人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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 ――――………………、

[ 暫く静かにしていた水音が呼ばれて、
ごぼ、と動き出す]

 ……………、…んん?
 …、ああー…… 

[ごぼごぼ、と水泡に隠れた奥の声は
疲労感とも興味が無いともとれる
覇気の無さを帯びていたが]




 悲しい世だねえ、
 自分の欲望に忠実なだけなのに
 嫌われるってのいうのは、

 …って話であってたかい?
 いやいや、他所に夢中であんまり聞いてなかった。

[やがてそれも、何時もの調子に戻り始めていく]

 娑婆帰りをお楽しんでる処だろ?
 お楽しみでしたね、と迎えてやるのも
 対応の一つじゃないか?

/*
すまない!時間的問題に苛まれていた…!
今日からちょっとの間は大丈夫になっていくはず。
無理せずだ。そして有難う頼る 頼るし
貧弱勢だが頼ってくれていい。


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

は――……見せちまったな、翼(それ)。
プリンセスのご学友をひとり減らした罪はデカいぜ?
テメェの股の間のオソマツの何倍もな。

[制服の背を破り、黒翼が有働の身体を宙に浮かせる>>313
 深く息を吐くのは、削られた精神に体力ごと持って行かれそうなのを耐えるため。
 それでも有働が――堕天使が歌い切るまで耐え抜くのは、相手側の消耗も誘うためだ。
 中に堕天使を宿そうと、有働の体はあくまで人間の少年。
 興奮した堕天使の歌声に、多少なりとも消耗するはずだった。]

(332) 2020/01/09(Thu) 22時半頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/09(Thu) 22時半頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

できること……か。
何か、したい?

[できること>>333。何もない、というのは容易い。
 ひとりで充分、というのも、事実。
 けれど、ヨーランダが――候補生が、何かしたいと望むなら。]

(336) 2020/01/09(Thu) 23時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

その気持ちのまま、歌って。
何でもいい、あの堕天使じゃなくて、『有働くん』に届くように。

[天使の声なら。
 堕天使の耳には毒となり、有働の身体には薬となるだろう。
 的確に苦しめ、かの少年をも救える。
 腰の剣に手をかけ、痛手を与えるもひとつの手だが。
 それではきっと、候補生は悲しむだろう。
 ならば、彼女の手で。声で。
 その歌はきっと、彼女の一歩になるはずだ。]

(337) 2020/01/09(Thu) 23時頃



[ その背はまるで、
ついて来いと言うようでもあった。]
 


/*
ヒャァ我慢できない! とCOしちゃうね…!


[乱れて聞こえる水音]
[不規則は常と想っていた事だけど、声を聴けば、抱くのは違和感。]


仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/09(Thu) 23時頃


[調子を取り戻す様子を静かに、見守るではなく聞守る。]

 …、…

[聞いてなかった]
[どうしてと問うより先に足が動いていた]


 ――、… 

[NGと言われてしまったから]
[君(とも)を呼ぶ名を僕は知らず]

[ごぽ、と水泡が下から浮かんで破裂する音だけが響く。]




 ―――…君(とも)、


[こぽぽ、水音交じりの声が重なる。]


 ― 屋上 ―


 ――――、

[水音交じりの重なった声に]

 ん、お? 
 あれ? 待って「お友達」か?
 こらこら、危ないぞ。
 今殺鼠剤を捨ててるとこだ。

[此方の声は重ならず、
目の前の天使とは違う、水音が響く。

目の前にしたなら判るだろう。
同じ声だが、声の反響の仕方が少し異なる。
水音は、天使の喉からではなく。
―――もっと天使の殻(からだ)の奥。
食道を超えた胃の中から喋っている。]


[苦し気な水音が、心配だったから。]


 …、


[そして目の前にして、気付く。気付けた事。]
[重なる音の違和感。]


 そう、僕だ。
 ようやく ――― 会えたんだね。


 …、約束を果たさなきゃだ。


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[第二幕、と息を吸い、堕天使が歌を歌い出す。
 ダークなメロディはうねりとなって、言葉通り音の波となって襲い来る。
 それは確かに、聞くほどに胸の内側を真っ黒い煤で埋め尽くされて、鉛を呑まされたようにずんと重くする。

 が。
 その歌は、その内容は、その音は。
 天使の心を、切り裂くには至らない。]

ああ――……

(393) 2020/01/10(Fri) 00時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

寂しいのか。
そうだよなあ、ひとりで閉じ込められたんじゃな。

[歌われた孤独は、身につまされるもの。
 やつは堕天だ。つまりは、過去天使だった。
 受けた仕打ちは天でのことか。静かに憐憫に眉が下がった。]

よかったな。
"癒し"は天使の得意技だ。

[堕天使に向ける微笑みはやわらかく、慈愛に満ちている。]

(394) 2020/01/10(Fri) 00時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[天使候補生の歌声は、その想いだけなら充分に合格。
 けれど、力は少し足りない。ならば、添えてやればいい。]

イキんなって、素直になると楽よ?

[>>397クソパシリ呼ばわりされようと、穏やかな微笑みは崩さない。
 あくまで天使然としたふるまいで、相手が歌いはじめようと声を重ねる。]

(404) 2020/01/10(Fri) 00時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

       窓を開ければ変わる景色
    ほんの小さな変化だけれど
  見たことはある?勇気を出して
キミが動けば世界が回るよ

ねえ覚えてる?泣いてたあの日
  下手くそなジョークに笑ってくれたね
    ただそれだけでいいんだよ
      あいしている キミのすべてを


    ──Dreaming──


 キミが走れば 風を吹かせよう
 愛らしいステップがもつれて花びら散らさぬように
 キミが走れば 抱き止めよう

 あいしている キミのすべてを
 

(405) 2020/01/10(Fri) 00時半頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/10(Fri) 00時半頃


[ 約束、と言われて]



 んん? あー……
 
 ……いや君も律儀だな。
 悪魔の癖に。

[ごぼ、と一つ短く。胃の中から水音がした。
隠すには短い水音からはみ出た声は、明確に。
呆れたようにわらっていた。]





 所謂、悪魔だ。

[天使の元の紫の目を色を押しのけ、
現れた色は薄青色の目。

天使の殻に巣食った水音の主は、違う音を奏でた。]
 


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

ははッ、落としてくれてもいいよ?
一緒に落ちてくれんならな。

[>>407それを呑む相手じゃあなさそうなのは百も承知の上で、言葉遊びめいて笑う。
 ヨーランダが今なお説得するように歌うなら、時折コーラスを添えるように神聖力を織り交ぜた。
 こちらの精神もじわじわと削られてはいるが、向こうも同じく見える。
 剣の軌道が落ち着かない>>423。]

(431) 2020/01/10(Fri) 01時頃


 君(とも)は、…随分と、
 面倒な身体のようだね。

[腹の裡にいる方に声を届け]


 …、約束を破るものか。
 僕は君の友なのだから。


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[本来なら、剣先の嵐になっているこんな空間に、候補生を残しておけない。
 互いに羽根のある同士、ステージを空中に切り替えて気の済むまでやりあえばいい。
 だが、それには少しばかり、人が集まりすぎてしまった。
 翼を隠したほうがいいのだろうが、有働の背にもくろぐろとある以上今更だ。
 今はそれよりも、協力者が増えたと喜んでおくべきかもしれない。]

(436) 2020/01/10(Fri) 01時半頃



 …、――― …

 裡(そこ)はどんな具合だい。
 喰い破って外に出てきてもいいのに…――。


[どす黒い悪意を間近で浴びせる。
手に持った名刺は悪魔の欠片。

音坂の悪魔としての力を直に受けさせるもの。]


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

エゴに巻き込んでる点では、オレらも人のことは言えないけど、ね!

[シロが吠える>>444。指が変じた爪を振り下ろすのに、ヨーランダを抱き寄せ道を作った。
 エゴ。己の思うままに行動を振りかざす点では、只人を天使に召し上げようとするのも、悪魔が堕落に引きずり込もうとするのも、どちらもエゴだ。
 天使ジェルマンは、堕天使の歌を否定しない。それは違うだとか、やめろだのとは言わない。
 ……まあ、下劣で品性のない歌は美しくないとは思うが、事に及ぶのは生の本能でもあるわけだし、生命を尊ぶ立場としてはそれもまた感情のかたちのひとつだと思う。]

(446) 2020/01/10(Fri) 01時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[天使ジェルマンは、堕天使の歌を否定しない。
 代わりに、こちらの歌を届けようと再び歌いはじめ――る、はずが。]

――レイ!?

[声が聞こえて>>425、振り向いた。
 目線を外したのが災いして、堕天使の剣の切っ先が頬を掠める。
 あかい血が滲み、玉を作って流れ落ちた。]

(449) 2020/01/10(Fri) 02時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

来るな!
キミは今、ただの人間なんだぞ!!

[踏み込む足を言葉で制止するが、止まらない。
 ふたりを守るのは流石に手が足りないぞ、と内心冷や汗をかいていれば、彼女のそばにいたはずの"マイク"がヒトガタでないことに気づく。
 マイクが"マイク"として、ここにある。
 それは僥倖と言えた。]

(450) 2020/01/10(Fri) 02時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

レイ! やめろ!!

[>>453言うまでもない。ヨーランダのことは最優先だ。
 胸に抱き寄せて、背で庇う。
 いくつ剣戟がつこうと、かまう暇はない。
 そこにレイまで、というのは重ねて言うが厳しい状況だというのに、彼女は止まらない。

 彼女はもう候補生ではない。ただの人間だ、特別視はできない。
 だというのに。マイクを――増幅器を渡しに、入ってきたというのか>>455。]

(459) 2020/01/10(Fri) 02時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

……っ、――歌って、ヨーラ。
大丈夫。今度こそ、カンペキにオレがついてる。
オレ以外も、みんな見てる。緊張はしなくていい。

思うままを――乗せて。

[そっと。語りかけるように、諭すように。
 マイクを受け取ったヨーランダに話しかける。
 一息吸って、歌にすればいい。
 彼女が歌うなら、またコーラスを乗せよう。
 今度こそ、凍った堕天の心を、融かすように――*]

(460) 2020/01/10(Fri) 02時半頃


 何、そんなに難しい事じゃないとも。
 今保健室でお楽しみ中の彼と、
 境遇は似たようなものだ。

 「此奴」の権能は、
 感情――要は、魂を呑み込んで消化…浄化する事でね。

 昔、わたしは「此奴」によって呑み込まれて、
 今も胃袋に詰め込まれている。

 そう言う事だ。

[ 答えるように、胃の中から水音がごぼ、と鳴る。]

 …そりゃあ有難い事だ、嬉しいね。
 まさか名刺交換とかいうかっちり感で来るとは
 思わなかった。いや、予想外でなかなかだ。

[ごぼぼ、とわらうような音を紡ぐ] 



 おや。お友達は悪趣味だな。
 それをわたしに、語らせるつもりかい?

[ ぐら、と煮えるような水音が上がった]

 そうだね、でも今のわたしは
 滓程度に幾分か気分がいい。

 此処には何も無い。

 何も満ち足りない。
 何もかもが、満ち足りない。

 そんな処だ。
 お勧めしない物件だね、
 事故物件だと思ってくれていい。
 


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