人狼議事


43 朱隠し

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[ ――寂しい、 と 。

 意識  をすれば  するほどに

                孤独は   深く    なっていく]


【人】 門下生 一平太

華月斎殿がアヤカシだと知ったところで、
私が華月斎殿を疎むことはありません。

ただ、不可解な動きの訳が知りたかった。

それだけです。

本当に、申し訳ない。

[そう言うと華月斎に深々と頭を下げた]

(273) 2011/02/15(Tue) 20時頃

            その穴を埋めたいから

             人の子を攫うんだ。
 

           何故それがいけないのだ。


 ―― 穴 を 、 埋める ――

[藤乃助の言葉に、赤褐色の眸が、揺れる]


【人】 門下生 一平太

[頭を下げた目の前に蝶が舞う、思わずその視線を追うと
華月斎の顔があった]

ただ人として祭りを楽しみたかった華月斎殿の望みを叶えられなくしたことへの謝罪…

(279) 2011/02/15(Tue) 20時半頃

[男は、人の子を攫う事を、肯定も否定もしていなかった。

 "神隠し"は、自分以外のアヤカシにとって必要な事のようだと薄ら感じていたし、
 そも、"神隠し"事態に、男には興味を惹かれなかったのだ]

[人の子を連れ去る事に興味を持てなかったのは、男のアヤカシらしくない部分で、
 興味が無い事には一切無頓着、それはアヤカシらしい男の一面だったのかもしれない]

[けれど]


【人】 門下生 一平太

友と言うてくださる事はうれしかったのですが、
 決して触れようとしなかったこと

境内の裏で蝶を飛ばしていた時の雰囲気…
それが人ならざる者の雰囲気だったのが気になったのです。

だから確かめたかった。

(280) 2011/02/15(Tue) 20時半頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 20時半頃


【人】 門下生 一平太

確かめてどうということはなかったのです。

ただ、華月斎殿が望めば私は向こう側に行きたいと願っただけで。

(284) 2011/02/15(Tue) 21時頃

【人】 門下生 一平太

[間抜けた声にバツの悪そうな顔をする]

最初にお会いしたときに連れて行かれるのも悪くないと言ったではありませんか。

身寄りを亡くした虚しさ、寂しさ、
それと自分に課せられた重責から逃れたいがため

そう思っていたのです。

(287) 2011/02/15(Tue) 21時頃

【人】 門下生 一平太

[慌てふためく華月斎に冷静に答える]

驚きはしましたが、気持ち悪くはありません。
…特に華月斎殿は私よりも人の心をお持ちのようですし。
むしろ好感がもてました。

私の力は一度きり、それを使ってしまえばただの人です。

それに…連れて行ったアヤカシが嫉妬深ければ、代わりに私が連れていかれるのは想定しております。

事実私のおじもそうやって連れて行かれましたから。

アヤカシの怒りに触れて連れていかれるよりも、
望まれて連れていかれる方がよい…

これが私の身勝手な願いなのは百も承知ですが。

(292) 2011/02/15(Tue) 21時頃

【人】 門下生 一平太

[華月斎の問いには>>291]

残される家族がいればこのような考えは持ちますまい。
  
  私は独りだから…

(295) 2011/02/15(Tue) 21時半頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 21時半頃


【人】 門下生 一平太

[華月斎の言葉に>>299安堵した顔になる]

祭りの時だけの友…ですか。
 友と言っても…よろしいのですか?
 
 もちろん、それが望みとあれば…喜んで。

[晴れやかに笑った]

(300) 2011/02/15(Tue) 22時頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 22時頃



[りん――…]
 


[風は言葉を運ぶ。
 人の子らの言葉も。藤之助や華月斎の言葉も]

 ……会って話をしたら、触れたくなる。
 俺たちが持ちえない温もりを持つそれらを、知りたくなる。


[鳥居の上。
 面を外したアヤカシはくるくるまわる風車を、冷たく見降ろしながら]

 触れたいと思えば、欲しくなる。
 人の子を己が手で、花の様に咲かせたくなるものだ。

[くるりくるり。
 回る風車へ、そっと口接けを落として。

 まるで憐れむように、
 その赫い眸を縁取る長い睫毛を震わせた]


【人】 門下生 一平太

華月斎殿が人の子になりたくてもなれないアヤカシなら
私はアヤカシになりたくてもなれない人の子…

ちょうど境遇が似ているではありませんか。

逃げたいのは自分の甘え…
運命に逆らってはいけないのです。

[笑顔のまま、冗談めかした口調ではあったが、一抹の寂しさと決意を込めて言う]

(304) 2011/02/15(Tue) 22時頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 22時半頃


一平太は、華月斎はどう感じただろうかと心配している

2011/02/15(Tue) 22時半頃


【人】 門下生 一平太

[>>306華月斎の問いにぽつりと呟くように]

華月斎殿に

     触れられるなら…――


[最後の言葉は紡げずにいた]

(307) 2011/02/15(Tue) 22時半頃

一平太は、華月斎から目を逸らした

2011/02/15(Tue) 22時半頃


門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 22時半頃


触れたい…………相手に触れたい?

[今までそう思って人を攫っただろうか。

――否、ただ隙間が埋まればとそれだけで]


【人】 門下生 一平太

また…わがままが出ましたね…
 
 華月斎殿はお優しい方だ

[クスリと笑う]

冷えてまいりました…私は篝火の方に行きたいのですが
 華月斎殿はいかがなされますか?

(315) 2011/02/15(Tue) 23時頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 23時頃


門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 23時頃


門下生 一平太は、メモを貼った。

2011/02/15(Tue) 23時半頃


[寂しさは、いつしか消えていた]

[目の前の相手が友でいてくれると、
 人のように扱ってくれると、
 それだけを喜んでいた]


[   溝は 残った 儘なのに   **]


ウトは とても優しいな


 俺はああいう捨てられた子犬のようなものに弱いのだ。

 ……それに藤のしりぬぐいは俺の役目だろう?
 俺は藤の親みたいなものだからな。


俺も、子犬のように拾われたのか?

[くすぐったそうに返事をする、あれから随分時は過ぎたかもしれないが今でもまだ子供のまま]

親、の……そうだな。俺もウトは親だと思っているよ。
そのウトへ、もう一つ頼みたい。


俺はどうしても朧を気に入ってしまったから

“一緒に里に行きたい”んだ。


[擽ったそうな声に、ふ…と笑う。
 傍に居れば、その頭を撫でていただろうか]

 ……頼み?

[告げられた言葉に、訝しげに次の言葉を待って]

 ――それが藤の望みなら。
 今宵の門は、お前と其の人の子のために開こう。


[拾われた子犬は懐いて喉を鳴らし、擦り寄るだろう]

ありがとう、ウト。
俺が人間を攫うために祭りに降りるのはこれで最後になるだろう。

[不思議と確信する、胸に手を当て誓うようにそう告げる]


 ――見つけたのだな。
 永遠の小鳥。隙間を埋める存在を。

[面の下に浮かぶは、寂しげな笑み。
 だけど、それは声には出さず、然も祝福するように呟いて]

 大事にしてやれ。


/*
中発言失礼。
一応、▼藤▲朧で合わせているが構わぬか?
メモで伝えた方が良いだろうか。


/*

▼藤▲朧でお願いする。
一応、メモに転載も……自分で言うと恥ずか死しそうだ。

あ、でもじじから飴を受け取らないとな。


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