184 【肩書遵守】Lunatic Nights in Heathling
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
(ダメよ、ミッシェルがまんなさい。)
(そうよ、気を付けないと……また、)
(また、出て行かないといけなくなる。)
[――十年前みたいに。
古い記憶を追い払うよう頭振り、
眼前の男に意識を集中した。]
|
ー商業地区ー
あ、はい。宿を探してて何処にあるか分かりますか?
[>>0:102茶色のジャケットを羽織った男に声をかけられて、迷ったことは伏せつつ、宿を探していることを言うと、紙袋を持った手で示された方向を差しながら丁寧に教えてくれた。 男にぺこりと一礼を。]
ありがとうございます。
(20) 2014/07/07(Mon) 13時頃
|
|
[>>5通りざま、右手を上げて挨拶をする男が見えて、茶色のジャケットの男と知り合いなのだろうか? …は男に軽くぺこりと頭を下げただろう。]
こんにちは。 ううん、所々で、いい国だと聞いてやってきたの。 あぁ、旅芸人のもあるみたいだね。
[>>6彼から、少年と見えてるとは思いもせずにそう答える。 彼が、ペラジーの女の声に気づくかは分からないが]
ありがとう。 貴方も良い一日を!
[>>7ひらりと手を振って別れる彼に同じように手を振りかえして、そう声を掛けたのち]
(21) 2014/07/07(Mon) 13時頃
|
|
教えてくれてありがとうございます。 貴方も良い一日を。 [再びぺこりと頭を下げて、茶色のジャケットの男とも別れ宿へと向かった**]
(22) 2014/07/07(Mon) 13時頃
|
[分かっている。
それでいて何も分かっていない。
時折聞こえてくるのは飢えた獣の声。
陰で何をしているか、なんとなく悟っている。
本当は何者なのか知らない。
中途半端に悟るばかりでは、心配しか募らない。
でも、それでいいの。]
[やさしいひと。
私の家族。
この耳があって良かったとはじめて思った。
困ったことがあったら、すぐに飛んで行けるから。
何も知らない。
―――今は、それで、いいの。]
いっそのこと。あんなスカした奴、喰っちまえばよかったんだ。
[頭の中で、誰かが囁いた。ドナルドは静かに首を振る。
寝不足で苛ついてるだけだ。落ち付け。落ち付け]
くそ。
[眼帯を押さえた。動悸が激しい。
段々と、自制が効かなくなっている]
……ヨーランダ。
[昨日のことを思い出す。
自分の数歩後ろを俯きがちに着いてくるヨーランダの姿を見て、ひどく懐かしいと思った。ふたりで過ごした日々。またあの頃に戻りたいと思った]
こんな「兄様」じゃ駄目だろう。なあ、ヨーランダ。
[泣き笑いのような顔で、眼帯をぐしゃりと握る。
彼女の事を考えると、自然と動悸が治まっていくのを感じた。
まだ。大丈夫。我慢できる。そうだろう?]
|
ん、大丈夫。 [荷物の中身を確認して宿を引き払う。 朝ごはんは露店で済まそうか。 露店で見つけた野菜とハムで挟んだサンドイッチを購入して、邪魔にならないところに移動し、はぐはぐと齧りながら人の通りを眺める。
今日はどうしようかな。 フランシスカも踊るとも聞いてたし、他の所にいくのもいい。]
(42) 2014/07/07(Mon) 21時頃
|
|
ご馳走様でした。 [昨日のサバサンドも美味しかったが、このサンドイッチも美味しかった。 お腹も膨れたし、観光しながら噴水広場に行こうか。 歩きながら、店を見て行く。 色々あるのよね。すごく迷う。
あぁ、宿で耳にしたけど、この街、カジノがあると聞いてたな…。確か「アッパーアイランド」]
うーん…。
[しかし、見たい場所が多い。 ちょうど今いる場所から近いし、通るだけ通ってみる、か。 何も無ければ越したことないけれど。
そう考えると白いフードをかぶり直し、カジノへと向かう道へ足を踏み入れた。]
(46) 2014/07/07(Mon) 21時半頃
|
|
−カジノ「アッパーアイランド」−
[ひょこりと入ってカジノの中をきょろりと見る。 どう見てもカジノである。
じろりと視線を感じて、そちらを見る。 スロットマシンにかじりついてた客と視線が合えばにこりと笑みで返せば、関わンなよ、と視線が外れる。 と、あまりいると目立つか…と思い、そろそろ出ようかと思って歩けば背後から大声と共に腕を引っ張られた。>>53]
!?
[誰かと思い、腕を引いた人と視線があえば、人違いだったか、バツが悪そうにそっぽ向く赤毛に眼帯の男。] あ、いえ、私はペラジーで、ヨーランダじゃないですよ。
と、とりあえず離してもらえたら嬉しいです。
[腕を掴んでいる手を示して、にこりと笑みを。]
(62) 2014/07/07(Mon) 22時半頃
|
|
[そう言ってみるが果たしてドナルドは手を離してくれたのだろうか? ヨーランダと言う子と似ていたようで、まだ見ぬ姿ではあるが。 ともあれ人間違いとはいえど、彼のいう言葉>>54にも一理はある。 カジノとはいえ、危ない場所という認識を持っているけれども。自分が、好奇心で来ること事態がそもそも間違いともいう。]
ここから、出ますから。
[それでも離そうとしなければ、離してもらおうと、掴んでいるドナルドの手を掴んで離そうともう片方の手を伸ばそうか。]
(76) 2014/07/07(Mon) 23時頃
|
|
[手から解放されて、袖を直す。]
『さァ、帰った帰った。』
[>>97しっし、と追い払うような仕草と心底迷惑そうな表情。 その仕草になんだか、子供扱いされた気分。 むすっとした表情が表に出たかも知れない。 危ない場所なのは、彼の見なりとカジノ周辺から分かってはいるつもりだ。]
子供じゃないんだけれども…。
[そう呟くのは聞こえただろうか。]
(107) 2014/07/08(Tue) 21時頃
|
|
[呟きながら、忠告された以上はここから出るとしよう。 そう考える*]
(109) 2014/07/08(Tue) 21時頃
|
[赤い炎がミッシェルの眸に映る。]
綺麗ね。
[――見ている分には。
そんな思いで陶然と。
やがて己の感情に気付き、弾かれたように身体を逸らす。
ああ、もうにどとこの眸を、
その色に染めることはすまいと誓ったのに。*]
[『綺麗』と呟く声が聞こえた。
―――これは、誰の声?
ぞくりと背筋を悪寒がかけて、彼女はストールを引き寄せた。
陶然とした声に感じるのは本能的な恐怖。
それは獣性をむき出しにした、
明らかに、自分とは違ういきものの。]
|
ガキ…。 [>>112眉間に皺を寄せて、ますます不機嫌になる。 『迷子になって、ひとりじゃ出られねえんだろ』 わざと子供扱いするように、頭をぽんぽんと撫でられる。 こ、この男…。 う、迷子になったことが先日あったから心が痛い!]
う、迷子にはなってないです。
[これは本当。だって出口はわかるもの。]
それよりガキ、ガキ呼ぶのやめてくれません?
[反抗しようと男の足を踏むべく足を動かそうとする。*]
(123) 2014/07/08(Tue) 22時頃
|
|
[>>131踏む感覚。それはもう、見事に踏んだ。]
うわっ! ちょ、ちょっと、離してよ!
[フードが伸びる! しかし悲しいかな、むんずとフードを掴まれてずるずると引きずらるのは、身長の差で足が付かなくなってるせいか。 入り口まで引きずられると、ポイっと投げ込まれた。] 『もう二度と来るんじゃねえぞ、ガキ! 俺様の名前はドナルドだ!よぉく、覚えとけ!』
威圧するように怒鳴りつけて、ガチャンと音を立てて扉がしまる。]
(138) 2014/07/08(Tue) 22時半頃
|
|
な、んだ、と?
[締められた扉を見て、茫然しながら、震える声で呟く。 体が震える。 恐怖ではなく、これは苛立ちだ。 ガキって言われた、何度も。]
次会ったら、ドナルドおっさんって言ってやる。
[子供みじた発想を口にしつつ、こちらも大人げなかった。]
(139) 2014/07/08(Tue) 22時半頃
|
|
はぁ……大人げない…。 [口にして気付く。溜め息と共に呟く。 またガキって言われそうだ。 身を起こして土埃をぱたぱたと手で払い落として]
広場にいこっか。
[飲み物買って広場でのんびりとしよう、そうしよう。 そう決めて広場へと向かっていく。]
(140) 2014/07/08(Tue) 22時半頃
|
|
[露店でフルーツジュースを買いながら広場に向かう道中、 裏路地の方から何やら騒がしい…?]
…。 首突っ込まないに限るよね…。
[視線は裏路地のほうを見つつ、ジュースを口に含む。 甘い果実の味が口に広がって、気分が和らいでいく。 その先で>>135物騒なことが起きていることを知らず、広場へと歩いて行った。]
(147) 2014/07/08(Tue) 23時頃
|
/*
き、緊急相談だ。すまん。サイモンどうすっか。
ミッシェル厳しかったら俺がやる。いまフリーだし。
とりあえず路地裏に人が集まりすぎワロタ。
俺今日も眠いけど頑張るぞ。
/*
これ流れ的にヘクターが殺るのかと思っt
いざとなれば時間飛ばして処理すればいいか、ぐらいの感覚でいてたけど、ドナルド行けそうならお任せします。
気楽に考えててごめんね……!
/*
(おつかれさまです。 おふたりに つ[ほっとみるく])
(かっこいいにいさま、期待しつつ)
(村建さんメモには「狼側」とあるので、私でもいいはず)
(おふたりとも動けなかったら、墓守無双なのです)
/*
おっ、ヘクターに任せるか←
ふたりともありがとな。
PC視点では、ヨーランダの手を汚す訳にはごにょごにょ。とりあえずお外に出るか。すまんな。
|
−噴水広場− [フルーツジュースを片手にちまちまとベンチで休み、のんびりと飲む。 昨日と今日で雰囲気が違うのは何かな?と思いながら。 人と人のと話し声に、耳にするソル・デ・メディアノチェの公演の話題。 踊り子の舞いが綺麗だったとかなんだとか。 それを聞いてふっとよぎる、フランシスカの姿。 そして別れる時にいっていた言葉も思い出す。]
…見損ねた…。
[とても綺麗な舞だったのだろうな。 公演の時には、見逃さないように見に行こう。 そう決めて、ジュースを飲み干した。]
(158) 2014/07/08(Tue) 23時半頃
|
|
さて、と。
[のんびりしてるはよいが、今日も宿を探さねば。 同じ宿が無難か。 野宿は…、止められそうですね?自衛団とか。 そうなれば、同じ宿に泊まるのがなお良くなってくる。]
向こう側、なんだろうなぁ。
[自警団がいるのも気になるが。治安はよいし、気に越した事はないのだろうが。]
んー…。
[フードが風に攫われて揺れて、被り直すと。 一先ずは商業地区へと戻ろうかと、広場から離れようとして――]
あれ? [見知った姿、フランシスカと見知らぬ銀髪の子、ヨーランダを見つけるだろうか。 彼女たちが白いフードのペラジーに気付くかどうかは、分からないが。*]
(166) 2014/07/09(Wed) 00時頃
|
|
[気付いて声をかけられたかもしれないし、それどころじゃなくてそのまま、通り過ぎたのかもしれないだろう。
声をかけられたのならば、少し、お話して。
そうして商業地区へと向かい。 今度は迷うことなく――宿へ向かっただろう**]
(177) 2014/07/09(Wed) 00時頃
|
うまい。うまい。うまい。
[肉を引き千切る。舌で転がす。飲み込む。
硬い骨を、ペッと地面に吐き捨てる。
ひどく満たされていくのを感じる]
うまい。うまい。うまい。
[無我夢中でむしゃぶりつく。本能のままに。
人間が家畜を食べるように。もちろん罪悪感などない。
生きるために食べる。ただ、それだけのこと]
ははっ。
[面白くて仕方がないというように。
血まみれの顔で、にいと嗤った]
|
[宿にてベッドに身を預けていたら]
…ん。
[>>176何か聞こえた。 遠吠え…?犬の? いや、にしてももう少し獣のような…あぁ、ダメだ。 眠い 微睡みの中、何か嫌な予感を抱きつつも、眠気には勝てなく、眠りへとーー**]
(181) 2014/07/09(Wed) 00時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る