人狼議事


249 Digital Devil Survivor

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視点:


【人】 樫の樹の子ら リツ


  うわぁ…それって、あれみたい、なんだっけ?
  集めて殺し合わせる──そうそれ。蠱毒ってやつ

[町から出られない状況を思わずそう例えた。>>1:353
“私”の方は『蠱毒の事か?』と指摘してやりつつ、“俺”がその存在を知っている事に驚く。まさか漫画の知識だとは露ほどにも思わない。

  『…閉鎖された環境を蠱毒壺に例えるならば
  餌を求める悪魔に襲われる人間の負の感情や
  怨念の蔓延は──かなり大掛かりな呪術、だな』

殆どの呪術には陰謀が付き纏うため、例え“俺”の言葉でもあながち馬鹿には出来なかった。]

  ……俺、泥方 ナツメっていいます
  さっきは蛇が睨んだりとか、怪しんだりとか…
  とにかく色々ごめんなさい!

[ゆっくりと話したい、という言葉に“俺”は安心して、“私”は目を細めた。>>1:349
男に名乗りつつ非礼を謝罪をして、スーパーマーケットへと足を踏み入れる。缶詰めやパン達を適当に集めて皆にすすめつつ、自分も腹を満たす事にした。**]

(13) 2016/06/18(Sat) 02時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 12時頃


 人の持ってるもんなぁ。
 そうだな、それが手っ取り早い。

 でも徒党組まれると面倒くさいよね。
 だから弱そうなのから潰してくのが理想的なんだけど。

 それか、強いヤツが油断してる隙に食っちゃうか。


[強いと言えば脳裏に浮かぶのは同じサマナー仲間のチアキセンパイと真月か。]


[あのニコラスとかいう男も只者ではないだろう。
多数の悪魔を一瞬で無効化した、低級悪魔とはいえ大した技量だ。

鳴はどうだろう。
慶一としては手を出したくない相手筆頭である。
あれは神の御使のようなものだろう。
これでも神主であるし、靖水との縁が切れたわけではない。
信仰すべき相手。]


[ゆりにいたっては論外だ。
あれは一般人、少なくとも慶一にとってはそうである。
妹のような存在。]


 ……あーでも、素直にちょーだいって言ってみるのはありかな。


[ぽつり、と呟いた]


 ……そうだな。
 頼んで貰えるならそれがいい。

[ぽつり、と聞こえた声に此方も呟いて。]


 ああ、そういや強い奴といえば。
 「サマナー」とは違う弓を持った能瀬小鈴って女。

 マガタマを破壊をしたいそうだ。
 面倒なのと他の回収優先で放って置いたけど。
 あれは、うん、敵になる気がするな。

 桃色の羽織を着ているから一目で分かると思う。

[彼女が自分を前に油断するとは思えないから。
面倒の押し付けも期待して伝えておく。]


【人】 樫の樹の子ら リツ

ー前日 スーパーマーケットー

  勘がいい…?
  そんな事、言われないから…なんか照れくさいな

[テストのヤマカンが一度的中した時くらいしか、勘が良いと言われた事はない。むしろ普段は“私”から愚かだなんだと罵られることが多いので、累の言葉には照れてしまった。>>44]

  だけど、“俺”は、人間だよ。

[少なくとも、今はまだこうして話していられるのだから。一転してムキになるような口調で主張した“俺”を“私”はくつくつと笑う。

ジュースをごくり。
何となく、“俺”に対しても勘が良いと言ったということは、蠱毒に似た状態だと知っていると言うことだろうか?と思い、何気なく累を見る。
申し訳ないがどうしてもガーゼに目がいってしまって、彼が肉類を咀嚼するその隙間から──頬まで裂けた口が見えた]

  あの…累さんは石を調査してるって言ってたけど…
  その怪我は、もしかして、悪魔関係で…?

[その裂けた口を、“俺”は調査中の負傷だと勝手に解釈して、“私”はそれをジッと見ていた。]

(52) 2016/06/18(Sat) 18時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  それで、悪魔召喚するアプリって、どうなんすか?
  俺、悪魔ってよくわからなくて……
  つい昨日見えるようになったばかりなんだ

[スーパーマーケット内で腹拵えを終えても、“俺”と“私”の興味は尽きることがなかった。
こちらは“俺”の疑問。
外で遙に尋ねた質問を再度掛けてみた。

『転生体である以上、自分自身が悪魔だといい加減認めたらどうだ?』と“私”は囁くが、“俺”は認めたくない、というか自覚がイマイチ持てないでいる。
だって2人にも悪魔が見えるなら、“俺”と変わらないじゃないか。

「累さんのその子もアプリ?」なんて尋ねながら、口直しのチョコレートを放り込んだ。]

(53) 2016/06/18(Sat) 18時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[対して“私”の疑問の方に答えてくれた累に対しては、ますます深まるばかりだった。>>45]

  石について調べてるのが「サマナー」?
  サマナーって……何?調査会社の名前?

[普通の高校生にはおよそ縁のない世界の話。つまり全くの無知だった。
“私”は罵ることもせずに、累をジッと見つめていた。
マガタマについて事態が起きる前から調べていた人間は確かに存在している。しかし、千秋や小鈴は、それを集めている様子はなかった──]

  じゃあ依頼人さんは、石を集めたらどうなるか
  知ってるのかな……ねぇ、その依頼人さんって
  今市内にいる?俺、会える?
  力を集めてどうするつもりなのか……俺は知りたい

  もし累さんも知ってたら教えて欲しいんだ
  ……俺の家族は、悪魔に殺されたから
  誰かの何かのためにあんな事が起きたなら──
  理由によっては……俺は、許せない。

[抱え込んだ毒を吐き出すように、最後の方は小さな呟きになってしまった。もしかしたら聞こえていないかもしれないほど、小さな呟きに。]

(54) 2016/06/18(Sat) 18時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[単純な仇打ちは済ませたとは言っても、根源を絶ったわけじゃない。家族を思い出して顔を曇らせる。
マガタマが白ければ、この憎しみのような感情も吸いとられていたかもしれない。しかし“俺”の持つマガタマは既に吸い取る容量を越えてしまっている程に、黒い。

一方“私”は今回の制裁対象は何なのか見極める。
累の言葉が誰の何を指しているのか、そこまではまだ“俺”は考えが及ばないらしい。]

  1ついいかい?マガタマ集めに“協力する”ことで
  “キミ自身”には何の報酬が得られるのかな?

[“私”は問う。今の状況で最も情報を持つ累に、一体どんな見返りがあるのか。]

  マガタマなら持ってるよ。捨てたものもあるがね

[集めているということは、“私達”の持つマガタマもその対象かな?“蛇”が嗤うようにチロリと舌を出す。

しかしすぐに累が眠りの体制に入るのを見れば、“私”は少し残念に思いながら、それでも疲労感を癒す必要があると“俺”に休息を取らせることにした。
“俺”は、今日結局ほとんどスーパーマーケットで過ごしたな、と思いながら、悪魔が襲撃して来ませんようにと祈って目を閉じた。]

(55) 2016/06/18(Sat) 18時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

ー朝 スーパーマーケットー


  ………んあ、おはようございます

[“俺”は目を擦って起き上がったのは、累がスーパーマーケットに戻ってきたタイミングだった。>>47
遙はまだいるのかな?と周囲を見回しつつ、「昨日は質問攻めしちゃってごめんなさい」と累にへらりと笑いかけた。*]

(56) 2016/06/18(Sat) 18時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/18(Sat) 18時半頃


― 前日 ―

 見かけたらなんとかしてみる。
 そん変わりさ、ニコラスさんどうにかしてよ。
 俺、多分警戒されてっからさぁ。


[と、こちらはニコラスを押し付けてみた。]


―前日―

 ン……、ニコラス、か。
 オレの知り合いかも知れないんだけどなあ。

 まあいいか。
 見かけたらやっとく。

[こちらも押し付けようとしたのだし。
拒否する理由も特には無く、了解を返した。]


[追っ手の気配を察知した時。


――ああ、詰んでるな。


絶望したのではなく、ゆっくりと理解した。]


[御渡には長く住めた。
長く住みすぎたともいえるか。

金は一先ずはなんとかできるだろう。
だが物理的に遠くに一度逃げただけでは辿られる。
幾度も地を変え、名を変え、己を捨てても。

穢れた「血」の繋がりを断つのは不可能だ。]


[きっと『破滅』に先に追いつかれる。]


 そうそう。
 昨日一つマガタマを増やせた。
 まだ白いけど、素直に渡してくれてよかった。

 もう一つも、頼んでみよう。

[場合によっては請け負ったニコラスは、後回しになるけれど。]


 へぇ、順調でなにより。


[そういえばこっちは上諏訪に向けて投げつけたので一つ減っていたのだった。
後で回収するつもりがすっかり忘れていた。]


 でも思ったより集まり悪いんだよなぁ。
 やっぱお願いして回るべきかな?


[力づくでの”お願い”もそこには含まれる。]


 タダじゃ、渡してくれないそうだけどな。

 ……優しく"お願い"するなら早い方がいいかもな。
 もうすでにだいぶ警戒されている。

[此方の場合は適当に誤魔化していた自業自得の部分はあるのだろうけど。]


 


 …………お仲間の"アリス"?


[尋ねるように、呼び掛けた。]


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 02時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

ー回想:前日のスーパーマーケットー

[遙の疑問に答えたのは“私”だった。>>60
確かに手段にはなり得る──が、今この状況で果たして白いマガタマが幾つ残っているのやら。むしろ白い方が、と思うのだが。]

  白いうちに潰したら、狙いがわからないだろう?

[あっさりと言ってのける。
──“私”は陰謀が知りたい。悪しきものならば制裁を与えるために。人間の犠牲者には大して興味がなかった。犠牲が出た時点でそれは悪しきものになりうる可能性があり、数の問題ではないから。

“かつての私”ならば遙の言う方法も取れただろうが。
しかし何故か「おもちゃのカンヅメ」という言葉に反応した“俺”が目を輝かせ、主導権を奪われた。]

  おもちゃのカンヅメ!
  俺エンゼル出たことないんだよなぁ…
  集めてみようか……

[冗談じゃない。元天使なら間に合っている。菓子について疎い“私”には、エンゼルを集めるなど悍ましくて堪らない言葉だった。*]

(152) 2016/06/19(Sun) 02時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  すっげー白い……

[遙がマガタマを累に渡す様子を見た“俺”の呟きに>>61
『不自然な程にな』と“私”は口を挟んだ。
一般市民に出回っていて、人間の悪意や恐怖のような感情を吸い取る作用を持つマガタマ。

ただの人間が真っ白なマガタマを持っていることなど、ありえるのだろうか?

“私”の推測違いか。
それとも“ただの人間”ではないのか。
あるいは両方か。遙には何かあるように“私”は思う。
しかしその真相を見る目を“私”は持たない。

累の手に渡ったマガタマの色はどうなるか、ジッと見ていれば瞬時に黒く染まり>>78
“私”は、遙をただの人間ではない、と、W仮定Wした。

ちなみに“私”はマガタマを手放す気はなかった。悪魔との戦闘には、それなりに旨味があるからだ。*]

(153) 2016/06/19(Sun) 02時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[累が自らの頬を撫でるのを見ながら、悪魔が自分に憑いている、と聞けば、“俺”はつい身を乗り出した。>>79
だってそれは──]

  悪魔憑き……それって、“俺”と同じなんじゃ?!

[全く違う素っ頓狂な声に『一緒にしてくれるな。お前は悪魔に憑かれているのではないよ』と“私”の抗議。

そんなの、“俺”が認められるわけないのに。
悪魔の使役が出来ないというのも変わらないじゃないか、と思考の中で言い返せば、始まるのは罵り合い。分からず屋。

ちなみに悪魔を使役出来るのがサマナーと教わって、会社名ではないと覚えておく事にした。]

  累さんの依頼人さんは「サマナー」なんすよね?
  その人の連絡先……は、個人情報、だよな流石に

[このご時世、しかも高校生と話をしてくれるだろうか?
わからないけれど、それでもその依頼人のサマナーに会えたなら、その時は色々と聞いてみよう。
しかし、会った人みんなに聞いて回るのか?聞いてもいいのかな…とウズウズうだうだ考える。

そのため“俺”は家族についての累の不思議そうな表情を見ることはなかったが、“私”はしっかりと見ていた。>>81]

(154) 2016/06/19(Sun) 02時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[依頼をこなすことに対する報酬について尋ねた答えが
これ。>>82
やはり何に対してのものかはわからないが、言えない、或いは言いたくない類のものかもしれない。]

  (『どうにかしたい、ね……』)

[嗚呼、かつての私なら知りたくて知りたくて堪らないだろう。今頃見透かしてその狙いの善悪を判断しているに違いない。

しかし事情があるかもしれないので追求はやめておく
──今の“私”は。
人間相手にそんな容赦は必要だろうか?

事情を追求はしないが、的を射ない返答。
何をどうにかしたいかによっては──多くの力が必要になるだろう。そう、マガタマを集める理由になるほどに。

しかしその確信もないため、“私”はそれ以上追求しなかった。
“俺”が眠りにつく累を見て、つられるように欠伸をして眠気を自覚したのもある。*]

(155) 2016/06/19(Sun) 02時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

ーアプリについてー

  あれ?ダルタニャンって拾った猫だったんだ…
  あんな可愛くてでけぇ猫
  捨てられてたら絶対目立つのに
  じゃあ昨日みたあの猫って……なんだ?

[そういえばダルタニャンに触りたかったんだよな、と思いつつ、初期のユーザーやら、合体やら、出てくる単語がゲームそのもの。>>69
流行りのゲームのキャラが、実体化するのだろうか?
興味津々にスマホを覗き込む“俺”に、瞬間、“蛇”の瞳がギラリと光る。
次の瞬間見えた“少女”に、“私”は少し驚いて、溜息だけを残した。

けれどその後遙にも寝られてしまったので、野郎3人はひとまず何事もなく一夜を明かすことになったのである。確か。]

(156) 2016/06/19(Sun) 03時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[翌日、遙に改めてアプリを見せてもらうことになった“俺”は非常に興味津々だった、が>>129
どうやらメールが来たらしく、慌てる遙をきょとりと見て、マナーとして“俺”は文面は見ないことにした。“私”はバッチリ見ていた。くつくつ笑う。

そのメールの文面からは、覚えのある水の香りがした。嗚呼、この水は──。
思い出に浸りそうになった“私”の思考は邪魔される。]

  僕等の町の おくすりや・さ・ん〜

[リズミカルな速度に合わせて、“俺”が突然歌い出したからだ。何故歌う人間よ。お前もフード揺らすんじゃない。>>135]

  ……SSRとかあったりすんの?

[ソーシャルゲームと同じノリで眺めている。そこに現れた猫をダルタニャンと呼んで──……ほらやっぱり猫じゃん。とニコニコした。>>150「俺も撫でていい?」なんて呑気に聞く“俺”の腕を、“蛇”は締め付けた。痛いっす。すいません。
画面を共有して見ていた“私”は“少女”がそこに映るのを見て、前日と同じように溜息。

累からマガタマを譲るように言われたのは、その後だった。*]

(157) 2016/06/19(Sun) 03時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

ー当日のスーパーマーケットー

  マガタマ……石のことか
  いいよ、だって集めるのが依頼なんでしょ──
  ・・・と、言うとでも思ったか?

[ぼんやりと何も考えずにマガタマを取り出そうとする様子に、さすがに“私”は“俺”から主導権を奪う。
『何でだよ!別にいいじゃん!』と“俺”。寝言は寝ているうちに言え、と“私”。]

  マガタマを譲ることで、我々に何の得がある?
  場合によっては譲ってやらん事もないが
  現時点ではお断りだ。

[感情を浮かべることなく細めた目を、“私”と“蛇”はジッと見つめた。>>87
人間同士の助け合いとは違う。
何せこちらは悪魔なのだから。悪魔の入れ食いによる旨味以上のメリットがあるのだろうか?]

(158) 2016/06/19(Sun) 03時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


[突然の来訪者の声は、遠く聞こえてきた。>>95
累は来訪者を知っているようだが、“私”も“俺”も覚えはない。

しかしわかる。
悪魔憑きの累よりも、“俺達”に近いことを。]

  『なぁ、もしかして──いや、なんでもない。
   外、きっと戦ってるぞ』

[思考の中で“私”に話しかけつつ、それでも“俺”は、そちらに向かうか戸惑っていた。
その来訪者に会った時、良くも悪くも、どうにかなりそうな気がしたから。何となく賭けの気分。
会ってみたい。会うのは怖い。両方同じ。

そう思っているうちに、声は聞こえなくなる。
それを残念に思っていた代わりに聞こえてきた音に、外で何か起きているようだと気づく。
“私”は、遠く聞こえた同類よりも、累がどうするか、ジッと見ていた。**]

(159) 2016/06/19(Sun) 03時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 03時半頃


 …………。
 忍田千明と、あともしかしたら真月揺籃って。
 三本足の烏……「ヤタガラス」なんだよな?

[はじめから「ヤタガラス」の関係者だった仲間にこうして聞くのが、一番手っ取り早かった。
それを半ば無意識にしていなかったのは。]


[あの二人は"知り合い"だ。

それ以上ではないし、それはきっと向こうも同じ事だろう。
だが、それでも犬神憑きの人生にとって、最も親しい存在だったのも確か。]


【人】 樫の樹の子ら リツ

[マガタマを簡単に渡すわけには行かないと言い放った“私”。“俺”は波風立てるつもりはないと鮮やかに累に対してホールドアップ。
仲違いなんて勘弁だった。だって少しでも話したり、食事を共にしたんだから]

  ちょ、待って待って…おかしい。
  石が餌なら、悪魔達に食われて減ってるはずだろ?
  それならなんで昨日より悪魔増えてんの!
  餌が減ったら悪魔だって用がなくなる筈なのに
  って事はさ……渡した方が良いと思うんだよ
  あの人はちゃんと依頼されてるんだし
  俺達より詳しい人に任せるべきじゃないか?

[言葉は“私”へと向けたもの。
“私”は『依頼内容は調査であって収集とまでは言っていないだろう』と文句を言う。いや、それは多分暗黙の了解的なさ…と都合良い解釈を思考の中で並べたてる。当然“私”には理解されなかった。

外に出てもいないのに、悪魔の気配が多くなっている事と、“蠱毒壺”が分厚く高くなった気配を察知する。>>#1
そんな“俺”の性質が“私”に近づいているのを感じとった蛇がしゅるりと肩に乗った。]

(176) 2016/06/19(Sun) 13時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ



  (嗚呼──嫌だ。蛇の考えている事がわかるように
  なってきた。“俺”、段々人間じゃなくなってるよな
  今だってどうすれば戦わずに済むかだけじゃなくて
  累さんをどうしようか、なんて考えてる
  ……これじゃ、まるでアイツだ。)


[それでもまだ、“俺”は“俺”だと言える。本当に言える?
             ──────言いたい。*]
 

(177) 2016/06/19(Sun) 13時頃

 そーだよ、その二人はヤタガラス。
 サマナーは大体ヤタガラス所属。
 だけど俺みたいに協力はすっけどフリーってヤツもいるけどね。

 俺らサマナーは政府から監視されてんだよ。


[あの二人が好き好んでヤタガラスに収まっているのか。
それとも仕方なく従っているのか、それは知らないけども。]


【人】 樫の樹の子ら リツ


  え?!……うわぁ!!

[抑揚のない言葉を聞いていたら、突然振り抜かれた爪。>>175
掠めただけで済んだのは、“私”に下がれと言われたから。
後ろが商品棚じゃなくてよかった。チリ、喉元が痛い。ダラリと何かが垂れる感触……何かはわかる。]

  累さん…その、爪……

[それでも“俺”はホールドアップを解かないままだった。遙にもし攻撃が当たったら、どうするつもりなんだろう?それとも……それすら、構わないのだろうか?
驚きに開いた目でジッと累を見たままの“俺”の血を蛇が舐める。不思議と少し痛くなくなった。]

   ………俺は正当防衛とかしたくないっすよ。

[話をする気はあるだろうか?とジリリ、距離を置きながら声を掛ける。
“私”は良い機会かもしれない、と“俺”に主導権を握らせたまま、周囲をジックリ観察していた。*]

(178) 2016/06/19(Sun) 13時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 13時半頃



[ アリスの笑い声は、軈て雑音に紛れて行く

 ザワザワとした音に紛れて聴こえる2人の会話と
 砂嵐のザラザラした視界は少しずつクリアになり
 猫耳がピクリ、その両眼は驚きでパチリ

           聴こえるけれど、音に非ず
           見えるけれど、光でもない

    ── アリスが誘う闇の中だと思った ── ]


  …塁? それから…アンタは、誰だ?


[ 突然、見えた彼らに訳も分からず、首を傾げる** ]
 


 んー、そうかあ。
 もしフリーだとしても、あの女が言うように既にアンタが喰った烏と一緒で排除優先ではあるんだろ。
 仕方ない、けどなあ。
 ……。

 ……、…なんていうか。


 ちょっと、気が重い。


[声音はいつも通り淡々としている。
けれど混じるのは深いため息の気配。]


 まあでも。
 手は抜かないからそれは安心してくれ。

[仲間が先に千秋に対峙しているとは知らないが。
すぐに気を取り直したように言う。]


[そのやり取りの最中だっただろうか。
"仲間"のように響いて聞こえたのは遥の声]

 ん?
 アンタ、お仲間?とは思えないけど。


 邪魔はしないでくれ。


[けれど意識はそちらよりも今は目の前の相手に向く。]


【人】 樫の樹の子ら リツ


[小さき鍵の一章。
γοητείαという言葉は、呪術を意味する。
それに列挙される悪魔もまた、呪術の1つ。
悪魔憑きとは似た性質を持つかもしれない。

しかし悪魔憑きと悪魔は違うもの。
今は人間と悪魔が混在した状態だが、くれぐれも
一緒にしてくれるな。]
 

(181) 2016/06/19(Sun) 15時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ

[濃くなった獣の臭いに、“私”は周囲から目を累へと向けた。>>180
わかっていても身体能力の差故に対処がどうしても遅れてしまい]

  ……ぐっ

[結果。“私”はその拳を避けることは出来なかった。
上げていた両手を握りしめ、防御体制を取るが、その上からでも拳の衝撃は十分な痛手。痛みに感覚が阻害される。

刹那、蛇が叩き込んできた悪魔憑きの拳に牙を立て噛みつこうとしたようだが、その結果や如何に。

人間の身体というのは不便だ。欠陥だらけだ。悪魔に戻りたいところ。早急に“俺”の魂が染まるのを祈りつつ、そうなるように言葉を紡ぐ。]

(182) 2016/06/19(Sun) 15時頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  ささやかな願いは通じないようだ。
  マガタマを奪う為なら容赦なく爪をふるえる男だよ
  目の前の男は、ね

[スッと手を伸ばす。防御や降参ばかりでは割に合わない
“私”はマガタマを寄越してやるつもりは、毛頭ない。]

  お前には、他者を殺めてでもマガタマを集める
  陰謀があると判断した。
  ──それは制裁に値する。

[思考の中の“俺”は随分と衝撃を受けている。
それを“私”は嘲笑う。
むしろ哀れな犠牲者の1人にならなかっただけありがたいと思え。

その魂がマガタマのように濁るのを、愉しむくらいの余裕は、まだある。
引き続き身体の主導権を握らせる。人間から悪魔となる為には、その必要があるからだ。*]

(183) 2016/06/19(Sun) 15時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 15時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ


  痛ってぇ……

[累に距離を置かれても、容赦なく拳を振られても“俺”が追撃することはない。>>190
でもさっきの拳、滅茶苦茶痛かった。“私”が何故涼しい顔をしていられるのか思考の中でずっと不思議だった。絶対骨イったと思った。

家族の事を引き合いに出されると胸が痛むけれど……不思議と、湧き上がる感情は段々薄れている。]


  いや……家族のことはもういいんだ
  “俺の家族だった人達”を喰らったヤツは…
  ちゃんと“取り分をいただいた上で喰らい返して
  やった”から。

  でも、誰かの陰謀ってやつがなかったら今も
  普通に暮らしてたと思うと……
  やっぱりその誰かは、悪いやつだと思う。


[累の小さな呟き。家族への感情がわからないという言葉に、“私”は『家族絡みの確執でもあるのだろうか?』と仮定する。]

(197) 2016/06/19(Sun) 18時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  んげ……っ!

[影から現れた“犬”。>>191
咄嗟に伸ばしていた手を何も考えずに握り締めてしまった。え、これからどうしよう?さすがの“私”も聞いたことのないような声を出している。]


  しつこいのは“蛇”も同じなんだけどさ…

  ねぇ、どうしよう…“俺”、累さんとこの犬、
  盗んじゃった…この手開いたら、俺、喰われる?
  それとも、累さんのとこに行っちゃう?ヤバい?
  どっちも、やだなぁ……


[悪魔憑きだと言っていた累に、どうしようと情けない声を出す“俺”。
だって本気でわからない。“私”に罵られまくっている。そこまで言わなくてもいいだろ。何でも盗めるんだから、仕方ないじゃないか。
スッと空いた方の手を開いて、またホールドアップ。“俺”は戦う気はやっぱりないけれど、助けを求めるように累をジッと見た。

“蛇”は“俺”の意思を汲んで、累には向かわず犬を盗みっぱなしの腕に絡みつく。*]

(199) 2016/06/19(Sun) 19時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 19時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ


  遙さぁん…“俺”は戦うつもりなんて…

[ですよね。戦ったって何にもならないよね。この状況では遙の言葉が救い。>>202
けど、今、手の中に“犬”がいるんだよ。]

  ………人間っぽく、ないか。

[累の言葉に苦々しい顔。>>204
元々の方が悪魔であって、これまで人間として生きてきた方が間違いだとはわかっているけれど。
“私”の嬉しそうな声が響く。ああ、違うな。嬉しそうに笑ってるのは、“俺”だ。どっちだっけ?どちらの思考なのか、わかんなくなってきた。]

  すげぇ!魔法みたい!……あ!これ違うやつ!

[累の指に灯った火球が放たれた。>>206
助けてくれるのかな?なんて感激していたら、何のことはなく攻撃でした。
案の定ホールドアップしていた反対の手で盗む“俺”。

遙のSSR+からおっかない事を言われるのは、それくらいのタイミングだった。>>210>>211*]

(218) 2016/06/19(Sun) 20時頃

 アンタって俺の事?

 俺は西廼慶一。
 ケーちゃん、と呼んでくれていーよ?


[問いかけの言葉は誰のものだろう。
初めて聞く声に思えるが。]


 そういうアンタは誰?
 

[仲間なのか、そうでないのか。
そうではないのならば一時的に手は組めるのか、どうか。
敵ならば排除すべきかどうか。
問いかける声に不審が滲む。]



[ 問いへの答えは塁のものが先に聴こえる

 多分、自分は彼の「仲間」ではない
 それには、素直に頷いた

 彼が思い描いている「仲間」とは?

 そこへの疑問もあったとはいえ
 「仲間」がどんなものかは知らない以上
 安易に「仲間である」とはいえない

 彼らの話が聴こえるのも偶然の産物

 そもそも、出会って半日程度なのである
 ともだちとすらもいえないだろう ]
 



[ 続く答えには、問いがオマケについていた

 ニシノ、ケイイチ…それがもう1人の名前
 ご丁寧に愛称のリクエストつきに、吹き出しかける ]


  俺? 俺は…久住遙、名前でも苗字でも好きに


[ なのに、しつこく店での名前で呼ぶ相手が
 思わず脳裏に浮かんでしまったが

 彼らがその人物を話題にしていたのは
 残念ながら、聞き逃していた

 知って何か変わるかは、分からないけど ]
 


[自己紹介している『声』を聴きながら。]

 邪魔するなって言ったろ。

 それとも。
 お仲間どころか敵か?


[淡々とした声は変わらないけれど、混じる敵意が少しだけ強まる。]



  生憎、ちゃんづけ出来る程
  可愛げとか…俺にはねえんだ…

  気が向いたら、好きな呼び方をする


[ 下手に名前を呼べば情が移る

 それに自分が縛られているつもりは毛頭ないが、
 持てるものが限られる以上、荷物は軽い方がいい

   ── 人は、最も容易く失われるのだから ]
 



[ 苛立ちを滲ませる塁へ、ふっと笑う ]


  敵なら…「永遠のおともだち」にしてやったさ


[ と、だけ返した** ]
 


【人】 樫の樹の子ら リツ


  仲裁じゃないのかよ?!

[その言葉をそっくりそのまま受け取る“俺”
可愛い顔でなんて事を言うんだ。
最悪、累から盗んだ火球はアリスに向けないといけないのだろうか?なんて考えていると、両手の中の感覚がおかしい。]

  ………待って待って!もう!

[何かおかしいのはわかるけど、両手塞がりの自分に向けて累の爪が振るわれる。>>221
あの爪を見ると、喉元がチリリと痛んで嫌な感じだ。]

  『マガツヒ──それが狙いか』

[“私”はボソリとした呟きを聞き漏らさず、“蛇”の目を邪眼に変えて、爪を迎え撃つ。それはなぎ払ってきた悪魔から盗んだもののうち、使えそうだと思ったもの。

ひったくられたバッグからマガタマを盗み出したように
“私”は、盗んだものから自分の取り分をいただかずにはいられない。

しかしあくまで取り分であって、本来の力そのままではない。邪眼から放たれる光線も、足止めが出来れば上々な程度。]

(226) 2016/06/19(Sun) 20時半頃

【人】 樫の樹の子ら リツ


  ………やっぱり。ない。

[蛇が光線で迎撃している間、“俺”が火球を盗んだ方の手をおそるおそる開いてみると、手の中には何もない。

じゃあ──反対は?
とりあえず累も遙もいない方向へと手を向けて、一本ずつ指を開いてみる。その手の中も何もなかった。何も起こらなかった。自分も累も無事である事に、ホッと安心。]

  ねぇ、マガツヒって、何?

[まだ戦闘は続くのか不安に思いながらも、累と遙をキョロキョロと。思考の中で尋ねてみても、“私”は考え込んでいるのか返答がない。
光線を使い果たした蛇の目が光る。*]
 

(227) 2016/06/19(Sun) 20時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 20時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

   ………あ、れ?

[奇跡?それを起こしたいのかと尋ねようとして、耳を劈く遠吠えに、ぐらりと視界が歪んで、正常な思考は掻き消えた。>>232
どうすればいいんだっけ?何してたっけ?
“私”は声を掛けるも言葉が通じず、身体の主導権も握れなくなって焦れったい。ここで死なれては困るのに。]

  俺は、人間──

[累に対して牙を剥く蛇をひっつかんで、自分の腕を噛ませる。痛い。痛いとわかるのに。何故こんなことを?
累から攻撃を与えられたとしても、防ぐ手立てがわからない。無防備状態だ。それでも構わない。
ずっとずっと、その間考えている。
これまでの全てに。何故自分は、ここにいるんだろう?人間として生きてきたんだろう。
どうして人間でいたいなんて思っていたんだろう?
俺は“悪魔”なのに。

その結論に至った時、俺の身体はどのくらいの被害を受けていただろう。どんなに酷くても清々しい。生まれ変わったような気分だったと思う。くつくつ、くつくつと笑う。

──さようなら、“人間だと思いこもうとしていた”俺。
嗚呼、アイスクリーム食べたい。*]

(249) 2016/06/19(Sun) 21時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 21時半頃


【人】 樫の樹の子ら リツ


  ………んあ、おはようございます。
  今日もあついっすね。

[それは1日の始まりのような魔の抜けた声だった。炎の中にいるんだから当たり前か、と身を包む炎を手中に収めて、躊躇いもなく累へと“返す”。>>261

なるほど、アイスが食べたくなるわけだ。]

  起こしてくれたの、累さん?ありがとう。
  俺、もうこれ“いらない”からあげる。
  持ってると“食べちゃいそう”でさ。
  それよりはいいだろ?

[真っ黒のマガタマを取り出して、正面から堂々と距離を近づけていく。*]

(264) 2016/06/19(Sun) 22時半頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 22時半頃


樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/19(Sun) 22時半頃


 来たよ、累クンの言ってた小鈴ちゃん。
 ほんとに強いんだなぁ、参ったね。


[傷つけられた脇腹がじくじくと痛み、血を流す。

現在、こちらは2対1の不利な状況。
助けを呼ぶか逃げるか。
考えてどちらも否定する。
助けを呼ぶには時間がない。
逃げる為に背を向ければそれは即ち死である。

ならば軽口を叩いてみせながら死にもの狂いでどちらかを倒して退路を確保するしかない。]


【人】 樫の樹の子ら リツ


  やっぱも何も、最初から悪魔っすよ
  むしろなんで人間だと思ってたんだか…
  今となってはわからない

[混乱したせいかな?とくつくつ、くつくつ。返した炎が振り払われたのを見て「かっこいー」なんて、矢張り間の抜けた声。>>274]

  ……なんで?
  あんなに欲しがってたじゃん
  それに、置いたマガタマを拾わせるなんて
  そんな失礼な事は出来ないっすよ。
  親に怒られる。

[後退る姿に立ち止まって首を傾げ、心底不思議そうに累を見る。さっきまであんなに、近づいてきてたのに。どうしてだろう?*]

(281) 2016/06/19(Sun) 23時頃

 強いだろ。
 頼んどいてなんだけど。
 いきなり会うなんてツいてなかったな。

 こっちは人間だとか言ってたやつがやっぱり悪魔だったな。

[それでもまだ1対1。
いや、敵か味方か分からない遥も入れれば1.5対1くらいだろうか。
なんとかはなるだろう。]


【人】 樫の樹の子ら リツ


  うん、どうぞ。
  その願い──叶うといいっすね
  かつての私は制裁って言ったけど、頭固すぎ

  こんなに犠牲を出しておいて、逆に願いを
  叶えられないとか、むしろそっちの方が悪いよな
  命は無駄にするもんじゃないんだから、さ。
  ………そう思うんすよ、俺は。ねぇ、累さん?

[歩み寄ってきた累に>>289
今度はこちらが一気に距離を詰めて、ガーゼの外れた頬を撫でようとスッと手を伸ばす。それが叶っても叶わなくても、あはは、と人間のように屈託無く笑う。]

  それより、まだ戦わなきゃいけない?
  もっと早く起こしてくれたらなぁ…
  うそうそ、俺人間の頃から朝弱かった。

[もし頬を撫でようとした時に距離を置かれていなければ、そのまま素直にマガタマを手渡している。
もしそうでなければ、空腹のあまり俺の手中にマガタマが“5つ”おさまっていることだろう。*]

(301) 2016/06/19(Sun) 23時半頃


[ 闇の中から、弱ったらしい声がする ]


  …ケイイチ、一度だけ助けてやる


[ 自分でも不思議にするりと、その言葉が出たのは
 彼の人懐こさや、弱った声に絆された訳ではない筈だ

 ただ単に、彼が厄介と思う相手と対峙してまで、
 身近な相手を倒すに至ったのか?
 少しだけ興味を持ってしまった、それだけである ]
 


【人】 樫の樹の子ら リツ

  遙さん……俺、やっぱなんでもない。

[悪魔として目覚めて、気づいたことがあるけれど、まぁ、仲良くしてくれたし。>>300]

  俺は悪魔なんすよ。
  元々転生体なんだけど、元の魂がちょっと
  寝坊してるうちに、俺はぬくぬく育って、
  自分を人間と思い込んでたって感じ。

  で、今起きたところ。あ、おはようございます

[だから遙さん達より、消えたSSR+の子と同じだね、と少し残念に。充電死なないなら、多分ダウンロードしてた。]

  俺は、ソロモン72柱が1柱、アンドロマリウス。
  まぁ……ただの、末席だよ。
  やっぱり泥方 ナツメの方が馴染みあるっつーか。
  あ、別に悪魔だからって今回のことはノータッチ
  わかってると思うけどね
  
[だからナツメって呼んでもらえると嬉しいな、と照れ笑い。*]

(308) 2016/06/19(Sun) 23時半頃


  今、何処にいる? 教えてくれ…
  アリスが遊び足りないっていってて困ってる

  どっちがいい?
  アンタを逃すのと…アンタに加勢するのと


[ しかも、成功するかは分からない ]


  アリスは「おともだち」が欲しいんだってさ
  …誰か、連れてってやるよ

  どれか好きなの選べ


[ 多分、塁の遠吠えのせい ── 多分* ]
 


 うん、助けて。


 小鈴ちゃん、邪魔だなぁ。


 でもセンパイに手出しはいらねぇよ。
 だって、あれは俺のエモノ。


 だから俺を――――――逃がして


[ ── クスクスと、アリスの笑い声が闇に木霊する** ]


[去っていく遥は視界の隅に捕えていた。
敵ではないならば、追わないし、攻撃も向けない。]



 ……敵じゃないか。

[ただ"仲間"に助けを申し出る『声』は耳に入り。
以前の言葉を思い出し、目の前の『悪魔』へと集中した。]


【人】 樫の樹の子ら リツ


  俺、よくわかんないけど。他人を犠牲にしてまで
  叶えたいって強い願いがあって。
  覚悟があるから協力してるんでしょ?

  だから、俺なんかに後退ってるようじゃあ…
  到底、奇跡なんて起こせやしないんじゃない?

  願いを叶えられないなら、殺すしかなくなるよ。
  ──悪だもん。
  でもできるだけ人間は殺したくないんだよ。
  ほら、やっぱり愛着あるし。

[マガタマを盗られた事に細くなる瞳孔。>>311
それを見て、“蛇”が巻き付いた右腕が、毛むくじゃらの巨大な顎の形をとり、パクリ。
マガタマを放り込む。すぐに食べるわけじゃない。いや、お腹は空いてるんだけど、どうせならアイスがいい。

左手は累の片手の爪を盗み取り、近づいてくる彼を吹っ飛ばそうと右腕を横になぐ。>>312
マガタマを放り込んだのは、うっかり累を食べてしまわないように。*]

(323) 2016/06/20(Mon) 00時頃

樫の樹の子ら リツは、メモを貼った。

2016/06/20(Mon) 00時頃


リツは、ニコラスに話の続きを促した。

2016/06/20(Mon) 00時頃


【人】 樫の樹の子ら リツ

 
  あ、危ないっすよー

[少し離れたところにある人間の気配。呑気に声を掛けながらも>>320
視線は変わらず累に向いていた。彼女が累から以前聞いたサマナーという事は知らない。]

  俺と一緒じゃん。
  そうなんだよな、すぐ腹へっちゃって
  ……でもこれ、かなり暑苦しい

[まとわりつく犬の怨念。ダルタニャンみたいな可愛さはないなぁ…
俺は動物は好きだけど、さすがに邪魔だ。]

  え?!熱烈──なんて。
  累さんが食うなら、俺も食う

[しゅるりしゅるり。
大蛇が、累を、犬の怨念たちを、自分ごと絡みついて苦しいくらいに締め付ける。自分の首元に食らいつく累。初撃爪を掠めた時の痛みなど比にもならない。ブチリとした感覚もある。>>333
しかし更にその累の頭部を、大蛇は呑み込まんと口をバクリと開けた。*]

(345) 2016/06/20(Mon) 00時半頃

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生存者
(6人 72促)

リツ
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