226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】
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全
あいあい、私、シーシャ。
今あなたの後ろにいるの。
ってコトで。振るわよー。
そぉい!
2dナナオ[[who]]とケイト[[who]]
3dメルヤ[[who]]とトレイル[[who]]
4dメルヤ[[who]]とゆり[[who]]
5dゆり[[who]]とゆり[[who]]
ダブり過ぎワロタ…
ダブってるとこは振りなおし。えいっ
2dナナオとケイト
3dメルヤとトレイル
4dゆり[[who]]とゆり
5dケイト[[who]]とケイト[[who]]
待ってwww
ラ神の殺意が同じ人に向いてるじゃないのww
も、もう一回…ていっ!
2dナナオとケイト
3dメルヤとトレイル
4dゆり[[who]]とゆり
5dシーシャ[[who]]とシーシャ[[who]]
……。
ラ神のばかっ!
2dナナオとケイト
3dメルヤとトレイル
4dヒナコ[[who]]とゆり
5dシーシャとオスカー[[who]]
村建てが最終日処刑になるあたり、
ラ神も分かってるようでわかってる。
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[することがあった。
大丈夫、約束は違っちゃいない。ただ少し、寄り道するだけだから。なんて、つぶやいたのはただの、弁解。
場所が悪かった。油断した。いくら久しぶりだろうと、人がいたとしても、あの医者がいなくても、なんで……渦巻く思いを整理する気など、さらさらない。
彼女の毒は効かずとも、あの部屋は俺にとっての、毒。]
――――あの部屋は嫌だ。
[吐き捨てるようにいうその口は、苦々しく歪められていた。]
(101) 2015/06/05(Fri) 22時半頃
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―自室―
[床に散らばる、大量の白。] [至るところに飾られた、淡紫。]
[ぐしゃり、ぐしゃりと白が歪んでいくのを気にも留めず。足を引きずるものだから。白い白い紙たちの中に、一本の――嗚呼、見えた筋もまた、白。]
[一本のペンをとれば、蓋を口にくわえて。足元の白をひとつ、拾い上げ、綴り出すのは
(102) 2015/06/05(Fri) 22時半頃
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[――――……“誰か”への、手紙。]
(103) 2015/06/05(Fri) 22時半頃
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[小さな淡い紫の花をもってここに訪れた俺]
[誰かからもらった、ひとつの苗。]
[いつか“落として”しまうはずの思い出を、書き留めて]
[何故か、伝えたいと切に望んでいた]
[“誰か”か、誰だか――――――想い、出せない。]
(104) 2015/06/05(Fri) 22時半頃
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[それでも俺は、書き続ける。]
[“落した”記憶は二度と戻らないとしても。]
[そうしなければ、ならないと]
[宛名のない手紙を、綴り続けたいと“思った”んだ。]
――――嗚呼、水をやってなかったね。
[花の名前は、未だ、知れず]
[不規則に落ちていく記憶たちは、なんの前兆もしめさないから。いつしか、この花のことを、この手紙のことを忘れてしまうことが。“消えて逝く”身体のことなんかより、“落ちてく”記憶の方が、ずっと、ずっと――――……]
(105) 2015/06/05(Fri) 22時半頃
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[――――……ぴきっ。]
[咥えていた蓋にヒビが入っても。手は止められなかった*]
(106) 2015/06/05(Fri) 22時半頃
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―自室―
[一息。かきあげて、やっと顔を上げる。――……この突発的衝動の方が、よっぽどびょーきなんかより面倒なんだよな。やだやだ、なんて一人で呟くのは、少々惨めだ。
でも、こんなの。誰にも見せられないからね。]
…………かっこ悪いなぁ。
[はらりと、白とペンを(ついでに蓋も)放り投げて。落ちる雫を拭いながら――――すっぽかした約束を思い出した。]
あー……。
[ちらりと窓を見れば、昼下がりの光。…………流石に、ヒナコも食堂から離れてしまっただろう。部屋に押し掛けるのも悪いし、な。看護師にでも、言伝を頼もうか。
言い訳に使った言葉を思い出して、ふらり。再び廊下へと足を踏み出した。]
(122) 2015/06/05(Fri) 23時頃
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[目的地の定まらない足は、右へ左へ。気を紛らわすものが欲しかった。あと、言伝してもらうための看護師さん。 かつんこつん。小さな硬い音を響かせていたら――なにか、違う声が混じったのが聞こえて、俯いていた顔をあげた。]
やぁ、ミイラちゃん。
[にやり。したり顔。いつからだかは……考えないが、ただひとついうならば、彼が俺から見たら非常にいじりやすい年齢であったのと
どこか、似通ってしまった外見のせいか。]
このあだ名、もらってくれないかい? 君の方がよっぽど似合うと思ってね
[誤魔化しのウィンクひとつ。あ、そうそう。エスカレートした一つの原因は彼にあったのは都合良く覚えてたよ。なら問題ない。
べつに、普通に反応してくれれば、さっきタルトは大丈夫だったかとかヒナコはどうだっただとか聞いたのだけど。出した声がひどかった、君の運が悪いねぇ。]
(145) 2015/06/06(Sat) 00時半頃
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素敵ねぇ……褒めてやったら喜ぶかもね。 長いといってもあんまり差はないだろ、メルヤ
[連れないなぁ、なんて肩をすくめて見せた。普段とは少し、違った種類のちゃらけた視線。どうしてこうしてこんな仲になったのかは――――まだ、落としてはいない。決して、口に出してはやらないけど
あの紙の束の中にも、心の中にも。“まだ”。]
ナナオには会えたよ、ちゃんと。大丈夫。 …………よかった。なんかあったら俺がナナオに叱られちゃう
[冗談のようにはくセリフの裏で。目……というかどこか声泳ぐのはいつものことだけれど、何故か先程とは違って違和感を覚えた。視線を少し、その瞳からそらせば]
――――ああ。また広がったね。
[目につくのは、彼の右手の甲の光**]
(212) 2015/06/06(Sat) 12時頃
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/*
あい、ゆりちゃん了解。ランダムしようか。
2dナナオ、ケイト
3dメルヤ、トレイル
4dヒナコ
5dシーシャ、オスカー
左の人が1番、右が2番で振ります。
出た目の人を次の日に繰り下げで。
2d→2
3d→2
/*
落ち順改訂版
2dナナオ、ゆり
3dメルヤ、ケイト
4dヒナコ、トレイル
5dシーシャ、オスカー
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[庭の片隅に、虫を見つけたんだ。 俺はそんなことを言って、看護師の首を傾げさせた。]
―7年前―
[ここに来て一年と数か月。もといた患者の名前はそらで名前と顔が一致して、新しく来た子の案内なんかを進んでやるようになった、そんなころ。
ひどく――――気に食わないのが、ひとり。]
(…………なんだよ)
[ひどく、懐かない。医者や看護師に見せる顔をこちらに見せないのに、だのにあの男には素直に笑うその顔が、気に食わなかった。
見た目は置いておいて、ほとんど少年とは言えないような年だったことを思えばかなり大人げなかったかもしれない。]
[嗚呼、わかってる。そんなことじゃないね。
(253) 2015/06/07(Sun) 00時半頃
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俺は――――……あの“ピエロ”が嫌いだったんだ。]
(254) 2015/06/07(Sun) 00時半頃
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[記憶を“落として”どうしてそんな顔をしていられるのか。どうしてそんな風にふざけてられるのか。気が違ってるとまで思っていた。……そう思うことで、自分の苦しみを正当化しようと、していたのか。それとも、何か彼にされたのか。
それは――――もう“落として”しまったから、分からない。
手紙をあされば出てくるだろうか。あの頃はもう、外に届けてと託した紙たちが灰になっることを、知ってしまった後だったから。まだ、きっとあの部屋に。]
[でも、今となってはそんなこと、どうでもいいんだ。]
[あいつが、隔離病棟へ行ったと。知って、口角をあげた、その日のことだった。]
(255) 2015/06/07(Sun) 00時半頃
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[蹲っている、お目当ての包帯を見つけた時。俺は確かに笑ってたんだ。その時までは。
困ったこいぬに手を差し伸べる、やさしいおとな。浮かべたそのひとは、誰かに似ていて。あれ、誰だろう。唇を強く噛むのとほぼ同時――――浮かんだそいつと、少年の声が、重なって、しまったんだ。]
(――――……嗚呼。ごめんね、俺だよ)
[思わず浮かんだ、謝罪の言葉は飲みこんだ。嗚呼、嗚呼。こんな時に気づくなんて、あまりにも遅すぎて。泣きじゃくる彼と共に、一緒に泣いてしまいたいぐらいだけど、そんなことできずに。
ただただ、口を閉じて。彼を撫でることしか、できなかった。]
[それからも。俺がすることは今と変わらなかった。でも……あいつに、似たかな。時折思い出せるのは、おどけた後ろ姿だけだけれど。]
(256) 2015/06/07(Sun) 00時半頃
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[――――けれども。]
[少年が、涙ながらに話した言葉は。その言葉の、感情は。俺(忘れる側)には、どうしても、分からなかったんだ。今でも。
やっぱり、嫌いだ。それを投げつけるのは、ピエロの、背中。
皆の記憶から失われるより。ずっと。自分のモノを喪うことの方が、よっぽど――――*]
(257) 2015/06/07(Sun) 00時半頃
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聞くよ、当然。
[誰かさんと違って、踏み込むのに、躊躇などなかった。人との関わりに壁をつくれば――つらいのは、俺自身。ただまぁここまでくると無意識だったけれど。
溜息には、苦笑いを浮かべてやる。返された問いに、ぱちりと瞳を瞬かせて。]
“どっち”の話かな?
[浮かべるのは微笑み。彼が、自分の背後に何を見ているかは……流石に、分からなかった。]
(259) 2015/06/07(Sun) 00時半頃
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