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【人】 牧人 リンダ[経験したことのない痛み。とてもとても、それは鮮烈で。 (64) 2013/10/24(Thu) 22時半頃 |
【人】 牧人 リンダ[その後、彼女が如何にして痛みと死に近付こうとし、如何に失敗したか、または妨害されたかについて、ここで改めて語る必要はないだろう。 (66) 2013/10/24(Thu) 22時半頃 |
【人】 牧人 リンダ[頭を左右に揺らしながら近寄ってくる千秋の姿は、まるで髑髏の死神のようでいて、壊れた操り人形のようでもあって。その姿が、あまりに可笑しかったから。目の前で武器が振りかぶられるのにも構わず] (81) 2013/10/24(Thu) 23時頃 |
【人】 牧人 リンダ[けたけた。千秋が海に放り込まれるのを見ながら笑った。笑った。ひとしきり笑った後、ゆっくりゆらりと立ち上がる。目の前のお客様を迎えるために。] (93) 2013/10/25(Fri) 00時頃 |
[僕は息を潜めながら、考えていた。
今ここにいる敵のことではない…。
そう…さっきあった邪神家政芙蓉さんのことだ。]
……あの人は、どこか僕と同じ匂いがしたんだ。
[勇者と邪神、会社員と家政婦、そんな枠を超えた、もっと本能的な同じ何か……。
僕は彼女から逃げてしまった…でも、本当にあれで、正しかったのだろうか──?]
【人】 牧人 リンダ[手応え、あり。飴を塗り付けた棘が夏生の腹に食い込む。更にもう一度、同じ所にそれを穿つために抜こうと――抜けない。 (102) 2013/10/25(Fri) 00時半頃 |
【人】 牧人 リンダでも、嬉しいわ。 (104) 2013/10/25(Fri) 00時半頃 |
【人】 牧人 リンダぅあっ 、…は……、 (120) 2013/10/25(Fri) 02時頃 |
[小さな少女は、伊藤魔王の召喚獣という割にはたいしたことはない。
2対1というのもあったかもしれないけど、それにしても手ごたえが無さ過ぎる!
それを考えるとさっきの芙蓉さんの強さが格別なんだってよくわかる。
もしかしてこっちは囮だったのかもしれない。
だとしたら、芙蓉さんはこの近くにいるのかもしれない。
いい気になっていた僕の背に、ぞくりと悪寒が走った。]
【人】 牧人 リンダ[解る。この歯を――否、牙を通して。その男の熱が。悦楽が。…楽しい。愉しい。喜ばしい。悦ばしい。 (125) 2013/10/25(Fri) 02時半頃 |
【人】 牧人 リンダちあき、…クン (126) 2013/10/25(Fri) 02時半頃 |
(あの勇者―――中々の腕前だったな…)
[手に持ったノクスカリバーを握りしめながら、先程の攻防でつけられた傷を思い出す。
鎖骨の付近に当たったそれは、ノクスカリバーが本物の剣であったらと考えるだけで芙蓉に空寒い感覚を抱かせるのだった。]
―――もう一度、カミサマを名乗ってみるか…?
[ノックスは信じかけていた。
邪魔な巫女服さえ居なければ、今度こそ信じる可能性は高い。
そのためには……秘密裏に巫女服を始末する必要がある。
現状、それが難しいのは明白だった。]
良い案はないかねぇ…?
【人】 牧人 リンダ[千秋が 呼びかけに こたえ る (137) 2013/10/25(Fri) 20時半頃 |
【人】 牧人 リンダ[頬を這う舌の感覚。耳に吹き込まれる甘い声。 (149) 2013/10/25(Fri) 21時半頃 |
【人】 牧人 リンダ[ぶつり。 (156) 2013/10/25(Fri) 21時半頃 |
/*
にょきりと今更中身からこんばんは!
だいぶ好き勝手やらせていただいてしまって実にすみません。
襲撃ですが、僕的には▲律木ちゃんしています。
芙蓉さんは襲撃いかがしますか?同じところにセットするでも良いし、
別々にセットしてランダム襲撃になっても面白いかなと考えております。
また、律木ちゃんは僕に毒薬を使うようですが、芙蓉さん的に問題があれば回避いたします。
[露出狂が現れる前、僕は背筋が凍るような感覚があった。
小さな少女律木ちゃんが、仲間を呼び寄せたのだと。
それは半分あってて、半分違ったようだ。
僕が感じたのはもっと精錬された、細い糸がきぃんと高い音を鳴らすような高貴な気配。
純粋なる悪寒は、下品な男によって霧散してしまった。]
/*
にょっきり今晩は。イン率の低い赤持ちですみません。
毒薬と襲撃は相打ちになるのかしら?というところが論点のような気が。
▲律木は問題ないです。黄金球お大事に。
[ ぶ っ 殺 し て や る ]
/*
突然死や処刑死以外の死亡時は、各々の役職がやることやったら能力処理するらしいので、多分▲りっちゃんでも僕への毒殺可能だと思います。多分。
▲りっちゃん了承ありがとうございます。
黄金球痛いよママン…(血涙)。
/* 【▲律木了解・セット済みです】
[小さな少女が何かをしていたけど
こんなんじゃいけないのに。
いついかなるときも冷静でいなきゃいけなかったのに。
ただ、僕は目の前の悪魔を葬り去ることだけを考えていた。]
[―――なにやら、視線を感じる。]
.
[ひとりだけ。
たしかそう、高校の時にひとりだけ感謝してくれた子がいたけど。
でも、悲しいかな僕はその子を覚えていなかった。]
渇望してるんだ。アタシを満足させられる相手に。
[―――考えても見てほしい。]
[ここまで能力の高い芙蓉が、たかがサブカル系のメイドを駆逐するためだけに殺し合いに参加するだろうか。
世界各国でスーパー家政婦として実績のある彼女であれば、奉仕した有力者達のコネクションをフルに活用することで家政婦革命など容易に済ませられるはずなのだ。
だが、彼女は、それをしなかった。]
[彼女にとって、家政婦道を極めることと同時に―――暗殺や戦闘を極めることも、また一つの愉しみとなっていた。]
[本当は、こんな殺し合いの場ではなく、平凡な日常の中でこうしていたかったなどと。
なんて浅ましい気持ちを抱いているなんて、いえない。]
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