人狼議事


1 とある結社の手記:6

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視点:


―深夜―

………………。

[自室のベッドの上に蹲る。
未だ少年は眠らないままでいる。
そこから凍える冬の景色を見上げるのは、
仄かに赤みがかった丸い瞳。

空は、何処にいても、繋がっていると―――……]


……父さん。

[白い小さな指先が包み込むのは、手紙の束。
父との唯一のつながりを示すもの]


[少年からの手紙は、いつも沢山。
封筒に収まりきらないほどの、長い文章。
父からの手紙は、いつも簡素。
封筒に1枚だけの便箋に綴られた、短い文章。

それでも良かった。
父との繋がりが残されているだけで、救われた。
まだ、頑張れば、彼の元に戻れるのだと。

――――年を経るに連れて、
次第に手紙の届く頻度が減っても。それでも、……]


[かたり。

耳に届く物音は、
結社員の男が集会所に戻ってきた証だろう]


…………。

[彼に人狼だと言われれば――、
自分もヤニクも、きっと殺されてしまう。

だから]


[少年はそっと机の上に手紙を置きなおすと、立ち上がる]


―サイモンの部屋―

[夜の闇に紛れて廊下を歩く姿に、音は無く。
するりと目的の部屋に入り込む。
彼は、気づいただろうか。
それとも、気づかなかっただろうか]

サイモンさん。

[少年は結社員の男を見つめながら、薄っすらと微笑んだ]









さようなら。


[おそらく、
サイモンが少年の別れの言葉を聞くことは無かった。

月の出ている白雪の上でならば毛並みが栄えるような、
一匹の小さな銀狼。
それは最初に微笑んだのとほぼ同時に、
彼の胸を一切の躊躇無く貫いた。

舞い散る赤色は、色さえ違えば、雪のよう]




…さようなら。

[既に事切れた男へと、
《人狼》は微笑みながら別れの言葉を]


[その場にヤニクはいただろうか。
彼は少年の姿を見て、何か言っただろうか。

いずれにせよ、
赤く染まった掌を見つめる小さな人狼の瞳の中に、
何らかの感情の色を見つけることは難しかっただろう。
其処にあるのは、無。
プラスもマイナスも無い、空洞のような感情]

…………。

[ヤニクがいたならば彼の方へと顔を向けて、
ことりと首を傾ける。
暫くしてから、ゼロの上に微かに笑みを上乗せして]


いただきましょうか。

[酷く、あっさりとした言葉。
少年はその日初めて、《人間》を口にした**]


[まさか、新しい占い師の人が来たなんてことは……]





…あぁ。



―――――…僕が、殺した。


[夜は全然平気だったのに、虚弱な体は自らが殺めた死体に、
まるで拒絶反応を起こすようだった。

いや、昨日あまり眠らなかった所為もあるのだろう。
きっと、そうに違いない。
そう自分に言い聞かせつつ、静かに目を閉じる。



―――…もう少しだけ、眠ろう]


[目覚めれば、きっと。

*逃げられない現実が、横たわっているのだから*]


−深夜・サイモンの部屋−

[口元にはいつもの笑みがあった。
だが眼光は、まるでサイモンを突き刺すような鋭さだった。
彼と目が合う。彼が心に悪魔を呼び込んだことを知る。それで十分だった。
自らは姿すら変えようとしなかった。

恐怖で身体を動かせないでいるサイモンに、カルヴィンが襲いかかる。
その一部始終を観ながら何も言わない。ただ、食事を始めた彼の毛並みを一度だけ撫でてやる。それで十分だと思った。そして静かに部屋へと戻った。]


…カルヴィン。
お前は、友人を食う事が出来そうか?

[素っ気ない。それだけに深刻な思いを隠した問いかけを、囁いた。
敢えて昨夜の事に触れない。そんな暇はない。そう言いたげだった。]


【人】 花売り メアリー

−自室:朝−

[頭が重い。
目を覚ませば自宅とは違う天井。
少し痛む頭を押さえながら起き上る。]

あれ?どうやって戻ったんだっけ?

[首を傾げて、いつもよりも緩慢な動きで身支度を整える。
いつものように兄の部屋の扉を叩き]

兄さん。いつまで寝てるの?

[幾分いつもよりも抑えた声で兄を起こし、兄の身支度が整えば共にホールへと。]

(28) 2010/02/21(Sun) 18時頃

【人】 花売り メアリー

寒いね…。

[廊下を歩きながら腕を摩る。
兄から出た言葉にきょとんとした後くすりと笑い]

うん。
いいよ。
兄さん、何が食べたい?

[そんな他愛のないいつもと同じ朝の風景。
昨晩の事をからかわれれば、顔を赤くし頬を膨らませる。]

(29) 2010/02/21(Sun) 18時頃

【人】 花売り メアリー

−広間−

[広間で結社員から告げられる言葉。
昨日まで単なる間違いであればいいのにという願いが崩れ去る。]

処刑…?

[意味が分からないと兄の顔を見上げれば、自分の腕を掴む兄。]

疑わしい人なんて…そんなのわかんないし、わかりたくない…。

[ゆるゆると頭を振る。
周りの面々の顔を見る。
この中に人狼が本当にいるのか。
誰が人狼なのか。
相手を疑わなければならない現実。
兄の手に力が入るのに気づき、顔を見上げる。
兄が呟く言葉にへなりと眉を下げて泣きそうな顔。]

(30) 2010/02/21(Sun) 18時頃

【人】 花売り メアリー

[ローズマリーが去った後兄の手が腕から離れ、歩き始める兄。
どこに行くのかと後をついて行こうとすれば制止され、広間から動く事ができないまま。
心配そうに兄の行った先を見つめる。
ふいにサイラスに名を呼ばれて、彼の方へと。]

サイラスさん、何?

[左手の甲を言われたように差し出す。
ひんやりした感触に肩を竦める。]

これで分かるの?

[首を傾げ彼が次に発する言葉をじっと待つ。
彼の言葉にほっと息を吐き、ヤニクの言葉に瞳を瞬く。]

(31) 2010/02/21(Sun) 18時頃

【人】 花売り メアリー

タヌキ…。
私、タヌキじゃないもん…。

[頬を膨らませ、サイラスの謝罪の言葉には首を振り]

ううん。
ありがとう。

[コルクボードにメモを貼り付けるサイラスの背を見て、左手の甲を摩る。
兄が聞けば少し安心するだろうか。そんな事を考えた。**]

(32) 2010/02/21(Sun) 18時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 18時頃


―――友達を、食べる…?

[ぼんやりとした意識の中、
耳に届いてくるのは同属の囁き]

僕は……。

[ぎゅっと自分の手を握り締めた]

………、僕は人狼ですから。


そのときは俺が殺してやる。
サイラス…。随分と効率の良い占いをしてくれたものだ。

厄介だな。

[忌々しげな響き。]

結局は…
ここに居る奴等全員を喰うか…殺す以外にないのかもしれない。
だが結社員も居る。あまり派手な動きは出来ないが…。

[カルヴィンの応えに、自身の困惑の一部を独語するように語った。]


痛い…。


……………。

[此処にいる者を全員食べるか。…殺すか。
そうでもしないと、生き延びれないのか。
そうすることで、生き延びれるのか。

視線は一度ぐるりと、広間全体を見渡す。
ずっと一緒に暮らしてきた、村の人たちだった。

あぁ。なのに、どうして―――]


…ヤニクさんは、そうする心算、なんですよね。

[生きて、ここから、出ると]


――――…まぁ、《人狼》なら。

人狼であるというだけで、
きっと、近づきたくない対象なんでしょうね…。

[淡々とした呟きに、微かに滲むのは寂しさか]


お前は違うとでも言うのか。

[不愉快そうな声を隠そうともしない。]

サイラスは命拾いをしたな…。
いや…。ウェーズリーが何を言い出すかにもよるが。

忌々しい…。
あの猟銃に敵うならば、今すぐにでもこの広間を血で染めてやるものを。


[そこに独語のようなカルヴィンの呟きが聞こえる。]

お前の父君ならば…誇りを持てとお怒りになるだろうな。

[偲び笑うような、からかうような笑い声が続いた。]


――――…いいえ。僕も同じです。

[不愉快そうな声に、返る真っ直ぐな声。
何処か自分に言い聞かせるような態でも、
あったかもしれないけれど]

僕は生きて此処を出ます。
そうして、父に、会いに行くんです。

[何処か夢を見るような風にも、呟いて。
それに伴う犠牲のことを、今はどこかに押し隠して]


……サイラス先生は、命拾い…?

[彼の思考の先を問うように、繰り返す]

ウェーズリーさんは、誰を調べるのでしょうね。

[黒い気味の悪い封筒を思い、小さく息をついた]


[からかうような声が聞こえれば、あわあわと口を噤んだ]

………っっっ!

別に僕、平気ですから。全然、平気ですからっ。

[頑張って弁解しようとするが、
どう見ても余計にボロが出ている]


[笑い声が聞こえる。]

成長してみせることだ。
少なくとも…。お前は確かに人狼に、成ったのだから。

…占い師のどちらかは偽物だ。
襲うときが限られているのならば、俺達に都合の悪い奴から殺す。
だが…その見極めが難しい。

[次の夜。その標的を決めかねている苛立ちが隠せない。]


………っ。 は、はいっ!

[自分を《人狼》になったと認めてくれる声。
どきりと波打つ心臓の音]

どちらの占い師さんが本物か、ですか…。

つまり、僕らを人間だって言うか、
僕ら以外の人を人狼だって言い出したら、
その人が嘘吐きさんってことですね。

[頭の中を整理しつつ、ふむ、と頷いた]

うーん…。


[郵便屋と薬屋。
二つの顔をぐるぐると思い浮かべてみるけれど]

………もし、見分けがつかなかったら、どうします?


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 22時頃


【人】 花売り メアリー

−回想:広間−

[ヤニクのサイラスへの問い掛けに少し期待を見せるも]

1日1本だけなんだ…。

[少しがっかりした様子を見せて、ヤニクのタヌキ云々の話には]

だから!私、タヌキじゃないってば…。

[頬を膨らませる。
ピッパとヤニクのやり取りを見ながらくすりと笑っていればラルフが近づいてくるのに気づいて]

うん。
サイラスさんが人間だって。
ウェーズリーさんがなんて言うかはわからないし。誰を調べるのかもわからないけどね。
でも、私は私が人間だって一番良く知ってる。

[こちらをじっと見るラルフににこり微笑んだ。]

(97) 2010/02/21(Sun) 22時頃

そう言うことだ。
その偽物が俺達に協力するつもりなのか。それが解れば上々だ。
だが…見分けが付かないなら。殺してみるしかないだろうな。

そう言う意味では…
今のサイラスを敢えて生かす理由は無い。

[前言を翻すような事を言う。
他人の運命を手の上で転がすようで、転がされている現実を感じていた。]


【人】 花売り メアリー

−現在:広間−

[ふと広間の入り口に目をやれば、顔色の悪い兄が入ってくるのが見える。
こちらに近づいてくるのを見て心配そうに駆け寄り]

兄さん…大丈夫…?

[首を傾げ、兄の頬に手を伸ばす。
兄がどこに行っていたのかは先程の態度から知れて。
それ以上深く聞くこともなくそっと袖口を掴む。]

うん。
サイラスさんに調べてもらった。

[兄の顔を見上げそう伝えた。
兄がこれで少しは安心してくれるだろうかと思いながら。]

(101) 2010/02/21(Sun) 22時頃

【人】 花売り メアリー

[ラルフが表情を崩すのにほっとして]

うん。
ラルフ。ありがとう。

[ウェーズリーが誰を調べたのか。
どんな結果をもたらすのかに不安を覚える。]

うん。
大丈夫だったよ。兄さん。
少しひんやりしただけ。

[心配そうにこちらを見る兄ににこりと。
それでも先程の女の話が思い出されて]

兄さん…本当に…本当に投票なんてしなくちゃだめなのかな?

[眉を下げる。
この中の誰かを処刑する…そんな事を考えただけで背筋に冷たい物が走る。]

(109) 2010/02/21(Sun) 22時半頃

【人】 花売り メアリー

ね…ねぇ。
兄さん、お腹空いてない?

[顔色が悪く食欲もないだろう兄にそう問いかける自分はとっても滑稽だっただろう。
それでも少しでも普通にしていないと何かが崩れてしまいそうで。]

軽く何か作ってこようかな…。
晩御飯、パンしか食べてないんでしょ?

[にこりと作ったつもりの笑顔は普通に見えたか。
キッチンへとぱたぱたと走って行った。**]

(110) 2010/02/21(Sun) 22時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 22時半頃


[結社員の言葉を思い出す]

……駆除。

…………人狼は殺意を持っている、ですか。



こんな所に閉じ込めなければ、
僕は誰かを襲う心算なんてなかったのに。

[それはそれで、自らの緩やかな死を意味していたのだが。
少なくとも親しんだ村人達を襲うことなんて
考えもしなかっただろう]



………変なの。

[言い表わせない複雑な感情は、
ぽつりと一言の言葉として零れ出た]


……襲う。

サイラス先生を、襲う―――…。


[ヤニクの言葉を思い出しつつ、呟く]

…………。
僕、ウェーズリーさんを、探してみますね。


【人】 花売り メアリー

−キッチン−

[野菜スープとパンケーキの材料を用意して手際よく調理を始める。
鍋に入れて煮ている間にぼーっと中身を見つめるままで。]

誰が人狼かなんてわかんない…。
それに物語の話じゃないの?

[サイモンが殺害されたと聞いてもこの中にそんな事をする人がいるとは信じ難くて。
それでも現実を直視しなければならない。
できあがったスープをスープポットに移し、焼きあがったパンケーキを籠に盛る。果物を剥いてお皿に盛りつけて]

これなら食べたい人だけ食べられるよね。
あっ……!

(134) 2010/02/21(Sun) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[昨晩のヤニクの言葉を思い出し、プレーンオムレツをひとつ作る。]

よし。出来上がり。

[きっと兄の顔を思い出せば、食べないだろうとは思う。
広間を出るときに聞こえてきた兄の声。
へなりと眉を下げて、お盆に出来上がった物を乗せて広間へと。]

(136) 2010/02/21(Sun) 23時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/02/21(Sun) 23時半頃


【人】 花売り メアリー

−広間−

[サイラスと話す兄の様子をちらっと見てテーブルの上へとお盆を置く。
食欲のない者も多いだろうと特に声を掛ける事もないまま。
オムレツの皿を持ってきょろきょろと視線を彷徨わせて、ヤニクの姿を見つければそちらへと。]

ヤニクさん。
オムレツ作ったけど食べる?

[首を傾げて彼に尋ねた。]

(141) 2010/02/21(Sun) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[昨晩と全く逆の事を言うヤニクに瞳を瞬く。]

ハムでも入れればよかった?

[首を傾げる。]

疑い…晴れるのかな?
サイラスさん…偽物だと思ってる?

[真偽はともかくというヤニクの言葉に眉を下げる。
目の前にいる男の考えは全く読めない。]

あっ…。

[皿に乗ったパンケーキにフォークが刺さるのを見て小さく声をあげる。]

欲しいなら言ってくれれば持ってくるのに…。

[頬を膨らませた。]

(148) 2010/02/21(Sun) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[人から奪うから美味いと笑みを浮かべるヤニクにくすりと笑う。]

ウェーズリーさんが…。

[背筋に寒いものが走る。
想像しただけでふるふると頭を振る。]

紅茶?
スープならあるよ?

[少し引き攣った笑みを浮かべる。]

サイラスさん。
チーズオムレツ作ろうか?
あ。スープはスープポットに入れてあそこに。

[テーブルの上を指差す。
そちらを見ればフィリップと兄の姿が見えて少しほっとした。]

(162) 2010/02/22(Mon) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[紅茶がいいというヤニクを見て、紅茶を淹れる準備をする。
ふと兄がスプーンを置くのに気づいて心配そうに見つめるも何も言う事もできず、サイラスの問い掛けには]

林檎?
林檎剥いてあるよ。

[そう言ってヤニクの紅茶よりも先に小皿に剥いた林檎を載せ、フォークをつける。
コルクボードを見上げるキャサリンの姿を見つけそちらへと。
車椅子の横にしゃがんで]

キャサリンさん。
林檎食べる?

[そっと差し出した。]

(175) 2010/02/22(Mon) 00時頃

【人】 花売り メアリー

[キャサリンの尋ねる言葉にはこくりと頷く。
彼女が美味しそうに食べるのにほっと息を吐く。]

美味しい?
良かった。

[彼女の嬉しそうな笑みにつられ、自分もにこりと笑う。]

あ。
サイラスさんがキャサリンさんが林檎好きだからって言ってたから。

[テーブルにつく彼の背中に視線をやる。
そしてキャサリンが見上げていたコルクボードを自分も見上げ、ウェーズリーの結果を確認した。]

(184) 2010/02/22(Mon) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

[ふいに投げかけられた疑問。
サイラスが本物だと思いたい。
思いたいけれど自分が人間だと言った彼が本物である証拠もない。
先程のヤニクの言葉が頭を過る。]

………。
そうだね。
ローズマリーさんの話が本当ならどちらかは偽物…ってことになるんだよね。
自分が調べてもらったから…そう思うのかもしれないけど…サイラスさんが偽物だとは思えない…かな。
でもウェーズリーさんとはあまり話した事ないから…。
正直、どちらが本物かはわからない。

[紡ぐ言葉はとても小さい。
彼女の顔は見られないままで。]

キャサリンさんは…どう思う?

(192) 2010/02/22(Mon) 00時半頃

【人】 花売り メアリー

[ふいに聞こえてきたアーチの声。]

……………。
………っな!

[顔を真っ赤にしてそちらをむぅと見る。]

フィリップ!
アーチに変な事教えないでよ!

[アーチの頭を叩いているフィリップに抗議の声をあげた。]

(194) 2010/02/22(Mon) 00時半頃

花売り メアリーは、本屋 ベネットがこちらを驚いた顔をしてこちらを見たのにえへっと舌を出した。

2010/02/22(Mon) 01時頃


花売り メアリーは、病人 キャサリンが言い淀むのを見て不思議そうに彼女の顔を見た。

2010/02/22(Mon) 01時頃


【人】 花売り メアリー

[アーチが繰り返す言葉にふるふると肩を震わせる。]

だって…。
アーチがフィリップシッテル!って言ってる!

[むぅとフィリップを見る。
キャサリンの声が聞こえてくるのにそちらへ視線を戻す。
彼女が嬉しそうに小さく頷くのを見て彼女も自分と同じ事を思っているのかと思う。
彼女が言い淀むのに首を傾げ]

サイラスさんが人狼じゃないって事は…。
うん。

[もどかしそうなキャサリンを見て、それは自分にも理解できると小さく頷く。]

(223) 2010/02/22(Mon) 01時頃

【人】 花売り メアリー

本当に…片方が偽物ならいつかきっと嘘の結果を言ってくるよね。
でも…もし嘘の結果を言ってそれが嘘だとばれてしまったら…ローズマリーさんが言ってたように…。

[言い淀む。]

そんな危険を冒してまで人狼は占いができるよって嘘を吐くものなのかな。
私達が生きたいと思うのと同じようにきっと人狼だって生きたいと思う…よね。
それなのに…。
でも…嘘をついてる人が人間ならもっと意味が分からなくなっちゃうね。

[自分の考えがうまくまとめられなくて首を捻る。
あの物語にはどんな物語が綴られていたか…薄れている記憶を辿ってみる。]

(225) 2010/02/22(Mon) 01時半頃

ウェーズリーさんは、ピッパさんを調べたみたいです。


……人間、だそうですよ。


【人】 花売り メアリー

あはは…なんか変な事言っちゃったね。

[自分のおかしな考えを口に出した事に少し恥ずかしそうな顔をして]

そうだ!
サイラスさんにチーズオムレツ。

[キャサリンと暫く話した後、キッチンへとひっこむ。
サイラスのチーズオムレツを作って皿に盛り付け]

サイラスさん。
お待たせ。
遅くなっちゃってごめんね。

[きっと待ちくたびれたであろう彼にそっとオムレツの乗ったお皿を差し出した。**]

(228) 2010/02/22(Mon) 01時半頃

――…さぁ、
どうしましょうかね…。

[じっと伺うように、郵便屋の男を見つめていた**]


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 01時半頃


[ピッパに語った後、それを継いで囁きに述懐が漏れる。]

カリフは俺に興味を持った。

他にも俺のような人狼が居るのなら、強力な手駒になると言う。
なかなか面白い話だと思ったが、力を手に入れた人狼の集団をいつまでもカリフは信用しないだろう。だから「未だ見付からず」と手紙で毎年報告してはぐらかしている。それだけだ。

カルヴィン。
お前にその気があるなら、いつでもバグダドに連れて行ってやる。
カリフに気に入られれば、万軍を指揮するも栄華を誇るも求むるがままだ。

もっとも…、その前にまずカリフの褥に呼ばれるだろうがな。

[そう意地悪く笑って、ラルフに懐く様を揶揄した。]


それにしてもメアリーもピッパも人間か。占いは正確だ。

[皮肉めいた声。]

少なくとも…
偽物も身を捨てて俺達に尻尾を振るつもりはないらしい。

まあいい。
これで確信の無い疑惑が漂う。
処刑された者の正体も判らぬまま右往左往しているなら、それほど分は悪くない。
その間に邪魔な奴から殺せばいい。


……強力な、手駒。
人狼を武器にしようとした、と言うことですか。

なんで。そんな、ことを…。

[呟く声は、何処か悲しげで]

やっぱり人狼と人間は、本当に仲良くは出来ない。
仕方が無いこと、なんでしょうね…。

[彼の国では、人狼は珍しいが特別では無い――。
そんな話を聞いて、人狼が
ひょっとしたら受け入れられているのかもしれないと思った。

でも、そんな筈は無かった。よく考えれば、分かること]


だって、僕も。

サイモンさんを殺した時、きっと悲しかったり、
苦しかったりするだろうなって、思ったんです。
そんなこと思っちゃ駄目だけど、
…でも、どうしようもないだろうなって。



けれどね。何も、感じなかったんです。

[平坦な声は、嘘を言っている風ではなかった]

驚くほどに、何も、感じなかったんですよ…。

[そこで本当に確信した。あぁ、僕は、人狼なんだと]


[直ぐに声はいつもの調子に戻り、くすくすと笑う]

………ふふ。
栄華は素敵かもしれませんが、
人間さんにお仕えするのは、父が怒るかもしれませんね。

[続く言葉は、よく意味が分からなくて]

かりふのしとね……?

[しかし彼の意地悪そうな笑みも含めて、
多分、深追いしない方が良い話だと判断した。
困ったような焦ったような声を零して、
ちらりと恨めしそうな視線を送る]


……嘘吐きさんにも、
誰が人狼なのか分かっていないのかも、しれません。

[どちらも対象を人間だといった占い師達を思い浮かべつつ]

そうだ。処刑。
でも、処刑したところで、その人の正体も分らないのに…。

[一体結社員は何を考えているのか]

僕達も、選ばれないようにしないと、ですね。

……………。

[けれどそれはつまり、別の誰かが処刑されるということで。
呟く声は決して、明るいものではない]


【人】 花売り メアリー

−広間−

[サイラスにチーズオムレツを置けば、美味しそうに彼が食べるのをテーブルに頬杖をついてにこりと眺める。
ふいに自分が何も食べてなかった事に気づいてパンケーキを手に取り、少しづつ口へと運ぶ。]

サイラスさん。
サイラスさんは本当に占い師?
信じてもいい?

[ふいに首を傾げてまっすぐと目の前でオムレツを食べ進める男を見る。
自分を人間だと言ってくれた男。
信じたい。
でも証拠がない。]

サイラスさんが偽物だったら…人狼って言われちゃうかなって思ってたんだ。

(281) 2010/02/22(Mon) 15時頃

【人】 花売り メアリー

[そんな事を尋ねればローズマリーの話が聞こえてくるのに耳を澄ます。
思い出されるキャサリンとの話の中に出てきた嘘がばれる時。
あの時によぎった他の能力者の事。]

ローズマリーさん。
ひとつ質問してもいい?

[おずおずとローズマリーを囲む人達の方へと歩みより]

昨日、言ってた霊能者とか狩人って…どんな力を持つ人なの?

[きっと物語の中にも出てきただろう能力者。
記憶が薄れてどんなに思い出そうとしても思い出せないままで。
目の前にいる女は教えてくれるだろうか。**]

(282) 2010/02/22(Mon) 15時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 15時頃


まあいい。

[カリフの元では、人間も人狼も等しく奴隷なのだという価値観を無理に説明するのは、少し疎ましかった。その悲しげな声に続き、意味を捉えかねた言葉を鸚鵡返しにする様子に、低く笑う。]

なるほどな。それは偽占い師もさぞ心細かろう。
だが、占えと名乗り出てやる訳にもいかぬ。いや、それも一つの手ではあるが。

選ばれないためにどうするか…。誰を処刑させるか…。
出来れば俺達の2票を有効に使いたいが、唐突な名前を書く訳にも行かない。

そして時期にまた…俺達の夜が来る。
……。殺してみるのもいいかもしれない。やはり今危険なのは占い師だ。

お前は、どう思う?**


でもなんだか、誰の名前を書いても唐突になりそうですね…。

[コルクボードを見上げる。
其処には集会所に集められた者の名が、リストとして並んでいた。
誰もが名を書く相手を決めかねているのだろう]

ええ。僕も、占い師さんが危険だと思います。
残念ながら誰が本物なのかは、まだ、分らないのですが…。


…………。

信頼を得ているのは、どちらかというと、
サイラス先生かもしれません。

[薬屋と郵便屋。
この場の者との日常生活での関わりなどを考えた感想]


ふむ…
ならば敢えてサイラスを殺し、ウェーズリーの信頼を地に落とすか。

だが…サイラスが死ねば、奴が保証したメアリーの疑いは綺麗に晴れるだろう。
そしてその兄ベネットもそれなりに。少し…勿体ない。

どちらでもいい。だがどちらしかない…。
…よし。俺はウェーズリーを殺す。あの兄妹には使いでがあるかもしれん。

ついでに喰らう。俺の獲物だ。
もしお前が反対なら…夜、コインでも投げて決めよう。

[そう言って、少し晴れたような笑い声。**]


【人】 花売り メアリー

[ローズマリーの答えを聞いて]

見分けられる…。
人か人狼じゃないかがわかるんだ。

[小さく呟いて、こちらを見るカルヴィンがほほ笑むのを見て自分もほほ笑みこくりと頷く。]

うん。もしいるなら心強いね。

[その能力を持つ者がこの場にいるのかどうかは分からないけれど、いたらいいと願う。]

人狼がいなくなったら…ね…。

[きゅっとスカートを握る。
疑わしい人に投票しなくてはならない現実を考えて情けない顔。
ふいに聞こえてきたウェーズリーの声。
はっと顔をあげて兄の方を見る。]

(323) 2010/02/22(Mon) 18時半頃

【人】 花売り メアリー

兄さんを調べる…?

[ウェーズリーがもしかしたら偽者かもしれない。
嘘をつくかもしれない。
そんな不安が付きまとう。
兄の方へと駆け寄る。
兄が異論はないと答えるのを聞いて、眉をへなりと下げて泣きそうな顔。]

兄さん…。

[きゅっと兄の服の袖を掴み、ウェーズリーを見る。]

嘘ついたりしたら…絶対に許さないから。

[小さく零した言葉は男に聞こえただろうか。**]

(324) 2010/02/22(Mon) 18時半頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 18時半頃


[誰を殺せば、誰の疑いが晴れて…。
そんなまるでパズルゲームのような論理展開に、
真剣な様子で耳を傾けている。
そうだ、生き残らなくてはいけないのだ。生きて、――]


…………う。

[ヤニクが殺すと決めたのは、郵便屋の男だった。
よく自分と話をしてくれた人。さっきも、料理を教えてくれた。
勿論馴染みがあるのは同じ占い師候補のサイラスも、
同じことではあるのだけれど]

……………。

[思案するように、暫くの時が流れ]


………いえ。
ヤニクさんがウェーズリーさんが良いなら、彼で構いません。

[返した返事は、了承。
決定権を彼に任せると言う意味の囁きを、静かに返す]


[郵便屋に関しても。他の誰に関しても。
死んで欲しくないというのは、嘘ではない。
悲しい思いをして欲しくないと言うのも、嘘ではない。

ただ、それよりも、自分の生きたいという気持ちが強いだけ。
人間として人間を殺すことへの抵抗は大きい。
ただ、人狼として人間を喰らうことへの抵抗は、きっと――]


そういえば、狩人の話は聞きましたか?

この集会所内にいるのかは分かりませんが……。
僕達の襲撃から、誰かを守ることの出来る能力者、
というのが存在するらしいです。


どうか、お気をつけてくださいね。

[自分の先輩にも当たる同属。
きっと心配は無いだろうと、思いつつも]


だが…

[自らの迷いに失笑するような響きが混じる。]

もしウェーズリーが結社員の獲物になるなら、俺はサイラスを喰らう。
みすみす指を銜えてみているのは性に合わない。ふふ…夜が待ち遠しいな。


…この中に居るというのか。

[楽しげな独語に、カルヴィンから持たされる狩人の情報。
一瞬にして忌々しげな空気に変わる。思わず舌打ちを囁きに漏らした。]


サイモンさんが、最初に少し気にしていましたから。
もしかしたら、いるのかもしれません。

[舌打ちが聞こえれば、少し慌てて]

其れらしい人は、今のところは見当たりません。
メアリーさんは特に違うだろうと、思う程度です。


…か、仮にいたとしても、ウェーズリーさんが守られたりは、
していないとは思うのですが。


いや…すまない。
もし狩人がここに居るとしたら…例え昼間でも隙を見て縊り殺してやる。

[ふと我に返って、それでも忌々しげな口調はそのままに。
それが出来ないからこその苛立ちが伝わるだろうか。溜息が漏れる。]


…………っ。

[相手の苛立ちは、真っ直ぐにこちらへと伝わってくる。
それだけに狩人と言うのが本当に厄介な存在であるのだと、
ひしひしと感じられた]

まずは、いるとするならば誰が狩人なのかを、考えましょう。
見つけることが出来れば、後は―――…。


…「僕達の時間」に、食べてしまえば、良いんです。

[少しだけ強張った声で、それでもはっきりと、言った]


ほう…。
それほどにウェーズリーは人望がないのか。
お前は随分、奴に懐いていたように思ったが。

[そう言って、また元の揶揄を含むような口調に戻っていった。**]


…そうだな。

[含み笑いを抑えるようにして、カルヴィンの言葉に同意する。]

まあいい。
狩人は食事の邪魔にはなるが自らは護れない。恐らくな。
見つけさえすれば…喰ってしまえば良い。**


ウェーズリーさんは、優しい人ですよ。

[ヤニクの言葉に、慌てて弁解を。
ただ彼の口調が戻ったことに、少しだけほっとしていた]

ただ、この場に居る人たちが、
誰を護るかなと考えてみたら……。

[例えば、ベネットならメアリーを、という風に]

…そうしたら、ウェーズリーさんは、
護られる立場にはならないのかなって思ったんです。

[彼自身、死ぬ覚悟を決めている風でもあった]

え。な、懐いてましたか…!?
確かにウェーズリーさんのことは、好きですよ!

[しかし、その相手を襲撃することには、異議を唱えない]


花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/02/22(Mon) 22時半頃


【人】 花売り メアリー

−回想−

[兄の手が自分の頭を撫でるのに気づき、兄の顔を見上げる。
その顔は今にも泣きそうに見えるかもしれない。]

間違えない?
本当に?

[サイラスとウェーズリーどちらを信じればいいのか。
ふいに先程サイラス>>370が言った言葉を思い出す。]

…………。

[ウェーズリーの言う事は尤もで反論のしようもなく兄の服の袖を掴む手に力が籠る。]

私…兄さんを疑ったりしないもん。

[俯いたままぽつりと呟いた。]

−回想:終−

(389) 2010/02/22(Mon) 23時頃

俺は良い生徒を持った。

[冗談めかす言葉の中に賞賛の意を滲ませつつ。]

よく観察したものだ。
だが…どちらにせよウェーズリーは救われぬな。

まあいい。
さて。俺は今日どちらを喰おうか。
少し1人になる。夜…生きていたら会おう。**


【人】 花売り メアリー

[運ばれてくるポットパイ。いい香りが漂い始める。
テーブルについているサイラスを見て彼の隣の席へと。]

サイラスさん。さっきの話なんだけど。
私、サイラスさんの事信用してないわけじゃないよ?

[彼の顔をじっと見る。]

ウェーズリーさんは今日、兄さんを調べるんだって。
本当は信じてるサイラスさんに兄さんの事調べてほしいって思ってる。
でも…でもね。気になる人もいるの。

[普通に口に出すのは憚られてそっとサイラスにだけ聞こえる声で耳打ちをする。]

ヤニクさん。
ヤニクさんを調べて欲しいな。

[そう告げてサイラスの瞳をじっと見つめた。
彼がもし拒否してもそれはそれで諦める心算。]

(391) 2010/02/22(Mon) 23時頃

えへへ。

[褒められたと思えば、小さく笑いを零す。けれど]




…………ヤニクさん?

[生きていたら―――との言葉に、
何故か胸がざわりとした。
確かに誰が処刑されるか、まだ、全くわからない。
だけど、まさか、そんな…]

はい。また、夜に、会いましょうね。
…絶対、会いましょうね!

[何処か必死さも混じっていたかもしれない声。
其処にあったのは、祈りだったかもしれない―――]


[彼に全てを任せる心算だった。
だが、もし、万が一のことがあったら…。

そのときはサイラスを、襲おう。
そう心の中で呟いた]


【人】 花売り メアリー

[サイラスの言葉を聞いて]

うん。候補に入れてくれる程度でいいの。
皆の意見も良く聞いてほしいな。

[こくこくと頷く。
さくりとポットパイにスプーンを刺して]

うん。
多分…そうかな。
もし…ウェーズリーさんが兄さんの事、人狼って言ったりしたら…。

[その後の言葉に詰まる。
兄はそうではないと絶対に信じているけど周りがどう見るかはわからなくて。
不安げにサイラスの顔を見た。]

(402) 2010/02/22(Mon) 23時半頃

【人】 花売り メアリー

[くしゃりと置かれた手に瞳を瞬く。]

うん。
不安になったらサイラスさんに話しにくるね。

[こくりと頷く。
シチューをすくいそっと口に運び]

あ。美味しい…。
誰作ったのかな?
カルヴィン君?
すごく美味しい。

[にこりと笑う。]

(410) 2010/02/23(Tue) 00時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 00時頃


霊能者…………。




[ぼそり、と呟く]

霊能者と、占い師は、どちらが怖いです?


【人】 花売り メアリー

−少し前の回想−

[兄の諭すような言葉を顔を見上げてじっと聞く。
それでも袖は握り、心配そうな表情は変わらないまま]

1人や2人きりに?
うん。わかった。
兄さんの言う通りにする。

[こくこくと頷き]

フィリップ…?
うん。
兄さんがみつからない時はそうする。

[これで兄が安心してくれるならと兄の瞳をじっと見てゆっくりと頷いた。]

−終−

(419) 2010/02/23(Tue) 00時頃

そのうち偽占い師を助けてやるつもりなら霊能者は厄介だ。
まったく…次は霊能者か。

まあ、誰が霊能者かも解らぬ。さしあたりは占い師だな。

[漏れる欠伸の音。思考が少し鈍っていたかも、しれない。**]


……ラルフさんが、サイラス先生に、
僕を占うようにお願いしていますね。


………すみません。
やっぱりサイラス先生を、襲いませんか?

[静かな声。とても、静かな]


いい…だろう。夜…起こしてくれ…

[眠りにつく間際、そう同意した。**]


【人】 花売り メアリー

[シチューをのろのろと食べていれば、兄が席につくのが見えて。
まだ食欲のなさそうな兄を見て心配そうな視線を向ける。
カルヴィンの言葉にはにこりと笑みを浮かべて]

あはは。
ありがとう。
オムレツ…明日の朝、作ろうか?
今日のシチューのお礼。

[首を傾げ、小さく首を振るカルヴィンを不思議そうに見る。
ラルフがサイラスに告げる言葉。
メアリーはメアリーだと思うというラルフの言葉にふわりと笑みを浮かべて、カルヴィンを占いにの言葉に]

カルヴィン君を…?

[確かにそれもありかもしれないと思いながら、サイラスがカルヴィンに尋ねるのをじっと見守る。]

(431) 2010/02/23(Tue) 00時半頃

ありがとうございます。

――――…絶対、起こしに行きますから。


絶対に。


【人】 花売り メアリー

あはは。
兄さん、そんなに自慢してたっけ?

[恥ずかしそうにカルヴィンを見る。
カルヴィンが不安を押しかくしているのには気づくこともなく。]

うん。
楽しみにしてて。
とびっきり美味しいの作ってあげるね。

[彼が微笑み頭を下げるのを見て自分もにこりと微笑み返した。]

(442) 2010/02/23(Tue) 01時頃

【人】 花売り メアリー

[広間にはいってきたマーゴに気づきそちらを見る。
食欲がないという彼女を心配そうに見て、すっと席を立ち紅茶を淹れて彼女の元へと。]

マーゴちゃん。
食欲なくても紅茶なら飲めるかな?

[彼女が嫌がらなければ隣に座りそっと紅茶を差し出す。]

(443) 2010/02/23(Tue) 01時頃

【人】 花売り メアリー

[顔をあげた彼女が少し泣きそうな顔だったのを見て、心配そうな顔。
それでも浮かぶ笑顔に自分もにこりと笑い返して]

ううん。
今日はカルヴィン君がラルフとウェーズリーさんと作ったんだよ。

[ふるふると頭を振る彼女を不思議そうに見て]

大丈夫?

[こてり首を傾げる。]

(453) 2010/02/23(Tue) 01時頃


指きりげんまん、
うそ付いたらはりせんぼんのーますっ♪
 


………………。


【人】 花売り メアリー

うん。
食欲がない時は無理する事ないけど…でも少し食べられそうなら食べたらいいよ。
とっても美味しかったから。

[彼女が紅茶に口をつけるのを見てにこりと笑う。
ふと時計に視線をやり、投票をしなければならない時間が刻一刻と近づいてるのを確認する。]

…………。
マーゴちゃんはもう決めた?
私…決められない…。

[ぽつりと呟く。
その場にいる人たちの顔を見ても何ら変わらないように見えて。
へなりと眉を下げた。]

(463) 2010/02/23(Tue) 01時半頃

【人】 花売り メアリー

そうだね。
それならすぐに決められるよね。

[助けるためならば一番に書く名前はひとつと決まっていたのに。
それだったらどんなに良かっただろうかと。
その後に続くマーゴの言葉にはっとした表情をしてゆるく首を縦に振る。]

そうだよね…。
自分で決めなくちゃ…だもんね。

[手の中にある投票用紙をじっと見つめる。
そして広間にいる面々を見て]

うん。
自分で決めなきゃ…。
それが間違ってても…。

(469) 2010/02/23(Tue) 02時頃

【人】 花売り メアリー

[自分に言い聞かせるように呟いて、きゅっと握る紙は少しくしゃくしゃになる。
脳裏に浮かぶ顔。
それが正しいのか間違ってるのかは分からないけれど。
紙に名前を書き込み、4つ折りにして握り]

どうしてこんなことになっちゃったんだろうね…。

[へなり眉を下げ、投票箱へと向かいすとんと紙を落とす。
暫く窓際で外の風景を眺めて、兄が部屋へ戻ると言えば自分もその後について部屋に戻るつもり。**]

(470) 2010/02/23(Tue) 02時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/02/23(Tue) 02時頃


花売り メアリーは、本屋 ベネットが、笑っているのに気づいてそちらをちらっと見て、また窓の外に視線を戻した。**

2010/02/23(Tue) 02時頃


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