人狼議事


184 【肩書遵守】Lunatic Nights in Heathling

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/*
あっ。すれちがったすまん。




 ――あなたが殺ったのね?


[ 狼の声で囁きを返す。]

 面倒なことを。

[言葉とは裏腹に、その眸は輝きを増す。
同胞。
耐えて久しいその言葉の響きに、
厄介な状況がもたらされるであろう予兆とは裏腹に、
仲間にしか伝わらぬ歓喜の吼えが漏れた。*]


――ああ、そうだ。俺が殺った。

[ドナルドは即座に肯定する。
別に隠すようなことでもない。
獲物を狩った。食べた。ただそれだけのこと]

ちょっとばかし派手にやりすぎたがな。
おまえさんに、迷惑をかけるつもりはないさ。

[いざとなれば俺を突きだせば良い、と付け加えて。
久々に出会った同胞だ。ドナルドの口元は自然に緩んでいた]


[ ドナルドの端的な返事に苦笑いする。
しかし、ひとたび餓えと狩りの衝動に襲われたなら、
ミッシェルとて同じように動いただろう。]

 わかったわ。

[ 自分もいつそうなるかはわからない。
ずっと誤魔化しながら耐えていたのだから。]

 そうね……。
 どうせなら、
 派手に狩りを楽しむのも良いんじゃないかしら?

[突き出せばいい、との言葉には答えずに、
仲間の背を見送った。**]


『派手に狩りを楽しむのも良いんじゃないかしら?』

[ドナルドは思わず苦笑する。
可愛らしい見た目とは裏腹に、やはり考えは我が同胞らしい物騒なもので]

おっかねえ女だな。おい。

[心底面白いというふうに嗤って、店の扉をくぐる]

気に入ったぜ。おまえさんのこと。また会おう。

[それは間違いなく本心で。
ひとときの仲間との邂逅を楽しんだ**]


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2014/07/10(Thu) 03時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

――ソル・デ・メディアノチェ テント周辺――

[変死体事件は朝起きると人狼話へと変化していた。
――人狼。行く先々で聞いたことはある。
なんでも夜になると狼になる人間だとか。
ばかばかしい。
人間が狼になんてなるもんか。

だが、フランシスカは旅をしている間、"自称人狼に滅ぼされた村"というものに出会ったことがある。
数人の村人が酷く憔悴しきって、死体の山に囲まれていたのだ。
全く不気味だったらありゃしない。
この世に人狼なんてありゃしない。
どうせ誰かの心の闇をそう呼んでいるだけだ。
"人"は"人間"でしかありゃしない。

そう言い聞かせても胸がざわつくのは何故だろうか]

(92) 2014/07/10(Thu) 03時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[新しく手に入れたブローチを胸元に飾り溜息一つ。
フランシスカは踊り手だ。踊れないなら何をすればいいんだ。
昨日までの浮かれた気分はどこへやら、暗い気持ちになる]

ダメよ、釣られるな…!

[自身で一喝。
気合を入れるように自身を着飾れば、沈んだ街とはひどく不釣り合いな恰好で街へと出た。
公演が出来なくたって踊れる場所はいくつだってある。
そうだ。昨日みたいに広場でやってもいいし、食堂に乗り込むのもいい。たくさん人がいるだろう。
ああ、カジノというものも聞いた。
さて、どうしようか?]

(93) 2014/07/10(Thu) 03時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

フランシスカは…4

1.大衆食堂・女王の膝へと赴いた。
2.カジノ・アッパーアイランドへ売り込みへ行く。
3.変わらず広場で舞う。
4.やはり何をする気にもなれず街を彷徨う。

(94) 2014/07/10(Thu) 03時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

――ヒースリング・大通り――

[どこへ顔を出しても人狼人狼…
そんなに人狼が好きなら自分も人狼になればいいのに!
不確定なものに怯える人々にフランシスカは苛立ちを募らせていた]

"人"は"人"でしかないのに――

[どうしてそんな簡単な事もみんなわからないの?
自身の目つきが鋭くなるのがわかる。
そしてその度に落ち着かせるように深呼吸をする。
かれこれ何回目だろうか?]

(95) 2014/07/10(Thu) 03時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[街に踊るのは艶やかな舞ではなく"人狼の号外新聞"
華がないったらありゃしない。
一部すれ違いざまに受け取りながら憎々しく記事を見つめる。

そんな折ふいにフランシスカの耳に言葉が止まる]

『キミの書いた狼の話しが、現実になっちまったぞ!』

[なんだそれは?
一体どこのどいつがそんな馬鹿げた話を書いた?
顔を拝んでやろうとひっそりと近づいた。

どうやら書いたのはこのいかにも不健康そうな男らしい。
一度憎いと思えば人相まで憎くなる。
いかにもそんな与太話をでっちあげそうにフランシスカには映った]

(96) 2014/07/10(Thu) 03時半頃

【人】 踊り手 フランシスカ

ねぇねぇ、その人狼のお話し、詳しく聞かせて下さらない?

[気付くと声に出ていた。聞きたくもないのに。
それでも可笑しなことには首を突っ込まずにはいられない、困った性分である。
男の目に色よく映るように、たおやかな笑みを浮かべてみせる。
こうすればだいたいの男は虜になるものだ]

ついこの間ここに着いたのだけど、なんだかどこもかしこも人狼、人狼ってきな臭くって…
旅をしていれば確かにそういった伝承をいくつか聞いたりもしたけれど、私、どうしても信じられないのですよね。

[男が食いつくように、ちらりとカードを覗かせる。
旅芸人が各地で仕入れた人狼伝説――
さぞかし興味深い資料であろう]

(97) 2014/07/10(Thu) 04時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

[さて、どうでるか。
気付かれないようにフランシスカは裏で笑みを浮かべた**]

(98) 2014/07/10(Thu) 04時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2014/07/10(Thu) 04時頃


『………にいさま…』

[か細い女の声が気がして、ドナルドは辺りを見回した。
この声は。たぶん。きっと。いや、間違いなく]

ヨーラ、ンダ?

[そんな馬鹿な。と、小さく首を振る。
可哀想なドナルド。寂しくてついには幻聴が聞こえるようになっちまったのかい。
フンと鼻を鳴らして、再び街の喧騒に身を委ねようとする]

……会いてえな。

[正直な心根がつい漏れて、ドナルドは顔を顰めた。こんな化け物があの子の人生を狂わせてはいけないのだ。そっと見守るだけでいい。そうだろう?
だというのに、この胸騒ぎはなんだろう。墓地に向かいたい気持ちを、必死に抑えようとする**]


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2014/07/10(Thu) 09時頃



(どうせ、食べるなら……ねえ。)
(若くて活きの良い肉がいいわね。)

[目の前の白フードに舐めるような思いになる。
しかし先ほどの同胞とのやり取りを思い出し、]

(ふふ……、)
(怒られちゃうかしら、ね。)

[どちらにせよここではムリだ。
ペラジーの返事を、期待を見せない顔で待つ。**]


【人】 踊り手 フランシスカ

――噴水広場――

[促されるままについていけばそこは昨日の広場。
どうやらここは市民の憩いの場所らしかった。
今日も豪奢な噴水が何も変わらずに咲いている]

エリオットさん。私、フランシスカと申します。
あら、せっかくの原稿が… それは悔しいわね。
私もこの騒ぎでお仕事が出来そうになくてね、ちょっと不貞腐れてるの。

[どんな奴が人狼話など書いたのかと思っていたが、どうやら偶然重なったこの人も不幸な人物らしかった。
こぼれた溜息に同じく溜息を重ねると、何故だか笑いがこぼれた]

(111) 2014/07/10(Thu) 20時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

そんなお話しを書いたってことは貴方、人狼って本当にいると思っているの?

[フランシスカは気になっていたことを直球で尋ねた]

私ね、全国各地を旅して色々な噂を聞くけれど、やっぱり人狼なんていないと思うのよね。
なんだか随分ひどいありさまだったらしいけど、猟奇殺人の方がまだ現実的だわ。

自称人狼に滅ぼされた村も見たことがあるけど…
たんなる流行病かなんかじゃないかと今も思っているわ。

[きっと己の目で見たものしか信じないのだろう。
フランシスカは頑なに人狼の存在を否定しているようだった。
そう思える根拠が彼女にはあるのかもしれない――]

(112) 2014/07/10(Thu) 20時頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2014/07/10(Thu) 20時頃


/*
襲撃先どうしようか。ちょっと相談。
適当にフラグ蒔いてたが心配になってきた。

ミッシェルならペラジーあたり?
俺ならネイサンになるか?


/*
ペラジーがお誘いのったのでもぐもぐしようかなって。

ネイサンフラグ立ててそうに見えるので、
そちらに任せてもいいよー。


/*
あ、俺もどっちでも大丈夫なんだ。
思いの外にネイサンが空気を読んでくれて申し訳ないやら。

ただネイサンのメモ見るとなんかやってくれそうだから、▲ペラジーだったら早めに「今日はネイサン噛めないごめんな」って言ってあげようかと。

吊りもどうなるんかちょっとハラハラしてきたよ俺。


/*
吊はさっぱり読めないわねw
処刑or自警団に突き出すという動きがないので。

じゃあペラジー貰うわね!


/*
(個人的には、それは、いう必要は、無いかと……。
 >今日はネイサン噛めない)

(吊り票は寡黙に集中するのかな?とも思いますが
 ちょっと読めませんね)
(どうなってもリカバリはできますから
 自然のなりゆきに任せたいと 墓守は思います…)


/*
▲ペラジーセットOKだ。指差し確認。
ごめんメモ落としてしまった。迷惑かける……。


/*
(えいやっっっ)

・赤
基本ロールオンリーでお願いします。(襲撃相談も可能な範囲ロールで)
が、リアル事情等でどうしてもロールにしづらい相談がある場合には、中身記号を付けての最低限の中身会話をしても構いません。

(wikiより、貼り付けました。ご確認、いただきたく)


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2014/07/11(Fri) 00時頃


【人】 踊り手 フランシスカ

自分の知らない間に自分が人狼となって人を襲っているかもしれない―― そういうこと?

[フランシスカが冗談めかして聞く。
だがその眼は笑っていない。
しばらくじっと見つめたのち、ひょいっと肩をすくめた]

だったら簡単。教会で"聖別"してもらえばいいのよ。
どこの教会でも出来るものじゃないし、お金も日数もかかるけど。
私ね、生まれも育ちも芸人一座でしょ?
だから小さな頃にやってもらったの。ほら。

[そういうとスカートをめくって片足のふとももを露わにする。
そこには何やら不思議な印が刺青で入っていた]

(173) 2014/07/11(Fri) 00時頃

【人】 踊り手 フランシスカ

その時私一人だけじゃなくて、何人か一緒にしたけれどみんな人間だったわ。
それから旅する街に教会があったらお邪魔したりしてたけれど、人狼だなんて今の一人も見つかったことがないみたい。
だから聖別だなんだ言っても、それはたんなる教会の金稼ぎなのかもね。

["お偉いさんの考える事はわからないわ"とぼやいて噴水を見つめる。
こんなにも綺麗な街なのに人殺しが起きる。
この街の暗部とはいったいなんなのだろうか…]

(179) 2014/07/11(Fri) 00時半頃

踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2014/07/11(Fri) 00時半頃


踊り手 フランシスカは、メモを貼った。

2014/07/11(Fri) 01時頃


 アア、アア……ァハッ


 ハァ……

[恍惚の声を隠そうともせず。]


 

      『――そうだ。』
 
『 これが 』
『 これが、求めていたものだ。』


 



  『 愚かな。』


 『 何故ずっと枷をしていたのか。』


             『 嗚呼 』

 


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