人狼議事


21 潮騒人狼伝説

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視点:


…あー…。

塚、本物、だったんだ。

[わかるのは、自分が「そう」だから]

みっけた。

[嬉しそうに内心思ったら、思わず喉がぐるると鳴った。
余りに久しぶりの感覚で忘れかけいたけども]


 こんなところにも、あるものなのか。

[感心したような声色が囁きに乗る。
 先刻自分で見た際には、思わず目を疑ったものの。「人狼」の彼が言うなら本物なのだろう]

 ……暴れるの、

[問いかけを投げる。
 面倒そうな言葉とは裏腹に、平時とは異なる彼の唸るような声に、人知れず口角がわずかにつり上がった]


[おや、というような思念が頭に潜り込んでくる]

やー…忘れてた。色々と。

[お互い、少なくとも自分は気配を隠したりはしてなかっただろうけども、幼馴染のそれは身近すぎて。人のものか狼のものか、判断する方法を忘れてた]

ご無沙汰。色々、思い出した。

[文学部で古典を専攻していたのも、この塚を探すため。
思い出したのは気配の探り方。そして、肉の食い方。
喉がもう一度鳴った。ぐるる、と今度はもっとはっきり]


思い出したら腹減った。

食べるだろ?

どーせ、逃げらんないよ。


【人】 牧人 リンダ

―朝・207号室―

・・・雨。

[手を伸ばして、風を待った。
 
 さらさらとした風。砂。太陽の光。昨日まではそこにあったもの。


 今はないもの。

伸ばした掌は空を切る。
 代わりに掴めたのは、まとわりつくような風。

 
    閉ざすような、雨]

(11) 2010/07/17(Sat) 00時半頃

【人】 牧人 リンダ

―回想・前日夜―

[ベネットに声をかけられて、我に返る]

あ、はい。そうですね。
 ・・・ただでさえ今日は、海で濡れたんだし。

[風邪を引いてしまったら、せっかくの合宿が台無しだ。
 何よりもこの想い人に、そんな事態になってほしくはない。
 自分より大きな歩幅をなんとか追いかけながら、スカートの裾を揺らせて歩いた]

夜食は、あとでゆっくり食べましょう。

[時間はたっぷりある。
 雑談なら、旅館の中でもできる。

  ・・・・・そう、時間はたっぷり、ある**]

(12) 2010/07/17(Sat) 00時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/17(Sat) 00時半頃


[ぐるる、ぐるるる。

「やり方」を思い出したから。
そしてここでは「それ」ができるから。
妙に高揚したものが気配に乗る。
気配を飛ばすことを半分面白がりながら]

見つけた。みつけた。みつ…ケ……

[最後の声は人の声も為さず、ただ獣の唸り声のように。

リンダと宿へ戻る道中、思考の中は真っ赤な色で染まっていた]


[頭、というより全身に伝わる赤い気配。囁き。
 自分とは明らかに異なるその気配を感じるのは心地よかった。それを口に出したことはないが。]

 おめでとう。
 待ちくたびれたよ。

[不満そうな、それでいてどこか楽しそうな声色でつぶやく]

 僕に人を食う本能はないけれど。
 人を食ったような人にはなれるかもね。

[明日の天気を語るような、軽い口調で言った。
 それは徐々に獣らしさを増す彼の声と奇妙に混ざり合い、朱に溶けた。**]


― 深夜 ―

[雨の音が窓の外から聞こえてくる]

 何、こr
 変、気持ち、悪……うえっ。

[頭がずきずき痛む。そして全身を襲う何とも言えない不快感。
二日酔いの症状とはまた違う、言わば体中の血管の中を、棘に覆われた蟲が蠢いているような感覚。
涙と涎に濡れた枕に頭を埋め、その上から爪に裂かれた布団を被り、息を荒げてただひたすら耐えている*]


回想:昨日

[リンダと別れた後、部屋へ行くそぶりを見せながら、
また戻るのは塚の方。
その後に来ただろうメンツを遠目からじ、と吟味するかのように。

目の色は赤い。
目撃されていれば人か狼か、鏡をみても判別できないような黒いイキモノが、
毒気を滲ませながら遠くから赤い視線を投げていた。

自覚していたのは、大きく裂けた口元がにやにやと薄ら笑いを浮かべていたくらいか]


[多分、頭痛がしていたのは潮風のせいではなくて。
欠けていた所が疼いていたからなんだろう。

ぎょろりと蛇のような目をもう一度塚に投げると、
踵を返してその場から消える。

まだこの姿までなのは感覚を思い出し切れていないからだろう。

一人くらい食ってしまえば、多分……*]


ん〜。

[聞こえる幼馴染の声に案外間抜けた声が返る]

ごめんなぁ。色々鈍ってた。
ちょーっと、のらくらしすぎたみたいだったなぁ。
旨いよ?肉。

[食べないのは勿体無いなぁ、と笑い声を滲ませる]

人間ってさぁ、過去を繰り返すものだよね

[あの女将さんが話していた昔話。
もし、繰り返されるならとてもタノシイのにな、と]

あー、でもあの連中にそんな度胸はないかなぁ?


ま、あとで誰かと遊ぶよ。

[ここには合宿できているんだし、ね?*]


[肉、と繰り返されると嫌悪感が囁きに滲んだ]

 人間の僕に、そんな悪趣味はないよ。
 肉は火を通さなきゃ。

 僕はただ見たいだけ。えがきたいだけ。
 「人狼」の在り方を。

 怯えられるだけか、対抗されるか。
 ……君が人狼だと知ったときはどっちだったかな、



 …………、

[ミッシェルの気配に、違和感を覚えた。思わず、まじまじと彼女を覗き込む]

 ……昨日までは、でも。

[呟いた言葉は、声ではなく囁きに乗った]


知ってて俺とつるンでるのとどっちが悪趣味カナ?

描きたいだけ、どーぞ。

[昔馴染みを喰わない理由は
ヒト…というより彼が描く「絵」に興味を持ったのも一つ]

……?

[微かに囁きに乗る、自分宛てではない言葉と気配に、今は見えない獣耳が耳聡くひくり。
まだ自由に感じ取れるほど感覚は戻ってない*]


【人】 牧人 リンダ

―現在・207号室―

[どのくらいの時間、そうしていただろう。
 昨日は碌に眠れず、うつらうつらしていたというのに]

タバサ先輩だったら、きっと『肌に悪いわ』とか言っちゃうんだろうな。

[不意に、閉じた暗闇の中に赤い蝶の姿を思い浮かべ、
 灰緑の視線をそこからずらした。
 電気もつけないままの部屋の中は、どこをとっても朝だというのに暗い]

いい加減、起きなきゃ・・・。

[のろのろと重い腰を上げて、バッグをベッドまで引き寄せて。
 整頓された荷物の中から、飛び切りお気に入りの服を探す。
 こんな時は、服装の力を借りてでも、気分を明るくするに限る。
 しとしととまとわり付く雨音を払うように、思い切りバッグのファスナーを閉めた]

(66) 2010/07/17(Sat) 19時頃

【人】 牧人 リンダ

あ、そうだ。

[手早く着替えを済ませて、朝食に降りようと思い立ったところに、
 隣室の、幼馴染の存在を思い出す。
 昨日は結局途中で何も言わず別れてしまったけど]

今日はキャロちゃんどうするんだろう。

[こんな天気の日にすることは限られる。
 昨日はわたぬきに、もう一度塚まで行こうと声をかけてもらったけれど。
 ・・・正直、あまり気が進まなかった]

もう、起きてるかな。

[昨日魅入られた塚の存在を、今日は避けるように。
 呟いて、幼馴染の部屋まで向かった]

―207号室→2F廊下(階段付近)―

(67) 2010/07/17(Sat) 19時半頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/17(Sat) 19時半頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/17(Sat) 20時半頃


[この塚は確かに「ホンモノ」だ。
相当昔だろうに、これだけ気配が残ってるとなると一体どれだけむごく食われたのか。どれだけ怨念がこもってるのか]

ここはとてもキモチイイこった。


──食事の肉まで食べたら、歯止めが利かなくなるからねぇ…。


 じめじめは嫌いじゃないけど。
 嵐の前の静けさは退屈だね、

[普段茫としているようにみえるのは、ただ思惟にふけっているだけ。
 何か起こりうるのに起こらない退屈さは苦手だった。]

 何か起こす、
 ……まだ早い、

[目を合わせることなく、囁きだけで問うた]


湿気は毛が重く感じるから好きじゃない

[実際、オオカミの姿はまだ思い出せないけども、感覚は覚えている]

もう少し…もう、少し…
でも誰も人狼を信じないネ。あの野生児だって、信じてない。


 別に。
 我慢してまで「ひと」に成る必要はないだろうに。
 食べたいのなら、今すぐにでも遊べば、

[本気にも冗談にも取れるような、淡々とした口調で言った]

 伝説を繰り返したいのなら、止めないけど。

[人の疑い合いはどうでもよかったが。
 その中での人狼の振る舞いには、興味が湧いた]


 信じてないというか。
 信じたくないんじゃない。

[ちらりと、レティーシャやリンダを見た]

 人は、自分が信じたいものしか視ないから。
 そんなんじゃ、つまらない絵しか出来ない。


我慢なんてしてないヨ。
…面白いほうが、好きなだけ。

繰り返すことが「楽しい」なら 多分。ネ。

[「欠けていた」期間が少し長かったから、「楽しむコト」を覚えた様で。それと…ヒトで覚えた感情で遊ぶのも、タノシソウ。
ぐぐ、と口の中だけで笑う声はまた見えない赤い毒気を放つ]

ソレとさ

…何か、見つけたり、した?

[サイモンに問うのは少し前、彼から何か不思議そうな思念を感じたから]


そっか。
じゃ、信じないといけないようにしてあげよう。

カワイイ可愛い後輩と、やんちゃな悪友のタメに、ね。
あと、オマエのタメ。

[正確には、「オマエの絵のタメ」]

どう?次の夜。狩りを見るかい?


 ……その楽しい、は。
 僕の思う楽しい、とは違うんだろうね、

[その方が「愉しい」と思いつつ、試すような口調で問うた。 
 彼の気配は赤い、という形容がよく似合う。それはとても心地よく思えた。
 逆に問われると、ああ、と首肯の念を飛ばし]

 ミッシェルが。
 変。

 ……君と、同じような感覚を感じて。

[自分でも半信半疑なまま、感じたままを伝えた]


塚からね

とてもとてもフクザツな気配を感じてね。
殺されたヒトはさぞ殺した狼を恨んだんだろう
殺した人狼はさぞ楽しく村人を殺したんだろう

ごちゃまぜの気配がとても気持ちよくてね。

あんなに時を経た塚でさえあぁなんだ。
今は…どんなにか、ねぇ?

[ぐぐ、ぐるるる……]

楽しみ…本当にタノシミ。
その中でオマエはオマエのタノシミを見つけるとイイよ。



 ……僕自体は、どうでもいいんだろ、

[おまえのため、なんて答えには冷めた声で返す。
 彼の本心など知らなかったが、その方がより、自分が好ましいと思う人狼像に見合っていたから。]

 もちろん。

[誘いには即答を返す。
 久方ぶりに開くことになる、部屋に残した赤い表紙のスケッチブック。それを思い出して、ふ、と小さな笑いが囁きに乗った]


「情けは人の為ならず」最終的には自分の為。

…ミッシェル?ふぅん…ジャマなら、殺すよ
気にスルナって。

[余り口を利かない同学年。「殺す」とは本当に軽い口調
そして誘いの乗ってきたサイモンにぐるる、と喉の音が届く]

…わかった。肉はおいしそうに描いてくれな。


[目の下にクマを作っているミッシェルをちらり視界の端に。
ナルホドね。なんかお疲れでいらっしゃる]


…ジャマなら…コロスだけだからさぁ…

[面白そうに呟く声は、誰に宛てたものでもなく、
ただの独り言]


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 00時頃


 ……人狼、塚?

[あえて会話に出さなかった名前。
静かにつぶやくと、一瞬で体中の血が、爆ぜる]


【人】 牧人 リンダ

 ―食堂―

[無事キャロライナと合流すると、2人で食堂へ向かう。
 既に食堂はにぎわっていた。自分達は遅いほうだったらしい。
 賑やかに会話を交わす面々の中にわたぬきを見つけると、びくりと反応したが、慌ててキャロライナの影に隠れ、気づかないふりをした。
 塚に行くのは断ろう、と思っていた手前、顔を出しにくい。]

しゃけ・・・。

[幼馴染がさりげなく、想い人の姿をさえぎったの>>78に気づかなかった。]

私、和食大好きなの・・・。

[まずは目の前の朝食に、ほっこりと微笑む。胃がいっぱいになれば、少しは気分も明るくなるだろうか]

(120) 2010/07/18(Sun) 00時半頃

【人】 牧人 リンダ

>>94
キャロちゃんが行くなら、私も行こうかな・・・。

[卓球に参加する、と勢いよく飛びついた幼馴染の影で、もそもそと魚をつつきながら呟いた。
 まがりなりにも、テニス部員。
 運動は得意とは言えないが、それらしいことをするならば、参加したい。]

あ、でも待って。もうちょっとご飯にかかりそう。
 もし待ちきれないなら先に行ってていいから・・・。

[多めによそられたご飯に不安を覚えて、そう言って。
 ふと、メアリーの様子がおかしいことに気づいた>>103]

(あれ・・・?)

[人と話すのは、得意ではないが。
 その分、人の気配を感じるのは得意。
 特に、その人の様子がおかしいときには。]

アイリスちゃん・・・。

(122) 2010/07/18(Sun) 00時半頃

【人】 牧人 リンダ

[彼女の親友に声をかけかけて、やめた。
 既に2人がすれちがった>>109のを確認したからだ。
 自分が、関わるべきことではない。
 そう思い直して、心配になりながらも視線を朝食のほうに戻した]

(124) 2010/07/18(Sun) 00時半頃

【人】 牧人 リンダ

[・・・と、アイリスの様子もおかしいこと>>114に気づいて、
 もう一度視線を彼女に戻す。
 アイリスはそれに気づいただろうか。

いずれにせよ、自分から声をかける勇気はないし、
 他人に踏み込む度胸もない。
 もしアイリスに何か思うことがあったなら、彼女から話しかけてくるだろう。
 そう考えて、のんびりと箸を進めている]

(125) 2010/07/18(Sun) 00時半頃

 …………

 、

[何か。
 何か、大きな違和感を覚えて、ミッシェルの方をさりげなく見た]


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 00時半頃


【人】 牧人 リンダ

[キャロライナの言葉に、盛大にむせて]

けけけけけけけ決闘?!

[大げさに声を上げる]

ち、違う、えと、私、お付き合いなんてそんな!

[がたりと、立ち上がってしまってから。
 はたと自分が大声を出してしまっていたことに気づいて赤面した。
 周囲に聞こえてしまっただろうか。
 もちろん、自分の想いが他の人にばれてしまっているかなんて、気づいているはずっもないけれど]

それに私、きっと、勝てないよ・・・。

[勝てない、という言葉がどちらの意味か。
 先に口をついて出たから、本人にもわからない]

(129) 2010/07/18(Sun) 00時半頃

【人】 牧人 リンダ


[ すとんと席に座りなおした直後にミッシェルに抱きつかれ>>127
 びくっと肩が跳ね上がった。
 聞こえてしまっただろうか。]

えええええと、あの、私!


[言いかけて、どうしたの?の意味が違うことに気づく。
 恥ずかしさがまして、さらに顔を赤くした]

・・・いえ、なんでもない、です。
 それよりえっと・・・。

[アイリスと、メアリー。2人の名前を出そうとして。
 それこそ無粋だと、口をつぐんだ]

えっと、私とキャロちゃんで、卓球に行きます。
 風見先輩は、このあとどうするんですか?

(130) 2010/07/18(Sun) 01時頃

 ……?

[視線を感じると、首を傾げる。
しばらくその主を見つめ]

 ふん。

[瞳の奥に嘲笑の色。
にたりと口元を歪めた後、ふいと目を逸らした]


【人】 牧人 リンダ

わたぬき先輩が下僕?!
 ・・・・・・先輩が素直に応じるキャラには見えないけど。

[さらりと心持失礼なせりふを口にして、ミッシェルの言葉に顔をゆがめる。]

勝てないと思ったら、勝てない・・・。

 ・・・うん、そうですよね。

[少し、諦めも混じった返し。
 それ以上に、自分を奮い立たせるつもりで。
 サークルに入ったときから、自分を変えようと決めていたのだ。
 ・・・うまくいくかどうかは、別の話だけど]

(135) 2010/07/18(Sun) 01時頃

【人】 牧人 リンダ

[ぶんぶんと腕を回す幼馴染に笑みをこぼし、うなずく。
 レティと対決は、正直気が重いけれど。
 もし話を振られたら、断れないのだろう]

(137) 2010/07/18(Sun) 01時頃

【人】 牧人 リンダ

[テニスプレイヤーらしい、こざっぱりとした勝利観>>138に姿勢をただして、
 ロビーに向かう。
 先についていたレティの姿を見止めると少しだけ表情を落として]

あ、レティ先輩。
 ・・・おはよう、ございます。

[努めて、平静を振舞った]

(139) 2010/07/18(Sun) 01時頃

【人】 牧人 リンダ

[傍で腰を下ろしている>>133、もう1人の苦手な先輩にも軽く会釈し、
 キャロライナの隅に隠れる。
 
幼馴染の、誰からやんの?という問いかけに、自分から応える勇気はない]

(141) 2010/07/18(Sun) 01時半頃

【人】 牧人 リンダ

ダブルス、ですか・・・。

 えと、足引っ張らなければいいけど・・・・。

[ぎゅ、とキャロライナの服の裾をつかむ。
 このメンツなら、組むなら彼女と。
 ただゲームバランスを考えると、それは妥当ではないのだろうか]

(145) 2010/07/18(Sun) 01時半頃

【人】 牧人 リンダ

[おずおずとラケットを握って、コートに立つ。]

先制は、どうしますか?

[立ったからには勝たなくては。
 妙な義務感のせいで、体がこわばっているが。]

(157) 2010/07/18(Sun) 02時頃

【人】 牧人 リンダ

あの、私はどっちでも。
 んと、キャロちゃんに任せよう、かな。
 私あんまり得意でもないし・・・。

[本当は辞退したいが、コートに立った手前、引くわけにいかない]

(160) 2010/07/18(Sun) 02時頃

【人】 牧人 リンダ

ん、頑張る。

[緊張気味にボールを手に取ると、サービスを行う。
 なんとかコートに入った程度の勢いなので、向こうには返されてしまうだろう]

(165) 2010/07/18(Sun) 02時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 02時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 02時頃


【人】 牧人 リンダ

ええと・・・

[飛んでいったボールを眺めて、なんとも返せず。
 はっとして慌ててボールを取ってくる。]

次はキャロちゃん、かな?これ決着どうします?

(168) 2010/07/18(Sun) 02時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 02時半頃


[少し回想
爆ぜたものを感じない訳ない。

卓球台を、というよりも赤い視線だけをミッシェルに投げる。まだ声は届けない]

……。

[何かあれば、殺す。見極める時間]


 …………。

[嘲るような視線を受けても、表情は変わらず。
 すぐにこちらも視線を戻した。
 探るようなベネットの気配を受けて、手を出すのは控える]

 これは。
 「楽しく」、なるのかな、

[ただ、小さくひとりごちた]


オマエやりたい「楽しい」ってどんな感じ?
どんな風にしたら、タノシイ?

[の呟きが聞こえたわけじゃない。純粋に、興味]


【人】 牧人 リンダ

負けちゃった、ね。

[しょんぼりと声を落として、賭けの話を思い出して。
 賭けなんてしなくてよかった、と独りごちる。
 参加したのは最初の1戦だけで、あとは応援に回った。
 繰り広げられる熱戦に、ひとしきりぱちぱちと手をたたいて盛り上げたあと、幼馴染が切り出した>>179のを聞いて]

(195) 2010/07/18(Sun) 11時頃

【人】 牧人 リンダ

あ、キャロちゃん待って!

[ぱたぱたと人参色のポニーテールが揺れるのを追いかけて、
 急いで自室で温泉の準備を整える。
 同じく支度を整えた幼馴染のと合流し、歩き出す]

露天、露天、ふふっ・・・。
 昨日ね、誘おうと思ってたの。
 一人で入ったけど、温泉気持ちよかったんだよ。

[心持ち、饒舌に。
 足取り軽く温泉に向かった]

(196) 2010/07/18(Sun) 11時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 11時半頃


【人】 牧人 リンダ

―ピンポン後・露天―

はぁー気持ちいいね!
 雨なのが残念だけど。

[しとしとという音が、今は心地いい。
 雨粒が温泉にはねて、溶け込んでいく。
 ふわり、と香る湯気に安堵した。
 これなら視界もはっきりしない。
 自分の体型に自信はない]

ね、さっき。わたぬき先輩ね、「まだ、牧野」って言ったよね。
 ふふっ、「まだ」、だけど・・・ちょっと嬉しかった。

[遠くで聞こえた>>189会話に、笑みをこぼす。
 紅潮した頬は、嬉しさかここちよい湯のせいか。
 少なくとも、その面では金髪の恋敵に「勝った」。

   ――ちっぽけな優越感だけど。]

(205) 2010/07/18(Sun) 12時頃

【人】 牧人 リンダ

[ひとしきりガールズトークに花を咲かせたあと、
 どちらからともなく上がろう、と提案して。

脱衣所で着替えながら、ふとわたぬきに塚に行かなかったことを告げられたのを思い出した。]

ね、キャロちゃん。

[昨夜、塚で感じた、気配。]

キャロちゃんは、あの塚、行った・・・?

[思い出して、すっと灰緑の瞳をそばめた。
 まるで、囚われたように]

(208) 2010/07/18(Sun) 12時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 12時頃


サスガ、伝承で出来た人狼物語。
能無しにも警告を出すんだ?

……決ぃめた。

[イアンの言葉に、内側の「自分」がにやにや笑う。
赤は、花が一番似合うもの]


 ……あの一球

 まだ力の加減が難しいな。

[忌々しげにつぶやいた。
とくり、赤の気配に産毛が微かに揺れる]


[まだピンポンの最中かも]

…聞こえる?

[気づく気配と呟く声。こちらからの声を、一度だけ]


 ……?!

[誰かの応援の声とは、また違うソレ。視線を周囲に向ける。
気を取られて、目の前に来たへろへろしたサーブを打ち損じた]

 ちっ。

[表情に出さないよう、ラケットを持つ腕の力を強める]


あぁ。

聞こえるんだ。意外。

[サイモンは兎も角、同じサークルにいてなぜ今まで気づかなかったのか。
自分とて自覚がなかったわけでなし、少し首かしげ]


[時折、獰猛な獣性が体の中を巡る。
胸元に下げた石の輝きが、赤の気配に揺らめいた]

 ……っ!?

[子供の頃に失われた記憶が、シナプスを駆け巡る。
族の長、と呼ばれる者による封印と、それから……]

 いけない。
 今は試合に集中しないと。

[軽く首を横に振って、正面を見据える。
それは、現実から目を背けようとするように**]


悪巧みは 今夜から。

[今この場は楽しそうにしてるのは嘘じゃない。
あきれているのも、タダの仮面]

ハジメマシテ オナカマサン?


 ……。

[じいっとベネットの顔を見つめた]

 オナカマ……?
 誰よ、アンタは。

[値踏みするような視線]


さぁ?ナマエは、カンケーなくない?

これが聞こえるなら オナカマ


あの塚は ホンモノ。

狼。感染した、ニンゲン。

それだけわかってれば、イイヨ。


 ふん。
 感染……まるで病原菌扱いだ。

 アンタ、ヒトゴロシか?


ヒトも イキモノ沢山殺してるのに
どうして俺が「ヒトゴロシ」?


 ふふん。それがアンタのシュチョウなんだ。

 おぼえておくよ。

[鼻を鳴らす音]


「ドウシテヒトヲタベタライケナイ?」

食うなら食われろ。
俺の、持論。

[古典を専攻して…ここを探して。
ホンモノを見つけた。そしてあとは、この答えを知るだけ*]


 ヒトヲクウコトに対して持論を持つのは
 ヒトヲクウコトへのギモンに反応するのは

 ヒトヲクウコトに何らかの感情があることの、ショウコ

 リロンブソウは、誰に対して?

 まあ いい
 ジャクシャにはキョセイも必要だもんね

 ミテテ アゲルワ


【人】 牧人 リンダ

―温泉→ロビー―

[ほかほかと湯気ののぼる身体をタオルでぱたぱたと扇ぎながら、ロビーを通りかかる。
 と、その瞬間。

 ―――脱ぎ芸いきまーす!]

?!

[聞こえた声>>222に硬直して、
 ばっと視界をタオルで隠した]

(252) 2010/07/18(Sun) 15時半頃

[部屋にごろりとしている姿は思い出す「前」とは少し違う様相。
暑さには相変わらず弱いけども]

知った所でどうせ、食う。生きるには、食わないと、ネ。

……キミも今夜、一つ。どう?
アテは、あるんだヨ。


【人】 牧人 リンダ

[一方で目を輝かせて歓談の中に飛び込んだ幼馴染に慌てて、
 自分もついていく。
 わいわいと賑やかな中に加われることは、単純に嬉しい。
 ―――ただし、自分は話を聞いてばかりだけど。

くすくすと、部長や他の者たちのやりとりを見守ったあと、]


・・・怪談?

[副部長のせりふに、こてりと首をかしげて]

あ、はい。
 ・・・怖い、です。

[ふわふわと定まらない声で、落とす。
 その様子から、本当に恐怖を覚えているかは、わからない]

(255) 2010/07/18(Sun) 16時頃

 キョウミ ナイワ
 ワタシハ

 ……ッ

[聞こえた言葉に反応するように、体中の細胞がショクジを求めて踊る。
その渇望を抑えるように、理性が手の甲に爪を立てた**]


【人】 牧人 リンダ

[ぽん、と肩を叩かれて、小さく声をかけられて。]

・・・・!!!

[思わず肩がはねる。]

ははははははははははい!!
 
[なんという嬉しい言葉!
 気持ちとは裏腹に、身体は強張ってしまうけど。
 立ち去る想い人の後ろ姿に、ぼんやりと見惚れながら]

・・・ありがとう、ございます。

[小さく呟いた。その声はきっとわたぬきには届かないだろう。
 自分から上る湯気の中にふわりと甘い香りが混ざったような気がした]

(257) 2010/07/18(Sun) 16時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/18(Sun) 16時頃


イアンが夢に花菱と…狼を見た様だヨ。
…演出は大事だよ、ネ。

[それはサイモンにも投げる言葉]

食べタら もう少シ…思い出せると思うんだ?

[寝転びながら見る手の先は鋭い爪で]

絵にも、あかい絵の具は 大事、ダイジ…**


 ……タバサ?
 エンシュツ?

 何を企んでる、の……
 ……っ!

[脳内には、タバサが引き裂かれ、貪り喰われるイメージ。
それはやけに鮮明で、五感に訴えかけられた]

 ふん。
 ケダモノ……め

[縋るように、胸のペンダントを握り締める]


知りたきゃ、夜に来ればイイ。
ケダモノで結構。ニンゲンだって、ドウブツだ。

[昔ここに現れた狼は恐らく近しい血縁の筈。
でなければここまで感覚がシンクロするわけがない]


 下らんヘリクツを
 ……ワタシは、ケダモノとは違う!

[騒ぐ獣の血に抗うように
手に立てた爪が皮膚を破り、肉を裂く。

滲み、溢れ出る朱を、忌々しげに見つめていた]


ばぁーか。

[見下したような言葉。ぐるる、と獣のようなうなり声]

オマエ、もうとっつかまってンの。

ま、好きにスレバ?
明日、一人食うから。腹減ってんだヨ。


[

 ヒトゴロシ

   ヒトゴロシ

 真っ赤に染まった手。
 見つめていると、遠い記憶が蘇る]

 ……どうしても
 タバサを殺すつもりなの?

 云われずとも、好きにするわ
 付き合いきれない

 アンタがニンゲンに掴まって殺されても
 知らないからね


……共食いはしない主義。
でも、コロスのは躊躇しない。

…オマエはこの声ニ気づいた。

逃がさ ナイ よ?

[くぱ、と。大きく裂けた獣の口がにやりと笑う。
声にのるのはそんな気配]


 はん
 ……アンタにワタシがコロセルかしら

 何なら、試してみる?
 ケダモノさん

[挑発的な声を紡ぐ。
歪めた口元には、白く鋭い犬歯が覗いていた]


 …………。

[二人の会話が始まると、押し黙る。
 ただ静かに、獣同士の会話を聞いている。
 彼らの問答が一段落すれば、ぽつりと]

 ……君は、ひとで在りたいの、

[口調は異なるが、いつもと変わらぬ淡々とした問いを、ミッシェルに投げた]


昔話通りなら ネ。
オマエが殺される可能性だってあるんだヨ。

俺はヒトは嫌いじゃない。好きでもないけどネ。

俺はココにコタエを聞きに来た。
それがわかったら、後はどうでも。

[どうしてヒトを殺してはイケナイノ?]


 夢を現実にするものだって、ひとはよく言うしね。

[ベネットの提案には、冷めた声で答える。
 そしてふと、先刻の問いを思い出し、]

 そうそう。僕が、愉しいと思うのは、ね。

 君が……、「人狼」が、思う存分暴れていれば、いい。
 獣の性の導くままに。

 ひとの疑い合いは興味がないよ。それはただの、風景にしかすぎない。

[いつも以上に冷めた語調で囁く。
 いつもモノクロで絵を描くのは、自分が視ているものが、モノクロ程度で事足りることを確認する作業にすぎない。]

 でも、それを利用する人狼を描くのは、愉しい。
 それに手を貸すのも、きっと、ね、

[好物を語る子供のような純粋さで、期待を見せた]


…オマエにも聞いておこうかなぁ
何でヒトを食べたらいけないンだろ?

[呟きは幼馴染だけに届く。
ゆっくり浮かんで、消える言の葉]

もし俺がオマエを食べたら、オマエは俺を恨むかい?


 ダレダ?!

 ……ああ、アンタもアイツのナカマか
 ヒトゴロシの

[ 聞こえてきた新たなる声の持ち主に噛み付く]

 ……どういう意味だ
 ワタシは ヒトだ


…ヒトにこんな声、聞こえるわけないじゃナイか

[ゲラゲラと、心底見下した声で、
珍しく大きな笑い声]

イイヨ。オマエに俺が殺せるなら殺してみな。
オマエのオトモダチだって、エサの一人だっつーのは忘れンなヨ?

[ぐるる。ぐるるるる]


 別に。

[密やかな囁きには、即答を返す]

 ……人を殺めてはいけない、と決めたのは人だよ。
 人狼が、人に捕らわれる必要はない。
 捕らわれるものが、人狼、で在ってはならない。

 それはただの、家畜だよ。
 もしそうなったら、僕は君を殺すだろうね、


 ウルサイ!ワタシは、ヒトだ!

 ふん 昔話ナンテクダラナイ
 踊らされるヤツラの気がしれない

 ワタシはただ、ヒトの中で静かにクラシタイだけ
 アンタタチのカンケイにも キョウミはない

 降りかかるヒノコはハラウ ソレダケ



違うナァ…それは俺がほしいコタエじゃ、ない。
でもそんなトコが気に入ってるよ、幼馴染殿。
俺は多分、オマエを食わないし。


その火の粉を振り払う手がケモノの爪でないとイイネ?
振り払った先が…ヒトの心臓でないと、イイネ?


[返ってきた声に、平時の彼女とは異なる威圧感を覚えた。
 誰にも気づかれることなく、静かに口元が弧を描いた]

 ……そうだね。
 君は確かに、今はひとだね。

[淡々と、続ける]

 ……君は好きな人、いる。友達でも恋人でも、どっちでも。
 その人のことをいま、思い出して。

 喰べたいと、思う、**


【人】 牧人 リンダ

―食堂―

[ロビーを離れ、遅い昼食。
 既に他の面々は食べ終わったのか、食堂はがらんとしていた。

 しと
     
                   しと

      しと


細切れの、雨の音が窓に響く。]


午後、何をしようかな。

[上品にうどんを箸で掬って、音を立てず口の中へ。
 足は自然と、雨に合わせてリズムを取っていた。]

(271) 2010/07/18(Sun) 21時半頃

 オトモダチ……?

 ……ふん
 キョウハクでもするつもりか
 生憎、トモダチと呼べるヒトなどいないが

 その言葉 忘れるな
 薄汚いケダモノが

[威嚇するような唸り声に、不快感が全身を駆ける]


【人】 牧人 リンダ

[ とん
  
             とん

   とん


誰も、気づかないほどの、
・・・本人さえ気づかないほどの音で]

・・・人狼、塚。


[不穏な空気に、敏感な彼女が。
 何を感じ取っているのだろう]

(272) 2010/07/18(Sun) 21時半頃

忘れないヨ。

オナカマさん?

お近づきのしるしは…何がいいかナァ?

[ぐっぐっ。ケモノが喉を鳴らして笑う声]


[今までヒトと同じに生きてきたけども
あの塚はその間に培ってきた感情を全て吹き飛ばしてしまうほどそれはそれは強いものを持っていて。

影響を受ければ受けるほど、欠けた所がうずいてしょうがない。
今この声もヒトとしてよりケモノの本能で喋っているようなもの。

不安定な声はひどく不愉快な粘着質を持って、
ただ食欲だけに忠実で]



 ……ウセロ
 ミミザワリダ

[ぐるるる]


 ナニガ イイタイ?
 好きなヒトなど イナイシ
 仮にいたとしても

[思い浮かべた顔と姿。心臓の動きが速まる。
 喉の乾きを、唾液で抑えて]

 ……そんな気は ナイ

[声を絞り出した*]


[人狼塚に近い場所。
 違和感は覚えるものの、彼らのように何か影響を受けることはない。
 それは自分が、あくまで人である証拠。人知れず、奥歯を噛んだ]

 ……そう。
 いつまで、我慢できるかな、

[絞り出された声には、煽るように淡々とした声を返した。]


 ま。
 そう楽には、暴れさせてくれないと思うけどね。
 君らの正体が分かる奴とか、いるんだろう。ここにいるかは知らないけど、

[初めて人狼に遭遇したときのことを思い出しながら、問うた]

 もしいるなら。
 籠絡するのか、信じさせないのか、
 どっちにする、


居るんじゃ…ないかなぁ…分かるニンゲン。
能力は…どちらにも、平等に…。

……。出来るとウソ付くのも、楽しそうだねぇ。
オマエ、やってみない?

ヒトによっては懐柔もできるかもシレナイ。
ナニヨリ…簡単に終わったらツマラナイ。


 そんなところまで平等にする必要、ないのに。

[嘆息をこぼした]

 ……いいよ、やっても。観察と嘘は、得意。
 その方が、君は楽しそうだし。

 ああ。それとも。
 ……その分かるニンゲンが、僕を調べてたら、面白いね、
 それなら嘘つかなくても、楽しくなる、かな、

[明日の献立を語るように、もうひとつの提案を告げた]


…ココは…どうやら、故人をひきつけるものが、あるみたいだネ。
もし、以前に大事なヒトを亡くしたとか…
そういったものがあるヒトならもしかしたら。

ま、それは期待しない。
面白くしてくれるなら、是非頼むヨ。
調べられても楽しいネ。

あぁでもサ、俺は……
そのウソでヒトが疑いあって…
殺しあう方が、オモシロソウと思うよ

[それが、あのデキソコナイ…ミッシェルだったらそれはそれで楽しそう。約束どおり、殺してやれる]


 ……分かった。やってみるよ。

[特に反論もなく、肯定の意を返す]

 伝説を繰り返すんだ。
 ……ひとより人狼の方が、よほど怖いと思うけどね、

[伝説の内容を思い出して、女将の言葉を否定した。
 いい意味でも悪い意味でも、ひとに、期待を持っていないから]



…どっちにしろコロスことに、差はないと思うんだヨ。

食うために食べる俺ラと
生きるために殺す人間と。

……まだ、俺らのほうが建設的じゃナイかな?

[少なくとも、血肉は活用してるのだし]


 ……ふん。

[に何か言い返そうとしたけれど、
言葉は見つけられなかった。

心の奥で、警鐘が鳴る。

   タスケテ

助けを求める小さな声は、誰にも*届かない*]


[のろりと部屋に戻ると、窓から外を見る。
雨は変わらずにしとしとと。
しかし赤い目が写すのは見えるわけのない満月]

……嫌だねぇ……

[抑え切れなくなる。
心臓がばくばくなっているのもわかる。

「ヒト」の部分より、「オオカミ」の部分が、膨らんで。

これから口にするだろう肉や血を想像すると…理性と呼べるものも、獣のそれと溶け混じる]

ぐるる……

[部屋に鏡はない。
僅かな光が見えるなら、形作る影は

夜色をした、普通よりも遥かに大きな……*]


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