56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
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[ぽん、とセディーの肩を叩く。 彼にだけ聞こえるように小声で>>161]
……いや、自分だけが覚えてて、皆が忘れてるってのは悲しい。 それが、良い記憶であるなら尚更だ。…辛かったな。
昔のお前は、あまり飯食ってなくて、俺を心配させてたけど。 今のお前は、揚げパンとかしっかり食ってるみたいで、安心だ。
[にこりと笑った。]
(163) mikanseijin 2011/07/07(Thu) 01時頃
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あ、すっかりセディーと話し込んじまった。 ムパさん、ごめん、待たせたな。捕まえるんなら、俺は抵抗しない。 何か、迷惑かけっぱなしですまない。
[ひらひらとムパムピスに手を振りつつ。]
………んー。 うん。そう。盛り上がりまくてな。 鼻血は、俺と会う前から出してたぞこいつ。
[まじまじと、ヤニクの顔を見つめながら。>>164]
(169) mikanseijin 2011/07/07(Thu) 01時頃
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おう、フィリスちゃんありがとな。いや、な。 どんな手を使ったんだか知らんが、ルイスの奴が牢に忍び込んできてなー。つい、脱走しちまった。
[フィリスの傍へ行き、ひそひそと。>>167]
…あいつも捕まえなきゃ、色々まずいかねえ。 勝手に俺一人の手で脱走した、ってことにしときゃいいか?
[わざわざ助けに来てくれたルイスを捕まえろとは言い難い。 困ったように笑った]
(175) mikanseijin 2011/07/07(Thu) 01時半頃
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………ん。そうだなあ。
どっかの食堂で会ったこととか、あったのかもしれないな。 せいぜい、すれ違う程度だろうけど。 まあきっと、いつか、どこかで、な。
[穏やかに笑う。>>174 記憶が混乱しているままに、突然目の前に、昔の自分の記憶にある者が出てきて、過去と現在の境界が見えなくなりそうで。 曖昧に答えた。**]
(177) mikanseijin 2011/07/07(Thu) 01時半頃
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流浪者 ペラジーは、メモを貼った。
mikanseijin 2011/07/07(Thu) 02時頃
流浪者 ペラジーは、メモを貼った。
mikanseijin 2011/07/07(Thu) 02時半頃
夢、だよな。
[夢の中で、どんなに話しかけても返事のなかったことを思い出して小さく笑う。
また、話したいと。夢から覚めてもその思いだけが残っていた、相手。]
[ 狼がまた 牙を剥く必要の無い
穏やかな日を もう暫くでも長く――** ]
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―ララント:憩いの広場―
……へーえ。そうなんだ。 奇遇だな、俺もそんな夢を見たことあるぜ。 …夢の中の俺は、おしとやかで可愛らしい、衛生兵の女の子で。 “ペラジー”とか呼ばれてたっけな?
どんな夢なんだっつう話だが、俺の夢の中にもヤニク出てた、ヤニク。 セディーやムパさん、フィリップ…フィリスっぽいのもいたっけ。
[あくまでも「変わった夢」として話し、朗らかに笑った。>>185 大人しく捕まるべきなのだろうが、もう少しこのままでいたかった]
(197) mikanseijin 2011/07/07(Thu) 22時半頃
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……そうだなー。 赤じゃなく、緑。緑で、どことなく騎士っぽかった。
[問いかけに、数秒ほどの間を置いて答えた。>>200
蘇った“ペラジー”の記憶は、彼女が死ぬ前の数日間だけだ。 それが自分の過去の姿だと確信できた理由は、理屈では説明しにくいが。 その記憶を探ると、ヤニクは、彼女の友人の、幼馴染兼想い人で…ペラジーの中では印象に残っている方だった]
(201) mikanseijin 2011/07/07(Thu) 23時頃
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はは、 今更だな?
[覚悟なんて、とうの昔に出来ていたのだから。]
[確か、まだ名前も聞いてはいないような気がした。
それとも、名乗っていたのを聞き逃しただろうか。
連れている猫。
飄々とした笑顔。
じい。
しばらく眺めてみた。]
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[その後も、いくつかは会話できただろうか。
しかしやがて、複数の軍靴の音が近づくのが聞こえてきた。 諦めたように笑い、抵抗の意思なしと両手を挙げる。]
…もしも、戦争が始まったとしたら。 あんたらとは戦場で出会わないことを願うよ。 俺、手加減するつもりはないし、強いしな?
[ムパムピスと、赤国人であろうヤニクにそう告げて。]
でも……もし和平の道が取られたなら…… その時は、祝いのパーティーでもしようぜ。 俺が料理作ってやるよ。クッキーだって焼けるしな。
[に、と笑って。特に制止が入らなければ、そのまま、赤軍の兵士に連れられていった。*]
(209) mikanseijin 2011/07/07(Thu) 23時半頃
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[騒ぐその様子に、呆れながらふと気付く視線。
見つめ返してみた。]
[目が合って、きょとんとした]
うーん……どこかでお会いした事がありましたっけ?
言われてみればそんな気もしますし、
違うと言えば違う気もしますね……
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……ああ。パウンドケーキでよけりゃ、作ってやるよ。
揚げパンも用意しようぜ。
でも、あんまり無茶はするなよ、くれぐれも。
[果たせなかった約束を、もう一度。 微笑して後輩の手を握り返し、そして離した。>>212]
(216) mikanseijin 2011/07/07(Thu) 23時半頃
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済まない―――…
[そう漏れた呟きは、かつての自分が最後まで傍に居られなかったことへの懺悔か。
其れとも、何の力も持たずに生まれ変わったことへの懺悔か。]
[聞こえて来た声にピクリと固まり。]
声、あんた、か?
[恐る恐る聞いてみた。]
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…手加減しない、って言ったのに。相変わらずお人好しだなあ。
[どこか呆れたように。しかし親しみを篭めた目でムパムピスを振り返り。>>221]
おー、柘榴な、用意しよう。
[セディーの声に答え。>>225 その後聞こえてきたヤニクの「知り合い」という言葉には、少し驚いた表情になって。>>226]
………ありがと、な。
[ぽつりと漏らし、微笑んで背を向けた。*]
(228) mikanseijin 2011/07/08(Fri) 00時頃
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パーティーですか。
赤と緑が、そんな風に自由に行き交うことができる、
いつか、そんな時代がまた来るでしょうか?
[彼らと敵ではなく隣人になる。
そんな未来を思い浮かべていた]
……?
[再び目が合い、首を傾げた。
聴こえているのかどうかは、定かでない]
最期まで、傍にいる。
お前らの傍に、ずっと――――― **
…有難う。
[彼の言葉に返す彼女の声は、今までに無い程、穏やかなもので。]
[目が合い首を傾げる様子に、きっと聞こえているのだろうと、確信めいたものを感じた。
否、声が聞こえていても聞こえていなくても良かった。]
あん時の約束。
守れたら良いな。
[違う服でまた逢えた。
次は、祝勝会――今は和平となった祝いのパーティー。]
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―それからしばらく後:廃墟の砦を訪れて―
[その砦を改めて見ると、懐かしさがこみ上げると同時、長い長い時の流れを感じた。
つわものどもが夢のあと、なんて言葉を思い出す。ペラジーがハーブを育てていた場所は、どこだったかわからないほど植物に覆われており…けれど、そこに咲いているクローバーの白い花に、目を細めた。
昔ここで、血生臭い争いが起き、負傷者や死者で溢れていたことなど、本当に夢のようだ。
中庭跡から見上げる空はどこまでも青い。この色だけは、変わっていない。前髪を撫でていく風が気持ちよかった]
(238) mikanseijin 2011/07/08(Fri) 00時半頃
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[ペラジーの仲間への親愛や、上の者への反感、戦への嘆き、 ……自覚する前に絶たれてしまった恋心などは、 この先もきっと、覚えているだろう。
けれど、あくまでも彼女は過去であり、現在の自分はメディだ。
だから、『今』、過去の自分が生きていた『ここで』、宣言する。]
――俺は、流浪の民ヘルバ族の子、メディ。メディ・ペランだ。
(239) mikanseijin 2011/07/08(Fri) 00時半頃
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生まれてきたことに、後悔なんかしちゃいねえ!!!
(241) mikanseijin 2011/07/08(Fri) 00時半頃
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何時までも、こうあれば…。
[3人で、こうしていられる幸せを、今はただ噛みしめて。**]
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