204 Rosey Snow-蟹薔薇村
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…………衝動に 負けない くらい
そう 思えることが もう 強さの一つ
だと思うよ
一瞬だから…………!
狩でもそうなんだ 長引かせないのが大事
[と 慌てた風に 思考を上書きする]
そっかな……そうだといいな。
ありがとう、フィリップ
[あわてて重ねられる思考に、ほっと吐息をこぼす]
一瞬なら、我慢できるはず……
ううん きっと のりきれるさ
[と 勤めて心はポジティブに
混ざる感情は どうしよう この子供達と
トレイルとニコラの様子に ちょっと遠い目したい
けれどそれは牧歌的な悩みで 気がポジティブに寄ってたのもある]
痛みを感じさせないくらい
素早くしとめるよ…………
だよね。
[話しているうちに楽観的になってきたのは間違いない。
なにかほのぼのとした悩みが伝わるけれど、そこまで気にする必要はなさそうだとも思う]
……わあ、狩人っぽい。
獲物になった気分ってこういうのかー。
[こちらはそこまで言い切れないから、なるべく確実性を狙うか、と思う。
血が流れているわけではないから、まだ
そこまで匂いで動揺することはない。]
|
[>>442ちなみに、ノックスにダメだよって言われたことを思い出さなかったら、歯を引っこ抜こうとしてた。 だって綺麗だから、手にとってみてみたい。 でも歯を抜いたらどうなるんだろう。それはまだわかんない。 小さい頃みたいに生えかわってくる?それとも、包帯、巻く?]
むう……っ。
[フィリップの言い聞かせる口調に、ぶすくれて。 赤ちゃんみたいに、足をばたつかせるのはやめない。 藁と不満がふわふわ部屋を飛んでいる。
イヤイヤをして、思いっきりしかめっ面をしてみせた。 >>445蹴っ飛ばそうとしたけど、避けられて]
……ぶー。
[ふてくされて、立ち上がって。 ぷいっと階段の方に足を向けてしまった]
(456) 2014/11/17(Mon) 01時半頃
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[笑うような気持ちで 薄く羞恥プレイに
恥を感じる思考もあれど
今はのんびりと楽観の中笑って]
ふっ 獲物になり切りすぎて
逃げないでね?
[などと 冗談もこぼれ]
[こちらもまた、喜色が思考にまじる]
逃げない、けど。
うん、がんばる。
[冗談にくすくすと、おかしげに笑いがこぼれる]
[なにか ラルフにいいことがあった様子
だから ダメだ 心配かけちゃ
ダメだ]
ーーーーーうん……そうだね
[フィリップの様子がかわったことに気づかず]
うん――
二人きり、は、あぶないん、だったっけ。
[嬉しさにまぎれていたけれど。
ふと、改めて二人きりだと気づいた。
それがちょうどフィリップのほうでも起こっているとは知らぬまま]
…………そう 二人きりはだめ…………
こわい……二人きりは怖いよ
[うわ言のように触発されて思考が落ちる]
|
[甘い保護者のせいか、それとも元々の性格? 僕らのグループは、どこよりも子供っぽくて世間知らずなワガママが二人。
>>469だから、呼び止める声にも子供らしくべーっと舌を出して。 そっぽを向いて、それから]
トレイル?
[消えちゃいそうな雰囲気が増えてる気がするトレイルに、ちょっと首を傾いでから。 あとでまたねって、手を振っておいた]
(479) 2014/11/17(Mon) 02時頃
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フィリップ……
もしかして、いま、二人きり……?
[ふと、届いた声に、問いかける]
ニコラスは、フィリップの目の瞼越しの感触がまだ指に残っていて、グーパーしてみる
2014/11/17(Mon) 02時頃
……ごめん
でも 大丈夫 だから
…………難しい ね
――なら、いいけど。
うん、難しい……
居間には、きっとみんな集まってるだろうけれど。
こんな狭い小屋なのに、ね。
二人きり、なれる場所が多い……
許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2014/11/17(Mon) 02時半頃
居間じゃ……人間が多すぎて 息が詰まるけど
どうしたら いいのかな…………
縛り付けて 檻にお互い
入っているわけにも……いかないしねーーー
そんなことしたら、みんなにすぐばれちゃうし……
……まだ、大丈夫。
[そう、願うように呟く]
ーーーー………………
ラルフも…………二人 きり?
[トレイルの行動に困惑一つ
覚えはしたが 食べられても良かった
そう書かれた言葉をみた時の
衝動になりそうな それは今はなく]
―――――うん
いま、ノックスさんと、いる……
[つながれた手。
巻かれた包帯。
血の色を含んだ肉。
思い返せば、自制ができなくなりそうで]
……まだ、大丈夫
これから見せてもらうのは、作品、だし。
[ものがあれば、気がまぎれるかもしれない]
ノックスと…………
[釈然としないものを感じる
自身は大人だから
子供と二人っきりでいいのだろうか]
…………そう
でも……気配は……あるの?
[まだ 先ほどもこぼれた思考
緩く首を傾げるように思考が尋ねる]
|
―昔々あるところに―
[僕が生まれてから、しばらくの間。一緒に住んでいた女の人は、優しい目をしていた。 絵本をたくさん読んでくれて、たくさん誉めてくれた。
だから、僕は森にはヤギの家族がいて、三人兄弟の子豚がいて、お菓子の家があって魔女がいて、狼が狙ってることを知ってる。
不満も不幸もなかった。 でも女の人は、どんなに言い聞かせても僕が あの人はお母さんだってよく分からなかったことが、悲しかったみたい。
ある日、手を引かれて。 知らない家に、一人残されて。 ああ、いらないって言われたんだって思った]
(503) 2014/11/17(Mon) 03時頃
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[何度目なのかわかんない引っ越し。知らない家族と知らない規則。 だけどどこの家に行っても、最初はどんなに誉められても。ダメな子って言われるのは変わらない]
う゛ー、う゛ーう゛ーう゛ーっ!!
[>>446キンキン高い声で魔女が怒る。 泣きじゃくりながら、必死に理由を紡ごうとするけども。あんまりぽんぽん言われるものだから、言葉が挟めないし言葉がまとまらない。 だから耳を塞いで、低く唸っていた。
いつものこと。
魔女が鞭を持って、手を出しなさいって怒る。 咄嗟に後ずさるけども、ぐいって手を引かれて。 無理矢理前に出された手に、バシンと痛い音がした。 わっと火がついたように声をあげて泣く。 静かにしなさいってまた怒られて、何度もしゃくりあげた。 もうなんで怒られてるのかも忘れてしまって。 座り込んでイヤイヤを繰り返していれば、それがまた怒らせたらしい。
鞭のしなる音に、ぎゅっと目をつむった]
(505) 2014/11/17(Mon) 03時頃
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[音だけで、痛みはなく。 不思議でそうっと目を開けたら、見えたのはビスケットの色>>453
瞬きして、のっくす、と魔女の言葉を繰り返す。 ノックス。ノックス、ノックス?]
……うそつき……。
[そのビスケット色が、優しくいった言葉に。 泣きじゃくりながら、そう言った]
うそつき、うそつき、うそつきぃっ……!
[その腕の中から逃げようとするけど、逃げらんなくて。 しがみついてわんわん泣きながら、首を振る。
そうして、彼の服をぎゅっと掴んだまんま。 泣きつかれて寝ちゃったの]
(507) 2014/11/17(Mon) 03時頃
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[夜に、起こされた。 目を開ければ、そこにはビスケット色。 夜の闇の中でも、凍った空の色が綺麗に見えた。
目を擦る。 差し出された手を見る。 ぽかんと口を開けて、何度も何度も手と顔を見比べて。 それから、きゅっと息を止めて、そうっとその手を取った。
月明かりが眩しくて、二人を隠してくれない夜だった。 大きな月を見上げながら、夜道を歩いて]
あそこに住みたい。
[月を指差しても、ノックスは怒らなかったし変な顔もしなかった。
手を引かれて。 荷物はなく。 何度目なのかわかんない、引っ越し**]
(509) 2014/11/17(Mon) 03時頃
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―今のはなし。一階から二階へ―
[最後に見たのは、トレイルをフィリップが押し倒してるとこだった。 こてんと首を傾ぐけども、そのまんま階段を上りきって。
やっぱり暖かい二階に、気持ちよくって目を細めた]
ふぁ……。
[生あくびが出るけども、眠たいわけじゃない。 ノックスを探してきょろきょろしたけど、見付からず。
代わりに]
あっ、
[>>506見つけたものに、不満と断罪の指差し**]
(512) 2014/11/17(Mon) 03時頃
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――っ
[小さく、堪えるように、息を呑む。
ひざの上、抱きしめられているということに、どこか混乱している。
ざわつく衝動の、箍が外れそうで]
…………こわい……
[何を、するのか、
してしまうのか。
――今はまだ、堪えられている]
…………
[自分が感じるものと違う
思考から流れ込むものに
衝動とは違う何かが背筋を冷やして]
大丈夫 落ち着いて
…………どこにいるの……
今 二階にむかってる
[何かあった時 約束通り
鳩尾に一発……その心構えをして]
[この、触れている手を、
見えていた傷口に指を入れて、柔らかな肉をえぐったら。
暖かい血をすすったら。
そんな、想像にくらりと眩暈がする]
――――――フィリップ……
三階、の、廊下……
……まだ、だい、じょうぶ。
[大丈夫だと、言い聞かせるように、くりかえした]
…………っ
[具体的な視覚想像までは流れ込まずとも
今にも外れそうなほど緩む箍の それを後押しするような感覚]
わかった 答えてくれて ありがとう
…………ね 戻ったら 何か 食事 作ろう
美味しくて お腹に溜まるもの
[少しでも 思考をそらそうと考えたのはそんなこと]
――……っ、うん……
おなか、すいている、せいだね……
なんとか、抑えられた、けど……
ちょっと、休む。
[逃げ込む前、視線があったときには、眉を寄せて苦しげな顔をしていた**]
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