人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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 な  っ!? こいつ横ぼ… … !!


[最近、ワガママ王子を筆頭に横暴な人間をよく見る気がする。もちろんこいつもだ
俺の世界にある学園にいる奴らも、ひとくせ所か五癖六癖ある人ばかりだけど!]


 っん の ッ …… …… っ!


[直接姿を探して叩き起こす選択肢。少し考えたけど。
……本気で殺しにかかられそう、それは流石に洒落にならなかった……**]


うるっっ さいのよ……!!!
人が苦しみに耐えてるってのに、さっきからうるさいったら!!!
集中が…ッ、 散るでしょうが……!!!

30分間黙ってろ!!!

[苦痛の色が混ざった声も横暴だった。**]


[…嗚呼。横暴種-シーザー-、追加一名様らしい]


―――― …… …… …… …… …… 。


[自覚はある、元々俺は口数の多い奴だ。会話は好きだし、己の格言作るのも結構大好きだ。
けど苦痛交じりの凄い鬼気、いや勇気-ブレイヴキリング-迫る声で、黙れと命令された勢いに負けて、俺も口を閉じた。

……少なくとも、28分位は持った**]


【人】 執事見習い ロビン

[魔皇《ゼロ》>>354がその意識の配分を僅かに胸赤鳥へと多く傾けた瞬間。
熱光線が魔皇を貫かんと放たれ。]


 ≫再生完了 RECOVERY ALL


[魔皇がとっさ防御するその隙に。
腕が再生し、黒いマントが翻る。]

(399) 2014/06/08(Sun) 11時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[視線>>359と声>>362を受け。
黒羽扇を持つ腕を高く振り上げる。]

――――承知した。

[歓喜に悪意。
群体は感情をない交ぜに"共"に"鳴"り響き。]

我が主の前に…。

[迸るは『怠惰』の力を得た雷閃。
対象を絡めとり力を奪い縛る一撃が銀の波動に合わせ。
天井より――。]

(400) 2014/06/08(Sun) 11時半頃

【人】 執事見習い ロビン

跪くがいい!!

[――降り注いだ。]

(401) 2014/06/08(Sun) 11時半頃

【人】 執事見習い ロビン

――……ふむ、逃げられたか。

[銀の波動の収まった議事堂。
冥皇《ゼロ》の消えた壁を血玉《ヘリオロトープ》は愉快にげに眺める。
天地鳴動-ミラクルインパクト-の衝撃による崩壊の痕跡は瞬く間に消え、後に残るは閉会《フィナーレ》後の静寂。]

余程に空間が乱れているらしい。
"外"へ弾き出しては仕留められぬか。
鬼ごとをするには小鳥の翼は少々心許無いのだが。

[新たな『扉』の存在を告げる少年>>373――人型兵器を振り返る。]

(402) 2014/06/08(Sun) 11時半頃

【人】 執事見習い ロビン

……"我が主"よ。

[人型兵器の感情篭らぬ視線を受け。
胸赤鳥はセシルへ『主』と呼びかける。]

《悪意》の守護はいらぬだろう?
私は悪意(わたし)に駆り立てられるままに舞おう。

[翻したマントから赤い羽根が落ちて、溶け消える。
呼び止められねば、胸赤鳥は静寂を取り戻した議事堂をそのまま飛び去ろうと。**]

(403) 2014/06/08(Sun) 11時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 11時半頃


―――――・・・。
30分どころか永遠に黙っててほしいけど。

[聞こえるか聞こえないかぐらいに呟く。
さて、沈黙がどこまで持つか見物だな、と男は考えた。


そのまま睡眠に入るかと思いきや。
食堂でのできごとにより男の気配がほんの少しだけ変わったことに気付く者がいるかどうか否か。**]


──…僕は王子だ。

王子として生まれ、王子であることを”選び”、
王子として場にある。

[不意に。独白めいた言葉は翼広げた小鳥へと向けられたもの]

故に求められれば応えよう。
それは僕の存在意義そのものに通じるからだ。
だが───…

[不満か?と。
苦笑交じりの呟きに返そうとした冗談は、
結局言葉の響きの裡に紛れて]


ロビン、

[気軽く名を呼んだ。ロビン、と。
胸赤鳥ではなく、その音のままに彼の名を呼ぶ]

もしいつか、お前の悪意が僕に向くなら、
僕はそれをも飲み干してみせよう。
お前に約した通りの標をとしてそれを示そう。

[叛きたくば叛け、と。
聞くだけならば煽るかのその言葉]


だから、

[けれどそれには続きがあって]




 ───それまで、僕はお前を絶対に信じ抜く。


[先に振り返らなかったように
この背は預け置くと、いっそ単純なほどの強さで言い切った。
理由は裡にあり示されぬまま、ただ因果ばかりは明らかだ]


任せたぞ。

[何を。とまでは言わぬまま、
次こそ飛び立つ小鳥を目で追い、口を閉ざした*]


― きっかり28分後 ―

[…結果は。指定時間より2分我慢出来なかった。
後2分我慢すれば良い物を。然し28分もよく我慢しきれたと俺はほめられるべきだと思う]


……セシル=…… ……=セレンディア。

『アレ』の手掛かりはその名の奴にある。
          …………気がする。


[さて兎も角。俺はその大切な事実だけは、幾ら横暴だろうがシーザーだろうが、一応、協調路線(?)にある相手には教えておいた。
然し、冥王からヤバい雰囲気纏う鳥に始まり、この"館"の領主は本当にどういう判定基準で俺達を召還んだのだろうか。何時か必ず問い詰めてやりたいと俺は決意を新たにしていた]


【人】 執事見習い ロビン

─英雄界/議事堂─

[主>>411から告げられる礼に半分振り返る。
同時に無機質な視線>>415も受け取り。]

なに。
我が主の悪意《望み》に従ったまで。

そういうもの、だろう?

[後半は人型兵器《ジョージ》へと向けたもの。]

(457) 2014/06/08(Sun) 22時頃

……《悪意》を信じると仰せか。

[ロビン、と。
苗木《セカイ》を飛び立って以来。
呼ばれることのなかった響きの後、告げられた言葉に愉悦を滲ませ。]


悪意(わたし)は。
時に毒のある甘言を囁き。
誤った道と後押しするかもしれない。

だが、"選ぶ"のは何時だって『人』だ。

悪意を飲み干し標でありつづられるのならば。

[ふふ、を笑みを零し。]


――《悪意》がその主を裏切ることはない。

[実に単純《simple》な本質を言い切る。]


我が翼の及ぶ限り。

[任されたと、一礼を送り胸赤鳥は飛び立った。]


【人】 執事見習い ロビン

[館へと戻る主と従者へ。
深々とマントを掴んでの一礼を送り。

胸赤鳥は自らも扉の向こうへと飛び立った。]

(458) 2014/06/08(Sun) 22時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 22時頃


【人】 執事見習い ロビン

―創造主の庭園《アティルト・ガーデン》―

[赤い小鳥を迎えるのは無音の世界。]

[さぁぁぁぁ]

[音をさせずに一面の赤い花が風に揺れる。
黒と赤。二色しか存在しないこの世界には魑魅魍魎の姿はない。

胸赤鳥は花畑へと足を踏み入れ空を仰ぐ。
ピシリと空気ではなく空間を揺らし。
黒一色の空に歪が走り、どこか別の場所の光景を映し出す。]

(468) 2014/06/08(Sun) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

[それは枯れおちた苗木《セカイ》。

大地は割れ、鎖に繋がれ。
大陸によって閉ざされた空は異形に溢れ。
そこに議事堂に降ってきたの同じ砲撃>>397が降り注ぐ。

――それはまさに終末の光景。]

(469) 2014/06/08(Sun) 22時半頃

【人】 執事見習い ロビン

悪意により破滅《死》する世界に祝福を。

苗木《セカイ》は剪定《プルーニング》……いや、間引かれた。
創造主にすら見捨てられたこの苗木。

私はその『延命』を望もう。

[右の手を空へと伸ばす。
パッと鮮血が散って右腕に生えるのは血飛沫の羽。
《悪意》が持つ創造主《カミ》の力の欠片を示すそれは、水上都市や天使像にあった"欠片"と同じ輝きを放っていた。]

(471) 2014/06/08(Sun) 22時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 23時頃


【人】 執事見習い ロビン

……ふふはははははっ。

[空を仰ぐ悪意の小鳥は啼いて。
胸元――人間ならば心臓の位置に飾った戦華を血飛沫のその手《羽》で握り潰す。]

新たな創造主《カミ》のない世界。
悪意(わたし)の"勝利"してしまった世界。

[枯れる苗木《セカイ》への餞に。
音のない風が赤い花弁を黒い天へと昇らせる。
束の間、思いを馳せるのは枯れずに結実を迎えた別の苗木《セカイ》の事。]

(489) 2014/06/08(Sun) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

その世界すら私は執着(あい)そう。

[そして苗木《セカイ》へと背を向け。
世界を結果的に滅ぼしてしまった小鳥は去った。]

(491) 2014/06/08(Sun) 23時頃

【人】 執事見習い ロビン

―月面《セレスト》―

[何もなかった中空に扉が開き。
赤い小鳥が落ちてくる。]

ふむ。
この空は――――。

[ばさりと赤い翼を創り羽ばたくが。
重力が違う為かうまく飛べずにバランスを崩し。
とぼとぼと歩く人影>>494の前へと落下した。]

(501) 2014/06/08(Sun) 23時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 23時半頃


【人】 執事見習い ロビン

[落下した小鳥は一度、ばさりと羽ばたき。
悪意の羽根をばら撒くと、元のマントの形へと戻る。]

皇女(ひめ)様……、いや。

[知り合いに似た顔>>504に。
驚きよりも愉快げに哂い。]

大丈夫だ。
貴様も確か食堂で見かけたな。

[見上げた血色《ヘリオトロープ》の目がらんと不吉に輝いた。]

(508) 2014/06/08(Sun) 23時半頃

【人】 執事見習い ロビン

ああ、皇女(ひめ)様とはまるで違うな。
私の知る皇女様はもっと白い花のように儚げであった。

[激昂>>510に返すのは、にやにやとした笑み。
悪意の気配は濃いがそこに敵意はない。]

自信過剰の魔皇(こぞう)や。
魑魅魍魎如きと一緒にされるとは、流石に心外だな。
私はあたり構わず喰らい付く狂犬とは違う。

最も貴様が私と利害の対立を起こす相手ならば別だが。

[立ち上がり身体の埃を払う。
その右腕に先程まであった血飛沫の羽は今はなくなっている。]

(518) 2014/06/09(Mon) 00時頃

【人】 執事見習い ロビン

[一歩、踏み込む。]

ゴールか。
では貴様は何を望む。

世界を救うか、滅ぶに任せるか。
"誰か"に全てを託し、丸投げてしまうのも選択だ。

[甘く、囁くように言って。
眠たげな紅目>>520を見上げるように覗き込み、くすりと笑う。]

移動をしたいだけならば、この世界の範囲から出ればいい。
どうも一定の範囲に限定されているらしいが、ここは範囲も広そうだな。

まあ、裏へと行きたければついでだ。
私も付き合おう。

[まるで子供のような表情をして、軽く首を傾けた。]

(535) 2014/06/09(Mon) 00時半頃

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