人狼議事


233 逢魔時の喫茶店

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 ケーくん、エスプレッソ一杯頼めるかな。
 こっちで"使う"から、エフィさん用に。
 カップはこっちで、一度入れ替えるから。

[そう言えば、厨房の彼はカクテル用と分かってくれるだろう。
彼のエスプレットが仕上がるまでの間、ブランデーを適温まで暖めておく。

あまり続けてコーヒーを出し続けるのもどうかと思うが、獏は普段からコーヒーばっかり飲んでるし。
他の味覚の好みを多く知らない上に、夢の入荷はウチには無いのだ。

透明な耐熱ガラスのコーヒーカップに注いだのは、ほんの少しの、苦いエスプレッソ。
それを温めたブランデーと混ぜ合わせ、砂糖はナシ。
熱い液体の上部に甘くないホイップクリームの層を敷いたのなら、ガラスのソ−サーの上に乗せて、]

 お待たせしました。
 カフェ・コレットです。

[砂糖は彼には、必要無さそうだから。
これならきっと飲める筈。]


[次いで出てきたのは、ほんのりオレンジの香りのする冷たいカクテル。
頼んでないと彼が言うなら、サービスだからと微笑んで
レジ横には、まだ彼用のメモが貼ってある。

使ったのはオレンジジュースと、オレンジリキュールと。
逆三角形のグラスに注いだ色彩が半透明なのは、生クリームを混ぜてあるから。

クリームリキュールなら、きっと彼も飲みやすい。
店内の淡い光に照らされた顔は色々と、少し余裕がなさそうだったから、
カクテルの名はゴールデン・ドリーム。
隣の男の傍で、静かな、眠りを。

ただアルコール度数は少し高めであったから、もしかしたら酔い潰してしまったかもしれない。]


 …?

[半透明で無く不透明か。
生クリームの分量を間違えたかなと、もう一度作り直して。
気付いたのが出す前で良かったと、珍しい失態に肩をすくめた。]


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2015/08/08(Sat) 16時頃


 おいしい?
 良かった。

[称賛には素直ににっこりと。]

 好きな風味とか言ってくれれば、
 それに合わせて何でも作ってあげるよ。

[昼営業はだらだらのんびり。しかし夜は割と、積極的に働くのだ。
ぐいぐい飲む青年に結構いける方なのかななんて勘違いをして、望まれればどんどん出す。どんどんと。

やってしまったと後悔するのは、きっと彼の瞼が下がり始めてから。
その辺りは昼と変わらぬ駄マスター気味であった。]


[鶏肉っぽいもの>>+86のリクエスト。
 夜の食材で一番人間風味寄りなのはコカトリスの肉だ。
 生きたコカトリスは石化能力が有るが、肉は安全でしかも美味]


  ま、二人でつつけるぐらいの方がいーよな


[玉葱を薄切りにし、セイレーンの花でスパイシーに香り付けをしながら炒める。
 薄切りにしたじゃがいもと混ぜ、グラタン皿に敷く。
 食べやすい大きさに切ったコカトリスの肉を載せ、
 その上に更に玉葱とじゃがいもを敷いて、層状に。

 チーズを惜しげも無く振り掛け
 フェニックスの羽を乾燥させ摩り下ろした調味料で味付けをする。
 熱々のオーブンで、加熱。


 完成したのは、グラタン風味のコカトリスのチーズ焼き。
 味は、人間でも違和感なく食べられるようにしてある]


[少し厨房に余裕が出てきたので、配膳は自分で行う。
 しゅるりと人間から蛇に姿を変えた。

 全長3m程の黒蛇の頭の上に、器用にグラタン皿を乗せ
 音もなく運んでいく]


  よ、リツ、獏の旦那。
  調子はどーだ?


[声だけ聞けば、調子のいい黒髪店員そのものである。
 しかし、それと蛇が繋がるだろうか**]


  了解、エスプレッソな

[店長からのリクエスト
 吸血鬼の豆を使い、サイフォンでどろりと濃いものを抽出して。
 そして、店長の元へ]


【人】 採集人 ブローリン


 これだけ?って顔
 これだけだけど…もっとひどいことしたかった?

[拍子抜けだろうと笑う。
契約のもたらしたもの――見る者が見れば明らかな変化、
魔に踏み込んだ越境者の魂は、悪魔憑き、等と誹られる類のそれに変じていた。

花を抱えたホレーショーの、不器用にはにかむ懐かしい笑みに、
後悔する、と深くで囁いていた声へと蓋をする]

(127) 2015/08/08(Sat) 20時頃

【人】 採集人 ブローリン

 えーと…
 本見て調べる前に言っておくけど
 俺を知っても、だからってホレーショーに応える義務があるわけじゃないから
 今まで通り
 何も変わらずに過ごしていい よ

[腕一杯の花。それは真摯に捧げる願いではあるけれど、
これまでと同じ距離、あるいは、彼が彼だけの新しい幸福を見つけたとしても。

鬱金の双眸を細めて、
猿がするのと同じ人懐こさで、ホレーショーの肩へ額を擦り寄せる]

(128) 2015/08/08(Sat) 20時頃

【人】 採集人 ブローリン



 だけどそうだな
 ……悪魔を知るっていうのは、もうその悪魔を使役出来るってことだから
 ひょっとすると今後の人生は良くないものを引き寄せやすくなるかもね、"黒魔術師ホレーショー・アンバー"

[後出しで酷い情報を漏らしつつ。
くすくすと笑う。黄昏時の喫茶店の当代主人に、黒魔術師の肩書きは悪くない]

 あとねぇ、エクソシストなんて連中にもロクなのはいないから、気を付けて?
 もし絡まれてまずかったら、
 助けろ、って願えば。俺は絶対。いつでも。駆けつけるから

(129) 2015/08/08(Sat) 20時頃

【人】 採集人 ブローリン

 ………

[それから。
やがて、地下書庫から図書館の地上階へ戻るのは
両手で市販のマドレーヌを握って頬へ詰め込み上機嫌のオマキザルと、
両手が異様なほど大量の花で塞がった客と、
その代わりに本の袋を提げた職員と。

ゴロウが持って来てくれると言う日本の写真は、見に行くつもりだった。異国の情景とそれを切り取る視線に興味があって。
仕事は、もう終わり]

 …すぐ戻る?
 俺も

[トワイライトへ行く、と呟いた**]

(130) 2015/08/08(Sat) 20時頃

  そうそう、ケイ

[蛇はちろっと舌を出した]

  手無くてもヨユーだって、こんぐらい
  アシカとかもやるじゃん?

[この反応は非常に素晴らしいものである。
 まあ、あまり虐めすぎると獏からしっぺ返し食らうかもしれない
 この程度にしておこう]


[蛇がぐるりととぐろを巻くと
 黒い鱗が捲れるように、そこに立つのは黒いシェフコートの黒髪人間。
 今までどおりの、人間のケイである]

  ま、俺みたいなの――いっぱいいるよって事

  正しい道案内は、獏の旦那にしてもらいな
  闇は油断ならねえからな

  別の奴に攫われねえように


[クスクスと笑う]


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2015/08/08(Sat) 22時半頃


【人】 採集人 ブローリン

[道中、花屋の宅配兄ちゃんみたいになっているカフェ店主と、
つかず離れずの晴れの外。
日陰を選ぶような歩き方よりは、石畳の段差で転ばせないようにと、拓けた路を歩くことになり、結果
眩しい]

 ………

[店員から店主へのお説教の可能性については知らんプリンの素知らぬ顔。
偽ガードマンは契約がなければ力を発揮出来ない軟弱役者だったが、今は、
『ヒーローっていうか、魔術師の使い魔みたいな?』
安っぽい立場がとても気に入ったみたいに、悪魔も緩く笑ってそう返していた>>140]

(144) 2015/08/08(Sat) 23時頃

【人】 採集人 ブローリン

― トワイライト ―

[真鍮のドアベルを鳴かせる。
ホレーショーは二階の自室へ一旦戻ったなら、階段を突破するくらいまではナビゲーターを務めての後]

 ……

[ああ暑かった。というように、僅かに襟を緩め、カウンターへ歩み寄る。
店内には既に客の姿があって、結構常連で繁盛している、と本来の寂れ具合をはっきり把握していない故に感心した。

お猿のブロ君はカーテンレールを伝い、もう早速写真を覗き込もうと飛んで行く。挨拶代わりにきゅいきゅい甘えた声の自己主張]

(145) 2015/08/08(Sat) 23時頃

  いやいや蛇にも鱗あるぜ?
  翼も……ないことはない

[翼は練習中なので、今は無いだけである]


  ま、こんな感じで
  これからもうちの店、よろしく


[素晴らしい常連客になりそうだ。

 獏の会計>>+99の申し出に、店長を示してそのまま下がった**]


【人】 採集人 ブローリン


 き、き?

[元気だ、と二方から言われて>>150>>152猿は首をこてんと傾けた。知らんプリン。
ヴェスパタインのアイスに指先を伸ばそうとして死守されれば、その顔を見上げ、
それからカウンターで水のグラスを出して人のブローリンに礼を言われているトレイル店員の方を見て、]

 …
 …ちちちち、ち

[舌を慣らすのは御機嫌な仕草。
じゃあいいよ!と尻尾を振って、ゴロウの隣へ。
大きなコットンの写真?>>153を覗き込んだ。

食べちゃダメ、と言われれば、逆に食べられるってことなの?と、紙を突ついてみる]

(159) 2015/08/09(Sun) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン

[カウンター席に腰を下ろす男の方は、トレイルに出された水のグラスへ口をつける。
礼を伝えた少しの間の後、
飲み物は注文せずに、隣のケイへ顔を向けた。呆れた声、そりゃそうだろう]


 …なんか
 サンドイッチとか
 なんでも

[ぽつぽつと、とりあえず軽食のオーダー]

 ……
 知りたいと…言ったから?

[我が身をも危うくする契約だと、たぶん思うが。
やっちゃいました。と表情乏しい真顔でてへぺろり、報告した]

(162) 2015/08/09(Sun) 00時頃

【人】 採集人 ブローリン

[ゴロウにつつかれながら、写真を指先で広げて興味津々に眺める猿は、人間の子供を小さくしたような。
しかし、ケイの口から不穏な発言>>172が出ると、えっ無料!?とキッと一瞬振り返った]


 ………
 エクソシストは嫌

[低位のDQN連中ならまあ、とか。
昼はともかく夜ならばどうせ毎日のように入り浸っている。
ついでに蝿叩きを握るくらいは容易い、ホレーショーがそう望むなら]

(179) 2015/08/09(Sun) 00時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[極めてまっとうな普通のサンドイッチ>>176を差し出されて、抑制された表情のままほんのり溜息を吐く]




 あと

 ……
 古い友人に、別れを 言いたい

[追悼、という単語を使わずに、
儀式ではないけれど、ここを出て行った友との訣別の区切りを、今日にと
店員や店長の誰へ、ともなく注文した]

 コーヒー一杯。砂糖抜き。
 …出来るだけおいしいの

(180) 2015/08/09(Sun) 00時半頃

 金額、多いんだけど?

[困った様に笑んで、しかし彼が払うというのなら受け取ろう。
二人分の少し多い代金をレジに収めて、これじゃサービスにならないと少し肩をすくめる。

おぼつかない様子のリツを見て、ひっそりと獏に]

 はは、わるい。
 飲ませすぎた。

[そう耳打ちをしただろう。
すまんと言いつつも悪いと思っていないのは、見ての通り。
扉をくぐる二人の背を見送って、次回の来店も楽しみにしてますと、青年に振る舞う酒の種類を数えて。]


【人】 採集人 ブローリン

[黒が揺れる。
ふわりと薫りの立つブラックコーヒー>>189の、カップの縁へそっと触れた。

昼にあまり来ないからもあるが、ブローリンはコーヒーを注文しなかった。
正確にはコーヒーのコーヒー抜きを注文した。
出されれば嫌がらずに飲む。けれど、平気な顔で他の店に浮気した。

理由は勿論、この店の店主が淹れるコーヒーの味にあり]


 ありがとう
 …すまない

[カップを差し出したホレーショーの手へ僅かな間だけ、自分の手を重ねて引っ込めた]

(195) 2015/08/09(Sun) 01時頃

【人】 採集人 ブローリン


[かえれのコール>>177にはどうも、とごく自然に片手をあげていた、馴染んだ相手。
ゴロウの隣で日本の写真を見ていた猿は、店主にも見せる、コテツは場所をあける>>191と見れば、

自分も移動してコテツの膝へ]

 ちちちちち♪

[上機嫌に舌を鳴らして、
コテツの腹のあたりをぽすぽす叩いた。
捕まりそうになるなら素早く、逃げ出す姿勢*]

(196) 2015/08/09(Sun) 01時頃

[昼間は店内で、飲んでもいないのにくだ巻いてるような居座りぶりだが、だからといって昼行灯なわけではない。
 制服に身を包んでからは仕事モードのスイッチが、ぱきんと入る。
 話の空気を読む、というのは、苦手なので。オレは誰かに話しかけられた時だけ話をするようにしている。
 そうでない限りは、逐一伝票の確認をしたり、テーブルをセッティングしたりが主な仕事。
 働き者のウェイタートレイルの仕事を、なるべく軽減しているとも言える。]


[リツが、吸血鬼コーヒーや、さざめく光の蝶や、獏の存在や蛇の姿形やコカトリスチーズ(これは正体を言っていなかったか)に一喜一憂するのを、時々横目で見ていた。
 確かに順応力あるな、とは思うが、そうなってくると今度は芸のない自分はなおさら言い出しにくくなる。
 だから、ほろ酔い加減ぐらいの様子を見かねて、ぽつりとだけ聞いた。]

……こわくないか。

[それに、頷き一つでも返るなら。
 オレ自身のことは次の機会に話そう。これきりとは思っていない。獏に夢からぱっくり食われて、また手つなぎここの扉を叩くのが、簡単に想像できた。
 それまでに、言い方を考えておこう。]


[帰るという頃、伝票をマスターに渡していきさつを見ていれば、会計はまるきりエフが持つらしい。
 次はリツが払うというなら、次があるということだ。
 天邪鬼らしく人の動きを読みながら、天邪鬼らしくなくその通りになることを期待して小さく笑った。

 またのご来店をお待ちしております、なんて長くは言い切れないから、彼らが来た時と同じように一礼して見送る。]


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2015/08/09(Sun) 01時半頃


【人】 採集人 ブローリン

― 黄昏 ―

[店内の遣り取りやお猿の攻防戦とは離れたカウンター。
コーヒーのカップを、"定位置"へ。そして宙を撫でるように指を動かす。
そこに置いていかれた、誰かの心。萎びて朽ちた勿忘草の残滓]

 …身勝手

[お前は逃げたのに。
真実の愛と己の存在理由の、崩れてしまった魂のバランスに堪え切れず。心を切り離した日、常連だった死神は壊れて消えた。
お前はもう戻らないのに、
愛したものを置いて逝ったのに、

   わたしをわすれないで   なんて]

(206) 2015/08/09(Sun) 01時半頃

――少し前のこと>>+113――

そうか。

[ふわふわ定まっていない様子に、昼とはまた違う一面を見た気がしながら短く頷く。]

……ありがとう。

[自分が好きなこの店を、自分の居場所であるこの店を、いい店だと言ってくれることは、素直に嬉しかった。]


【人】 採集人 ブローリン



 もう いい
 だろう

 お前には謝らない


   忘れない

[ゆっくりと、美味しいコーヒーは冷めていく。
それと同時、勿忘草の幻影も淡く薄れ、少しずつ黄昏の店内へ交じりとけるよう**]

(207) 2015/08/09(Sun) 01時半頃

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