人狼議事


1 とある結社の手記:6

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―――――――……っ。



[郵便屋の呟く言葉

彼に向けられる少年の視線は、
信じられないほどに鋭く仄暗い]




…………死にたく、ない…。


……逃げ延びても、………ひとり。


でも、しにたく、ない。

いきていても、たぶん、これからも、ずっとひとり。


でも。………でも。




――――――……あぁ。


ヤニクさん、メリクリウスさん。



ごめんなさい。

やっぱり、無理みたいです。


メリクリウスさんが、生きているなら、
戦いましたけど。



……戦えましたけど。






……………な、何が、起こったのでしょうか。

[少年の声は、茫然としている。
どうしてこんなことになったのかも、理解が追いつかない]


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 00時半頃


【人】 花売り メアリー

−回想:広間−

[キッチンから戻って、カルヴィンの隣に座り右足に冷たいタオルを当てる。
ふいに聞こえてくる声。]

サイラスさんも人狼…?
じゃあ…。

[これで終わりなのかと思うも、聞こえてきたローズマリーの言葉。]

まだ…まだのこってる?

[ゆるゆると首を振る。
キャサリンの言う通りなら処刑された2人は人狼。
今朝見たフィリップの姿を思い出す。
考えなくても答えは見えていたはずで。]

本当に増えた…ってこと?

(183) 2010/02/26(Fri) 01時頃

【人】 花売り メアリー


[こちらへ来る兄を見て、へなりと眉を下げる。
ウェーズリーの「サイラスが人間だと言った者も信用はできない」の言葉にはっと顔をあげる。]

そ…そうだよね…。
そうなるよね…。

[兄がウェーズリーと話すのをぼんやりと聞く。
その後にカルヴィンがウェーズリー、キャサリンと兄が出て行くのをソファに座ったまま見る。
1人になれば、深く溜息をつき背もたれに深く沈んだ。]
 
−回想:終−

(184) 2010/02/26(Fri) 01時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 01時頃


花売り メアリーは、漂白工 ピッパがドナルドを巻き込んで倒れていくのを見て驚いた。

2010/02/26(Fri) 01時半頃


【人】 花売り メアリー

−広間−

[ソファの端っこで背もたれに沈んでいれば、逆端っこにマーゴが来て膝を抱えうずくまる。
謝罪の言葉を何度も口にする彼女に言葉を掛ける事もできず、ただ心配そうに見るだけで。
そこに戻ってきた兄の姿を見つければほっとする。
ソファから立ち上がりその場から離れようとすれば、聞こえてくるキャサリンの声に。]

………?

[兄が小さく呟くのが聞こえて、わき腹を肘でちょんとつっついてテーブルの方へと移動。
椅子に座り背もたれに頬杖をついて、広間の様子を観察中。]

(201) 2010/02/26(Fri) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

[ピッパとドナルドが倒れて唇が合わさるのを目撃して]

あっ……!

[顔に両手を当てる。
………が、指が開いてたのでしっかり見てた。
兄がマーゴに慌てて否定する様子を見てくすりと笑う。
ひそかに心の中で兄にエールを送っておいた。]

さてっと…。

[椅子から立ち上がり、広間を後にし自室へと。]

(217) 2010/02/26(Fri) 02時頃

【人】 花売り メアリー

−自室−

[部屋に戻り、ベッドへ寝転がる。
ベッドサイドにある細密画を見て]

父さん、母さん。
心配事。ひとつ減りそうだよ。

[きっと天国の両親も妹離れできない兄の事をさぞかし心配しているだろうと、くすりと笑う。]

…………。

[ふいに朝に見たフィリップの部屋の様子を思い出す。
そういえばウェーズリーの結果はどうだったのだろうかと。]

人狼…まだいるんだよね…。

(223) 2010/02/26(Fri) 02時頃

【人】 花売り メアリー

[兄が親しくしている人を疑う事は初めから考えていない。
もちろんマーゴも。]

ラルフとカルヴィン君…。

[オムレツを今度一緒に作ろうと約束した少年がそうだとは思えなくてゆるゆる首を振る。
ラルフはどうだろう…同い年の彼が何か変わったようにも思えなくて]

誰だと思う?

[こちらを見て笑いかける両親に問いかけた。**]

(225) 2010/02/26(Fri) 02時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 02時頃


花売り メアリーは、本屋 ベネットが、ちゃんとうまくやっているかどうか心配しながら、ごろりと転がった。**

2010/02/26(Fri) 02時頃




たぶん、ぼくが、しぬまで。


【人】 花売り メアリー

−自室−

[両親の細密画に話しかけ、それを眺めたままいつの間にか眠っていたようで。
ふと目がさめれば、夜の帳が下り始める頃。]

んー………。

[目をごしごしと擦り、大きく伸びをして起き上る。
鏡を覗いて、髪をおろしまた綺麗に結ってから扉をそっとあけて部屋を出る。
そのまま広間へと足を向けた。]

(345) 2010/02/26(Fri) 17時半頃

【人】 花売り メアリー

−広間−

[広間に人影がないように見えて]

なーんだ。誰もいないや…。

[コルクボードへと視線を送ればその前に立つカルヴィンの姿。]

カルヴィン君。
どうしたの?顔色悪いよ。
具合悪い?

[少年の方へと近寄り少し身を屈めて彼の顔を覗きこんだ。]

(346) 2010/02/26(Fri) 17時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 17時半頃


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 17時半頃


【人】 花売り メアリー

そうだよね…。
無理しちゃだめだよ。

[困ったように笑う少年を心配そうに見る。
少年が見ていたコルクボードへと自分も視線をやり、今日の結果を探すも目的の物はなくて。
聞こえるカルヴィンの言葉に]

ううん。どういたしまして。
少しでも良くなったなら良かった。

[ゆるゆると首を振る。
視線をコルクボードに残したまま]

ウェーズリーさん…今日は誰、調べたか知ってる?

[目の前にいる少年を調べたとも知らず。
そんな事を口にする。]

(352) 2010/02/26(Fri) 18時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 18時頃


【人】 花売り メアリー

[小さくても男の子と口にする少年に瞳を瞬く。
くすりと笑って]

きっとすぐに私の背なんて追い越しちゃうよ。
ラルフだってずっと同じくらいだったのに気が付いたらいつの間にか抜かされてたし。

[後ろで手を組み、貼ってあるメモを確認する。
昨日、自分が名前を書いた相手が人狼だった。というメモもあり少し眉を下げる。]

(358) 2010/02/26(Fri) 18時半頃

【人】 花売り メアリー

ん?
どうかな?
兄さんもそろそろ妹ばなれしないとね。

[マーゴと兄の様子を思い出して、思い出し笑いをする。
と、聞こえてきた少年の答えに]

あ。そうなんだ。
誰調べたんだろうね。
結果貼ってあるかなって思ったんだけど。

[郵便屋が悩んでいたという少年。
その彼を心配している声音。]

きっとそのうち貼られるよね。

[キッチンで郵便屋が眠っているとも、目の前の少年が秘密を抱えているとも知らず呑気に呟いた。**]

(359) 2010/02/26(Fri) 18時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/02/26(Fri) 18時半頃


どうすれば。


どうすれば。

………どう、すれば。


………ヤニクさん。メリクリウスさん。

まだ、貴方達の魂は、ここにありますか?



僕、もう、呆れられちゃったかな…。


ただ、生きたかっただけなのに。


それだけのことが、どうしてこんなに、難しいんだろう。






――――――…僕が、人狼だから?


【人】 花売り メアリー

−回想−

[こちらを見たカルヴィンに首をゆるく傾ぐ。]

疑ってる人…?

[人狼はまだいる。の言葉を思い出す。
少し考えて答えようとすれば、少年は首を振る。]

そ…そうだよね。
結果聞いてからでも遅くないよね。
そうだ。今度オムレツ一緒に作ろうね。

[目の前にいる少年が人狼だとは知らないまま。
昨日した指きりを思い出す。
少年が扉の方へと向かうのを見て、はぁっと息を吐いてコルクボードを見上げた。]

−終−

(413) 2010/02/27(Sat) 00時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 00時半頃






……… ら る ふ さ ん ?


【人】 花売り メアリー

−広間−

[コルクボードの前でぼんやり立っていれば、ラルフとピッパが話してるのに気づく。
ふいにラルフが叫ぶのが聞こえてゆるく首を傾げてそちらへと視線を向ける。]

ラルフが人狼…?

[まさかと思いながら、ラルフへとゆるりと視線を向ける。
自分からは黒い手紙は見えなくて、不思議そうに首を傾ぐ。
兄の姿が見えたなら心配そうに視線を送るだろう。]

(420) 2010/02/27(Sat) 01時頃

【人】 花売り メアリー

[兄と視線が合えばこちらに来るのにほっと息を吐く。

ラルフに何か囁くピッパ。
その様子をじっと見つめる兄。
囁かれたラルフの息を飲む様子。
それらに視線を彷徨わせ、隣に立つ兄の服の袖をきゅっと握る。]

(426) 2010/02/27(Sat) 01時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 01時半頃


【人】 花売り メアリー

[兄の顔を見上げれば視線が合い、大丈夫の言葉にゆるく頷く。
ラルフの様子を見れば、頭上から聞こえる兄の声。

再び兄の顔を見上げ不思議そうに]

やっぱり…?

[首を傾ぐ。
役者には向かないと呟くラルフに更に傾ぐ首。
大きな音を立てて開く扉にびくりと肩を震わせて少し兄の後に隠れるようにすれば、見えたのはあの少年の姿。]

(438) 2010/02/27(Sat) 01時半頃

花売り メアリーは、本屋 ベネットの顔を何があったのかわからないまま不安げに見上げた。

2010/02/27(Sat) 01時半頃


花売り メアリーは、小悪党 ドナルドがカルヴィンとラルフの前に立つのに気づいてそちらに視線をやる。

2010/02/27(Sat) 01時半頃


しにたくない。




……だけど。


こ ろ せ な い 。


………あぁ。ふふふ。
僕も嘘吐きになっちゃった。

[誰でも殺せると、告げたはずなのに]



ごめんなさい、ヤニクさん。


【人】 花売り メアリー

[兄が2人を見守るように視線を向けるから。
自分も同じように視線を向ける。

2人が交わす会話の意味に気づきたくない…そう思う。
それ以上、兄に尋ねる事もせず2人を見るだけ。

時が来れば、今までのように震える手で白い紙へと名を書き込むだろう。**]

(451) 2010/02/27(Sat) 02時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/02/27(Sat) 02時半頃


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