219 FESを強いられし非戦場
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面倒だなぁ。
[綻びが何処まで広がったか判らないが、
少年が嘘を吐く筈も無い。
朏君に関しては誤魔化せるかも知れないが、
フィリッパ先生については、俺の事を覚えているかも知れない。]
足止めで済めばいいな。
エリちゃんの青春のお姉さま達がこの世界からいなくなるのは
嫌だろう?
[内心厄介な事になった、とは思うものの、先程まで焦っていた
少年の前で口にする事は出来ない。
呑気にからかいながら。]
綻びの中心点となり始めた時……。
ちゃんと対処は出来るか?
[朏君の能力が何処までのものか判り兼ねるが、
フィリッパ先生が完全体になれば、それこそこの学校自体
無事ではあるまい。
それを相手に対処出来るか、覚悟はあるかと尋ねる声は
打って変わって低く真面目なもの。]
あれ?
………そうですか。
[素数について。
残念ながら叡智を持とうとも根が文系なので
理系方面の叡智を放置しがちなのである]
足止めで、良いんですよ。
時間になれば、この世界は“閉じる”
永遠の時を止め、未来から参照される“本のページ”になりますから。
本になれば、いつだって、手元にありますよ?
[ゴドウィンの心配とは裏腹に、返す言葉は純粋に楽しげだった]
だから、僕は、動けます。
ね?
足止め、か。
[少年の楽しそうな口調に、クッと喉を鳴らす。
天井知らずの、全て出来ると信じて疑わない少年特有の
希望に満ちた答えだと思ってしまったのは。
幾度となく宇宙の創生と破壊を繰り返し続け、それを
当然と思ってしまっている自分には無い考えだからだろうか。]
エリちゃんに任せるよ。
ああ、でもフィリッパ先生とは浅からぬ因縁があるんでね。
彼女がこの世界から消えてしまったらすまない。
[出来れば大人しくこの世界で過ごして終わって欲しいものだが。]
彼らの世界に還すか。
目の届かないこの世界の一頁に仕舞い込むか。
エリちゃんにはエリちゃんの判断があるだろうから、
決断の時と遭遇したらその時は頼んだ。
[これでもエリちゃんを頼りにしているぞ。
手にした卵の中で、不気味な呻き声が聞こえたが、
それを無視して楽しげに返す。]
ああ、この卵の中に入っていて貰うのもいいかもな。
[何処までも口調は呑気だ。]
ああ、そう言えば、フィリッパ先生と知り合いなんでしたっけ。
じゃあ、お友達は自分の手の方が良いですね。
[卵からの奇妙な鳴き声には首をかしげるが、何も言わず]
ペットなら、生徒《エキストラ》でも食べさせたら良いと思いますよ。
きっと、力になります
お友達かぁ。
思い出したらあっちはそうは思っていない気がするなぁ。
[少年の表現に苦笑が漏れる。
あの尊大な超次元生命体が、
そんな風に思っている相手がいるとすれば。]
あっちを連れて来た方が良かったか?
いや、そしたら次元を切り裂いて向こうを犠牲にしてでも
この世界へ干渉してくるだろうな。
[いっそ2人共なら、と今更考えても詮無き事を口にした。]
ペットと言うわけでは無いな。
ちょっと俺の力を込め過ぎてしまったかな。
[卵の音を聞かれてしまったらしい。
大丈夫大丈夫と、笑いながらくしゃり、と卵を握り潰した。
中から生まれるのは掌よりも小さな黒い蝙蝠。]
他にも何か変わった事があるかも知れないからな。
目として動いて貰うさ。
消滅は順調に進んでいるんだけどね……。
[生徒はほぼ消えている。
正確には、消えかけていると言った方が正しいが。
空間の魔力に吸われ、実体を維持出来なくなった弱い力の持ち主なのだ]
華月斎さんは――能力は、覚醒めつつあるみたいですね。
ベネさんも、白紙の写本《The book of zero》を持ってる。
―――あれ、僕、欲しいんだよね。
[同じような力を、自分よりもずっと上手く使う存在。
それがベネだった]
華月斎……誰だ……ええっと、そういやそんな名前の生徒いたな。
[少年から与えられるヒントにうーんと唸っていたが、
珍しい名前で思い出した。
ついでにもう1人の名前も覚えがある。]
ほお。
エリちゃんが何かを欲しがるなんて。
お姉さんの下着とかじゃないんだな。
[少年の望みが一般人《ノーマル》のものではない事に
含む様に笑い声を返す。]
消えてしまう能力だ。
勿体無い。
使いこなせるなら、貰ってしまえ。
[囁く悪魔が美女じゃなくて悪かったな。
そんな事を付け足すが、誘惑自体は迷いなく真剣だった**]
[通り過ぎた蝙蝠に目をやり]
ちゃんと、お仕事してるみたいですね。
[いまいちゴドウィンとフィリッパの関係性を把握していなかったのだが
叡智の書で調べるには、今はベネの目前なので避けたかった。
もう一人。
それが誰を示すのか、少年はよくわかっていなかった。
分かっていたとしても、恋愛小説はあまり好まない少年に、その真の繋がりは理解出来ないものかもしれないが]
下着なんていりませんっ!!!
[目の前にあったら触るだろうが、流石に盗もうとは思わない。
頬を膨らませる]
ベネさんは、僕とよく似た力を持ってる。
むしろ、僕より強い………だから………
[あの力があれば、もっともっと、強くなれる]
勿論、貰いますよ。
その為に、あの人連れて来たんだから。
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[第5話 さくらりさ すわる]
(91) 2015/03/20(Fri) 20時半頃
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わあ すごいべんり!
[超常の状況にもただ拍手するだけ。そのまま理事長室の中を探索する>>30]
(92) 2015/03/20(Fri) 20時半頃
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[トロフィーを落としたり掛け軸を落としたり、いろいろ探索している間に、親切な青年はどこかへ行くという。手を振って見送った]
にーるほど。 ここは……しらないばしょだ!
[理事長椅子にもふっと座る。まさしく幼女理事長の構え]
(93) 2015/03/20(Fri) 20時半頃
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ん〜〜〜……
[座ったまま手を右から左へ左から右へ]
だーめだ。やっぱでてこない。 ごさいならしかたないよね。
(94) 2015/03/20(Fri) 20時半頃
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そういうことなら……かほうはねてまて だ!
[幼女理事長の構えのまま、まるで我こそが学園の長であるかのごとく悠然と、さくらりさはねむりについた]
[彼は油断していた。まだ、どれほどまでに危険な世界であるか、まったく想像していなかったのだ……]
(96) 2015/03/20(Fri) 21時頃
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蝙蝠
仕事出来てないじゃん、おじちゃん……
[どうするかは静観の構えだが]
ベネさん、完全に覚醒めちゃってるね……
どうする?
僕の手助け、いる?
ベネ君は、なかなか面白い能力だな。
度胸も座っているし、エリちゃんが選んだだけはある。
[どうやら向こうは蝙蝠に、こちらの存在に気付いたようだが。
折角少年が欲しがっている能力者だ。]
どうするかね?
俺がそっちに行ってもいいが。
エリちゃんが直々に食べたいと言うなら、邪魔はせんぞ。
[綻びならば遅かれ早かれ修正しなければ。
それが今、で、彼、かと言うだけの話。]
悪い悪い。
でもエリちゃんがいなければ、ベネ君が覚醒してる事に
気付かなかったわけだから、順番が違っただけだな。
それに、単純に隠密行動したかっただけだから。
[覚醒した連中の反応を見たければ、咆哮で校舎の窓ガラス
全て叩き割る位しても構わなかった。
咄嗟の反応を確認出来るが、今の所大人しくするつもりで
放った蝙蝠だ。]
おじさんは、隠密の方が良い?
僕、力使うなら、魔力隠せないから、隠密は出来なくなっちゃうよ。
ベネさんの力は欲しいけど、今じゃなくてもいいかな。
正面からぶつかるのは、大変だし。
[手元でくるくると、湿布と熱冷ましを弄びながら]
折角人の良いおじさんやって来たからなぁ。
俺はこれでも誰かと普通に関わるのは好きなんだ。
[永く封じられて、外へと出られなかった分、訪れる客との
応酬は楽しかった。
消えてしまうのは仕方ないが、何も知らない人間と絡むのは
やはり楽しく、惜しいと思っているのも事実。]
それは俺も同じだな。
お淑やかか、暴れん坊、どっちかしかおじさんも出来ない。
んーと
じゃあ、ね……
[声が不敵の色を帯びる]
おじさんの蝙蝠、もらっちゃうね。
折角だし、遊んじゃおっか。
ん? 遊ぶのか?
構わんぞ。
[歩き出してはみたが、未だ急ぐ様子の無い速度だ。
不敵な少年の声を聞けた事を喜ぶ様に唇は弧を描く。]
ベネ君も楽しいのは好きだろうから。
遊んであげると良い。
/*
中失礼します。
ベネって魔女、ですよね?
落とすのは…微妙かなあ…
/*
あれ、俺役職間違えてた。
てっきり狼血族かと思ってた……。
落とす落とさない以前にまともに戦えない(鯖の重さ的に)
/*
「出したり、変なもの持ってきたり」なので
多分魔女かな、と……
重いですね
吊りはクラリッサにしてますが襲撃はとりあえずパスしてます
そちらで落とすならお任せ
/*
成程。
ベッキーが賢者なのしか判らなかった。
吊りも襲撃も成り行き予定。
取り敢えずフィリッパ先生か朏君落ちを目指せたらいいかな程度で
戦ってみます。
/*
朏君守護者だよね。
襲撃フィリッパ先生でも大丈夫そうとみた。
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