105 Ww―Chu・Ni/Subjection―wW
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……愉しそうねえ。
ま、分からなくもないけれど。
[その言葉を聞きながら、そんな感想を漏らし。]
そうそう、邪魔者はとりあえず2人始末したわ。
あんたも誰か、裏切ってやれる相手いねぇの?
ふふ、仲間に引き込んでも良いけど。
どういう反応すんのかなぁ……。
ま、つってもまだ会ってたったの二日の仲だけどね。
[そうして、斎門達の事を聞けば]
仕事の上手いお仲間がいてくれて心強いよ。
そうだ……やっぱり、タダモノはまだいるっぽいぜ。
さっき、妖精を連れたセンパイが何か感知してた。
多分、あんたが始末した奴らの事に気付いてやがる。
そーね、あたしの魂の双子。
……ま、今朝は思い切りあたしが遅刻してきたからまだ会ってないんだけども。
彼ならばきっと、こっちの味方になってくれるんじゃないかなって思ってるよ。
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…綿なら、火つけたら燃えるかな…?
[中身が綿>>40と聞いて、ふとそんな提案をしてみる。 巨大で動いてパワーが有っても、 普通のぬいぐるみなら… ………そもそも普通のぬいぐるみは、 巨大でもないし動かないし、 パワーなんて全くない物なのだけど。 それでもとりあえず、武器が無くても一体ぐらいは倒せるかと思ったものの…]
…あ。でも、燃えたまま暴れたりしたら余計危ないのか。 周囲に燃え移ったりしても危ないしなぁ…
[…そもそも点火の時点で危ないのだけど、 そこまでは思考が回って居なかった。]
(43) 2012/11/08(Thu) 23時頃
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へぇ……?
そりゃあ良いね。
あんたの双子ならきっと愉快な奴なんだろうな。
[その双子の少年とやらと飛鳥が話しているところに
出くわしていたとは知らぬまま]
嗚呼、そうだ……勢いあまってちょっと潰し過ぎた。
お気に入りだったなら、悪ィ。
[12体は我ながらやり過ぎたと、興に乗り過ぎた事を詫びる]
別に良いのよ。
お気に入りはまだ出して無いもの。
[事もなげにそう言った。
倒された子達を悼む気持ちはあるが、また魔方陣から出せばいいだけの事なのだから。]
そうか、なら良かった。
あんたのとっておきを俺が潰したんじゃ、本末転倒だ。
[お陰様である程度、“力”の使い方を学んだ。
眼帯に隠れた右目には今、田原の腕の中――
己が再び生命を吹き込んだ子猫の目からの
ヴィジョンが流れてきている。
そもそも、あれは生き返らせたわけではない。
表向きはそうなっているが、
あの子猫の活動源は今自分の手にある]
良い嗅覚してるゥ。
[息が切れ切れだが、妖精を狙った縫いぐるみに
内心では賛辞を送っていた]
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…案外普通に全身燃やして安全っぽかったり? なんか、普通に燃えてるし。
[ぬいぐるみが燃える様>>44を見つつ、 『足さえ潰せばやや安全』>>47という言葉に返すのはそんな内容で。 そんな風に少し安堵していると… …なんか、増えた>>47]
えーと。 コレは増えたって言うの? それとも質量的には減ってるの?
[いや、そんなこと考えている場合じゃないのだが。]
(52) 2012/11/08(Thu) 23時半頃
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[最も、そんな事を考えている内に、 見事なスイングでぬいぐるみが飛んでったり>>46、 なんかそれが爆発したり>>48、 その中から出て来たぬいぐるみが蹴り飛ばされたり>>49で… 正直、思考が真っ白になった。 いや、ぬいぐるみだよね。アレ。 パワフルで暴れるけどぬいぐるみ… あれ?ぬいぐるみって何だっけ? ていうか、あのぬいぐるみの中身は綿なわけで。 …綿って爆発する物だっただろうか。 って言うかそもそも普通の綿ならうごかないし、 普通じゃない動く綿だから爆発するのだろうか。]
…って、椎名君っ!?
[ぐちゃぐちゃになった思考が一瞬でクリアになる。 転んだ彼の元へ、手を差し伸べるべく慌てて駆け寄って… こけた。 猫を守るべく咄嗟に腕を上げた結果、顔から。]
(54) 2012/11/09(Fri) 00時頃
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ぅぅぅ… 急ぎ過ぎて、足元見るの忘れてた…
[幸い子猫はしっかり守ったが、 色々と恥ずかしいものがある。 …一応一年年上なのだし、 年上らしいところを見せたかったのだが…]
まぁ、こけたけど怪我はしてないから・・・
[そう一先ず子猫をおろしてから、 そっとのばされた手を取って… …もし手を握れば、気が付くだろう。 その手が妙に冷たい事に。]
(60) 2012/11/09(Fri) 00時頃
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タバサは、携帯の画像をじっと見てみた。…誰かは分からなかった。傘だし。
2012/11/09(Fri) 00時頃
なあ、ホリー・クレイドル。
あんた、もしかして学園の屋上で何かしてるか?
今な、何か“機関(チェンバー)”とかいうのと
通じてるっぽい奴が画像を出してきた。
学園の屋上にある何か黒くて丸い――って、
上から見た図だけど――それを怪しんでるみたいだ。
もしそれがあんたなら、どうする。
こっちには3人ほど人が固まってる。
分散させてやっても良いし、
難ならヒーローごっこをオシマイにしてやっても良いが。
[希望はあるかい?と問うた]
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…んー。 特に怪我はしてないんだけど…そんなに冷たいかな?
[自分で自分に当ててみても、冷たいと分かる訳で無し。 とはいえ、触って確認すればやはりひやりと冷たくて。 …まるで、体温が存在しないように。]
…黒くて丸い物… マンホールのふたに、鏡の裏側に…
[適当にそれっぽい候補をいくつか挙げて言って。 ・・・傘が出るのは、20個ほど挙げた頃。]
(66) 2012/11/09(Fri) 00時半頃
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いや、いい雰囲気とか言われても…
[状況的に何か色々違う気がする。 いや、確かにフラグ立てたけど。]
…んーと。 自分じゃよく分かんないんだけど… もしかして、だいぶヤバい状態だったりするの?コレ。 特に熱いとかは無いんだけど…
[額に手を当ててみれば、やはり手と同じように体温は感じられないだろう。 本人は、理解できずに不思議そうに首を傾げているのだが。]
(70) 2012/11/09(Fri) 00時半頃
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ええ、屋上にいるわ。
そうね、マオのしたいように。
もう少しヒーローごっこをしても楽しいだろうけれど。
もう十分というのなら終了でも構わないわ。
ふむ、オーケィ。
俺もどっちでも良いっちゃ、良い。
どうもこれからそっちに向かう流れになりそうでね。
安藤ってセンパイは厄介そうだ。
あんたの隕石消滅させたのも、そいつの“機関”とやららしい。
本人自体は戦闘能力があるようにも見えないが……。
携帯で誰かと話し出したら、注意しろ。
1人、まだ未知数なのがいる。
……そういえば、そっちに“天使”はいってないか?
こっちでは見てないんだが。
明らかにあれは普通とは違った。
ちょっとばかし、気をつけた方が良いかもしれない。
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[何やら切実に心配されている>>73けれど、 実際本人は何ともなくて。 むしろ心配されてる事の方が若干不安で…]
んー。 今朝は動くのしんどいレベルでだるかったけど、 だんだんマシになったし… 今は、ほとんど気にならないくらいのだるさかなぁ…
[そんな事を言ってると、 何やら体温測られて>>76…]
…いや。 生きてなかったらゾンビでしょ。あたし。 …違うって言いきれないのが怖いけど。
(80) 2012/11/09(Fri) 01時頃
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[何やらとんでもない事>>77を言われたけれど、 笑い飛ばそうとして…笑い飛ばしきれなかった。 …実際、妖精が見える時点で自分も何かはありそうで… ソレがゾンビ化だとかいうオチが有っても、 何が有ってもおかしくない現状じゃ否定できない。]
…一応、主観的には生きてるつもりなんだけど…っ!?
[咄嗟に空を見上げれば、大きく浮いた逆十字>>78。 …そちらを見つめる瞳の奥で、一瞬赤い光が瞬いた。]
(81) 2012/11/09(Fri) 01時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/11/09(Fri) 01時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/11/09(Fri) 01時頃
……天使?来てないわ。
天使どころか、誰も来なくって退屈なぐらい。
[そう言うと、街の景色を眺めていた。
彼の忠告には肯いて返す。]
安藤センパイね。
ありがとう、注意しておくことにするわ。
そうか。
もしあれが力を持っていたら、厄介そうだったが。
[飛鳥は今頃どうしているのだろう、ふと考えを巡らせた]
あんまり退屈させるのも悪いな。
力を持った奴は他にもいたように感じたが。
取り越し苦労だったかね……。
まあ何にせよ。
そろそろ、そっちに行くっぽい。
[田原の目の奥で煌めいた色には、一瞬訝るような気配を醸した]
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36℃とか言われても、そもそも自分が何℃か分かんないし。 …まぁとりあえず、死人並に体温低いらしいって事は皆の反応見てわかったけどさ。
[逆十字から視線を戻せば、瞳の奥の光は消えていて。 ため息交じりに肩をすくめて、諦めたように言いました。]
…ま、体温低いからって死ぬわけじゃなし… いや、死んでるのかもしれないけどそれはさておき。 とりあえず、椎名君残るならついでに残っとくよ。 …何ができるかは分かんないけど、 少なくとも一人で居るよか良さそうだし。
[もし此処に追加で何か来たりしたら、 携帯を持てない現状では応戦は難しそうで。 …少なくとも、二人いれば左右に逃げて攪乱などもできるだろうと残ることにした。 …フラグなんて立って無い。多分。きっと。]
(88) 2012/11/09(Fri) 02時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/11/09(Fri) 02時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/11/09(Fri) 23時頃
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「新手が来ない限りは」でしょ? それに…手当てするにしても、 どうすんのさ。その手。
[…いくら安全だからと言っても、 片手が使えないだけで作業は相当時間がかかりそうで。 治療するにしろ他のことをするにしろ、手伝いは居たほうが良いだろう。]
…ありはしたけど…割と大惨事っぽいね。
[薬局に入れば、中の状態に暫し唖然として。 その後、手当ての道具を探し始めました。 …一応お金を(元)レジに置き、 体温計を使って測定不能とか言われたのは余談で。]
(99) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
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…包帯、片手で巻ける?
[待っていて、と言われれば>>97素直に棚の影で待ちながら、 一応こちらからも話題を返して… それでも結局、怪我の具合を心配する物が殆どになってしまったでしょうが。]
…元凶、かぁ… まぁ確かに、皆なんか力持ってるみたいだけど…
なして魔法陣とぬいぐるみで人間? ちょっと、組み合わせの想像がつかないんだけど…
[むしろ、魔法陣やぬいぐるみから考えるとファンタジー系な物が想像できて。 …少なくとも天災ではないにしろ、人とはなかなかつながりませんでした。]
(103) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
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[でも、どっちにしろ言える事は…]
…そいつの理由が分かっても、 そいつを倒したとしても、 多分すぐには終わらないんじゃないかなぁ…
[もしもそいつも自分たちと同じように力を得たとしたら? …そもそも、なんでこうなったかもさっぱり分からないのだ。 終わるにしても、一切関係なく突然ぷっつりと終わりそうな。 そんな印象を、この騒動に対して持っていた。]
とりあえずあたしらにできる事は… 死なないように、足掻いて足掻いて生き延びることぐらいでしょ。
(105) 2012/11/09(Fri) 23時半頃
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なぁ、ホリー・クレイドル。
あんたの魂の双子って奴。
そいつも、クレイドルって名前なのか?
[ふと、そんな事を聞いてみた]
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…慣れてるって…
[どう返せば良いか、と悩みながら聞いた言葉>>108は、 どこか現実味が薄く聞こえた。 …何かが間違っているようなきがする。 けれど、否定する言葉が出て来ない。 そうして暫く考えて、 結局答えは返せなかった。 …一瞬、リストカットという行為に魅力を感じてしまったから。]
(115) 2012/11/10(Sat) 00時頃
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もちろん、彼の真名はオスカー・クレイドル。
現世での名前は……なんだったか忘れちゃったけどね。
そうか、オスカー……か。
そいつにも真名があるんなら、
俺が出会っても判りそうだな。
まあ、あんたの魂の双子ってくらいだから
俺よりあんたの方が先に出会いそうだけどな。
もし会ったら、伝えとくよ。
魂の双子が待ってるぜ、ってな。
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…まぁ確かに。 使えない魔法の陣を書いたり、 動かない人形が動く夢を見たり。 …ありもしない事夢想するのも、 人の特権みたいなものだしね。
[現に、自分がそうなのだから。 人と同じであることが嫌で、 自分が人であることが嫌で。 …もしも「人」でなく「人外」になれたらと、 時間がある時にはよく空想していたし。]
…理由なんて、多分本人にしか分かんないと思うなぁ。 あたしは。
…現に、あたしと椎名君が見てる風景は同じ物だって断言する事からできないんだから。
(118) 2012/11/10(Sat) 00時頃
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…おまじないにしろなんにしろ、 出血多量でダウン、とか起さないように気を付けてね? あたし、輸血の方法なんて知らないんだから。
[包帯を変えても、流した血が戻る訳では無いだろう。 代価としても血を支払っているのではないかと、 思わずそんな軽口をたたいて。]
…まぁ、確かに名前と意味さえ同じなら問題ないか。
[結局マイペースな少女は、そう考えて思考を打ち切るのでした**]
(131) 2012/11/10(Sat) 01時頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/11/10(Sat) 01時頃
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