212 Dark Six
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ー千砂倉タワー 頂上ー む、結界か。 [ブリッジは封鎖され、防護結界が 千砂倉を包むように展開される。
ほどなくして >>12 耳元から女の声が聞こえてくる。 Dark Sixの本部は制圧されてしまった。]
ほう、お見事。 [吸血鬼サイドは順調に事は運んでいるようで着々と追い詰めに入っている。 これはもう完全に陥落するのは時間の問題かもしれないな、と彼女の手腕に感心しながら聞いていた。
そして、提案された取り引き。 同胞は助けてやるとは言ってはいるが、果たして本当に見逃すかは怪しいところだ。 パルックが息も絶え絶えに信じるな、と健気にも訴えた後にそれ以来、彼の声は聞こえなくなった。 その姿勢には最後の最後までご苦労様、と心の中で労いの言葉を送ったのだった。]
(44) 2015/01/19(Mon) 22時頃
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[機器がまた音声を拾ってきた。声を聞いて、吸血姫と闘っていた人物、ケイイチであることを思い出す。 彼は無事で良かった、と安堵の息を吐く。 それなりに信頼は得ているということか。
そして、話の最後に彼は 司祭が裏で手を引いていた、子供たちが被害にあったと言う。 悲しいね、と言う声色にはその子供達が心配なのだろう、彼の気持ちが込められていた。
それに対して、こちらは クスクスと笑い声を漏らすと、口を開いた。]
『...悲しいね、と言われてもな。 “私”自身はその子供達と面識がないのだ。 よって、悲しむ理由も存在しない。』
(68) 2015/01/20(Tue) 00時頃
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[>>77 こちらの返答に驚きの声を上げるケイイチ。 それもそのはず。 今、彼が話していると思ったのはカリュクスなのだから。 声が同じとはいえ、話し方の雰囲気で別人だとわかるだろう。
不意打ちを食らったような反応には、またクスクスと笑い声。]
...カリュクスは今、眠っている。 少し彼女の身体を借りているのだよ。
はは、残念ながら、私は君たちの味方ではない。 かといって、吸血鬼の味方でもないのだが。
...そうそう、名乗り遅れた。私は、ヴァイス。
異能の“始祖”だ。
[できれば味方であってほしいと言う彼の言葉には 曖昧にしておき、自分の正体については晒してしまっても何の問題もないので、包み隠さずに答えを返す。]
(83) 2015/01/20(Tue) 01時頃
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ー教会付近 市街地ー ははっ、そうかそうか!君だったのか!
[>>55 先ほどの会話でまさか、とは思っていたが...。吸血鬼相手に猛威を振るう男の姿に懐かしさを感じる。 正確には彼の身体から出現しては、次々と敵を虫けらか何かのように薙ぎ倒していく、その食中花。
男が敵の群の中を掻き分けていく度に 吸血鬼達の死体の山はいくつも出来上がっていった。]
素晴らしい! 素晴らしいよ!“アンバー”!!
[力の源になっているかつて仕えていた者の名前を呼ぶ。 >>90食中花の基盤となっている“彼”の意志はケイイチの中に確かに根付いていた。]
(111) 2015/01/20(Tue) 19時半頃
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久しいな、アンバー。 あれからどれくらい時間が経ったのだろうか。
[男の前に立つと、屈み込み、瞳を覗きこむ。 綺麗な赤色をしていた。そんな彼に顔を寄せ、諭すように声を掛ける。]
出てきて早々で悪いが...。 ケイイチ君を出してはくれないか。 君も、完全に彼の心を“支配”はできていないのだろう?
少し、彼と遊びたくなった。 [悪戯っぽく笑うって彼の頬に手を添える。]
(140) 2015/01/20(Tue) 21時頃
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ああ、済まない。 [くすくすと人差し指を口に当てて、笑う彼に 少し悪いなと思いつつ。その目は虚ろなものへと変わる。
ただ、彼の様子は大幅に変わっていて 先ほどまであれだけの戦闘を見せていた者と同一人物だとは思えない。ふらふらと立ち上がった彼は、教会へと向かおうとする。]
...何がそこまで、君を突き動かすんだろうね?
[そんな状態で行動を起こすのも、大変だろうに。 原動力がどこからくるのか聞いてみたかったのだが...。
大きな音が教会の方から。吸血鬼達の襲撃だろう。 ケイイチの方へ向き直ると]
...留まらせて悪かったね。 早く行くといい。 [それだけ告げると、彼の前から姿を消した。]
(171) 2015/01/20(Tue) 23時半頃
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