54 CERが降り続く戦場
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……焦るなよ。時間はたっぷりとある。 どうした、この格好はそんなにおかしいかな? 曲がりなりにもさすが奴はこの星最高の権力者。 私1人の身の上を誤魔化す事などいとも容易い…という事なんだろう。
だが助かったよ。もうイクスペリヤは存在しないからな。 きっとここが私の戻る場所という《運命》だったんだろう。
[そう言って、私は呆気にとられた様子の彼に笑いかけた]
(138) (so) 2011/06/21(Tue) 22時頃
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ああ、そうだ。戻ってきた。 ……お前が迎えに来るのを待っていたら、果たせる約束も果たせなくなる。 わざわざ出向いてきたんだ、感謝しろよ。
"逢いたかった?"………私もだよ。
[少し遅くなったけれど、約束を果たそう。 何度離れ離れになっても、魂の隅に刻み続けていた約束を]
――伸ばされる手に少しむず痒さを感じながらも、黙って受け入れて、言えずにいた、もう二度と言えないかと思っていた言葉を。ただのフィリッパとして言った――
(139) (so) 2011/06/21(Tue) 22時頃
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一緒に、傍にいてくれないか――――?
[新生《レスレクティオ》したこの世界の上で、私の新しい《運命》もまた回り始める。この先がどうなるかなどわからないけれど、それはきっと―――――**]
(140) (so) 2011/06/21(Tue) 22時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
(so) 2011/06/21(Tue) 22時頃
パパ…??
[懐かしい獣の匂いに、抱かれて、嬉しそうに顔が綻びかけたが、呆れた様な言葉を口にする獣に、膨れっ面で反論する。]
だってパパに会いたかったからに決まってるじゃない。
でも、死んだりしないわ。だってパパが助けてくれるもの。
[こんな風に、と笑いながら口にして、尻尾にぎゅうっと抱きついた。]
一緒に寝るのもいいんだけど、お願いがあってね…。
[ぼそぼそっと、獣の耳元で何かを呟いた。
どんな風に呆れられるのか、それとも、怒られるか、笑われるか、そんな予測をしていたら、案の定、深い溜息と呆れ声。]
うん、人間の一生は、私達に比べたら一瞬だもん。
だから、一瞬の輝きは眩しくて、綺麗なんだって、わたしは思うよ?
だから、ね?お願いパパ。
[ぎゅっと、彼を捕まえて、半分泣きそうな表情を向ける。]
[それが通じたのか、それとも、彼は彼なりに、考える事があったのか。
願いはあっさり通った。]
うんうん、暇つぶしに付き合ってー。
[色々理由を付けながらも、手を差し出す彼の手を握り締めて。]
もう、パパは素直じゃないよねー。
懐かしい友達に会いに行く。
そんな暖かい表情をしているよ?
[そう言葉にして、くすくす笑った。
それから、ついて行く前に獣の彼に振り返る。]
おやすみパパ。私も100年くらいしたら、隣で眠るから、場所空けといてね?
[軽く手を振りながら、その場を去っていった。]
ピッパは、芝を生やしつつテッドもいないし健康しようかな…*
(so) 2011/06/22(Wed) 01時頃
― それは時の片隅で ―
ここが本当の終焉(おしまい)。
これが最後の切欠(チャンス)。
[反転された砂時計が、サラサラと流れて行くのをただ見つめて、少年は長い耳を揺らした。]
悪いね、”トキの管理人《イービス・ホーラ》”
綺羅虹が望んだからといって、時間《鍵》を動かす《解く》のは、
君の身体にも負担がかかったんじゃないのかい?
ま、
羊《虹》に導きによって終焉《ユメ》を見られるなんて、
シャレてるといえばシャレてるけどね
どっかの誰かを思い出すけど
[へへっと笑って、振り続けるセカイを、その少女と同じように見つめた。]
僕は今、セカイに属していない存在だから、ココに来る事が出来たけど
ココに来るのは、――度目だね
[声が少し薄れ、聞き取りにくくなる。
―― ああ、僕にもそろそろ刻限か。さらさらと雨《CER》のように、セカイは”今”に向かって、振り続ける。だんだんと、自分もその一部になっていくのをどこかで感じて――]
きっとまた会いに来るよ!
お礼はまたその時にでもゆっくりと
その前に―― たくさんある借、返さないと!
[―――”例えこの《セカイ》が終焉(おわ)ろうとも!”]
[―――――”舞台はここだけではないのだから!”]
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――ある日の終焉英雄学園――
――――ズギュウゥゥゥゥゥゥンン
[昼下がりの少し夏の近づいた陽気の中、しばしまどろまんとしていた生徒はその轟音に飛び起きただろうか?
――教室の背面黒板にヒビを入れて、欠けた白チョークが突き立っていた]
……私の講釈中に睡魔《ヒュプノス》と戯れるとはいい度胸だ… 言ったはずだ、私の講義を軽んじるなら、せめて今のと同じくらいの芸当ができるようになってからにしろ……と。
私の幾許かでも物理法則の何たるかを知っていれば…今の再現などお前達でも朝飯の前にやってのけるさ。
…続けるぞ。S = kB ln Ω これが何かは先ほど言ったが…なんだった?
[私は目の前に座っている黒髪の少年やら褐色肌の少女らに指示棒を向けた]
……違う。"第2"法則の方だ。立っていなさい。 …先が思いやられるな。人類の文明もこんなものでは、世界の何たるかに辿り着くまで後幾万年か
(209) (so) 2011/06/22(Wed) 22時頃
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[そうして講義は続いていく。窓の外は初夏の《陽》ざしに溢れていた。それは何でもない日常。何者かの意思があれば再び足元から揺らいでしまうかもしれない危ういバランスの元にあるのかもしれない。 だけれど、私はその中で生きていく事を選んだのだから。
もちろん、"約束"や《陽》との事もある。だけど、それだけでもない。 この日常は、私がやっと見つけた場所。ただのフィリッパとしていられる場所なのだから。時にはかつての馴染みの顔と巡り合い、時には最も傍にいる者と語りあい、そして]
……早く終わったから久しぶりに顔を出しに来たんだ。感謝しろよ。…いるんだろう?あいつらも…
[そして、時にはまたあの扉をくぐる――*]
(210) (so) 2011/06/22(Wed) 22時頃
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[キィイ――…ン!組まれた両手の隙間から溢れ出るは《虹》色!
胸元の宝石もキラキラと希望の数だけその色を変える!
溢れ出る色《キボウ》を広げるように、両手を広げて―― 天《ソラ》を指差す!集まる色《キボウ》で六芒星を描いたら、力ある言葉を唱えるの!]
オウィス・アグヌス・アリエース・オウィス!
女神《ディーヴァ》の導きの元、《世界》に広げる《虹色》の希望《ヒカリ》!
魔法少女キュアイーリス!
綺羅虹《プルウィウス・アルクス》の名の元に、可憐に参上★
貴方を希望《ユメ》にいざなってあげる!
[パァァ…!
アリスのチカラに呼応するように、私の『欠片』が淡く光を放つ。
その『夢色』の輝きは、不可能をも可能にする、まさに夢の輝き!
私は『欠片』を手に取ると、ぎゅっと握り締める。
すると、夢の光が、まるで波紋が広がるように、私の体を包み込んだ]
ニフタ・オニロ・スィンヴァン・ムニミィ!
万物の記憶《ユニヴァース・メモリー》の導きの元、《悪夢》を癒す《希望の夢》!
魔法少女キュアメモリア!
森羅万象の道標《マスター・キー》の名の元に、流麗に見参!
羊を数えておやすみの時間よ!
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…テッド。いや、今の姿である陽。
[改まったように彼の方を向いた]
私は…言葉に出しては言えない事もあるけれど、お前と一緒にいられて本当によかったと思ってる。
だけど、それをうまく言えそうにない。だから…
[そう言って、彼が何かを言う前に自分からその体を抱きしめ、唇を合わせて塞いだ]
ここでは永遠を誓う時にはこうするとホリー[[who]]が言ってたからな。 …まあ、あれだ。これからも…よろしく。
[そういって笑ったのは、日常を得てから先、いつかの話―――*]
(272) (so) 2011/06/23(Thu) 05時頃
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