人狼議事


94 眠る村

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                        [ ぐしゃり ]






               [ ひとつ ][魂が貪り喰われる オト]




[深い霧が村全体を覆う]

               [全ての人が寝静まっても]


           ふふ…、


 [ 女の笑い声がひとつ ][ *響く* ]


[くすくすくす――]


            [遠くて近い 嗤い声]




            [満ちてゆく――、 嗚呼、]


 


       ――甘美な宴を、はじめよう



 


 
[狩り場を覆う、深い霧]


                [白く、しろく――]





        [この村を、覆いつくす*まで*]
 


【人】 雑貨屋 ティモシー

−早朝/自宅−

[その目覚めは老人にとって別段異変を感じる物でもなかったが、穏やかな朝と言うわけには行かないようだった。老人は何時になく起きてこないローズマリーの様子を窺いに、孫娘達の寝室のドアを開ける。]

な…なんばしょっとか…、こげんかとこで……

[狼狽したように呟いた。
そこには、ローズのベッドに上半身を預けて眠る、ケヴィンが居たのだった。
どうしていいものか、老人はそこに立ち尽くし、禿げ上がった額を撫でる。]

…!

[昨夜ブローリンにぶつけた額の傷に指が触れ、痛みに顔を歪めた。
手近な鏡にその青黒く丸い痣のようになった傷を映し、ため息混じりに呟く。]

酷いもんじゃのう…。

[何を思ったか、老人は未だ眠る三人を残して、そっと部屋を出たのだった。]

(7) 2012/06/14(Thu) 08時頃

[浮かび上がる刺青に触れ、流れ込んだのは。
知る、と同時に、知られることを、知る。]


 あ――ハハ、
 まいったな、因縁ってやつかな。


[さりとて声にはひとつも焦りがみえず。
このゼロという人狼には元来緊張感というものがない。]

 説明し難いな……
 まぁ、じきにわかるよ。

[ともらす声は、宿主の記憶を貪る甘美な余韻が*残る*]


【人】 雑貨屋 ティモシー

−自宅のキッチン−

[なにやら焦げた臭いが辺りを漂う。
紅茶を淹れるつもりで沸かした湯は先ほどから蒸気を揚げっぱなし。
慌てて暖めるだけの積もりだったパンを掴み、あまりの熱さに慌てふためく。]

だめじゃ…
独りではこんなことも出来んわい。

[どういう風の吹き回しなのか。
いつもはローズマリーがこなす朝食を作ろうとしたのだった。**]

(8) 2012/06/14(Thu) 08時半頃

雑貨屋 ティモシーは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 08時半頃


[まだ宿主は目を覚まさぬ時]

          [静かに、けれど確実に 女の記憶を確かめゆく]

  なるほど、ねェ… 
    
[ 大切な家族 同僚、幼馴染 ]
                   [ そして ][ 恋人 ]
 


[元の宿主であったグロリアといった名前の女]
[白い霧にまぎれて、もう用無しと ――――]


             [けれど慎重に][そして、残酷に]


[エイトと呼ばれる人狼は慎重に事を運ぶ]



 ゼロ、…?

[共に成り変わる相手を探していた仲間の名を囁く聲]
[忠誠的な声色は、宿主である女の聲とは異なるいろ]

     どれ、起きてみようかァ。
 



 あぁ、なるほどねェ。
 
[静かに 囁く聲]



 やっかいだなァ。

[左の胸に浮かぶ痣に対してぽつりと零す愚痴]

[人狼と人とは古から、因縁深い相手同志]
[それ故にお互い知識を蓄えながら今に至り]

[魔術][白い霧もまたそのひとつなのかもしれず]
[この痣による加護もまた、同じ匂いがする]

 だけど、どぉせ夜になったら関係ないさ。

[狩猟する側であるエイトは、宿主を操りながら][小さく嗤う]


 ……―――エイト。
 
[仲間を呼ぶ声は甘く柔らかい。
ルーカスという紳士の体を捨て、選んだのは自分に自信のない女。

性格や性別を超え、全く違う人間に寄生したがるはいつものこと。
元の性別なぞもはや忘れたと、ゼロは謂う。]

 うん、そうだね。
 厄介で、とてもおもしろい―――

[と述べる中性的だがやや高い声は、予測の範囲には入る。]

 それより今度の宿主は矛盾だらけで楽しいよ。
 魔術師の子孫は、普通の人間より美味しいのかな。

[夜が待ち遠しいねと笑う声は*やはり軽い*]



面白いか、ゼロらしいねェ。

[この状況を楽しんでいるような言葉を褒めるような声色]
[仲間][それを呼ぶ声色はこちらもまた、柔らかい]

[エイトはゼロとは異なり寄生した人間の喰らった記憶を今も楽しむ]

へェ。

[矛盾だらけだという宿主][寄生主の記憶を辿りながら]

こっちは―――

    また、いい聲で啼いてくれそうな女だ。

[今度選んだのは、護りたい大切な者が多すぎるくせに甘い女]


[人の味以外も味わうことを好む、エイトという人狼]
[寄生した女の記憶は甘いだけではなく、それがまた悦を呼ぶ]

魔術師の血は、どんな味かなァ。

ああ、そうだな。楽しみだ。

[いつもと同じ、ゼロの軽い笑い声が届く]
[月が昇るのを待ち遠しく、太陽を忌み嫌う]

[まだ、この村の加護がどれ程かを知らないまま]



[喰らった魂から聞こえる叫び聲]
[大切らしい妹を抱きしめる姉の姿だというのに]


[嗤えてくる]


子供の肉はねェ
    好物なんだよ。


[内側で叫ぶ寄生主を甚振る言葉を落とす]


【人】 雑貨屋 ティモシー

…寝とったらええ。
あのまま寝とったらええんじゃ!

[起きてきたローズマリーが、席に座らせようとするその腕に老人は抵抗しようとする。痴呆を心配した孫娘が腕に力を入れたとき、抗うのを止めたのか、抗えなかったのか。老人を呼ぶ声にもむっつりと黙り込んだ。]

(44) 2012/06/14(Thu) 18時頃

【人】 雑貨屋 ティモシー

…ケヴィンは帰ってしもうたんか。

[ハナの部屋からローズマリーが戻ってくると、老人はぽつり、話しかける。]

のうローズや…。儂はのう…
おまえたちが生きとるだけでええんじゃよ。
たといおまえがおまえでのうなっておっても…
おまえのなかにおまえがおるなら、おまえは儂の可愛い孫娘なんじゃよ。

じゃからのう…たといそうであっても…
ハナだけは、ハナだけは生かしておいてやってくれんかのう。

[老人はそう言ってローズマリーを見る。泣き笑い。という表現そのままで。]

(45) 2012/06/14(Thu) 18時頃

雑貨屋 ティモシーは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 18時半頃


 ……――目覚めるといいね。
 かわいくて、 おいしそうなおちびちゃん。


 こっちはどうやら目覚めないらしいよ、"たいせつなひと"。
 ざんねん。
 ……ごちそうは、とっておくのもすてきだけれどね。

[ごちそうと言うには、老婆かぁ、と拗ねる色ふくませて]

 せめて良い声で啼いてくれるといいんだけどなァ。
 エイトの方が、"おいしそう"かな。

[だってこの子は――――
宿主が気づいていない事実に、ゆがんだ笑み。]


【人】 雑貨屋 ティモシー

儂はええ。儂はええんじゃよ。
ハナを守ってやってくれ。のう…

[ぺち、ぺちとその額を叩き、ローズマリーから目を逸らして笑う。]

儂はもう、このとおり老いさばらえた。
誰も守ることなど出来ゃあせん。じゃからの…。

ハナを連れて…ケヴィンのもとへ行かんか。

[言いながら、ローズの傍に佇むハナをちらりと見る。]

儂はあれの宿にでも部屋を取るわい。
こんな時は、人の多いとこがええんじゃよ…。のう?そうせえ…。

[老人は席を立ち、荷物をまとめるため自室へと姿を消す。
孫娘達はなんと言うだろうか。老人の背は何時になく丸くみえたのだった。**]

(54) 2012/06/14(Thu) 19時半頃

雑貨屋 ティモシーは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 19時半頃



 ゼロは、好きなものを
 最初に食べる?

 それとも、最後に食べる?

[くつりと含み嗤いをひとつ]

 ゼロにも聞かせてあげたいよ、
          この女の聲。

[エイトは女の魂の欠片を手の内で転がす]


 "たいせつ" か。

[ぽつり][静かに、少し低く囁く聲]


 んフ、そうだね。

          ――食べたいときに 食べるね。

[含み笑いに返す声は、くすくすと嗤う。]

 聞きたいなぁ、 きっと、あまくておいしい。

 ――フフ、クラリッサは、まだクラリッサ だよ。

[食べたいときに、食べる。
自らの正体を知る時、彼女はどんな叫び声をあげるだろう。
悪趣味な人狼は、"バラす"タイミングを考え、楽しむ。
魂はもう、喰らった。
今生きているのは、その魂を喰らった人ならざる力のおかげ。
――ゼロなしでは自分はもう生きられないと、知ったなら。]

 たいせつなもの、どこまで守れるかな。

[ぽつり、囁くエイトの声に囁く声には*含み笑い*]


[エイトはゼロの趣向も好む]
[だから、口出しはすることはない]
 
 いいね。

[そうでなければ、こうも永く共に狩りをすることもない]


        好きだよ、ゼロ。


[成りかわることで][人間を喰らう事で]
[――― 生き続けられる ”人狼” ]


【人】 雑貨屋 ティモシー

[やがて荷物も整い始めた頃。
扉の向こうでローズマリーの呼ぶ声が聞こえた。]

ハナ…!ローズ!

[とにもかくにも老人も家から飛び出し、
ローズマリーの走る方角へと走り出す。しかし哀しいかな老人の息は瞬く間に荒くなり、気持ちに追いつかぬ身体はやがて走ることを拒否し始める。]

耄碌もんが…こんな時に…儂はどうして老いぼれなんじゃ!

[そう自分に悪態をひとつ。広場の真ん中でへたり込むのだった。]

(77) 2012/06/14(Thu) 21時半頃

【人】 雑貨屋 ティモシー

誰か居らんか…!
儂を…儂をハナのところまで…。後生じゃ…

[息も絶え絶えに、老人は静まりかえった広場で叫ぶ。]

(82) 2012/06/14(Thu) 21時半頃

雑貨屋 ティモシーは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 21時半頃


【人】 雑貨屋 ティモシー

−広場−

お、おぬしか…ええとこに来た。ええとこに来たのう。

[そう言って咳き込みながら、老人はしかとケヴィンにしがみついて言う。]

…おぶってくれい。
わしをハナのところまで…はようせんか!

(98) 2012/06/14(Thu) 22時頃

雑貨屋 ティモシーは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 22時頃


【人】 雑貨屋 ティモシー

[走り出したケヴィンに抱きかかえられながら、老人は腕だけを行きたい方向に伸ばす。酷く揺れるその腕のなかで。]

…のうケヴィンよ。
おぬしローズを好いとるんじゃろ。儂にはわかるんじゃよ。

[何日か前と同じ台詞を口にして、老人は少し悲しく笑う。]

いや…すまんかったのう。
儂は愚かもんじゃ…。大莫迦もんじゃよ。
なんにも気づかん、大うつけじゃ。

[ケヴィンに抱え込まれながら、老人は呻くように謝る。]

(106) 2012/06/14(Thu) 22時半頃

雑貨屋 ティモシーは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 22時半頃


["居心地がいい"
エイトとつるむようになったのはそんな理由だった気がする。
そんな始まりから、もう永いこと共に狩りをしている。]


 うン、いい子――

            僕も、好き。 


[たとえ同胞でも、気に入らない奴とは絶対に馴れ合わない。
こうして一緒に居られるのも、きっとエイトだから。]


【人】 雑貨屋 ティモシー

−宿兼酒場−

ええんじゃ。儂はええんじゃよ…。

それよりも…

ハナを娘と思うてはくれんか。
ローズの娘と思うて、好いてやってくれんか…

[悲しそうに老人は笑いながら哀願する。
宿の手前で降ろされ、老人はケヴィンの後ろについて扉の中へ入る。
その答えを、聞きそびれたままに。]

ハナ!ハナはおるかぁ!ハナ!

(116) 2012/06/14(Thu) 23時頃

【人】 雑貨屋 ティモシー

[血相を変えて中に入り、そこにハナを姿を見る。
腰が抜けたようによろめきながら孫娘達の前に歩み寄り]

ハナ…悪い子じゃ。
遠くへ行ったらいかんといつも言うとるじゃろ。

[くしゃくしゃの笑顔で老人は、孫娘達の前で膝を付く。]

ええんじゃ。ハナはええんじゃよ…。
わしはおまえがおったら、なんも悲しいことなんぞないんじゃよ。

[そう言ってハナを抱こうと手を伸ばした。**]

(127) 2012/06/14(Thu) 23時頃

雑貨屋 ティモシーは、メモを貼った。

2012/06/14(Thu) 23時頃



[月はまだかと―――]
 


【人】 雑貨屋 ティモシー

ハナは強い子じゃ。

ほうじゃほうじゃ。人狼なぞ、儂がなんとかしてやるからのう。
ハナは怖がらんでええんじゃよ。

[そう言ってハナを胸に抱きながらその髪を撫でている。やがて少し時が経ち、ハナをその腕から解放してやると、老人はクラリッサとフィリップの傍へと歩き出した。]

(140) 2012/06/14(Thu) 23時半頃

[エイトは完璧なまでに、成りかわる]
[魂の叫びを忠実に再現することを愉しむよう]

 ふふ、

[クラリッサの姿を思い出せば、くつりと含み嗤う]
[あれが、矛盾だらけ、とゼロが言う女か と]

[いい趣味だと、毎度思う]
[だから、ゼロは 好きだ]


【人】 雑貨屋 ティモシー

ちょっと見んうちに…
おぬしは生傷ばかり増えるのう。

[フィリップの手当を受けるその傍によると、
彼を見ながら何か懐かしそうに苦笑いを浮かべる。]

儂も小さい頃にな、むやみやたらに藪の中を走りまわったもんじゃよ。
そうして好いたおなごのところに行ったもんじゃ。擦り傷だらけにしてのう。

[そうして思い出し笑いをしながら
薬箱を持って帰ってきたクラリッサに、その顔を向ける。]

のうリサ坊や。
部屋をひとつ…用意してくれんかの。

(147) 2012/06/14(Thu) 23時半頃

【人】 雑貨屋 ティモシー

[朝、ローズマリーに話したことは、うやむやのまま。
老人はハナに向かい、先刻のようにもう一度膝を付いた。]

ハナよ。
今日からしばらくここに泊まるでな?ええな?

[少し困ったように、そう言ってハナの髪をもう一度撫でた。]

(154) 2012/06/15(Fri) 00時頃

【人】 雑貨屋 ティモシー

えっちじゃのう。

[老人は面白そうに何度もうなずき、
優しげな表情のまま、クラリッサの呼びかけに向き直る。]

ほうか。あれは寝とるんか。
あれはのう。むかしっからずるい娘じゃて。

そうじゃ。後で、そのう…見舞ってもええかの。

(161) 2012/06/15(Fri) 00時頃

雑貨屋 ティモシーは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 00時頃


 ローズマリー。
        フフ、やっと会えたね。

[さきほど見えた、エイトの姿。
聞くだけでも、なんて"おいしそう"な女だと。]

 結構、起きてるね。
     まぁ 全部喰らえば加護も何もないだろうけど。

[夜になれば――そう、信じて疑わない。

人と居ることを好みながらも社交的ではない宿主の様子をうかがいながら、楽観的に、今を堪能している。]


【人】 雑貨屋 ティモシー

ハナよ。

ええな?わかるな?
眠うなったらこの部屋に行くんじゃぞ?

[差し出した紙片に部屋の番号。
一緒かと問う言葉に敢えて答えず。そして笑う。]

儂はそろそろ、眠うなりそうじゃよ。**

(167) 2012/06/15(Fri) 00時頃

雑貨屋 ティモシーは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 00時半頃


[新しい宿主の姿を、再度確認し合うよう姿を見せる]
[エイトは、クラリッサから伝わる仲間の気配を確かに感じて]

 いい女だろォ?
  でも、ゼロも――

[”おいしそう”だという意味を含めて]
[酒場に全員集う数を、確かめながら]

 どうせ夜になれば、
        みんな眠る。

 そしれそれで、最期さ。
 


[ゼロはエイトとは違い、成りかわるに重きをおかない。
宿主の混乱や苦悩を楽しみながら、飽きたら乗っ取り、動く。

気まぐれな性格はエイトのような完璧な振る舞いを持たせないため時に正確ではなく、エイトがみれば声を出したくなるようなこともあったかもしれないけれど。]

 ひとくちめは、おんなのこがいいなぁ。

[ハナか、ヨーランダか、ラディスラヴァか――軽い品定め。
全部食べるつもりだから、真面目には悩まないけれど。]


[ゼロの緊張感のなさは時折危なっかしい]
[けれどそれはエイトには決してない部分]

[だから、共にいて 心地が良い]

 随分と気がはやいねェ。ゼロ。

[くすり、含み切れない嗤い聲が漏れる]

 あぁ、
  女はほんと 美味いイキモノだ。


[エイトは周囲の視線、人の仕草にも気を向ける]


[1人、違和感を感じる人物]
[まるで自分たちのことを"気付いている"かのような]


[確信はない、それゆえ、口に出すことはしないまま]


 僕はいつだって、 欲のかたまりさ。

[とおどけて笑う声は愉しげに。
日が高ければ品定めもほどなく飽きるのだけれど。]

 ――クラリッサが社交的じゃないから、さ。
 周囲の人間関係って謎な部分が多いんだよね。

 今のうちにおべんきょするかな。

[エイトが気付いたことには、まだ意識が向いていない。
思考がまったく違う――ゆえにゼロとエイトは*互いを認め合う*]



 欲がないイキモノなんて、いないさ。

[それに欲が深い方がエイトは、好きだと言う]
[それは寄生したこのローズマリーという女も、また同じ]

[おべんきょう、というゼロの言葉に]

 ゼロは、そのままで
 そのままが イイのに。

[ふふ、と嗤い声を囁きに*乗せる*]


雑貨屋 ティモシーは、メモを貼った。

2012/06/15(Fri) 08時頃


 ――んフ、 わざわざみんなで
 獲物を探しにいってくれるわけだ。

[ふふ、と笑って、出かけるらしきを面々を眺める。]

 ……いってらっしゃい、
 気をつけてね?

[冗談めかし、エイトを*送る*]


["いってくるわァ"]
[ゼロにも向けた言葉]

 ありがとォ。

[心配してくれる仲間の聲に柔らかく返す]

 おいしそうな子が、
  まだいたら愉しそうね。


[眠っている人間は"加護"の力で守られている]
[刺青は人狼であってもその情報を与えてくれる]


[ち、と小さく舌打つ音]


 ……―――エイト?

[呼ばわる声は、甘い。]


  収穫は、あったカナ?


[それとも獲物はすべてそろっているか――]



 ――…あぁ、

[ゼロの聲にやや間をあけて返す]

 どうやらもう起きてる人はいなさそうだよ。
 そこにあつまった9人だけが起きてる。


   いいや、―――― 11人、だったね。



 やっぱり、女の子が おいしいよねェ。
 
[村を狩場として認識している獣は、くつりと嗤う]


 ―――そう。

       ありがと。

[かける言葉はねぎらい。]

 事態はいたってシンプルさ。
 9人殺せば、食べられるモノがまた増える。

[女の子、と言われれば、目の前の光景に舌なめずり。]

 いっそ、一気に食べちゃう?

[加護の力のほどは、まだ知らず。
ひとくちめには――― 含み笑い。]



 ふふ、

[仲間の労う言葉に柔らかな笑みを返す]

 霧で眠らせて、
   9人を順に殺していく。

 …それで加護とやらも終いさ。

[そう出来ることが当然と、信じているが故の口調]


 なんの意味もない――……

 つくづく、無駄が好きだね、


 人間、ってのは。

[徐々に日は、*落ちてゆく――*]



 だからこそ、
    ボクらが 人間に意味を与えるのさ。

 ふふ、

[窓の外][陽が傾き始めるのがみえる]


 
 ――フフ、とても、 しんせつだね。


[意味を与える。
わらうエイトに、くすくす笑う。]

 もう少しだね――  嗚呼、
 待ち遠しいな。

[傾いてゆく太陽] [*もうすぐ――*]


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