238 聖痕の空〜Knockin' on heaven's door〜
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ぶわりと空気が舞い上がる。 幸いここは大きな道の近くで開けているゆえに、風で呼ぶものにも困りそうになかった。 偶然か故意か、>>225ばちりと目が合うと、虚勢で笑顔を向ける。
そのまま、カラフルな広告に彩られた板を4枚呼び寄せると、仰代の四方を塞ぐように押しつぶさんと迫った。
しかし、今までの龍山、そして三黒との戦いを見ているとそのくらいで倒せるとは考えづらくて。 ビルに聳え立つ避雷針をさらに呼ぶと、今度は仰代の上からそれは風と重力の力を借りてどんどんと加速しながら降り注ぐ]
(230) 2015/09/19(Sat) 04時頃
|
|
降参、してもいいからねぇ。 さすがに殺すのは嫌だからしないけど、 女の子に傷つけるのはちょっと躊躇うし。
[降り注いだ避雷針を見ながらもそんなフェミニストのような付け足しをしたのは、やりたくないとの意思表示ではあった。 しかし、きっと聞き入れてなどもらえないのだろう**]
(231) 2015/09/19(Sat) 04時頃
|
|
ありがと史夏チャン!
[勢いをつけて両手を下に振り下ろす。 三黒の火を風が煽り、より強大なものとした。
――はずであったのに。 逆に質量を利用されて跳ね返される己の攻撃>>235。 風圧で弾き飛ばしつつ、縦横無尽にひとっ飛びして攻撃を避けようとするも、それが裏目に出て三黒の炎の庇護下>>236から自ら抜け出る羽目になる。]
……いッ、ぐ…あっ…… いったぁ…
[聖痕を守ろうとして風の壁を作るべく前に出した右腕に、しかし灼けるように熱い街の残骸たちが降り注ぐ。
目の裏がチカチカして、思考が弾け飛ぶ。 唇を噛んで堪えようとすると、鉄の味が広がった。]
(237) 2015/09/19(Sat) 14時半頃
|
|
[痛みを逃がすように息を吐いた後に右手で聖痕に触ろうとして、腕が命令を聞かないことに気がつく。 だらりと垂れ下がる腕は既に装飾物と化していた。]
はー…だから嫌だったのにぃ。
[口では文句を言いつつも歯を食いしばりつつ左手で聖痕に触れ、空気の流れを作る。
こちらから目標への風の到達ルートを思い描き、風の流れを作る。 その数は20通り近く。そのすべてに投げナイフを置いて射出する。 あらゆる角度から仰代に攻撃をしかけるナイフは、しかし元よりコントロールの精密さは幾分か欠いていただろうか**]
(238) 2015/09/19(Sat) 14時半頃
|
……作用で、ございますか。
[嗚呼、彼は、負けたのか。]
|
このくらい言わなきゃやってられないっしょ。 …目に見えて不利な相手に挑むなんてバカな真似。 [戦闘特化に見える龍山や三黒ですら勝てていない相手に、己が勝てるとは正直ほぼ考えていない。 しかし、殺意なんて込める必要はない。 その代わりに込めるのは覚悟と意地。]
(327) 2015/09/19(Sat) 23時頃
|
|
[自分の意思で動くことは嫌いであった。 責任も取りたくなければ、そのせいで一人になるのも嫌であったから。
ゆえに、他人を信用する、任せると耳触りの良い言葉だけを紡いで自分は何もしない。 そうすれば、戦況が悪くなれば乗り換えることも、訂正することも容易い。
トンボは風の中をすいすいと流れ、ただ人の世を見つめていく秋の風景の一部。 その名前を家名として持つ女もまた、そのような生き方しかしてこなかった。
そんな生き方を崩そうと、一歩踏み出した結果の今。 それを貫き通す意地と間違っていてもすべてを背負うと決めた覚悟。 それを込めての戦いでもあった。 もちろん、そんな小っ恥ずかしいことは態度には出さないが]
(329) 2015/09/19(Sat) 23時頃
|
|
[散った光の波動には左手のコントロールだけでは防ぐには不十分で。 腹部や、胸の辺りにも数カ所防ぎきれなかった攻撃が風通りをよくしてくれる。 内臓から血の味がせり上がって吐き気がする。
ここでただただ殺されるしかないのかとそう思った刹那、敵に飛び込むボロボロの男>>242を視認する。 その攻撃は、聖女に手傷を僅かな間負わせるも、その後地に沈められる]
ばっ…かはこっちの台詞だわ! 何のためにアタシが手ぇ出したと思ってんの!!
[けほ、と血液混じりの咳をするもそう男に怒鳴り返す。 自分と三黒と百洲、だれが回復したときに真実までたどり着ける可能性があるかは明らかであり、逆に誰を切り捨てるかと問われてもそれは歴然だとそう思った。]
(330) 2015/09/19(Sat) 23時頃
|
|
[だからこその、強行案。 確か聖痕は受け渡しできると、紫藤と胡蝶の件で確信していた。 ならば、と風の力でステップを繰り返すと近づく先は少女の元>>317。]
負担かけるかも、ごめんね。 あとは任せた。
[いっぱいいっぱいの様子の彼女に託すことは気が引けたが、距離的に三黒に託すには間に合わないと、そう判断して彼の信じた彼女に託す。 譲渡の意思を込めて肩を叩けばきちんと譲渡は完了しただろうか。]
(331) 2015/09/19(Sat) 23時頃
|
すまんな。
まあ、多少はダメージを与えておいた。
無傷じゃあ、返さない……さ。
[彼女にも見えただろうか。
灰色の聖痕が天へと捧げられていくのを。]
|
[百洲が受け取りを拒否しても、一度身体を離れた聖痕は自分の元に戻ることはなく。 そのまま、本当にただの人となった己の身体に、光の刃が貫通するのはごく自然なこと]
(332) 2015/09/19(Sat) 23時頃
|
ありがとうございます。
これで、計画は最終段階に入りますね。
[特に、惜しむ事はない。
元より、覚悟の上だろう。]
それでは、門の開いた先で、お会いしましょう。
ああ、それを――楽しみ、に――
[薄れていく意識。
言葉は最後までは彼女には届かないだろうけれど。]
/*
ところで、譲渡されにされまくってる聖痕、取り上げても構わないですよね?
/*
大須賀様も好みでいらっしゃいましょう?
あと、剥奪しました。
/*
やはり、最終戦にはそれ相応のステージを用意しないと。
はい、それでは派手に東京沈めてきますね。
東京だけで済めばイイナー
ゴジラトカソウイウキボジャナイカラナー
/*
ソウダネー、メカゴジラトカダサナイダロウシネー
/*
ソレハオオスガサマガヤッチャイマシタモノネー
/*
マア、バカムイノノウリョク
カクダイカイシャクスレバイクラデモナオセルカラアバレラレルネー
|
[風の力を使えば、男の身体を浮かせることも出来るだろう。 そのまま彼らだけでも生き残ってほしいとそう願いながらも、 声できちんと伝えることはもう難しいようだ。 薄くなる意識の中で膝をつきながらも、必死に笑顔を浮かべる。
応援の意味もあるものの、絶望的な状況に絶望の表情で死んでいくのはなんとなく癪だと感じたから。
そうして、鳥の中に紛れ込んだ秋津の命はそのまま消えた*]
(352) 2015/09/20(Sun) 00時頃
|
/*
ブンヤッテ、ラスボスニコロコロサレルタメニイルンダヨネ
レーアシッテル
バカダネー
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る