人狼議事


121 若草の花火ちゃんぷる村

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似合ってる、とか、簡単に言ってくれるなよな――


グロリアは、オスカーの頭を撫で撫で

唐花 2013/04/28(Sun) 10時頃


ドナルド ふっふっふっふっ(ドヤァ

赤ログで桃ログ扱いしてもいいんだぜ。
せっかく使えるんだしな!

俺・ナンシー・鏡花さんにもれなくツーカーだが!


ホットケーキ食べたい(ぼそっ


ちびくろさんぼ?


うん、虎がぐるぐる回ってできたバターで、ホットケーキのタワー…。


…食べた、い…


いいね、蜂蜜たっぷりかけて食おうか。


【人】 良家の娘 グロリア

[水晶玉から聞こえた魔法使いの声に、軽く笑いを浮かべた頃だ。
ラルフの声に>>157そちらを振り返る。]

ふふ、魔法の宴ももうすぐ終わりですわね。
こうして一夜は思いでは夢幻となりぬ……。

良くできたおとぎ話のようではございません?

[小首を傾げるのに合わせて、はらりと金色の髪が揺れた。]

(163) 唐花 2013/04/28(Sun) 21時頃

【人】 良家の娘 グロリア

話しておきたいこと?

[鸚鵡返しに問い、頷いた。]

ええ、ではお聞かせくださいませ。
私ももう少しお話がしたかったので丁度よかった。

(164) 唐花 2013/04/28(Sun) 21時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ラルフの言葉に黙って聞き入る。>>169

忘れてしまう。

その言葉に、ゆっくりと笑みを深めるグロリアの表情をラルフはどう思ったのか。]

ええ。時は良く効く薬。効能は…忘却。
どこの誰とも知らない私たちが、このままお別れしてしまえば――きっと思い出は夢に変わり…いつか消えますわ。

(171) 唐花 2013/04/28(Sun) 21時半頃

グロリアは、お金と魅力があればどなたでも歓迎いたします

唐花 2013/04/28(Sun) 21時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

でも――。

[笑みが深まるのは。
ラルフの言葉の端々から忘れたくない、と思っているのが伝わるから。]

でも私はただの我儘な生身の女ですから、それは嫌ですわね。

(174) 唐花 2013/04/28(Sun) 21時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[心臓を――ハートを食べてしまう。
意味が分からないほど、愚鈍ではない。

泣きそうな顔で笑う彼の差し出す手ではなく、頬へと手を伸ばす。]

一つ聞かせてくださる?

(176) 唐花 2013/04/28(Sun) 21時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

心臓を食べられてしまったのは――私だけ?

(177) 唐花 2013/04/28(Sun) 21時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[頬を両手で包み込み、彼の瞳を覗きこむ。
計算高さと、純真と、ときめきと。そんなアンバランスさで揺れる瞳を。]

…悪い魔法使いには、魔女が呪いをかけてしまいましょう。
魔女だけにしか、とけない呪いを。

[頬にひとつ、軽やかにくちづけを落とし。
ラルフの手からするりと片羽根のピアスを抜き取る。]

(179) 唐花 2013/04/28(Sun) 22時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[くすくすと笑い声を響かせて。くるりとラルフの前で身を翻す。]

独りきりで感じる恋や愛は、苦さと辛さ。
恋や愛の甘やかさや喜びが欲しいのでしたら、早く魔女を見つけて呪いをといてしまわなくてはいけませんわ。

…見つけてくださいませね。

(185) 唐花 2013/04/28(Sun) 22時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[身につけていた紫の浴衣が、いつの間にかここに来ていた時の服へと変わる。
そんな変化など、気に留めたふうもなく。
ただ、自分を見つめるラルフの瞳を見返した。

彼の記憶を、焼き付けるように。]

本当に、早く見つけてくださいませね。
私がおばあさんになってしまう前に。

[冗談めいた声を残して、ゆっくりを背を向ける。
去って行く靴音を耳の奥に残して――。]

(197) 唐花 2013/04/28(Sun) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[瞬きの後、目の前に広がるのはいつもの自分の部屋。
相変わらず、同じような中身の手紙が机の上に重ねられたままだった。*]

(198) 唐花 2013/04/28(Sun) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

―後日・とある屋敷にて―

[誕生日のお祝いに何が欲しい、と父、母、兄、妹にそれぞれ尋ねられて。
少し考えた後に、告げた。]

毛皮は山ほどいただいてますし、宝石も今は必要ありませんし……何年か前に鉱山の採掘権をいただいてましたわ。
…特におねだりするものはないのですけれど。

[そもそも家族の溢れんばかりの愛情に包まれているので不自由を感じたことはない。]

…でも欲しいものはひとつ、あります。

(213) 唐花 2013/04/28(Sun) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[その年のグロリアの誕生日。
奇妙な広告が新聞に載せられた。

周辺数か国のあらゆる新聞に、一斉に載せられたそれは一体どんな意味なのかと人の噂にもなったことだろう。]


『片羽根と、ハートの行方をお探しの魔法使いさんへ。
この記事を読まれたら、至急ご連絡願います。  魔女より』

(215) 唐花 2013/04/28(Sun) 23時頃

【人】 良家の娘 グロリア

―誕生日から数か月後―
[目の前に立つ男性をじっと見つめる。
記憶の中の彼よりも少しだけやつれた様な――精悍さを増したような顔。
その頬に、いつかと同じに手を伸ばす。]

おいくつになられまして?
私は齢を一つ重ねましたけれど。

[くすくすと楽しそうに笑う顔に、家族の誰もが苦笑気味だ。
仕方ない。

どんな縁談にも、恋文にも。
「それって我が家にどんなメリットがございます?」
そう言って退けた娘の、初めての我儘で。

初めての恋だ。]

(232) 唐花 2013/04/29(Mon) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

お約束通り、見つけてくださいましたもの。
呪いは解かなければいけませんわね。

[くすくすと笑いながら、抱き寄せるラルフの腕にそっと身を寄せた。]

ご存じでしょう?
呪いの解くのは、口づけだと。

[微笑んで、自分よりも背の高いラルフに少し背伸びをして口づける。]

ね、王子様とお姫様よりも。
魔法使いと魔女の方がずっと上手くやっていける気がいたしません?

(234) 唐花 2013/04/29(Mon) 00時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[すでに執事からの報告も、調査も聞いている。
詐欺とはいえ、その手腕と手管に皆が舌を巻いて感心したのは昨日今日の話ではない。]

そしていつまでも幸せに暮らしました…、という結末のためにはそれなりに実力が必要ですわよね。

でも、それにも合格ですわ。私の魔法使いさん。

[微笑んで取り出したのは片羽根のピアス。
ラルフの耳に揺れる片羽根を合わせて、それで一つ。]

…やっと、一緒にいられますのね。

[微笑んで、そっとラルフを抱きしめた。*]

(235) 唐花 2013/04/29(Mon) 00時頃

(今貴方の心に直接語りかけています………………
目覚めるのです………………
目覚めなさい………………ナンシーよ………………。
あなたには………………重要な………………役目があります。
ネタるのです………………リア充に挟まるのです………………)


!!!

[電波を受信した。]

そ、そそそ、それが私の役目……っ!


(そうです………………それが貴方の役目です。
さぁおゆきなさいナンシー………………………………
地平線を駆け抜けるのです………………

さぁ…

さぁ…………………!!)


ああぁ…

[トイレに揺さぶられて、がくがく。]

お花は今は、摘みにいかなくてもだ、だだ、大丈夫…


ナンシー 書いちゃえ、書いちゃえー!


狙って挟まってるのかい?いいこだね。

[撫でたかった。]


…私、いい子…っ!!

[←32歳。]


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