人狼議事


204 Rosey Snow-蟹薔薇村

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【人】 掃除夫 ラルフ

[ノックス>>441の頼みごとに、琥珀の瞳を瞬かせる。
 何か、と問うように首をかしげて、その薄い瞳を見上げた]

 水、だね。
 わかった、すぐ持ってくる。

[手当てする気になったようで、ほっと吐息をこぼし。
 一度階段を下りて、居間へと入る。

 フランシスやドナルドとすれ違って、炊事場に向かい。
 深めの器を手にして、水を汲んだ]

(445) 2014/11/17(Mon) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ


[やれることがあるのが嬉しくて、水をこぼさぬよう、気をつけて歩き。
 フランシスたちに問いかけられたら、ノックスさんに、と答えてまた階段へと戻る]

 お待たせ。
 これでいいかな。


[両手に抱えた器は、手首までつけることができそうな深さで。
 そこには冷たい水がはいっている]

(447) 2014/11/17(Mon) 01時頃

 ううん  きっと のりきれるさ

[と 勤めて心はポジティブに
 混ざる感情は どうしよう この子供達と
 トレイルとニコラの様子に ちょっと遠い目したい
 けれどそれは牧歌的な悩みで 気がポジティブに寄ってたのもある]


 痛みを感じさせないくらい
 素早くしとめるよ…………


 だよね。

[話しているうちに楽観的になってきたのは間違いない。

 なにかほのぼのとした悩みが伝わるけれど、そこまで気にする必要はなさそうだとも思う]


 ……わあ、狩人っぽい。
 獲物になった気分ってこういうのかー。

[こちらはそこまで言い切れないから、なるべく確実性を狙うか、と思う。

 血が流れているわけではないから、まだ
 そこまで匂いで動揺することはない。]


[笑うような気持ちで 薄く羞恥プレイに
 恥を感じる思考もあれど
 今はのんびりと楽観の中笑って]


 ふっ 獲物になり切りすぎて
 逃げないでね?

[などと 冗談もこぼれ]


【人】 掃除夫 ラルフ

― 三階/階段 ―

[ノックス>>459の笑みに、嬉しそうに笑みを返す。

 冷たい水に、うっすらと朱がにじんで]

 急いだから。

 あ、そうなの? だったら、今からお願いしようかな。
 見せてもらえるんでしょ?

[タオルは持ってきていないから、赤くなった手をぬぐうものはない。
 その手を気にしつつも、ノックスの言葉に、ぱっと表情が明るくなる。

 ノックスの作品を、もう一度見れることが嬉しいというように]

(463) 2014/11/17(Mon) 01時半頃

[こちらもまた、喜色が思考にまじる]


 逃げない、けど。
 うん、がんばる。

[冗談にくすくすと、おかしげに笑いがこぼれる]


[なにか ラルフにいいことがあった様子

 だから ダメだ 心配かけちゃ
 ダメだ]


 ーーーーーうん……そうだね


【人】 掃除夫 ラルフ

― 三階/階段 ―

 階段をふさぐのはあれだし……

[部屋に二人っきり、は問題かもしれないと、ようやく気づく。
 廊下なら、ましかなと考えて、ゆっくりと頷いた]

 廊下でもいいよ。
 でも、先に、手当てしてからだからね。

[見せてもらえるのは嬉しいし、楽しみだけれど。
 だからといってぬらしただけで手当てが終わりとかは思っていなくて。
 それだけは繰り返した]

(470) 2014/11/17(Mon) 02時頃

[フィリップの様子がかわったことに気づかず]

 うん――



 二人きり、は、あぶないん、だったっけ。

[嬉しさにまぎれていたけれど。
 ふと、改めて二人きりだと気づいた。

 それがちょうどフィリップのほうでも起こっているとは知らぬまま]


…………そう 二人きりはだめ…………
こわい……二人きりは怖いよ


[うわ言のように触発されて思考が落ちる]


【人】 掃除夫 ラルフ

― 三階/階段 ―

[意識をノックスに向けているから、下の階の音は聞こえず。
 包帯を差し出されて、受け取った]

 うん。

 ……そこまで、深くないかな……

[見えた傷口。
 赤い雫はもうでていないようだけれど、うすらと肉が見える。

 薬を塗られているその傷口にさわらないように、ノックスの片手をとり。
 くるくると白い包帯で、傷口を隠して。

 手首で包帯の端を止めて、手を離す]

 どう、きつくない?

(480) 2014/11/17(Mon) 02時頃

 フィリップ……

 もしかして、いま、二人きり……?


[ふと、届いた声に、問いかける]


……ごめん

 でも 大丈夫 だから
 …………難しい ね 




 ――なら、いいけど。


 うん、難しい……

 居間には、きっとみんな集まってるだろうけれど。
 こんな狭い小屋なのに、ね。


 二人きり、なれる場所が多い……


 居間じゃ……人間が多すぎて 息が詰まるけど

 
 どうしたら いいのかな…………
 縛り付けて 檻にお互い
 入っているわけにも……いかないしねーーー


【人】 掃除夫 ラルフ

[傷口から覗いた、うっすら朱に染まった肉に、触れたくなるのをこらえる。

 見てはいけないという警告に小さく頷き。
 包帯の白でいまは隠れてしまっている傷口を、幻視した]

 ちょうどいいなら、よかった。
 怪我しやすいわけじゃない、けど。

 ドナルドがいっとき、怪我してたから、ね。

[包帯を巻くのは、ドナルドの怪我が治るまではフランシスと交代で行っていたから、そのおかげもある。
 一度離したけれど、ひんやりとしたノックスに手をとられてそのまま引かれてあるく。
 冷たい指先を、温めるかのように軽く握って]

(491) 2014/11/17(Mon) 02時半頃

 そんなことしたら、みんなにすぐばれちゃうし……


 ……まだ、大丈夫。


[そう、願うように呟く]


 ーーーー………………
 ラルフも…………二人 きり?


[トレイルの行動に困惑一つ
 覚えはしたが 食べられても良かった
 そう書かれた言葉をみた時の
 衝動になりそうな それは今はなく]




 ―――――うん 

 いま、ノックスさんと、いる……


[つながれた手。
 巻かれた包帯。
 血の色を含んだ肉。

 思い返せば、自制ができなくなりそうで]


 ……まだ、大丈夫


 これから見せてもらうのは、作品、だし。

[ものがあれば、気がまぎれるかもしれない]


 ノックスと…………


[釈然としないものを感じる
 自身は大人だから
 子供と二人っきりでいいのだろうか]


 …………そう
 でも……気配は……あるの?


[まだ 先ほどもこぼれた思考
 緩く首を傾げるように思考が尋ねる]


【人】 掃除夫 ラルフ


 あれは……不幸な事故、で……

[ドナルドの怪我の経緯は言いふらすことじゃないと思っているから言葉を濁す。
 衝動を覚えた結果、抑えるためにやったことだとは口にしないまま。

 同じように目に怪我をしたことがあるらしいノックスを心配そうに見た]

 ノックスさんは、大丈夫だった見たいだけど。
 気をつけてね。

[じんわり、体温がうつるのを感じる。
 廊下の置く、手を離してオルゴールの箱を広げるのを見つめて。
 薄暗い廊下でもわかる、その秀麗さに、気をとられていたから]

 ――ええっと。

[当たり前のように、招かれて戸惑い。
 離れていた手が触れて、導かれるままにひざの上に座った]

(501) 2014/11/17(Mon) 03時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[ふわり、体温に包み込まれる。
 見てもいいといわれたオルゴールの箱を手に取るけれど。

 髪に落とされた口付けに、背筋が震えて。
 きゅ、と手にした箱を握り締める]

 ノックスさん……

[眠らせて、抑えていたはずのものが、動き出しそうで。
 困ったように名を呼び。

 繊細な細工が施された箱を手にしたまま、その腕から逃れるための身じろぎすら、いまは恐ろしい。

 黒髪に隠れた耳朶を染めて、ひざの上で固まっている]

(513) 2014/11/17(Mon) 03時頃



 ――っ


[小さく、堪えるように、息を呑む。
 ひざの上、抱きしめられているということに、どこか混乱している。

 ざわつく衝動の、箍が外れそうで]


 …………こわい……


[何を、するのか、
 してしまうのか。

 ――今はまだ、堪えられている]


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 03時半頃


 …………

[自分が感じるものと違う
 思考から流れ込むものに
 衝動とは違う何かが背筋を冷やして]


 大丈夫 落ち着いて
 …………どこにいるの……
 今 二階にむかってる


[何かあった時 約束通り
 鳩尾に一発……その心構えをして]


[この、触れている手を、

 見えていた傷口に指を入れて、柔らかな肉をえぐったら。
 暖かい血をすすったら。


 そんな、想像にくらりと眩暈がする]


 ――――――フィリップ……

 三階、の、廊下……

 ……まだ、だい、じょうぶ。

[大丈夫だと、言い聞かせるように、くりかえした]


 …………っ

[具体的な視覚想像までは流れ込まずとも
 今にも外れそうなほど緩む箍の それを後押しするような感覚]


 わかった 答えてくれて ありがとう
 …………ね 戻ったら 何か 食事 作ろう
 美味しくて お腹に溜まるもの

[少しでも 思考をそらそうと考えたのはそんなこと]


【人】 掃除夫 ラルフ

[撫でられて、小さく首を振る]

 いや、じゃない、けど。
 こまる。

[ぽつりと返して、腕の力が緩んだ隙に、ノックスから離れて]

 ――、抑えきれなくなる、から、困る。

[包帯を巻いた、手を見る。

 視線をそらして、握り締めたままの箱を置いた]

 ごめん、また、あとで――

[その場から逃げ出すように離れ。

 階段を上がってきたフィリップと視線が合うけれど、休んでいた個室へと、逃げ込んだ**]

(523) 2014/11/17(Mon) 03時半頃



 ――……っ、うん……

 おなか、すいている、せいだね……


 なんとか、抑えられた、けど……
 ちょっと、休む。

[逃げ込む前、視線があったときには、眉を寄せて苦しげな顔をしていた**]


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 04時頃


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