314 突然キャラソンを歌い出す村5
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カミナ:みなみちゃんは『雨曝〜Outro〜』>>5:453>>5:454>>5:455>>5:456かな。マスターは『首無し武者の手懐け方』 >>82 >>83が好き。やっぱりルート解放が好きなんだ、ソンのオタクだから。 ルカナ:地球とショコラは今回のもう一つのメインストーリーって感じで、迷うんだけど……『NEXT TO...』>>8:38>>8:39>>8:40>>8:41とかは泣いちゃう。 カミナ:デュエットも3曲入りますからね。私だったら『Super Innovation × 代数x&y』>>0:150>>0:168と、『Battle Princess!』 >>5:226>>5:241は外せない。それから地球とショコラの、1st Anniversaryのあの曲かな! ルカナ:あの曲アルバムに入ったら、初音源化かな? 入ってほしいな〜。
―― ここまでは、あくまでおふたりの希望、というお話ですよね?
カミナ:そうです。妄想、妄想。好きな曲並べただけ! ルカナ:本当に入る曲もあるかもしれないし、ここに上がってて入らない曲も当然あるはずですよ。そこはもう、お楽しみに! です。
(694) mmsk 2022/09/24(Sat) 15時半頃
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―― そうですよね。こちらも楽しみです。本日は最後まで、楽しい時間をありがとうございました。
カミナ:こちらこそ! ありがとうございました。 ルカナ:ベストアルバム、買ってね〜♡
怒涛の勢いで突き進む、『突然キャラソンを歌い出す村』。ゲーム本編やアニバーサリーライブ、ベストアルバムの発売と、精力的な展開に、まだまだ目が離せなさそうだ。
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(695) mmsk 2022/09/24(Sat) 15時半頃
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■TIP-OFF 2:逢魔が時/ヴェスパタイン
一周目から攻略自体は可能。ただし、きちんとルート解放をしていかないと敵対したまま終わってしまう。 逢魔が時自体から直接メアリーに対して関与してくるのは自己紹介イベントくらいのもので、あとは周りを操ったりちょっかい出したりして遊んでいるので、その時にきちんと逢魔が時に対して触れておき、忘れずに手を伸ばすようにしていかないと、ただの観察対象から抜けられない。 特定イベントを超えるとそのプレイにおけるルートが解放され、攻略可能に。以降友好度が恋愛的なフラグで動くようになる。
(729) mmsk 2022/09/24(Sat) 21時頃
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■初期友好度 全員フラットではじまるが、開始後すぐに上下する。人が右往左往していたり大変な目に遭うのを愉しんでいるようで、さまざまなイベントとともに変化がある。たいてい逢魔が時の好感度が上がっている時、相手の逢魔が時への好感度は下がっている。 メアリーも同様だが、メアリーの不幸は基本的に王子が解決するものと思っているので、あまり心動かない様子。困難に負けずに勝ち気に、真っ直ぐ前を見ていくような選択を取ると興味を引けるのかじわじわ上がるが、まともに動くようになるのはルート解放後。
■よくいる場所 学園応接間(イベント前まで) フィオーレ 皆野瀬神社 (ただし、能動的に会いたい場合はそのように願うとやってくる事が多い)
(730) mmsk 2022/09/24(Sat) 21時頃
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■主なイベント ・逢魔が時 自己紹介イベント。『逢魔が時の序曲』に台詞として挟まれる逢魔が時の名乗りを聞いた後に、玄関で直接遭遇する。ルート解放前はここ以外能動的に接触してくることはないので、もしルート解放前に好感度を上げたいときはここでの選択を誤らないようにしよう。
・本当の犯人 逢魔が時のルート解放イベント。夜、逢魔が時とマスターの過去の夢を見たあと、屋上で花火事件を起こしている柊木に会ってから逢魔が時を追いかけると発生。発生=ルート解放ではなく、選択肢によっては折れるので、きちんと逢魔が時に向き合う姿勢を見せよう。
以下、ED詳細。
(731) mmsk 2022/09/24(Sat) 21時頃
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【1】運命の姫君――ヴェスパタイン 条件1:逢魔が時との友好度MAX 条件2:最終戦で物語の役割をなくす 条件3:他のEDの条件を満たさないor自主的に捨てる 条件3:逢魔が時に告白する
すべては物語の枠を超え、メアリーへと収束する。 彼女の手が選んだ運命の相手は――
通常逢魔が時ED。逢魔が時という怪異を受け入れ、愛を育むルート。彼自体なかなか心を開かないが、幸福を手放していた逢魔が時が再び幸福を手にするのは一見の価値あり。 最終戦で物語の役割を失わせると、迎えるEDに関わらず逢魔が時は皆野瀬に残留する。舞台がなくなり、舞台装置としての役割が失われたため、フィオーレに居着く。最終戦前に逢魔が時の一部が損失していると高校生の姿になり、花園学園に転入してくる。
(732) mmsk 2022/09/24(Sat) 21時頃
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【2】皆野瀬の女神 条件1:全員の友好度平均が85%以上 (逢魔が時が最高である必要はない) 条件2:逢魔が時の友好度90%以上 条件3:最終戦で全員の幸せを願い、完遂する 条件4:逢魔が時の手を取る
『女神の慈愛』というものを、この目にした。 神性に包まれたそれは、闇すら照らし。 私の心の暗い影さえ照らしてくれる――
全股攻略が条件になる珍しいED。ひとりに尽くす愛ではなく、すべてを平等に愛し、愛された主人公が、それでもなお逢魔が時という怪異に手を伸ばしたときに到達する。 女神の奇跡から、逢魔が時は完全に人間としてこの世に生まれ直す。メアリーと逢魔が時が同じ時を歩めるようになるED。
(733) mmsk 2022/09/24(Sat) 21時頃
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【3】堕落の乙女 条件1:ルート未解放のまま逢魔が時の友好度50%以上 条件2:「逢魔が時の」他全員への友好度がスタート時より10%以上プラス 条件3:夜に丘に逢魔が時を呼び出し、闇の力を求める
あたしの物語は、楽しかったかな? そう……それなら、いいんだ。 じゃあ、ご褒美をちょうだい? あなたと同じところまで、堕ちていきたいの――
逢魔が時自身の友好度(≒逢魔が時がいかに今回のルートや物語を楽しく、好ましく思っているか)が重要になるルート。 また、逢魔が時ルートを解放していないことも条件になる特殊ED。運命の恋を捨てて、闇に堕ちるために全力を注いだメアリーだけがこの結末を迎えられる、主人公闇堕ちED。
(734) mmsk 2022/09/24(Sat) 21時頃
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― 回想、あるいはやり直し:夏休み ―
[私、下牧ショコラ16歳!
桃園学園の花の高校二年生!
今日から夏休み。
夏休みはどこか行こうね、山? 海? お祭り?などなど……とりとめなく親友とお喋りした。
けど、一旦。それら、全部。頭からとんでいった。
だって、終業式の日に遊んで、帰路についた夜、私が巡り逢ったのは――――]
なっ、なんなのぉぉ〜〜〜!?
はあ!?なんで!?夏休みの夜に、私―――
―――― バケモノに殺されかけてるの!!?????
――――ああっ、もう !!!!!
(ズガァァァァァンン!!!!!)
[それは、下牧ショコラを中心とした、この夏の『物語』の導入だ。
前回の8月と同じで、昨晩の悪夢でも繰り返された光景。
いま、ショコラはそれらの記憶を喪った上で同じあらすじをなぞっている。
しかし、ここから先は異なる展開――――…]
♪(♡ショコラ)
君と共に臨んだ夜に 例え道を踏み外しても
君の歌声があれば歩ける気がした
心のまま 願って望んで救いを求めて
怖れながらでも足掻くことを命と呼びたくて
積み上げた螺旋に磨かれた爪は
仮初めのエンドロールを引き裂いた
――――♪
[下牧ショコラは、その日、"彼"と出逢った。
運命は、世界は、二人を乗せて廻り出す。]
≠
―――…? 君は、誰……? **
♪(♡ショコラ)
Bitter or Sweet ?
手遅れな露悪趣味に処方された薬
苦しみから逃れられる甘い毒
舌の上に乗せられたのはどちらだろう
何度でも 何度でも 挑み続けた
沈んだ深い海の底 最後に残った希望を信じて
ボロボロになって掴んだ現実(リアル)の先に
新しい夢を見よう 溶け合って―――…
――――♪
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――その頃、花園を騒がせた転校生は――
[葉桐夕輝は、この季節感も現実も無視した文化祭を、のんびり楽しんでいた。 特に何の違和感も抱かずのんびりできるのは、ひとえにこの事象の半分くらいは自分の力由来であることに起因するのだが。 もしそうでなかったとて、この状況を面白がるものはいても、異常と感じるものはいまい。 そういう力が、働いていた。
その力の持ち主は、今どうしているやら。 "対話"を塞がれている以上、こちらとの接触を願うこともおそらくできず、今は主がどこにいるかを自身も認識していない。 まあ、あれの求めるものは往々にして"逢魔が時"の性質によく合い、興味を引くものが多かったから、常に同行していても良かったのだが。 せっかくだから、自分の意志で、この文化祭を歩いてみたかった。]
(816) mmsk 2022/09/25(Sun) 01時頃
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[なにせ逢魔が時は、この結末に大変満足していた。]
(817) mmsk 2022/09/25(Sun) 01時頃
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[面白いではないか、この祭りは。 怪異も幻術も人間も奇跡も何もかも混じり合って。 それぞれが否定も嫌悪もすることなく、自然とそこにある。笑い合っている。 ここまでのことを成すと思っていなかった。 花輪メアリーという姫の引力なのか。 文化祭の立役者らしい相良黒臣がすごいのか。 花園学園に集った今回の登場人物のすべてが、相乗効果で起こしたものか。 おそらくそのすべて、なのだろう。
面白い。 人間の破滅や堕落や狂乱を食い物にしていっときの快楽を得てきた逢魔が時は、今、人間の起こした奇跡的な幸福の中、穏やかに満たされた心地で微笑んでいた。]
(818) mmsk 2022/09/25(Sun) 01時頃
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[ところで、それはそれとして。 今逢魔が時――葉桐夕輝は、別種の幸福の中にいる。 瘴気や低級の怪異を惹きつける逢魔が時の性質が、『ふれあいどうぶつコーナー』の怪異たちをごろごろに懐かせている。
数匹のすねこすりに囲まれて、よしよしと転がして遊んでいた*]
(819) mmsk 2022/09/25(Sun) 01時頃
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[小屋の一角が騒がしく、柵の閉まる音がして、顔を上げる。 好奇心旺盛なすねこすりが何匹かそちらへ向かっていった。
その方向を、なんとなく見て、目が合う>>823。]
何をしている?
[明らかに見覚えのある人間が収容されていた。 奇妙なつけ耳と衣装を纏った姿は、確かに怪異的だが。 とはいえ怪異にも動物にも見えなかったので、シンプルな疑問を投げた。 人間を動物のくくりに入れて展示する企画とは思いがたい。
すねこすりは刷屋の脚の間を8の字を書くようにぐるぐるしている*]
(829) mmsk 2022/09/25(Sun) 01時半頃
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― 回想、あるいはやり直し:夏休み ―
は? 迎えに……?
っと、それどころじゃなか――…
(ズドォォォン!!)
―――え、 ちきゅ なんて???
わ、訳わからないけど……
君がなんか変なのはわかった!!!
でも、君が『地球』だっていうなら――…
[それは、ショコラがずっと想いを寄せてきた―――]
―――って、逃げるの!?
[手を引かれる。
頼りにして良いのかそうでもないのかわからない"彼"に、ショコラは"世界"への初恋どうこうについて思いを馳せるのを一旦やめた。]
♪(♡ショコラ ♥地球)
♡どんな結末(エンディング) 待っているの
知りたいから 躓き転びながら走り続けよう――
♥恋につける薬も愛を煮詰めた毒も飲み干して
山越え谷越え壁も溝も越えて進む夢を見よう――
――――♪
はぁ!? 名前ぇ…!?
[走りながら暢気なことを言い出す"彼"に、呆れ混じりに叫びながら、]
え、それ何でも良いヤツ!?
なんかこだわりとか無いの!?
―――…だいち。
君の名前…… 大地 で、どう?
なんか、そんな感じ。
苗字は自分で適当に決めてよね。
♪(♡ショコラ ♥地球)
♡♥
何度でも 何度でも 何度でも 何度でも...
ボロボロになって掴んだ現実(リアル)の先
ガラクタになって駆けた大地(ちきゅう)の上
君と手を繋いで夜に夢を見よう
君と溶け合って朝を迎えよう――
――――♪
[まさかそれで「青井大地」なんてそのまますぎるフルネームになるとは思わなかったけど。
この時点より、"彼"はショコラの中で「大地」という一個人として認識された。
さて、この瞬間から「死んだら終わり」の夏が本格化していくのだけれど、シナリオ一本分の『物語』が語られるのは、また別の形で。*]
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そうか。
[>>847満足げな刷屋に、本人がいいならいいかと納得する。 逢魔が時はといえば、構っていたすねこすりが、標的が来たとばかり刷屋のほうへ向かったので、特に目的もないがどうぶつコーナーを去ることにした。
まだまだ、この文化祭を楽しみきれない。 展示はここだけではない。]
(867) mmsk 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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[そうして、いくつの展示を見て回ったか。 日は暮れ、自身の時間がやってくる。 人も増え、同時に雑多な感情も混じり。 それにつられてやってくる、小さな瘴気のゆらぎや招かれざる極小の怪異たちを、指先で絡め取ると。
ぱくり。自らに取り入れる。
普段ならアトラクションの追加だとばかり、人の輪に放り込んだり爆ぜさせたりと好き放題使うが、今は自分の質量も足りない。 今宵は祭り。祭りばかりは、人はただ笑っていればよく、逢魔が時も美食に興じても許されよう。]
(868) mmsk 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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[それを繰り返し、最終日の夜。 空には大輪の花が咲いた>>858。 子供と思っていた化学部の面々は、なかなかどうして、幻影だけでなく、本物の花火も派手にやり遂げたようだった。]
――ならば、褒美をやらねばならんな。
[心躍る夜空の彩りに逢魔が時から送る賞賛は、花火に混じって天空を走る、いくつもの小さな鬼火たち。 青白い鬼火は、地上から見れば流星が花火の隙間を縫って輝いているように見えたかもしれない。]
(869) mmsk 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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[鬼火は学園に降り注ぐと、園内にある木々に取り憑き、イルミネーションのように照らすと、ゆらゆらとゆらめく。
それはどこか、ロマンティックな演出にも見える。 この夜のショーに何かを「望む」>>861人の心に、悪魔の力のみならず、それを叶える後押しを――するかも、しれない*]
(870) mmsk 2022/09/25(Sun) 03時半頃
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――打ち上げ終夜祭:フィオーレ――
[花火に鬼火のイルミネーションを取り混ぜた演出のあと。さて満足した帰るか、と思っていれば、ちらほらと『打ち上げ』>>884の話が聞こえてきていた。 まあ、夜だし、気分もいいし。 祭りでは人は笑っていればいいだとか思っていたので、止めるつもりもなかったのだが。]
――――……、
[浮かれ騒ぎというのは、ひとところに収めるほどより喧しくなるものだ。]
(945) mmsk 2022/09/25(Sun) 07時半頃
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[さて、誰ぞが景品で肉を手に入れただとか鮪を手に入れただとかの話は出るだろうか。 出るならばきっと、振る舞えだなんだという話になるし。出ないのなら、映えある優勝者は自宅の冷凍庫を買い足す羽目になるだろう。 そんな大騒ぎを他所に、会場の利を活かしていっそ居室に逃げ込もうか――なんて、考えていたのだけど。]
……まあ、たまにはな。
[大騒ぎの中、本日の功労者が本当に楽しそうに笑っていたから>>888。 会場の隅、人目を憚るように、ひっそりとではあるが、逢魔が時――否、葉桐夕輝の姿も、打ち上げ会場の中にあった。]
(946) mmsk 2022/09/25(Sun) 07時半頃
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[その様子を記憶する人物がいれば、こう語るだろう。
――『何だか、ちょっと楽しそうだったよ』と**]
(947) mmsk 2022/09/25(Sun) 07時半頃
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