92 【バトルRP】歴史英雄譚
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−慶応三年十一月十八日(夜)、七条油小路−
[宵闇の中、右から左から兇刃が迫る。襲い来る刺客を斬り、あるいは捌く。しかし...の傷口からの出血は続き…出血は酔いを醒ますのと同時に、...の体温と精神力、そして行動の自由を、確実に蝕んでいた。そして背後から槍が、...を獰猛に刺し穿った。ゆらり後方を振り返ると、そこには原田左之助の、怒気をはらんだ貌があった。]
ふふ、原田くん…何をそんなに怒っているのかね? 龍馬…暗殺の…下手人が君だと…私が…証言したからか? 武勇伝を…手柄を譲ってやって…恨まれるとは…滑稽きわまる…!
[原田が、怒号とともに槍を引き抜く。大量の出血。しかし...はまだ倒れなかった。意識が遠のいてゆく中、楽しい“夢”のようなものを...は見た気がした。]
信じられるか? 私は…織田信長に…会ったぞ? そして…この手で討ち果たした…! 信じまいな。この私とて…自分で信じられぬ。 揃いも揃って愚物の、貴様らには決して分かるまい! 貴様らの与り知らぬところで、世界は…時代は動いているのだ…! 愚物どもが才子の足を引っぱるのも、これまた世界の理か?
(13) ガル兄 2012/06/06(Wed) 02時頃
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[猛烈な斬撃が、...の身体を膾のように切り裂いてゆく。いよいよ...の精神にも、肉体にも限界が訪れた。本光寺の門前に頽れながら...は、最後の呪詛を呟く。]
二言めには士道士道と嘯きながら、一対多数の集団戦法とはな。 私が…あちらで相対した長人でさえ…この私に単身、真っ向勝負を挑んで来たというに…貴様らときたら、一騎打ちする度胸もないのか? それで己こそが武士などとほざく…貴様らこそ…笑止…!
[伊東摂津、絶息。身をひしぐ寒気の中、冷笑を浮かべたままの...の亡骸を、冴え冴えとした月光が蒼々と照らしていた**]
(14) ガル兄 2012/06/06(Wed) 02時頃
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