人狼議事


199 Halloween † rose

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視点:


[roşu-aprins、緋結晶公を意味する一文は、
 魔物と呼ばれる者しか、視認できない。*]


 ”Dear Mad Sleeping beauty”
 ”諸々の挨拶は省くとしよう。何故ならオレとオレの利き手は、気が長くない。

 もう朝だが、表の張り紙の有効期限はまだ切れていないのか?
 手伝いが出来るかどうかにかけてはオレの綿密なスケジュールにご機嫌伺いをしなければ分からないが...
正直  ...正直に言って、あの張り紙をしたヤツは『面白そうだ』。
 気が向いたらこの手紙を託す相手に命じてオレへ便りを運ばせろ。
 速度はお墨付き、そよ風より速い。

 From (heat haze)”


[蜥蜴に運ばせたのはそう曼くない文面。]

 「陽炎さんへ
 
  こんちには。 
  張り紙の期限は切れていません。

  手伝いの簡単な内容を綴るのなら、
  商品の手入れや、表への配送でしょうか。

  日中の空いた時間のみで構いませんが
  いかがでしょうか。

  今は店に居ります

  roşu-aprins.」

[どんな人物かは解らないが、使いの置いていった羊皮紙からは
 陽の光に照らされていた其れとは異なる熱を感じた]


【人】 落胤 明之進

―ハロウィンの朝―

[異国の朝に寝惚け眼を擦るのは、自国との時差の所為。
冷たい水で顔を洗っても、まだ少し眠気は残っている。]

 折角の祭りの朝、寝坊しなかっただけ良し、だ。

[昨日とは違う、黒に近い藍色の着物に袖を通すと、顔には尖った耳の狐面を手に取った。
白に赤い縁取りが目立つ、ハロウィンには変り種過ぎる妖怪を模した面。

着物を理由に声をかけてくれたグレッグさんや、僕の国に否定的な態度のキリシマさんは。
さて、どう思うのだろうか。

悪戯心を胸に、部屋を出た。]

(27) 2014/10/20(Mon) 21時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/10/20(Mon) 21時頃


【人】 落胤 明之進

―ホテルのフロント―

[早速外へと遊びに出かけようとした所。
ホテルのフロントでの少しの立ち話に、自分の興味の引かれる話題をいくつか聞いた。>>15>>@16

片方の、自分の名前を当てた人がいるというのは恐らくグレッグさん。
もう一つ、僕と恐らく同じ国からの滞在者がいるらしいとの事。]

 どこかで会えたらお話してみたいデスね。

[と、フロントに鍵を預けようとしたところで、部屋に大切な荷物を忘れた事に気づき取りに戻る。

脳はやはり、寝惚けているらしい。]

(32) 2014/10/20(Mon) 21時半頃

【人】 落胤 明之進

―ホテルの外―

[ホテルから出て真っ先に、子供の集団に囲まれた。]

 ふふ、はい。
 トリック・オア・トリート、デスね。

[すでに戦利品で満たされ始めている彼らの籠へ、僕も抱えた荷物からお菓子を追加しよう。]

 僕は外国の出身ナノで、少し普段貴方たちが食べているモノとは、違う味かもしれまセン。

[一応注意をしつつ取り出す、一口サイズのゼリーを二つ三つ入れたビニール袋。
彼らにはあまり馴染みの無いだろう柚子味や無花果味のそれらを配る。]

(44) 2014/10/20(Mon) 22時頃

 どこほっつき歩いていようと自由だがなぁ、本当に”自由”にしてやろうか?
 んんー?シャルルさんよぉ……

[魔物の吐息に乗せてすれ違い様に囁いた]


 ちょ……ボス!?

 や、そ、それは勘弁してくれって!
 いやマジマジ超マジで!

[思いっきり慌てた念派は届いたか。
 何せ、悪魔に仕えていない使い魔ほど惨めなものはないのだから。

 このご時世、使い魔も就職難なのだ。]



 商品が毀れないマジックなら、見てみたい。
 君が陽炎さん?

[表から聴こえた声を拾いあげ。
 一応は確かめる為にと、声を濁らせた。]


(うるせぇ。こっちだってマジだ。
 テメェがたまにオモチャにしてるオレのトカゲ達がテメェの何倍勤勉か知ってるか?)

[店に到着する寸前、悪魔じみた笑い混じりの念波を返した。
そしてあとは聞こえないふりをすることにした。
人間で言うところのガチャ切り、か*]


 その通り。シーシャと名乗ってるぜ。
 ”マジック”見れば信用するか?

 店が全焼しても文句言いっこなしだ。


 や、だってトカゲは……!

[あんなものがチョロチョロしてたら、猫として、尻尾切らずにいられないじゃないですかやだー!
 ……との抗議虚しく]

 に"ャッ!!

[切られた。
 コレはヤバイ、背中に冷や汗が伝った。]


 私は焼かれても死ぬことは無い、が――
 屋根が焼け落ちると、天敵からは逃れられまいね。

[消えるその一瞬、現世の炎ではない火に触れ。
 残り火を指先に引っ掛けてから、己の指先を灼く。

 肉の焦げる匂いはそう長引かず、滲む血液。
 ぽろり、と緋色の小さな結晶体が球体となり、カウンタに落ちて

 割れることなく、ころころと台の上を転がった] 


[――視界の端、転がる緋色の結晶をトカゲが尾で巻き込んで運んできた]

 ハハッ!!
 万が一にも事故ったら仕方ねぇから日除けにくらいはなってやるよ。


落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/10/21(Tue) 00時頃


[メッセンジャーの蜥蜴が尻尾をうねらせ
 ビィ玉サイズの緋結晶をキャッチすれば、薄く微笑み。]

 ふふ、完全に熔けなければ、死なずに済むかも知れないね。

 ――地獄の業火と戯れる所を見る限りでは、
 妖精よりは悪魔の類かな。

 ……だが、猫に似た匂いがする
 ヘルハウンドになら会ったことはあるのだが――

[恐らくは、彼の体臭では無かろうと検討をつけて]


 ――あー、やめろやめろ。
 オレは毛の生えたヤツは好きじゃねぇ。
 オレの眷属は基本的にコイツらとか、ツルッとしててクールな奴らなんだよ。

[思わず自分の袖を嗅いでみた。分からない。
つ、と背中を汗が伝う 幻覚を感じた。]


 そうか。
 ならば私の気のせいかな

[クールかどうかは、屑に注視を寄せる様から
 やや遠いものに思えるが。

 パイの欠片が残る口端へ指を伸ばし、取り攫う]

 この手の類も初めて見る。
 眷属に名前はつけないのか?

[パイ屑を舌で攫い、物珍しげに従僕の挙動を見詰め。]


 さぁ、どうかな。

[猫についてははぐらかしておくことに。
蜥蜴も蛇もその他の爬虫類的な眷属はいつ触れてもひんやりとして”クール”ではあるが]

 名前つけてそれが真名になっちまって気分サイアクの時にうっかり
 『くたばれ』とか言って、その都度消滅させてたら手が足りなくなるだろ。

[過去に実際やらかしている。
苦々しい眼差しは子どもにでも接するかのような吸血鬼の動向のせいでもあり]


[名付けない理由は、短気かつ直情型らしき言い分。
 その片鱗は、パイの屑と共に拾い上げたまま。

 苦い眼差しを前にしても肯定や否定は告げず、
 笑気に包まれた緋色の眸を細めて受け止め]


【人】 落胤 明之進

―ホテル前―

[その場にいた簡単な仮装に実を包んだ子供に、手持ちのゼリーを配り終えたと思った頃。
新しくやってきた、大きな子供、に目を丸くする。>>91>>93]

 大丈夫、デスか?
 足首、痛めたり、しマセンでしたか?

[転びそうになった彼に掛けた声。
続いたハロウィンの常套句に、少し笑う。]

(133) 2014/10/21(Tue) 17時頃

【人】 落胤 明之進

[眼帯は仮装なのかと考えるも、その場を繕ったような怪物の真似事。
思わず微笑むと]

 …ハイ、よろしければこちらをドウゾ。
 少しニガイもの、平気デスか?

[手提げの荷物から取り出す包みは、子供たちに配ったものとは別物の、大人向けのお菓子のひとつ。
包み紙で包装された小さな箱の中身は、抹茶味のトリュフが3粒程。]

(134) 2014/10/21(Tue) 17時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/10/21(Tue) 17時半頃




 誰か、夜になったら、起こしてくれ。


[声響くものに、寝言にように]


[露蝶の店に着く頃、何か、寝言のような声が聞こえた気がした。]

 あ、ジェレミーかな?

 ジェレミーだな。

[覚えていたら行ってやるかと思いつつ、返事は保留しておいた。]



 ん……みーみーか。
 よろしく頼む。

[ぼんやり]


[飲食店側へと手を振る者の姿は
昼間の視力でははっきり捉えられないが]

あれも魔物の類かな

[シーシャに従ずる者とまでは推し量れず。
遠目に眺め、想像を口にし。

ミケに入るかと尋ねかけたその時、
異形の音階を鼓膜は拾う。]

こんにちは。
ジェレミーと…、もう一人は叫び声の子か。

魔女殿は目覚まし役は嫌なのか?

[肝心の魔女が行方知れずとは知る訳もない]


 ああ、ニコラか。
 魔女は昨日から見てないな。

 どこに行ったのかしらない。

[そういうことは珍しくもないから、そう答えた。]


[ハロウィンだというのに、賑わう街を
根城にする魔女はいないらしい。

毎年過ごしていれば混ざりたくもなくなるか。
街に初めて訪れた男は魔女の人柄を知らないし
想像でしか物を言えないが。]

ふむ…………、そうか。
酒場には来るのかい、君は。

案外、パーティーの支度でもしているのでは?

[衣裳選びに張り切っている、とか。
魔女が容姿性格共に婆さんだったら
色んな意味で溜息も出そう。]


 酒場のパーティには行くつもりだが、
 ニコラやみーみーもどうだ?
 シーシャは酒は興味はないかな?

[ただ、魔女のこととなると]

 あいつ……パーティとか来るタチじゃないはずだが…。

[わからない。
 小奇麗な女を装って、こちらを騙しにこないとも限らない。
 そう考えると、やや、眉が寄る。]


 あっ、パーティーはおれも行く行くー♪
 ボスはどうかな、行くんじゃないかな。

 あれ魔女ってジェレミー一緒じゃないんだ?
 うんにゃおれは見かけてないや。
 薬に使うムカデでも捕りに行ってんじゃないのか?


[ムカデとかヤスデとか、
ナメクジとかヒルとか、


魔女は案外ゲテモノ好きである。
そのフルコースを知らずにくわせられて、あとから種明かし。
ほんとに性格悪い。
だが、それはまだ可愛いほうだ。

あいつの退屈はときに残酷だから。]


 あぁ、…――私も赴くつもりだ 夜なら安心して羽根を伸ばせる。

[渇かない血はケロイドから浮き、
 緋色の粒となって石畳の上に落下する。

 傷が完全に癒えるのは夜になりそう。
 革手袋に付着した血糊を痂として
 ケロイドの周りに塗り付け凝固させる。
 鏡のように張り付いたそれを指先で軽く弾き。]

 彼とも知り合いなのだね。
 シーシャ君にバイトは頼んだが、そう長引くまい。
 酒場へ行く筈だよ。

[ひとつは喫茶店の前として。
 眠そうなもうひとつは何処から放たれているのか

 周囲を見渡すが、それらしき姿はない]


…目覚ましが欲しいのは…ワーウルフ、の君かな…?

場所を言わないのは匂いで探せと、言う事?
[を聞き取ればそれも楽しいね、とフフと笑う]


 君は?

[ミケを見詰め、予定はどうなのかと意向を尋ね。
 そういえば悪魔は毛の生えた生き物は嫌だと云っていたが…。

 昨晩訪れた限り、相当な広さではあったし仝じ空間に居ても
 獣臭さは、酒や食べ物の匂いで紛れてしまうのではと。]



おまえなら、探せるだろう?

[まと、聞こえた声。
くろいぬには、そう囁いて]


【人】 落胤 明之進

 いえいえ。
 大丈夫ならよかったデス。
 モンスターは突然驚ろかせるもの、デスからね。

[謝罪にゆるく首を振り、気にしないで欲しいと意図を伝える。>>139>>140
受け取ってもらった小さな箱に、にこりと笑う。]

 ふふ。
 ハイ、観光客デス。
 気をつけて歩きマスね。
 …貴方も、観光でこちらに、デス?

[つまり彼も石畳に慣れないのかな、と予測し尋ね。
それはもしかすると、彼よりも子供によって否定される言葉が返ってきたかもしれない。]

(142) 2014/10/21(Tue) 19時半頃

【人】 落胤 明之進

 ええ、これは僕の国の衣装なのデス。
 お面は、僕の国の、狐のモンスターがモチーフデス。
 珍しいデショウ?

[少しだけ得意げに、顔についていた面を手にとって、ひらりと揺らす。
同時に、濃い色の着物の裾も揺れた。]

 折角の仮装ナノデ、あまり人と同じデハナイモノのが良いかな、ッテ思って。

(143) 2014/10/21(Tue) 19時半頃

 ジェレミーの飼い主は、ダンスが苦手なのか。
 君は得意そうだね。

[寝てしまっているのなら、独り言となってもそれで良い。]

 私も君もレディでは無いが、一曲踊る?
 足を踏まない保証はしないけど

[子守唄のように静かな声音で告げ、湯を再び沸かし。
 キャラメル風味の缶を開け、紅茶の支度を。

 ダンスよりも雰囲気を愉しみたいのは本音である。
 異質なもの達とヒトが入り混じった空間は、どんな場になるのか]



 得意でもないさ。
 でも、相手に恥はかかせないよ。

[ニコラの言葉には快諾を。]

 ニコラの相手なら、喜んで、
 君はそこらのレディよりもずっとスマートで魅力的さ。


【人】 落胤 明之進

 ああ、それは…
 あはは、間違えてしまって、スミマセン。

[子供に慕われる様子に、また笑ってしまう。>>151
ふと外見と話す内容に、街の子供に慕われる優しいお兄さんなのかな、と考える。]

 僕もそこまで詳しくはないのデスが、狐は何十年も何百年も生きて、ヨウカイ……じゃなくて。
 モンスター、になる、なんて言い伝えを僕の国で聞いたことがあるのデス。

[僕はそこまで言って。
変にテンション高く喋り過ぎてしまっていないかと、眼帯のお兄さんの様子を伺う。]

 え、あっ………ハイ、では。
 とりっく・おあ・とりーとデス。

[促され、そういえば、と。
彼から先程言われた台詞を、僕も言う。>>152、]

(153) 2014/10/21(Tue) 20時半頃

 ふは、
 可もなく不可もなくという口調に聞こえないな

[是が返ってくれば、楽しげな声音を乗せ。
 店の中にも人狼の姿はない。

 随分と遠い所から念を飛ばしているのだと悟り。
 しかし居場所は明かすつもりが無いらしい

 嗅覚や聴覚は多少良いが、
 獣を模した妖精なら、そして先程の明るい声の主なら
 きっと彼の行方を探せるのだろう。]

 私も君のように、肉まで食らったら肥えるのかな。
 着太りして出かけるのはみっともないし…

 野性的な肉体の君が羨ましいよ。

[賛辞とも皮肉とも取れる言に返すのもまた、本音。]


 テメェら、ダンスもいいけど菓子も忘れるなよ!!
 ハロウィンキングのオレ様はパーティにも顔出すからな!!

[思い出したように喚いた]


 ニンゲンの作る菓子の方が美味しいだろう?

[威勢のいい声が鼓膜に響けば、耳を片方抑えて。]

 あぁ――そういえば。
 君の可愛い従者に使いを頼んでみたが、
 私の頼みでは訊いてくれないだろうね

[蜥蜴は、街中をえっちらおっちら歩いているのか、
 それとも主人に意を乞うかは知れないが。

 シーシャに薬店があるか否か訊くのが早そうだけれど。*]


 さっき食ったパイはアンタの手作りじゃないのか?
 甘けりゃオレはそれでいい。

[味覚もそれなりに大雑把であった。]

 いんや、多分訊くぜ。
 チョロチョロしてやがるがアレはわりかし真面目で使える。
 どうしても困ったらオレに言ってくれてもいいけどよ

[言うとおり、多分遅からず帰ってくる 筈*]


【人】 落胤 明之進

 わわあっ?!

[突然やってきたもう一人が元気よくお菓子をおねだり。>>154
びくんと肩を震わせたものの]

 あ、ああ、シーシャさんか、びっくりしマス…

[猫のお面では隠せない元気さと声に気付いて驚きを抑え、ふう、と息を吐く。]

 そうだ、シーシャさんに、僕からもお菓子を。
 とりーとデス。

[手提げの荷物から、一つ小さな包みを取り出す。
彼は甘みが強いほうが好みだろうかと、種類豊富に持ってきたお菓子のうち、栗餡の最中をチョイスした。]

(160) 2014/10/21(Tue) 21時頃


 ニコラ、君を迎えにいこうか?

[楽しげな笑いにはそう返して、
 狼は起こしてくれといいながら、自ら目を覚ました。]

 シーシャは、本当に菓子にとりつかれているな。
 その口の中にもたんまり悪魔を飼ってはないか?

[そういいながら、露蝶にもらった菓子を食ってないこと思い出した。]

 さっき、中国の店でもらった菓子がある。
 食うか?

[パーティにはくるらしいから、もっていくつもり。]


【人】 落胤 明之進

[この街のこの時期だから、という理由か。
観光客に親切に接してくれる彼が、片方だけの目元を緩めてくれた。>>158
僕は何だか自分まで、さっき彼にじゃれついていた子供になったかのような錯覚を覚えて、戸惑った。

不思議な気持ちを隠すみたいに、ありがたくお言葉に甘えることにして。
好きなものを、と差し出されるお菓子の賑わいを眺める。
さてどれを選ぼうかと少し悩み。]

 じゃあ、これを。

[鮮やかなオレンジの色合いの、キャンディーらしき包み紙を手に取った。]

(165) 2014/10/21(Tue) 21時頃

 悪魔のマトリョーシカかよ。
 残念ながらオレ様を前にするとバイキンの方が逃げていくぜ。

[悪魔が虫歯になれば笑えないジョークにはなるだろうが。]

 食う!!後でな!!忘れたら地獄の底まで追いかけるからな!!

[即答だった*]


[パイが手作りか否かという問いかけには、
 そうだよ、と静かに告げて。
 ヒトの作るものと比べても、悪い味では無かったのだろうか。

 ふふ、と楽しげに笑い。

 蜥蜴は一役買ってくれたと報告をし、旧友の声に耳を傾ける。]

 君がエスコートしてくれるのかい? 嬉しいね。
 南瓜の馬車と硝子の靴でも用意しておこうか。

[迎えを担うという声に、喜色を言裏へ忍ばせ。

 酒場の場所は知っているものの、
 だれかにお迎えを受けるというのは久しいから]


そうだねぇ、匂いで探す事はできるけど。
美味しいモノの匂いにつられちゃって明日になっちゃうかも?

[なぁんてと、狼にはクスクスと、楽しそうに]


僕?

[問いかけられれば首をこてり、と傾げて。
そうだなぁ、等と考える風な気配、毛が生えていると言うだけで毛嫌いしてくれるあの悪魔も来るのなら]

行こうかな。でもダンスは苦手だから壁の花になってご飯食べてるよ。

[嫌がられたって知ったことではない。どこにいるのも自分の自由、魔物の性状なのだから。
どうしても嫌だというなら相手が出ていけば良いと、思ってる]



 明日になるまでには起きたよ。
 美麗な友人を迎えにいくためにね。

[ブラックドッグにそう、返して、
 だが、本当にその明日がこないなんて、今ではまだ気づくわけもなく]


あれぇ、起きちゃったんだ。

残念。
[寝坊したらおもしろかったのにね、なんて半ば冗談]


あー…みられちゃった、かも?

[ぽそり、と呟いた]


【人】 落胤 明之進

 マフィン、確かにそうかもしれまセン。
 薄い皮で、中身をサンドしていマス。
 甘い栗のお菓子デス。

[シーシャさんに喜んでもらえたようだ>>164
とても元気で素直な彼の様子は、微笑ましく思える。

シーシャさんと眼帯の彼との喋り難そうなやり取りの一部分は、あまり聞かないでいる振りをした。>>177]

(183) 2014/10/21(Tue) 22時頃

 …君の口は悪い毒だね
 着替えて待っているよ

[起こすのを頼んだ癖に自ら目覚めた気まぐれな狼男を笑い。
 到着するその前に、己もさっさと着替えてしまおう。]


【人】 落胤 明之進

 酸っぱい味は、大丈夫。
 好きデスから。

[自分と似た忠告を貰い、笑いながらキャンディを受け取ることにした>>181]

 ドナルドさん、デスね。
 僕はアケノシンと申します。

[自己紹介に、ぺこりと頭を下げ]

 シーシャさんとは昨日、ロチョウさんのお店…で、わかりマスか?
 ええと、そのお店でお会いして、少しお話したのデス。

[さん付けしなくても良いと言ってくれた二人をそのまま呼んでしまっていることに、今気付く。
癖というか、何と言うか。
シーシャさんは気にしていないだろうか、とちらり視線を向けた。]

(187) 2014/10/21(Tue) 22時頃

【人】 落胤 明之進

[二人と別れた後は、今言ったロチョウさんのお店に行く予定だ。
落雁や羊羹、求肥を使ったお菓子や飴なんかもまだある。
きっと中華の香りの彼でも珍しいと思うものをとりっく・おあ・とりーとと、渡すことができる。

それから、キリシマさんの姿も探してお菓子を渡したいのだけれど。
さてどこを探せばいいのかわからないと、後々気付く事になる**]

(191) 2014/10/21(Tue) 22時頃

【人】 落胤 明之進

 パーティー…そうデスね、眠くなかったら。
 シーシャさんは行かれるデスか?
 ドナルドさんも?

[可愛らしい形のチョコレートを受け取って、去年は行きそびれていたダンスパーティーに興味を示す。
ただ、夜では眠気に負けそうな予感もあって。

行きたいなあ、なんて呟いた直後に]

 ヒャっ?!

[シーシャさんの悪戯に小さな悲鳴を上げた。**]

(195) 2014/10/21(Tue) 22時頃

[獣の締めるタイを正すのも、今日が初。]

 楽しい夜になるといいね。

[酒場で“食事”も取るつもりなのかと、少しだけ気になった。]


落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/10/21(Tue) 22時頃



 ああ、今夜は友人もいる。
 もうそれだけで、いつもとは違うハロウィンだよ。

[ニコラの考えていることはわからない。
 ただ、魔女のことも踏まえ、今夜、食事は控えることにしている。]

 行こうか?


 私も、…
 初めてのハロウィンを君達と過ごせるのは嬉しいよ。
 
 パーティ自体は珍しくないが、
 顔色の悪い吸血鬼共の集まり、だからね

[ふふ、と和やかな笑みを携えて。
 出立の合図に習い、手を乗せる。

 酒場までの道のりも、退屈せずに済みそうだ*]


[見たことのない顔だが、これは仲魔の気配だ。]

 なーなー、おまえ、誰だ?

[まだ聲しか知らなかった、カウンターの吸血鬼に問いかける。]


[タンブラーの中身を堪能しているタイミング。
 届いた声は、先程の明るい調子の音域]

 ――人に名を尋ねる時は、まず自分から明かすもの――
 という能書きは、ハロウィンに相応しくないね

 私はニコラエ。
 はじめまして、クロネコさん。

[そう告げれば、彼からも名乗る名はあるのだろうか。
 何れにせよ、未知なる魔の者との遭遇は、新鮮なもの。

 どこか機嫌の良い声音で挨拶を*]


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