人狼議事


21 潮騒人狼伝説

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視点:


ータバサ殺害前の夜ー

キタケレバ…

[勝手に来い。そんな声を思念に飛ばす。
多分、「前座」が終わるまでは自我はあれど「ヒト」の部分は面に出てこない程に高揚している]


ぐるる…

[海は月に支配されているのだそうだ。
昔から、海と月は神秘の象徴とされていて。
しかし神秘でもないイキモノにも、
迷惑ながらその恩恵は降ってくる

どうしようもないくらい頭がくらくらする。
欠けた部分がすさまじい勢いで、埋まっていくのがわかる
血管が、ビキビキと音を立てて血を運んでいる様も、よぅくわかる。わかる…。

黒い影がふらりと揺れる先は、夢が見た花]

………

[翠の目は赤く赤く、その女を見る。
入り口にカギがかかっていようが関係ないし、
かかっていなければそのままするり。

眠る女に手が伸びる。それが手なのか、獣の足なのか、暗闇では判別もつかない]


 ……まあ。
 描きたくないものを描くことで、
 描きたいものがより映えることもあるよね。

[ミッシェルに記録写真と言われたものの方が、本当はつまらないと思っているけれど。
 描くことで対象を判断する能力ならば、きっと人狼など描きたくないはず。
 自分に言い聞かせるように、独白を続けた]


[まず狙うのは眠るタバサのその喉。
悲鳴が出ないように声帯めがけて爪を振り下ろす。
勢いよく飛ぶ血と、見開いたタバサの目が暗闇に光る。

あえぐタバサを上から押さえつけるように、のしかかる。
温い血が顔に掛かるとべろりと舌でなめとった。

久々に口にした甘い血。もう、自制心は吹き飛んだ]


ぐ、げ…ゲ……

[乾いた脳裏は、血と食欲と…取り戻し始めた「ケモノ」の性で一杯で。
思考が声に乗るのなら、黒板を爪でひっかいた音が大音響で響く。

まずは腸を食い破る。それから、骨を暴いて内臓を食い散らかして……

タバサはどこまで意識があっただろうか。
肺や心臓を一噛みにしなかったのは、
恐怖心と痛みをねじ込ませてやるつもりだったから]


[一瞬空に月が顔を出した時、
青年だったものがはっきりと浮かび上がる。

黒と赤の毛でおおわれた大きな大きな一匹の狼。
痛みと恐怖で死ぬに死ねない女の腹を食い散らかしている、
大きな大きな狼そのもの。

「食事」の光景は凄惨で。

本当は首でも食いちぎって塚に放りこんでやろうかと思ったが
まぁ面倒だからやめておこう。

止まる寸前に食いちぎった心臓は
本当に本当に美味かった。

食いつくして、その場は満足そうに舌舐めずりする狼は、見えなくなった月を見上げて一声鳴いた]


[一気に戻ってきた感覚と、人肉を食べたい欲求とは裏腹に、ヒトとしての体はそれを受け付けるにはまだ早かった。

夜明け、「ベネット」の体は少なからず不調を訴えていたようで。

ただ食い散らかして満足したのか、「ケモノ」の部分はしばし休息に。
「ヒト」としての自我が強い今は、多分以前の「ベネット」と、何ら変わりなく。

ただ、レティにタバサを見られたのは少し後悔した。

やる気があるヤツがいたら、自分が食える量が減るじゃないか
ヒトは生きたまま食うのがいい。
死体を噛むのは、好きじゃない。
そう簡単に、さくさくエサを殺すんじゃない、と自警団にも舌打ち一つ。

あいつらも食ってやりたいなぁ…とひとりごちながら*]


――昨晩――


[大きな気配を感じると、ばちりと目が開いた。
 隣の部屋へとなにかが向かっているのが、分かる。下敷きを差し入れたスケッチブックと筆記具を持つと、静かに扉を開けた]

 ……ああ。

[黒い影を確認すると、感嘆のような息が漏れた。
 続いて部屋に入る。その場にミッシェルがいれば、覚悟を試すような視線を向けた。
 部屋の隅に寄ると座り込む。
 惨劇が始まると、無表情のまま爛々と目を輝かせた。ぎりぎりとした気配に、全身が同調する]


[赤いスケッチブックに絵をえがく。
 彼が獲物を喰らうさまを、柔らかめの鉛筆で速写する。
 濃い黒だけで描かれた線は、獣の荒々しさと、被害者の無残さを強調づける]

 ……これだけじゃ、足りない、

[朱を落とした。
 血ではない。それはそこには、もったいないから。
 室内にあった、鮮やかな朱色のマニキュアを、タバサの髪の部分に塗りつける。
 べたりと。厚い化粧を塗りたくるように、刷毛を滑らせる。朱を散らす。精緻な輪郭をあえて侵した]


[半分程度使った後、瓶を放る。どろりと中身が床にこぼれた。
 朱が、タバサの指に触れる。血に染まった指に。
 その血を、己の指に浸した。なまぬるい感覚は嫌いではない]

 人狼は、これでしか描けない、よね、

[その指を、輪郭と朱色の上を通って、人狼の部分に滑らせる。
 褪せた赤が紅に潰される。柘榴のように、細かく赤を重ねていった。
 そうして出来上がった絵を改めて見ると、口元をゆるりとつり上げた**]


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 10時頃


【人】 牧人 リンダ

―回想―

[午後はのんびりと雑談をして、ふらふらと旅館内を散歩して。
 幼馴染が仮眠を取る>>280と言い出したので、自分も自室に帰った。
 読みかけの本に没頭すると、時間などあっという間にすぎてしまう。
 その間は、雨も塚のことも気にはならず。

穏やかな時間を過ごしたのは、
   ――――それまで]

(32) 2010/07/19(Mon) 10時半頃

【人】 牧人 リンダ

―朝・207号室―

[聞きなれた先輩の名を叫ぶ声に、がばりと飛び起きた。
 ここに着てから、眠りは浅い。
 それに加えて。]

な・・・に?

[どくん、どくん、どくん。
 
以前から感じていた不穏な空気が、一気にフラッシュバックして。
 解いたままの赤毛をふるふると横に揺らすと。
 浴衣姿のまま、部屋を飛び出した]

(34) 2010/07/19(Mon) 10時半頃

【人】 牧人 リンダ

あ、レティ先輩・・・?

[青ざめたレティーシャを見止め、嫌な予感がさらに増す。
 生ぬるい風が、べとりと肌を濡らしていく。

・・・・ここは、旅館の中なのに。]

えと、何が・・・

[そうしている間に、わたぬきが現れて、レティーシャに駆け寄ってきた。
 2人が一緒の姿はなるべく見たくない。それに、ここは近しい者に任せたほうがいい。
 その部分だけ冷静な自分に、自嘲気味に笑って。
 ふらりと2人の横をすり抜ける。

目指すのは、声のした201号室。

(35) 2010/07/19(Mon) 10時半頃

【人】 牧人 リンダ

―201号室―

[鉄のにおいがする。
 むせかえるような、不快な。

赤。

その海に横たわる蝶と、それを抱き寄せるコーチの姿に、灰緑の瞳孔を開いて。]

きゃあああああああああああああああ!!!!!!!!


[狂ったように叫んで、その場にへたり込んだ。
 自分の声は、耳をふさいで、聞こえないように]

(36) 2010/07/19(Mon) 10時半頃



 ワタシハ……
 
 


[飛ばされた思念に、意識が目覚める。
首を横に振って、気晴らしに夜の散歩と洒落込もう。

ぬかるんだ地面を蹴り、跳ねる。駆ける。
封印を解かれた体は、爆発的な能力を示す。

走るのに邪魔な服は、惜しげもなく脱ぎ捨てて、ぽい。

降りしきる雨の中、町の建物の屋根の上に腰かけ、月を見上げる。
耳の後ろに激震が走る。瞬き、2つ]

 ケダ モノ……

[赤く染まった瞳は、町から外れた潮騒の一点を睨んでいた]


[空を、地を、森を跳ねる。向かった先は赤色の現場。
 到着した時、あの忌々しい捕食者の姿は、すでになかった。
 凄惨な痕跡だけを残して]


 ……タバサ?


[呼んでみた。返事がない。ただの屍のようだ]


[一歩、近づく。スパイスのような血臭が鼻に広がる]


  ねえ。
 
 


[また一歩、近づく]


   シンデル ノ?
 
 


[一歩。
 ぴちゃり、と白い足先が朱に浸る]


  じゃあ コレ
 
 


[ちろり、赤い舌が唇の端から覗く]


 もう ヒトじゃ ないんだ

 
  食べて イイ? イイヨネ?


[タバサの前に跪いて、顔を近づける]


 カワイソウ
 こんなに散らかして……アイツ

 マナーが ナッテナイ

 シカタナイカ ケダモノ ダモノ

[胸に空いた大きな穴に舌を這わせ
 骨に残った肉を歯と舌で舐めとり、ゆっくりと咀嚼する。
  全身の細胞が悦びの声をあげた]


[その先のことは、よく覚えていない。
 きっとタバサは美味だったのだろう。

 ただ、どこか味気なさを覚えた食事を終えた時に
 頭を過ぎったのは、食堂でガストンに告げた言葉
 それも、ほんの一瞬のこと]

 ゴチソウ サマ

[頬を一滴の涙が零れる]




 ワタシハ……*
 
 


【人】 牧人 リンダ

ひっく、ひっく、

[誰かが助け起こしてくれたなら引きずられるように、そうでなければ自力で。
 一同が並ぶ列に紛れ込む。
 対峙するのは、島の住人と名乗る者達。

圧倒的な威圧感と、その眼の暗さに、飲まれるように、嗚咽をさらに繰り返した]


やだ、やだ、やだ、やだ


[嫌なのは何に対してか。理不尽な提案か、置かれている状況か、それとも別の何かか。]

 どうして、どうして、私、ただ単に変わりたかっただけなのに、
 
[人見知りを直したくて、サークルに入って、奔放なタバサにあこがれて、自分もそうなりたいと思って、
 そこでであった、大切なメンバー。]

     ・・・・・・なんで殺さなきゃ、いけないの。

(40) 2010/07/19(Mon) 11時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 11時頃


[まだタバサの肉を食い散らかしているころ、
朱い海に顔を寄せてくるミッシェルに眼を光らせる。
見下したような、しかしどこか面白がるような。


すん、と鼻先を彼女の口元に寄せた。
その血を舐めとるように舌を這わせる。
狼同士の、それ。


ヨウコソ、コチラヘ


声にはならない。
多分、馬鹿にしたような笑いと共に送られた仕種*]


[ぞくり。

 不意に目の前に現れるのは
 今まで気配を感じなかった存在

 目だけを動かして、ソレを認識したけれど
 目覚めた意識は、もう行動を止めることもない

 せめてもの抵抗
 這わされた舌に、噛み付こうと牙を向ける]

 ……ふん

[嘲笑を向けた相手は、目の前のソレか、
 部屋の隅にいるかもしれない、脆弱な生き物か
  地面に横たわる、鮮度の落ちたエサか
   それとも――*]


 ……モット

[湧き上がる食欲、
 口元に浮かぶ笑みを手で覆い隠す]

   ……モット モット

[頭の中に鳴り響く、本能の声]

  ……モット


 モウ オサエラレナイ……

[耳の奥にこびりついている、あのケダモノのコエ。
 そして昨夜入り込んできた、ココロノコエがリフレインする]

 『ハジメマシテ オナカマサン?』

   『ヨウコソ コチラヘ』

『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』 コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』 コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』


 ダマレ! ウセロ!

『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』『ヨウコソ コチラヘ』

[ケダモノの 血が 騒ぐ
 あのケダモノの、嘲るような笑みが、目を閉じても瞼の裏に張り付いていて]


  ……や タス ケテ


[救いを求める手が、空を掴んだ]


タスケテアゲヨウカ?

[「ヒト」の部分じゃない所が呟きを乗せる]

来レババイイヨ。
それとも、オレが行って ヤロウカ?


 ダマレ!

 ……クルナ! デテイケ!

 穢らわしい オマエの手 ナド!

[耳を塞いでも、脳内に届く聲に
 爪の生えた腕を振るい、空を裂く。

ぐるるる……*]


アタマの悪い、ヒト喰いの、オナカマさん
今はそんなオマエがね。とても可愛いとオモウヨ

[ヒキガエルのような笑い声と一緒に降る化け物の思念。

もし今、コトバを紡ぐ「オオカミ」が見えるなら、狼には見えない、かといって「ヒト」というには余りにもヒトが哀れなほど、吐き気をもよおしそうな、下卑た嗤い貌]

ニゲたいならイツデモ 俺ノ手をトルトいいよ。
認めたくナイなら…ヒトの手をトルトイイ。

アァ…狼なら、脚 カナ?尻尾デモ、イイカ。
人の手を取るナラ、その手の中に…刃物がナイコトを確認するんダネ。

[ぐつぐつと嗤う声は赤い波に呑まれて消える*]


じゃぁ…

次はアンタを食べようかなぁ……

[いきり立つバーナバスを視界にいれて呟きもするけども…**]


【人】 牧人 リンダ


[犯人>>55、と言う言葉が、壮年の男の口から漏れる。
 それは、口火。
 灰緑の瞳は敏感だ。人の感情に。渦巻く負の感情に]

ふふっ・・・。
  ・・・くだらない。

[吐き棄てるように、言を紡いだ。]

なにが、仲間の死を悼ませてくれ。
なにが、復讐。

(63) 2010/07/19(Mon) 15時頃

【人】 牧人 リンダ

コーチは演技がお上手ですね・・・。

[自警団への対応>>50と、自分たちへの怒り>>55の違いに鋭く気づいて、
 笑う。]


こんなときに笑うのは、おかしいかしら。

 だって   何もかも    狂ってる


犯人を、見つけて、どうするの?
 ・・・殺すの?

私は、殺したくない。死にたくない。帰りたい。誰か。

[明らかに錯乱して、解いたままの赤毛を振り乱す。
 ゆるりとしたウェーブが、蒼白の頬を叩いた]

・・・助けて。

(64) 2010/07/19(Mon) 15時頃

【人】 牧人 リンダ

[ふわり、ふわりと、定まらない視点で。
 その視界に蝶の姿を探すけれど。
 ―――あいにく、その姿を捉える術は、灰緑の瞳にはなくて]

狼、人、どっちも、恐ろしい、獣。
タバサ先輩は、『食べられた』のね。
次は、誰が、『食べられる』の?

・・・・・人の、狂気に。

[泳がせた視線を、壮年の男で止めて、
 やっと、混乱した思考が定まった。
 これは、明らかな、牽制]

私は、嫌です。
疑うなんて、嫌です。

[それよりも、悼んでいたいのに。
 憧れた先輩の死を。
 そうさせてくれるかどうかは、わからないけれど]

(65) 2010/07/19(Mon) 15時半頃

【人】 牧人 リンダ

[灰緑の瞳に、宿った光は強く。
 彼女の手に、特別な力はないけれど。
 
この先なにがあっても、強い意思でいられると。
 それだけは感じられた。]

(私は、変わりたい)

(泣いているだけじゃ、駄目。)


私は、
 ・・・大切な人を、守ります。

    ・・・・・・・・・・・・・・・この狂気から。

(67) 2010/07/19(Mon) 15時半頃

 
[無意識に笑みが浮かびそうになり、顎を引いて、すぐに仮面を被り直した]
 


――昨晩――


[惨劇が終わっても、しばらく部屋に佇んでいた。
 血と、獣の臭いが充満する空気の余韻を、静かに愉しむ。すぐに隣の部屋に戻るのは、とても惜しい。]

 …………、

[獣同士のじゃれ合いも、眼を細めて見やる。
 その空気の鋭さに、背筋がすっと冷めた。それすらも、愛おしい。]

 ……楽しみですね、

[嘲笑う気配を感じれば、本当に楽しそうにつぶやいた。]


【人】 牧人 リンダ

どうでしょう。
 それだけあらぶっていらっしゃるなら・・・

犯人の、1人や2人。殺せそうな。

[どんっ、と壁を打つ拳>>72に、一瞬怯んだけれど。
 すぐに気を取り直す。
 無理にでも、しゃんと、背を伸ばして。]

殺させなんて、しない。
 私は、キャロちゃんやわたぬき先輩を、・・・守る。

[それは、彼女なりの決意。
 壮年の男や、島の住民。狂った世界に対しての]

(74) 2010/07/19(Mon) 16時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 16時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 16時半頃


 ……コーチよりかは、リンダの方が怖そうだけどね。
 憎悪で動くひとは、とても、脆いから。

 リンダは君のお気に入りだから、いいけどね。


 ……ひとって、本当に面倒だ。

[ぽつりとつぶやく。
 ロビーの面々の感情は、自身にとってはただの情報に過ぎない。
 いつも通り、空気のように身を溶け込ませながら、じいと、彼らを観察していた]


……

一つ……

賭けでもしてミヨウカナ……。

[バーナバスやリンダをねめ付けながら、
ぼそりと呟く]

マケタラ、死ぬ。

タノシイと、思うヨ。
主に、俺がネ。


【人】 牧人 リンダ

[大丈夫ですか、と声をかけられて。
 今ははっきりとした思考を、はっと他に向ける。

そこにいたのは、どこか親近感を覚えていた、影のような先輩の姿]

あ、はい。大丈夫です。
 ・・・おかしいですよね、こんな、急に。
 なんだか自分でも不思議。今は、冷静なんです。

・・・・・・・・・・・・もう、泣きつかれたから。

それよりも、今、どうするか。
 無駄な疑い合いより、どうしたらいいか考えたほうが、いいと思うんです。

[先ほどより幾らか和らいだ表情でそう言った。
 ひらひらと舞う蝶の影を、いつも静かに追っていた男。
 少なくとも、復讐心を露にするコーチよりは。
 静かに狼狽する彼のほうに、共感を覚えていた]

(80) 2010/07/19(Mon) 17時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 18時頃


[ボリスとミッシェルのやりとりを耳聡く聞いていたか]

ソイツ、食べたらオマエは怒ル?
俺を殺シタクなるかい?

[くつり]


 ……君の言う負け、って?
 見つかったら、かな、
 大きなハンデだね。

[提案が耳に入ると、淡々と応える
 何にせよ、彼が簡単に「負け」ることなどないと、分かっていたから]


ハん。

違う。見つけるニゲルの賭けジャナイ。


マァ折角ヒトのセカイに居たンダ。
学ンダことは活かさないとナ?*



 ……ふん

 ソレハヤメテ って泣き叫ぶのがコノミ?
 サイアクだね

 アイニク アンタを喜ばせるシュミはナイ
 食べたければ カッテニ食べればいい
 ドウセ ソノキニなったら ソウスルンダロ

 アンタを殺したいコトニ カワリハナイ


ジブンも喰う気のクセニ。ナマイキだネ、オマエ。
オマエに殺される前に俺ガ殺してヤルから待ってロヨ。

ソレとも、別のヤリカタで喰ってヤロウカ?


[また下卑た笑いが声に乗る。そのあとぷつりと途切れるのはカラダが休んでしまったから*]


 よく吼えるな
 サスガ ケダモノ

 ……はん それが本性ってワケカイ
 ヒトの皮を被った クズガ


そもケモノだからネェ…
ヒトじゃナイシ。

[なんとなく、呟いた一言]


……。夢デモ素直ニ見つケラレルのは…ヤッパ勘弁ダナァ…
コイツ、喰っチャオウカナぁ……

[心底めんどくさそうな呟きは聞こえる程の声でもなく]

アイツの夢にナンテ出たくナイシ。


 それにしても。
 演技、うまいですね。

[リンダがバーナバスに向けて言ったように。
 ボリスと何気なく話すミッシェルに向けて、感情を乗せず囁く]



 ……ふん 演技
 エンギ か
 クダランことを言うな オマエ

 何がネライ ダ


 違うんですか、

[心底不思議そうに、問い返す]

 人狼を怖がって、後輩に縋って、犯人捜しを考えて、
 そんな会話を平然と続けられるなんて。

 自分が、犯人なのに、



 ……犯人?
 ワタシガ?

[その言葉に、心底不思議そうだ]

 アア、ソウカ

 ワタシは犯人を知っている
 犯人を密告する という手がアッタネ

 外にいる ジケイダントヤラや
 サークルのメンバーに

 ソウスレバ アイツをコロシテヤレル


サテ、ドーシヨウかな。
メンドクサイの見つけた。
夢に見ちゃうんだッテサ。
コイツ、喰う?それともコロサセヨウカ?

[面倒くさそうな呟きはサイモンだけに届くように]


 ……君も。
 犯人、でしょう?
 あんなに美味しそうに、食べていたのに。
 あんなに嬉しそうに、狼に成っていたのに。
 あんなに楽しそうに、笑っていたのに。

[ほとんどが見ていない、でたらめだったけれど。
 まるで真実のように静かに語る]

 自分が犯人と名乗り出て、自警団の前で人狼になって、取り押さえられれば。
 この事件は、収束するよ。
 ミッシェル以外の皆は、殺されずに済むのに。

 君が本当に「ニンゲン」なら。「ニンゲン」の心を持っているなら。
 とっくの昔に、そうしてるよ。


オマエさ…

[ぐっぐっ、とミッシェルにはまた見下した笑い声]

……現実はミタホウが イイヨ?


【人】 牧人 リンダ

>>106

強い、というより、
 きっと、私は強くなりたいんです。

・・・・ううん、強く、ならなきゃ。

[現実。これは現実だ。
 塚で感じた異様な気配を思い出して、それが予感だったのだと思い当たる。
 それは、目の前の男の言葉によって、確信に変わって。]

先輩は、まるで。
 ・・・【人狼】を信じているように話すんですね。

・・・いる、のかな。本当に。
いるとしたら、
            ・・・・・どこに。

(127) 2010/07/19(Mon) 23時半頃


 面白いことを言うね。
 ニンゲンの心が自己犠牲で出来てると?

 他人のために自分の命を差し出すのが
 君の知ってるニンゲンなんだ

 ふふ キット君は
 ニンゲンが ダイスキ なんだね




 ……。

[無言のまま。
もうベネットのクダラナイ挑発に相手する気はないようだ]


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 23時半頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/19(Mon) 23時半頃


 ……面倒くさいなあ。

[話しながら考える作り話は、とても退屈で。
 思わずそんなつぶやきが漏れた]

 実際の話を細かく言ったら、コーチはきっと引いちゃうだろうね、


 興味がない。
 嫌いですらないよ。

[ダイスキ、という言葉には即答を返す]

 ……ふうん。
 僕の思うミッシェルは。そうすると思ったんだけど。
 自分のために他人を差し出すのが、「ニンゲン」のミッシェルなら、安心だね、

 「ケダモノ」の今なら、もっと、ひどいだろうから。


 ……やっぱりいたんだ。分かるひと。
 誰、

[密かな囁きには、興味深そうに応えた]

 殺させる方が、楽しいんじゃない、
 夢を見るなら、悪夢を見させてあげれば、


イアンだヨ。
運が悪かったのかナァ。
最初にバラす先が俺だなんてネ。

殺させたホウが楽しいか。じゃ、ガンバッテもらおうかナ。


夢見たのはメアリーだってサ。
また皮肉なモンだナ。泣かせたオンナでコンドは自分が泣くのカナ。

[ぐっぐっ。笑い声はもう耳慣れもした獣の声]


【人】 牧人 リンダ

[歯切れ悪く答えた男>>140に、疑問を感じて。
 その後姿を、すっと灰緑の目をそばめて捉える。]

【人狼】が、もしいるなら。
自分たちを狙っているなら。

そして、その【人狼】が、
自分たちの中に、いるなら。

【人狼】ではなかった、元の人たちは、どこに行ったのだろう。
それとも最初から、【人狼】だった?

[呟いた言葉が、重く旅館の中に響く。
 くしゃりと、絡まったままの髪を梳いて、簡単に三つ編みを作り上げて。
 乱れてしまっていた浴衣を正して、裾を捌いて歩き出した。
 誰かと話したい。
   ・・・・・話していないと、落ち着かない]

(154) 2010/07/20(Tue) 00時半頃


 ふん キライ以下か
 アンタもニンゲンではないのか?

 またずいぶんとカイカブラレタもんだわ
 ワタシだって イノチはオシイ

 まして イノチをトして マモリタイアイテが
 イルわけでもなし

 ……ケダモノよばわりのうえ アンシンか
 アンタら ニタモノドウシだな


【人】 牧人 リンダ

―ロビー→食堂―

[人数が集まっているなら、食堂だろうと。
 安易な考えで、食堂に向かって。

その中に、見慣れた人参頭を見つけると。]

・・・キャロちゃん!

[弾かれるように駆け出して、幼馴染に飛びついた]

(157) 2010/07/20(Tue) 00時半頃

メチャクチャすぎると逆にタノシイよねェ…**


【人】 牧人 リンダ

キャロちゃん、キャロちゃん、キャロちゃん、キャロちゃん!!

[ぎゅ、と強く抱きしめる腕に、
 ぐぇ、と幼馴染が声を上げたか否か。
 見知った顔に、少しだけ緊張がほぐれて、

・・・ぼろりと、涙がこぼれた]

大丈夫だから。
 私たち、きっと大丈夫だから。

[そう言って、ぎゅう、と腕に力を込める。
 まるでいつもと逆の立場だ]

(161) 2010/07/20(Tue) 00時半頃

 そうだよ、
 だから僕は、僕に興味がない。

[さらりと返す]

 似たもの同士、
 僕とベネットが、

[く、と笑い声が囁きに漏れた]

 全然違うよ。それこそ買いかぶりだ。


俺とサイモンがネェ…。どこが似てるンだか。

[ミッシェルに聞こえる声を飛ばすことは暫くない。
イアンの件も、恐らく当分は言わない
ただ、彼女が意識しないなら、彼女からの声は聞こえてしまうだろうけれど]

俺は好奇心のカタマリだと思うヨ。
楽しいコトは、スキだしサ。

で、そっちの首尾はドウ?


【人】 牧人 リンダ

[いつもどおりの>>162明るい声に安堵して、
 くすりと笑った瞬間。

・・・・・ぎゅうううう]

!!!!!

[鳴ったのは、お腹の音。]

・・・・・・・・・・・・・・。


[しばしの沈黙の後。]


・・・あははははは、おなか、減ってたみたい

[少し赤くなった頬で、笑った。]

(166) 2010/07/20(Tue) 01時頃

【人】 牧人 リンダ

[笑った瞬間、降りてきた冷たい声>>165に、びくりと肩が跳ねた。]

レティ先輩・・・。

[もともと、苦手としていた彼女だけど。
 今のは、完全なる”悪意”。]

説得力、は、ないです。

[言葉は虚ろ。
 それを、自分でも、わかっている]

でも、信じてます。

[ぎゅっと、
      キャロライナを守るように。
抱きしめる手を、強めた]

(169) 2010/07/20(Tue) 01時頃


 ヘンナ奴ダナ
 ……ヒトに生まれながら ゼイタクな

 ソウカ?アア タシカニ
 オマエの方が コロシヤスイ キガスル


【人】 牧人 リンダ

―厨房―

[幼馴染の提案>>171にこくりとうなずいて、2人して厨房に向かう。
 材料はなにがあるだろう。料理に十分なものはあるだろうか。
 少しでもお腹を満たしたほうが、みんなきっといい方向に思考がめぐる。

 と、一人食事を摂るレティ>>170を見つけて、さっと表情を曇らせた。

何かが、おかしい。
 この金髪の先輩の、感情の変化が。] 

(174) 2010/07/20(Tue) 01時頃

[秘密の囁きには、やや遅れて反応した
 面倒そうな感情が囁きと共に漏れる]

 コーチと話をしてるとこ。
 持ってるみたいだよ。コーチも。何か。
 ……死人からメールが来たんだってさ。

 予想以上に口は達者だし、なかなか信じてもらえないけど。
 ……所詮、復讐がエネルギーだから。
 このままだと、他の人から反感を買うだろうね、


じゃーサ。

ミッシェルが人狼トカいってみたらドーヨ?
コーチが何かモッテるンなら、面白イんじゃネ?

[ケラケラ]

タブン、信じて貰えるカモヨ?マカセルけどサ。


【人】 牧人 リンダ

[すらりと伸びた長身が、ドア越しに部長の姿を捉えて。
 なにやら仏頂面の彼に、声をかける]

あの、部長・・・今、ご飯作りますから。待っててください。

[努めて穏やかに言って、
 さっと金髪から目をそらした]

(180) 2010/07/20(Tue) 01時半頃

最初にコロサレルのはダレだろうネェ…。

やる気なコーチが殺されたら、
どんなカオするかミモノだネェ?

[誰かを選べと言われれば躊躇なく選ぶだろうバーナバス]


【人】 牧人 リンダ

[あっけなく立ち去ったレティにぽかんとしつつも、部長のいつもの調子が聞こえて>>182
くすくすと笑いながら、しばしドアの前で立ち止まる]

愛情・・・ですか。
 はい、がんばります。

[どこまで本気かわからない返事。
 お釜をあけると、なるほど、ふっくらとしたご飯が炊き上がっている。
 手早く配膳して、食堂のほうに運んだ。
 他に来た者がいれば、同じようにご飯を用意するだろう。

せめて食事の場は、明るくしたいのだ]

(184) 2010/07/20(Tue) 01時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 01時半頃



 ……仕掛けるには、まだ早いよ、
 それに。
 ミッシェルだって、仲間だろう、

[半ばからかうような口調で言った。
 人から人狼に成った彼女は、羨望の対象でもあり、嫉妬の対象でもあり。
 それでも、「人狼」を自らの手で売ることは思考になかった]


ケモノにはなりたくないヨウだヨ?彼女。
俺はケモノだからナァ。ヒトは殺すイキモノだし?

オマエ死んだラ、お前の絵、見れないジャン。
俺別にあのオンナ見なくてもイイし。

マー好きにスレバ?
俺は賭けとギモンの答えがわかればそれでイイヨ。


【人】 牧人 リンダ

[碧色の瞳が自分の表情を覗いたのに気づいて>>187
 こてりと首をかしげながら、力なく笑った。
 それが、精一杯の返事。
 なるべくなら、後ろ向きな感情は言葉にしたくない]

はい。
  ・・・えと、私、好きなんです。こういうの。

[ほんのりとした表情で、言って。
 ミッシェルとボリスの前に膳を並べた。

そのまま、空いている席に座って、同席者としばし雑談**]

(190) 2010/07/20(Tue) 02時頃

[それにしてもなれない演技をするもんじゃない。
イアンとの会話はまだ少し不安定な身体にはそれなりに疲れたみたいで]

寝る。オコスナヨ。

[したいことだけは、動物の欲求そのもの*]


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 02時頃


【人】 牧人 リンダ

[人通り食事を終えて、向かったのは先ほど対峙した男の下。
 確認したいことがあった。 
  
するり、と歓談を続ける面々をすり抜けて、男の自室へ向かう。
 と、すすり泣くような声>>188が聞こえて。
 入るのが少し、ためらわれた]

えと、コーチ

[こんこん、と遠慮がちにノックして、中の様子を伺う]

牧野です。はいってもいいですか・・・?

(192) 2010/07/20(Tue) 02時頃

【人】 牧人 リンダ

[開いている、という言葉に、おずおずとドアを開いて。
 そのまま、後ろででぱたりと閉める。

蝶番の音が、きぃ、と響いた。]

あの、ごめんなさい。
 さっきは、生意気言って。

でも、えと、ちょっと話したくて。

・・・タバサ先輩と、コーチ。何かあったんですか?

・・・・・・・・あの時。
 私には、コーチが狂ったように見えたんです。

(194) 2010/07/20(Tue) 02時半頃

【人】 牧人 リンダ

コーチは、「犯人」と言って、
 ・・・サイモン先輩は、「人狼」という。

私は、少し、・・・信じてます。
 貴方ではなくて、サイモン先輩の言葉を。


だから私には、貴方が、
 私たちを邪魔者と言った貴方が、

・・・・・【狂った人狼】に見えた。

(195) 2010/07/20(Tue) 02時半頃

【人】 牧人 リンダ

[関係、と言う言葉>>196に眉をひそめて、躊躇いがちにうなずく。
 2人の関係は、薄々気づいていた。
 だから、彼を敬遠していたのだけど。]

・・・はい。失礼ながら。

実際、あれから時間が経って。
 ・・・コーチはどうするつもりですか?

まだ、「犯人」探し?
 それとも、「人狼」探し?

(198) 2010/07/20(Tue) 02時半頃

【人】 牧人 リンダ

[そこまで聞いて、>>197の答えが返って。
 灰緑の瞳を、暗く曇らす。]

・・・サイモン先輩のように、人狼を信じるなら、
・・・人は、死にます。

だから、もし、貴方が人狼じゃないなら、
 手を貸して、ください。
 復讐なんかじゃなくて。

[タバサを想ってのことならば、理解できなくはない。
 先ほどの取り乱し方と、嗚咽。
 ただそれが「演技」なんかではないと、信じたいだけ]

(199) 2010/07/20(Tue) 02時半頃

【人】 牧人 リンダ

[人狼を「狩ろう」。その言葉にぞっとした。
 その、含まれた狂気に。]

(ああ、逃げられないのかもしれない)

[飲まれそうになりながら、考える]

(人でも、狼でも、狂気から。)

・・・貴方の言葉。 
 信じていいんですね?

確かに貴方には、先輩を殺す動機はない。
 ・・・その取り乱し方が、本物なら。

お願いします。だから、煽らないで。
 「人」かもしれない「仲間」を、煽らないで。
 冷静になって協力すれば、
 犯人を、・・・・「人狼」だけを、見つけることができれば。

(202) 2010/07/20(Tue) 02時半頃

【人】 牧人 リンダ

・・・でも、コーチ。私、ひとつだけ思うんです。

キャロちゃんは、私の幼馴染。ずっと一緒だった。
彼女が生まれつき人狼だ、なんて、信じられない。片鱗も感じられない。
だけど、

もし、
どこかで、
人狼と「人」が入れ替わってるとしたら、

・・・私、それだけが怖いんです。

そうだったとしたら、


・・・人だったヒトは、どこにいったの。

(203) 2010/07/20(Tue) 03時頃

【人】 牧人 リンダ

[>>201の言葉に遅れて反応し、表情を暗くする]

あったらいいんですけど。
 でも、どうしてか、サイモン先輩は、人狼を確信してた。
 本当はサイモン先輩とも話がしたいんです。

もし、力があるなら。
私たち、助かるんじゃないかって。

(204) 2010/07/20(Tue) 03時頃

【人】 牧人 リンダ

[どんなやつ、と問われて。
 長い睫毛を伏せて、しばらく思案にくれた。]

人狼、ヒトに化ける、魔物・・・。

 『演じる者』・・・・でしょうか。
 
 感情を、偽装して。狡猾に私たちを陥れる。

たとえば、さっきのコーチ。

取り乱す様は、まるで私たちの不安を煽るようだった。

そうやって私たちを疑心暗鬼に陥らせて、勝手に殺し合いをさせるように見えたから、
 ・・・だから、演技じゃないのか、どうか。
 確かめに来ました。

(206) 2010/07/20(Tue) 03時頃

【人】 牧人 リンダ

>>207
虎視、眈々と・・・。

それなら尚更、演技上手ね。

私、それなら、キャロちゃんと先輩は疑わなくて済む。
・・・ううん、疑いたくない。

[今は、という言葉は飲み込んだ。
 事態がどう動くかなんてわからないのだ]

(208) 2010/07/20(Tue) 03時頃

【人】 牧人 リンダ

>>209 
冷静、に・・・・。
そう、ですか・・・・。

[自分の言葉を否定され、少し肩を落としながら。]

ちょっと、考えが甘かった、かな・・・。

ありがとう、ございます。
 もう少し、考えてみます。

貴方のことが信じられたかどうかは、
 ・・・わからないけど、参考にします。

[そういって、部屋を出た]

(211) 2010/07/20(Tue) 03時頃

【人】 牧人 リンダ

>>210
 [ドアを開ける途中、そんな言葉が聞こえて。
 ほっとした反面、たぬきはわからん、という言葉に悲しくなる]

なら、コーチは、
 誰が怪しいと思っていますか?

私は今言ったように、
貴方を疑っていました。今はわかりません。

(212) 2010/07/20(Tue) 03時頃

【人】 牧人 リンダ

[たぬきではない、という言葉に胸をなでおろして、コーチからの言付けを受け取る。
ぺこりと頭を下げて、今度こそ部屋を立ち去った。


とんとんと、廊下を渡りながら。
 繰り返した]

考えるんだ、考えるんだ、考えるんだ、考えるんだ。

[一心不乱な、その姿が、
 狂っていないとは、誰が言えるのだろう**]

(214) 2010/07/20(Tue) 03時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 03時半頃


【人】 牧人 リンダ

―3階・廊下―

[部長副部長を探して食堂に戻るも、2人の姿が見当たらず。
 ならば自室だろうかと、階段を上がる。どちらを先に訪ねようか考えて、決めて。
 わたぬきの部屋をノックした。

レティと話し込んでいればその声が漏れ、ともすれば応答すらないかもしれない]

(219) 2010/07/20(Tue) 07時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 07時半頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 08時頃


【人】 牧人 リンダ

いない、かな。

[応答のないドアを寂しそうに見つめて、ぶんぶんと頭を振る。

居留守の可能性については、敢えて頭からぬぐい去った。

気を取り直して部長の部屋へ向かう。言付けを伝えるために**]

(220) 2010/07/20(Tue) 08時頃

【人】 牧人 リンダ

[こんこん、と部屋をノックして、無事部長と会うことができると、
訥々とコーチからの言付けを伝える。]

あ、そうだ。わたぬき先輩も一緒に、って言ってたんです。

[念の為そう告げて、部屋を去ろうとして。
 ふと、自分も一緒に行ってもいいか尋ねようとしたけれど。
 コーチと、部長と、副部長。
 きっと大事な話なのだろうと考えて、そのまま口を噤んだ]

(225) 2010/07/20(Tue) 12時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 12時半頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 13時頃


 ……現実逃避なんて。いつまで続くかな、

[食堂の光景を見て、冷めた声を囁きに乗せる]

 ……君は、それで満足できるの、

[食事に手を付けるミッシェルを見て、純粋な疑問を口にした]


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 16時半頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 19時頃


 視える人が本当にいるなら。
 少し、行動を早めた方が、いいだろうね。


【人】 牧人 リンダ

[チッ、チッ、チッ、チッ、


響くのは、秒針の音。


巡る針が、既定に辿り着くまでは、あと少し。]

(278) 2010/07/20(Tue) 19時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 19時半頃


【人】 牧人 リンダ

…時間、が。

[唐突に意識した時計の音に、自分達には時間が区切られているのを思い出す。]

話さなきゃ。

[なるべく、多くの人と。
今まで話さなかった分まで、取り戻すほどに。


まずさがすのは、


……自分とよく似た、影のような男。]

(279) 2010/07/20(Tue) 20時頃

 ……ベネット。起きてる、寝たかったら別にそのままでいいよ、

 ……皆に「分かる人」だって、言うことにしたよ。
 コーチは、味方にはしづらそうだから。

[ベネットの名を呼ぶも、ミッシェルにも聞こえる囁きを漏らす。
 近くにいる彼女には、ちらりと視線を向けるのみ。]

 「分かる人」が二人もいるなら。
 僕が矢面に立たないと、君らが危うそうだ、



 ……フン
 ヨケイナ オセワだ

[味気ない食事。昨夜啜った血と肉の味が反芻される。
少しでも味わった気になろうと
咀嚼の回数を増やすのは、無駄な努力*]


【人】 牧人 リンダ

[走って、走って、走って、走って。
 追い立てられるように、男を探す。
 赤い、スカートの裾を捌いて。

はたからみたら、逃げているように見えるだろうか。

階段をくだり、蝶が倒れた部屋を抜け、その隣の部屋が空なのを悟り、
 さらに階段を下りて、]


・・・いた。

[やっと、見つけた。
 追いかけた、男の姿]

・・・サイモン先輩。

[切れ切れの息を、大きく吐き出した瞬間、
 食堂から、>>277の声。]

(284) 2010/07/20(Tue) 20時半頃

【人】 牧人 リンダ

コーチは、人狼じゃ、ない。

[鸚鵡返しに男の言葉を繰り返す]

サイモン先輩は、知ってるんですね。
 ・・・何かを。

[灰緑の瞳を、すっとそばめて。
 その場にいた者には、その姿がどう映っただろう]

(285) 2010/07/20(Tue) 20時半頃

言うンダ?
でもあのコーチは殺してヤルから安心シトケって。

…コロス理由、出来タ。

[それは、バーナバスとの話を終えてからのこと]


【人】 牧人 リンダ

[聞きとがめようとして、>>286が聞こえて、
 頭の中で断片だったピースが、ひとつの絵に変わる。

そうだ、彼は。
  ・・・知っていたのだ、【人狼】を。]

あの、ごめんなさい。・・・立ち聞きしちゃって。
えと、少しお話、いいですか?

(287) 2010/07/20(Tue) 20時半頃

 ……理由、って、

[興味深そうに問い返した]

 ……どっちかというと、僕は。
 あの現場で、一番落ち着いてたあいつの方が、怖いけどね。

[ガストンのことを思い出し、告げる]

 ……まるで、猟犬みたいな、


【人】 牧人 リンダ

・・・迷い、ですか。

・・・はい、私も。取り乱したからよくわかる。

先輩、私、失礼ですけど。
  ・・・私と先輩って、似てるって思ってたんです。

[そばめた視線を、ふと戻して。
 今度はやわらかく、目を伏せる。
 臆病な自分を、思い出すように]

だからね、根拠もないことかもしれないけど、
貴方がタバサ先輩を殺したとは、・・・・とても、思えないの。

[常に静かに、空気のように存在していた青年。
 感情も虚ろに。
 きっと、彼がタバサを怨んでいたことなんてない。
 そう、考えて。
  ・・・・だから、より、一層。
 感情を見せない彼だからこそ、

(290) 2010/07/20(Tue) 20時半頃

【人】 牧人 リンダ




[彼の 口からこぼれる言葉に 偽りなど存在しないのだと

そう思えた]

(291) 2010/07/20(Tue) 20時半頃

【人】 牧人 リンダ

貴方の話が本当なら、
 ・・・コーチは、人狼ではないんですね?

貴方の力があれば、人狼が見つけられるのね。

[ほう、っと息を吐き出す様子は、はたにはとても、安堵したように見えた。]

私、信じます。
 ・・・貴方を。

先輩、先輩から見たら、・・・誰が、人狼に見えますか。

[冷静に周囲を『視』る彼だから、きっとその意見も参考になる。
 そう考えて、問うた]

(294) 2010/07/20(Tue) 21時頃

【人】 牧人 リンダ

あ、先輩・・・。

[去っていく蜜色の長髪>>294に声をかけるも、声は届かず。]

ミッシェル先輩とも、話したかった、な・・・。

[後ろ姿に呟いて、すぐにサイモン>>297に向き直る]

1日に、1回。・・・間に合わない・・・。

どちらにせよ、今日は誰か、容疑者を挙げなければいけないということ?

[引きつった表情で、そう言って。]

・・・私が信じているのは、
 キャロちゃん、わたぬき先輩、サイモン先輩、先輩が人だというコーチ。
・・・あれ、そういえば、メアリーちゃんとアイリスちゃんと会ってない。

[急に、2人の姿が見当たらないのに気づいて、首をひねる]

(300) 2010/07/20(Tue) 21時頃

[部屋から出るとケロリとしていた。だって演技]

タバサ殺されて怒ってるンダシサー、
俺がオマエ疑われて、怒らないワケないダロ?

ヤサシイ俺に感謝シロって。

ウソだけどナ。

[ケラケラ]


【人】 牧人 リンダ

[>>301ふいに、幼馴染の声が降りてきて]

キャロちゃん。

 ・・・・ごめんなさい、話の途中ですけど。
 私、キャロちゃんともはなしたいから。

[そう答えて、幼馴染の部屋へと向かった]

―食堂→206号室―

(302) 2010/07/20(Tue) 21時頃

落ち着いてたッテ、アイツ?

[嫌いじゃなかったあのでっかい後輩]

怖いかネ?怖いなら殺しトク?
自然食しかタベテナサソウだし、案外オイシイかもネ。


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 21時半頃


 はいはい。
 ありがとう。

[淡々と流す]

 ……やっぱり、コーチは僕を疑ってるんだね。
 警戒心が思ったより強かったな。

[肩をすくめるような気配を見せた。
 ガストンの話題に戻ると、平時よりも真面目な声で]

 僕がみるに、あの場で一番冷静だったよ。
 特に、ロビーでは。
 疑い合うこととか、殺し合うこととか、そもそも人狼が信じられないとか。
 そういうことをすっ飛ばして、先を見据えた目をしてた。


【人】 牧人 リンダ

[信じられるのは自分だけ、そんな風に言われて、
 ぽう、と暖かさが体中に宿る。
 ぎゅっと拳を握り締めて、たどたどしく話し始めた]

私ね、あの塚を見たとき。
 すごい気持ち悪かったの。
 そうしたら、タバサ先輩が殺されて。
 ・・・・伝承なんて、言われて。

でもあの塚の、いやな風。
あれを思い出したら、信じないわけにはいかなかった。

【人狼】は本当にいると思う。
それは、サイモン先輩の言葉でも確信できた。

あのね、ここからは、私の勝手な感情ね。

[そう言って、身を乗り出して。
 人参色の少女にふわりと抱きつく。
 あくまで、優しく]

(307) 2010/07/20(Tue) 21時半頃

【人】 牧人 リンダ

私は、

貴方とわたぬき先輩に、生きていてほしい。

だから、たくさんのことを「信じる」の。

(308) 2010/07/20(Tue) 21時半頃

コーチですらアレじゃナー。確かに。
俺はアワテル演技の方が大変だってノニサ。

いいぜ、じゃ、あのデカブツ食っとくカナ。

[そして声はミッシェルにも向けられる]

オマエ、ドーすんの?
またおこぼれ食いにくるンかい?


牧人 リンダは、馬飼い キャロライナありがとう

2010/07/20(Tue) 21時半頃


 また、僕もいくよ、
 ……今度はもっと、大きな絵を描くんだ、

[静かな笑い声が、囁きとして響く]


【人】 牧人 リンダ

[ >>316ぎゅ、と手を握り合って、こつんと幼馴染の額に額を寄せる。]

私もね、最悪な状況なのは、知ってるよ。
でもね、・・・だから、
何もせず疑い合って全員が死ぬよりは、
ひとつでも信じられるものを見つけたいの。

なるべく、犠牲者を出さないように。

まずは、人狼を探そう。
 人狼「だけ」を、探せれば。

[できるかはわからないけど、という言葉は、あえて飲み込んだ]

(320) 2010/07/20(Tue) 21時半頃

【人】 牧人 リンダ

[キャロライナの言葉>>313に、ふふ、と笑って]

ねぇ、でもね。ひとつだけ聞いてくれる?

あのね、至極、単純なの。
単純で、・・・わがまま。

裏を返せばね、

貴方たち2人が生きてくれれば、私のことなんてどうでもいいのかもしれない。

・・・もう、狂ってるね、私も。

(321) 2010/07/20(Tue) 21時半頃

ン。歓迎。

[今日も誰か赤く染まる。高揚にふるりと脳裏が震えた。

「人」の部分が、少しだけ割れた。ぴきり、と]

賭けは…俺のカチかナァ…

[ぐっぐっ]


 ……フン
 コレガ ニンゲンか

[誰にも聴こえない、心の声。

で聞こえてきた言葉の断片から、
ケダモノたちがなにやら相談をしているらしいことは
想像に堅くなかったが、全く興味はわかなかった。

こちらに向けられたのかもしれない、悪意と嘲りに溢れた声にも
応える気は毛頭ない*]


【人】 牧人 リンダ


[思わぬガストンの形容>>323にぷっと吹き出して、困ったように笑う]

とはいってもね。私も検討もつかないんだ。
だって、この島に来たときは、みんな普通の「人」だったもの。

[そこで、>>300と、背中越しに聞こえた>>306アイリス、メアリーの名前を思い出して]

アイリスちゃんと、メアリーちゃん。今日全然会ってないの。
丹波君もだけど、彼はいつものことだし。
・・・2人と、話したい。今からじゃ間に合わないよね。

[ぽつりと落とした矢先、>>330が聞こえて]

あはは、それは、やだなぁ。
 ・・・・・・うん、やっぱり、やだなぁ。

[強がってはいたけれど。ぽろぽろと涙がこぼれた。その時

旅館の外で騒ぐ声が聞こえ、弾かれたように振り返った]

(333) 2010/07/20(Tue) 22時頃

牧人 リンダは、石工 ボリスにひらっと飴ごはん。

2010/07/20(Tue) 22時頃


…なにやってンの、オマエ。

[珍しくあきれたような声だけ。
返答なんて求めないけども]

無反応はウタガワレルしサー、メンドーさせんなヨ。


【人】 牧人 リンダ

やだ、ねぇ、もしかして、やだ。
誰か、表に。暴れて?

[村民の言葉を思い出す。

―――何人たりとも、この島から出れば]

駄目、駄目、駄目、殺させない、殺させない!!!!

[ぎゅっと、目の前のキャロライナに抱きつく。]

風見先輩・・・大丈夫そう?

(341) 2010/07/20(Tue) 22時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 22時半頃


【人】 牧人 リンダ

よかった。

[無事だ、という言葉を聞いて、ほっとなでおろす。
 気丈に振舞う部分と、以前のとおりの気弱な部分。
 ゆらゆらと不安定な視線が、揺れる。
 すぐにぐっと、持ち直すけれど]

・・・・容疑者、とかじゃなくて。
アイリスちゃんと、話したいんだ。
ちらっと、サイモン先輩の話も、聞こえたし。

・・・さすがに、この騒ぎの中姿を見ないのは、
 何か、変。

[”話す”、と彼女は言ったけれど、
 それが間に合ったかどうかはわからない]

(348) 2010/07/20(Tue) 22時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/20(Tue) 22時半頃


 ……。
 きもちわるい。

[ぼそり]


タマニはナ。

[くっくっ]


 …………。

[お前が言うな、という気配を囁きに流した]


いいじゃんカ。
タマニは友情ってやつヲ深めても。


 ……友情、ねえ、
 僕がひとを嫌いになる前で、君が人狼と識る前までは、確かにあったと思うけど。

[遠い昔のように思える記憶を引っ張り出す]


お前がヒト嫌いになるのも
俺が人狼なのも

ヒツゼンってやつ。

イマは楽しまないとソンだヨ?

[にやにやとした声が響く]


殺す…ころす、コロス……

[「食う」のではなく、単純に「殺す」
やけに甘い言葉に聞こえて、また喉がぐるる、となった。
今までよりももっと深い、不快に満ちたケモノの音]

…殺せるなら…俺もシタイなぁ…

イイ、なぁ……


 必然、ね。
 ……どっちにしろ、今の僕らに友情なんてないだろう。

 僕らは。
 ただの共犯者、だよ。


ソウ?俺にはアルと思うよ?友情ってヤツ。

ホラ、腹がへったら俺のハラに収まってくれるありがたいソンザイってやつだろ?友情って。

[おびえるアイリスを目の前に、心地よさそうに赤は笑う]

ドンナ 顔してコロセバ イイカ …  ナ……

[「ケモノ」がまた大きくなっていく。
多分、夜の「狩り」はまたひどく食い散らかすことになるだろう。
また「ヒト」の部分が少し、崩れた。
「ガシャリ」とガラスの音を立てて]


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/21(Wed) 00時半頃


[ばくばくと早鐘のようになる心臓の音は声にまで乗る。
隠れずに人に手をかけることはなんてオモシロイ。

その場で殺さず、自警団に引き渡すことになったとしても
「ケモノ」であふれた頭の中が「ヒト」に切り替わるまで
ただ暫く立ち尽くすのみだろう。

でもその脳裏はなんともいえない奇妙なモザイクがかかっていて。
沢山の赤色が、ドブ色の水と混じったような異臭さえ感じる。受ければただ悪寒と悪心、グロテスクさだけを催させた]


[今日の狩りは恐らく花菱以上に凄惨さを極めただろう。
ミッシェルやサイモンがその場に居ようと居なかろうと。

それだけ、あのコロシの手伝いは心地よく、アイリスの悲鳴は甘露のようで。それだけで泥酔した脳裏は完全に自分を手放していて**]


[いたって冷静な身体に、ベネットの興奮が囁きに乗って染みこんだ。
 心臓の音が聞こえてくると、こちらの身体まで熱くなる。
 初めて囁きを、鬱陶しいと思ったかもしれない]

 ……そうだね。
 僕にとっても、「人狼」に見合わなくなったら殺して、身体そのものを「絵」にできるしね。

[思わず、先刻の軽口に、あきれかえった声を返した]


[十分な休息を取れれば、
夜中は早めに起きて、あの大きな獲物の姿を探す。

あの忌々しいケダモノどもの機先を制するために**]


【人】 牧人 リンダ

見つから、ないね・・・。

[タイミングが悪かったのか。
 旅館を一巡しても見当たらなかったアイリスに、肩を落とす。
 自分でも短絡的だとは、思う。

”いない”から”疑う”なんて。

 いつだって自分の言葉に、根拠を持つことは、難しくて。]

今日は戻ろうか。

[そう告げて、幼馴染と別れ、自室に向かう途中で。
  ・・・感じたのは、

 なまぬるい    風       ]

(424) 2010/07/21(Wed) 01時頃

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