5 おんがくのくにのふしぎなおはなし
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
utatane 2010/03/28(Sun) 02時頃
/*
熊さんファミリーもあかにこないかなーこないかなー
あ、ってか元から赤だよ!
漂白工 ピッパは、さすらい人 ヤニクにむぎゅうした。
utatane 2010/03/28(Sun) 11時頃
漂白工 ピッパは、釣り師 ヌマタロウに、いってらっしゃーい、と手を振った。
utatane 2010/03/28(Sun) 12時頃
漂白工 ピッパは、掃除夫 ラルフの顔にじょうろでお水をあげよう。そして、こんにちは。って一撃離脱!?
utatane 2010/03/28(Sun) 14時頃
漂白工 ピッパは、水商売 ローズマリーにぎゅむぎゅむしつつ、そのまま*お昼寝*
utatane 2010/03/28(Sun) 14時半頃
漂白工 ピッパは、会計士 ディーン>>-225「現段階で」か…(じーっ
utatane 2010/03/28(Sun) 15時半頃
漂白工 ピッパは、釣り師 ヌマタロウに、うん、100歳超えても、ヌマさんはヌマさん。
utatane 2010/03/28(Sun) 16時半頃
漂白工 ピッパは、掃除夫 ラルフ>>-244、それいいね。義兄弟の契りだ。ドナルドは、剣じゃなくて弓だったかな?**
utatane 2010/03/28(Sun) 16時半頃
漂白工 ピッパは、釣り師 ヌマタロウの、秘められたディーンへの愛を把握しつつ、離席ノシ**
utatane 2010/03/28(Sun) 16時半頃
漂白工 ピッパは、釣り師 ヌマタロウ、脳内でむぎゅうしておいたから、大丈夫(エー
utatane 2010/03/28(Sun) 21時半頃
漂白工 ピッパは、釣り師 ヌマタロウ、私、幸せになるから!見守っていてね!{何故か爺さんをむぎゅうした。死なない程度に。」
utatane 2010/03/28(Sun) 21時半頃
漂白工 ピッパは、受付 アイリス、復活おめでとう!リアル大事、健康大事なのですよ(頭撫で撫で
utatane 2010/03/28(Sun) 21時半頃
漂白工 ピッパは、奏者 セシル、いや、ディーンが話振ってきてたんで答えたまでで。流れに身を任せるといいよ?
utatane 2010/03/28(Sun) 22時頃
漂白工 ピッパは、日本語が怪しいけど気にしないでクダサイ…orz
utatane 2010/03/28(Sun) 22時半頃
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[>>1キラキラと降り注ぐ音楽の欠片。]
あ…。
[じっと手を見る。肩を抱く。元に戻っている。 同じように元に戻ったコリーン達と顔を見合わせ、抱き合っただろうか。 そして、緑の森を見回して、口笛を吹く赤いフードの男を見つけると、]
ヤニク…!
[まっしぐらで駆け寄って、その胸に飛び込んだ。]
…英雄になりそびれたな? なんだか不満そうな顔をしているぞ。 私も、奴をぶちのめすことができなかったのが残念だが、 こうして、すぐに触れることができて、嬉しい。良かった。
[しばらく二人の世界にひたっていたかもしれない。 …気が付けば、他の皆は先に北の塔へ向かった後で、 俊足をいかして、慌てて後を追ったことだろう。]
(3) utatane 2010/03/28(Sun) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、それぞれの反応に噴いた。や、ヤニク、大変だ!血が![おろおろ。]
utatane 2010/03/28(Sun) 23時半頃
漂白工 ピッパは、ヘクターのが良かったのか…**
utatane 2010/03/29(Mon) 00時半頃
漂白工 ピッパは、ザックザックだぁー!と、ぶんぶん手を振った。
utatane 2010/03/29(Mon) 18時頃
漂白工 ピッパは、理髪師 ザックのエピロルにゴロゴロした。にゃーん。
utatane 2010/03/29(Mon) 19時頃
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−悪しき魔法使いがぶん殴られてから、近くも遠くもない未来のお話−
[音楽が解放された直後の、お祭り騒ぎも落ち着いて、 平和な日常が、音楽の国に帰ってきた。 旅の仲間達も、それぞれの暮らしに戻っていった。]
[豹の騎士は、相変わらず姫君の側仕えとして、お城に勤めていた。 変わったことはいくつか。その内のひとつは、しばしば年老いた召使いと、 裏庭でひなたぼっこをしている姿を見かけるようになったこと。 当初は奇異な組み合わせに首を傾げる者も多かったようだが、 今では日常の風景で。
今日も城下町で見かけた駄菓子やらをつまみながら、 豹と鶯が木の下でまったりと。]
(12) utatane 2010/03/29(Mon) 20時頃
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「それにしても、お前さん、最近ふっくらしてきたねぇ。幸せ太りかい?」 [好々爺然としながらも、鶯は相変わらず容赦がない。 そんな鶯をちらりと眺めて、豹はくすりと笑う。]
おかげさまで…。
次の春には、家族が増える予定です。 ついては、この子達の、名付け親になってもらえないでしょうか?
[そっと自分のおなかに手を当てながら、豹が告げた願い事に、 鶯はなんと答えただろう?どんな顔をしただろうか? その様子は、逐一漏らさず、赤い犬に伝わるだろう。]
(13) utatane 2010/03/29(Mon) 20時頃
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ああ、幸せだなぁ。
[空を見上げ、ぽつりと呟く。 人気のない裏庭にも“音楽”はそこかしこにあふれていた。]
(14) utatane 2010/03/29(Mon) 20時頃
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[二人で共に生きることが、“特別”でなくなるまでに、 それはもういろいろいろいろあって。 これからだっていろいろいろいろあるかもしれない。それでも。]
「家事だけじゃなく、子育てだって俺の方が一日の長あるんだから、 ぜーんぶ任せてくれてればいんだよ。」 [その“一日の長”だって、 肝心な世話は、白鳥の踊り手に任せっきりだったことは、 赤子の姿でなくなった今でも覚えている。 けれど、穏やかな瞳で、優しく抱っこして あやしてくれたのも覚えているから、何も言わない。 …そもそも、こっそり料理をしようとして、鍋をこがした手前、 何も言えるわけがなかった。けれども、]
す、すまなかった。でも、全部は嫌だ。 私だって、できることはしたい。それはまだ、できないことの方が多いけれど。 …あなたの、喜ぶ顔がみたい。
(15) utatane 2010/03/29(Mon) 20時頃
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[何故だろう?不思議だ。 満たされていても、求める気持ちはおさまるどころか、もっともっと欲しくなる。 お伽噺が“めでたし、めでたし”で終わっても、いつまでたっても、熱が冷めない。]
ーヤニク。 あなたを、愛してる。これからも、ずっと。ずっとだ**
(16) utatane 2010/03/29(Mon) 20時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
utatane 2010/03/29(Mon) 20時半頃
漂白工 ピッパは、さすらい人 ヤニクをむぎゅうした。しゅ、主夫宣言されたw
utatane 2010/03/29(Mon) 21時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
utatane 2010/03/29(Mon) 22時頃
漂白工 ピッパは、釣り師 ヌマタロウを、背中からむぎゅうした。
utatane 2010/03/29(Mon) 22時半頃
漂白工 ピッパは、掃除夫 ラルフ、か、隠れないで![首根っこ甘噛みして引きずりだし。]ごめんね、割り込んじゃって。楽士団にいたのね。
utatane 2010/03/29(Mon) 22時半頃
漂白工 ピッパは、さすらい人 ヤニク>>-598、私も出会えて良かった!これからもずっと一緒に…(*ノノ) といいつつ*離席*
utatane 2010/03/29(Mon) 22時半頃
漂白工 ピッパは、釣り師 ヌマタロウ>>-600、ちょ、去り際に優しいけど切ない未来予想図を…!えーん!逝っちゃやだー!(もらい*泣き*
utatane 2010/03/29(Mon) 23時頃
漂白工 ピッパは、墓堀 ギリアンに、どさくさまぎれでもふもふされておいた。
utatane 2010/03/30(Tue) 00時頃
漂白工 ピッパは、さすらい人 ヤニク>>-663にむぎゅう返し。おやすみなさい、あなたv
utatane 2010/03/30(Tue) 00時半頃
漂白工 ピッパは、薬屋 サイラス、おやすみー!養生してくださいねノシ
utatane 2010/03/30(Tue) 00時半頃
漂白工 ピッパは、すみません、ちょっとお邪魔します。
utatane 2010/03/30(Tue) 02時頃
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−お城へ帰る途中の話−
[悪しき魔法使いは封じられ、旅の仲間達は帰途へつく。 心も足取りも軽かったが、道のりは長い。 緊張が解けた分、それまでの疲れが出やすかったのだろう。 何かが倒れた鈍い音と、誰かの悲鳴。 鶯の老人が倒れたと知って、瞬間顔が青ざめた。]
(どうして…!?音楽を取り戻して、呪いは解けたのに…。)
[宿まで診に来た医者の声が、断片的に聞こえてくる。]
「…もうお年のようですし…」 「…今晩が、峠…」
[胃の底に冷たいものが落ちた気がした。
人は皆いつか死ぬもの、命は儚いもの…。 そんなのは嫌と言うほどわかっている。]
(41) utatane 2010/03/30(Tue) 02時頃
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でも、ヌマタロウ殿は、まだ生きてる。
(まだ手遅れじゃない。大丈夫。)
[横たわる老人の右手を祈るようにそっと包みこんだ。] ああっ、馬鹿だ、私は。 笹舟の願い事、もっと違うことを祈れば良かった。
もう2度と、何もできないまま、誰かを失うことがないように、と。
お願い、どうかまだ連れていかないで。
お願い…。
[ただただ祈った。]
(42) utatane 2010/03/30(Tue) 02時頃
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[いつしか眠りについて、夢をみる。
ブルースの海? 波打ち際で遊ぶワンピースを着た少女。]
!? 危ないっ、あまり遠くへ行っては。
[思わず声をあげると、少女は振り向いてくすくすと笑う。 ツインテールが風に揺れる。]
「ねぇ、大丈夫!私は大丈夫だから!
それより早く迎えにきてよ。 もう待ちくたびれてるんだから。ねぇー…」
[両手を大きく振る少女の姿にただぼんやりとみていた。]
(43) utatane 2010/03/30(Tue) 02時頃
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[風が髪を撫でる…と、思っていたら、 それは枯れ果てた、けれど温かい優しい手。]
「おはようさん。よく寝てたね。」
[そう言って、薄く笑っただろうか?]
ヌマさん…!
[後ろで誰かが動く気配がした。 恐らく扉辺りで赤いフードの男が二人を見守っていたのだろう。 そして、鶯の老人が目覚めたと、王子の元へ報告をしにー。]
ヌマさんこそ…、お帰り。
[子供のように手放しで泣いてしまったのは、 二人だけの秘密だということにしたけれど、 きっと他の皆にもばれてしまっていただろう。]
(44) utatane 2010/03/30(Tue) 02時頃
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[それからの道、やたらと手を繋いで歩きたがる豹から なんともいえない表情で逃げまどう鶯が見られたか。 力持ちな誰かがおんぶして城まで帰ったかもしれない。 ほんの少しだけ近くなった空を、鶯は眩しそうに見上げた*だろう*]
(45) utatane 2010/03/30(Tue) 02時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
utatane 2010/03/30(Tue) 02時頃
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