人狼議事


99 あやかしものと夏の空

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 お散歩隊長 アシモフ

とたたたたんっ。

めざましい速さで木の洞に駆け込むと、じっと潜んだ暗闇に瞳がふたつ。
いちど大好きな閉所に収まると、そうかんたんに出てはこないのだ。

(0) 2012/08/05(Sun) 23時頃

村の設定が変更されました。


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

★役職
村人……ごく普通の参加者です。
預言者……隣村に何か用事があるようです。理由はお任せ。
片思い……誰かが隣村に移動する際ついていってしまいます。理由はお任せ。
人狼……村建てNPCです。隣村から来た祭事の役員。祭準備のお手伝いを探してます。

★赤について・吊り襲撃
村建てがNPCを導入します。【赤希望・ランダム希望は禁止。】
赤でwhoを使い2名選出、▲▼をメモで放送します。NPCが出た場合は引き直します。
★墓下
荷物ごと隣村に移動。こちらにも宿泊施設があるので、暫くそこで過ごす事になります。
描写は自由。お手伝いをサボってもバレないかも……!?
幽界トークONなので、もしも伝言がある場合は赤が届けます。

(#0) 2012/08/05(Sun) 23時頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)


★進行について
48時間更新、3日目から24h+αを目安にコミット。
システム上の1日が村内での1日です。
(やりたい事が残っていれば無理に24hコミットする必要はありません。)
残り人数5人程度でエピ入りを予定。

プロローグ……この村で夏を過ごそうと、宿泊所に人が集まります。
1日目……参加希望者が揃ったようです。めいっぱい遊びましょう、夏しましょう。
3日目以降……役員が手伝いを探し、隣村に来てくれと誘い始めます。
エピローグ……隣村の夏祭りと花火大会の準備が整い、無事始まったようです。
※エピ入り直後から中発言解禁です。

(#1) 2012/08/05(Sun) 23時頃


重ね合せ猫のユニタリ変換 (村建て人)

今年のうちにダムに沈んでしまうことが決まっている村に訪れる、最後の夏。

貴方達は、村がなくなってしまう前の最後の思い出に、この夏を村で過ごそうとしています。
進学や就職や結婚で村を離れた人たち、あるいは止むに止まれぬ事情で村を出ざるを得なかった人もいるでしょう。
集まった中にはもしかしたなら、村に伝わる怪談に出てくる幽霊や、周囲の野山に昔から棲んでいた物の怪たち。或いは祀られていた神様たちも、最後のお別れにと、人間の姿をとって紛れているかもしれません。
だから、見覚えのない知らない顔が混ざっていても、気にせず遊んであげてくださいね。みんな、この村が好きな仲間なんです。
村に残っている人たちも、貴方の素性など気にせずに、快く歓迎してくれるでしょう。

さて、貴方達が村で何日かを過ごすという事を知った村の人たちが、
むかし使われていた宿泊所を掃除して、貴方達の為に用意してくれています。
ガスや水道、電気はありますが、折角ですから、井戸から水を汲んで薪で火を熾してみても楽しいかもしれません。

懐かしい村で過ごす、最後の夏。ほんの何日かだけでも、何もかもが楽しかったあの頃に帰ってみませんか――?  **

(#2) 2012/08/05(Sun) 23時頃


村の設定が変更されました。


理髪師 ザックが参加しました。


【人】 理髪師 ザック

―お祭り予定地にて―

[紙とペンを持ち、慌ただしくあっちへ行ったりこっちへ行ったり。]

はいはぁい、次は何が必要で?
ガムテープならあっちに……ってえ。
人員不足ー、ですかぁ?

[筋肉には自信ありといった体躯の男が、困った顔をしている。
急に人手が足りないと言われたって、そんな事言われても困る。
既に大人は出払って、子供に手伝わせるわけにもいかないし。
青年はひょろりと長い腕を持ち上げ、短い髪を緩く掻いた。]

人が足りないったって、んなの急に…………
……ッあー、そうだ!
あっちの村に人来るんでしょお?ほら、掃除するとかで皆が一度行きましたよねぇ
どーせなら手伝ってもらいましょーよ!外から来た人ら、きっとエネルギーに満ちてるし。

(1) 2012/08/06(Mon) 00時頃

【人】 理髪師 ザック

そうと決まれば、俺あっち行ってきますよぉ。
なんかあったらスマホに連絡くれりゃすぐですから!

[おっさん共にこき使われてばかりの現場からおさらばできる。
そろそろ風が良く通るあの村が恋しかったところでもあった。
ラッキーかもと心の中だけで笑ってバイクに跨れば、
役員のひとりである青年もまた、懐かしのあの村へと向かうのだった!**]

(2) 2012/08/06(Mon) 00時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 00時半頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 00時半頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 01時頃


お使い ハナが参加しました。


【人】 お使い ハナ

もう!引越準備してるのに、皆騒がしすぎよ!

[まるでお祭り騒ぎ。
分かってはいたが、覚えた寂しさをかき消すそれに心救われたのもまた事実]

もう…。
[引っ越しのための荷造りへと没頭しようとした。]

(3) 2012/08/06(Mon) 01時半頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 01時半頃


村の設定が変更されました。


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 01時半頃


お使い ハナは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 01時半頃


【人】 お使い ハナ

もう!
準備大変なんだから!

[終わらなければいい、と思いながらアルバムを段ボールに詰めた**]

(4) 2012/08/06(Mon) 01時半頃

お使い ハナがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(お使い ハナは村を出ました)


落胤 明之進が参加しました。


【人】 落胤 明之進

…どうしたものかな。

[久しぶりすぎて、懐かしいのかどうかすら分からない故郷。
首を傾げた先で、慌ただしそうに働く幾人かの姿があった。]

素直に素性を告げたところで歓迎されるとは思えないけど…。

[うっすらと微笑みを浮かべて、その様子をただ見ていた。]

(5) 2012/08/06(Mon) 01時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 01時半頃


村の設定が変更されました。


【人】 落胤 明之進

[通りすがりの男に声をかけて今夜の宿泊施設を探す。]

ええ、母方の親戚がこの村の出身で。
いいところだから、見てきてほしいと…。
宿泊施設ですか?
それは有り難いですね。
隣村で寝泊まりしなければいけないかと覚悟してましたから。

[他人事のように話しながら、目線は懐かしい風景を探す。
記憶の欠片と一致する何かを探すように。]

(6) 2012/08/06(Mon) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

[濃淡様々な影を落とす木々の緑。
輝くほどに眩い空。
人の笑い声をのせて、歌うように走り抜ける風。
その何もかもが終わってしまうのだ。]

……。

[この景色が終わってしまうことを他人事のように当たり前だと思いつつも、心のどこかで納得出来ないでいた。**]

(7) 2012/08/06(Mon) 01時半頃

双生児 オスカーが参加しました。


【人】 双生児 オスカー

[ざあ、ぁ――……

耳に流れ込む、水の音。
色濃い青を輝かせる、空。
頬を撫でる、温い風の感触。
――足に感じる、冷たい、流れ。]

…………どういう、事だろう。

[はっきりと形を捉えることのできる両の手を、
不思議で仕方ないといった具合に握りしめ
目の前に広がる光景を、ただ信じられないものを焼き付けるように、見つめる。]

(8) 2012/08/06(Mon) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ただ光を返す清流の岸に、――僕は、立っていた。]

(9) 2012/08/06(Mon) 01時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 02時頃


教え子 シメオンが参加しました。


【人】 教え子 シメオン

[時折吹く風が緑を揺らす以外音も無い誰もいない林。
その中にぽつんと立つ祠がある――「締尾様」の名前を知る者も今は少ないか。]

こぉん!

[少なくとも、今小さな祠の瓦屋根から落下し
情けない声を上げたこの少年がそれと思うことはあるまい。]

(10) 2012/08/06(Mon) 07時半頃

【人】 教え子 シメオン

いた、いたた……なんなんじゃ一体!

[ふさふさの金色の尾が生えた尻を抑え涙目だ。
状況が理解出来ず、八つ当たりする相手もいない。
何しろ祠の上にいきなり身体が現われたのだから]

か、帰る!……わたしは帰るぞ!

[と、祠を開いたが……]

(11) 2012/08/06(Mon) 07時半頃

【人】 教え子 シメオン

……無い。

[その中には何も無い。
九の尾を一つに括られた狐「締尾様」の像が無い]

……あ、わた、わたし

[頬に触れ、金色の髪に触れ、纏う人間の服に触れる。
最後に頭の上の狐耳に触れて]

人間に、なってるのか?

[大きく目を見開けば林の中を風が吹き抜けた**]

(12) 2012/08/06(Mon) 07時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 08時頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 08時頃


読書家 ケイトが参加しました。


【人】 読書家 ケイト

よしっ。と。

[どさり。と、紹介された宿泊所の一室に荷物を置く。]

さてと。

[花束を手に取り、部屋を後にする。]

(13) 2012/08/06(Mon) 09時半頃

【人】 読書家 ケイト

あー。懐かしい。

[星空学習、お祭り、子供キャンプ…
ことあるごとに集い、泊まっていた建物。その中を、今は一人、歩く。]

…変わらないわね…

[お化けだと騒いだ天井の染み、はしゃぎ回る男の子達がつけた柱の傷。
その一つ一つが、幼い頃の記憶を呼び覚ます。]

…最後に帰ってこれて、本当によかった…
教授様々ねー。

[就職も決まり、卒業論文に本腰を入れねばならない時期。
行こうかどうしようか悩む自分に、ゼミよりも大切なことがある。と諭し、便宜を図ってくれた担当教授に心から感謝した。]

来れない子たちの分も、しっかり留めなきゃ。

[よいしょと花束を持ち変え、肩からさげた小さなバッグからデジカメを取りだし、光景を一つ一つおさめていった**]

(14) 2012/08/06(Mon) 10時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 10時頃


手伝い クラリッサが参加しました。


【人】 手伝い クラリッサ

[夏。降り注ぐ日差しが暑い。
急ぎ足で路地裏に駆け込めば、日差しの追撃から逃走することに成功した。吹き抜ける風が、とても心地よい。

その場でごろんと横になると、すぅ、と目を閉じる]

 くぁ…っ

[おおきなあくびをひとつ。
ぱたん、ぱたんと地面を叩く長い尾は、

二又に割れていた**]

(15) 2012/08/06(Mon) 11時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 11時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 11時半頃


お使い ハナが参加しました。


【人】 お使い ハナ

[──長い長い眠り。
この地に、たくさんの童らがいて、自分を大切にしてくれる者たちがいて、
そんな頃の様々な出来事を、繰り返し繰り返し夢で見続けている。]

……あれ?

[懐かしい気配が近づいて来たような、そんな気がして、目を開いた。]

何やろか、いったい。

[意識を取り戻すと同時に、その身は浮世に姿を現す。
日差しの照りつける中、木陰に佇むのは、絣の着物を着た童女。**]

(16) 2012/08/06(Mon) 14時頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 14時頃


飾り職 ミッシェルが参加しました。


【人】 飾り職 ミッシェル

[引越しの用意をしている最中。
床にはらりと落ちた季節はずれの朱に染まった紅葉の葉。]

あれ?なんでこんなトコに?

(17) 2012/08/06(Mon) 15時頃

飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 15時頃


村の設定が変更されました。


飾り職 ミッシェルがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(飾り職 ミッシェルは村を出ました)


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 15時頃


座敷守 亀吉が参加しました。


【人】 座敷守 亀吉

あれがあっちで、それがこっちで
え〜っと

[忙しく動き回り引越しのための荷造り作業を行っていく。]

うあああああ、物が多いよこの家
そんでもって座敷童使いも荒い

[嘆きの声を上げながら、それでもテキパキと片付けと荷造り。
そんな彼は、人目から隠れたりしないオープン座敷童だった**]

(18) 2012/08/06(Mon) 15時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 15時半頃


病人 雷門が参加しました。


【人】 病人 雷門

……なんでぇ、随分と騒がしいな。
若い連中、こんなときだけ顔を出しやがる。
[庭の畑で夏野菜を採りながら、後で持っていってやろうかと**]

(19) 2012/08/06(Mon) 15時半頃

病人 雷門は、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 15時半頃


病人 雷門がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(病人 雷門は村を出ました)


村の設定が変更されました。


村の設定が変更されました。


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 16時半頃


捜査官 ジェフが参加しました。


【人】 捜査官 ジェフ

[耳鳴りのように、鳴き続けている蝉の声。
涼やかな風に夏草がそよぎ、青っぽい匂いが鼻腔に届いた。
照りつける太陽が、スーツの生地を通して身体に染み込んでいく。
何年振りかも覚えていない故郷の夏は、そんな世界だった]

……暑い。

[首筋に滲む汗を、ハンカチで拭った。
真夏というのに背広のジャケットを着込んで、ネクタイまで締めた姿は、この田舎道ではさぞかし奇異に写るだろう。
自嘲気味の溜息を洩らしながら、オフィス街の灼けたアスファルトとは違う、火照った土を革靴で踏み締める。

――だって、仕方がないだろう。
大学に入るために村を出て、就職してからも、実家には一度も帰っていなかった。
そんな両親と顔を合わせるのに、どんな服を着てくればいいのか判らなかったのだ]

(20) 2012/08/06(Mon) 16時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 16時半頃


捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 19時頃


墓守 ヨーランダが参加しました。


【人】 墓守 ヨーランダ

あーあ、どうすっかなー。

[山に近いある家―小屋に近い―の住人は、これからのことについて考えていた。]

…あてもなく旅に出るのは、コワイな。

[旅は嫌いではない、むしろ好きだ。
しかし、強風がきたら耐えられずに飛ばされてしまう。
仕方ない。人型になれるとはいえ、一旦木綿なのだから]

(21) 2012/08/06(Mon) 20時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 20時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[この村で生まれ、この村で育ち、そして猫又となった。

あっちへふらふら、こっちへふらふら。
時には月単位で村を出て放浪していた事もあったが、
最後にはこの村へと戻ってきてしまう。
これが故郷というものなのだろう]

 なぁん。

[レッドタビーのやわらかな毛が、風を受けてふわりと揺れた]

(22) 2012/08/06(Mon) 20時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 20時頃


【人】 読書家 ケイト

[あの時原色の半ズボンとTシャツだった服装は、淡い水色のワンピースに。ショーとヘアーにキャップだった頭部は、肩までの緩い三つ編みに、レースのついた麦わら帽子に。
ウェッジサンダルの足元に注意し、辺りを見渡し、時折写真を撮りながら歩く。
と、]

あ。

[路地の向こう、猫(>>22)を見つける。]

…クラリス?

[まさかと首をかしげる。
クラリッサという名の近所の猫は、物心ついたころから既に成猫だったはず。
それでも、]

クラリース。おいで。

[花束とワンピースの裾を地面につけないよう気を付けながらしゃがみこみ、名を呼んでみた。]

(23) 2012/08/06(Mon) 20時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 20時半頃


【人】 双生児 オスカー

[命を落としてから、夢を覗く気持ちで村を見守ってきた10年間。
全てが曖昧に映り、感覚のないからだでここに居た10年間。
長い月日が経ったにも関わらず、昨日まで生きていたのと同じように動かせる
肌色濃くあちら側が透けない手と、空気を掴む感覚、瞳で捉える青空に光る水面。
全てが確かに在ると目を瞬かせて、すぐに考え改める。]

や、確かにあるのは……景色のほうじゃない。
僕の体だね。うん。

[肉体を得た幽霊は、足を水に浸けたまま立ち尽くして。]

(24) 2012/08/06(Mon) 20時半頃

大地主 ゼルダが参加しました。


【人】 大地主 ゼルダ

やぁ、久しぶり。
今年も来たんだね。

[毎年、この地を訪れる後ろ姿に声を掛ける。
毎年毎年見てきたその姿。
それも今年で、最後になるのだろう**]

(25) 2012/08/06(Mon) 20時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ヒマだー。

[窓を開けて、外の様子を見る。風はほとんど無い]

どっか、行くか。

[何をするという訳でもないが、外へ]

(26) 2012/08/06(Mon) 20時半頃

大地主 ゼルダは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 20時半頃


村の設定が変更されました。


【人】 読書家 ケイト

[クラリッサはこちらに来ただろうか。どちらにしろ、しばらくすると立ち上がり、]

ばいばい。

[目的地へと歩き始めた。]

(27) 2012/08/06(Mon) 20時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ぴくり。足音が聞こえ、耳が動く。
二又だった尾は、ただの猫の尻尾になっていた。
だるそうに顔を上げて足音の主を探せば、
昔、どこかで見たことのある女性の姿>>23

彼女を見かけたのがいつだったのかも、
どこだったのかもすっかりと忘れてしまった。
長く生きている猫又にとっては、
『どこかで見たことがある』ことを覚えているだけでも上々だ]

 んにゃぁ。

[名前を呼ばれれば、その声に反応して立ち上がる。
小走りで女性の目の前まで向かうと、彼女の手にしている花束を視線で追った。

あわよくばその花束で遊んでやろうと考えて]

(28) 2012/08/06(Mon) 20時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 20時半頃


【人】 読書家 ケイト

やっぱり、クラリスなのねー。

[長生きさんだなー。
今生きていることに特に疑問を抱かず、寄ってきた猫をなでる。]

あ。だめよ。これは。

[その視線が花束を追っている(>>28)ことに気づき、慌てて高く上げた]

(29) 2012/08/06(Mon) 20時半頃

大地主 ゼルダがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(大地主 ゼルダは村を出ました)


【人】 捜査官 ジェフ

[引越しの支度で荷物だらけの実家に、少しだけ顔を出したあと。
紹介された宿泊所へ向かおうと、陽射しのなかを歩き出す。
盆まで何日も十年ぶりの実家に泊まるより、気疲れしないと思ったのだ]

……暑いな、まったく。

[溜息を吐きつつ、村のなかを]

(30) 2012/08/06(Mon) 20時半頃

【人】 双生児 オスカー

……おもいで、づくり。

[ふっと川から視線を外し、顔を上げた。
生まれ育ち、そして死んだこの村は、もうすぐ無くなってしまうのだと。
宿泊所に希望者を集め、最後の夏に思い出作りをするのだと。
漂っていた間に聞こえた気がした会話が、脳裏に過る。]

そうだ。いいなって、……行ってみたいって思ったんだ。
だから?……村が起こしてくれた、奇跡なのかな?
それに……やりたい事、たくさんあったんだ。

[ダムの底に消えるその時までここに居ようと、漂った意識の中で決めていた。
けれど奇跡を、もし自分のために使っていいのなら。]

僕は楽しかったって気持ちで、天国に行きたい。

(31) 2012/08/06(Mon) 20時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[人間に触れられることに、抵抗など無くなった。
伸びてくる手(>>29)を避けることなく受け入れる。
目を細め、ごろごろと喉を鳴らす]

 にゃぁん。

[手の届かぬところに行ってしまった花束。
その鳴き声は、とても不満そう]

(32) 2012/08/06(Mon) 20時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 20時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 20時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 21時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 21時頃


巫女 ゆりが参加しました。


【人】 巫女 ゆり

そうですね…

[掛けられた声>>25に小さく笑う。
この地がダムに沈むなら、今年が最後。

けれど手掛かりも約束も何もない。]

ここ、無くなっちゃうんですね…

[寂しげに笑って軽く頭を下げた。]

行ってきます。

(33) 2012/08/06(Mon) 21時頃

【人】 読書家 ケイト

んー…

[不満そうに花束を見ている様子に少し考えて、]

これならいっか。

[何故か中に混ざっていたガマの穂を抜き取り、猫じゃらしのように地面に這わせる。]

お散歩中かなー?
おばあちゃんは元気ー?

[じゃらさせようと動かしながら話しかける。
8年前、脳梗塞に倒れた父のリハビリのために施設の整った病院の近くに引っ越したため、現在誰が残っていて、誰が残っていないのか。誰がこの世にいないのか。最近のことは、何一つ知らない。
昔みたいに、全部の家を訪ねてみようか。そんなことも考えた]

(34) 2012/08/06(Mon) 21時頃

ゆりは、腕の中でうつらうつらしている白い小犬の頭をそっと撫ぜるとゆっくりと歩き出した。

2012/08/06(Mon) 21時頃


【人】 落胤 明之進

[教えられた宿泊所までの道のりをゆっくりと歩く。
十数年も経てば、記憶などとっくに薄れてしまっている。
かつて通ったことのある道なのか、全く違う場所なのか。
それも定かではない。]

暑いな…。

[木陰のおかげでいくらか暑さが和らいでいるとはいえ、さすがに肌に汗がういてくる。
額を拭ったところで、宿泊所が見えてほっと息をついた。]

(35) 2012/08/06(Mon) 21時頃

【人】 墓守 ヨーランダ



[村をふらふらと歩いている最中、タンポポの綿毛を発見した]

おお、仲間よ。

[強い風で飛ばされるという同類だった]

(36) 2012/08/06(Mon) 21時頃

【人】 捜査官 ジェフ

……ん?

[村の中。見覚えのある毛並みの猫に、はたり記憶が蘇る。
その傍に、まだ人影はあったかどうか。いずれにせよ、猫に目を留めて]

あれは……、もしかして、リサか?

[十年前には、まだまだ元気だったが。今も元気とは、長生きなことだと]

(37) 2012/08/06(Mon) 21時頃

【人】 読書家 ケイト

[しばらくして、]

さてと。

[ガマの穂を置いて、立ち上がる。]

動かないでねー。

[言いながらカメラを構えるが、じっとしてくれるだろうか。
撮影が成功しても失敗しても、]

…そろそろ行かないと、せっかくの花がしぼんじゃう。
じゃあね。

[暑さに萎れてきた花束に目をやると、別れを告げて歩き始めた。]

(38) 2012/08/06(Mon) 21時頃

ケイトは、ジェフとはちょうど入れ違いになった

2012/08/06(Mon) 21時頃


ヨーランダは、タンポポをつんで、ふーっと吹いてみる

2012/08/06(Mon) 21時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[揺れるガマの穂を、視線が追いかける。

ここだ!

狙いを定めてぺしんと手を下ろすが、既のところで避けられてしまう。
何度試してもギリギリのところで逃げていくガマの穂。
悔しいけれど、たのしい]

 ふにゃぁ

[おばあちゃん。それは誰のことだろうか。
ここ十年ほど世話になっている家の老女のことならば、
未だに元気で、時折ツナ缶をもらっているが。

今はそのことを考えるよりも、ガマの穂を追いかけるのに忙しい]

(39) 2012/08/06(Mon) 21時頃

【人】 巫女 ゆり

眠い……じゃなくって。

[ぼんやり辺りを見回しながら。]

―――…無理なのかなぁ。

[ぽそりと弱音。

遠い昔、幼い頃の。
顔も名前も解らない。
声だって朧気で。
そんな誰かをずっと。]

(40) 2012/08/06(Mon) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

[決まりだった。
多分こうして居られるのもそんなに長い間ではないだろうが、
皆に混じって思い出を作り、楽しみぬいてから、お別れしよう。

どこまでも近く、遠い場所だった現世にまた居ていいなんて!
口元に笑みを浮かべれば、赤茶色した目も陽を受けて輝き始めた。]

心配なのは、僕を知ってる人達が気づいて妙な騒ぎになる事だけど。
……大丈夫、10年も経ってるから
僕を覚えてる人なんて、そんな居ないよね。

[自分で言っておきながら、胸の奥が僅かにチクリとした。
独り言を零しつつ水から上がるけれど、何かが足りない。
――そうだ、死んだ時のままの格好だから、靴なんて脱ぎっぱなしだった。つまり今、裸足だ。
はははと漏れた笑い声が空気を伝い周囲に響く、それすら『ここに居る』感覚に繋がる。]

(41) 2012/08/06(Mon) 21時頃

【人】 読書家 ケイト

[そして]

…え…

[村はずれの、清流。
今も昔も変わることなくきれいな。
村人でも深さを誤認してしまうほどの透明度を誇るその川辺で、]

…オスカー?

[「あの時」と全く同じ姿の彼(>>31)と、目が合った。]

なん、で…?

[ぱさり。彼のために買ってきた花束が、熱せられた石の上に落ちた]

(42) 2012/08/06(Mon) 21時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[散々ガマの穂を追いかけて、満足した頃。
置かれたそれ(>>38)は、もう動かない。

ぺし。

手を振り下ろせば、ガマの穂はいとも容易く捕まってしまう。
カメラのシャッター音が聞こえても、
ガマの穂に手を振り下ろす事はやめず]

 にゃー。

[去っていく女性を見送るように、小さく鳴いた]

(43) 2012/08/06(Mon) 21時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 21時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[ガマの穂をしばらくつついていたが、
動かなくなってしまったそれに、興味は無い。

また聞こえてきた自分の名(>>37)にぴくりと耳を動かして、
その場から動かず、人影をじいっと見つめる]

(44) 2012/08/06(Mon) 21時半頃

【人】 落胤 明之進

―宿泊所―

お邪魔します。

[中に声をかけてみるが、誰もいないのか返事がない。

とりあえず冷房が稼働していたことにほっとして、入口ちかくの椅子へと腰を下ろした。]

(45) 2012/08/06(Mon) 21時半頃

団子屋 たまこが参加しました。


【人】 団子屋 たまこ

おかーさーーん!

お母さんの小物類、玄関先に運んでおくからねーーっ!!

[弾けるような、元気な声。

ダンボールを抱え、戸を開きっぱなしの玄関から表へ出る。
引越しの荷物をぱんぱんに詰めた段ボールを持っている所為で、
その足下はいささかふらついている。]

[引越しの準備真っ最中の実家。
荷物をまとまるのにおおわらわのこの家は、いつもより騒がしい。]

(46) 2012/08/06(Mon) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[タンポポの綿毛は、そよ風にのって飛んでいく]

それにしても君たちは変わってんなー。
飛んでいくこを望むとは。

[タンポポは生息地を広げるために種子を風に乗りやすいようにする。
そんな話を聞いたのは、いつだったか?]

(47) 2012/08/06(Mon) 21時半頃

【人】 団子屋 たまこ

んー、あっつーーーい!

汗かいちゃう。**

(48) 2012/08/06(Mon) 21時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 21時半頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 21時半頃


【人】 捜査官 ジェフ

[丁度、宿泊所への道筋でもあり。
こちらを眺めている風な猫>>44のところへ、歩み寄って]

……お前、俺のこと覚えてるか?
昔、煮干かなんかやったと思うけど……ま、無理か。
人間だって十年も経てば顔忘れるのに、猫じゃあな。
[しゃがみ込んで、手を伸ばす。逃げられなければ、軽く撫でてやるだろう]

(49) 2012/08/06(Mon) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

せめて名乗れーーーーっ!

[誰も見ていないと思って、思いっきり叫ぶ。

実際、名乗ってるのかもしれないのだが当人は覚えていない。

難病を患い目も見えず、一日の大半は診療所で過ごした。
そんな毎日の中、出逢った筈の誰か。
こっそり病室を抜け出しては、色んな所を冒険して。]

だって、仕方ないじゃない。仕方ないよね。
あの頃は私、目が見えなかったんだし。

(50) 2012/08/06(Mon) 21時半頃

神主 奈須麿が参加しました。


【人】 神主 奈須麿

ふーっ。まだまだ時間がかかりそうだな。

[男は祭りの準備で大忙しだ**]

(51) 2012/08/06(Mon) 21時半頃

神主 奈須麿は、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 21時半頃


村の設定が変更されました。


神主 奈須麿がいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(神主 奈須麿は村を出ました)


【人】 手伝い クラリッサ

[頭を撫でる手(>>49)は、先ほどの女性と違って大きく、硬い。
細く柔らかな彼女の手も心地よかったが、
それとはまた違う心地よさを感じる]

 んなぁ?

[覚えているかと問われれば、まじまじと男性の顔を見る。
当然と言うべきか、見覚えはあるけれど、覚えていない

先ほどの女性といい彼といい、なんだかとても、
懐かしい気持ちになる。
この村にお別れをしにきたのだろうか。

撫でられながら、くあぁとあくびを漏らした]

(52) 2012/08/06(Mon) 21時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 21時半頃


粉ひき ケヴィンが参加しました。


【人】 粉ひき ケヴィン

相変わらず緑が一杯で、あんまり変わってないな。
それはいいんだが……ちくしょう、蝉の野郎。

[ざくっと地面を踏みしめて、軽く汗を拭う。
エスニックラインの入った白いTシャツがその度に揺れる。
動きやすいチノパンツに、足元はデッキシューズ。
大学生も終盤に差し掛かった今、なんで今更こんなところを]

引っ越しちまったっきり、故郷は水の底って。
なんか……あれだよ、あー、それにしても懐かしい!

[高校三年のときに家族で引っ越して以来、初めて村に戻ってきた。
少しずつ見覚えのある景色が増えて、懐かしさが増すと顔も綻ぶ。
宿泊所までの村道を、早足になりつつ歩いていくのだった]

(53) 2012/08/06(Mon) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

…言葉は話せたけれど…

[自己つっこみ。むなしい。]

あ。しらたま、起きちゃった?

[腕の中で目を丸くしているのは不意の大声に驚いた小犬*]

(54) 2012/08/06(Mon) 21時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 21時半頃


【人】 落胤 明之進

[無人の建物を好き勝手に動き回っていいものか、としばし迷って。

結局、ロビーと呼ぶには少々手狭なスペースで涼んでいる。]

(55) 2012/08/06(Mon) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

[裸足であった事を認識するのに意識が向いていたから、
だから、近付く人影には気がつけなくて、
顔を上げた時、>>42しっかりと目が合ってしまった。]

あ、ど、どうも……、
………………。

[柔らかく肩にかかる女の子らしい三つ編み、>>23
炎天下でも溶けない氷の色した、可愛らしいワンピース。
それがあまりにも、記憶にある元気な姿とかけ離れていたから、
残る面影を重ねるのに、少しだけ時間がかかった。]

…………っ、

[落ちる花束。
驚きで、呼ぼうとした名は紡げなかった。]

(56) 2012/08/06(Mon) 21時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

……気楽そうでいいねえ、お前は。
[あくびをする猫>>52に、苦笑を洩らして]

何か、食べるものがあれば良かったんだけどな……、
[ごそごそと、鞄を漁る。
残念ながら、モバイルPCや仕事の資料しか入って――ああ、いや]

……猫って、米は食べるのか?
[母が、あとで食べろと押し付けてきたおにぎりがあった。
ラップを剥がして、米と具の鮭を幾らか手に乗せ、差し出してみた]

(57) 2012/08/06(Mon) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ふんふふ〜ん

[鼻歌を歌いながら、村を練り歩く]**

(58) 2012/08/06(Mon) 22時頃

【人】 読書家 ケイト

……オスカー、よね…?

[目を見開いて固まっている彼に、つぶやく。
確か、彼・・・いつも一緒に遊んでいた近所のお兄ちゃんに、歳の離れた弟などいなかったはずだ。
赤の他人だとしても、記憶の中、焼き付いて離れない彼と、似すぎている。]

えと…景子だけど、覚えてる?

[髪を伸ばし、女性ものの服を着るようになった。
その変化は本当に緩やかで、昔の友達の中には見たら一瞬誰かわからず戸惑う人もいるということは、全く想定していない**]

(59) 2012/08/06(Mon) 22時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 22時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 22時頃


【人】 手伝い クラリッサ

[何にも縛られることのない生活は、気が楽だ。
好きなときに寝て、好きなときに散歩して。
時折飯に困る事はあるけれど、それもまた一興。

差し出された米と鮭(>>57)に鼻を近づけ、すん、と匂いを嗅ぐ。
そしてすぐに、ぺろりと。それを平らげてしまった]

 にゃー

[人間の食べ物は、美味しい。
食べ過ぎると身体に悪いが、これくらいなら問題ない。
ありがとう、と礼を言うように、彼の手に頭を擦り付ける。

しばらくそうしていた後、
近くを飛んでいく蝶を追いかけて、男性の前から姿を消した**]

(60) 2012/08/06(Mon) 22時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 22時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

−宿泊所−

うお、涼しい。
いやいや、違うわ。たのもー。

[がらりと宿泊所の扉を開くと、
冷房の効いた空気が肌に心地よかった。
荷物(大半がアウトドアグッズ)を入り口に置いて]

や。

[涼んでいると思われる明之進>>55に軽く挨拶]

(61) 2012/08/06(Mon) 22時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 22時頃


【人】 落胤 明之進

[故郷を離れて久しいとはいえ、おぼろげながら川や野原を駆け回っていた記憶はある。
一人だけではなくて、誰かが傍にいたような気もするから、小さいころはそれなりに友人もいたのかもしれない。

もっとも、今さら名乗り出ても、せっかくの賑わいに水を差すだけだろう。

分別のつく齢になると、母がこの村を離れた理由も理解出来た。]

(62) 2012/08/06(Mon) 22時頃

【人】 捜査官 ジェフ

ああ、食べれるのか……どうだ、美味いか。
[舌がちろちろ触れて、少しくすぐったい>>60]

……ん、どうした。かゆいのか?
[手に頭を擦るのを、勘違い。そのあたりを、わしわし撫でてやる]


……気侭で気楽。羨ましいね、全く。
[はたりと。ふわふわ舞った蝶を追って、駆け出していった猫を苦笑で見送った]

(63) 2012/08/06(Mon) 22時頃

【人】 落胤 明之進

[ぼんやりと物思いに耽っていると、扉の開く音が聞こえた。
振り向くとそこには>>61同年代らしき男。

大荷物に感心しながら、かけられた声に応える。]

こんにちは。

[椅子に座ったまま、軽く頭を下げた。]

(64) 2012/08/06(Mon) 22時頃

【人】 落胤 明之進

随分と重そうですね。

[どさりと置かれた荷物を見て、思わずそんなことを**]

(65) 2012/08/06(Mon) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

[こんなに早く自分を覚えている人に出会うなんて。
しかも近所のおばさんとかただの顔見知りでない、
人違いですなんて言い逃れも出来そうにない、
妹のように可愛がっていた幼馴染の――]

――景子。

[忘れるわけが、なかった。

予想外の遭遇にどう説明すればいいか、何を言えばいいやら。
もう、ぼんやりとまとまらない幽霊の思考ではないはずなのに。
回っていい頭が、なかなか上手く働いてくれない。]

……久しぶり、だね。
驚いたよ、一瞬誰だかわからなかった。
大人になったんだね、景子は。

[苦笑いで、そんな他愛のない話を切り出してしまう。]

(66) 2012/08/06(Mon) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

ああ、ごめん。

[礼儀正しい挨拶、に見えた>>64に、軽く頬を掻き]

年、一緒ぐらいかな、と思って。
こんにちは。

[ちなみに俺は22、と笑いながら挨拶を返す]

あのさ、俺、住んでたこの村がダムに沈むって聞いて。
夏だし、ちょっと郷愁に浸ろうと思ってさ。
ここって泊まれるよね?

[最悪テントでもいいけど、と内心思いつつ。
>>65には首を傾げて、ん? と怪訝そうな顔]

えー? そうか? 結構減らしたんだぜ?

(67) 2012/08/06(Mon) 22時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 22時半頃


粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 22時半頃


【人】 捜査官 ジェフ

……ん、ガマの穂?
[猫が去った、そのあとで]

……リサが獲ってきたのかね。忘れてったが、あいつ。
[子供の頃は、よく川原で取っては、綿毛を吹きかけあって遊んだものだ。
なんのきなし、ふっと、空を見上げたとき。
ガマか、それとも他の何かか。ふわりふわり、風に舞う綿毛>>47が目に入った]

(68) 2012/08/06(Mon) 22時半頃

聖歌隊員 レティーシャが参加しました。


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

おみっせばーん。

[店主のいなくなった雑貨屋さん。
 勝手に転がり込んでお店をやっている]

(69) 2012/08/06(Mon) 23時頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 23時頃


【人】 粉ひき ケヴィン

[荷物から、固形燃料とか、飯ごうとか、ランタン
米、ビール、ブリキカップ、花火、懐中電灯、
色々と取り出してなんとなく明之進に見せつつ、
一応自分の名前を名乗る]

うっし、冷房で涼んだし。
ここに荷物置いておいていいかな……?
うーん、よくわからん。

[村の中を散策したいなぁ、などと
思考15秒。あっさり決断した]

んじゃあ、また。
太陽が気持ちよさそうだし。散歩してくる。

[荷物は一応庭の隅っこに寄せておいた。
こんなものどうせ盗られないだろう。
ちょっと迷惑をかけるぐらいだ。
身軽になった足取りで、村を散歩しだした]

(70) 2012/08/06(Mon) 23時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

おきゃくさんこなーい。

[暇そうに軒先のレジの前に座って、足をぱたぱたさせている]

(71) 2012/08/06(Mon) 23時頃

【人】 捜査官 ジェフ

……暑い。
[いい加減、汗を拭うハンカチも湿ってきた]

…………、ああ。丁度いい。
[どうやら、まだ、開いている店(>>69)があったようで]

(72) 2012/08/06(Mon) 23時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

はーい。いらっしゃいませー。

暑そうですねっ。ジュースはいかがですか? 冷えてますよー。

[にっこにこ。ジェフにもう販売停止になったはずの銘柄のラムネを勧める。氷水に入れて冷やしてある]

(73) 2012/08/06(Mon) 23時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 23時頃


【人】 捜査官 ジェフ

[ここの店主は、どんな人だっただろうか。
十年前を思い出すが、全く浮かんでこない。まあいい]

ごめんくださ――、

[予想外の若い姿に、きょとりとする。
が、店主の孫か何かだろうと、勝手に納得し]

何か冷たいものがあれば――ああ、ありがとう。それでいい。

[言い切る前に、ラムネを勧められ。
頷き、背広の懐から革の財布を取り出した]

ええと、幾らかな。カード……は使えないか、流石に。

(74) 2012/08/06(Mon) 23時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 23時頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 23時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

ふふ、ありがとうございまーす!

やったっ。今日始めてのお客さんだ!

[ぴょん、とレジ前の高い椅子から飛び降りて、ててて、とジュースやラムネを冷やしてあるプールへと。底に沈んであったものを冷たそうに取り出すと、とびっきりの笑顔でジェフの下へ]

どうぞ!
100えんでーす。

[養若ラムネとラベルに書かれた昔ながらのラムネを差し出して]

(75) 2012/08/06(Mon) 23時頃

【人】 捜査官 ジェフ

100円ね、はい。
[ここに来るまでの途中で、崩していた小銭を渡す。
何しろ電子マネーも使えない田舎の駅だったので、小銭を持たざるを得なかったのだ]

……ああ、生き返る。
都会じゃ、どこにでも自販機やコンビニがあるけど、こっちじゃそうもいかない。
いや、まだ開いてる店があって、助かったよ。
[ラムネを旨そうに飲みながら、一息吐いた]

(76) 2012/08/06(Mon) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

―村のどっか―
……む。

[白い着物に黒い帯、裸足で村に現れる。無論耳や尻尾は隠している
人間には奇怪に思われるやも知れないが、本人は至って普通の人の子の姿でいるつもり。]

暑いのう……

[ぽつりとぼやく。
もし狐の姿で下りていればもっと酷かったのだろうか。
好奇心旺盛なこの狐、戻れるとしてもそんな気は更々無いが。
それに……]

(77) 2012/08/06(Mon) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

結構、もうみんな隣村に移住したって聞いているけど。
商売になるのかい、こっちで開いてて。
……いや、なければないで、残ってる人が困るか。
[歳の頃は幾つくらいだろう。思いながら]

ふう……、ラムネなんて何年振りかな。
[水分をとって、ぶわっと汗が噴き出してきた。
既にしっとりとしているハンカチをまた取り出して、拭う]

(78) 2012/08/06(Mon) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

――……ダムに沈む、か

[昔昔から参りにくる年寄りがそんなことを祠の前で語った。]

これも一つの運命よの。

[自分が理由も分からず人の姿となったことも、これも……]

(79) 2012/08/06(Mon) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[>>67豪快で人懐こい様子に大型犬みたいだな、なんて長閑な感想を持ちつつ、]

ああ、僕も22だから同じ年かな?

[同じ年だと分かれば気安さに少し口調が砕ける。
泊まれるかな、という質問に少し首を傾げた。]

うん。たしかそう聞いたけど。
でも僕以外の人の姿が見えなくってね。

(80) 2012/08/06(Mon) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

ありがとうございますっ!

[にっこりジェフを見上げて両手で受けとった。心なしか100円玉を見る目がきらきらしている。ててて、とレジへ戻って、椅子に飛び乗ると中をあけて大切そうに閉まった。それからまたジェフの方へ]

ありますよっ!自販機!!横に!

あ。けど壊れちゃってたかな。

[しかもジュースはなくて電池とか家族の計画だった]

ふふー。最後の日まで営業するつもり。です!

(81) 2012/08/06(Mon) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[次々と取り出されるアウトドアグッズに軽く驚く。

よくもまあ、これだけの荷物を持って歩いてきたものだ、と驚きを通り越していたかもしれない。]

ここに泊まれなくても、キャンプするのも楽しそうだね。

[>>70相手が名乗るのを聞き、自分も名乗ろうとして言葉に詰まる。
数瞬考えて、口にしたのは名前の別の読み方。]

僕は…。明。
明るい、って書いて「めい」って読むんだ。

[口ごもったのを不審に思われなかったかと心配したが、相手はそんな様子も見せずにまた外へと出かけて行った。

その背中を見送って、さてどうしたものかと一人考える。]

(82) 2012/08/06(Mon) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

[空を見上げ呟けば盛大な腹の音が鳴った。]

……人の身体は不便じゃな。

[何故だかとても恥ずかしくて頬を掻く。
そんな時、見えて来た何かの店>>69に足を運ぶのだった。]

―どっか→雑貨屋―

(83) 2012/08/06(Mon) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

僕も、少し外を歩くかな。

[一人でぼうっとしているよりは、まだ散歩しながら外の景色を眺める方がマシな気がした。]

(84) 2012/08/06(Mon) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

なりますよ!

……ならないかな?

[首をかしげた。採算なんて気にしてない]

えっと。お客様の笑顔が。ワタシドモノヨロコビデス……?

[どこかで覚えたようなセリフをいって、にこり。実際、似たようなものだったけど

びっしょりの汗をかくジェフを涼しい顔で見上げている。
年のころは多分、思った程度の年に見えるはず]

ラムネ、おいしいですよね!
ビー球、入ります?

(85) 2012/08/06(Mon) 23時半頃

石工 ボリスが参加しました。


【人】 石工 ボリス

さてと、この村ともお別れかねぇ……

(86) 2012/08/06(Mon) 23時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 23時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 23時半頃


石工 ボリスは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 23時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 23時半頃


村の設定が変更されました。


石工 ボリスは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 23時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 23時半頃


【人】 教え子 シメオン

―雑貨屋―

……。

[扉から顔だけを覗かせて入ろうとしないのは既に先客がいたからか
その場から無遠慮に雑貨屋の中をじろじろ見たり]

……

[着物の懐をあれこれ探ったりして、悲しそうな表情に
お金なんてありませんでした、だって神様だもん]

(87) 2012/08/06(Mon) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

ああ。あるの、自販機。

[興味半分で、ちょっと見てみる。
500円な家族計画とか、電池とかだった。
若い娘さんの前なので、無言で目を逸らした]


……私どもの喜びです、って。
なんだい、それ。テレビででも見たの。
[苦笑しつつ、瓶に残ったラムネを一気に飲み干した]

ん、ビー玉……ああ、懐かしいね。
昔はよく、足ではさんで瓶割って、取り出したけど。

(88) 2012/08/06(Mon) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

……うん。
変わらないね。オスカーは。

[上から下まで、思わずまじまじと見る。
何故、彼がここにいるのだろう。何故、あの時と同じ姿なのだろう。
これは、夢なのだろうか。
など考えて、]

えーと…もしかして…

[一つの可能性に思い当たったが、]

やっぱり、いい。

[言い淀んで、首を振った**]

(89) 2012/08/06(Mon) 23時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 23時半頃


【人】 落胤 明之進

[行先も決めずに歩いていると、何かの店が見えてきた。]

ん?

[なんだか妙な子供が>>87店の前にいる。]

着物?

(90) 2012/08/06(Mon) 23時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 23時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2012/08/06(Mon) 23時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

ありますよーっ!

[ぴょんと飛び跳ねた。見に行くのについて行ったが、目を逸らすのに不思議そうにした]

夜も呼んで貰ったら売りますよ。
いなかったらお金おいて勝手に持ってってもいいです。

[プールには『ぜんぶひゃくえん』とみみずのはったような字で書いてある]

はい。テレビでやってましたー。ふふふー。

[くるくる楽しそうに回って笑った]

足? すごい。器用!

[きらきらした目でジェフを見た]

(91) 2012/08/06(Mon) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ふと、何か声が聞こえて>>90振り返る]

なんじゃ?
わたしの顔に何か付いてるか?

[……さっきまで後ろを向いていたのだが
真顔で首を傾げる]

(92) 2012/08/06(Mon) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

……っと、また、お客さんだよ。
[店番らしき少女に、白い着物の――少年だか少女だか――を、指差して]

ん……どうしたんだ?
入らないのか、暑いだろ、外は。
[店の入口で何やら佇む子供に、声を]

(93) 2012/08/06(Mon) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

わ。いらっしゃーい。
すごい、千客万来だ!!
えーっと。サンキャクバンライ!!!

[シメオンの姿を見かけてとててと歩いていって、にっこり。軒先は大体オープンスペースです]

いらっしゃいませ!!!!

(94) 2012/08/06(Mon) 23時半頃

レティーシャは、明之進も数に入っている。

2012/08/06(Mon) 23時半頃


【人】 双生児 オスカー

[話し掛けながらもじり、じり、と横へ移動する。
彼女が悪いわけではない。嫌いなわけでもない。
変わらないと>>89、もしかしてと、理解できても納得いかないであろうこの状況に、言い淀む様子に、どう説明すればいいかわからなくて。
ただどうしても居た堪れなくて。]

ごめんッ、景子

[裸足のまま、駆け出した。
照りついた石が足裏を焼こうと、むしろ地に足がついているのが良くわかると自分に言い聞かせる。]

(95) 2012/08/06(Mon) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

ん、今はやらないのか?
靴で挟んで……ジャンプして、石とかにぶっつけて割るんだけど。
[あの頃はまあ、破片の掃除なんてしないで、ところ構わず割っていたけど。
よくよく考えれば、随分と危ないことをしていた気はする]

(96) 2012/08/06(Mon) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[>>92振返った少年の姿と口調のギャップに戸惑う。
どう反応すればいいものか、と悩んだところに、助け舟のように>>94元気な店員の声が聞こえた。]

君は入らないの?何か用事があったんじゃないのかな。

[飲み物はあるだろうか、と覗きこみながら、前に立つ着物姿の少年を促す。]

(97) 2012/08/07(Tue) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

よく分かりません!
とりあえずこれはキャップがついているので簡単!

[もう一個プールから取り出してにこにこ]

(98) 2012/08/07(Tue) 00時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 00時頃


【人】 教え子 シメオン

[そして店内にいた二人>>93 >>94に見つかりうう、と居心地が悪そう。
昔は子供達が遊びに来たものだが、今あの林に近付くのは年寄りぐらいで人にあまり慣れてはいない。
自分の年齢すら忘れた神様のいう昔などは
どれだけ昔だか、実は結構最近なのか分かったものじゃないが]

……わたしは客じゃない。
お金が、無いのだ。

[そう言ってふいと顔を逸らし、男>>97が入れる様に横にずれよう
つんとした声で誤魔化そうとするがしょんぼりした様子だ]

(99) 2012/08/07(Tue) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

お金??
じゃあ。えっとー。

さーびす!

[ラムネを一本ざばーっと取り出して渡した]

(100) 2012/08/07(Tue) 00時頃

【人】 落胤 明之進

[>>99お金が無い、としょんぼりする少年の様子を、財布を持っていないのかな、くらいに思った。

さーびす!と>>100威勢のいいレティーシャに思わず笑みをこぼす。]

どれでも100円?じゃあ、僕はこれをもらうね。

[プールから適当にジュースを選んで、レティーシャの手へ200円を渡す。
レティーシャが金額に気づいたら、そっと目配せしただろう。]

(101) 2012/08/07(Tue) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

しゃららーら、しゃらららーら

[歌いながら村を歩いている]

(102) 2012/08/07(Tue) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[その時、突風が]

あ゙っ
ぎゃーーーーーー

[風に乗って空中へ]

(103) 2012/08/07(Tue) 00時頃

【人】 捜査官 ジェフ

……、お金がない? ああ……、
[しょんもりした様子に、自分もそういうことはあったなと、苦笑した。
子供の頃、小遣いはあまり与えられていなかったから、友達と同じようには買い食い出来なかったものだ]

……小銭が多いと財布が傷むんで、ほかに何か買おうと思ってたんだけどね。
丁度いい。小銭を使う手伝いしてくれるか、君。

(104) 2012/08/07(Tue) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

はーい。ラムネ以外にもバファリーズってオレンジジュースとか、とか。えっと、えっと。色々ありますよ!!!

[無果汁の炭酸とか、ビン入りのオレンジジュースやコーラも沈んでいる。よく冷えている]

はい、百円です!!

[硬貨が二つあって、これは50円玉かとじっと表裏を見ていたが首を傾げたが、目配せにお友達?と思いながら黙って、レジへ。]

えへへー。

[三百円になって嬉しそう]

(105) 2012/08/07(Tue) 00時頃

【人】 教え子 シメオン

さあびす?

[ざばっと取り出す音と威勢のいい声>>100、に再び顔をそちらに向ければラムネを渡されて]

え、ええと……
すまないな、娘

[少し迷ったが空腹感以外に喉の渇きもあって
御供え物と思えば、と素直に貰うことにした
そんな迷いに気がいってたので、男>>101の優しさになど気付くことは無かった。]

(106) 2012/08/07(Tue) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

―宿泊所―

ぐへおっ

[空中を舞いながら、そのまま宿泊所の壁に打ち立てられた]

あー、風には気を付けてたはずなんだけどなー。

[体をはらって立ち上がる途中、空中を舞う様を誰にも見られてないよな、と願う]

(107) 2012/08/07(Tue) 00時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

さあびす!

[ぴょんと飛んだ。にこりと笑う]

ふふふ。

[娘と呼ばれて意味深に笑って。それから>>105]

(108) 2012/08/07(Tue) 00時頃

【人】 双生児 オスカー

[謝罪を投げて走る背中は、
10年前に死んだ少年の後ろ姿そのままだったかもしれない。

格好はベージュのハーフパンツに黒のTシャツ、
ポケットに最低限の私物……『お出かけセット』。
あの頃の肉体を丸ごと持ってきたようだった。

息切れだって当然10年ぶりの体験で、
生身の体は汗を噴きながら、それでも全力疾走する。
そのくせ、景子が来ているかどうか、背後を確認していたから――]

うわっ!

[>>70歩いていた青年が、眼前に迫るまで気づかなかった。]

(109) 2012/08/07(Tue) 00時頃

【人】 座敷守 亀吉

片付け終わった〜!!!

[一仕事終えてガッツポーズ。
俗っぽいとか言わないで頂きたい。
これがこの座敷童のデフォルトだ。]

あ、俺がいる間は開放してる宿泊所の方の手伝いしないと

[仕事の多い座敷童である。]

(110) 2012/08/07(Tue) 00時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 00時頃


【人】 教え子 シメオン



[何か納得した様子のもう一人の男>>104、正体がバレたのかと一瞬びくっ
しかし続いた言葉に違ったことが分かり安心]

……財布は痛むものなのか?
良いぞ、このわたしが手伝ってやろう

[知らなかった、なんてきょとんとしたり。
やたら偉そうに薄い胸を張ったり、どこか見た目より幼い仕草をする。]

(111) 2012/08/07(Tue) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― とある民家の庭 ―

[ガマの穂で遊んだし、美味しいものも食べた。
蝶には逃げられてしまったけれど、今日は楽しいことがたくさん。

けれど、眠気には逆らえない]

 んみゃぁ…

[ちょうど良い木陰を見つければ、
そこに駆け込み日差しから逃げる。
ぽてん。身体を倒して毛づくろい。身だしなみはとっても大事。
身だしなみをしっかりと整えてから、寝る準備。
日が当たらなければ涼しいのに。そんな事を考えながら。

人の姿が見当たらない家。
きっとこの家の主は、村から去ってしまったのだろう。

どこか寂しげな家の庭で、一人の少女が眠っていた**]

(112) 2012/08/07(Tue) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 00時半頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 00時半頃


【人】 座敷守 亀吉

お?

[空中を飛ばされる姿>>103が視界に。]

ヨーランダ、また飛んだのかぁ
破れてないといいけど
一旦木綿だし

[破れていたら繕わなければ。
などとかなり相手に失礼なことを考えた。]

(113) 2012/08/07(Tue) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[ビン入りのコーラを飲もうとしたところで、ふと気づいてレティーシャに尋ねる。]

お店の人なら知ってるかな。

僕しばらくの間、そこの宿泊所に厄介になるんだけど、責任者とか担当者っている?
さっき行ったら誰もいなくて困ったんだよね。

[しゅわしゅわと冷えた炭酸を味わいながら、少々困り顔]

(114) 2012/08/07(Tue) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

まあ、札入れだからね。
小銭をたくさん入れるようには、出来てないんだ。
[普段はカードや電子マネーで済ませてしまうし]

そうかい、ありがとう。
じゃ、駄菓子かなにか、好きなの選んでくれるか。分けっこしよう。
懐かしいから買おうかなと思ってたんだけど、量がね。

ああ……ちなみに、お腹が減ってるんなら、おにぎりも持ってるけど。

(115) 2012/08/07(Tue) 00時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[栓抜きを明之進に渡しながら]

責任者??? 宿泊所???

[さっぱり知らなかった。他の二人の顔を見た]

(116) 2012/08/07(Tue) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

……うん?
[コーラを飲む青年が口にした言葉に、反応して]

ああ、君もあそこに泊まるのか。
俺も紹介されて来たんだが……誰もいないのか?
[少し、困惑したように]

(117) 2012/08/07(Tue) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

死ぬかと思ったー。
…ん?

[妖怪のカンというかなんというかで、何かの視線を感じた。
そして視線の先には…>>113]

…見たのか?
おい、見たのか?

(118) 2012/08/07(Tue) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

[意味深な笑い>>108には不思議そうにしたものの、何も言わなかっただろう]

……ふむ?
ダムに沈むのだろう、何故宿泊する?
お前達は引越しの準備をしているのでは無いのか?

[なんて黒髪の言葉>>114にどこか他人事のように反応したり]

(119) 2012/08/07(Tue) 00時半頃

レティーシャは、他にもほしいものがあれば販売します

2012/08/07(Tue) 00時半頃


レティーシャは、ミニヨーグルトとかチョコバット棒もあります**

2012/08/07(Tue) 00時半頃


【人】 座敷守 亀吉

見たよ。また見たよ
どっか破れてない?

[可笑しそうに笑いながら、それでも一応心配なので。]

(120) 2012/08/07(Tue) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

[説明>>115にほうと感心した様子で頷く
電子マネーなどと言われれば何がなんだか分からなかったことだろう。]

うむうむ、わたしに任せろ!

[嬉しそうに笑って店に入ろうとするが、おにぎりの言葉に振り返る。]

……稲荷寿司は無いのか?

[無いと言われたなら、尻尾があればぺたんと垂らしていそうなぐらいまたしょんぼりしつつ店に入るか]

(121) 2012/08/07(Tue) 00時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

笑うなあああああああ!

[渾身の叫びである]

めちゃくちゃ怖かったんだ!色々と頭によぎったよ!ここで川に落ちたら終わりだなーとか人間に見られたらヤバイなーとか

破れてるとこはないけど。

[まあ、いちおう今は人間の体だし。]

(122) 2012/08/07(Tue) 00時半頃

【人】 座敷守 亀吉

ごめ〜ん
でもほら、豪快な飛びっぷりだったから

[謝罪の言葉を口にしたものの、心が篭っていないのは丸分かり。]

破れてないなら良かった
破れたり解れたりしたら言ってよ?繕うから

(123) 2012/08/07(Tue) 00時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

うん?
稲荷寿司はないな。確か……青菜と、梅干しと、混ぜご飯と、あと鮭のが半分くらいか。
[鮭のは、先ほど猫にあげたので]

(124) 2012/08/07(Tue) 00時半頃

石工 ボリスがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(石工 ボリスは村を出ました)


【人】 教え子 シメオン

―雑貨屋 店内―
[男は狐になんと答えたか、ラムネを大事に抱えつつぺたぺた裸足でご来店]

なんじゃ、ごちゃごちゃしてるのう。

[なんて言葉は何もかもが珍しい故のもの、目を輝かせあちこちに視線をやる]

……これ、このよおぐるととかいうやつがいい

[その中でも特に狐には珍しかったミニヨーグルトを二つ]

これがちょこばっとか

[昔子供達がそれの話をしているのを聞いたことがあったそれも二つ]

(125) 2012/08/07(Tue) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

……そうか、ならなんでもよいので少しくれ

[狐は答え>>124にしょんぼりとした。
しかし、貰うつもり満々だ]

(126) 2012/08/07(Tue) 00時半頃

奇跡の子 カリュクスが参加しました。


【人】 奇跡の子 カリュクス

―――すこし離れた深い山中―――

…………。

………?

[首をかしげる。]

……?

[奇怪だ奇妙だ、だいぶ可笑しい
まだ"目覚めてはいけない"時期の筈である]

―――   ……。

[自然現象そのものである彼女が、目を覚ますということ。
それは"冬"が来ていて――――
山頂付近が白く染まるか、時には村にも雪が積もるか
そんな、ささやかな時に、はた迷惑な"雪を積もらせなければならない"
ということである。]

(127) 2012/08/07(Tue) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[レティーシャの反応にいよいよ困り顔。]

そうなんだ…。

[>>117年上らしき男性に頷いた。]

冷房は効いてましたから、全く放置というわけでもないと思うんですが。
たまたま入違いになった可能性もありますし。

[手の中のコーラをちゃぷん、と揺らして笑った。]

これを飲んだら一度戻ってみようか、と。

(128) 2012/08/07(Tue) 00時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

―――  ……。

[無論。夏真っ盛り、たとえ"そのもの"だとしても摂理に反する事は出来ない
彼女自身も困惑するしかない

そういえばここ数年前から人が減っているような気もする
そもそも村に姿を現していたのは何十年前だったか
昔はよく冬場になると貢物と共に祀られたものだが最近はめっきり人が会いに来ない

最後はたしか―――]

(129) 2012/08/07(Tue) 00時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

……  

[考える前にやらなければならない事がある、どうみても冬ではない。
それは彼女自身が一番理解できている。
冬ではないが、彼女が居ると周囲が―――
彼女自身、ちっぽけな事象の表れでしかない
ほんの半径数メートルだろうか
人によっては、不快なほどの寒気を。
人によっては、陽が照りアスファルトが焼けた蒸し暑い道から
冷房が効き除湿もされた。そんな素敵空間へ入ったような爽快感を。
感じるだろうか
それでは山の動物達に影響が出るだろう
彼女は静寂を保ったまま山を下りた]


[彼女は知らない この村がどうなるかを**]

(130) 2012/08/07(Tue) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

[少年の言葉に>>119いくらか首をひねって]

…沈むから、じゃないかな。
自分たちの生まれた村の、最後の思い出を直に覚えておきたいと思うのはおかしいことじゃないだろう?

[頓着のなさは幼さゆえだろうか、と思案する。]

(131) 2012/08/07(Tue) 01時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 01時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

…まあ、その時は呼ぶよ。

[>>123縫ったら治るのか自分でもよく分からないけど、そう返しておいた。]

(132) 2012/08/07(Tue) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…べぇくしょい!

[急に寒気がしてきて、くしゃみが出る]

…風邪、引いたかな?

(133) 2012/08/07(Tue) 01時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 01時頃


【人】 捜査官 ジェフ

はいよ。
ヨーグルトと……ああ、懐かしいな。チョコバット。

あとは……ああ。
酢イカ、食べるかい。割と好きでね、これ。
[白い着物の子が頷けば、串に刺さったイカも2本買うだろう]


……このくらいかな。
ああ、あと、ビールもあるのか。それも頼む……いや、それは流石に1本で。
[と、会計を雑貨屋の少女に渡して]

(134) 2012/08/07(Tue) 01時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 01時頃


【人】 座敷守 亀吉

ありゃ、風邪?
ふむ……

宿泊所のお勝手借りて生姜湯でも作ってあげようか?

[宿泊所の手伝いを頼まれているのだから
そのくらいやったって問題あるまいて。]

(135) 2012/08/07(Tue) 01時頃

【人】 捜査官 ジェフ

ん、ほら。
[買った駄菓子と共に、ラップに包まれたおにぎりを差し出した>>126
ひじきと人参と油揚げを炊き込んだ、混ぜご飯のおにぎりだ]


[青年の答えには、頷いて>>128]
ん、そうだろうな。
ま、誰もいなくとも、準備がされているなら問題はないが。
ともあれ、いずれにせよ、宿泊先では御同輩ということになるのかな。

(136) 2012/08/07(Tue) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

うーん、うーん後は……ほう、酢イカか
うむ、わたしも食べるぞ

[それらを抱え、悩んでいる様子
初めてのものばかりなのは、かえって選びづらい
そんな時に声がかかり>>134頷いて娘に抱えた駄菓子を渡そう]

びいる、飲めるぞ?

[自分の姿が幼い自覚はあまり無いのかもしれない
何しろ祠に鏡など無いし、着物の首元が割と乱れてるがそれにも気付いて無いのだから
特にビールが欲しいわけでは無いので、それ以上は言わないが]

(137) 2012/08/07(Tue) 01時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 01時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

ん、頼むわ。

[自分は何も飲まず食わずでも大丈夫なのだが、薬とかの効果はなぜかある。]

…あ、そうそう。いちおう私の名を出すときは、「よーさん」ということにしておいて。

[妖怪であることを隠すために。]

(138) 2012/08/07(Tue) 01時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 01時頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 01時頃


シメオンは、ジェフにヨーグルトとチョコバットを一つずつ渡す

2012/08/07(Tue) 01時頃


【人】 落胤 明之進

[>>136頷き返しながら、]
貴方も宿泊所に?
僕は明、と言います。よろしく。

別に担当者がいなくても問題はないのかもしれませんが、宿泊者の中に女性がいると、ちょっと気を配らなくてはいけないと思うんですよね。

一応、僕の他にもう一人宿泊所を使う予定だった人は男でしたけど。

(139) 2012/08/07(Tue) 01時頃

【人】 捜査官 ジェフ

……え、飲めるのか。
[驚いたが――まあ、確かに田舎はそういうところはユルい。
家でアルコールを飲んだり、農家あたりだと高校生が軽トラを運転していたり、幾らでもあるが]

……いや、でもな。
公務員が率先して法律を破るわけには。
[ひとり頷いて、結局、ビールは1本きり]

(140) 2012/08/07(Tue) 01時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 01時頃


【人】 座敷守 亀吉

はいよ〜、了解した。よーさん

[言いながら慣れた調子で宿泊所をずんずん進む。]

適当にその辺にいて〜

[がさがさと生姜を探して、蜂蜜探して。]

あ、メイプルシロップめっけ
よーさ〜ん、メイプルシロップと蜂蜜どっち?黒糖もあるけど
あと、シナモン入れるか入れないか

(141) 2012/08/07(Tue) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

すまんの

[そして自分の分の駄菓子とおにぎりを受け取る>>136
黒髪の答え、>>131に大きなつり目を瞬かせる]

ふむ。まあ分からなくもないな。

……悪くは無い最後じゃな

[目を伏せて呟きを一つ]

(142) 2012/08/07(Tue) 01時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

よいしょ。

[宿泊所の畳の上に座り込む]

じゃあ、メイプルシロップで。あと、シナモンも入れといて。

…て、ちょっと待て。おい。
[生姜湯を作るときに出てくる言葉ではない気がした。]

(143) 2012/08/07(Tue) 01時頃

【人】 落胤 明之進

[コーラを飲みながら、適当に雑貨屋の店内から買うものを選ぶ。
食糧はともかくも、飲み物やつまみは必要かもしれない。]

俺はこれを飲んじゃったら一度宿泊所に戻りますけど、どうします?

[ジェフへと向けて尋ねた。
シメオンのことは風変りだが、ただの子どもだと思っている。]

(144) 2012/08/07(Tue) 01時半頃

【人】 座敷守 亀吉

ん?

[飛んできた突込みに生姜をおろす手を止めた。]

おいしいぞ?
前にとあるばあちゃんが作ってくれたんだ

(145) 2012/08/07(Tue) 01時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

ああ、ジェフだ。よろしく。
明君も、ここの生まれかい?

……ああ、もし、忘れてたら済まない。
何しろ、村に戻るのは10年ぶりなものでね。
[苦笑したあと]


ああ……成る程ね。
俺は、こっちに戻ってきたあとで、泊まれるところを開放してるとだけ聞いて来たんだが。
[女性がいると、と聞けば。まあそうだなあ、と>>139]

(146) 2012/08/07(Tue) 01時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ほうりつ>>140とは何だろう、とは思いながらもとりあえずおにぎりにかぶりついた
瞬間、ぱあっと表情を輝かせ]

……油揚げが入っている!

[むしゃむしゃと凄い勢いで食べ尽くした
そして、黒髪が名乗った名前>>139に反応する]

……明?

[無遠慮に近寄り、じっと見つめた。
そして首を傾げ、何かを思い出そうとしている様子]

(147) 2012/08/07(Tue) 01時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 01時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

なんか、チャレンジ精神に溢れたばーちゃんだな。

[メープルシロップとかシナモンとかを生姜湯に入れるとは]

まあ、おばあちゃんが言っていたなら…いいか。
いちかばちかで頼んでみるわ。

[待て、それを言っていたのはどのおばあちゃんだ。
言った後に思ったが、もういいやと思った]

(148) 2012/08/07(Tue) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

いえ、僕ではなく親類が…。

[>>146に苦笑しつつ返す。
あらかじめ想定していた嘘なら、さして詰まることなくさらりと口からこぼれ出る。

と、少年が近づいたことに首を傾げた>>147]

どうしたのかな?

(149) 2012/08/07(Tue) 01時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

あまり急いで食べると、喉が詰まるぞ……油揚げ、好きなのか?
[変わっているなと思いつつ、美味そうに食べられれば、悪い気はしない>>147
まあ、母は母で、自分がこの子のように食べることを期待したのだろうけれど]


ああ、なるほど。
道理で、そこまで歳が離れてない割に、覚えがないわけだ。
[>>149を疑うことはなく、頷いた]

(150) 2012/08/07(Tue) 01時半頃

【人】 座敷守 亀吉

はい、出来た

[生姜湯の入った湯飲みを盆に乗せて戻ってくる。

ちなみに、生姜湯はあんまり熱くはしていない。
飲みにくいので。]

あと、体冷えるものは食べないように!

(151) 2012/08/07(Tue) 01時半頃

【人】 教え子 シメオン

[首を傾げる明>>149に返事をせずにずいと更に近寄り、至近距離から見つめる
ふと、目を細めて]

……お前はわたしのところに来たことがあるな。
あの時は、もっと小さかった。

[見た目にそぐわない大人びた微笑を浮かべた]

(152) 2012/08/07(Tue) 01時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…おー。

[どうなるのか不安だったが、とりあえず口に運ぶ]

…あれ?美味い

(153) 2012/08/07(Tue) 01時半頃

【人】 教え子 シメオン

[それは囁くように小さく、ジェフには聞こえなかったかもしれない。]

うむうむ
実に美味だったぞ!

[その彼>>150に返事をする時には、幼い笑みに戻っていた]

(154) 2012/08/07(Tue) 01時半頃

【人】 座敷守 亀吉

だろ〜?
でも、俺も作ってるの見てたときはびびった
シナモン取り出されたときのインパクトたるや……

[メイプルシロップは蜂蜜と大して変わるものではないので許容範囲だった。]

あのばあちゃんの冒険心は見習うべき

(155) 2012/08/07(Tue) 01時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 01時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

なかなかの冒険家だな、あのおばあちゃん。

[だから誰だ、と思ったがスルーした]

…ふあーあ、眠いな、寝てていい?**

(156) 2012/08/07(Tue) 01時半頃

【人】 座敷守 亀吉

はいよ〜、部屋用意する〜

[長年働いてきた座敷童の仕事は早い。]

使うならここ使うといい

[案内だけして、後は放置。
他の部屋の用意もせねば。]

(157) 2012/08/07(Tue) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

え…?
[>>152の声に慌てて顔をあげるも、既に少年はもう一人の男性へと話しかけている。]

まさか、ね…。

[父とも母とも似ていない己の風貌。
母の姓を名乗らなければ、十に満たないうちに離れたこの土地の人間に気づかれることはないはずだ。]

(158) 2012/08/07(Tue) 01時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 01時半頃


【人】 落胤 明之進

[>>150に苦笑交じりに]

自分の代わりに、僕に見てきて欲しいって頼まれちゃいました。

でも…思っていたよりもいいところで良かったです。

[後の一言は本当。
母に手をひかれて最後に振り返った故郷が、嫌なものでなくて、安堵している。]

(159) 2012/08/07(Tue) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[勢い良く青年に突っ込み尻餅をつく。
鍛えてもいない細身は簡単に跳ね飛ばされて]

すっ、すいませんっ。前見てなくて!

[慌てて立ち上がった後、衝突した相手をちらりと確認。
だいたい20歳前後に見える彼。この村に住んでいる……住んでいた者なら、生きている頃に面識はあっただろうか。
何かに気付かれぬうちに次の言葉を探す。]

あッ、あの僕、宿泊所?に行こうと思ってるんです。
思い出づくり、とかで……。参加したくて。
お兄さん、道、知らないかな?

[取り繕うように出たものの、幼い頃によく利用した場所かもと見当はついていた。
話を聞く事が出来ればありがとうと礼を言って、宿泊所へと向かう事にする。裸足のままで、だ。]

(160) 2012/08/07(Tue) 02時頃

【人】 落胤 明之進

[コーラを飲み干した後は一度宿泊所へと戻るつもりだ。
もしジェフやシメオンが一緒に宿泊所へと向かうなら、拒みはしないはず。
一緒に向かっただろう**]

(161) 2012/08/07(Tue) 02時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 02時頃


【人】 捜査官 ジェフ

ん、そうか。
そりゃ良かった。無駄にならなくて良かったよ。
母が作ってくれたんだが、俺はそんなに食えないし、この暑さじゃ保たないからな。

[着物の子が笑うのに、ゆるり頷いた>>154]


……ま、そうだな。
俺も、二度と帰るものかって思ってたんだが……こうして戻ってみると、悪くない。
[青年(>>159)に応じて、自分の言葉を取り消すよう、酢イカを噛み千切って、ビールを喉に流し込んだ]

(162) 2012/08/07(Tue) 02時頃

【人】 教え子 シメオン

……あの時は一人だったのう、林に迷い込んだかと心配したぞ
こんなに大きくなったなら、もう大丈夫じゃな

[驚いた様子の明>>158に楽しげに笑み、また囁く
実際に迷子だったかどうか、どちらにしても実体持たぬ狐が彼の手を引いて村に連れ帰ることなどは有り得ないし、事情を聞くことも出来なかったわけだが
明がどんな反応をしてもそれ以上は何も言わない、口を少々滑らせすぎた]

わたしもついて行ってもいいか?

[しかし明が宿泊所に向かおうとすれば、相手の服の裾を握りつつそう声をかける]

(163) 2012/08/07(Tue) 02時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 02時頃


【人】 教え子 シメオン

そうじゃろ?

[悪くない、の言葉>>162にどこか誇らしげに笑む
長く長く見守っていた場所をそう言われるのは悪い気はしない]

……のう
これ、開けてくれないか

[さっきからラムネを開けようとしてるのだが、やり方すら分からない。
しまいにはビー玉がはまったまま飲もうとしたりしていた。
眉を八の字にしてジェフに瓶を差し出す]

(164) 2012/08/07(Tue) 02時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 02時頃


【人】 捜査官 ジェフ

……うん?
なんだ……ラムネ、飲んだことないのか?
[瓶を受け取って、やり方を教えるように]

こうやって開けるんだ。蓋に付いてたろ、これ。
これをビー玉のとこに当ててな……ぐっと押し込む!
[炭酸の抜ける、ポンッという音。そのまま数秒、押さえたまま]

すぐ離すと、溢れるからな。少し待って……ほら、もういいぞ。
[ビー玉が、炭酸の泡でころころ揺れる瓶を、着物の子供に差し出した]

(165) 2012/08/07(Tue) 02時頃

【人】 教え子 シメオン

初めて見たぞ

[そしてジェフが開けるのをじっと見る>>165]

ふむ、何か変なものがついてるとは思ったのじゃが分からなかったな

お、おお!

[それが押し込まれれば、大袈裟なぐらいに声を上げて拍手したり]

すまぬ、ジェフよ。
難しいのじゃなラムネというものは。

[礼を言って差し出されたラムネを受け取り]

……だけど綺麗じゃのう

[揺れるビー玉を眺め、呟いた]

(166) 2012/08/07(Tue) 02時半頃

【人】 座敷守 亀吉

あ、ご飯どうしようか……

[何を作るか決めていない。
そもそも何人来るのかすら知らない。
だって、軽い気持ちで頼まれただけの座敷童だもん。]

人がもう少し集まってから決めればいいか
いっそ外で何かしてもいいし
飯盒どこだ飯盒

(167) 2012/08/07(Tue) 02時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ぱちり。目を開いて毛づくろいを――
しようとしたところで、身体の変化に気づく]

 人間。

[手のひらを、ブルーの瞳がじっと見つめる。
これは猫の手ではなく、人間の手。
けれど自分は猫のはずだし、おかしいなぁ]

 まあいいか。

[これもまた一興。

寝足りないので、もうひと眠り。
ゴールドブラウンの髪が、頬を撫でた**]

(168) 2012/08/07(Tue) 02時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

……いや、そんなに難しいものじゃないぞ。
ああ、でも、最近の子はラムネなんて飲まないのかね……、
……慣れてなきゃ、そうかもしれないな。
[ラムネを初めて見たという言葉に、ひとり納得しつつ]


……なんだ、ビー玉も珍しいのか?
まあ、綺麗はいいけど……暑いからな。温くなる前に飲むといいよ。
[と、着物の子に]

(169) 2012/08/07(Tue) 02時半頃

【人】 教え子 シメオン

ああ、そうしよう。

[と、ラムネに口をつけた
やがて明と、彼も行くようならジェフとも共に宿泊所に向かうだろう**]

(170) 2012/08/07(Tue) 02時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 02時半頃


【人】 双生児 オスカー

―宿泊所―

……懐かしいな、ここ。

[使い込まれてお化けでも出そうな佇まい。
景子と同じく>>14様々なイベントで訪れた宿泊所を前に、
ほうと小さく溜息をついた。
そうだ、村に縁のある人が一箇所に集まるのであれば、景子に限らず自分を知っている……今は立派な大人になった友人達が居るかもしれない。

バレた時にどう説明しようか。
それでも参加したいという思いは変わらない。あの頃は他に比べれば大人しいと評価されてはいたが、好奇心も歳相応に遊びたい気持ちも当時のままだから。

意を決して室内に頭を突っ込めば、冷えた空気が心地良い。
が、土に汚れた足で堂々と歩くわけにいかず、おろおろと。]

(171) 2012/08/07(Tue) 03時頃

【人】 座敷守 亀吉

お、いらっしゃい

[玄関口におろおろしている姿>>171を見つけた。]

どうした?

(172) 2012/08/07(Tue) 03時頃

【人】 捜査官 ジェフ

ん……ああ。
ひとまず荷物も置きたいし、俺も行くよ。
[明と、着物の少年と。そのあとに付いて、腰を上げて]

……ああ、ごちそうさま。
聞いてのとおり、俺や彼は宿泊所に泊まるけど。
他にもある程度は集まるみたいだから、良かったら、商品持って遊びにおいで。
[雑貨屋の少女に、ひとつ笑って]

(173) 2012/08/07(Tue) 03時頃

【人】 双生児 オスカー

……亀ちゃん

[ぱちりと目を瞬かせ、当たり前に話しかけてきた自称座敷童を呼ぶ。亀吉は昔からほぼ姿が変わらない上、幽霊状態で漂っていた時も何度か話したことがあったし、
自分が幽霊になった=幽霊は居ると考えると、本当に座敷童なのかもしれない。
にわかには信じがたいが。]

……ああ、亀ちゃんにならいいか。これ見てよ。

[黒くなった……幽霊ならそうなるはずがない足裏を見せて]

理由はわかんないんだけど
僕、生身の体になっちゃったみたいで……
……あ、これ、知らない奴には絶対内緒な。
見ての通り靴なくってさ。足が汚れてるから、何か拭くものない?

(174) 2012/08/07(Tue) 03時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 03時半頃


【人】 座敷守 亀吉

あんまり気にしてなかったけど
すごいな、実体がある

[激しく今更だが驚いた。]

ほいほい、それじゃあ拭くものとってこよう

[足の裏を拭くなら雑巾だな。
雑巾はどの辺にしまってあったろうか。

さほど時間をかけずに雑巾を発見。
バケツと一緒に持ってきた。]

ほい、しっかり拭くように
汚したら後で掃除させるぞ
実体あるなら出来るからな、掃除

(175) 2012/08/07(Tue) 03時半頃

亀吉は、バケツは水入りです、あしからず

2012/08/07(Tue) 03時半頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 04時頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 04時頃


【人】 座敷守 亀吉

しかし、懐かしいなぁ
お前を川に突き落としたこともあったよなぁ

[もちろん、溺れたりしたら助けたのだが。]

まさか、お前があの川で溺れて死ぬとは思ってなかったけど

[ちょっとしんみり。
事故で誰かが亡くなることは何度も経験したが
あれはとても寂しいものである。]

(176) 2012/08/07(Tue) 04時頃

【人】 双生児 オスカー

[うん、と時間差で驚く亀吉に頷いた。
体の下に影がある。後ろの物体が透けて見えない。
今の僕は、どこからどう見ても普通の少年だ。]

ぇえ?だーから、汚さない為に言ってるんじゃんか。
やだよ、まさかの実体化で最初にするのが掃除なんて。

[ぶつくさ返しながら床に座りこめば、濡れ雑巾を固く絞って足を拭く。
熱された石に焼かれひりついた部分が冷える、気持ちいい。]

(177) 2012/08/07(Tue) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉

[昔から家事を手伝い、大人たちを助けてもいたが
しかし、子供に悪戯をしかけることも多々あった。

良くも悪くも、童なのである。]

(178) 2012/08/07(Tue) 04時頃

【人】 座敷守 亀吉

汚さないために言ったのは知ってるよ
ただまぁ、ほら……子供って悪さが仕事だから
俺もやるし

[悪行という名の武勇伝。
風の噂にでも聞いたことがあるだろうか。]

(179) 2012/08/07(Tue) 04時半頃

【人】 双生児 オスカー

ニヤニヤしてると思ったら、油断した時を見切ってドン、だもん。
何度仕返ししてやろうかと思ったけどね。

[結局、出来ず仕舞いだったが。
今ならやれるだろうか、なんて悪い事を考えて……はたと]

……わかってると思うけど、今やったら流石に怒るよ。
もうあんなの、……味わいたくないからね。

[顔を青くして息を詰まらせ、縮こまった体を抱く。
水に侵される感覚は二度と勘弁だった。
だからきっと、機会があっても亀吉に仕返しはしない。]

(180) 2012/08/07(Tue) 05時頃

【人】 座敷守 亀吉

さすがにやんないよ、俺鬼畜じゃないし

[悪戯というものは、仕掛けた相手と後日笑えるからこそ楽しいのだ。
相手を不快にさせるだけなんて、それは悪戯じゃない。]

蝉投げつけるくらいならやるけど

[さらりと宣言。]

(181) 2012/08/07(Tue) 05時頃

【人】 双生児 オスカー

亀ちゃんは何年経ってもよく働く子供だよね。
けどな、僕は言うほど子供じゃない。
ちゃんと育ってたら今頃25歳なんだぞ?

[なんて抗議しながら頬を膨らませる享年15歳だった。
不服そうにしながらも>>181続く宣言を聞けば、
座ったままで悪戯っぽく笑ってやる。]

ああそう。
んじゃ、お礼に犬の糞でも投げてやろうかな。

[蝉より明らかにたちが悪かった。
話しているうちに他の集団が宿泊所へと到着すれば、かつての知り合いではないかと不安げに様子を伺いつつ、邪魔にならないようバケツと移動するのだった**]

(182) 2012/08/07(Tue) 05時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 05時半頃


【人】 座敷守 亀吉

道端でスッ転んで泣きだすくらい小さい頃知ってるとなぁ
どうしても抜けないぞそのイメージ

[なんせ彼の祖母のおしめを換えたことだってある。
そう考えるとこの座敷童、相当なじじいだ。]

ほう……
その挑戦受けてたつ

[亀吉の悪戯心に火がついた。
さて、何をしよう。

落とし穴もベタだ。
しかしここは、人外ならではで鬼火を呼んでくるというのも**]

(183) 2012/08/07(Tue) 05時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 05時半頃


村の設定が変更されました。


掃除夫 ラルフが参加しました。


【人】 掃除夫 ラルフ

― 回想 ―
[信心深い祖母は、いつもこう言っていた。

「林の中の祠には、お狐様が住んでおいでなんだ」
「山の中には、神様がいるんだよ」

自然、ぼくも祖母を真似て、神様たちにお供えをするようになる。
チョコや飴玉をお供えして、大人たちに叱られたりもしたけれど。]

かみさま、テストで百点が取れますように!

[両手を合わせ、そんな無茶苦茶なお願いもした。
不思議と叶う気がして、中学生までその習慣は続いていた。]

(184) 2012/08/07(Tue) 07時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[けれど、ある大雨の夜、ぼくは知った。]

……神様なんて、いないんだ。

[村の小さな診療所で泣き崩れる母の前にあったのは、
血の気のない顔で横たわる、一つ下の弟の亡骸。

神様、どうか助けてください――そう、祈ったのに。
何度も、何度も、何度も。

家族で村を去ったのは、それから程なくしてのことだった。]

(185) 2012/08/07(Tue) 07時頃

ラルフは、>>185 ×一つ下 ○二つ下

2012/08/07(Tue) 07時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 現在 ―
[バスを降り立つと、辺りを見回す。
簡素な停留所は、ペンキも剥げて古びたままだ。]

10年ぶり、か。
……あまり、来たくはなかったんだけどね。

[廃村の話を聞いて、村へ行くよう薦めたのは父だ。
最後に一度見てこい、そう告げられた。]

馬鹿らしい……霊魂なんて、あるものか。

[吐き捨てるようにそう言うと、大股で宿泊所まで歩き始めた**]

(186) 2012/08/07(Tue) 07時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 07時半頃


広場のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 07時半頃


教え子 シメオンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(教え子 シメオンは村を出ました)


教え子 シメオンが参加しました。


【人】 教え子 シメオン

これも、これも美味いぞ

[宿泊所に向かう道中、頬を緩ませながら酢イカやらヨーグルトやらを摘む
その手が、チョコバットに向かった時]

……チョコ、か

(187) 2012/08/07(Tue) 08時頃

【人】 教え子 シメオン

[自分への供え物は、老人からの和菓子や稲荷寿司などが大半。
だから、あの子供のことはとても印象に残っていて……]

――嗚呼

[仰いだ空はあの大雨の日を思い起こさせはしない快晴。
ぱきり、音を立ててチョコバットを噛み砕いた。**]

(188) 2012/08/07(Tue) 08時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 08時頃


【人】 落胤 明之進

じゃあ、またね。

[レティーシャに手を振る。
買った飲み物を提げ、二人と連れだって宿泊所へと戻った。

亀吉とオスカーに出会っただろうか。**]

(189) 2012/08/07(Tue) 09時半頃

【人】 読書家 ケイト

あ…

[謝罪とともに突然駆け出した背中(>>95)に声をかけることすらできず、その場に立ち尽くす。]

…オスカー…

[暫くして、花束をそこに置いたまま、自分ものろのろとその場を離れた]

(190) 2012/08/07(Tue) 09時半頃

【人】 読書家 ケイト

―宿舎・部屋―

ふう。

[帰ってくるまでに、誰かにあっただろうか。
どちらにしろ、今は一人、腰を下ろして、バッグからデジカメを取り出す。]

…変わる、よねー…

[あまりにも変わらなかった彼(>>109)に、この村は時間に取り残されてしまったのかとすら錯覚したが、それでも、訪ねた家、引っ越しの準備に大わらわなのに顔を見たとたん笑顔で嬉しそうにもてなしてくれた「近所のおばちゃん」は、おばあちゃんになっていて。カメラに残る笑顔や、風景に、やっぱり時間は進んでいるのだと実感した。]

さてと。

[家に残っている人たちは皆、あまりにも忙しそうであったため、自分が訪ねたら邪魔にしかならないような気がして、本を取り出して読み始めた。
好んで読む本は、冒険ものの児童小説から、つい最近大きな賞もとった女流作家の単行本に。
変わらないものなんてないのだと、小説のワンフレーズのようなことを思いながら、ページをめくってゆく。
開けた窓から入ってくる緩やかな風が、わずかに髪を揺らした**]

(191) 2012/08/07(Tue) 10時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 10時頃


【人】 捜査官 ジェフ

―道中―

それは良かった。
[何十円かの駄菓子だが、こう美味そうに食べられると、悪い気はしない]

ああ――そういえば。君、名前は?
なんて呼べばいいかな。名無しの権兵衛じゃ、どうもね。
[着物の少年だか少女だかに、視線をやって]

ちなみに、俺はあの家の子。最初で最後の里帰り中だ。
[と、村の西側のほうを指した。
実家の庭にある、ちょっとばかし大きなオークの樹は、ここからでも見える。
西の樹で、ウェストウッド。ご先祖様は、いささか安直な姓をもらったものだ。
しかし、その樹も今年かぎりで水底に沈んでしまう。
そうなったら、ボトムウォーターとでも改名しようか。などと埒もないことを考える]

(192) 2012/08/07(Tue) 12時頃

【人】 捜査官 ジェフ

―宿泊所―

[どこかで見覚えのあるような少年達が、宿舎の近くで遊んでいた。
なんだか鬼火が飛んでいた気がするのは、気のせいだと思うことにした。
きっと、暑いなかを歩いたせいで、ぼうっとしていたのだろう。さもなければ、白昼夢かだ]

……それにしても、似ていたな。

[よく遊んでやった3つ下の少年のことを、ぼんやり思いだす。
勉強を見てやったこともあったが、それは無駄になってしまった。
いまでは、歳の差は13になっているはずだ]

(193) 2012/08/07(Tue) 12時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 12時半頃


【人】 教え子 シメオン

―道中―
名前か?
わたしは、締尾……

[ジェフの問い>>192に視線を交わし、つい素直に口にしてしまって]

し、シメオンじゃ。
宜しくの!

[とっさに自分に似た人間の名前を口にした
変声前の声は嘘をついたことで上擦りより高く、僅かに早足になって。]

お前……ウェストウッドの子か。

[しかし指された先、ここからでも見える大きな樹を見れば足はまた止まる。]

……そうか。
お帰り、ジェフ。

[その名に何を思ったか静かに微笑し、宿泊所へ足を運ぶのだった]

(194) 2012/08/07(Tue) 12時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 12時半頃


【人】 捜査官 ジェフ

シメオンか。
まあ、よろしく。休みのあいだは、こっちにいるつもりだから。
[どもった様子に、少し首を傾げたが。特に詮索もせず]


そうだよ。
十年前に出てったきり、戻ってなかったんだが……ま、流石にね。
[最後の盆となれば、意地を張り続けられもしなかった。
もっともまあ、帰省に当たっては、実家の母と延々と電話のやり取りがあったのだが]

ん……あ、ああ。ただいま。
[反射的に、そう答えた。不思議な感覚だった。
それで、本当に帰ってきたのだなと――実家で口にしたときよりも――改めて、実感した。
暑い暑い空の下、うるさいほどだった蝉の音は、もう気にならなくなっていた]

(195) 2012/08/07(Tue) 12時半頃

【人】 教え子 シメオン

―宿泊所―
……なんだ、これは

[遊んでいる二人を見て、唖然
なんか鬼火飛んでなかったか?狐につままれ……狐は自分だ!]

[そして、その一人の顔を見て思い出したのは]

『かみさま、テストで百点が取れますように!』

[少年の無邪気かつ無茶苦茶な願い]

……。

[あの子に、似ている、似ているけど違う気がする
そして、何度も何度もあの子が捧げた祈りは……――**]

(196) 2012/08/07(Tue) 13時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 13時頃


【人】 捜査官 ジェフ

……どうした?
[歩みを止めたシメオンを、ちらと見て]

ああ……友達か、あの二人?
[歳の頃も、まあ近い。勘違いして、合点して]

遊ぶなら、行ってきたら。
俺は、中へ入ってるよ。流石に、都会暮らしにはそろそろ暑さが厳しくて――、
[ひらひら手を振って、またなとシメオンに告げ、宿泊所の中へと]

(197) 2012/08/07(Tue) 13時頃

【人】 捜査官 ジェフ

―宿舎:部屋―

[冷房が効いた部屋は、大変とても涼しかった。
荷物を置いて、ジャケットをハンガーにかけると、ようやく人心地がついた。
だが、問題はあった。部屋のどこにも、LANケーブルがないのだった]

……どうするかね、仕事。

[年休をとって来てはいるが、何しろ大変とても忙しい。
残務はまだしも、せめてメールくらいは目を通しておかないと、休み明けの初日が丸一日メール確認で潰れかねない。
だもので、モバイルPCを持ってきたのだが――。
携帯電話でのWi-Fi接続も、山のせいか電波が悪すぎて繋がらない]

(198) 2012/08/07(Tue) 13時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

―宿舎:ラウンジ―

……、仕方ない。

[最終手段、昔懐かしのダイヤルアップ接続。
ラウンジ的な広間のソファに腰を下ろすと、そこの電話線を勝手に拝借し、キーボードを叩き始めた。
こんな田舎でさえ仕事を忘れられないとは、我がことながら大概だとは思うけれど。
性分なので、致し方ないと諦める。それにまあ、十年ぶりの故郷で何をしていいのかも判らない。

田舎の夏には不似合いな打鍵音が、かたかた響く**]

(199) 2012/08/07(Tue) 13時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 13時半頃


【人】 団子屋 たまこ

――実家の座敷――


[ダンボール箱の蓋にガムテープで封を張る。
その作業を、繰り返す。
立ち働くたまこの額には、薄く汗が浮かんでいた。

目ぼしい箱に封を施し終えれば、あとはダンボール箱を運びだすばかりの状態――
そこまでの引越しの進捗を確認すると、陽にやけた畳の上へ、はしたなく足を広げて寝転がった。

首にかけたタオルの先で、顔の汗を拭う。]

(200) 2012/08/07(Tue) 13時半頃

【人】 団子屋 たまこ

 
 ふー、あっちー!!!
だるいなあ。

でもこれでひと段落、かな!!

[ひとりごちつつ、何となしに座敷の方々へ視線を巡らせる。

子供の頃には、駆けまわってここで遊んだ
懐かしいこの場所――。]

(201) 2012/08/07(Tue) 14時頃

【人】 落胤 明之進

―回想―

[>>163に驚く。

確かに小さい頃、遊んでいるうちに林の奥まで入り込んで迷子になったことがある。]

なんでそれを…。

[聞き返しかけて、慌てて口を閉ざした。

子どもがいなくなったことで半狂乱になったのは母よりも父で、そのせいで自分の父親が誰か、知れ渡ってしまったらしい。
あまり嬉しい記憶ではなかった。

同時に、目の前の少年に疑問がわく。
十数年も前のことをまるで見たことのように語る。
素性を隠している自分のことに気づいてさえいるように。

奇妙な言葉遣いに風体といい、いったい何者だろうか]

(202) 2012/08/07(Tue) 14時頃

【人】 団子屋 たまこ


[この村は今年のうちにダムに沈んでしまう
その決定を受け、この家の住人達は――たまこの家族たちは、隣村への移住を決めた。

たまこは高校を卒業後、都会の大学へ進学した。
現在は都会に下宿し、その下宿先から大学へ通っている。

今回の移住に関しては、自分が移住するわけではないけれど
そこは身内のこと、引っ越しの諸々の手伝いとして、たまこも駆り出されたのだ。
休暇を利用し、故郷のこの村に帰省し、目下、こうして実家の引っ越しに協力している。

それと、だ。
村に滞在する間は寝泊まりの場を提供してもらえるという。
そに宿泊先は、宿泊所。

故郷との別れを惜しみ、この村で夏を過ごしたい
そんな心はあった。
だが、引っ越しで物が運びだされた実家では生活できない。
だから、その提供は有難かった。]

(203) 2012/08/07(Tue) 14時頃

【人】 団子屋 たまこ

 
 
これで、この家も見おさめかぁ。
 
 
[久方ぶりの、実家。

物を取り払われた其処はがらんとしてしまっていて、
子供の頃の印象と、随分と異なる。]


………ま、仕方ないんだろけど。


[ぽつり、呟き――
瞬き一つの時間の後には勢いをつけ、身を起こした。]

(204) 2012/08/07(Tue) 14時頃

【人】 団子屋 たまこ

 

おかーさーんっ!!!
あたし、宿泊所に顔出しにいってくるねーーーっ!


[あと、雑貨屋でラムネでも買って、ささやかな涼を得よう。
そう心の内で決め、
大声で母親に断りを入れてから、裏口を潜り抜ける。]

(205) 2012/08/07(Tue) 14時頃

【人】 読書家 ケイト

…?

[どこからか騒がしい声が聞こえた気がして、ふと顔を上げる。
子どもの、声。]

元気ねー。

[どこの子だろう。つぶやきながら、ふと、体のだるさに気付く]

あっちと違って涼しいから大丈夫かと思ってたけど…

[クーラーなしで過ごすのが苦痛になるなんて。えらく軟弱になったものだ。苦笑しながら、荷物からサマーカーディガンを取り出し羽織ると、]

たしか、ラウンジは空調が効いていたはずよね。

[飲み物も近くにあるし。と、読みかけの本と貴重品を手に、部屋を後にした。]

…鍵がかからないのが不安になるなんて。やっぱり、思ったよりあっちになじんだんだなー。

[こちらに戻って気付く自身の変化の連続に、少し苦笑した]

(206) 2012/08/07(Tue) 14時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 14時頃


【人】 読書家 ケイト

うん。やっぱり涼しいわねー。

[ラウンジに一歩入った途端感じる、人工的な冷風に目を細めて、]

……

[ふと、部屋の隅。ソファーに座りパソコンと向かい合って作業をする、スーツ姿の人(>>199)を見かける。]

えーと…

[声をかけるべきかどうか。少し考えて、]


[手近なテーブルに本を置くと、キッチンに下がって、慣れた手つきでコーヒーを淹れて]

こんにちは。

[にっこりとほほ笑み、作業中の男性に差し出した。
受け取ってもらえなかったら、テーブルに置き、自身は少し離れた場所に座ってブラックコーヒー片手に読書を再開するだろう。
ミルクや砂糖の壺もテーブルに置いている。]

(207) 2012/08/07(Tue) 14時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 14時頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 14時半頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 14時半頃


【人】 団子屋 たまこ

――実家の庭→――

[朝顔の鉢の脇の、所々にサビのういた赤いママチャリ
それの、スタンドを外す。

土木作業員の如く、
首回りへタオルをかけた格好そのままで。]


[ちりんちりん―――

ベルを鳴らし、田舎道に自転車を走らせた。
向かう先は、宿泊所。]

(208) 2012/08/07(Tue) 14時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

……ん、こんにちは。
[人の気配には気付いていたが、声をかけられて、漸く]

ああ……、ありがとう。
[挨拶に応じ、差し出されたコーヒーは、手馴れたように受け取った。
食事を取る暇もないほど多忙のとき、同僚が差し入れてくれることも多い。
空調の効いた部屋で、熱いコーヒーを飲みながらキーを叩いていると、まるで省のオフィスにいるような感覚になる。

だからか、ダイヤルアップ接続の重さを差し引いても、作業はそれなりに捗った]

君も、ここに泊まるのかい。

[キーを叩きながら、なんとなしに聞いた。
女性がいると気を遣わないとと、明という青年が言っていたのを思い出して]

(209) 2012/08/07(Tue) 14時半頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 14時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

[二度目の目覚め。やはり身体は人間のもの。
今まで生きてきた中で、こんなことは無かったのに。

のんびりと立ち上がれば、足元がふらりと揺れる。
その場で何度か足踏み。
今まで四本足だったのが二本足になって、すこしバランスが取りづらい]

 暇、ひまー…

[裸足のまま、ぺたんぺたんと行く当てもなく歩く。
空を飛ぶトンボを視線で追うが、
捕まえようと手を伸ばせばすぐに逃げられてしまう]

 ざんねん。

[あくびをひとつ漏らすと、また、歩みを進めた**]

(210) 2012/08/07(Tue) 14時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 14時半頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 14時半頃


【人】 読書家 ケイト

はい。お口に合うかわかりませんが…

[研究室で、皆や自分が飲むためにコーヒーを淹れる機会はかなり多い。しかし、仕立てのよさそうなスーツを着た男性の口に合うのかは少し不安。]

ええ。ということは、貴方も…

[問い(>>209)に、相手の顔をまじまじと見て、はたと思い当たる。]

違っていたらすみません。…あの、もしかして、ジェフ、さん、ですか?あのおっきな木の家の…

[こっそり忍び込んでは木登りをしていた家を思い出す。
時々遊んでくれた、そこの家のお兄ちゃん。なんとなく、面影がある気がした。]

私、景子です。オスカーたちと時々遊びに来ていた…

[もし彼が違っていたとしても、ここにこうしているということは、おそらく村の人だろう。そして、子どもの少ないこの村で、自分たちは村人ほぼ全員に見守られて育ってきた。
だから、名を名乗ればわかってもらえないだろうか。
そんなことを思いながら、簡単に自己紹介をした。]

(211) 2012/08/07(Tue) 15時頃

【人】 捜査官 ジェフ

……ん? ああ、そうだけど……?

[キーを叩く手を止め、顔を上げた。
景子と名乗ったのを聞けば、普通なら失礼にあたるほど、まじまじと顔を眺めて]

……えっ。
景子って、あの景子……ええっ。

[いや、覚えはある。庭に忍び込んで、樹に登っていた年下の子供たち。
誰かが降りられなくなったときには助けてもやったし、母が麦茶や果物を出してやったりもしただろう。
彼らがまだ小さい頃は、川だの淵だの危ない場所に行くとき、付いていってやったこともあったかも。

――だから、覚えはある。覚えはあるのだが。
が、記憶にある景子は、男子と一緒に野山を駆け回る活発な子で――まかり間違っても、物静かに本の頁をめくるっていることなどなかったはずだ]

(212) 2012/08/07(Tue) 15時頃

【人】 お使い ハナ

─ 木陰→ ─

[誰かの視線を受けているような気がして、あたりを見回す。]

誰もおらんねぇ……。

[目に映ったのは、どこかへ向かう猫の後ろ姿のみ]

[木陰を離れ、庭から外へ。]

(213) 2012/08/07(Tue) 15時頃

【人】 捜査官 ジェフ

……ああ、いや、覚えてるよ。
そうか、景子か……いや、全然判らなかったよ。
オスカーたちと泥だらけで遊んでたのに、随分まあ、綺麗になったもんだ。
最後に顔を見たのは、十年前だから……あのときは、まだ小学生だっけか?
[大学に入るため村を出た頃のことを、思い出す]

まだ、こっちに住んでるの? それとも、里帰り?
[田舎に住んでるにしては、身奇麗かなとも思いつつ]

(214) 2012/08/07(Tue) 15時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 15時半頃


【人】 座敷守 亀吉

[宿泊所の手伝いというか、実質切り盛りを投げられた以上雑用は結構多い。
せかせか動いていると、ラウンジに景子とジェフの姿。]

懐かしいなぁ

[もうこの村は無くなってしまうけれど、一時的なものだけれど
戻ってきてくれてとても嬉しかった。]

(215) 2012/08/07(Tue) 15時半頃

【人】 読書家 ケイト

ああ。やっぱりそうなのですね。

[肯定の言葉(>>212)に、ほっとして笑顔になる。懐かしさがも蘇ってくるが、一度敬語で話してしまったため、なかなか元の口調に戻ることはできない。]

はい。景子、ですけど……
……ありがとうございます。

[やたらと驚いた様子に、首をかしげ、そういえば、オスカーも驚いていた(>>66)なと思い出す。
都会にいる間に、どれだけ自分は変わってしまったのだろうか。
思い、ほんの少し寂しくなり、自身を褒める言葉に、小さく笑った。]

(216) 2012/08/07(Tue) 15時半頃

【人】 読書家 ケイト

そうですね…もうそんなに経つのですね…
あれから、父が脳梗塞で倒れて、総合病院の近くに引っ越しました。

[簡潔に述べ、]

あ。けど、リハビリをすごく頑張って、2年で職場復帰も果たしたのですよ。

[慌てて付け足して、]

私は、それから、首都の大学の文学部に進みました。
来年から、ここ

[言って、持っていた本の帯、本を読んだことがない人でも必ず名前を聞いたことはある出版社を指す。]

に就職が決まりました。今回は、村長から招待状を頂いて参りました。
両親は、ちょうど父の定期検診が重なってしまったので、お祭りだけ顔を出すみたいです。

あの、ジェフさんはどうされていました?

[確か、自分よりも数ランク上の大学を出て、キャリア官僚になったと風のうわさで聞いたことがあった気がする。が、近況を直接聞いてみたいと思った]

(217) 2012/08/07(Tue) 15時半頃

【人】 お使い ハナ

[しばらく村を歩いていた。]


ああ、暑かねぇ……。


[そう呟く。]

(218) 2012/08/07(Tue) 15時半頃

【人】 読書家 ケイト

・・・あら?

[話しをしていると、視界の隅、慌ただしく動く小さな姿(>>216)を見つける。]

…カメちゃん?

[脳が認識する前に自然と名前が口をついて出て、]

うっわー!なつかしー!
おぼえてる?

[実感とともに嬉しさがこみあげてきて、ヒトじゃない「ともだち」に駆け寄って、視線を同じ高さにして尋ねた。]

(219) 2012/08/07(Tue) 15時半頃

【人】 お使い ハナ

[やがてその姿は、日差しに溶けてしまったかのように消え失せた。**]

(220) 2012/08/07(Tue) 15時半頃

【人】 団子屋 たまこ

[  ちりんちりーん  ]
[赤い自転車のベルが鳴る。]


[たまこを乗せ、勢い良く回る自転車の車輪。]

(221) 2012/08/07(Tue) 15時半頃

お使い ハナは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 15時半頃


お使い ハナがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(お使い ハナは村を出ました)


【人】 団子屋 たまこ

―村のどこか―

[ そんな時。 ]
 

  [ こつっ ]

[転がっていた小石の上へ、車輪が乗り上げる。
その所為で自転車のバランスが崩れた。]


[ ぐら り ] [車体が傾いてゆく。]

(222) 2012/08/07(Tue) 16時頃

【人】 団子屋 たまこ

 
  ―――っっ?!?!


    わっ、 ひぃあああああああ!!!!
 

(223) 2012/08/07(Tue) 16時頃

【人】 団子屋 たまこ

[ずべしゃああああ!!]


[赤い自転車ごと、すっ転んでしまう。]
[みっともなく盛大に、地面へ突っ伏すかたちとなった。*]

(224) 2012/08/07(Tue) 16時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 16時頃


【人】 座敷守 亀吉

友達を忘れるほど俺は薄情じゃないぞ

[ふん、と鼻をならして冗談めかした。
昔は自分より小さかったこともあったのに、大きくなっている姿がちょっと羨ましかったり悔しかったり。]

しかし、ちゃんと女の子だなぁ
もう虫取りには誘えないか?

(225) 2012/08/07(Tue) 16時頃

【人】 捜査官 ジェフ

ああ……、それは。

[父親が倒れたと聞けば、表情を変えたが。続く言葉に、それは良かったと>>217]

ん……へえ、随分、いいトコに決まったんだ。
昔は、勉強なんてしないで、ずっと外で遊んでるみたいだったけど。

[出版社の社名に、ほうと感心して]


ああ、俺は……大学は、村出るときに教えたっけ?
第一種に受かって――いまは、警察庁にいる。
どういうのかな……イメージ的には、あれかな。あのドラマ知ってる? 踊る――、
[と、有名な警察ドラマを挙げて、そのなかの登場人物のひとりを]

……まあ、あんな感じの仕事してるよ。
本庁勤務だから、首都にいたなら、もしかしたらどこかで擦れ違うくらいはしてるかもな。

(226) 2012/08/07(Tue) 16時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

−回想−

明るい、「めい」か。いい名前だな。
同い年みたいだし、呼び捨てでいいか?
俺もそんな感じで頼む。

[明之進に名前を教えてもらう>>82と、
笑いながら、拳同士を軽く合わせようとする仕草]

そうそう、最悪キャンプするつもりだったんだ。
なんか欲しかったら、適当に持ってっていいよ。
あっちに置いておくから。

[アウトドアグッズを見て驚いた様子には、
少しおかしそうに答えて、庭の隅っこを指差した。
そうして明之進と別れた後、村を散策していたが]

(227) 2012/08/07(Tue) 16時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

ん? おっと。

[夏の輝く太陽に照らされた草木が沿道に連なっている。
散策中に時折立ち止まったりしていたので
オスカーがぶつかってくる>>160のに気がつかなかった]

ごめんな。
懐かしかったり、色々で立ち止まってた。
大丈夫か?

[跳ね飛ばしてしまったのだろう、少年の傍で手を差し出す。
大体、中高生ぐらいの年齢だろうか。
ほんの微かに、心の隅で何かが引っかかったような気がした。
一瞬だけ、じっ、とオスカーの相貌を眺めて、首を傾げ]

うーん、どっかで会った事あったっけ。
それとも、気のせいか……?

(228) 2012/08/07(Tue) 16時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[記憶の箱を逆さまに振る。がさがさと落ちてくる色々は、いまいちはっきりとしない。続けられたオスカーの言葉に、深く考える暇は無かった]

宿泊所か、うん、俺はそっちから来たからわかるよ。
思い出作りってことは、前に住んでた口か。
えっと、な。

[舗装されていない土道にしゃがみ込んで
道順を思い出しながら細い枯れ木の棒で地図を描く。
最中に適当に名前を告げながら、じゃあ、と別れた]

……夏で、こんなに暑いのに。んー。

[不思議そうに鳥肌の立った首の裏をさすり、散策再開]

−回想終了−

(229) 2012/08/07(Tue) 16時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

……ああ。
そうか、道理で見覚えがあると思ったら……カメか。
[景子が駆け寄った、少年の姿にぽんと手を叩いて]

相変わらず、小間使いなのか。
飽きずによくやるね、お前さんも。
[記憶のなかと変わらぬ姿に、にやり笑った]

(230) 2012/08/07(Tue) 16時半頃

【人】 教え子 シメオン

え、ちが

[暫くぼうっとしていたらしく、ジェフは行ってしまった>>197]

む、う……

[その場にまだ少年がいれば、ちらちらとそちらを見たりして]

(231) 2012/08/07(Tue) 16時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 16時半頃


【人】 教え子 シメオン

[実のところこの狐は、滅多なことでは祠の近くから離れたりはしない。
現代風に言えばひきこもりというやつだ。
名前を知れば殆どの人間を、もしかすればあやかしものも分かるかもしれないが全ての顔は把握などしていないだろう。]

……まさか、な

[考えすぎだ、こんな姿になったせいだ。
考えを振り払うように緩く首を振り、宿泊所に入ろうとする。

こいつも、裸足である。
放っておけば宿泊所が土色の足跡だらけになることは間違いない]

(232) 2012/08/07(Tue) 16時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 16時半頃


【人】 座敷守 亀吉

むっ

[小間使いと言われてふくれっつら。]

俺は座敷童だ、小間使いじゃないぞ
大人の手伝いをやって、遊んで、悪さをするのが仕事だ

[ふんぞり返った。
そして直後、まさに悪さを考え付いたときの顔になって。]

ふっふっふ
俺は覚えているぞ、お前のおしめを換えた時のことだってな!

[ある意味、大変性質が悪かった。]

(233) 2012/08/07(Tue) 16時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

えーと。

[散策中の足を止め、男は考えていた]

そう、あれは暑い暑い夏の日でした。
田舎の道を歩いているとですね、後ろから
自転車のベルの音が聞こえてきたんです。
よけなきゃ、と思いますよね。
後ろを振り返る、でも誰も居ないんです。

[目の前には、転倒した赤い自転車。
地面とキスしそうになっている女の子>>224]

そうだな、暑いしな……よいしょ。

[額に当てていた手を降ろし
むんず、と、しかしなるべく力を入れないように
たまこの腕をとり、そっと姿勢を戻す。
そうしておいてから、自転車を起こした]

(234) 2012/08/07(Tue) 17時頃

【人】 読書家 ケイト

ありがとうございます。
…いつまでも遊びまわっているわけではないので…

[言葉(>>226)に、苦笑で返す。彼が村を出て行ってから、10年。自分たちにとっては、それまでの倍近い年月が経っている。彼の中では、二十歳を過ぎた自分たちはまだ、あの頃のままなのだろうか。]

ええ。それから、おばさんたち経由で両親からいろいろと…

[村の中から、頭のいいあの大学へ行く人が出た。
当時、ちょっとした騒ぎになって、だから、それ以後、村の大人たちの期待を一身に背負った彼の動向は、逐一耳に入って来ていた。]

すごい、ですね…第一種、ですか…
ゼミの人たちで去年受けた方もおられたのですが、皆二次を通過できませんでした。

(235) 2012/08/07(Tue) 17時頃

【人】 読書家 ケイト

警視庁ですか…

[告げられたドラマのキャラクターの名に、ああ。と頷く。
確か、すごいエリートで、最初は主人公を見下していたが、最後には仲間として事件に挑んでいた、あのキャラクター。]

本庁周辺は、入学が決まってから観光で行ったくらいですね…

[初めは物珍しかったが、入学して一ヶ月も経ってしまうと、大学と、その周辺。なまじ娯楽施設も整っているため、都内ではそこくらいしか行かなくなった。]

すれ違っていたら面白いですね。

[百万以上の人間が行き来する大都会で、人口が100にも満たない同郷者がすれ違う。それを想像すると、なんだかおかしかった]

(236) 2012/08/07(Tue) 17時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 17時頃


【人】 落胤 明之進

―宿泊所―

[亀吉を見つけ、使っても構わない部屋を教えてもらう。
妙に懐かしい顔だな、なんて思いながら。


「村には座敷童がいてね、人のお手伝いをしてくれるのよ」

寝物語に母にそう言い聞かされていた。
成長するにつれ、おとぎ話と信じるようになっていったけれど]

…いや、まさか。

[ありえない、と自分に言い聞かせ、部屋へ向かおうとして裸足のシメオンに気づく。]

先に拭くものをもらった方がいいかな?

(237) 2012/08/07(Tue) 17時頃

【人】 捜査官 ジェフ

悪さをするのが仕事って……、
[それ(>>233)は半分くらい、いや絶対趣味だろうと思うのだが、どうなのだろう]

……この村の奴は、大抵そうだろう。そんなの、今更だ。
[おしめ云々には平静を装いつつ、何があったのやらと戦々恐々]

(238) 2012/08/07(Tue) 17時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

なあ、大丈夫か。怪我してない?
結構盛大に転んだな。

[起こした赤い自転車を片手で支えながら
たまこの方を見て、うーん、と心配そうに唸る]

生憎、今は消毒液とか持ってない。
立てないならどこか近くに運ぶし、
自転車は、パンクとかハンドルがちょっと曲がったぐらいなら直せるぞ。
ただ、そっちは荷物の中の道具がないと無理かなぁ。

立てそうならつかまって。無理はしなくていいから。

[眉根を寄せて考えつつ、手を差し出してみた**]

(239) 2012/08/07(Tue) 17時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 17時頃


【人】 読書家 ケイト

あはは。ごめんねー。

[冗談めかした言葉(>>225)に、くすくすと笑いながら、形だけの謝罪をする。
かつて感じていたよりも小さな姿に、頭をなでたくなる衝動を抑えながら、続く言葉に、]

私はもとから女の子だったよ。

[毎日どこかしらに傷を作って絆創膏を貼っていた少女が、活発に動くことを想定して作られていない服装のままわらう。]

虫取り?できるよ。全然大丈夫。

[問いに応えながら、動きやすい服、持ってきてたっけ。と荷物を頭の中で思い描いている]

(240) 2012/08/07(Tue) 17時頃

【人】 捜査官 ジェフ

まあ、そうか。
そうだな、十年も経てば景子も大きくなるか……悪い悪い、つい。
[景子が浮かべた苦笑に、謝るように軽く手をあげた]


……でも、まぁ。
親父を見返してやろう……ってのがなきゃ、落ちてたと思うよ。
進学決めたときも、そんなものより田んぼを継げって言われて、必死にやったから受かったようなものだし。
そういう意味じゃ、すごいのは俺じゃなくて、あの親父だね。褒め言葉ひとつ口にしやしない。
[頑固親父なのは知ってのとおりだけど――と、笑って]

(241) 2012/08/07(Tue) 17時半頃

【人】 座敷守 亀吉

妖怪やら物の怪やらは変なことが仕事だったりするからな
俺は座敷童だから子供であることが仕事なんだ

[と、偉そうに主張した。]

顔面に小便たれられたときは流石に驚いたもんだ
お前の親御さんは「元気な子だなぁ」とか言ってすごい笑ってた

[そう、あんなに小さかったのが
今ではもう見上げるくらい大きくなった。
そして、平静を装っているのか、
はたまた本当に気にしていないのか
面白い反応が返ってこないというのはつまらない。ちくしょう。]

(242) 2012/08/07(Tue) 17時半頃

【人】 座敷守 亀吉

おぉ!虫取りやるか!

[出来るという言葉に素直にはしゃぐオープン座敷童。]

今ならセミも多いし、朝早くならカブトムシやらクワガタやら
蜂の子とりは……巣がこの近くにはないなぁ

[スズメバチの巣を襲撃して、逆に返り討ちに合いそうになったのは苦い思い出である。
だがその程度で懲りたりはしなかった。]

(243) 2012/08/07(Tue) 17時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

官庁街なんて、あまり面白いものじゃあないしな。

[観光で行ったきりと聞いて、頷いた>>236]

そうだな、面白い。
まあ、あの都会に知り合いがいるってだけで、なんとなく安心する気もする。
[同意のあと、何か思いついたように]

……ああ、そうだ。折角だし、これ、名刺。
何か困ったことがあったら、助けになれるかもしれないから、連絡してくれていい。
昔みたいに、簡単に助けられる問題ばっかりでもないだろうけど、力にはなるよ。
[と、警察庁以下の所属と幾つかの電話番号が書かれた名刺を]

(244) 2012/08/07(Tue) 17時半頃

【人】 教え子 シメオン

うむ…?ああ、そういえば汚れておるな

[明>>237に言われて足の裏を確認、そうしてやっと気付く]

すまんが、何か拭くものを貰えんか?

[座敷童は近くにいただろうか、いなければ大きな声で中の人間に聞こえるように言ったことだろう]

(245) 2012/08/07(Tue) 17時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

……顔に小便……、
……まあ、赤ん坊のやることだから。
[ポーカーフェイス、ポーカーフェイス。>>242
心の中で繰り返しつつ、コーヒーの残りをすする]

子供であることが仕事ね……いい商売だな、それは。
[少し、羨ましそうな色が混ざっていたかもしれない]

(246) 2012/08/07(Tue) 17時半頃

【人】 読書家 ケイト

いえ。

[言葉(>>241)に、軽く笑う。]

…なるほど…おじさま、ですか…

[彼が村を出て行ってから数日後。その「親父」に、毎日のように数世帯が呼び出され、あの大きな木のある家で夜な夜な繰り広げられた宴会。息子をバカだと言いながら、どこか誇らしげだった顔。
両親からきく近況も、「おじさんがうれしそうだとおばさんが言っていた。」というものがかなり多い。
おとなって、不器用なんだなー。などと思いながら、]

いつか、おじさまに認められたらいいですね。

[それを告げず、偉そうなことを口走った。]

(247) 2012/08/07(Tue) 18時頃

【人】 座敷守 亀吉

[二度の攻撃にも崩れない平静に、早々に諦めた。
時には退くことも大事である。]

どうだ、羨ましいだろ〜

[いい商売という言葉>>246に自慢げに笑う。
座敷童にだって人間が羨ましいと思うことはあったが
そんなのはおくびにも出さない。]

俺はお前の身長が羨ましい

[で置こうと思ったが、ぽろっともれた。]

(248) 2012/08/07(Tue) 18時頃

【人】 読書家 ケイト

そうですね…けど、憧れている人は多いです。

[頷いて告げられる言葉(>>244)に、生真面目に返して、]

ええ。そうですね。

[引っ越してすぐ、空一面の星と、木々のささやきと、小鳥のさえずりと、親しげに話しかけてくれる近所の大人たちや友達を、都会のビル明かりの下で思ったことを思い出す。]

…あ。ありがとうございます。

[名刺を受け取り、慌てて何か代わりになるものがないかと探す。が、学生の身分、名刺など持っていない。]

すみません。就職したら、私の分もお渡ししますので…
その代りといってはなんですが、こちらを…

[さらさらと、手近な神に、携帯電話の番号とメールアドレスを記し、手渡した]

(249) 2012/08/07(Tue) 18時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 18時頃


【人】 読書家 ケイト

ええ!絶対やりましょうね!

[無邪気に喜ぶ様子(>>243)に笑顔で返して、]

じゃあ、夜のうちに砂糖のシロップを塗って…
って蜂の子って。

[はちみつもとれて一石二鳥。という合言葉とともに、肉食性の蜂の巣に突撃した、無知だった子供時代を思い出す。]

そうねえ。
…あ。そうだ。さっき台所見たら、はちみつがあったから、クッキーでも焼こうか?
カメちゃんは、はちみつ大丈夫だったよね?

[言葉に思いだし、そんな提案をしてみる。
ここにいたころの景子は、お菓子作りなどしようともしなかった。
独り暮らしで培った、おいしいクッキーを焼く技。みんなに喜んでもらいたい。と思った**]

(250) 2012/08/07(Tue) 18時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 18時頃


【人】 双生児 オスカー

[亀吉とわいわい騒いだ後、雑巾とバケツを片付けるべく奥へ引っ込みんだが。
使ったそれを軽くすすいでいる間に声が聞こえれば>>245、再度水を汲み運んで来る。]

……これでいい?
僕が使った後だけど、今きれいに洗ったばかり。

君も裸足か、僕とおそろいだ。
亀吉に掃除しろって叱られないうちに、ほら。

[最後の一言は密やかに。
今の自分と同い年かそれ以下であれば、自分のことは知らないと思い。
友好的に笑って水入りバケツと雑巾を置いた。]

(251) 2012/08/07(Tue) 18時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 18時頃


【人】 座敷守 亀吉

よし分かった、シロップに使う酒を探しておく

[ノリノリである。]

さすがに、あの蜂の巣襲撃は
大人連中にこっぴどく怒られた
次やるときは上手くやらないとな

[というか拳骨をもらった。
とてもとても苦い思い出。しかし、こりていない。]

(252) 2012/08/07(Tue) 18時半頃

【人】 座敷守 亀吉

クッキー、だと!
お前が料理出来るようになるなんて……

[時間の経過とは偉大だと思った。]

蜂蜜大好きだ、蜂の巣取りの主な理由それだしな

[それこそ景子の祖母がまだ子供だった頃。
この田舎に甘味なんて無いに等しかった。
そうなると、蜂の巣を襲って手に入れる蜂蜜が唯一だったのである。]

(253) 2012/08/07(Tue) 18時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

……うん?
[含むところのありそうな笑み(>>247)に、首を傾げたが]

いや、いやいや……あのですね景子さん。
別に俺は、あの親父に認められたいとか思っちゃいないのですよ?
[一瞬言葉に詰まったあと、否定を紡ぐ]

(254) 2012/08/07(Tue) 18時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

まあ、羨ましいのは確かだよ。
好きなことしてればいいんだから、ストレスなんて溜まらんだろ。
[笑う座敷童(>>248)に、苦笑して]

……身長ねえ。
別に、大きくても、あまりいいことはないぞ。

満員電車でも息苦しくなかったり、
棚の上の方に簡単に手が届いたり、
人ごみのなかでも花火とか見えるし……おっと、割といいことがあるな。
[勿論、これは座敷童をからかっているのである]

(255) 2012/08/07(Tue) 18時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[拭くものをくれと言う声>>245が聞こえた。
聞き覚えが無い声、そちらを見てみれば姿にも覚えが無い。
村の人間の縁者だろうか。]

はいよ、すぐ持ってくる

[一度オスカーが使っていたので探す手間も無く。
すぐに水入りバケツと雑巾をてに戻る。]

お前、どこの子だ?

[これで遊んだことがあるとか返ってきたら
すごく申し訳ないなと頭の端に過ぎった。]

(256) 2012/08/07(Tue) 18時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

ん、そう?
じゃあ、そのときは名刺を貰うついでに就職祝いでも渡さないと。
[受け取った紙を仕舞いつつ、何がいいかななどと呟きつつ]


……蜂の巣って、お前ら。
前言撤回。景子、お前やっぱり、昔のケが抜けてないな。
[虫取りを計画する二人の会話を聞いて、盛大に苦笑]

(257) 2012/08/07(Tue) 18時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

景子がお菓子……、
[声をあげて驚く座敷童(>>253)を見遣った。
視線が合えば、同じことを思っていることが伝わるかもしれない。
同じ時間を共有した仲間だからこそ、この驚きも共有できるのだ――まあ、そんな大層なものじゃないが]


ん……ああ、この声と口調は。
[先ほど出会った着物の子、シメオンの声だなと。
しかし、どこの子供なのだろうか。
雑貨屋の子といい、先ほどカメと遊んでいた子といい、寂れた村にしては子供が多いと、ふと思った]

(258) 2012/08/07(Tue) 19時頃

【人】 教え子 シメオン

……ああ、すまないな

[自分の声に先程見た二人>>251 >>256が現れ、水入りバケツと雑巾を持って来てくれれば礼を言って有難く使わせてもらおうか。
密やかな声が紡いだ名前、ああ座敷童かと思い出す
これも随分と昔からいる奴だ。自分と違い随分とオープンだが]

……締尾だ、分かるか?座敷童よ

[答えようが無い質問ならばいっそと、耳元に囁きを落とす>>256
さてはて、人ではない姿を彼に見せたことはあったかどうか。
自分は外から、彼は内から見守る存在。知れども言葉を交わす機会は少なかっただろう]

(259) 2012/08/07(Tue) 19時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 19時頃


【人】 座敷守 亀吉

え……

[締尾という風に名乗られて、思わず相手をまじまじと見た。
あの狐が人の姿をしているところを見た記憶は無い。
なるほどあのお狐様だというなら、ここにいてもおかしくない。
なんで急に人の姿でいるのかは知らないが。

声を潜めて教えられたということは、正体は内緒ということか。]

なるほどなぁ

(260) 2012/08/07(Tue) 19時半頃

【人】 教え子 シメオン

……うむうむ、これでいいな?

[そんなこんなで足をぴっかぴかにして満足げ]

わたしは「シメオン」じゃ、宜しく頼むぞ

[改めてそう二人に挨拶をする、どこか名前を強調する言い方。
どこの家の子、にはやはりノータッチ。林の中の祠から来ましたなんて声を大にして言えるわけが無い
白い着物の裾を翻し、優雅にラウンジへ向かおう]

―宿泊所入口→ラウンジ―

(261) 2012/08/07(Tue) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[猫の姿の時とは、見える景色が全く違う。
いつも通っている道も、今の自分にとっては新しい道だった。
ただ、そのおかげで今自分がどこに居るのか、
全く分からないのだけれど。いわゆる、迷子である。

どれだけ歩いたのだろうか。
足の裏が真っ黒になってしまうくらいには、歩いた]

 眠い…

[あくびをすれば、目の端に涙。涙で滲む視界。
ぼんやりと見えるのは、時折お昼寝をしに行く建物。

建物の軒下に入れば、暑かった日差しとさようなら]

(262) 2012/08/07(Tue) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

― 宿泊所入口付近 ―

[いつだったか。確か、この宿泊所が使われていたとき。
その扉の向こうに素早く入り込んだら、
首根っこを掴まれてぽいっと追い出されてしまったことがある。

つまり、猫はここに入ってはいけないのだ]

 入ったら、だめ。

[うんうん、と頷いてから、入口の近くに腰を下ろす。
壁に背を預け、時折吹く風に目を細め。

気づけば眠気に誘われて、夢の中へと]

(263) 2012/08/07(Tue) 19時半頃

【人】 教え子 シメオン

―少し前―
わたしにもな、どうして人の姿となったか分からんのじゃ。

[まじまじとこちらを見る座敷童>>260にこちらは少し苦笑して]

……腹は減るし喉は渇くしあまり良いことは無いな、だが「時期が時期」じゃろ?
せっかくだから、この怪異を楽しもうかと思って、な。

[どこか哀しげにも愉しげにも見える笑みを浮かべそう囁く
そうして拭き終われば、着物を翻し]

亀吉、ここに泊らせてもらうぞ

[なんて勝手な宣言をしラウンジに向かった]

(264) 2012/08/07(Tue) 19時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 19時半頃


【人】 教え子 シメオン

―ラウンジ―
……寒いぞ

[我が家のようにずんずんと入って来て、そこらへんにどんと座ったり。
人工的な冷風なんて初体験、どこから風が来てるのかきょろきょろ]

(265) 2012/08/07(Tue) 19時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 19時半頃


【人】 捜査官 ジェフ

……ああ、寒いか?
すまんすまん、いま、設定を……、
[ラウンジに入ってきたシメオンの不満に、クーラーのリモコンを。
庁舎はクールビズとかいうアレで28度設定なので、贅沢に24度に設定していたが、まあうん、流石にやり過ぎたか。
ピッピッとボタンを押して、26度設定にまで上げた]

(266) 2012/08/07(Tue) 20時半頃

【人】 巫女 ゆり

――宿 泊 所――

…やっぱり中は涼しいなぁ。

[へなへなと近くのラウンジの椅子に腰掛ける。
気力はあっても、やはり体が弱いことには変わりないのである。
であるのだが――――。]

あ、見てみて、しらたま。
あそこ、犬蓼がいっぱいだよ。

[窓の外に見える小さな花に気付けば、
休んでいたのも束の間、すぐに外に出たりなんかして。]

―――――可愛い。

[直射日光の直撃を受けながらもその場に屈んで
懐かしそうに目を細めて眺めている。]

(267) 2012/08/07(Tue) 20時半頃

【人】 巫女 ゆり

[いつも、傍から見れば、自身の身体に対する自覚というものが
全くないような行動を昔からしていた。

ここの診療所に居たあの頃も、昼夜問わず隙があれば抜け出すような問題児。

誰かが教えてくれたいくつもの抜け出す方法。

昼間遊ぶだけでも無茶なのに、夜もふらふら外に出て居た。]

(268) 2012/08/07(Tue) 20時半頃

【人】 落胤 明之進

[シメオンが呼びかけに現れた少年も>>251どうやら裸足で歩きまわっていたらしい。

この辺りではそれが普通なのだろうか?と考えたが、自分の小さい頃は走り回っていたとはいえ、靴は履いていたはず。

まあ、近所の女の子が遊んでいた木登りさえ満足にできずにべそをかいていたような子どもだったから、もしかしたら自分の認識と少年たちの普通はずいぶん違うのかもしれない。]

(269) 2012/08/07(Tue) 20時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 20時半頃


捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 20時半頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 20時半頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 21時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 21時頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 21時頃


【人】 巫女 ゆり

いくつか摘んで―――…寝てるし。

[胸の小犬に話しかけるも、既に夢の中。]

お前、いつからそんなにねぼすけになったの?

[寝息をたてる小犬に笑う。]

いつから―――…

[しらたまとはこの地で出逢った。
今更ながら考えてみれば、
もう何年も経つのにしらたまの姿は変わらない。
ずっと小さな、白い子犬のまま。]

(270) 2012/08/07(Tue) 21時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 21時頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 21時頃


【人】 理髪師 ザック

[ようやく到着した村をゆっくりと走っていれば、
タオルを首に巻いて路端を歩く、背のまっすぐな老人を見つけ。]

こんちゃーす、じっちゃまた焼けたでしょお?
うん、そう。じっちゃも寂しいよね、折角の畑がねぇ。
……ああ、例の子達、集まってるってー?
やあちょっと手伝い頼もうかなーって思って。いってきまぁす。

[なんて別れて、宿泊所の前へゆっくり到着。
誰かと顔を合わせれば、ちっす!と元気よく。]

あ、俺は違うよお、ここには泊まらない。どんだけ来たのか見に来ただけ。
でも自己紹介しちゃおっか。名前はザック。よろしくー?

[ゆるく手を振って、フンフン鼻息混じりに何かをメモしていく。
ラウンジにも顔を出すが、気がついたら宿泊所には居ないだろう**]

(271) 2012/08/07(Tue) 21時頃

【人】 座敷守 亀吉

ゆり、今年も来たのか

[いつもの白い犬と一緒にいる。

毎年この地を訪れて、小さい頃一緒に遊んでくれていた誰かを探していると言っていた。

力になってやりたかったのだが、何分ゆりの脱走の手助けなぞやっていて。大人たちの目が光っていたもんだから昼間はあまり近寄らないようにしていた。
そうして夜にこっそり訪ねて一緒に抜けだしたのだ。
つまるところ、ゆりが探す誰かをはっきりとは知らない。]

(272) 2012/08/07(Tue) 21時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

わーい。今日はもうえっと。

430円も売れたぞっ!

[店から三人が去っていって、レジのお金をひーふーみーと数えて飛び跳ねる。ちなみにビールはなかったので店の裏を探してきてただで渡した]

あれ、なんだろこれ。

(273) 2012/08/07(Tue) 21時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

えーっと。宿泊所?隣の方でおまつり?

さっきの人が言ってたのはこのことかなー。

後で行って見よっと。

[ぴょんと椅子に飛び乗って、にんまりした顔で机に顔をついて、一杯売れた余韻に浸っている]

(274) 2012/08/07(Tue) 21時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 21時半頃


【人】 座敷守 亀吉

―少し前―

[明らかにからかっていると分かる、言葉たち>>255
しかし座敷童はさらっと流すことなど出来なかった。
ものすごく悔しい。]

覚えてろよ……

[近々仕返しに出向いてやる。]

(275) 2012/08/07(Tue) 21時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 21時半頃


奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 21時半頃


読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 21時半頃


【人】 読書家 ケイト

ええ。そうですね。すみません。

[笑いながら謝罪をする。否定の言葉(>>254)をどのように受け取ったかわかってしまうかもしれない。]

ありがとうございます。
けど、私もジェフさんに何もしていないので…

[しまわれる紙(>>257)を見つつ、おかまいなくともごもごと言って、]

そうですか?

[まさにその時、亀吉に、「だから、ハチはやめておこう?」と言おうとした言葉を飲み込み、曖昧に笑った。]

(276) 2012/08/07(Tue) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

はい。こう見えて、結構上手なのですよ?

[唖然とされて(>>258)、その理由を少し勘違いし、バレンタインに配るが毎回好評だったと返して、]

…子供の声?

[誰だろう。興味に駆られて、ジェフに続いて出て行き、入り口から顔をのぞかせる。]

…どこの子かしら?

[偶然、ジェフと全く同じ疑問を抱いた]

(277) 2012/08/07(Tue) 21時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 21時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 21時半頃


【人】 双生児 オスカー

シメオン。
よろしくね、僕は……オスカーって言うんだ。
参加者?だよね。しばらく一緒に楽しめたらって思うよ。

[迷いながらも、ちゃんと本名を告げる。
彼に気づかれるとは思いもしていなかった。が、
同じ名前を他の参加者にも伝えるとなれば、と頭を掠めたから。
偽名など一瞬で出て来なくて、結局オスカーと名乗るのだ。
>>269シメオンと居た青年にも、同じように。

シメオンが>>264移動する背中は、見送って。
自分はどうするかと悩んだ後、借りられる靴を探す事にした。
きっとここなら何かあるだろう。]

(278) 2012/08/07(Tue) 21時半頃

広場のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 21時半頃


【人】 団子屋 たまこ

[転んで突っ伏したたまこ。
その傍では、ひっくり返った自転車の車輪が空回りする音。

その状態のままの耳へ、人声が届く。
しかも誰かの手に腕をとられ、上体を起こす次第となった。

そのままのろのろと、救いの主の姿を見る流れとなった。]


―――え?あっ?!ええっっ???


[咄嗟には、状況を把握できない。
あわあわと口を開け閉めする。

その目の前で、青年の手によって、赤い自転車も引き起こされていた。]

(279) 2012/08/07(Tue) 21時半頃

【人】 巫女 ゆり

うん、来たよ。当たり前でしょ?

[降って来た声>>272に無意味に胸を張る。]

だって、会いたいもん。亀君にも。

[にっこり穏やかに笑う。

あの当時、診療所を抜け出す手助けをしてくれた座敷童。
難病だろうと、目が見えなかろうとおかまいなしだった自分。
みんなが油断している夜に抜け出すのは昼間とはまた違って。
きらきらしている夢の世界に行くみたいな気持ちだった。

そんな日々はある日突然無くなってしまった。
病状の悪化、もともと高熱を繰り返してはいたのだが、その時はいつもと違って一週間以上も熱が引かなかったらしく、気がついた時には遠く離れた病院に転院していたのだった。]

(280) 2012/08/07(Tue) 21時半頃

【人】 団子屋 たまこ

あ、え、ええ、と、け、怪我?
大したこと、ないない。
ちょっぴり膝、擦りむいただけだから。

宿泊所になら多分、救急箱位あるだろうから。
あんまり痛かったら、それ使わせてもらう。

[怪我はないかと問われた>>239のに、早口で答えた。

(あー。もー、やだ。
なんというシーンを目撃されてしまったのだろう。)

今しがた負った膝の掠り傷よりも、何よりも。
内心の恥じらいで、頬が林檎のように染まっている。
真っ赤になったまま、俯きがちに。有難く彼の手を借りて立ち上がった。
服の裾についた砂を払う。]

(281) 2012/08/07(Tue) 21時半頃

【人】 団子屋 たまこ

自転車は……と、うーっとぉ?
んっ。ちょっと汚れただけで、問題ないみたい!

[ひとしきり自転車の点検を終えれば、安堵を浮かべ報告した。]

お世話とご心配をおかけました。
ありがとうね!!

[照れ臭そうながらも、目を細めた大きな笑み。]

(282) 2012/08/07(Tue) 22時頃

【人】 読書家 ケイト

[シメオンと名乗ったどこの子かわからない少年たちが話をし、中に入ってゆくのを、出て行くタイミングを見失って何となく見送って、]

…あら?

[入り口のすぐ近くに、所在なさげに腰を下ろす女性(>>263)を見つける。]

…ねてる…

[どうしようか一瞬迷ったが、炎天下の中、日陰とはいえこのまま外にいさせるわけにはいかない。と、声をかけることにした。]

こんにちは。
あなたも、招待されてきたの?ですか?

[一見すると年下のように見えるが、年がいくつかわからないから、念のため敬語で話しかけ、]

私は、戸塚景子。8年前にここから引っ越して行った、元村民です。

[言外にあなたは?と聞きながら、簡単な自己紹介をする。
気のせいか、どこかであったような、そんなデジャビュを覚えた]

(283) 2012/08/07(Tue) 22時頃

【人】 団子屋 たまこ

 
―――あ、ごめ。
あたしの自転車、持っててもらいっぱなしだったね。

[自転車を受け取ろうと、里村の方へ手を伸ばしつつ。]

……、
ねーねー、もしかして、ケヴィン君?

覚えてる? あたし、たまこ。

(284) 2012/08/07(Tue) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

ええと、確かこの辺にサンダルが……

[昔のままなら、玄関の下駄箱や棚に、古い靴が放ってあったはず。
くつー、くつー、呟きながら引き戸を開ける、と。
――奥で何かの目がキラリと輝き、それが飛びかかってきた!]

(285) 2012/08/07(Tue) 22時頃

【人】 捜査官 ジェフ

俺が就職したときなんて、景子、まだ中学生だろ。
そんなこと、気にしないで良いって。
俺としちゃ、久々に"お兄ちゃん"らしいことしてやれる方が、嬉しいしな。
[ごにょごにょ言う景子(>>276)に、くすりと笑んで]

そうだよ。虫取りや、まして蜂の巣なんてな。
ま、でも……最初は誰か判らないくらいだったのに。
こうして話すと、ちゃんと芯のとこは景子のままで、ちょっと安心したよ。
あの歌じゃないけど……都会の人ごみに流されて、変わっちゃったんじゃないかって思ったけど。
[それとも、変わったとすれば自分のほうか。そんなことを思いながら]

(286) 2012/08/07(Tue) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

ううううわあああッ!?

[情けなくも絶叫。
どしゃ、と音を立て派手に後ろにひっくり返った。]

いっ、て 頭打ったァ〜〜……

[仰向けに転がり後ろ頭を抱えていたが、
飛んできた生物を思い出し上半身を起こす。
どこへ行ったか探すまでもなく、胸の上に居たのは……白い鼠だった。]

……ラット?マウス、とか?……あるびの、ってやつ?
どぶねずみ、にしちゃあ綺麗に白いね

(287) 2012/08/07(Tue) 22時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

よし、宿泊所ってとこ、いってみよーっ。

[お金をしまい終わって、ほしいひとはおかねをおいてごじゆうに。と書き置きして、宿泊所へ。リュックに色々商品を詰めてみた]

しゅっくはっく。しゅっくはっく。しゅっくはっくじょー。

[暑さも気にせずてくてくと。31(0..100)x1後くらいに到着した]

(288) 2012/08/07(Tue) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[ぱちり。声が聞こえて(>>283)目を開く。
いつもなら、足音が聞こえれば目が覚めるのに。
今は声をかけられるまで、気づかなかった。
人間の身体は、なんだか不便だ。

目をくしくしと擦ってから、声の主を見る。
あの時、ガマの穂をくれた女性だった。
けれどどこか雰囲気が違うのは、その口調のせいだろうか]

 ………招待?

[何の事だろう。首をかしげながら呟く。
猫なのだから、当然招待されているはずがない]

(289) 2012/08/07(Tue) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 けーこ……わたしは………クラリッサ?

[何度も呼ばれた名前。
大切な人につけてもらった、大切な名前。
とても大事な自分の名前を、彼女に告げる。

目の前の彼女は景子。忘れないように覚えておこう。
数週間も経てば、また忘れてしまうかもしれないけど]

(290) 2012/08/07(Tue) 22時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス


―――畢竟……。
―――酷暑……。

[あくまで彼女にとっては……であるが
手をだらしなくぶらぶらと俯き力なく歩く
その歩き方はゾンビの如く―――。
この太陽と温度の下では元々の力などほとんど発揮できるはずもなくすっかり自分の言葉も筒抜け状態
その容姿は、
冷気の薄衣を纏った少女か
此岸に未練を残した柳の下の霊魂か
はたまた―――]

(291) 2012/08/07(Tue) 22時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

ここかなー。

[入り口から覗き込む]

こんにちはっ。

[ちょうど景子とクラリッサが話してるところだった]

(292) 2012/08/07(Tue) 22時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

―――氷室……。
―――所望……。

[雪の日の如く静寂を連れる彼女の囁きは届くか届かないか
例年通り山にある天然の洞窟に籠っていればよかったのではないかと後悔をしたくなる]

―――限界……。

[ぅーと唸りつつ、冷気を感じる宿泊所近くで力無くぽてりと突っ伏す
宿泊所までが限りなく遠い
夏場日陰で横たわる犬や猫のよう

現代電化製品をよく知らない彼女にとって
冷気があるということは多分氷が沢山あるだろうという決め打ち

夏はまだまだ終わらない
彼女の苦労も終わらない]

(293) 2012/08/07(Tue) 22時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 こん、にちは?

[きょとんとしながら、やってきた少女(>>292)に挨拶。
そこで大声が聞こえて(>>287)振り向く。
視界に捕らえたのは、白い鼠、ただそれだけ。

きらりと輝くブルーの瞳。

その瞳は、虎視眈々と白い鼠だけを狙っている]

(294) 2012/08/07(Tue) 22時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

あれっ?

[挨拶をしてから、今度は視線が宿泊所の外へ。
>>293人らしきものが倒れていた]

大丈夫ー?

[ててて、と駆け寄る]

(295) 2012/08/07(Tue) 22時頃

【人】 読書家 ケイト

起こしてしまってすみません。
ここは暑いから、こんなところで寝てしまっていたら熱中症になってしまいますよ?

[目をこする様子(>>289)に、猫みたいだと思った。]

ええ。村長さんから、お手紙が来ませんでした?

[首を傾げる様子に違うのか。と思いながら、]

クラリッサさんですか。

[思わず笑ってしまい、]

すみません。ちょっと、知り合い…に、同じ名前の子がいて…

[さすがに猫と同じ名前だと言ってしまうのは失礼だろう。と、素性を知らず、曖昧にごまかした。]

どなたかをお待ちなのですか?

[招待されていないのなら、待ち合わせだろうか。そんなことを思い、訪ねた]

(296) 2012/08/07(Tue) 22時頃

【人】 巫女 ゆり

え?
ね、寝てない…です、はい。
凄く、眠いけど。
寝てるのは、この子。

[先に零された声>>283をばっちり聞いていたらしい。
慌てて片手をひらひらさせながら、今は膝の上で爆睡している白い小犬を視線で示す。]

えと、はい。こんにちは。
招待……あ、そっか。
私は毎年来てるから気にしてなかったけれど、
確か――――…私、招待されてました?

[尋ねられたのに、どういう思考なのか逆に景子に聞いている。]

(297) 2012/08/07(Tue) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

[キキッ。鳴きながらちょろりと胸を駆け上り、白い鼠は肩に乗る。
払いのける事はしない。
昔から動物には……興味をもたれるのか好かれているのか、
兎にも角にも嫌われた覚えはあまりなく。
この鼠のように懐かれるままに懐かれていた。
ゴキブリはちょっと勘弁願うけれど。]

うん、よし、靴は……あったあった。

[気を取り直し棚から古いサンダルを引っ張り出せば、足に慣らすつもりで履いて出ようとするが――
宿泊所の前に居る二人>>283>>289を見つければ、停止。
青い瞳には懐かしい気を感じつつも覚えがなく。動きに困ったのは、立派な女性になった幼馴染と、また出会ってしまったから。]

(298) 2012/08/07(Tue) 22時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 22時頃


【人】 読書家 ケイト

はい。こんにちは。

[また知らない子がやってきて、どこの子だろうと思う間もなく人懐っこい笑顔であいさつをされて、疑問をすっかり忘れた。]

…あら?この声…

[そして聞こえた悲鳴(>>293)に、どこかで聞いたことがある気がすると首をかしげていると、]

…えーと…

[先ほど逃げられた、10年前と全く同じ姿の幼馴染を見つけ、反応に困る。]

…そのこ、どうしたの?

[結局、肩に乗った鼠(>>298)の方へ話題が逃げた]

(299) 2012/08/07(Tue) 22時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[駆け寄ってきた者>>295をちらりと見て]

―――冷気……。
―――楽欲……。

[お願いですから、どこか涼しい所まで私を引きずって
できれば引きずられると痛いので抱っこしていってくださいの意]

[そしてがくっと頭を垂れた]

(300) 2012/08/07(Tue) 22時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 22時頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 22時頃


【人】 巫女 ゆり

8年前……私はもっと前に、気が付いたら見知らぬ土地に強制収容されてました…同じですね…

[全然違う。]

はっ。私ったら自己紹介。
会ったら、自己紹介。
名前って大事ですよね。

[妙に力を入れて。]

ゆり、と言います。

[ぺこりと頭を下げた。]

(301) 2012/08/07(Tue) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト

大変!

[走って行った少女の視線を負って、倒れている少女(>>300)を見つける。]

人を呼んできます!

[ただならぬ様子に、駆け寄ることもなく大慌てで宿舎の中へ。]

(302) 2012/08/07(Tue) 22時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 22時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

 ううん。いつも、ひとり。

[景子の言葉(>>296)に答えながらも、視線は鼠に釘付け。

ちょろりと動く鼠。
その度に、視線が、顔が、それを追いかける]

 …………っ!

[今だ!
少年の肩で大人しくしている鼠に飛びかかろうとする、が――]

 うに゛ゃっ!!

[びたーーーーーん!
スカートの裾を踏んづけて、地面とキッス。
とっても痛い]

(303) 2012/08/07(Tue) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

ん、そか。大した事なくて良かったな。
うん、擦過傷でも、一応後で消毒しておき。

[膝を擦りむいただけ、との答えに安心した表情を見せ
よっ、と軽く手を引いて立ち上がるのを助ける。
砂を払う仕草を、ゆったりした笑みで眺めて]

ああ、宿泊所に行く途中だったのか。
自転車、田舎道、夏、いいね。
学校のポスターとかに採用されてもいいぐらい
なんか似合いそうだけど……。

[笑いながらそう言って
ほい、と自転車のハンドルを差し出す]

俺もよくやったよ。
自転車で滑って転ぶの。ずさーって。

[赤面をどう捉えたのか、フォローのつもりらしい]

(304) 2012/08/07(Tue) 22時半頃

【人】 読書家 ケイト

ジェフさん!

[ばたばたとラウンジへ駆け込み、]

あ。と。こんにちは。

[その場にいる人たちに頭を下げてから、]

外で、人が倒れています。すぐ来ていただけないでしょうか。

[言ってから、自分は冷蔵庫の方へ。この時期に人が倒れる。熱中症かと思い、ビニール袋に氷と塩と水を入れ、それをタオルでくるみ、スポーツドリンクと一緒に持って外へ駆け出した**]

(305) 2012/08/07(Tue) 22時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 22時半頃


【人】 落胤 明之進

―宿泊所・個室―
[オスカーと名乗った少年に、自分も同じように名乗った後、買ってきた飲み物を冷蔵庫に入れて、案内された部屋へと荷物を運んだ。]

うわ、この部屋鍵がかからないんだ。

[自分はともかく、先ほどラウンジで見た中には女性もいた気がする。]

(306) 2012/08/07(Tue) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

れ、れーき。
らくよく????

[いきなりそういわれておろおろした]

え。えっと。暑い……??

[とりあえずリュックからまだ冷えている缶ジュースを取り出して額にぺたりと当てた]

中は涼しい風来てたけど。ど、どうしよう。

[がくりとしてしまったのでさらにおろおろしている]

(307) 2012/08/07(Tue) 22時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

そーだな、問題なさそう、だ。
そのうち、ホースで水でもかけたら
またピカピカになるんじゃないか。

[自転車の点検をしているたまこの横で
少し真剣な表情のまま、膝に手を置いて屈み、
同じように自転車を覗き込んで頷く]

いえいえ。
あんまり飛ばしすぎんなよー。

[たまこの笑みと感謝には、同じく笑顔で答えて
そのときに、初めて視線を合わせ、
彼女の顔をしっかりと目にすれば、あれ、と]

……お、おおお!
たまこか、久しぶりだなおい!
覚えてるよ、えーと、何年ぶりだ……? 元気だったか?

[ぽすっ、と彼女の手に赤い自転車のハンドルを戻して、懐かしさに表情が綻んだ]

(308) 2012/08/07(Tue) 22時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

[鼠は何かの早回しのように鳴いて、
黒髪に隠れたいのか、首の後ろへと引っ込んだ。
>>294此方を見つめる少女の瞳が、獲物を捉えた猫の瞳と同じかどうか、さすがにそこまでは考えつかなかったけれど。]

あ、ええと……。そこの棚あさってたら、出てきたんだ。
ドブネズミとかじゃないっぽいけど……
いつも通り?懐かれたみたいで、あはは。

[困ったのは自分だけではなかった。当たり前だけれど、
>>299幼馴染の問いかけには、先程ぶつけた頭を搔きながら答え、苦笑する。]

……さっきは逃げてゴメン。
どーしたらいいか、僕も……よくわかんなくなってさ

[このやりづらさを景子にあまり味わって欲しくなくて、
素直にそれだけは伝えてから>>302走っていく姿を見た。
熱中症だろうか?>>300倒れている誰かを確認して。]

(309) 2012/08/07(Tue) 22時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 22時半頃


【人】 落胤 明之進

[荷物を片付けていると階下から何か声がした。>>305
あまり普通ではない様子に、何かあったのだろうかと作業を中断して階段を下りてゆく。]

どうかしたんですか?

[その場にいる人間に尋ねてみた。]

(310) 2012/08/07(Tue) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

大丈夫かな、あの

[一歩踏み出した、その時。
>>303ついに捕食者が行動に出た!]

わ、ちょ!?

[ぎょっとして飛び退こうとしたが、それも必要なかった。
地に伏した少女を助け起こそうと、膝をつき手を出した。
鼠は相変わらず、首の裏。]

(311) 2012/08/07(Tue) 22時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

ん……?
……ああ、判った。

[のんびりと、コーヒーの残りをすすっているところ。
緊張感を帯びた声に、一瞬で、スイッチを切り替えて]

景子、水と塩と砂糖――スポーツドリンクがあったらそれでもいい。 ともかく、水分と塩分とタオル!!
[ほとんど怒鳴るように応じてから、弾かれるように駆け出した。
若いなら、まだいいが――この時期、老人が倒れたらまずいと思いながら]

(312) 2012/08/07(Tue) 22時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 22時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

 いたい…

[人間の身体は、やっぱり不便だ。
思うように動かない身体に不満を抱きながら、
差し出された手(>>311)をきょとんと見つめる。

お手。

差し出された手に、ぺし、と右手を乗せてみた]

(313) 2012/08/07(Tue) 22時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

―――ひんみょ……。
―――かんしゃ……。

[珍妙。その円柱の冷たい物(缶ジュース)はなんだろうと
感謝。とりあえず冷たくて気持ちいいありがとう人の子
と言いたいらしい]

[もしかすると、冷気の影響で中身の缶ジュースが凍ってしまったかもしれない
そして何より周りが騒がしくなってきたのがまさか自分の所為だとは微塵も感じていない]

(314) 2012/08/07(Tue) 22時半頃

村の設定が変更されました。


粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 22時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

ひんみょー????
あ、よかったのかな。よかったー。

[かんしゃと言われてにっこりとする]

あれ……?

[なんか涼しいと言うか寒いと言うか手が冷たい。缶を叩いた]

凍ってる???

[おかしいなと思ってるとジェフたちが来て、振り向いた**]

(315) 2012/08/07(Tue) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

……

[冷たい風に当たる少年の目はどこか遠い
……あの子は確かに「オスカー」と名乗った>>278
何やら他にも言っていた気がするが、その名前への動揺でろくに聞いてなかった。]

む、なんだ、不思議なものを持っているな

[そんな思考もジェフが持つ何か>>266や、それによって温度が下がったことが珍しくて意識の隅に追いやられるのだが。]

[そんな調子なので少女や、顔を出して行った誰か>>271、には話しかけられない限りあまり反応もせずにいた。]

(316) 2012/08/07(Tue) 22時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 22時半頃


【人】 捜査官 ジェフ

……、
[倒れている少女(>>300)に触れて、この炎天下で不自然なほど――本来なら、人間なら有り得ないと気付いただろうが――冷たい肌に]

くそ……、脱水症状か?
おい、誰か――……ああ、君、雑貨屋の……冷えたものはあるか、なんでもいい。
[先ほどの少女(>>315)と、彼女が持つ荷物を目にして]

(317) 2012/08/07(Tue) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

ー宿泊所のある部屋ー

[亀吉に案内された部屋で、扇風機を部屋のすみにおいた状態でごろごろする]

…風邪とはなんか、違う気がしてきた。

[そんなことを言いながら、ごろごろ]

(318) 2012/08/07(Tue) 22時半頃

ゆりは、宿泊所で小さな事件が起こっている頃、不意の思い立って訪れた村の神社の木陰でぐっすり眠っていた**

2012/08/07(Tue) 22時半頃


【人】 教え子 シメオン

……お?そんなに急いでどうした、娘

[先程見掛けた気がする女性>>305が入って来れば目を丸くし]

ふむ、わたしも行こうか

[簡単なことぐらいしか手伝えないだろうけど、と思いつつ立ち上がるのだった]

―ラウンジ→宿泊所入口―

(319) 2012/08/07(Tue) 22時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[そんなことを考えていたら、ふいに声が>>305
何やら人が倒れてるとか]

お、なんだなんだ?

[野次馬精神で現場へ]

(320) 2012/08/07(Tue) 22時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

済まないが、それを持って中に付いてきてくれ。
とりあえず、涼しいとこに運んでからだ、処置は。
[雑貨屋の少女にいって、やけに冷ややかな、倒れていた少女を抱え上げ]


――……カメ! おい、カメ!
どこかに霧吹きは――ああ、ないならいい!
[クーラーの風がよく当たる場所に、ぐったりした少女を運んで寝かせると。
水をぐっと口に含んで、霧のようにして吹きかけた。
別にそういう趣味とかじゃなく、さっさと冷やすには一番手っ取り早いので]

(321) 2012/08/07(Tue) 22時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

―――……おり。
―――こおり

[氷をくださいと
そして出来れば運んでください
ええその方が"楽"だからと
恨めしそうにじとーと>>317男を見上げる。]

(322) 2012/08/07(Tue) 22時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

ああ、済まないが何本か冷えたジュースをくれ。
[雑貨屋の少女から何本か買いとれば、冷えた缶やペットボトルを、首筋や脇下などに挟み込ませて、体温を冷やすようにと]

(323) 2012/08/07(Tue) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

ん。……どうしたの、突然はねたりして。

[何となく助けとは違いそうな勢いに首を傾げながらも
少女のあたたかい手をしっかり掴んで、立ち上がらせる。]

えと、僕はオスカーっていうんだ。
君もここに、泊まるんだよね?
外は暑いし、中で涼むといいよ。冷房が効いてて気持ちいいから。

……あの人も中で休むみたいだし。

[人間離れした風貌に見える、熱中症らしき少女が
運ばれていくのを確認して、心配げに>>321大人の後ろについていく。]

(324) 2012/08/07(Tue) 23時頃

【人】 落胤 明之進

[慌ただしいやり取りから、誰か倒れたらしきことだけ分かった。]

大丈夫ですか?

[何か手伝えそうならば手伝うつもりで、邪魔にならない位置にそっと近づく。]

(325) 2012/08/07(Tue) 23時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 23時頃


【人】 教え子 シメオン

―入口―

……おま、お前、なんでお前がここにいる!!

[てっきり年寄りでも倒れたと思いあまり急いでいなかったのだが、見えたのは雑貨屋の娘に缶ジュースを押し当てられてる見知った雪女>>314
驚愕に目を見開き、一拍置いて声を荒げ人間達を押し退けながら運ばれていく彼女に近寄る。
そうして彼女に付き添うようにまた中に向かおう]

―入口→宿泊所内―

(326) 2012/08/07(Tue) 23時頃

【人】 落胤 明之進

[>>322こおり、とつぶやく少女の声に慌てて冷凍庫から氷を取ってくる。
そのまま渡していいものか迷い、ジェフへと声をかけた。]

ジェフさん、取りあえず氷を持ってきましたが。

[少女に直接渡せばいいのか、と迷う]

(327) 2012/08/07(Tue) 23時頃

【人】 捜査官 ジェフ

……氷? 氷が欲しいのか?
[あまり急激に冷やすのは逆によくないのだが――まあ、タオルかなにかで包めば、いいだろうと]

おい、誰か……ええと、明君だったな?
手が空いているなら、氷を用意して。判らなかったら、そこの座敷童に聞いて!
[と。この村で育ってない人間には、わからないことを]

(328) 2012/08/07(Tue) 23時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 23時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

いやー、これはこれは大変ですな。

[ぶっ倒れてる人と、それをなんとかしようとする人を近くで眺めてた]

[そのまま運ばれる様子も見てた。]

(329) 2012/08/07(Tue) 23時頃

【人】 捜査官 ジェフ

――よし、気が利く!
[明に頷いて、氷を受け取って(>>327)]

よーし、大丈夫だ。大したことないぞ、君。
[景子が持ってきていたもの(>>305)から、タオルを受け取って。
それで氷を包んで、首筋に当ててやる。
そのあとスポーツドリンクに塩を混ぜ込んで、少しでも飲むようにと、少女の口許へ]

(330) 2012/08/07(Tue) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

……ああ、何を考えているんじゃお前は。
目覚めるのがあまりにも早すぎるじゃろ

[泣きそうな表情で彼女の手を握ろうとしたが、今の自分が人間だと思い出せば手を引っ込める]

氷、そうだ氷……沢山用意してやってくれ

[明が持ってくればそちらに顔を向け]

(331) 2012/08/07(Tue) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ………ねずみ。

[少年の手を借りて立ち上がると、ぽつりと呟く。
捕まえたかったなあ、鼠。
悔しそうに、右手でぱしっと何かを掴むしぐさ]

 オスカー…わたし、しってる。

[幾度となく目にしてきた、人間の死。
その中でも、未だ忘れる事のない、少年の死]

(332) 2012/08/07(Tue) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[そう、水浸しの道を歩いていたときの事。
どこで見つけたのかは、覚えていない。
どこかの川岸に倒れていた、少年の姿。
少年からは、息をする音が、心臓の音が聞こえなかった。

ああ、もう死んでいるんだ。

長生きな猫又は、すぐに気づいた。
こんなちいさな子供が。かわいそうに。

にゃあん、にゃあん。
私にできる事は、この子の居場所を人間に教えること。

にゃあん、にゃあん。
その鳴き声は、人間が来るまで止まることなく]

(333) 2012/08/07(Tue) 23時頃

【人】 落胤 明之進

はい。

[ジェフとシメオンの言葉に頷くと、追加の氷を用意する。
冷凍庫の中に出来上がっていた氷はなくなったが、この際文句を言う人もいないだろう。
いくつか凍らせてあった保冷剤も取り出すと、氷と一緒に少女の元へと運んだ。]

(334) 2012/08/07(Tue) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 わたしは、クラリッサ。

[自分の名前を呟くと、オスカーの後についてゆく。
昔、首根っこを掴まれて投げ出されたことなんて、もう気にしない。

だってオスカーが入っていいと言ったのだから]

 すずしい…

[建物の中に入れば、その涼しさに目を細めた]

(335) 2012/08/07(Tue) 23時頃

【人】 捜査官 ジェフ

ん……知り合いか、シメオン?
[倒れた少女の傍に寄る(>>331)のを見て、問いかけて]

この子の家は、まだこっちにいるのか?
少し休めば大丈夫とは思うが、一応、連絡しておいたほうがいいだろうし……。

(336) 2012/08/07(Tue) 23時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 23時頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

―――朝涼。

[雪山とはいかないけれども、朝涼のように涼しくなってきたわありがとうと言いたいらしい
どんどん追加される缶ジュースが触れるたびにそこから凍結していくだろうか>>323]

こお…

[>>327>>330と氷を受け取り徐々にというより、すっと元気になり即座に立ち上がる]

感謝。

[ありがとう、この村の人の子の優しさは変わらないわね]
[すっと>>331の方を見る。]

……締
氷、感謝します

[締尾と言いそうになるが、この狐神の事だ。何かあるだろうと合わせることにする。
なぜ起きてしまったのかは、私にも分からない。ところでやけに村の人がすくないけど
何かあるの?と口にせず視線だけ送る]

(337) 2012/08/07(Tue) 23時頃

【人】 団子屋 たまこ

[自転車のハンドルが、己が手に戻る。]

たしか、高校時代ぶりだよね。
なーつかし。
自転車通学中に、よくケヴィン君を見かけたっけ。

[自転車飛ばし過ぎの癖は、
恐らくその頃から変わらない。]

ん、元気元気。
今はキャンパスライフ満喫中…、
と言いたいとこけど、大学のレポートなんかも大変だけど。

……それにしても、久しぶりだね。
廃村になるから、最後に里帰りして思い出作り?

(338) 2012/08/07(Tue) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

ああ、ああ、ずっと昔からの知り合いじゃ

[ジェフに問われれば必死な表情で頷いて>>336
因みにこの二人、どちらも白い着物。
知り合いというか兄妹に見えなくも無いかもしれない。]

少し、で済むのじゃろか……こんな事例、見たことなんて

家は知っているが、帰すのは難しいじゃろな……

[ここから離して彼女の本来いるべき場所に帰すまでに何が起きることだろう
夏に目覚める雪女、狐だってそんなものは聞いたことも無い]

(339) 2012/08/07(Tue) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

……お前、何も知らないのか?

[立ち上がった雪女>>337に少し安心して、幾分か落ち着いた。
彼女の視線の意図を察すれば信じられないとばかりに片眉を上げ
彼女の習性から考えれば当然でもあるのだが]

……参ったのう、何が起きているんじゃ。

[「オスカー」にこの雪女、そして自分……
村に集まって来たのは思い出を作りに来た人間だけでは無いようだ]

(340) 2012/08/07(Tue) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

ああ、駄目だって。
大丈夫と思っても、そんなに直ぐ立っちゃ駄目だ。
暫く、涼しいとこで座ってなさい。水分もとって、いいね?
[急に立った少女(>>337)を慌てて静止して、言い聞かせるように]


ああ、昔から?
じゃあ、親御さんとは連絡が付くのかな。
それは良かっ…………うん、難しい?
[シメオンの答え(>>339)に、首を傾げた]

(341) 2012/08/07(Tue) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…べーくしょい!

[倒れた人を見てるとなぜか、くしゃみが出た
寒気もする]

やっぱ風邪かなー?

(342) 2012/08/07(Tue) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[泣き出しそうなシメオンの様子に、近しい知り合いだろうと予想する。
慰めるように、シメオンの淡い色の頭を撫でた。]

大丈夫だよ。少し休めば。

(343) 2012/08/07(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

鼠……うん、さっき見つけたんだ。君も動物好きなの?
あ、コイツの名前はモフ。
今決めた、もふもふしてるから。

[勘違いした少年は、触りたいのかな?なんて鼠が震え上がりそうな事を考えていた。
右手の動きの理由だって、わからないまま。けれど鼠が好きなのだ。彼女は。多分。
実に安直な名づけも公開しておいた。
何も考えず鼠の話を広げていたものだから、>>332知ってると言われれば不意をつかれ目を見開いて。]

僕のことを?
……どこで会ったのか、ごめん、わからないんだ。
人違いじゃないかな……?

[彼女の事が全くわからないのは本当だから。それなのに懐かしい気もして。]

(344) 2012/08/07(Tue) 23時半頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 23時半頃


【人】 双生児 オスカー

…………クラリッサ?

[>>335告げられた名に、もう一度驚愕する。
それは何年経っても老いる気配のない、綺麗な毛をした猫の名だったはず。

けれどあの猫については、確かに覚えている。
生きていた時もたまに撫で転がしていたけれど、それ以上に。
自分が死に流れ着いた先で、誰よりも早く見つけて鳴き続けていた。
その声に気がついた村人が、身体を連れて行ってくれた事も。
漂いながら、悲しみながら、傍観していたから。]

君は、一体……?

[驚きを隠せないままで、宿舎内へと戻る。]

(345) 2012/08/07(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

……あの、大丈夫?

[何か手伝いたいのにどうすればいいのかわからず。
集団の後ろのほうで、置いてあった団扇を片手に右往左往。
ただの野次馬と化してしまっていた。]

あ、モフ。何だよ、どうした?

[白鼠が、肩の上で挙動不審。
理由がわからないまま、倒れた少女を覗き込もうとすれば
キキキと甲高い声で鳴いて逃げて行ってしまった。]

(346) 2012/08/07(Tue) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

―回想・ちょっと前―

[ジェフを追って外に出たあと、クラリッサやレティーシャに出会うちょっと前。
貴重品を置いてきたことを思い出し、少しの間だけどやはり不安になったのでラウンジに戻ってきた。]

…あら?

[窓際。白い仔犬を膝に乗せ、座っている女性。こんな人、先ほどはいただろうか。
二人との話に夢中になって気付かなかった。]

…あら?寝ている…?

[近寄る。光の加減から、うつむいて座っている彼女は、眠っているように見えた。]

こんにちは。あの、あなたもここに招待されたのですか?

[どこかで見たことがあるような気がする。思うが、何せ当時彼女は目が見えておらず、印象が全く違う。気付かないまま、おぼろげに、村の誰かの知り合いかななどと思いながら、声をかけてみた]

(347) 2012/08/07(Tue) 23時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 23時半頃


【人】 奇跡の子 カリュクス

[>>340の言葉に]


[知らないけど何かあったの?と首をひょこっと傾げる]
今年良雪
春先豊作
[今年は質の良い雪が降りそう、
きっと雪解けの春にはいつも以上に山菜が取れるはずよ
久々に降りてきた村だもの誰かに教えてあげてと無知な彼女はそう言いたいらしい]


[>>341の対応に]

心遣い。感謝
大丈夫


[これだけの氷があれば丑の刻までは、大丈夫と言いかけたがこの夏の日差し、弱った雪女の力とどちらが強いかは言わずもかな
すこし周囲がひんやりし始める程度の力くらいまでは回復しただろうかしかし
歩き出そうとしてぺたんと座り込む]

(348) 2012/08/07(Tue) 23時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

―――地獄……。

[夏をなめてました。ごめんなさいとりあえず日陰に連れて行ってくださいの意]

(349) 2012/08/07(Tue) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[後ろから聞こえたくしゃみに振返る>>342
いつの間にか、見たことのない人が立っていた。]

風邪、ですか?
すみません、ちょっと急病人が出たので、冷房を切れないんです。

[軽く頭を下げて断りをいれた。]

(350) 2012/08/07(Tue) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ねずみ、モフ…好き。

[元気よく動くもの。追いかけるのが、好き。
オスカーの言っている(>>344)『好き』と、
自分の言っている『好き』の意味が違うことなんて、
気づくはずもない]

 ………倒れてたの、みつけた。

[ブルーの瞳が、オスカー(>>345)を見つめる。
それ以上は、何も語らず]

(351) 2012/08/07(Tue) 23時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…ぎゃあーーー!

[突然のネズミの出現にビビり、思わず悲鳴をあげて逃走した]

(352) 2012/08/07(Tue) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

ああ、ってことは、もう4年は経つのか。
綺麗になってるから、最初はわからなかった。

[そういえば、高校時代に
よく自転車に乗る彼女を見かけたことを思い出し]

そっか、大学で楽しくやってんだな。
……レポートって、なんであんなに面倒なんだろう。

[それもわかる、と頷いて]

うん、廃村になるって聞いて、
どうしても最後に訪ねてみたくなった。
引っ越したきりだったからさ。
たまこもか。

[宿泊所に泊まるん? と訪ねたり]

(353) 2012/08/07(Tue) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 人間が、いっぱい…

[オスカーに続いて宿舎内へと入っていけば、人間がたくさん。
一歩引いたところで、その集まりをじいっと見ていたが、
オスカーの肩から逃げていくモフ(>>346)に気づいて、
それを視線で追ってゆく]

 ………にげられちゃった。

[聴覚が人間と同じくらいになってしまった今では、
音を頼りにモフを追いかけるのは難しい。

残念そうに、肩を落とした]

(354) 2012/08/07(Tue) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

あ。すみません。

[起きているとの言葉(>>297)に素直に謝り、]

このこ、かわいいですね。名前は何というのですか?

[聞いてからふと、]

あ。すみません。私は、戸塚景子と申します。8年前、この村から引っ越しました。今回は、村長さんの招待を受けてまいりました。

[簡単に自己紹介を済ませ、何故か質問に質問で返される(>>297)と、]

ええと…どうなのでしょう?

[困って首をかしげた。]

(355) 2012/08/07(Tue) 23時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[久しぶりに会った昔馴染みを見て、
自分が村で過ごした思い出が浮かんでくる。

大学受験の前、よりにもよって高校三年の夏休み
そんな時期に引越しを敢行した両親には、
ちょっと色々と言いたい事があった。

理由は、大したこと無かった。
親父の仕事の都合。それきりだ。
ガキの頃、真っ黒になって駆け回った森や原っぱ
夏でも冷たさを損なわない清流で鮎も獲った。

自分の人生は精々22年。
18年を村で過ごし、まだ4年しか経ってない。
夏の蜃気楼みたいに、この村が消えてしまうなんて
正直、想像した事も無かった―――]

(356) 2012/08/07(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

じごっ……うん、この暑さは地獄クラスだよね
大丈夫?

[>>349特徴的な話し方をする少女の表現に
苦笑いを零しながら、持っていたうちわでぱたぱたと扇いだ。
冷房もついているし、涼しくなるかなと思って。]

……っ?

[ただ、近づいた時にほんの少し、寒気がした。]

(357) 2012/08/07(Tue) 23時半頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 23時半頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 23時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 23時半頃


【人】 捜査官 ジェフ

ああ……言わんこっちゃない。
[歩こうとして、またヘタった少女(>>348)に]

大丈夫、大丈夫。
空調の温度も、下げたから。

水飲んで、少しすれば良くなるよ。
[地獄と呟いた少女に、心配ないと]

(358) 2012/08/07(Tue) 23時半頃

【人】 読書家 ケイト

強制収容…そう、なのですか…

[告げられた物騒な単語(>>301)に、一体どういう状況なのだろう。考え、]

あ。はい。ゆりさん。よろしくお願いします。

[名が、記憶に引っかかる。それは、きちんと考えれば「強制収容」という単語に合致するはずだが、その時はそこまで考えず、彼女が神社へ行くと裏口から去って行くまで話をし、そして、自分も玄関へ向かったのだった]

―回想完了―

(359) 2012/08/07(Tue) 23時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ふぎゃっ!!!!

[近くで聞こえた叫び声>>352に、びくっと身体を跳ねさせた。
もし今、この身体に尻尾が生えていたのならば、
狸のように太くなった尻尾を見ることができただろう。

それくらい、驚いた]

(360) 2012/08/07(Tue) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

あ。

[あまりにも普通に鼠と接していたから、すぐには気づけなかった。
普通の人や鼠にいい思い出のない者にとっては、
ゴキブリと同じかそれ以上に避けられる害獣だということに。

>>352悲鳴は確実にモフを見たのだろうタイミング。
連れ歩いていた自分のせいでもある気がして、
逃げた人物のほうへと歩き出す。]

……君は鼠、駄目なの?

(361) 2012/08/07(Tue) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

地獄…。
この暑さだもの。言い得て妙だね。
何か冷たいものでも飲む?

[>>349突然立ち上がり、また突然座り込んでしまう少女に声をかけた。
冷房に当たりやすいように、場所を開ける。]

(362) 2012/08/07(Tue) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ジェフが首を傾げていること>>341に回す余裕が無い、親御さんなにそれ食えるの
そして明>>343に撫でられれば、少し表情は穏やかになって]

はぁー……

[雪女>>348の反応を見れば盛大なため息
そして少しためらいを見せてから、彼女に教えよう。]

……村が、ダムに沈む。
「決まったこと」だ

[静かに告げ、唇を真一文字に結んだ]

頼むから寝ててくれ!

[座り込んだ彼女を見て叫ぶようにそう言う、でないとずっとついて回らないと心配で尻尾が荒れそうだ]

(363) 2012/08/07(Tue) 23時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/08/07(Tue) 23時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

ー宿泊所の外ー

…ぜー、ぜー。

[すごい勢いで宿泊所から飛び出した。
もう、事件を野次馬する気も失せた

はあ、と溜め息をついた]

(364) 2012/08/07(Tue) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 土道 ―
[片手には地図、もう片方の肩にはボストンバッグ。
うだるような暑さの中、十年ぶりの景色を楽しみもせず、
まっすぐ宿泊所まで向かう。]

……へえ、あの雑貨屋、まだ潰れてないんだ。

[途中、見かけた古びた店には眉を上げて。
声には、懐かしさよりも皮肉げな調子が滲んだか。

それでも足を止めることはせず大股で歩いてゆくと、
自転車とその傍の男女を見かけた。]

あれは………、

[立ち止まる。
小さな村のこと、年下の子供たちも一通りは覚えている。
けれども、彼らとの思い出を振り返ると、どうしたって思い出されるのは死んだ弟のこと。]

(365) 2012/08/08(Wed) 00時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 00時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

ーちょっと前ー

[>>361に、痙攣かのように高速でうなずく
昔、ネズミにかじられたことがあってから異常に苦手だ]

[とかやってたら近寄ってきた白い戦慄]

[部屋を飛び出した]

(366) 2012/08/08(Wed) 00時頃

【人】 落胤 明之進

[いくらか落ち着いた様子の少女とシメオンの様子に、周りに散らばった缶ジュースやタオルを拾い集める。]

え?

[妙にずしりとした重みと冷たさに声をあげた。]

なんで…?どうなってるんだ、これ。

[手にした缶は、すべて凍っていた。]

(367) 2012/08/08(Wed) 00時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[>>357団扇を仰がれ、ふと見る]

……そう

[何かに気付いたようだが、"それは"彼女の仕事ではない。
口が少し弧を描くような小さな笑みを浮かべ]

感謝。

[一言つぶやいた]

[>>363シメオンの言葉を聞いた]
[その反応は知らない人間からしたら酷く冷静と見えたかもしれない]

……そ
[人の子はすごいのね。……彼女の仕事はこの地域・地方に雪を降らせることだ。少なくとも彼女は誰も居なくなったとしても此処に残らなければならないと思っている。誰も居なくなるそれは"何"も居なくなる事だ。
山の動物たちも減ってしまうだろうそれは彼女にとっては非常に寂しいもので詮無き事とほほ笑む彼女は非常に寂しい表情を浮かべた**]

(368) 2012/08/08(Wed) 00時頃

奇跡の子 カリュクスは、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 00時頃


墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 00時頃


【人】 団子屋 たまこ

[き、綺麗に、って、いやそんな――
と、目を点にしてから、]
[子供だったケヴィン君もすっかりイケメン大学生なっちゃってて、
って感じですわよぉ。
などと継いだ言葉は、少々の焦りと冗談交じり。]

一家で引っ越して以来、会えなかったもんね。
そちらの御家族もお変わりないのかしら。

うん、あたしも宿泊所に泊まる。
最後にこの村、色々みておきたくなったから、
暫く、宿泊所を使わせてもらうことにしたの。
とっくに。見飽きた故郷のはずなんだけどねー……。
田舎臭くって、つまらない所だと思ったこともあったのに、
何故だか、ね。

[それでもこれで最後となれば、それなりに感慨もあった。
これで最後となれば、彼の様に
帰ってくる者も少なくないのかもしれない。そう思い馳せる。]

(369) 2012/08/08(Wed) 00時頃

【人】 落胤 明之進

[意識がだいぶはっきりしたらしい少女のことはジェフやシメオンにまかせ、とりあえず散乱したものを適当に片付ける。

拾い集めた缶は半分が凍っていた。]

あ、冷凍庫の氷も新しく作っておかないと。

[使い切ってしまった氷を作っておこうと、製氷機に水を補充し、レティーシャから買い取った飲み物も冷やしておく。
凍っている缶や瓶は、そのまま机の上に並べて置いた。
溶ければちょうどいい飲みごろだろう。]

(370) 2012/08/08(Wed) 00時頃

【人】 団子屋 たまこ

あ、と。
とりあえず、そういうわけで、
あたし、宿泊所へ行くんだった。

ケヴィン君は、どーするん?

[ちょっとしたものだが、膝の怪我の件も考慮し。
今度は慎重に、自転車を手押しで進め、
徒歩で宿泊所まで行くつもりで、ハンドルを持ち直す。]

(371) 2012/08/08(Wed) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 くしゅっ

[日陰で感じるあの涼しい風とは全く違う、
ひんやりと冷たい空気に身体を震わせる。
それは冷房の空気か、それとも。

部屋の隅っこに腰を下ろして、
冷たい空気から逃げるように膝を抱えた]

(372) 2012/08/08(Wed) 00時頃

ヨーランダは、風を警戒している**

2012/08/08(Wed) 00時頃


【人】 双生児 オスカー

何か嫌な思い出とか?

[>>366壊れた玩具みたく頷くのを見て、
連れてこなければ驚かさなかったかな、と反省。
可愛いのにとか、そんなに?なんて言葉は、ソレが苦手な人には通用しない。動物だって食べ物だって。
苦手を絵に描いたような反応に頬を搔きながら、話を聞いてみたいなと続けたのだけれど。]

あ、行っちゃったか

[尋常でない怖がり方に、追う事をすこし躊躇った。
落ち着くために一人にしておいたほうがいいのかもしれない。]

(373) 2012/08/08(Wed) 00時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

え、他のやつらに言われないか?

[目を点にしたたまこに、ちょっと首を傾げると
もう一度、まじまじと見つめて]

あー、俺はあれだろ、西瓜盗んで食べたり
絵に描いたようなクソガキだった印象?
そんなイイモンになってないよ。

[冗談はあっさり否定しつつ、顔の前で手を振る]

ああ、両親とも元気すぎて困る。
そっか、宿泊所なら俺も泊めてもらおうと思ってる。

うん、最後に見てみたくなる気持ちはわかるよ。
俺も、そんな感じだし。
確かに田舎なんだけど
なんかさ、水の底に沈むって聞くとな……。

(374) 2012/08/08(Wed) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

ケヴィン……と、たまこか。

[記憶と面影を辿り、ぽつりと独り言つ。
なんとなく声をかけることは躊躇われ、たじろいだ。

弟とよく遊んでいた彼らを、昔は可愛がっていた。
夏休みの宿題や何か、手伝ってやったこともあった気がする。

もっとも、彼らも里帰りなのだろう。
避けていたところで、後でどうせ顔を合わせるのだ。]

よう、久しぶり。
僕のこと、覚えてる? ……ラルフ、だけど。

[ハンドルを握る団野>>371の後ろから、声をかけた。]

(375) 2012/08/08(Wed) 00時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[たまこの言葉>>371を聞いて]

ああ、そうだな。うーん。

[太陽をちらりと見て、
それから、自転車を押す彼女の様子を横目で眺め]

俺もそろそろ宿泊所に戻るわ。
結構散策したし。一緒に行こうぜ。

[がこん、道端にあった少し昔の自動販売機。
吐き出された清涼飲料水の缶は、
それでも冷たい水滴をじんわりと浮き上がらせた]

ほい。
なんかさー、結局みんなちゃんと卒業出来たわけ?

[飲み物を渡し、自分の分のプルタブを捻ると
自転車を挟んで、隣をぶらりと歩き始めた]

(376) 2012/08/08(Wed) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

僕はオスカーっていうんだ。よろしくね
ホント、油断は禁物だから、もう少し休んでたほうがいいよ。

[>>368友人らしいシメオンも心配を隠せない様子だし。]

…………?うん
顔に何かついてる、とか?

[仰ぐのをやめると自分の頬をぺたりと触る。
そう、という返しと意味深な笑みは、先ほどの声かけにする返事ではない気がして。
何かが違うらしいと一先ず置いておき、手を差し伸べれば移動を手伝ったりしたかもしれない。]

(377) 2012/08/08(Wed) 00時半頃

ケヴィンは、ん、と後ろから聞こえてきた声>>375には振り向いて

2012/08/08(Wed) 00時半頃


村の設定が変更されました。


【人】 手伝い クラリッサ

[どこから入ってきたのか。
不快な音を立てる蚊を、視線が追いかける。

ぱしっ。

掴んだ手の平には、潰れた蚊。
それと一緒に広がる赤い液体。一体誰の血を吸ったのやら]

 ふふん。

[蝶にも逃げられ、鼠にも逃げられ。
ようやくなにかを捕まえる事ができて、満足げに鼻を鳴らした]

(378) 2012/08/08(Wed) 00時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 00時半頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 00時半頃


【人】 団子屋 たまこ

―― 土道 ――

おおおう?!

[背後から、男の声がかかる。
ハンドルを支えた格好で、ばっと振りかえった先、
そのひとの顔を、ぱちりぱちり瞬きを繰り返しつつ、
観察し、また、よくよく観察してみる。]

…………えっと、

[その相手の面差しと名を、埋もれかけた記憶の中から探し出す。
それには、時間がかかった。
かなり長いこと会っていなかった所為だ。

そうした後に、ようやく思い出す。
とある少年の兄、この印象が強い相手であると。]

(379) 2012/08/08(Wed) 00時半頃

【人】 団子屋 たまこ

ラルフ、さん?!
うん、覚えてる覚えてる覚えてる。
自由研究の宿題、手伝ってもらったりしたよね。

お久しぶりー!!


[ざっくばらんに挨拶した。]

(380) 2012/08/08(Wed) 00時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

あ、ラルフくん……。久しぶり。

[顔の記憶は少し怪しかったが、
名乗ってくれたので記憶が一致した。
昔はよく遊んでもらったり、色々して貰った記憶がある。
あまり顔を合わせなくなったきっかけの事件、
彼の弟のことを思い出して、少しだけ瞳を伏せた]

(381) 2012/08/08(Wed) 00時半頃

【人】 教え子 シメオン

[雪女>>368の反応と寂しげな表情に目を伏せた**]

(382) 2012/08/08(Wed) 00時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 00時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

自由研究。……ああ、あったあった。

[勿論、覚えている。

本が好きな子供だった自分は、ペットボトルロケットやらヘロンの噴水やら、無駄に自由研究向けの知識だけはあったから、夏休み(……の終わりごろだけ)は、子供たちからなかなかに大人気だった。]

最後にやったのは、流星群の観察とかだっけ。

相変わらず元気だよね、君は。
僕なんてさ、もう四捨五入したら三十だよ。

[団野>>380には苦笑しながら。
それでも、覚えていてくれたことは嬉しくないことはない。]

(383) 2012/08/08(Wed) 01時頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[なんだろう、あまりらしくないなと思いつつ
頭を掻く。あー、と言葉のきっかけを捜して]

えっと、なんだ。
あれだよね、俺の自由研究
『木をどんだけ伸ばせるか俺の夏休み40日』
とか、手伝ってくれたのとか覚えてる!?

[結局水のやりすぎで、枯れてしまった。
そんなほろ苦い子供のめもりー夏を思い出し
調子を取り戻した様子で、明るく手を打った]

里帰りというか、廃村の知らせを聞いて
最後には立ち会いたいなって思って戻ってきた。

[ここには思い出が一杯残ってるしなぁと
心の中でだけ呟いて、久しぶりに会った男を見つめた**]

(384) 2012/08/08(Wed) 01時頃

【人】 落胤 明之進

ジェフさん、シメオン君。
氷作り足しておきますから、必要なら使ってください。

[母子家庭育ちゆえか、気が付くと台所作業やら片付けやらに手を付けていた。]

そちらの彼女は家に帰るのは難しそうですか?なら今日のご飯は胃にもたれないものの方がいいですよね。
食事担当というか…かめさん、でしたか?あの人に伝えておいた方がいいと思うんです。

あ、タオル片付けたいんですけど、洗濯機とか置いてますか?

[てきぱきと片付けを。
新しい訪問者が来たなら、適当な飲み物も用意する**]

(385) 2012/08/08(Wed) 01時頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 01時頃


【人】 双生児 オスカー

リサ、

[顔を上げて目に入ったのは>>372縮こまっている少女。
空調の設定温度を下げたからだろうか。
涼もうと声を掛けたものの少し肌寒い気がするし、何より]

寒い?床より、椅子かソファに座るといいよ。
個室があるから、そっちで落ち着いてもいいかもね。

[と、もうひとつお節介を焼いてみた。]

(386) 2012/08/08(Wed) 01時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 01時頃


【人】 双生児 オスカー

[何より、もし彼女が本当にあのクラリッサなのだとしたら
そもそも椅子やソファの存在、個室を使えるという事すら知らないんじゃないかと
少しだけ気になったから。

自分と同じように何かの奇跡が起きたのだろうか。
ともあれ今は人の姿をしているから、
床に座ったら余計に底冷えし体調を崩しそうで心配だった。]

(387) 2012/08/08(Wed) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[「最後」と言ってしまってから、しまった、と思う。

里村の伏せられた瞳>>381
ああ、こいつも僕とおんなじこと考えたんだろうな、なんて思いながら、話を逸らした。]

君たちも、宿泊所に泊まるクチってわけ?

寝耳に水だったよ、廃村なんてさ。
極端な話、隕石が落ちてくるって話並みに、まだ現実感がない。

[そうか里村は望んでやってきたのか>>384、と改めて思う。
考えてみれば、自分のように嫌々やってきた者のほうが少ないのかもしれなかった。]

(388) 2012/08/08(Wed) 01時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[オスカー(>>386)を見上げ、目を瞬かせる。
彼の姿あの時と同じ。違うのは、彼が動き、喋っている事。

とっても不思議な事。
けれど、自分が人間になっていることも、同じ]

 さむい。

[こくんと頷いて立ち上がると、周りを見回す。
そして困ったように、オスカーに向かって首をかしげた。
椅子?ソファ?個室ってなあに?
そう尋ねるかのように]

(389) 2012/08/08(Wed) 01時頃

【人】 団子屋 たまこ

―― 土道 ――

当然ながらというべきか、
景子は卒業して、進学したって聞いたよ。

[問い>>376へ応じたところで、
冷たい飲料水の缶がこちらへとんでくる。

わ!ありがとう、と、
目を丸めながら、空いている側の手で缶を受けとめた。
すると、ひやりとした感触が掌へ伝わる。

その直後にラルフの姿に、彼も気付いたようで。]

(390) 2012/08/08(Wed) 01時頃

【人】 団子屋 たまこ

林に宿題のペットボトルロケットを飛ばしちゃって
樹や草に紛れて、ロケット行方不明になっちゃって……、
そんで泣きべそかいたっけ、あたし。

あ、うん! 流星も見ましたよね。
あれは、子供心にも感動した。

[などと話すにつれ、ラルフとの思い出も蘇ってくる。]

あは。そうです、
相変わらず、あたしは無駄に元気ですね、
よく言われます。


え。三十だって、充分に元気で若い年頃だと思う。

(391) 2012/08/08(Wed) 01時頃

【人】 団子屋 たまこ

 
君たちも、ということは、そちらも宿泊所に…?

はい、あたしたちは宿泊所利用組なんですよ。
で、今、あそこへ行こうって話していたところです。

……ほんと。
うそみたい。

ここが全部、なくなっちゃうなんて。

[遠く、蝉の声の響く当たりの景色
それを、ひとわたり見回してから、]

……あの。
この村が水に沈んでしまうのは、嫌ですか?

[ふいに、そんな問いかけを。]

(392) 2012/08/08(Wed) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

やっぱり。
床に座ってるともっと寒くなるから、空気が冷たい時は

[>>389首を傾げるクラリッサに、椅子とソファを指さして。]

あれに座れば、床よりはマシだと思う。
これが椅子。あっちがソファ。ソファのほうが体が楽かもね。

[感触的にもソファの方がクラリッサの好みだろうかと考えつつ、
歩き始めればついておいでと手招きした。]

じゃあ部屋も教えておこうかな。
どうせだから、二階の個室使おう。

(393) 2012/08/08(Wed) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[『木をどんだけ以下略』>>384には、思わずにやりとする。
ふざけて、里村を小突く真似をした。]

そうだよ、僕が手伝ってやったってのに枯らしやがって。

……まあ、40日で木を観察するってセンが、
壮大すぎてどだい無茶だったんだけどさ。

[因みに、木の苗が根ぐされを起こした原因は、自分と里村と二人で水をやったせいでもあったので、あれに限っては手伝わない方がよかったとも言えたのだが。

哀れ、里村のめもりー夏。]

(394) 2012/08/08(Wed) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[たまこの話>>391にも、うん、と頷いて。]

あのロケット、どこ行っちゃったかな、ホントに。
迷信深い祖母さんらは、お化けだか神様が持っていったんだー、かなんか言っていたけど。

[口にしてから、妖怪なんて、と顔をしかめた。]

そういや、今年も見られるんじゃないか。
ペルセウス座流星群。あと何日かしたら、だけど。

[指を折って、日付を数える仕草をした。]

(395) 2012/08/08(Wed) 01時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 椅子。ソファ。

[オスカーが指す先(>>393)に視線を向けて。
それが椅子とソファという名であること。
そこに座ると良いということを、頭に叩き込む。

今日は覚える事がたくさんだ。人間って大変]

 部屋?

[歩き始めたオスカーを、小走りで追いかける。
まだ覚えるものがあるのか。
いつか忘れてしまうものばかりだろうけれど、
今は何かを覚える事が、すこしだけ楽しく感じた]

(396) 2012/08/08(Wed) 01時半頃

【人】 団子屋 たまこ

あのーーー、
もしかしてこれから、宿泊所へ?
そうなら、あたしたちと一緒に行きませんか?

[視線を移した先は、ラルフのボストンバッグ。
村へ来てから未だ、彼の旅の荷は解かれていない様だ。

そう判断して、ラルフへ誘いかけを発した。
誘いが受け入れられたなら、三人で宿泊所への道を辿ることになるのだろう。**]

(397) 2012/08/08(Wed) 01時半頃

たまこは、飲料水の缶は、自転車の籠の中へ。

2012/08/08(Wed) 01時半頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 01時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

うん、僕はもうこっちに家、ないから。
…ってことは、君たちも引越しは済んでるの?

[思わぬ問いかけ>>392に、団野をまっすぐ見やる。]

んー、……どうだろ。
そうだねえ、正直なところを言うと、

[傍の田んぼに、ふいと視線を落とした。
もうなくなるというのに、最後の稲が植えられている。]

別にそこまで嫌でもない……かな?

まあしょうがないんじゃないのって思うし、
元々帰ってくるつもりもなかった故郷だしね。

[あっさりと。]

(398) 2012/08/08(Wed) 02時頃

双生児 オスカーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(双生児 オスカーは村を出ました)


双生児 オスカーが参加しました。


【人】 双生児 オスカー

うんと、部屋はね。一人になりたい時に一人になれる所。
ベッドもあるから、眠い時はそこで寝るといいよ。
……鍵はついてないけど。

[荷物は持ってなさそう、と判断して古い階段を上がる。
ギシギシと音が響いて、踏み抜いたりしないかは前々から不安だったりしたが、木が腐っている事もないようで、手入れが行き届いている事がわかる。]

あ、二段ベッドなんかついてる

[入ったのは二人部屋に見えるが、ここに来る人数は多分そこまで多くないから一人で使っていいだろう。
窓を開放すれば、近くに生えている木と緑が目に心地いい。
そこから緑の香りを乗せた風が入り込み、髪を揺らした。
空調が苦手な人にはもってこいだ。]

外を見ると高くて眺めもよくて楽しいよ。

(399) 2012/08/08(Wed) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[本当は――、
村を歩き始めてから妙にざわつくものを感じてはいた。
けれど、認めたくなくて、気づかなかったふりをした。

同行の誘い>>397には、こだわりなく頷いて。]

ああ、うん、行こう行こう。
僕もね、荷物降ろしたいなって思ってたんだ。
一週間分の荷物なんてもう、重いったらない。

[ボストンバッグを叩くと、担ぎなおす。
そうして、宿泊所のほうへ向かって歩き始めた。*]

(400) 2012/08/08(Wed) 02時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 部屋で、ひとりで、寝る。

[部屋はそういうもの。また新しいことを覚えた。
ぎしぎしと鳴る階段(>>399)は、ちょこっと面白い。
いつもなら音を立てずに駆け上ってしまうから]

 おっきい。

[部屋の二段ベッドを目の前にして、その大きさに驚く。
人間の身体からすれば、妥当な大きさだけれど。
窓を開けるオスカーを尻目に、二段ベッドの梯子をよじ登る]

(401) 2012/08/08(Wed) 02時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[窓の向こうから入ってきた風は、
先ほど居た部屋の空気よりもよっぽど心地よい。
ベッドの上で、その風を堪能する]

 オスカー、ありがとう。

[下に居るオスカーへと、微笑みながら声をかけて。
たしか、礼を言うときはこの言葉だったはず。

しばらくベッドの上から窓の外の景色を眺めたあと、
丸くなって寝る体制を整えるだろう**]

(402) 2012/08/08(Wed) 02時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 02時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 宿泊所前 ―

ああ、ここだここだ……やっと着いた。

[昔の記憶より、村は幾らか小さく感じられた。
ついたついた、と肩を竦めてみせながら]

でもさ、僕たちだけってことはないでしょ、これは。
例えば……ほら。ウェストウッドとか。

[里村と団野を振り返り、幼馴染の名前を出した。

仲がよかろうが悪かろうが、同年代というだけで
幼馴染になってしまう程度の広さの村である。
二人も、彼のことはおそらく知っていたはずだ。]

(403) 2012/08/08(Wed) 02時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

まあ、あいつはいかにも来そうにないけど。

でも、こういうのってさ。来そうにない奴が、
案外ガラにもなく来ちゃうもんなんだ。

[何の根拠もない。ないが、自信ありげに言い切った。
強いていえば、高校や大学の同窓会の経験則だった。

ほら、僕とかさ。と言い添える。

そんなどうでもいいことを喋っているうちに、
宿泊所の2階の窓が開いた>>399。]

(404) 2012/08/08(Wed) 03時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

――… え ?

[ざわ、と風が髪を揺らしてゆく。

一瞬、ほんの一瞬だけ、十年前に戻った錯覚を覚えた。]

(405) 2012/08/08(Wed) 03時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 03時頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 04時頃


理髪師 ザックは、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 04時頃


【人】 双生児 オスカー

前はこんなの無かったんだけど、いつの間にか増やしたみたい。

[>>401二段ベッドに物珍しげなクラリッサへ、窓から顔を出したまま話し掛け。
窓を開け放ったまま振り返ると、早速上段へと登っていく彼女にあははと笑った。]

お気に召していただけて何よりです、クラリッサ嬢。

[ちょっとだけ見栄を張り胸に手を置くと恭しく礼をする。青い石のペンダントがちゃらりと揺れた。
仮にも中学3年生。歳の数だけなら幼く見えども、『おんなのこ』相手に気取ってみたくなる年頃だった。
身長がなかなか伸びなかったので周囲にからかわれはしたが。]

(406) 2012/08/08(Wed) 04時頃

【人】 双生児 オスカー

風、結構入ってくるね。

[再度窓際に寄り、遠くの山々を眺める。
山の後ろには、綿の玉を集めたような入道雲、目が痛くなる程の青空。コントラストが美しい。
漂っていた時はうまく把握できなかった景色の存在感に感激しながらも
すっと視線を下げると、宿舎前の人影が目の端に入り。]

…………あ、ケヴィン。

[名前を聞いた時は驚いた。思い出せなかったようだが、しょっちゅう遊んでいた友人の彼だ。隣にいる女の子にも懐かしい面影を感じ取って、もう腹を括ろうかと悩む。
そしてもうひとり。どうやらこちらに気づいているらしい。

何の気なしに見下ろして――、息を呑んだ。]

(407) 2012/08/08(Wed) 04時半頃

【人】 双生児 オスカー

…………ラルフ兄ちゃ、

[10年も経てば人は変わるもの。

けれど、間違いなかった。
彼を間違えるはずがなかった。

目を見開き、口の中だけで名を呼んで、窓から勢い良く離れる。
表情の変化は、たった今目を合わせた人物にも見られただろうか。]

(408) 2012/08/08(Wed) 04時半頃

【人】 双生児 オスカー

あッ、ああ、ごめん、リサ。
寝るなら僕は出ていくね。ゆっくり休んで。

[横になったクラリッサに手を振ると、ぎこちない笑顔のまま部屋を出ていった]

……どっ、どうしよう。**

(409) 2012/08/08(Wed) 05時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 05時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

…………オス、カ、

[10年の月日を、ぴょんと飛び越えたような姿。

違う。見間違いだ。
絶対に、そんなはずはない。

口をつぐんで、慌てて目を逸らす。
それでも、平静でない様子は里村や団野にも伝わったかもしれない。]

(410) 2012/08/08(Wed) 05時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[再び見上げたとき、もう窓辺には誰もいなかった。
目に焼きついた 少年の驚く表情を振り払うように、首を振る。]

他人の空似、ってやつだ。
世の中には、三人そっくりな人間がいるっていうし。

そうでなけりゃあ、幻覚だ。
昔のことなんて、……いっそ、忘れてしまえば。

[努めて冷たく呟きながらも、
しばらくその場から動くことが*出来なかった*]

(411) 2012/08/08(Wed) 05時半頃

【人】 読書家 ケイト

―回想・少し前、クラリッサとオスカーと。―

いつも?

[言葉(>>303)に、首をかしげる。
どういうことだろうかと考える間もなく、]

え、ちょっと。

[明らかに、オスカーらしき人に飛びつこうとして、こけた。そうとしか見えなかった。
一体何をしようとしたのだろう。しかも「うに゛ゃ」って。]

大丈夫ですか?

[とりあえず、怪我がないか見よう。思いっきり顔からダイブしたから、どこかすりむいているかもしれない。思い、声をかけようとしたが先を越された。]

(412) 2012/08/08(Wed) 15時半頃

【人】 読書家 ケイト

棚をあさったら…
すみついていたのかしら?

[元が田舎育ちのため、ネズミの出現は日常茶飯事で。特に怖がる風もなく答える。]

…いえ…

[申し訳なさそうな様子に、笑顔で首を振る。
目の前の彼は、本当にオスカーなのだろうか。
死んでいるはずの人間が、その時と全く同じ様子で目の前にいる。そんな、本の中の出来事、本当に起こるのだろうか。
何かを確かめたくて口を開くが、その時、視界の隅に倒れた少女を見つけ、人を呼びに慌てて走って行った]

(413) 2012/08/08(Wed) 15時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 15時半頃


【人】 捜査官 ジェフ

……さて。
落ち着いたみたいだし……そうだな、シメオン。
知り合いなら、少し様子を見てやっていてくれるか。
飲めそうなら、スポーツドリンク、ちょっとづつ飲ませてやって。
[と、声をかけ、その場を任せると。
騒ぎで喉が渇いたと、先ほど、少女を冷やすのに使ったうちの適当な缶を手に取った]

ん……なんだ、凍ってる?
[じゃりじゃり、溶けかけの氷が舌に触る。
まあ、凍らせて持ってきたが溶けたのかと、納得しつつ]

……今度はなんだ?
[叫び声の連鎖(>>352,>>360)に、ほんの少し前までの静けさはなんだったのかと]

(414) 2012/08/08(Wed) 16時頃

【人】 捜査官 ジェフ

……ネズミ?
[聞こえてきた話を総合すると、そうらしい]

古い建物だ、ネズミの1匹や2匹いるだろうに。
騒ぐものじゃないだろ、そんな……。
[呆れたように呟いて、ソファでひとやすみ]

(415) 2012/08/08(Wed) 16時半頃

【人】 読書家 ケイト

[道に倒れていた少女に関しては、氷や飲み物を持って来たり、言われたとおりに動くだけだった。
暫くしてだいぶ落ち着き、場を見渡す。
自己紹介をし損ねたため、知らない顔がいくつも。
何だか鼠に悲鳴をあげたり、かなり騒がしい。
ところで、]

…この村って、若い人こんなにいたっけ…

[少なくとも、着物姿の少女や、何故かしゃべり方が大人っぽい少年、先ほど鼠に悲鳴を上げて逃げていった女性、あいさつを交わした少女は、記憶をたどっても全くピンとこない。]

…?

[自分たちが引っ越した後の8年で、いったい何があったのだろう。たまちゃんは帰ってくると聞いたし、後で訊いてみよう。そんなことを思いながら、なんとなく飲み物を一つもらう。]

冷たい

[シャリシャリしていておいしい。と、凍っていることに特に疑問を抱かず、甘い氷の感触を楽しんだ]

(416) 2012/08/08(Wed) 16時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

ああ……そういえば。
[ふと思いついて、近くで飲み物を口にしている景子に]

景子、あいつらも来るのか?
お前ら、いつも一緒に遊んでたろ。いまでも連絡は取ってるのか?
啓吾とかたまとか、オスカーとか――、

[――十年前の春、進学のために村を離れた。
だから、その年の夏に起こった事件のことは知らなかった]

(417) 2012/08/08(Wed) 18時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 18時半頃


【人】 読書家 ケイト

「あいつら」?ですか?

[言われて(>>417)ああ。と思い出す。]

私も、出たときにはまだ携帯持っていなかったので、まれに連絡取り合っているのはたまちゃんくらいで…

[他の人はあまり。続けようとして、]

…オスカーは…

[ああ。そうか。彼は知らないのか。思い当たり、返答に困る。
丁度その時、オスカーと、入口で会った猫のような女性が連れだってラウンジから出て行く(>>393)のを見る。]

ここに。

[村を出たときとまったく変わっていない姿のオスカーに、彼はどのような反応をするだろうか。]

そういえば、ジェフさんは、ラルフさんとは連絡を取り合ったりはされていないのですか?

[この様子ではしていなさそうだ。などと思いながら、同じく時折宿題を見てもらった(同じ場に居合わせたことはあっただろうか)、幼馴染の兄について尋ねてみた**]

(418) 2012/08/08(Wed) 18時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

ここに?
ああ……じゃあ、あれ、あいつの息子?
そうか、もう結婚して、あんな大きい子供まで……、

[いや、いやいやいや。ちょっと待て]

……デキ婚にしても、早すぎないか。

[あの子供は、どう見ても10歳を越えている。
そして、自分が村を出たのは10年前だが、そんなことは一切知らない]

(419) 2012/08/08(Wed) 19時頃

【人】 捜査官 ジェフ

――ん?
ああ、ラルフね……してないよ。
[本が好きだった、ちょっと変わった同級生の顔を思い出す。
どちらかといえば、弟のオスカーと遊んでやったことのほうが多い気もする]

……ま、この機会に連絡先の交換くらいはしておいてもいいかもな。
昔と違って、いまは、携帯とかメールとか便利なものがあるんだし。
[この村にいた頃は、そんなものは必要なかった。
ただ、ちょっと歩いて、そいつの家の戸を開けて、大声を出すだけで済んだ。
そんなこと、都会でやったら警察を呼ばれかねないけれど]

(420) 2012/08/08(Wed) 19時頃

捜査官 ジェフは、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 19時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

ー宿泊所ー

[正直、宿泊所に戻りたくなかった。ネズミがいるし。
だが、少し風が強くなりつつあるので戻らざるを得なくなった。]

…あの、白ネズミ。

[白鼠は、大黒の使いだと聞いたことがある。

もう絶対に大黒なんて信用しない、なんてことを思いながら、慎重に宿泊所に戻った]

(421) 2012/08/08(Wed) 19時半頃

【人】 読書家 ケイト

・・・ええと・・・

[そう来たか。勘違いして混乱している様子(>>419)に、内心頭を抱える。
よく考えたら、子どものころからあっていない幼馴染が、当時と全く同じ姿であるなどという方向に思考が働くわけがない。
彼の死を、死んだときに着ていた服装まで知っている自分ですら、半信半疑なのだ。]

私も、信じられないのですけど…

[言った方がいいのだろうけれど、どういえばいいのかわからない。]

…あとで、皆で自己紹介したほうがいいかもしれませんね。
存じ上げない方もたくさんおられますし…

[結局、逃げた]

(422) 2012/08/08(Wed) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[小さな音を立てて揺れるペンダント(>>406)に目を奪われる。
揺れるそれを、捕まえたくて]

 うん、風…好き。

[木の上よりもさらに高い場所。
部屋の中から見える景色は、すこし狭いけれど。
これもまた、猫又にとっては新しいものだった。

ふわぁ、とあくびをする。眠い。
部屋は寝るところ。ベッドに横になって、身体を丸め。
二段ベッドだからか、すこし硬くて寝心地がいいとは言いづらいが]

(423) 2012/08/08(Wed) 19時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

[オスカーの呟き(>>407)につられ、うっすらと目を開く。
視線を窓の外へと移すが、
この位置からでは青い空と白い雲、
そして青々と生い茂る木々くらいしか見えない]

 ………おすかー?

[少年を纏う空気が、変わる。
気になって視線を落とすが、その理由が分かるはずも無く。
分からないならばしかたないと、興味を失ったかのようにもう一度あくびを漏らす]

 ん…ばいばい。

[重たい瞼がどんどん下がってくる。
オスカーに向けて振った手が、ぱたりと落ちた。
後に残るのは、ちいさな寝息のみ**]

(424) 2012/08/08(Wed) 19時半頃

【人】 読書家 ケイト

なるほど。そうですか。

[そういえば、小さいころ、皆でよく遊んだり勉強していた中で、ラルフとジェフが一緒にいたところは、あまり見ていない。ということに今更思い出す。]

…男の子って、不思議ですね…

[それは何故だったのだろうか。どういった遊びの時にジェフがいて、どういうときにラルフがいたのか。みんなで集まっていたときのシチュエーションを思い出そうとしながらつぶやいた。]

ええ。そうですね。

[連絡先交換という言葉に、皆との間にできてしまった物理的な距離をどうしても意識してしまって、今更だけどすこし寂しげに笑った**]

(425) 2012/08/08(Wed) 19時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 19時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[潜入でもしているかのように、とにかくネズミに警戒していた]

あーあ、猫でもいたら、少しは気が楽になんだけどなー。

[実はいるのだが、もちろん気付いていない
ただの一旦木綿にそんなもん見破れません。]

(426) 2012/08/08(Wed) 19時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[山の近くにある小屋みたいな、というか小屋でひっそりと 人目につかぬ生活をしていたので村についてもあまり把握していない。
知っているのは、ここが沈むくらいだ]

…ん?

[ふと、体に異変を感じた]

(427) 2012/08/08(Wed) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

[風邪とは違う。なんだか、変な感覚だ]

…ちょっと待てよ。

[試しに人の姿から、木綿の姿に戻ろうとしてみる]

(428) 2012/08/08(Wed) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

…やっべえ。戻れねぇ。

[思わず声が出る。]

ど、どういうことだ…

[理由は分からないが、これから体重の異常に軽い人間(性別不明)として生きろ、ということらしい]

(429) 2012/08/08(Wed) 20時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

やだー

[個人的には木綿の姿のほうが好みだった**]

(430) 2012/08/08(Wed) 20時頃

【人】 巫女 ゆり

―――神 社―――

[優しい風にさわさわと木々が揺れる。
鎮守の社に覆われている為か境内はひんやりとした空気に包まれていた。]

"ゆり…、熱はない?"

[木陰で眠る主人に顔を近づけて、その頬に舌を伸ばす。

いつものあったかい感触。
大丈夫なようだ。]

"無茶しないで。"

[耳元で囁く言葉は主人に届く音にはならない。]

(431) 2012/08/08(Wed) 20時頃

【人】 巫女 ゆり

[昔から、何ひとつ変わらない彼女。
病気も目が見えないことも、死と隣り合わせであることでさえも彼女にとっては些細なことで。
ただただ思うまま、真直ぐに生きている。
その行動は傍迷惑なことばかりだけれど、少なくとも己はそのおかげで、彼女を知ることが出来た。



――――あの日、月明かりが照らす神池で。]

(432) 2012/08/08(Wed) 20時頃

【人】 巫女 ゆり

"喉渇いたな…"

[主人の膝からゆっくりと移動する。

今は離れてはいるが勝手知ったる己の神社。
迷うことはなく神池まで走っていって、その神水を口に含んだ。

『―――――わんこさん、捨てられたの?』

遠い日の幼い主人の声が脳裏を掠めた。
一緒に居た誰かにそう説明されたのか出逢いの記念すべき第一声はそれだった。

実際は、夜だからと油断して姿を現し、今と同じように水を飲んでいただけだったのだが。
無邪気にしゃがんで腕を伸ばす主人にどうしたものかと戸惑ったものだった。

しかもそれ以来、毎日のようにミルクやらパンやらを持ってやってくるのだから。]

(433) 2012/08/08(Wed) 20時頃

【人】 巫女 ゆり


"…あの座敷童。"

[脱走の手引きをしていたという亀吉に文句を零す。
今となっては寧ろ感謝しているくらいなのだが、それはそれ。
主人と言葉を交わすことが出来る座敷童が羨ましい故の嫉妬があるのだった*]

(434) 2012/08/08(Wed) 20時頃

【人】 捜査官 ジェフ

……ま、そうだな。
景子のほかは、俺も知らないし。

[と、ラウンジにいる顔を見遣って。
無論、景子が内心で頭を抱えている(>>422)ことなど気付くはずもない]

どのみち、皆、祭まではいるんだろうし。
なんのかので一つ屋根の下で過ごすなら、自己紹介はしておいたほうがいいかもな。
[うんうんと、頷いて]

(435) 2012/08/08(Wed) 20時半頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 20時半頃


村の設定が変更されました。


【人】 捜査官 ジェフ

……?
なんだ、急に。男からしちゃ、女の子のが不思議だぞ?
[男が不思議(>>425)だというのに、苦笑して]

お前だってそうだよ、景子。
女の子扱いしたら怒るときがあったり、喜ぶことがあったり。
[小さく笑って、肩を竦める]

(436) 2012/08/08(Wed) 20時半頃

広場のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 20時半頃


村の設定が変更されました。


【人】 双生児 オスカー

[まさか実の兄も来ているとは夢にも思わなかった。
こういったイベントに進んで参加するタイプではなかったはずで、
予想外中の予想外に、まだ心臓の音がうるさかった。
壁に背を預け、何度か深呼吸をする。
ああ生身の体なんだなって……今は置いといて。]

……やっばい、まじでどうしよ……。

[当然、嫌いだから避けるわけではない。景子と同じだ。
むしろ漂っている間、どれほど逢いたかったか。
生きている間に伝え忘れた想いが、死んでしまって伝えたかった想いが、それこそ山のようにあった。
それは他の友人達に対しても同じだったけれど。

友人はまだしも血縁相手となると一際抵抗があった。]

(437) 2012/08/08(Wed) 21時頃

【人】 捜査官 ジェフ

[やだー、と聞こえた方向(>>430)に視線を向ければ、先ほど逃げていった姿が]

……ネズミは苦手か?
小さい頃に村を離れたクチか、君。
それとも、親戚がこっちにいるのかな。

[見た感じ、年の頃はさして離れていないようなので。
覚えがないのは、先に出会った明のように、親戚がいるからかと]

(438) 2012/08/08(Wed) 21時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

大丈夫だったみたいだね!
よかったー。

[カリュクスの件が落ち着いて、宿泊所をうろうろしている。また売れてご満悦]

(439) 2012/08/08(Wed) 21時頃

【人】 団子屋 たまこ

――回想・土道――

そう、なんですか。

[あっさりとしたラルフの返答>>398をもらう。
少しだけ声色を深め、それに浅く頷き返す。]

この村は、オスカー君が育ったところで。
オスカー君に関しての思い出のある土地で。
ラルフさんにとっては、ここ、ちょっと特別なところなのかなぁ、だとしたら、って思って…

[元々帰ってくるつもりもなかったと彼はいう。
しかしもしも、もしもオスカーの霊魂がここに留まっているのなら、
帰って来た兄の姿を見たいと少しは想うのではないだろうか。
そう一瞬、思った。 が。]

(440) 2012/08/08(Wed) 21時頃

【人】 団子屋 たまこ

[だがこれは出過ぎている上に、自分だけの勝手な思惟なのだろう。恐らくは。]

……でもなんか、余計な気を回しちゃったかなぁ。
あは。ごめんなさい。

[少しだけ眉を下げつつ、ぺこりっと頭も下げた。]

(441) 2012/08/08(Wed) 21時頃

【人】 読書家 ケイト

ジェフさんも、やはりご存じないのですね。
私も、久しぶりに帰ってみたら知らない人ばかりで…

[反応(>>435)に、なんとかごまかせたと内心ガッツポーズ。]

いえ。私たちはみんな仲良かったのに、上の「お兄ちゃん」たちはそうでもないのだなあと改めて思って…

[不思議そうな顔(>>435)をされると「お兄ちゃん」の部分を、冗談めかして言いながら。]

それくらいの女心、わからないとこの先苦労しますよ?
私はとってもわかりやすい方です。

[肩を竦める様子に、いらんことを言ってみる。]

(442) 2012/08/08(Wed) 21時頃

【人】 団子屋 たまこ

――宿泊所前――

[水田を横目に自転車を押しながら道なりに進む。
そうしてやがては、宿泊所の前へと至った。]

ああ、たしかに。
もしかしたら、ジェフさんも帰郷してるかも!
…あはは、ガラにもなく、って言っちゃいますか。



[上げられたウェストウッドの名>>403を交えたニヒルな喋り。

返したその時、横あいでラルフが振り仰ぐ。
彼の素ぶりにつられ、つい、頭上を見上げた。
するとその刹那、宿泊所二階の窓の所に何者かの顔があった。]

(443) 2012/08/08(Wed) 21時頃

【人】 読書家 ケイト

…そういえば…

[騒ぎの前に、この場から立ち去った、犬を抱いた女性。
出て行ってから、結構時間が過ぎている。確か、帽子や飲み物を持っている感じはしなかった。]

すみません。ちょっと外に出てきます。

[テーブルに置いてある、中の凍った冷たい缶と、タオルを手に席を立った。
→神社]

(444) 2012/08/08(Wed) 21時頃

【人】 団子屋 たまこ

[風が吹き、舞いあがった前髪が視界の邪魔をする。
だからその顔が見えたのは一瞬だけのことだった。]


―――あれ??


[どこかしら、頭の中で引っかかる顔だった。ような。

あれはだれ? 
胸内に、僅かなざわめきが起こる。

そんな風なざわめきを感じつつも、宿泊所の横手へ自転車を留め置いた。**]

(445) 2012/08/08(Wed) 21時頃

【人】 双生児 オスカー

[この宿泊所を使う以上、いつかは顔を合わせなくてはいけない。
それでも今は距離を置いておきたかった。
決めかけた覚悟が、少しだけ引っ込んでしまったらしい。]

……うん、よし。

[別の部屋の扉を叩く。中には誰もいないようだ。
一直線に向かった窓を全開にすれば、先程と同じ風の香り。
違うのは、宿舎裏の林が目の前にある事だった。
顔をこそりと出して、誰かがいないのを確認すれば――]

(446) 2012/08/08(Wed) 21時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

―ラウンジ―

こんにちはっ。雑貨屋さんのレティーシャです!

[>>435見渡されて、元気よく手を上げて答えた]

(447) 2012/08/08(Wed) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

――ふっ!

[後先なんて考えず
少年は、またもや逃げ出した。

身を乗り出し、勢い良く、ジャンプ。
柔らかい土と草が、着地を手助けしてくれる。]

(448) 2012/08/08(Wed) 21時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

−宿泊所−

[あれから、宿泊所へ向かう道筋、
懐かしい話などをしながら、笑っていた。
水のやりすぎ、という失敗談は
当時、大いに首を捻ったもので
水をやれば大きく育つと思っていた]

あっと。なんか電話だ。

[携帯の画面を見やる。
電波はかろうじて一本立っていた]

はい、里村ですが……。え? 

(449) 2012/08/08(Wed) 21時半頃

【人】 粉ひき ケヴィン

[就職内定先の森林NPOからの電話だった。
近くで人手が足りないので、
そちらを抜け出して、一日だけ手伝ってくれと]

あー、ええ、わかりましたよ。
確かに里帰り中ですが、故郷が、その。

ダムに沈むのは、明日ってわけじゃないですから。

[携帯を仕舞い、やるせない表情で嘆息する。
結局、一度村を出て行った時点で
この景色とどこか決定的にすれ違ってしまったのか。
懐かしい顔、子供の頃遊んだ顔ぶれ、
旧交を温める暇も無く去るのは、寂しかった。
どこまでも続いていく田舎道を、戻らなければ]

ごめん、急用が出来た。

[その場に居る人たちに肩を落として告げる。
頬を撫でる夏の暑い風は、微かに草の匂いがした**]

(450) 2012/08/08(Wed) 21時半頃

粉ひき ケヴィンは、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 21時半頃


【人】 読書家 ケイト

―神社―

…なんでサンダルで来たのだろう…

[慣れたところだと、いつも履いている履物で来たことを大いに後悔しながら、神社の階段を上がってゆく。
上りきったころには、汗だくになっていた。]

はぁ、はぁ。えーと…

[しかも、息まで切らし、そんな自分に苦笑しながら辺りを見渡して、]

いた。

[木にもたれて座っている姿を見つける。]

あれ?わんちゃんはどこ行っちゃったのかしら。

[歩み寄りながら、そこにいるはずの白い小さな塊がいないことに気付いて辺りを見渡した]

(451) 2012/08/08(Wed) 21時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

ま、そういう意味じゃあ、景子がいてよかった。
流石に、知らない連中ばかりのなかに一人じゃ、流石に肩が凝る。

[景子の心の中(>>442)なぞ知る由もなく、頷いて]

お兄ちゃん、か。
この歳になって、そう呼ばれるとは思わなかった。
ま……懐かしいし、どっちかというと、景子に、そんな言葉遣いされてるほうが落ち着かない。

[とは、笑い]

判りやすい、ホントかね……ま、努力するよ。
[苦笑いして、また、肩を竦める。
この歳にもなって浮いた話の一つもないのは、既に苦労してるといえなくもない]

(452) 2012/08/08(Wed) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

―ラウンジで―

はい。こんにちは。
私は、戸塚景子。8年前にこの村から引っ越して、今は家族全員隣町で暮らしています。
雑貨屋さんって言うと、___さんのお孫さん、かな?
おばあちゃんは元気?

[あのおばあちゃんに孫なんていたっけ?思いながら、知らないだけかと思い、懐かしい人物について知りたいと、尋ねた。]

(453) 2012/08/08(Wed) 21時半頃

粉ひき ケヴィンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(粉ひき ケヴィンは村を出ました)


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 21時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 21時半頃


【人】 捜査官 ジェフ

ん、レティーシャね。よろしく。
俺はジェフだよ、ジェフリー・ウェストウッド。
まだ、親父とお袋が住んでるから、判るかな。
[元気のいい声(>>447)に、ふっと笑って]

こっちは、景子な。
妹分ってには、ちと離れてるけど、そんなようなもんでね。

(454) 2012/08/08(Wed) 21時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

とつかけいこさん? よろしくお願いしますっ!

[ぴょんと飛んでからぺこりと挨拶をした]

えっと、えっと。はい!
今はですね。遠くに行っちゃいました。

なので代わりにお留守番です。

(455) 2012/08/08(Wed) 21時半頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 21時半頃


座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 21時半頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

じぇふりーうぇすとふっどさん!

[何か少し違うが、元気よく復唱した]

えっとえっと。はいー。

[実はよく分からないのだけどにこにこうなずいた]

(456) 2012/08/08(Wed) 21時半頃

【人】 読書家 ケイト

ふふふ。はい。よろしくお願いしますね。

[元気のいい様子(>>455)にくすくす笑いながら言い、]

そう、なの…

[元気かという問いに対する、遠くに行った。ということの意味を、考える。ああ。と、思った。]

そっかー。
頑張ってね。何か手伝えること、ある?

(457) 2012/08/08(Wed) 21時半頃

【人】 双生児 オスカー

あ、また裸足だ。……ま、いいか。

[草の水分がしっとりと足裏に付く。
そのまま林へと入っていって、宿泊所連中に気づかれないよう、そっと村へと出て行った。]

(458) 2012/08/08(Wed) 22時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 22時頃


【人】 落胤 明之進

[いくらか片付けを済ませたところで、個室の荷物をそのままにしていたことに気づく。]

しまったな。
あっちも片付けてこなきゃ。

[階段へ向かいかける最中、どこかの部屋の窓を開ける音がした。>>446
冷房の苦手な人でもいたのだろうか、と首を捻りながら個室へと戻る。]

(459) 2012/08/08(Wed) 22時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

一杯買ってください!

[>>457元気よく答えた]

(460) 2012/08/08(Wed) 22時頃

【人】 座敷守 亀吉

[いつの間にかどこかに姿を消していた座敷童がカセットコンロを手にラウンジへ戻ってきた。]

ありゃ、人は散らばったか
昔を懐かしんでカルメ焼きやろうかと思ったのに

[しかし計画をお蔵入りにする気は毛頭ない。
参加者を求めてそこらへんを歩き回る。]

(461) 2012/08/08(Wed) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

……ああ、お前は働き者じゃのう

[色々手をつける明>>385にどこか元気の無い微笑を浮かべ]

そうだな、とりあえず熱いものはやめたほうがいいかの。

[雪女と食事などしたことはないので想像でしか無いが]

(462) 2012/08/08(Wed) 22時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

一杯買う……ま、それはそうか。
その歳で、商売上手だ。
[景子に答える声(>>460)に、笑って]

成人も多いから、酒や肴を持ってくれば売れると思うよ。
それとも、さっき持ってきたなかにあるのかな。
[と、訊ねてみる]

(463) 2012/08/08(Wed) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

こんにちはーっ

[亀吉がやってきたのに片手を挙げて挨拶した]

カルメラ焼き??

[首をかしげつつ様子を見ている]

(464) 2012/08/08(Wed) 22時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

……カルメ焼き?
また、懐かしいものを……、

[亀吉の言葉に、薄く笑って]

まあ、コーヒーには合うかもしれないが。

(465) 2012/08/08(Wed) 22時半頃

【人】 手伝い クラリッサ

 ………おなかすいた。

[ベッドから身体を起こすと、ぽつりと一言。
くぅ、と小さく鳴ったお腹が空腹であることを告げた。
梯子を降りて、開いたままの窓の外を見る]

 あ、とり…

[ぱたぱたと窓の近くを飛んでいく鳥に、
窓から身を乗り出して手を伸ばした――]

(466) 2012/08/08(Wed) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

お酒は置いてないんですよー。後ろにケースであったから売りましたけど!

探せばまだあるかな?
けど重いからここまで持ってくるのは大変!

[首をかしげる]

はーい。チーズたらにイカの燻製?もありますよっ。
後ピーナッツとか。

とりあえず、とりあえず。えっと。
ジュースとジュースとチョコと、ピーナッツと、チョコバットと。えーっと。

[リュックから残りのスポーツ飲料水と、ちゅるちゅると吸うタイプのどぎつい色のジュースチューブと、ゼリーチューブと、チョコバットと、硬貨型のチョコと、ナッツ柿の種詰め合わせとおせんべを出した]

なにかいりますか!

(467) 2012/08/08(Wed) 22時半頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

[ぺたぺた、照りつける太陽の下を歩き続ける。
林で見つけたタマムシを一匹、服に貼り付けて。]

そういえばあの川、今もホタル居るのかな。
昔は沢山居たけど。
ダムに沈んだら、ホタルの行き場もなくなっちゃうよね……。

[詳細までは幽霊状態で把握しきれなく。
服に貼り付き光を返すタマムシを見て、懐かしい光景を思い出した。
あの景色がまだ残っているのなら、もう一度見に行きたい。
詳しい場所は誰かが知っているだろうか。]

(468) 2012/08/08(Wed) 22時半頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

――回想・ちょい前――
[多くの方が自分を心配して動いているとは全く考えもせず、とりあえず>>363に寝ていてくれと言われたので]

……むぅ。

[もう一度立ち上がろうとして、とりあえずちょこんと座ることにする]

(469) 2012/08/08(Wed) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

[いくらもない荷物を片付け終え、階下へ戻ろうとした]

大丈夫かな?あの子。

[着物姿の少女と、彼女に寄り添うようにしていたシメオンの曇った表情を思い出す。]

雑貨屋さんにアイスって置いてあったよね。

[先ほど片付けた冷凍庫には見当たらなかったはずだ。
この暑さだ。また誰か倒れたりしないとも限らない。
買ってきておいた方がいいだろうか。]

(470) 2012/08/08(Wed) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

[ジェフ>>414に頷き雪女の側から離れないでその場に座ったり
彼女がどこかに行こうとするなら心配そうに止めるかもしれない]

……飲むか?

[スポーツドリンクを手に取り聞いてみる、雪女が拒まなければ溶けかけのそれを飲ませたり
できこん>>419とは何だろうなんて首を傾げながらも、人の子の話に混じろうとはせず]

(471) 2012/08/08(Wed) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ふと足を止める。
一軒の店の前で、麦わら帽子の老人が水を撒いていた。
記憶より幾分小さくなったように見える姿に、目を細めて。]

……酒屋の爺ちゃん、元気そうでよかった!

[ここは子どもの来る店じゃねえよと言いながらも、顔を出すたびにジュースやらお菓子を出してくれた店。
もし生きていればキチンと成人したのだからと、今でも世話になっていただろうか。

村の端にある唯一のコンビニは、地味に遠くて利用もしづらかったが
まだ残っているのだろうかと思い馳せ。]

(472) 2012/08/08(Wed) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

[ラウンジに戻ってすぐ亀吉の姿を見つける>>461]

すみません。冷凍庫の氷全部使い切っちゃいました。
後から足したのはまだ凍ってないと思うので。

それと、使ったタオルは洗濯機のところにまとめてます。

[一応、ここの世話役らしき彼に報告を。]

(473) 2012/08/08(Wed) 22時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

ああ、まあ、確かに君じゃツラいか。
欲しくなったら、人手を連れてかないとダメってことだな。
[酒瓶を運ぶのは、まあ確かにと(>>467)]

まあ……チーたらと、イカは貰おう。
ああ、柿ピーもある? じゃあ、それも……、
[と、塩ッ気のあるものを続けて指名して。

そのあとで、先刻、駄菓子を美味そうに食べていたシメオンの様子を思い出し]

んー……、いいや。
持って帰るの、大変だろう。全部、買わせてもらうよ。
置いておけば、誰かしら食べるだろうからな。
[子供が運べる程度の量の駄菓子なら、大した額にはなるまいと、自分の財布を取り出して]

(474) 2012/08/08(Wed) 22時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

ああ、洗濯機はあるのか。
[青年の声(>>473)に反応して、そのあと、それはそうかと。
数日過ごすのだから、なければ困るというものだ。いまどき、井戸水に固形石鹸、洗濯板でもあるまいに]

(475) 2012/08/08(Wed) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

はい!表に出しといたから勝手に持って行っていいですよ!お金置いてください。

[ビールは残り13缶]

全部ですか? お客さん太っ腹!いよーだんな!

[ジェフのおなかをぽんぽんした]

えっとえっと。全部で全部でうーんと。
千円でいいです!

[若干吹っかけた気もする]

(476) 2012/08/08(Wed) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

……

[自己紹介>>435なんて名前以外しようが無い、ジェフがこちらを見たとしてもふいと目を逸らし]

……「奇跡」とでも呼べばいいのか、何やらわたしにも原因が分からぬ異変が起きてるようじゃ。
お前が目覚めたのも、恐らく。

[座った雪女にのみ聞こえるよう小さな声で]

今のわたしにはお前をどうにもしてやれない、すまんな

(477) 2012/08/08(Wed) 22時半頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 22時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

 わ、わ。

[ぐらりと揺れる身体。

猫の姿ならば着地できるけれど、
人間の姿では、ここから落ちたらきっと痛い。
窓の外へと落ちそうになる身体を、慌てて引く。ギリギリセーフ]

 …むー。

[人間の身体は不便だ。ちょこっとだけいらいら]

(478) 2012/08/08(Wed) 22時半頃

【人】 座敷守 亀吉

おぉ、カルメ焼きだ!
うまいぞ、作るのが結構難しいけど

[首を傾げる子>>464に答える。

カルメ焼きは慣れないと焦げる膨らまないがっかりの三重苦だ。
といっても昔はなんだかんだ皆出来たのだけれど。]

懐かしがてらお前もどうだ?

[少なからず興味を持ってくれたらしい方>>465へも誘いをかける。
こういうのはわいわいやるのがいいのだ。]

(479) 2012/08/08(Wed) 22時半頃

【人】 教え子 シメオン

[そうして暫くし雪女が立ち上がっても平気そうなら、外に出ようとしない限り彼女が歩き回ろうとしても止めたりはしないだろう]

ふぁーあ……

[おねむだからではない、きっと]

(480) 2012/08/08(Wed) 22時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

カルメ焼き!

[とりあえず復唱してジャンプした]

パンみたいな感じなのかなー。
みてみたい!

(481) 2012/08/08(Wed) 22時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

太っ腹って、まあ、年がいってるしこのくらいはね。
[年が近そうなのは、さっきネズミに怯えていた人くらいだろうしと、苦笑しつつ>>476]

ん、千円札……あったかな。
[財布をごそごそ探る。普段は、万札とカードしか持ち歩かない男である]

……ああ、駅で崩したのがあった。
はい、これでいいかな。モノは、その辺に置いておいてくれる?
[レティーシャにお札を差し出して、ラウンジのテーブルを指して]

(482) 2012/08/08(Wed) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉

ん?氷を?

[声をかけられて>>473そちらを向く。
氷を何に使ったのだろうかとちらりと思ったがすぐに思考の端に追いやられた。]

わかった
まぁ、氷がすぐに要りようになることはないだろ

それはそれとして、明も混ざらないか?カルメ焼き

[ニコっと笑って友達を遊びに誘った。]

(483) 2012/08/08(Wed) 23時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

おきゃくさんしゃちょうさーん

[どこかで覚えた言葉を言ってはしゃいだ]

ありがとうございますっ!

[ぴょんと飛んで、ぺこりと挨拶]

はーい!

[ててて、と歩いていって、テーブルに並べた]

やった。売れたぞっ

(484) 2012/08/08(Wed) 23時頃

【人】 捜査官 ジェフ

……いや、俺は……、
[仕事が、と言いかけて。
ここまで来て、そこまでせかせかする必要もあるまいと]

……ん、そうだな。いいよ、やってみよう。
カメだけに任せたら、何が起こるか判ったもんじゃない。
火を使うには、"大人"がついていないとな?
[最後のそれは、身長を羨んだ座敷童へのものであると共に、子供染みた菓子作りに参加する自分への言い訳でもあったかもしれない]

(485) 2012/08/08(Wed) 23時頃

【人】 落胤 明之進

[商売熱心なレティーシャ>>467尋ねた。]

お店にアイスって置いてあったかな?

[ちらりと、あまり顔色の良くないシメオンと、座り込んだままの少女を見て]

ここには置いてないみたいなんだ。
後でお酒と一緒に買ってこようと思って。

(486) 2012/08/08(Wed) 23時頃

【人】 団子屋 たまこ

――宿泊所前――

[少年の顔が窓の向こうへ引っ込んで
それから、少し時間が経った頃だろうか。

[自転車の籠の中の清涼飲料水の缶を取りあげる。
つと、缶の贈り主のケヴィンの姿が脳裏に蘇った。
とんぼがえりで帰ったケヴィン、
村の人々と彼が旧交を温める機会は得られなかった、
これは残念、少し溜め息がこぼれてしまう。

そして、宿泊所の扉口へ―宿泊所で救急箱を借りる胸算用なども行いつつ、
足を向けかけた時――]

(487) 2012/08/08(Wed) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[また、腹の音が鳴る。ツナ缶、食べたいなあ。
開けっ放しの窓をそのままに、部屋から出て階段を降りて]

 人、いっぱい。

[わいわい、がやがや。
人がたくさん集まっていて、ちょこっと尻込み。
警戒するように、遠くからその様子をじっと見つめる]

(488) 2012/08/08(Wed) 23時頃

【人】 団子屋 たまこ

 
―――あ。

[窓から身を乗り出す姿>>466が、視界に入た。
見上げたままの格好で、あんぐりと口を開ける。]

あぶないよー!!!

[空いている片手を、メガホンがわりにする。
揺れる少女の身体をはらはらと見守り、思わず声をかけた。]

(489) 2012/08/08(Wed) 23時頃

【人】 教え子 シメオン

む、うう……

[初めて眠気に襲撃され、なす術も無く床に横たわるのだった
重い瞼をこじ開けようとしたり、負けて閉じたり夢うつつ]

(490) 2012/08/08(Wed) 23時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 23時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 23時頃


【人】 落胤 明之進

カルメ焼き、ですか?
変な混ぜ方すると失敗するんですよね。

[呼ばれるままに>>483の方へ。
手元を興味津々に覗きこんだ。]

(491) 2012/08/08(Wed) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

― すこし前 ―

[窓から慌てて身を引いたあと。
大きな声が聞こえて>>489びくりと身体を揺らす]

 あぶない。

[うん、あぶなかった。
こくこくと頷いてから、大丈夫だというように、
窓の向こうにいる女性にひらひらと手を振った]

(492) 2012/08/08(Wed) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉

パンとはちょっと違うなぁ
あれは……

[カルメ焼きをさっぱり分かっていないらしい>>481
それでも楽しそうなのは良いことだ。]

焼き菓子に近いか?

(493) 2012/08/08(Wed) 23時頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 23時頃


【人】 捜査官 ジェフ

――そこの君もどうだ。
今から、カルメ焼き作るって。
[二階から降りてきて、端の方にいる女の子(>>488)に声を]

(494) 2012/08/08(Wed) 23時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

焼き菓子!!

すごい!お菓子つくり!

[ぴょんぴょんと亀吉の方へ身を乗り出している]

(495) 2012/08/08(Wed) 23時頃

教え子 シメオンは、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 23時頃


【人】 聖歌隊員 レティーシャ

こんにちはーっ

[クラリッサにも手を上げて挨拶をした]

(496) 2012/08/08(Wed) 23時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 23時頃


【人】 落胤 明之進

あれ?寝てるのかな?

[>>490に気づくが、さすがに抱えて運べそうにはない。

一旦ラウンジを出ると、洗濯機を探した時に見つけたタオルケットを持ってきて、シメオンにかけておく。]

夕飯までに起きられそうになかったら、起こしてあげるから。
寝てていいよ。

[瞼を閉じたり、開けたりを繰り返すシメオンにそう声をかけた。]

(497) 2012/08/08(Wed) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

 あ。

[聞き覚えのある声(>>494)が聞こえる。
声をかけてくれたのは、ちょっと前にご飯と鮭をくれた人。
だから、いいひと。
あれも美味しかったなあと思いながら、
恐る恐るその集まりに近づいてゆく]

 カルメ焼き…

[って何だろう。
首をかしげながら、こちらに挨拶をした少女(>>496)に、
ぱたぱたと小さく手を振り、挨拶を返した]

(498) 2012/08/08(Wed) 23時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2012/08/08(Wed) 23時頃


【人】 落胤 明之進

こんにちは。

[ジェフが声をかけたクラリッサの姿に気づくと、軽く頭を下げた。]

(499) 2012/08/08(Wed) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉

カルメ焼きさっぱり知らないのもいるし
あれか、俺が手本を見せるターンか!

[得意げに銅製のおたまじゃくしを振りかざした。]

(500) 2012/08/08(Wed) 23時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[>>471]

もらう

[基本的に氷系の物ならば口にするらしい
水滴を手にたらし、シャーベットのようにして食べる]


[>>477の囁きに]



[特に気にしなくていいとの意。
停まっていると、冷気も留まるので本人はすごく楽になっていく]

(501) 2012/08/08(Wed) 23時頃

【人】 団子屋 たまこ

[落ちそうになった、
とみえた身体が、安定し、窓の向こうへ落ちつく。

ほっ――。胸を撫で下ろす。]

落ちなくて、よかった。
 

(502) 2012/08/08(Wed) 23時頃

レティーシャは、クラリッサに、にこにこと手を振り返した

2012/08/08(Wed) 23時頃


【人】 双生児 オスカー

[近づきすぎないよう酒屋の水撒きを見守って。
見つからないうちにその場を後にした。
それなりの年の人間ならば、10年前とはいえよく遊びに来ていた子どもの顔もすぐ思い出せるだろうと、声を掛けられず終いだ。
やはり自分は死者で、この景色には混じり切れないのだと実感する。
どうして肉体を得る事が出来たのかさっぱりわからないけれど、
そもそもが無茶なのだろうか、生者に混じろうなんて。]

…………、あっつー……。

[考えるのが面倒臭くなってきて、あぜ道の終わりに辿り着けば、10年前と変わらず直立する見事な大ケヤキへ。
その根元によろりと座り込み、目を閉じる。

風が緑一色の田んぼを駆けた。
蝉の声と調和した自然音が心地良い。]

(503) 2012/08/08(Wed) 23時頃

【人】 団子屋 たまこ

[ひらひらと手を振る>>492彼女。
そちらへ、ぱたぱたと手を振り返す。

その場をラルフがまだ動いていなかったなら、
彼の様子を多少訝しむ素振りをみせつつも、詮索を入れはせず。

今度こそ、宿泊所の中へと移動した。]

(504) 2012/08/08(Wed) 23時頃

【人】 捜査官 ジェフ

……んー?
君くらいの歳だと知らないのか、カルメ焼き。
俺らの頃は、小学校の授業で作ったもんだけど……、
[カルメ焼きを知らない様子の少女(>>498)に、ふむりと]

ま、甘いお菓子だよ。
乱暴なはなし、膨らませた砂糖だからな。
[簡単すぎる説明を]

(505) 2012/08/08(Wed) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

ぁり、がとう……な
あかり

[タオルケットを掛けられればなんとか明の顔を見上げ、声>>491にそう返した
……おぼつかない口調、しかしその名前だけははっきりと。
そうして、目を閉じる]

(506) 2012/08/08(Wed) 23時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

小学校!

ふふふー。

[ぴょんと飛んだ。もちろん行ってない]

砂糖? 砂糖って膨らむんだ! すごい。

(507) 2012/08/08(Wed) 23時半頃

シメオンは、>>497

2012/08/08(Wed) 23時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

 こん、にちは?

[真似するように(>>499)、ぺこりと頭を下げて。
何人か、見覚えがある。
亀吉(>>500)に至っては、毎日のように見かけているが]

 甘いおかし…たべれる?

[本当はツナ缶が食べたかったけど、
カルメ焼きというのもすこし気になる。
それが出来上がるまで、待ってみようか]

(508) 2012/08/08(Wed) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

― 少し前 ―
[宿泊所への道を辿りながら、歩調を合わせる。

団野の言葉>>440の間は黙っていたが、
聞き終わると、ほんの少し唇の端を曲げた。]

死んだらさ、何もなくなるんだ。
だって、そうでしょ。

[幽霊も神様も、そんな非科学的なものいやしない。
……そのはずだ。淡々と続ける。]

だったら、ここも他の場所も、変わらないよ。
思い出だって、覚えていればそれで十分。

(509) 2012/08/08(Wed) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

ほら、カメ。
可愛い女の子達の期待を裏切るわけにはいかないぞ。
一発で成功させてみな、うん?
[銅のおたまを振りかざす座敷童(>>500)に、にやりと]

(510) 2012/08/08(Wed) 23時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[頭を下げる彼女>>441には、ちょっと驚いたふうに手を振って]

いいや、別に謝ることはなんにも。

[異を唱えこそすれ、別段気を悪くした訳ではない。
ただ、オスカーの名前が出たときには、わずか表情を硬くしたけれど。]

ああ、見えてきた。

[呑気な調子で呟いて、集会所への道を辿ったのだった*]

(511) 2012/08/08(Wed) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

ん……いらっしゃい。
君も泊まる組かな、ええと……?
[見覚えがあるようなないような、若い子(>>504)に手を挙げる。
ぱっと見たところ、丁度、景子と同じくらいの年頃だろうかと]

(512) 2012/08/08(Wed) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

[やがて、すうすうと寝息をたて始め薄い胸が上下する
そうしていれば、ただの子供にしか見えないことだろう]

(513) 2012/08/08(Wed) 23時半頃

【人】 教え子 シメオン

―狐神の夢―

[変わらない、変わらない、何も変わらない日々]

[延々と続く、続くものだと思っていた
続かせる為、自分はいるのだと]

[そして狐にとってはこれも"変わらない日々"の一つ
迷い込んだ幼子にとっては、違っただろうけれど]

(514) 2012/08/08(Wed) 23時半頃

【人】 団子屋 たまこ

―宿泊所・ラウンジ―

[馴染みの亀吉らの姿をそこに認めた。
今後、暫し宿泊所でお世話になります、の類の挨拶を贈ろうか
過りもしたが、何やら取り込み中か?
と判断して、ひとまずは遠慮して。]

(515) 2012/08/08(Wed) 23時半頃

【人】 団子屋 たまこ

あれ?
お店やさん?

[みれば品を広げ、商売中らしい。
そのレティーシャの方へと、寄った。]

あ、そだ。
消毒薬とか、絆創膏、ありません、か?

(516) 2012/08/08(Wed) 23時半頃

たまこは、ジェフの声をその時、聞いた。

2012/08/08(Wed) 23時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

― 集会所前→集会所 ―
[団野が誰かに向かい元気に手を振る様子>>502に、
やっとのことで我に返る。

その視線の先には驚いた様子の少女がいた。
――さっきの、窓だ。

団野の訝しげな視線には、ただ肩をすくめる。]

いいや、なんでもないよ。

[弟の姿を見た――だなんて、そんなまさか。

確かめるように、なんでもないと言いなして、
彼女の後を追って集会所へと入っていった。]

(517) 2012/08/08(Wed) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

え…。

[「あかり」

確かにシメオンがそう呼んだことに、言葉を失う。

昔の遊び友達ならともかくも、今、ここにいる人たちにはその名を教えていないはずだ。

自分の、本当の名。
どうして、今日会ったばかりの少年がそれを知っているのか。

問い返したくとも、すうすうと穏やかな寝息をたてる少年を起こす気にもなれなかった。]

(518) 2012/08/08(Wed) 23時半頃

【人】 座敷守 亀吉

そんじゃ作るぞ〜

[おたまじゃくしに砂糖と水を入れて火にかける。]

あ、ちゃんと混ぜないと焦げるぞ、苦いぞ

[砂糖を加熱する温度は、測ると分かりやすい。
小学校等の理科の実験ではそうするらしいのだが、
もちろん座敷童はそんなことしやしない。
溶けた砂糖の色をみて、あとは経験によるカンだ。]

(519) 2012/08/08(Wed) 23時半頃

【人】 座敷守 亀吉

で、このくらいの色になったらおたまじゃくしを火からあげるんだ
この布巾の上な

[ぽんと乾いた布巾の上におたまじゃくしを置く。
熱せられた砂糖がコポコポ泡を立てている。]

で、泡が出なくなって
浮いてるのも少なくなったくらいだ

ここに重曹卵をいれて、思いっきり混ぜる

[準備してきた重曹卵を割り箸の先につけて
おたまじゃくしの中身を勢いよく混ぜる。
しばらくやったところで]

こんなもんだな

[ホイ。
と今度は濡れ布巾の上におたまじゃくしを乗っけた。
まもなく、中身がぷくーっとふくらんでいく。]

(520) 2012/08/08(Wed) 23時半頃

明之進は、シメオンの頭をひと撫でした。

2012/08/08(Wed) 23時半頃


【人】 教え子 シメオン

『お前、迷子か?』

[聞こえやしないだろう、思いながらも狐は幼子につい声をかける
聞こえても姿が見えないのだから怯えられると思ったが、祠に訪れる者は年々少なくなっていて、要するに暇だった。]

『お前は、……ああ。アレの子供じゃな。』

[目でもあれば細めていたことか、どこか複雑な声色。]

『はてさて、わたしにはお前をアレのところに連れて行くことは出来ないが……』

『せめて、人の子らの元に辿り着くまでは"悪いもの"から守ってやろうかの』

[大人が見つけるのが先か、幼子が自力で帰るのが先かまでは狐は見届けなかった。
ただ、無事に辿り着くまで幼子はあちらこちらに不思議な光を見たことだろう。]

(521) 2012/08/08(Wed) 23時半頃

【人】 捜査官 ジェフ

……上手いもんだ。
まあ、年季が違う、ってところか?
[手際良くカルメ焼きを仕上げる座敷童に、二度三度、ぱちぱち手を叩いて]

(522) 2012/08/09(Thu) 00時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[じいっと、カルメ焼きが作られていく様子(>>519)を見つめる。
瞬きすらわすれて、じいっと]

 おー…

[ぷくーっとふくらんだそれ(>>520)に、感嘆の声。
これがカルメ焼きというものなのだろうか。

目が痛くなってきたので、ぱちりと瞬き。
ちょこっと潤んだ瞳をごしごしと拭う]

(523) 2012/08/09(Thu) 00時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

よーさん、と呼びたまえ。

[君、ではなく。>>438]

…失礼、質問に答えようか。
ネズミは嫌いだ。前歯が気持ち悪い。
そして私は一度も、この村から離れたことはない。

(524) 2012/08/09(Thu) 00時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2012/08/09(Thu) 00時頃


【人】 教え子 シメオン

[その光は田舎の空のように蒼く、時には麦畑のような金色、雪女が運ぶ冬のような白もある]

[狐火は密やかに導いて]

[そうして幼子が去った祠の前には、どこか得意げな九尾が鎮座していた]

[がらり、雰囲気の変わった林が暗闇に包まれる――ぐるり、視界が回る]

[夢はまだ続く]

(525) 2012/08/09(Thu) 00時頃

【人】 落胤 明之進

[亀吉が手際よくカルメ焼きを作っていくのを見て]

麦茶の用意しましょうか。
珈琲もまだあったはずですし。

[あかり、と呼ぶ声を振り払うように厨房へと]

(526) 2012/08/09(Thu) 00時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。

2012/08/09(Thu) 00時頃


【人】 団子屋 たまこ

―ラウンジ―

[こちらに向け、手を挙げた男性>>512。]

お邪魔します。
はい、ここにあたしも泊まらせてもらいます。
たまこ、と言います。
 
[わお、手挙げの挙措が似合う
と、其方へ、にまっと笑みを作ってから、]

……って、
あ、もしかして。ジェフリーさん?

[失礼にも、相手の顔をまじまじと見詰める。
すると子供の頃に遊んでもらった人の面影が見出されて。]

(527) 2012/08/09(Thu) 00時頃

【人】 捜査官 ジェフ

……よーさん。
[復唱する>>524。Yes,よーさん]

……そうか。
どうしてもダメなら、委員にネズミ捕りでも頼むといいよ。
[電話を指差して]

しかし……よーさん?
……んー、歳は近いと思うんだが。すまん、覚えてないみたいだ。
[と、頭を軽く下げた]

(528) 2012/08/09(Thu) 00時頃

村の設定が変更されました。


村の設定が変更されました。


【人】 落胤 明之進

[ラルフ、たまこ、ヨーランダに気づくと軽く頭を下げて
声をかけた。]

こんにちは。
暑かったでしょう?何か冷たいものをお出ししましょうか?

[カルメ焼きの甘い、香ばしい匂いが漂ってくる。
合わせるならあまり甘くないお茶か珈琲のほうがいいだろう]

(529) 2012/08/09(Thu) 00時頃

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