 ─>>291>>292>>293>>294

[九生屋との話は続く。]

 …そう、なんだよ。
 六合は怪我くらいでめげるような男じゃないって…
 オレも思うんだけどさ〜…

[わかんねー!って言葉になったかならないか、僕には自覚できてないけど頭抱えて唸ってたら多分、言ったようなもんだっただろう。]

 やっっっぱ…
 本人から直接聞くしかないよなあ…。

(361) 2019/04/29(Mon) 02時半頃

【人】 R団 タカモト


 やっっっぱ…
 本人から直接聞くしかないよなあ…。

[それしかない、わかってはいたが僕は正々堂々本人に突っぱねられたところなのだ。
 友人から聞き出せるならそれはそれ。
 僕だって力になれることならなりたいじゃない。
 先輩だもの。
 …僕的に特にその辺りのプライバシーについては、大事なときくらいガバガバでも良いんじゃないかって思う。
 終わりよければ、っていうでしょ?]

 サンキュー!
 ちゃんと聞いてみるわ。
 ま、あいつも何故か落ち込んでるみたいだから
 九生屋も一応気にしてやって。

[お節介、っていうんだろうか。こういうの。僕的にはどちらかというとわがままだ。
 僕が六合とバスケをしたいから、僕が六合がつまんねえ思いするのは嫌だから。
 だから僕は、そういう自分本意な理由であいつのことを放っておけないんだろう。]

(363) 2019/04/29(Mon) 03時頃

【人】 R団 タカモト


 (ぶるるっ)

[名残のように小さい震えが再来した。やけに冷える…いや、この部屋に限ってはそういう感じでもなさそうなんだけど。…風邪か?寒くもないのに自分を抱えるように両腕をさすってみる。うん、やっぱあんま寒くない。]

 な、四月の雪。
 桜と雪って一生にいっぺん見れるかどうかだろうしなぁ。
 見れるなら見てみたかったな。
 キャラスタに投稿したら絶対ぇバズるし。

[ちなみに僕はSNS的なもので注目を浴びるのも結構好きだ。なので、]

 猫の写真ネットに上げてい〜?
 暖房♡っつって。

[これも何度目かのお願いだ。]

(364) 2019/04/29(Mon) 03時頃

【人】 R団 タカモト

[九生屋が差し出してくれたあったか〜い缶飲料を受け取る。じわりと熱が手のひらから広がって、手のひらが薄く汗をかく。]

 あったけ〜〜サンキュ〜!

 …っと、もうすぐ予鈴鳴るんじゃね?
 オレ戻るけど…九生屋も早めに戻れよ!

[ソファから離れると、温まっていた背中が外気に触れて少し冷えた。
 気崩れたブレザーを直して、部室を後にする。]

 色々サンキューな。
 借り1!

[この借りはいつか返すぞ〜!と正しいんだか正しくないんだかよくわからない言い回しを心の中で唱えて、僕はそのまま3年の教室の方へと戻ることにした。*]

(365) 2019/04/29(Mon) 03時頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/04/29(Mon) 03時頃




…、異邦人が帰ったら治る
以外の方法は、ないのかしら

[そうはいっても思い当たる節はないまま平行線を辿る。自力で力を弱く出来ないか何度も試みたが、いかんせんうまくいかない。]

親が、…ねこ…

[猫の念が、人のかたちをかたどったのだろうか。と、自分に当てはめて考えてみるが、いや、相手は吸血鬼だったと思い出す。親が猫、つまり、吸血鬼としての親なら、猫の吸血鬼が親であり…]

…、吸血鬼って、人間の中にしか
いないと思い込んでいましたわ…




そうです!
害のない!程度の!やつです!!

[突然、敵対視されては困るから、力を込めました!現状でも1vs3なのだから。]

…気付かれない程度の
こもののモノノ怪なんですよ〜!

だから、普段はほんと〜〜〜〜〜にっ
普通の人間と同じように過ごしてますの。


だから全然凄くなんて!そんなこと!!

[ すごいと言われて、またまた御謙遜を!みたいな口調で言葉を返す。しかし、Dランクがどれほどのものかは、全くさっぱりちっともわからないのだけれど…]




エッ!?!?にねんせい???

[何やかんやお話してきましたが、まさかまさかの展開に思わず驚いてしまいました!]


まっ…、まさか、
神森学園の生徒…なんです?

驚きました。
そんな近くにいるなんて。


私は…、りりあ…です。
針子りりあ。3年の。

[学年も部活も違うから、きっと今まで気付かなかったのだろう。きっとそうだ。]


[害がないなんて言ったのは何時間前の話だろう??
災害、最害状態になってしまっていることへの自覚はある。

いっそ自我を失って欲に身を任せられたら楽なのかもしれない。
けれど、それは出来ない。やりたくない。]


力が…、どんどん、
抑制出来なく…なっています。

……、ごめん なさいね。

[弱く儚い声を、囁いた。]**


【人】 R団 タカモト

― GW直前・3時間目より後・3年の教室 ―

[さて、こちら僕らの教室。
 皆ご存知の通り散々な有様だ。(>>396)]

 …り、りあちゃ…

 ぐろり……

[もうおわかりだろう。
 僕は床に転がってるたくさんのモブ生徒のうちの一人に過ぎない。(>>393)
 なので今この状況を、僕からの目線でお伝えしようと思う。]

(427) 2019/04/29(Mon) 13時頃

【人】 R団 タカモト

[まずそのいち、今日はやけに寒くて雪が降っていた。
 桜の時期だったらきれいだったのにね、
 なーんて談笑をしていたけれど
 そういう呑気な話ではなかったらしい。

 その理由がそのに、これは見てわかることだけれど、教室が氷漬けになった。どうやらこの氷と寒さの原因は針子りりあ(僕のかつての初恋の相手でクラスメイトだ)にあるらしい。…と、コーラス隊とりりあちゃんの歌から僕は察する。(>>392>>393>>394>>395>>396)
 
 そのさん、ぐろりんが、りりあちゃんが、
 危険な状態にあるってこと。

 そのよん、僕には床を舐める以外
    ……何もできないらしいってこと。

 ──これが僕から見た現状だ。]

(428) 2019/04/29(Mon) 13時頃

【人】 R団 タカモト

     くそっ、くそお…!!!!

[ご覧ください。これが無力さを嘆きながら床に這いつくばる負け犬の図です。
 歌の力でどうにかしようにも、今ここに割って入ることはできない。
 なぜなら感動の友情ソングの真っ最中だからだ。]

 オレは、…好きな子のために…
 なんにもできねえのかよぉ……ッ!!!

(429) 2019/04/29(Mon) 13時頃

【人】 R団 タカモト

[あるいは邪道院なら。六合なら。
 こんな状況ははねのけてしまうのかもしれない。
 悔しさと寒さでギチギチと歯を鳴らす。そんな中聴こえてくるぐろりんの優しい歌声(>>398>>399>>400>>401>>402)は、僕をさらに夢中にさせた。さすが僕の愛した女。

 それにしてもやけに眠気がすごい。こんな事態なのに僕はついに状況すら満足につかめず、意識を手放さないだけで精一杯だった。ただ、ただこれだけは。]

 りりあちゃん…だめだ…っ

[女の子は、危ないことしちゃだめだ!(>>415>>416>>417>>418>>419>>420)]

(430) 2019/04/29(Mon) 13時頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/04/29(Mon) 13時頃


(ユキはしらないだろうな。
もこもこに厚着してなかったら
俺は噛みついてたかもしれない。)



[それはキャラソニアからの来訪者が、
 帰還した時の手がかりの一つ。]
 



[吸血鬼が神への祈りを進めるなんて、
 ジョークでしかないけれど。]
 



[スズに正体を半分くらいバラしたのは、
 ここ数日の状況変化が大きい事が原因だ。

 つまり、もう割とここに長居をする気が
 なくなってしまっている。

 他の怪異と遊ぶのも好きだけど、
 やりあったりは趣味ではないし。

 死ぬ危険性があるならさっさと逃げてしまおう。
 そんな単純な考えだ。


 まあせっかくだからひっかきまわしてから、
 なんて考えがないわけでもないのはご愛敬。
 その場のノリでかんがえよ☆ミ である。]
 



[針子りりあと名乗った彼女の暴走、
 自分のせいではないと言ったし、
 異世界との繋がりのせいにまるっとするような事を言ったけど、

 まあ少しくらいは自分のせいかもしれない。
 とは思ってるよね。

 そもそも"繋がった"のだから、
 なんらかの影響はオレにも彼女にもあっておかしくないからだ。

 彼女は弱い怪異であり、
 他は強い怪異である。

 繋がりから入り込んでもなんら不思議ではなく─── そして、 この地に最初に居た吸血鬼は、 オレだ。]
 



[オレというチャンネルがなければ、
 来訪者と雪女が繋がる事はなかったのかもしれない。

 結局どれが事実かは解らないし、
 責任を取るつもりも今のところはなかった。

 彼女の暴走がどういう結末を迎えるのかを、
 見届けるつもりはあったけど。

 まさか、頭をよぎった神様が、
 本当に救う手立てをもってくるなんて。

 この時は思ってなかったんだよ。本当に。*]
 




 ――――つよい、  うた……


[その場に居ないミタシュだが、今まさに間近で歌われている雪女と意識が繋がっているからなのか、強い歌の波動を感じた。]


[それは、「こちら」に来る直前で聴いた「あの歌」のような――]


[そうして、教室の外からその歌をきいたのだ。]


 つよい、 歌だね。

[聞こえる声に同意する。
 この感覚は何だろうか。
 不思議な何かが芽生えるような気持ちだ。]


【人】 R団 タカモト

―― GW直前・3年教室/昼休み ――


(ヴーッ…
    ヴッ ヴッ………)
 
 

(505) 2019/04/29(Mon) 18時頃

【人】 R団 タカモト

[ポケットの中のスマホが震える。その振動で僕は手放しかけていた意識を取り戻した。
 『死んでない?』(>>498)なんて内容のラインが届いてることなんて知らないけど、大げさにいうと今まさに僕は死にかけていた。(※みんなより多めに吸われております。)

 僕の朦朧とした視線の先には、
 ぐろりんと…りりあちゃん。

 ぐろりんに抱きしめられたりりあちゃんは、寒そうで、心細そうで、悲しそうで…まるで今のこの教室みたいだ。]


 …う、……ぅ…


[夢ならばどんなによかっただろう。
 ぐろりんの優しい歌声に重なって、それとは別の聞き覚えのないメロディが脳内に直接響いてくる。

 これは、りりあちゃんの歌だ。(>>475)
 知ってる。だって彼女は初恋の…女の子だから。
 (ちなみに僕は恋をする時、いつだって初恋だ。)

 初恋は……レモン味。]

(506) 2019/04/29(Mon) 18時頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/04/29(Mon) 18時頃


 ……
 歌に強いも弱いもあるか。

[他の怪異たちが感心を示すなか、攻芸は歌の力を信じてはいないようだった。]

 すごい妖気だ。

[確かに雪女の被害なんてこの街に住んで聞いたことはなかった。害のないやつ、というのも了解していたが。
どうも本日については話が違うようだ。

三年の針子先輩っていっていたっけ。
よく知った先輩ではないが、戸高先輩が名前を出していたのを聞いたことがあったようなないような……]



 歌にも強い弱いはあるんだよこーにゃん。

[あれ、ちかくにいる?という感覚。
 校舎の中と外だけど。
 まあこの距離でもたどり着けないかな、と
 いう慢心だ。*]


 そうなのか?

[丁度昨日先輩に歌空間に連れていかれた時に感じたような心のふれあいを攻芸はまだ頭でも心でも理解はしてはいなかったのだ。

ではここにある怪異たちはみな歌を鍛えているのだろうか。たった十数年しか生きておらず、無心にフィジカルを磨いてきた攻芸にはわからぬことだった。
幸いこの神森という街に住んでいるだけで、喉だけは自然と鍛えられていたが……]


 ? おかしなことを言うのね。

 ヒトの持つ力なんて突き詰めちゃえば、
 『権力』『暴力』『歌の力』でしかないのに。

 権力や暴力に強弱があるのだから、歌に強弱が無い訳無いでしょ。



…手遅れ、なのに。

[つめたく、かなしい色の音が ポォンと響く。]


 俺がおかしいのか?
 お前らの常識はよくわからないな。

[攻芸は訝しんだ。]

 キャラソ……?
 キャラソンなんとか……

 キャラソニアか。
 そこではそう言われているのか?

[攻芸のなかではその三種全てはおよそ暴力の管轄として捉えられていた。]


 ……こっちじゃどうかは知らないけど。
 キャラソニアじゃ、物心ついたばかりの子供でも知ってるわ、そんなの。


 まあ、知らないって言うなら、試しにこのまま耳を傾けてみたら?
 今まさに、その歌の力とやらでどうにかなっちゃいそうな子がいるんだから。



 …、そうね
 言葉に、歌には、力が…宿る

[こんばんわ。どうにかなっちゃいそうな雪女です。
みたいな陽気な返事はできないけれど。

こうして教室にいるはずなのに、
どこからともなく聞こえちゃう声たちが
なんだか少しだけ、あたたかい。]


[攻芸は静かにカルチャーショックをうけながら]

 物心ついたばかりの子供でもその常識を識っている。
 つまりお前は喉を鍛えてきたというわけだな。

[試しに耳を傾けてみろと言われて、攻芸はまだ理解不能だとばかりに、廊下で眉根を寄せていた。
しかし実際、今まさに、丁度どうにかなっちゃいそうだというのなら、その歌の力とやらを見せて貰うしかなかろう。]

 ――……

[雪女自身も、たしかにどうにかされちゃいそうな声音で同意をしていた。
攻芸は耳をすました。]


  ピャッ…  


【人】 R団 タカモト

―― GW直前・3年教室/昼休み ――

 ぁ゛に゛ぃ゛!?!?

[クロエちゃんがこっちに歩いてきたと思ったら僕のブレザーを捲って背中を二度ぶっ叩いた!(>>551)
 痛い!めっちゃ痛い!!てかあっつ!!!!]

 ……あれ?

[動ける。
 さっきまでは眠たくて、氷になっちゃうんじゃないかってくらいだったけど…これってカイロの力だけじゃ、ないよね。さすがに。
 でもこれなら…!]

(575) 2019/04/29(Mon) 22時半頃

【人】 R団 タカモト

……ん、ぎぎぎ……!!

[震える体を震える腕で支え、僕は満身創痍、ボロボロの体で立ち上がる。]

(577) 2019/04/29(Mon) 22時半頃

【人】 R団 タカモト


[(…けどなんかよく見たら僕以外の人は結構平然と立っていた。
 なんで?どゆこと?※)

 ※みんなより多めに吸われております。]

(578) 2019/04/29(Mon) 22時半頃

【人】 R団 タカモト


 ぜえ、ぜえ、ぜえ…
 
 …はあ、はぁ………
  …………………………すぅーーーー!はーーーー…


[冷気を思い切り吸い込んで、肺が冷える。
 けど大丈夫だ。]

(580) 2019/04/29(Mon) 22時半頃

【人】 R団 タカモト

[扉の外から女子にしては太い声の激励が聞こえる。(>>562)
 叱咤?いや、僕には全部激励。]


 オレに、まかせとけぇ!!!!!!!!


[完全に勢いだ!!!!!手段もなんもしらん!
 でも後輩に励まされて、女の子に任せてばっかりじゃあ男がすたるってもんでしょ!!!

 そして僕は窓から現れた姿を見て、勝利を確信した。(>>576)]

 オレ"達"だ!!!!!

[そして僕も、みんなと一緒に歌をうたう…!]

(581) 2019/04/29(Mon) 23時頃

【人】 R団 タカモト


[戸高の、キャラの割に案外澄んだ歌声が女子たちの歌声に重なり、ユニゾンを奏でる…>>551>>453
 
 溶けてなくなっちゃうなんて
 甘い恋の味とは違うんだね

 僕は言ったね 1年のころ
 君に好きだって

 でも君ってば僕のこと見もしないで
 ごめんなさいってさ

 僕はなくしてないよ 甘い恋の味
 君が素敵な女の子だって 今も知ってる…
 それはYOU&I
 友愛なんて素敵じゃない

 僕と君たち きっと願ったってなくならない…

[歌の力は、どんどん増しているようだ…]

(589) 2019/04/29(Mon) 23時頃


 … 歌の力がどんどん増してきたね。

[どんどんと強くなる力を肌で、耳で、旋律で感じる。
 独りを中心とした歌が、
 色々な歌を纏ってここまで大きくなるのも珍しいように思えた。]


R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/04/29(Mon) 23時頃


 これが強い歌というわけか。

[灼けた眼で前が見えなくなってきたころ、ようやくそれを眺めるのをやめた。]



 歌の力、よーやく信じた?

 にしても、歌の力を信じてなくってあれかァ…。

[先日の戦いを思い出しながら。
 歌の力に気付き、それに力を籠めるようになったら―――… もしかしたら。今度は勝てないかもしれないな。
 ただでさえ、身体能力があがっているのだ。

 厄介だなァとぽつり。]



 そーいやこーにゃん。
 オレに喧嘩売ってきたのって、もしかして、

  … 邪道院絡み?
 


【人】 R団 タカモト

[りりあちゃんが、なにか話している。
 多分これはぐろりんとではない、誰かと。

 その言葉は、歌はまるで別れの言葉のようだ。(>>640)]


 何わけわかんないこと言ってんの…

(649) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

【人】 R団 タカモト

[相手は女の子だとか、初恋の子だとか。
 そういうことは今は関係がなかった。]


 消えない!!
 オレが守るから!大丈夫だ守ってやる!!

 消えない!!


[僕は、無我夢中でりりあちゃんの手を取った。]

(650) 2019/04/30(Tue) 00時半頃

【人】 R団 タカモト


 消えない!!
 ぐろりん泣くな!! 絶対消えない!!!


[君だけはそう信じてあげなきゃ。(>>639)
 そしてりりあちゃんと話していた、見えない友人も。

 根拠なんてないんだ。
 でもただ消えるだけなんてそんな寂しいことは起こっちゃダメだ。]


 大丈夫だ消えない!

 ………消えないッッ!!!


[なんの根拠もないまま、彼女の感触が薄くなるのを無視して何度も叫んだ。
 だって今僕の手のひらは、まだ彼女に触れている。]

(651) 2019/04/30(Tue) 00時半頃


 … 消えちゃうのか。
 
[ぽつり、]


R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 01時頃



[消えないと叫ぶ先輩の声が届く。
 彼女は皆を酷い目にあわせた怪異なのに。

 ただただ、それを聴いている。]
 



 うん。

[ぽつりと聞こえた言葉に、短く返して――]



 消えちゃうみたい。
 



 せっかく話せるようになったのにね。
 ざんねん。
 




 ああ。
 氷点下も脱したようだしな。
 信じる他ない。

[先程、市内の歌を聞きながら攻芸は素直に九生屋の言葉を認めていた。
歌など信じず戦うことができると攻芸は信じていた。
けれど目の前には想像を絶する光景が広がっていた。]


[邪道院が吸血鬼退治に絡んでいるのかと尋ねられ、攻芸は自分と向き合うのが下手なのか、少しの間の後]

 俺は俺の血のために
 お前と殺し(あそび)合ってる。



でも、また…
会えちゃったりするかもね。

[怨念、思念、情念は消滅するものではないから
蓄積されればまた、かたちを取り戻せるかもしれない。]


なぁんて、ね


[雪女は消えそうであるらしい。暴走した怪異が消されてしまうことは、まああり得ることだと、頭の冷めた部分が了解した。
戸高先輩は寂しがるだろうと思った。

この結末を望んで皆歌ったのだろうかと考える。
攻芸は元は歌の力を信じていなかったが。
目の前のこれは、彼女が消えるのだとすれば、やはり圧倒的な暴力であるのかもしれないと、攻芸は一人、どこかで納得をしていた。]




[漸く信じる様子に笑うような声を返す。]


 なら良かった。 いや良くないけど。
 次戦ったら負けちゃうかもにゃ〜。
 



[けれどかえってきた言葉に、
   少しの沈黙、]

 … ふ

[笑って、]

 なるほど。じゃーあいーいや。

[六合が嘘を吐く性格ではないと思っている。
 だから邪道院は別件かな、と考えつつも。
 それはそれとしてあの血は少し放っておけない。
 グロリアの事も気になるし、…]

 はやくオレを見つけられるといーね♡
 今度見つかったら、
 逃げずに殺し合って(あそんで)あげるから。

[と言っても大体学校の定位置にいるんだけどなって顔だ。今は猫だけど。]



 また〜?

 戻ってくるならそりゃいーけどさ。
 戻ってきた時オレいなくっても怒んないでね。

[実際再度雪女として生成されるなら、
 こことは繋がらない気もしている。

 それに、この地を移動する予定が自分にはある。
 だから多分、オレとはこれが最後だろうなと思った。]



 にゃっはっは。
 はやいな〜、ふゆだって。

[猫の姿で聞きながら、
 人の言葉は表には出さず。

 ただ尻尾がゆらゆらゆれた。]



[残念だと零した九生屋の声は、攻芸にとってはあまり聞きなれない類のものだった。]

 俺はあまりものを知らん方だからな。
 助かった。
 ああ。九生屋は強いが、次は俺が勝つかもな。
 
[『勝つかも』がある限り、攻芸は吸血鬼に挑むつもりでいる。最初から攻芸にとっては同じだ。]


 ………
 そうか。やっと逃げられずに戦えるか……。

[なんとこの男、自らの方向音痴を棚にあげ、相手に逃げられているようなつもりでいたのである。]

 わかった。
 すぐに見つけてみせる。待っていてくれ。
 


【人】 R団 タカモト

>>658

 お別れみたいなこと言わないの。
 消えない、っつってんでしょ。
 それに、そんなの改まって言われるまでもないよ。

[りりあちゃんがいよいよお別れだ、みたいな言い方をするから僕はつい笑ってしまった。]

(679) 2019/04/30(Tue) 02時頃

【人】 R団 タカモト

>>671>>674

[邪道院とりりあちゃんの話を、僕は聞いている。
 りりあちゃんの手を握った手は、そのままで。
 視線は邪道院に釘付けだ。
 (めっちゃまぶしいのに目が離せないのが困るよねこの人)

 僕は思う。
 さすが我らが生徒会長様だがヤツは一体何者なんだ?と。
 りりあちゃんは多分雪女。
 そしてぐろりんは女神だ。]

(681) 2019/04/30(Tue) 02時頃

【人】 R団 タカモト


 ほら、言ったでしょ。


[空いているもう片方の手でもうそこにはないりりあちゃんの手のひらを覆うように、ぽんぽんと軽く叩いてみせる。僕は渾身のドヤ顔だ。ね、大丈夫だ。]


 あ、でも…
 髪は持ってかれちゃったか。
 ちょっともったいなかったけど、短いのも似合うよ。
 

[りりあちゃんがしばらく休むと言う。邪道院が励めと言う。だから僕は]

 じゃ、またとでね〜

[ようやく彼女の手のひらを、解放してやった。]

(682) 2019/04/30(Tue) 02時頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 02時頃


R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 02時頃



[六合に声色を察された事は気付いていない。
 そういうのに鈍そうだと勝手に思っているからだ。]

 助かったって。
 敵に塩を送るつもりはなかったんだけど。

 眷属にするって手も使えないしな〜。
 



 … んん??

[まてまて。
 確かに出会ったら逃げようと思っている節はあったけど、実際にまだ自分の所に辿り着かれたことはないぞ。オレが授業をサボったり、こいつが学校に辿り着けなかったりもしているからだ。
 思い返すとよく学校に通えるなと思う。
 もしかして部活に行きたい一心だったりしたのだろうか。だとしたらやはり部活はやめるべきでなかったのではないか。などと余計な事まで考えた。

 その、まるで逃げているような言い方に引っかかりはするものの、]


 ほんとに待ってていいんだな??

[こちらから出向かないと、一生(少なくともGW中には)会えない気すらした。]



今まで、ずっとこんな風に
楽しく話したことなんてなかったわ

だから、その味の美味しさを
教えてくれたのに……、

頑張って戻ってきたら、いないかも
なの……??


なんだか、それは、 さみしい、わね。



[なにやらまだ仲の悪いのか
いいのかわらない2人のやりとりが聞こえ]

そういえば、
久生屋くんにもこーにゃんにも
会えなかったわね…



 ……

[楽しく話した事なんてなかった、という言葉に。
 声は返さずに目を細めた。]

 オレは基本的に一か所には留まらないし。
 機会があったら、くらい?
 長生きなのはそーだし。

 そういやそうか?
 さっきから外で見てるけどね。

[ちらりとでも窓の外を見るならば。
 窓から覗ける木の間、
 黒猫が枝にぺたりと寝そべっている。

 尻尾をゆらりとゆらした。]




……、みつけた。


 俺はいいよ。
 俺にまで挨拶してくれるくらいなら
 ……戸高先輩とでも喋ってってくれ。

[卒業式だって、攻芸なら別れの邪魔はせずにおく。
端的に遠慮をして、『みつけた』と聞こえたことに、少しホッとした。]



[クソ鈍感野郎だと誤解されても仕方がない者は、廊下を殺意を宿し進みながら、当然まだ辿りつかない。]

 そうなのか?
 親切かと思った。

[頂いた塩は大事に使わせて頂くのかもしれない。]




 ……ん?

[なんか九生屋が唸っている。]

 やっぱり逃げるつもりか?
 どっちでもいいぞ。
 殺しに(あそびに)行ってやる。

[一生辿り着かないルートの気配だ!!
勿論迎えにきてくれたってかまわない。
攻芸は辿り着く気だけは満々だ。]


【人】 R団 タカモト


 味ね〜…

[覚えられちゃったらしい。(>>683)なんかやらしい。
 何味なんだろう、今度聞いてみよう。
 そしてぐろりんの方をちらりと見て。
 目が合ったから、少し気まずく笑った。]

(703) 2019/04/30(Tue) 03時頃

【人】 R団 タカモト

   あ゛い゛っ たぁぁあん?!?!


[…などと余韻に浸っていたら後ろから蹴りを頂いた。>>702

 …あれ!怜奈!!どしたん。え、心配?


[ああ、そういえばさっき何か着信してたっけ。(>>498)]

(704) 2019/04/30(Tue) 03時頃

【人】 R団 タカモト


 ……!
 …………!!
 怜奈ァーーーー♡♡♡


[僕は怜奈の方へ振り向いて、勢いよく抱きつこうとする。怜奈は僕の可愛い可愛いイトコだ。一人っ子の僕は怜奈のことを妹のようにもちもちもちもちと可愛がり続け、思春期に入れば友達に出来ないような恋の話などもたくさん聞いてもらっているうちにいつしかすっかりウザがられるようになってしまった。
 ま、いくらウザがられても可愛いものは可愛い。]

 怜奈サンキューな!
 お前のおかげで助かったよ〜!
 いい子だなあ!心配してきてくれたの?

[もうすっごいかわいい。]

(705) 2019/04/30(Tue) 03時頃

【人】 R団 タカモト


 あっ!
 ユキちゃん??

[そのまま近くに視線を移すと女子の間で人気者、噂に聞くユキちゃんがそこに居た。
 フルネームは全然知らねえ!
 でも顔とあだ名は知ってる知ってる!]

 ユキちゃんもサンキューーー!
 さっきの歌ユキちゃんだよな?
 おかげで気合入ったわ〜!(>>562)

[ピースサインだ。]

(706) 2019/04/30(Tue) 03時頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 03時半頃


【人】 R団 タカモト

>>709

 えっ 上!?下!?
 てか今ここで?!

[とりあえずブレザーの襟をつかみ、両肩をはだけさせた。王は僕の脱衣芸でも見たいのだろうか!?]

(710) 2019/04/30(Tue) 03時半頃


[相変わらずもクソ鈍感野郎だと思う誤解は解けないが、そういう返しをする辺りも一因なのだと思う。]

 しんせつ。
 まあ。

 いっか〜、そう思われてても。
 
 歌を知らない相手と戦っても、
 たぶんまたオレが勝つだけだろ〜しね?

[神聖なる土俵でもあるまいし。
 やっぱり逃げようかなの考えはチラついた。]



 逃げるつもりはないけど。

[さっきの今である。]

 あ〜ハイハイ。
 逃げも隠れもしませんにゃ〜よ。

[これは多分辿り着けないパターンだな…!?
 気が向いたら迎えに行こうとは思いつつ、
 いやわざわざ自分からは…いやでも、
   自分の為にオレと戦うのなら、
   行ってやってもいいなという気持ちが湧いたのも事実である。

 しっかし。
 それはそれとして何でこんなに道に迷うんだろうか。]

 …音波状況でも悪い??

[蝙蝠的な意味で。]


R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 03時半頃



 の、六合の様子には。
 少し思う所はあったけど。

 さらさらと消えた姿を見送ると、
 尻尾の先をゆらっとゆらして、
 ぺたりと身体にくっつけた。]
 




 目の前から本物のクソ鈍感野郎の気配を感じている。
 いや鈍感とはちょっと違うな?]
 




 友達だろ。親切でよくないか?

[まあ本当にクソ鈍感野郎なのかもしれない。]

 ……さあな。
 俺は歌の力なんて信じてない間も
 絶対に勝てないとは思わなかった。

 ……結果的には負けたが
 負けたからには、次は善戦するさ。




 ……鬼ゴッコもここまでか。

[いいえ。断じていいえ……]

 音波、状況……?

[悪いのかもしれない。
なにせ先日吸血鬼になったばかりのなりたてホヤホヤである。変身などはまだしも、そのあたりの見てもわからない機能についてはイマイチ慣れや理解が遅いのかもしれなかった。]

 意味がわからん。


【人】 R団 タカモト

 え、えええ〜〜〜〜

[めっちゃ怒鳴られたのでさっさとブレザーを脱いだ。]

 わぁかったよ。
 で、これ脱いでどうすんのか言ってくんないとさあ…
 うわ!クロ…暁!?

[邪道院がクロエちゃんを抱えていたことに今更気づく。いや、だって導入がね…]

 掛けてあげたらいいの?
 大丈夫なの? え、怪我?

[と、クロエちゃんに僕のブレザーを掛けながら、クロエちゃんについた血が邪道院のものだとは知らず。]

(717) 2019/04/30(Tue) 03時半頃

【人】 R団 タカモト

 えっまって!無実無実!
 怜奈は…

[ぶんぶんと首を振ってあっちを見>>714、こっちを見>>716、…そしてぐろりんの方を見て、僕は流石に慌てた。]

(718) 2019/04/30(Tue) 04時頃

【人】 R団 タカモト

  イトコだから〜〜〜!!!!

[そう大声で主張すると、脚の力が抜けてへたり込む。そうだ僕さっきまでその辺這いつくばってたんだった。]

 邪道院様の暴君!!はやく行っちまえ!!

[床に座り込んだまま邪道院に野次を飛ばす。
 邪道院もまた、息を切らしていることには気づくことのない僕が友達甲斐のないやつなのか、それとも邪道院が人間離れしすぎているのか。**]

(719) 2019/04/30(Tue) 04時頃

R団 タカモトは、メモを貼った。

2019/04/30(Tue) 04時頃




 友達。… には、そりゃ親切にするよな。

[やっぱりクソ鈍感野郎なんだなと
 思う気持ちが強くなった。

 というよりも、思考回路が解らない。
 本当に、友達かつ、友達のまま、躊躇いもなく殺意を向けるのか。
 ――― 少し、ゾッとしたものを感じる。]

 勝てないと思ってたらあんな戦い方はしなかったろうし、
 実際一歩間違えば負けてたとはオレも思う。

 期待してる。




 後はここに来るだけにゃ〜ね♡

[状況、鬼ごっこというよりは、ひとりかくれんぼをしているようなものだけど大丈夫だろうか。呪いなのでは?]

 そうそう、吸血鬼になって
 超音波系統に強くなってると思うんだけど〜。

[逆に弱くなっているのかもしれない。
 使ってみなければ解らない事も沢山あるの事実。]

 空飛ぶ時とかも要ると思うし、
 早めの習得をオススメするぞ。

[何だかんだこれは普通に親切だった。]



 あ。そーだ。
 こーにゃんに訊いてみたい事があったんだった。

 こーにゃんて、今までどんくらいの吸血鬼、
 たおしてきたんだにゃ〜?

[最後にはわざとらしく語尾を付けつつ。*]


 ……消えるのね、雪女。

[無関係、のスタンスを貫き通していた異界の吸血鬼だったが、間際になって声をかける。
もう届くかもわからなかったけれど。]


 その…まあ、 ……悪かったわね。
 私が来たせいでおかしくなったんでしょう?

[他にも原因は有ったのかもしれないが。
ただ、この世界にとっての異物が切欠の一つだったのは確かだろう。
だから、僅かばかりの罪悪感とともに漏れた謝罪。]


 私もじきに元居た世界に帰るつもりだから
 ……二度と会う事も無いでしょうけど。

 まあ、それでも。
 万一、万万が一、奏楽神 ディ♪ジアンの導きがあったら…

 こっち風に言うなら、「縁が有ったら」?
 また会いましょう。

[相手が自分に施してくれた優しさについては、終ぞ知らぬままだったが。
短い間の話し相手にお別れを告げた。]



…、へいきよ。
だって、こうしてお話し出来たことの方が
わたしは、…ずっとずっと嬉しいわ。

元の世界に仲間が待ってる…のよね?
ちゃんと戻れるよう、

祈って(うたって)いるわね。




[会話に耳を傾けたけど、別段口は挟まなかった。

 自分も被害者だろうに、とは思うものの。
 ならオレも罪悪感を覚えるべきなのかとは少し。
 結局あるのは罪悪感ではないのだけれど。

 それはもう、ざんねん。という言葉に込めたから、いい。*]



奏楽神 ディ♪…?じ??ゃん??

[耳慣れなさすぎて鸚鵡返しすらまともにできなかった。]


そうね、…きっと、『歌の力』があれば
不可能を可能にひっくり返しちゃうみたいな

そんな、奇跡(縁)が…あるのかも。


ううん、…あるといいな。


 そう……
 ありがと。

[貰った祈りには、短いけれど素直な感謝の言葉。]


 ……あー
 こっちの「神様」は別なのよね…そっか……

[ディ♪ジアンいないのかー。
きっとろくでもない神なのでその方が良いのかもしれなかった。]


 何かの手違いで「あっち」で再会でもしたら、まあ、一杯くらい奢ってあげる。


――――♪

こうして短い間でも
話せて うれC☆
ありが10★39♪

孤独なさみCさ
溶かしてくれたね

だから今度はわたしが祈るBAN(ばきゅーん♡)

この地の力 神の力
そして何より 歌のチカラッ!

集めてミラ96(くる)
奇跡を起こしてあなたの世界へ

みんなで歌えば96(くる)より100っ★

♪――――『NAN★bang★BAN』より


[しっかりと祈った(歌った)]

わたしが、…異世界に?!
それはもうほんと、…夢物語ね。

[奢ってくれるのは嬉しいけれど、
と、柔らかくお返事を返す。]




[ふふふ、と笑う気配も やがて消えゆく。
淡雪は溶けて溶けて、きえてなくなる。**]


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