65 In Vitro Veritas
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[細い呼吸。]
[吸って]
[あらがえない眠り。]
[吐いて]
[疲弊した身体にそれは酷く甘く。]
[吸って]
[そしてそれは、]
[吐いて―――――]
[ ]
(2) kirisame1224 2011/10/06(Thu) 21時頃
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[おやすみなさい、と]
[笑む]
[呼吸の音が]
[途切れた。*]
(3) kirisame1224 2011/10/06(Thu) 21時頃
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ドナルドは、おふろいってきまーすー
kirisame1224 2011/10/07(Fri) 01時頃
ドナルドは、もそもそ布団に移動。寝落ちたらすいません……
kirisame1224 2011/10/07(Fri) 02時半頃
[故に――己自身もまた、
オリジナルという存在が、
救い難き罪悪に塗れたものであることを、
証明するひとつの真理である。
そして、
自身の怒りと憎悪を具現化する存在、
それこそが――“彼ら”なのだろう。
雨宮セシルは、それを絶対的真実として信じる]
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[ころり、と、指先から転がり落ちるサインボール。
けれどその事にも気付けない。
落ちる、意識。
眠りよりも、深い所へ。
ずっと、ずっと、深い所へ。]
(25) kirisame1224 2011/10/08(Sat) 20時頃
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[ぺちり、と、 掌が頬に触れた。]
[だから、目を開いた。]
(26) kirisame1224 2011/10/08(Sat) 20時頃
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……だ、れ
[不思議と全身を占めていた痛みも、疲労も、ない。 けれど視界は狭いまま。 伸ばした指先は、自らの左目を覆う眼帯に、触れる。]
俺、……は、
[寝惚けたような声で、小さく、呟く。 焦点の定まらぬ視界。次第に結ばれていく、世界。
赤銅色の、髪。]
[全て繋がる、思い出す。]
(27) kirisame1224 2011/10/08(Sat) 20時頃
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イワセ、 っ……!?
[見開かれる、青墨の瞳。 頬に触れていた掌を見て、そしてその、眼帯を嵌めたその顔を見て。]
どうし、 て
……なんで、 なんで、……?
[言葉が、うまく、浮かばない。
色々な感情と、想いと、言葉が、全部胸の内に渦巻いて、溢れて―――]
……、っ……
[涙となって、零れて落ちる。]
(28) kirisame1224 2011/10/08(Sat) 20時頃
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[ぼろぼろと、言葉よりも先に落ちる、涙。]
俺、だって、イワセに、 キャッチボール、教えてもらいたく、て だって俺、投げるの下手で、だから。 上手く、投げたくて。
……なのにイワセ、起きないから、……俺、 俺……
[しゃくり上げながら、必死に言葉を紡ぐ。
涙を拭おうと、伸びる親指を避けようともせず、只、涙を零す。 実体の無い姿、けれど確かにその指先を濡らす雫。]
……子供じゃ、な…… おなじ、です、ねんれい。 ……イワセと
[歪む表情。 それでも、彼は笑もうとしているのだろう、と。
――― 涙を流しながらも、応えるように、へらり、笑む。]
(37) kirisame1224 2011/10/09(Sun) 00時頃
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[笑んでも流れる涙を止めようと、必死に拭う。
何度も、何度も、イワセの言葉>>73に頷くだけ。 言葉を発そうとしても、其れは涙に阻まれる。
どれだけ涙を零しただろうか。
声>>74の落とされた頃には、或る程度それも収まっていて。
ゆるゆると、濡れた瞼が幾度か、瞬き。]
――― …… はい、っ!
[はっきりと、そう、言葉にする。]
まだ、俺、 ……ヤキュウの事も、イワセの事も、何も、何も知らない、です 全部、……全部、 教えてもらいます、からっ
[未だ涙は止まらないけれど。 嬉しそうに、嬉しそうに笑み、赤銅色の髪を揺らした。*]
(75) kirisame1224 2011/10/10(Mon) 00時頃
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