175 Arco Mondo -初夏の訪れ-
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ふむ…。
[昨日ちらりと思っただけのことだったが、まさか本人たちから希望が出るとはな。チヴェッタには今朝方ミイユがジェレミーを伴って自ら行ったようだ。
ともかく、本人たちに不本意な派遣をせずに済んだと胸を撫で下ろす。]
次もこういう風に望んでいる人を乗せられたらいいな…。
(サイラスに、会いたい)
[朝は驚いた部屋の中を輝かせる光にも、本当の笑顔は浮かばなかった
でもきっと、サイラスに会えば笑える。そんな気がして]
(ぼくが悪い妖精だから、一緒にいたくなかったから?)
[ジェレミーは何もミユのことを話してはくれなかった
だから本当は、ミユと乗りたかったからよりも…あの時の妖精と同じことをジェレミーも思っていたのかもしれない
自分を子供だと言ってくれたジェレミーを疑って、夏の使者のお手伝いなのに二人が船に乗ることを悲しんで
なんて嫌な子なんだろう。サイラスにも嫌われてしまうかもしれない]
[夏の使者の話題が出たときふと思い付いたことを口にする]
ねえ、次はオスカーはどうかな?
船の中って快適なんでしょ、ゆっくり寝れて喜ぶかも
オスカー…か。どうなのかな。
[ああ見えてサイラスより年上の妖精。数少ないサイラスの過去を知る者の一人だった。といってもそんなに深い関わりがあるわけでもない。]
うーん…何人かから推薦があれば考えてみようか。
船の中は快適と言っても、働かなくちゃいけないわけだしな。
……ぎゅってしてもらってないと寝れない
してくれる?
[ちょっとしたジェレミーしか知らない秘密を打ち明けたり
子供だって笑われるかな、と恥ずかしそうな声]
そっか……難しいね夏の使者って
分かった。そうしようね
[オスカーについての答えは確かにその通りで
うーんと唸っていた]
…な!する!もちろんする!
[二つ返事でトレイルの願いを了承した後、後悔する。こんな可愛いものを抱きしめながら一緒のベッドに入ったりして、自分はなにか仕出かしてしまわないかと。いや、多分、我慢できるはずだ。自分を信じるんだサイラス。]
あの、お願いだから、寝ている間は何か余計な悪戯は俺にするなよ…。その、何されても知らないからな。
良かった、ありがとう
[サイラスは笑わなかったしすると言ってくれた優しいなと微笑んで]
う……?
分かった、しない。
[何されても、でトレイルが想像することは悪戯へのお仕置きだ
しかしお仕置きするぞという意味にしては言い方は怖い感じじゃない。昔他の妖精にそういったことを持ち出され叱られた時と比べて首をかしげるも
寝るのを邪魔されるのは嫌なのかなと、しないことを約束した]
しないからゆっくり寝ていいよ。うるさくもしないようにするね
ん、そうか。
ありがとう、そうしてくれるといい。
[素直な様子のトレイル*にほっとする。]
[きっとトレイルにいろんなことを教えるにはまだ早い、と思う。自分がそういうことを知ったのはいくつぐらいの時だったか…ともかく5才ではなかったのは確かだ。
とはいえ自分がいつまで我慢してられるかも未知数なわけだが。
サイラスは恋愛ごとなんてあまりしたことはない。片手で数えられるくらい…片手で数えてもかなり指が余るくらいしかしたことはなかった。
とにかく思うのは、トレイルを大事にしたいということ。]
ぼくもね、サイラスに独り占めされたい
[ちょっとだけ、こっそり本音を囁いたり]
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