人狼議事


303 突然キャラソンを歌い出す村4

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視点:




[それは愚か者の語り草。


とある天使は、人の魂――感情を呑み込んでしまえる奇跡を天から授かった。

そうして悲しみ怒り憎しみに溢れ、押しつぶされた者から
溢れてしまった分の感情を呑み、消化する。そんな奉公を続けていた。]

 



[ある日、天使は困ってしまった。

「出会ったこの子の溢れた感情が一体何だかわからない。
果たしてこれは、呑み込んでいい感情なのか」

愚鈍な天使は判断つかず、
ずっと胃の中に留めてしまった。]

[馬鹿な天使。さっさと平らげてしまったなら、
こんなに爛れることもなかったのに。]
 



[いつしか爛れた感情はどんどん膨れ上がって悪魔になり]

[天使の羽はでたらめな色に染まっていった。]

[なのに、天使は愚鈍だからまだ呑み込まない。
はち切れんばかりに、膨れているのに。]
 




[満ち足りない。

満ち足りない。
此処には何もない。

満ち足りない。
ただただ、わたしは惨めになるだけだ。


満ち足りない。満ち足りない。満ち足りない。

―――復讐の怒りですら、まだ足りない。]

 




[―――それは愚か者の語り草。

愚鈍な天使が惨めな悪魔に喰われる与太話。]

 





[ごぽ、]


[水音が、どこかへと響いていく。

虹の羽の奥の奥。
天使の身体の奥から、どこか繋がるところへと*]
 


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

……ん?

[ばさり、気分よく歌いながら下降していると、ふいに視線を感じた>>4
 まさか。自分のアストラルはそうそう人間に見つかるようなものじゃない。
 そうでなければこんな仕事で下に降りてくるなんて出来るものでは――]

って、なぁんだ。
チャオ、『エンジェルさん』。

相変わらずいろいろセンス悪いね!

[その視線の持ち主が"仲間"と知れればパッと警戒心を解いてニコニコ隣に降り立った。
 彼の持つ虹色の翼を見まごうはずがない。その点だけは自分より派手なことを認めざるを得ないほどの、鮮やかな翼。]

(11) 2020/01/05(Sun) 11時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[真名を知っていても、『エンジェルさん』というこの街での通名をからかうように呼ぶ。
 しばらく前から先に下に降りているお仲間がいることも、彼が『エンジェルさん』なんて呼ばれてジュブナイルの一説みたいに慕われていることも、そしてそれが自分の知る虹翼だということも、事前に話には聞いていた。]

どう? この街は。
白鳥ヨーランダには会った?

てゆーかそのカッコでまさか人前に出てんの? ありえねーメチャメチャダs……目立つよ??

[『エンジェルさん』を見た、という噂も立っているらしいことは、事前に軽く確認した。
 それこそ眉唾な話だったが、虹色の翼の天使が来るなんて、彼以外に考えにくい。]

(12) 2020/01/05(Sun) 11時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[口は悪いが悪いだけで、基本的に態度は友人に対するそれだ。
 同業というわけじゃあないが天(そら)では見知りだったし、出自を気にしない自分にとっては目立つ翼も好奇の的だった。
 ただ、気安いマシンガントークも、落ちた羽根に混じる"黒">>0:47に気づくとぴたりと止まる。]

――やっぱ、何かいるね。

[すん、と匂いを確かめるように鼻を鳴らした。
 自身の纏う花の香りに混じって、魔の気に似た匂いがする。]

(14) 2020/01/05(Sun) 11時半頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 12時頃


仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 12時頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

はぁ!? オレのはトータルコーデっしょ!
全部考えた上でのこのスタイルなわけ!

[軽口のやり取りとはいえ『センス悪い』に返った言葉に過剰反応。
 こんな会話も、天にいたときはしょっちゅうだったし、口喧嘩にもならない。]

サンバ、サンバね。
まー、キミがいいならいいけど。

夢カワならこう、もーちょっとさぁ。
ピンクー、とか、ラベンダー、とか、そーゆーのじゃない?

[そんな穏やかなやりとりも、"黒"に気づくまで。]

(18) 2020/01/05(Sun) 12時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

ホント。

[忙しそうだと目を細めるキラ>>17に、嘆息混じりに返す。
 数歩、黒の痕跡に近寄ると、懐から葉巻状の小筒を一本取り出した。
 校内は喫煙厳禁だが、煙草ではないのでご安心。

 火もつけずに咥えて一息吸うと、吐気を黒い羽根に吹きかけた。
 吐き出した煙は、セージと甘い白薔薇、百合の混じった香気。
 強い浄化の作用を持つ香りに包まれた"黒"は、まるで色が抜けるように白に変わる。]

んじゃ、行こっか。
腰ダルいのはわかるけど、あんま見つかんないようにね。

[ヨーランダちゃんとこ行くんでしょ、と校内に続く扉を示す。
 翼については、見えないし>>15っても見られてんじゃん、としか思わないので、一言言い添えて*]

(19) 2020/01/05(Sun) 12時半頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 12時半頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

雑に外見って、それでよく会えるつもりでいたね。
ま、候補生クラスがそうそういるわけでもなし、気配で勘づくか。

えーっとどうなってんだコレ。階で学年が区切られてるって感じかな。

[キラの言葉>>20に、むしろ会えてよかったのはこっちの方だと内心胸を撫で下ろした。
 資料にあったヨーランダのいる教室を探しながら、校内へ降りていく。
 こちらはしっかり靴を履いているが、足音は鳴らない。]

その根拠のなさげな自信どっから来んの。
言っとくけど『虹の羽根のエンジェルさん』て言われてっからね、こっちで。ジイさんめちゃめちゃ呆れてたよ。

[ジイさん、と呼ぶのは所謂こちらで言うところの神に近いものだ。
 天使とは天の御使い、つまるところ上司が常につきまとう立場。]

(27) 2020/01/05(Sun) 13時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

うっかりやっちゃってんね。
ってもこっちの方々オレらのこと信じちゃいないし。
帰らされてないってこたぁ、そういうことなんだろね。

[>>40会話しつつも生徒をするりと避ける。
 人を避けるのはこちらも慣れたもの。
 駆け抜ける生徒の何人かはほんの微かなすみれと薔薇の混じった香りに気づくかもしれないが、女子高生の嗜むシャボンに似た香りを、朝の慌ただしさに振り返る子もいない。]

っと、アレか……?
――なんか騒がしいな。

[ざわつく教室。その手前の廊下で、足を止める。
 ちらりと見えた黒衣、隠し切れていない魔の気>>23に、ピリと警戒の糸を張り詰め、きつくそちらを睨めつけた。

 しかし、嫌な気の発生源はそいつとしても、それ以外にも別の気配があるような。
 そう、どちらかというと懐かしい、飼い犬じみた、獣のような――]

(47) 2020/01/05(Sun) 14時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

おい、離れろクソガキ。

[ターゲットに近づく堕天に、声を低めて一喝する。
 大丈夫、どうせ聞こえるやつにしか聞こえちゃいない。
 聞こえるやつってのは、それこそお仲間か、悪魔か、それ以外の"ヒトじゃない"何か。
 とはいえ、そこのイヌッコロ>>46にまで届くかどうか……]

(48) 2020/01/05(Sun) 14時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

お断りだね。
その子はうちの大切なお姫様なもので。

物騒なもの持ってるけど、3対1よ?
こっちが温厚に話してあげてるうちに引いたほうが身のためじゃない?

[>>53退けと言われて退くようなら、引き剥がそうとなんてしちゃいない。
 笑顔で相対してはいるものの、警戒と敵視は欠片も崩さない。
 いつの間にか腰には装飾的な細剣が現れ、片手が添えられている。]

(54) 2020/01/05(Sun) 15時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

――♪

[ストリングス混じりのやや重厚なメロディが、どこからともなく流れ出す。]

イキってカッコつけちゃってさ
騎士(ナイト)はひとりで充分じゃない?
姫の手を取る役目はさ
フレッシュボーイにゃまだ早い

よく吠える犬は躾けておくけど
キミもこの手で馴らしてみようか?

Danceなら踊ってあげる
この手をとってくれるならすぐにも
Danceなら踊ってあげる
運命の手のひらの上で夜でも明かそうか

(55) 2020/01/05(Sun) 15時半頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 16時頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

んー、その名前をこっちで呼ばれるのはあんまりよろしくないかな?
ルイとでも呼んでよ。可愛くさ。

[>>56人の子の言葉にならない音で名を呼ばれれば、く、と小さく眉を寄せる。
 ただでさえ人ならざる身に、その名は人間の中では目立ちすぎる。]

ん。
お分かりいただけた?

ま、彼女の話もまだ聞いてないし。
上の判断下るまでは今のとこただの仔羊ちゃんだけどね。

[>>57『余程』の天使候補生、白鳥ヨーランダ。
 その手を堕天や悪魔に取らせるわけにはいかないと、微笑み浮かべながらも威圧を隠さず一歩近づいた。]

(58) 2020/01/05(Sun) 17時頃

ジェルマンは、>>58『可愛く』の部分をやや強調した。

2020/01/05(Sun) 17時頃


仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 17時頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

っ……

[唐突な開翼に思わず目を庇う。
 ガラス窓が悲鳴を上げるのが聞こえた。
 捨て台詞とほとんど同時、破壊音と風切り音>>60。]

ああもう、隠れることも知らないガキが派手にやってくれたな。
どうすっかなぁ、コレ。

[事情を知らないものには――否、知っている者にとっても、あの堕天使がいきなり背中に羽生やすトンチキかまして暴風巻き起こし、ガラス蹴破って飛んで逃げた、という状況だ。
 こちとらほとんど見えちゃないからいいものの、そのまま看過するのは今後の仕事においてもいただけない。]

(66) 2020/01/05(Sun) 17時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

見られてるも何も、ハナから隠れちゃないよ。
――ガルム、止まれ(ステイ)!

[>>65獣の耳も尾も毛もないが、その気配はかつて戦った懐かしい兵のもの。
 慣れた調子で人には聞こえぬ声のまま、静止命令を投げかける。
 とはいえ完全に受肉しているらしい身、この声もどこまで届くやら。]

……ん?
ハァイ、リトルアンジェ。
ご機嫌麗しゅう。

[>>64こちらを見る視線に勘づけば、ひらりと手を振った。
 白鳥ヨーランダ。本人であれば気配程度感じていてもおかしくない。]

(68) 2020/01/05(Sun) 18時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

そーね。スカウトさん的にはそーしてくれると助かる。
けど連れてっちゃっていいものかね。
これから『授業』ってやつじゃないの?

[>>72食堂に入り浸っているらしいのをキラの言動から察して若干頭痛がするものの、それは彼の問題だとすぐ切り替える。
 当事者に説明をするのは大賛成だが、連れ出していいものかと僅かの逡巡。

 その隙に。]

(78) 2020/01/05(Sun) 18時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

――――は?

[派手な格好したお兄さんたち>>73
 声をかけられた方向と視線からして、こちらに向いているのは明確だった。
 嘘だろ。キラはともかく、オレまでか?
 ヨーランダ本人すら、疑問系程度に見えるのに。

 ほとんど思考停止状態で少年を見下ろしていたせいで、こちらに進み出るヨーランダ>>71に気づけず。
 香りに導かれるようそのまま進めば、見えない人にぶつかるような感覚で、彼女の足は止まるだろう。]

(79) 2020/01/05(Sun) 18時半頃

うわっ――――――

[近づこうとした際にふと感じる目眩のような感覚――――――

夏彦は何か共鳴するような感覚に頭が痛くなった――――]


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

あ〜〜〜〜…………えっと。

[ターゲットと接触しました。いろいろと望ましくない感じに。]

ごめんキラ。諸々任せた。
ガルム! 追ってくるならお前も来い!

[翼だけは隠して、実体を取る。
 こちらを視認していた者以外には、唐突に派手な男がヨーランダの目の前に現れたようにしか見えないだろう。
 そしてその男が、彼女の手を掴んで廊下をダッシュしていくようにしか。
 目指す先は食堂でなく屋上だ。万が一の際、室内より屋外の方が飛べるぶんトラブルから離れやすいと考えて*]

(83) 2020/01/05(Sun) 19時頃

ジェルマンは、キランディの微笑み>>81にはめっちゃイラッとしたが、この場を任せていく以上何も言えずに逃げ出した。

2020/01/05(Sun) 19時頃


仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 19時頃


[目の前の男が話す裏で、ごぽ、ごぽと水泡音が響く]


 ………もしかして、君は悪魔かい?
 この音が聞こえるのかな。

[目の前の男が語る声とは別。
「同じ声」が水泡音を伴って、有働へ語りかけた]


[水泡音ががぼがぼと少し強くなる。
まるで嗤いか、怒りか。
感情が高ぶりのようであった。]

 挨拶が随分と荒々しいねえ。
 胃が震えたよ。
 いやあ悪魔の流儀なのかい?

[先程の共鳴のような感覚の事なのだろう。]


いや、すいません。
オイラにもよくわかんないんすよね。
礼拝堂で変な箱に触ったら、何か見えるっつーか。

[コポコポ、と水泡のような音で喋れている自分がいる。
不思議な感覚だ。]

ただ、ただ、


白鳥や眼鏡のおっさんを見たときに、モヤモヤした感じを覚えたっつーか…………
無性に歌いたくなったんです。何すかね。
あの箱に触れたら何か思い出したりするのかも。

[水泡から聞こえるは夏彦の奥底に秘められた得体のしれない感情。
それは天(そら)で封じられたもう1人の夏彦の記憶――――]


仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 19時半頃




 その優しさごと 黒に染めてあげるから


[水音に悪の意思が混じった音色を乗せた。]


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

んんー、授業には出してあげたいのはやまやまなんだけどね。そこも査定に響くから。
けど今は、ちょっと優先順位が別かも。

お足元を失礼、リトルアンジェ。

[さて、何人ついてきたかは知らないが、取り乱すヨーランダ>>99の手は離さないまま、廊下を走り。
 階段を数段上り踊り場で方向を切り替えるあたりで、ヨーランダの膝下に腕を差し入れ抱き上げた。
 そうして上につくまでの僅かの間、再び姿を花の香に溶かす。
 自身の目撃者を無闇に増やさないための処置だが、空中に浮かぶヨーランダが階段を上っていくさまは余計に奇異かもしれない。

 次に自身が姿を見せるのは、粉雪ちらつく屋上に出てから。]

(101) 2020/01/05(Sun) 20時半頃

――――――っ!!!

[何処からか、得体のしれない悪意が水泡として夏彦の耳に伝わってくる。]


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

――天獄学園:屋上――

さてと。
オレの都合でこっち来ちゃったけど、寒いよね。
これでも着てて。

[ファーのついた気に入りのジャケットを脱いで、ヨーランダに羽織らせる。
 座ってもらうようなところはないが、せめて積もりはじめた薄雪を足先で払って居場所を作った。]

ん〜〜、どっから話そうかな。
とりあえず……

神様って、信じる?
信じててくれてると、嬉しいな。

[どう聞いても新興宗教勧誘のそれだが、にこやかに切り出した*]

(102) 2020/01/05(Sun) 20時半頃

後で、礼拝堂に行かなくちゃな…………

[目眩のような感覚に、また苛まれ。
その原因を突き止めるべく、あの箱の元へ行こうと。**]


[音坂舞は、天使でも堕天使でもない。

悪魔だ。
生粋の悪魔だ。

人を、生あるモノを、誘惑し堕落させる存在。

その誘惑は、時に耳元で囁かれているかのように聞こえ、時に背後から刃物で貫かれたかのように感じるだろう。

近づく足音は優しく、気が付くと傍らで支えてくれる。
その全てが罠だと気付かせることもないまま、…――。*]



 箱…?
 何だ、君はなんか、変わった奴だな?
 未完成の悪魔、というのもあるものなのか。
 まあ尤も、悪魔かどうかもわからないか。

[ ごぽ、と水音が嗤うように上がった。]

 へえ…素質をあげるのかな。
 あの眼鏡天使が見えるなら、相当だ。

 成程ねえ、面白そうだ。
 いいねえ、若い情動には素直になったらいい。

 その箱について進捗あったら教えてよ。

[爽やかに後押しするように声は言う。]



 ―――、

 おやおや。
 皆、随分元気がいいね。

 本当、流行ってんのかな
 こういう挨拶。

[悪意の篭った音色に、どうやって鳴らしていると言うのか、水音交じりの口笛が上がる]


[普段はあまり耳を澄ませない水の奥の音、耳を傾け、]


 …、へぇ

[普段、足を運ばない礼拝堂にあるという箱の話。
興味を示す声を届ける。]




 ――、…最近の定義が難しいな。

[こぽ、と水音に返事を混ぜて届ける。]



 ほ〜ら、
 現代社会の繊細な子が此処に居るんだぞう?
 もっと労わってあげなくていいのかい?

 おっ いいねえ
 欲望に真面目な若者。

 いい進捗を楽しみにしているぞー!

[ 相手が今眩暈のような感覚に苛まれているのも
知らぬ風に、声は爽やかにエールを送る。
器用にも水音は三三七拍子を刻んでいた。]



 …、流行には疎いけれど
 そう、だね…―― 挨拶か、
 
[ぽつぽつと返事を水音に返すが、三々七拍子と混じってしまった。]


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

そうだねえ。
両方大事、って言いたいところだけど、若干こっちのほうが大事。

[事情を話すことと、話したあとの評価に関わること。
 どちらが大事かと言われれば、先に必要なのはこちらの質問。
 彼女の目の前に出た二択を見ることは叶わなかったが。]

へえ。もちろんとついた。
いいね。大正解だ。
正解のキミに大サービスなんだけど――

[素直な少女の反応に、表情は笑みが深まる。
 機嫌のよさを表に出しつつ、両肩をぐるりと回した。]

(111) 2020/01/05(Sun) 21時半頃


 おや、哲学的。
 若い子相手に通じなかったら
 最近じゃないんじゃないか?
 早速若い子が戸惑ってるみたいだがね。

[ 所詮は雑談。と、雑な返しをする]

 若しかして昔から
 こういう悪魔のテンプレみたいな
 イキり感のある挑発的な挨拶が流行っているのかい?

 まあ私は君達から見れば堕天使だろうから
 所詮、偏見乗せ乗せの所感だが。
 


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

天使って信じる?

[ばさり、背に大翼を広げる。
 信じる信じないに関わらず、否が応にも見せつけるさま。

 白い翼は、畳まれて頂点になる風切羽の周りだけ、薔薇色に似たピンク色のグラデーションになっている。]

(112) 2020/01/05(Sun) 21時半頃


 日々悩み多き繊細な若者を相手にしているよ。


 悪魔も数多いるが世界もまた広い。

 天獄市に転k…いや来てから数年経つが、
 …、随分と物騒な事になってないかな?

[水音にひとつため息を混ぜて、]

 誰かと話すのは、実は…久しい。
 だから、挨拶のつもりではなかった。



 元、天使…か。
 天使流の挨拶なんて、あるのかい?
 


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

ま、信じないって言ってもこの羽にタネも仕掛けもないし?
外れたりしないから千切ろうとかしないでほしいんだけど。

あ、でもこの色は天然じゃないよ。染めてんの。いい色っしょ。

[聞かれてもないことをべらべら喋るタイプの男だ。
 選択肢の合流地点なわけではない。]

そんでね。
天使って、天に選ばれた人がなるんだけど。
その前に、本当に天使になれるかどうか? 見定めたりしなくちゃいけないわけ。

[ヨーランダの頭の中には疑問符が山ほど浮かんでいるかもしれないし、混乱が全身を支配しているかもしれないが、構わずに話し続ける。]

(113) 2020/01/05(Sun) 22時頃


 おや。若しや指導者か何かかな?なら職務怠慢だ。

 導いてやりなさい、
 疑問を持つ青少年が其処に居るんだぞ?

[ごぽぽ、と まるでくつくつ嗤うように
小刻みの水泡音が上がる]

 そうだねえ。この界隈は随分と賑やかだ。
 善いことじゃないか。嫉妬しちゃうね。

[ため息に、大きな水泡音が上がる。]

 へえ。

 友達少ないのか?
 難儀なことだな、悪魔も
 
[あけすけに言ってのけた]


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

でも天使って結局さー? 天の御使いなわけだから。
仲が良くない奴らもいんのよ。
さっきのみたいな堕天使とか――

[それ以外にも、微かな気配を感じている。
 悪魔のたぐいか、また堕天か。
 さっきまではあいつの気配が濃くて読みきれなかったが、アレひとりじゃないらしい。
 害成すものかそうでないかまでの判別はつかないが――少しでも不穏なことがあれば斬るか、と腰の細剣に手をかける。]

なもんだから、今のうちにどうにかしちゃお、みたいなのも当然あるのよ。
そーゆーのからキミを守ったりなんだりするために、はるばる天獄まで来てみちゃいました。

[にこ、と笑みを浮かべて、そこそこの爆弾発言を投下した*]

(116) 2020/01/05(Sun) 22時頃


 んん?? 口に出すも吐き気がする、
 お綺麗な挨拶を知りたい?
 パーティでも行くつもりかい?

 まっさかタダなんてそんな都合のいい話は無いだろ?
 口直しの受講料が欲しいねえ。 
 


仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/05(Sun) 22時頃




 勘が良いなぁ。
 大丈夫、ちゃんと仕事はするよ。

[嗤う水音はリズムを刻んで聞こえる。]


 ――…、… そうだね


[嫉妬しちゃう、と聞こえ、僅かに間を置いて
美味しそうな単語を味わう。]


 それじゃぁ、君がなってくれると嬉しいな。
 僕の、友達にさ。
 



 ふふっ

[ 口調から感情を読み取れば、毀れ落ちる笑み。]


 いや、笑って失礼。

 これから仕事の予定だから、
 挨拶は顔を見て会った時にしよう。

 その時に、その、煌びやかなのをひとつ…頼もう。
 勿論、僕もお返しはさせてもらうよ。
 



 おや、まずそっちが当たったか。
 別案でそうじゃなかったら…
 おっと。これ以上は青少年の
 聞こえる可能性があるものでは言えないな。

[規制音が如く伏せるようにごぼごぼと水音が
上がった痕に、興味もなさげな声があがる]

 おやおやへーえ。
 堕天使の「お友達」が欲しいのかい?
 


[ぐら、と煮えるような水泡音が響く]


 いいとも。

 「欲しい」「嬉しい」、
 そんな言葉程、魅力的な響きは無いね。

 では、今後とも宜しくしてくれ。
 で?契約書でも作るかい?

 「わたし」以下甲と「君」以下乙は
 数分程度の楽しげな雑談を義務とします、
 みたいな? 
 



 ん? 失礼だと思うなら
 何か益になる形で謝罪してくれ。
 わたしは強欲だからね。遠慮なんてしないとも。

[そう冗談のように言ってのけ]   

 んん、取引になってしまったか。
 面倒だし癪だがご趣味の悪い
 「お友達」の天界デビューとやらに
 助力してあげようじゃないか。
 


 欲しい。

 天使にも堕天使にも、
 友なんて呼べる者はいなかったから、


 …欲しいよ。

[静かな声色、水音と共に伝える。]


[承諾の言葉が返る。
自然と口元が綻んだ。]

 ああ、宜しく。


[素直な欲を吐く堕天使を好ましく思う。
優しく傍らに立ち寄り添う。いつものやり方だ。]


 …、ただ、友達って契約が必要なのかい。
 悪魔みたいだね。


 …、面白い――。


[ごぼごぼ、水疱の音が沸き立つ。
昂る精神状態、隠す代わりに歌う事にしよう。
聞いて下さい。『友』] 


 ――♪

 友、君を想う

 君の声が震える時は いつ
 君の身体が壊れる時は いつ

 大切に育てたモノほど
 この手で掴み
 苦しむ顔を見たくなる


 友、君を想う

 君の心が罅割れる時は いつ
 君の魂が闇に染まる時は いつ

 水をあげて育てた花を
 この手で手折る
 瞬間が…たまらない




 こんな歪んだ僕と
 「友達になってください」

 こんな歪な僕と
 「毎日雑談してくれますか」

 友、君を想う
 「僕は君の強欲が…、好きだよ」


 ―――(囁くように)loving you …

 ――♪




 君に出会う楽しみが増したよ。

[しっとりとアルトのボイスで歌い上げた歌は、水音が混じらずクリアな音声でお届けした事だろう。]


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

――天獄学園:屋上――

[ぽかんとしているヨーランダ>>118を前に、こちらもきょとん。]

あれ?
ああそっか、一番大事なとこ言ってなかった。

天使候補生、おめでと。

[この場に何人いようとも、笑みの向くのは白鳥ヨーランダただひとり。
 寒空の下、上着を貸したのもひとりきり。]

どうして、っていったら、学校の中でこんなこと堂々と言ったら大騒ぎになるからって理由だけど。
とりあえず、キミを守りに来たって意味、伝わった?

[ストリングスのメロディが、粉雪の空に混じり出す――]

(133) 2020/01/05(Sun) 23時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

――♪

Lovely Little Lady
まだ目覚めてなくても
運命の歯車は回りだしてる

だからキミが 傷つかないように
この翼で包み込もう
蕾がいつか 花開くように ずっと――

[歌いながらヨーランダの背後に回るように歩み、言葉通りに彼女の肩を翼で包み込む。
 近づくほどに、すみれの香りがはっきりするだろう。]

(136) 2020/01/05(Sun) 23時半頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 00時頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

まー、諸々急に言ったけど。
ざっくり言ってオレはキミの絶対的味方でいるつもりなので、そこんとこは安心してちょーだい。

あ、あとそこのワンコロもね。
オレとそいつの目的は同じかどうかわかんないけど。

[突然屋上にお姫様抱っこで連れ去り新情報を湯水のように浴びせた上で歌いながらバックハグ(翼)となれば、混乱が深まるのも無理はない。
 せめて最低限の安全保障をして、ヨーランダを解放する。]

(156) 2020/01/06(Mon) 00時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

さてと。
これだけバタバタしたし、1限休講にでもなってると、キミにマイナスもつかなくていいんだけど。

連れが仕事しすぎてあまりに普通に授業してたら、ガラスで怪我したって言って誤魔化しなね。

[キラは連れと言うより偶然会っただけだが、立場上はだいたい似たようなものだ。
 暗示の権能は強い。人の心はそれで救われも壊れもする。今、下はどうなっていることやら。]

(158) 2020/01/06(Mon) 00時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

オレからは以上だけど、ギャラリー込でなんか質問ある?

[懐を探り、香気の葉巻を一本取り出す。
 火はつけずに咥えるだけ。咎められる要素はないはずだ。
 ほら、なんせ天使のやることだし。

 質問があるようなら、それには応え。
 特になければ、咥え葉巻を一口吸い込んで。]

じゃ、キミに天の加護があるように。

[ふうっと、セージにすみれと白百合の混じった香気をヨーランダに吹きかけると、その香気と共に姿を消す。
 男は確かに目の前から消えたはずなのに、見ていた面々には、それがあたかもまるでごく普通のことのように感じられるはずだ**]

(159) 2020/01/06(Mon) 01時頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 01時頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

――姿を消す前:質問タイム>>164――

ん、そうそう。そういうこと。
危なかったよ、実際。
そいつが止めててくれなかったら、ワンチャン間に合わないとこだった。

[そいつ、とガルムを指さして。
 扱いは酷いが、実際問題かなり助かった。なんてことを直接言うのは性に合わないので、こんな回りくどい言い方をする。]

……そういや、さっき追いかけてきてた子、ひとりいないね?
その子にも伝えておいて。突然現れた男追いかけてくる、勇気ある子。
アレは別に、危ないやつじゃあなかったって。

[真っ直ぐここまで走ってきたから、礼拝堂の方へ曲がっていったとは気づかなかった。
 勇敢な彼女(と信じている)に勘違いされたままはあまりよろしくない予感がする。]

(175) 2020/01/06(Mon) 01時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

んー……そうだなぁ。
たぶん、なるかな? そこは神様の判断次第だけど。

[>>168細かな嘘でも気にかける姿勢、個人的には超プラス。
 というか真っ正直に天使候補生としての評価を気にしている時点でめちゃくちゃ好感。嘘つきまくってマイナスまみれになって拒否ってもいいのに。
 そこは報告にしっかり記録しようと心に留め。]

でも、今あったことを、本当にそのまま口に出して、神様のこと、天使のこと、堕天使がキミを狙ってるとか、そーゆーこと。
信じてもらえるもらえない別として、全部表沙汰になっちゃうほうが、天(そら)的にはまずいわけ。
-1点と-100点なら-1点取ったほうがまだよくない? って感じかも。

[天の話をするときは、何とはなしに上を指す。癖のようなもの。]

(178) 2020/01/06(Mon) 02時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

名前?
じゃあ――玄門、瑠依。ルイって呼んでよ。

[真名は隠す。キラのように言いたくないというよりは、この土地で暮らしやすくするためのもの。]

(179) 2020/01/06(Mon) 02時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[>>177ぶすくれワンコは何だかんだ、話を最後まで聞いていた。
 傍を離れそうになかったし、来るなら来いも命令になるなら、躾けられた犬としては本能的に従ってしまったのかもしれない。]

天使になれるようにオレがサポートするわけじゃないし、するとかしないとかの面では別にお前と対立しちゃいないつもりだけどな。
カワイイからなってくれたらいいなとは思ってるし、わざと邪魔してくるなら追い返すけどね。

[『味方』の不利になれない>>138ガルムが邪魔をしてくるとは思いがたいが、とはいえ必要な忠告だ。]

そう?
巻き込むも何も、今の状況はほぼ決定事項みたいなものだし。
説明もされずに襲われて、その度変な男に守られるよりはずっといいと思うよ? オレは。

[不機嫌な犬には、肩をすくめて若干の呆れを滲ませた。]

(186) 2020/01/06(Mon) 02時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

おお、いいねいいね、こういう質問待ってたんだよオレは。

[ヨーランダを庇うようにバッと前に出る男子生徒>>180に楽しげに笑う。]

天使候補生ってのは、そのままその通り天使の候補生。
素行も性格も信仰心も申し分なく天使のように美しい子は本当に天の御使いになれる資格があるってことさ。
あ、オレ? そりゃあもちろん前は天使のようにカワイくて評判でさあ……嘘だけど。

ま、いろんななり方があんのよ天使にも。そのうちのひとつの条件を彼女は満たしたって感じ?

[怪訝な顔にも負けない。そういう反応は今までいくらでも受けてきたし。]

(191) 2020/01/06(Mon) 02時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

何をする気……って言われると、特に何も?
オレは彼女を見ているだけだよ。危なくなったら守るけどね。

人さらいと何が違うかについては、本人の意向が汲まれる点かな。
本人から強くNoを言われたら、無理強いはしない……はず。
たまーに自分から天使に"なっちゃう"子がいるんだけど、そうじゃなきゃ拒否権はある。
そこんとこはヨーランダちゃん自身に考えてみてもらうことになるかな。
でも、極楽浄土に永久就職保証だかんね。いいとこよ。

こんな感じでいい?

[さらさらと並べ立てた回答は、理解に足りるにはおそらく情報量が多すぎるだろうが、噛み砕いて話まではしない。
 表情には出さないが、変態眼鏡扱いにはややピキッと来ている。]

(192) 2020/01/06(Mon) 02時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

バカなんてことないっしょ。成績はいいほうじゃない?
オレはデータ上のことしかまだ知らないけど。
清らかで、信仰に篤くて、奉仕の精神を持って、穏やかで優しい。
そーゆー『天使サマ』な条件にハマるかハマんないかは、キミのほうがよくわかってるんじゃないかな。

[>>193どうやら候補生を天使にしたくないのはここにもいるらしい。
 周りに好かれていてとてもよろしいことだ。
 甘噛みしながらこちらの過去を問うのには、わざとらしく笑って]

んー……ふふ。ま、ご想像にお任せかな。
いろんななり方がある、って言ったよ、オレは。

(200) 2020/01/06(Mon) 03時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

そこは信じてもらう他ないなあ。
ま、時間が解決してくれるかなって感じだけど。

[危害を加えないかどうかは、言葉で信じてもらえない以上あとは実際に行動で示す他ない。
 今はこれ以上言葉を積んでも効果は薄そうだ。]

――うん。まあ、来ないでいてくれると助かるけど、厳しいかな。
なんで、護るよ。それはホント。

(205) 2020/01/06(Mon) 03時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

拒否するかどうかは、本人次第。
オレは報告で嘘はつかないし。

[というか、そこで虚偽報告なんてしようものならオレのクビが吹っ飛ぶし。
 堕天一直線コースは避けたいものだ。
 拒否権行使させたがり>>196>>199をそれぞれ見やり。]

危険があるのは、お前がそーゆー仕事だからだろ。
オレも半分そうだけど。

ま、彼女がどういう素質を持つかはまだわかんないけど――
バトるのが嫌でも、例えば『誰かを守れる力を持てる』ってなったら、話が変わってくることもあるんじゃない?

[ね、とヨーランダに向かって。
 この場ですぐにNoは返らないと、どこかで確信しているような仕草。]

(206) 2020/01/06(Mon) 03時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

んじゃ、諸々そゆことで。
またなんか聞きたいことあったら、呼んでちょーだい。

カワイく『ルイ♡』って呼んでくれたら顔出すからさ。

[そうして、天使は現れたときと同じく、唐突に消えた。
 見えない者にとっては、残る甘い花の香りだけがここにいた事実を示して――]

(207) 2020/01/06(Mon) 03時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

あ。
ねえ、オレもヨーラって呼んでいい?
呼びやすいし、カワイイしさ♡

[いたはずなのだが、忘れ物を取りに戻る程度の気軽さでひょいと顔出して一言問う。
 返事がもらえれば、今度こそ花の香りだけ残してかき消えた。
 もう、見える者は仲間か、悪魔か**]

(208) 2020/01/06(Mon) 03時半頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 03時半頃


仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 19時半頃


仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 19時半頃


仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 19時半頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

――屋上から消える前>>222――

うんうん。
ま、オレが真面目かどうかはともかく、考えてみて。
カミサマも喜ぶよ。

[ひとまずの継続宣言に頷く。
 呼び名を訂正されれば、セールストーク的なニコニコスマイルから、穏やかな微笑みに表情を緩め、ふわりとヨーランダの頬に触れる。]

ん。
いい響き。

傍にいるときはすぐ顔出すから。
呼ばれるの、待ってんね。

[それから。
 驚きと共に了承された徒名呼び>>223に、楽しげな笑い声をあげるが、気配が希薄になるとともにその声もフェードアウトしていった。
 翼を拡げ、屋上から飛び立つ。
 花の香りも風にさらわれて溶け消え、離れていく。]

(232) 2020/01/06(Mon) 20時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

――天獄学園の上――

さてと。
こっちはこっちで、仕事しないとな。

[「天使候補生」を護るということは、敵を見定めなくてはならない。
 逆に言えば、それが出来るからこそ、こんな態度でもこの仕事を任されている。

 今なお感じる、魔の香り。あの堕天使一匹じゃなさそうだ。
 グラウンドで堕天と話す姿見たなら>>225、おそらくは黒衣の男に探り入れるくらいはしたのだろうが、時遅く。
 思考回路にあるのは、別の相手。]

(239) 2020/01/06(Mon) 21時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

(――あいつ、)

[あまりにあっさりと、違和感を感じることすらなく、エーテル体の天使ふたりを視界で捉えてみせた。
 最低でも"普通の人間ではあり得ない"。
 こちらを見た反応は人の子のそれだったが、何者かの手にかかっていないとも限らない。
 周辺を洗ってみようか、と少年の気配を探す*]

(240) 2020/01/06(Mon) 21時頃

[悪魔みたいと言われれば、]

おや。
人間の空想曰く、
悪魔と堕天使は同義であると云う。
そんな一説もあるとかだ。
何、そう遠い話でも無いかもしれないよ。

案外仲良く成れてしまうかもしれないな?
似たもの同士。

[感情を示すようで、
声に籠る温度を隠しもする水泡音。
それを覆い隠す代わりに歌う。

泡立つ水泡音の陰から、ギターリフが鳴り響いてくる。
やがて水泡音はフェードアウトし……―――♪]



 さあ お手をどうぞハッピーエンド 
 暗転 カーテンコールのその裏で
 手を曳いた先は何処だっけ? 
 さあ? 何だっていいわな?そんな事 
 反転 お幸せにと伸ばした手
 深い奈落に突き落とすのは誰? 

 ほらほら こういうのが皆好きなんでしょ?
 やり切った矢先のコメディーショー
 墜ちる一瞬にシャッター切って
 喰らわせてもらおうかNOW ON SHOW

 開けゴマで開いた黒い感情
 「大丈夫みんなそうだって」
 味付けつけた甘い言葉
 えげつないその味を舌に載せて

 味合わせてくれよ 楽しい食卓風景
 


[対して、明るく下種を語り歌う声は
音楽が終わるころには、いつものゴボゴボ音を
ノイズに載せていた*]


 それじゃあ今回は時間切れ。
 次の雑談タイムまでお預けだ。
 毎度有難う、「お友達」。
 


仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 21時頃


『剥ガレタ季節 ―side:B―』(副音声)
♪━━━…・・・‥…

 黒い手招きは甘い罠
 弱いふりして近付いて
 そっと懐忍び込む
 黒猫みたいに懐いていても
 甘い牙にはご用心

 ざらついた舌で舐められて
 それを嬉しく思えたら
 君は既に僕の裡
 黒猫みたいに懐いても
 甘い鳴き声にご用心

 それは誘惑 それは導き

 気づかぬうちに影は伸びる

♪━━━…・・・‥…


 
 
 [こちらも都合上、カラオケバージョン
            でお楽しみください。]
 
 


♠はじまりは いつも雨
 憂鬱な世界 望みはかなわないきっと


♠天使のようだと 持て囃された僕への視線は
 いつしか尊敬から 侮蔑へと変わり
 


♠濡れ鼠のような惨めな僕と
 重なりあう存在などなく


♠凍えた体に手を差し伸べる君は
 いったい何処の偽善?

[礼拝堂で『箱』を必死に探す夏彦のBGMに『時雨、塗り潰す闇(short ver.)』が流れる]


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[校内にふわりと薔薇の香り。
 いくらか歩き探し回って、ようやく少年の姿を見つけた。
 雪はいつの間にか雨になっている。羽が濡れるのは好ましくないので、くっと畳んで隠し、地に降りる。]

(しっかしなあ……)

[姿を消しているはずなのに、普通に見られるのは厄介だ。
 少年本人に気づかれないようにと距離をとって歩むうち、その行き先がどういった施設であるか見えてきた。]

(268) 2020/01/06(Mon) 22時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

礼拝堂……?

[>>263思わず声に出た。
 なんとまあ、縁が深い場所に出たものだ。
 いいじゃないか、天使と礼拝堂。絵になるね。]

(269) 2020/01/06(Mon) 23時頃

[―― 水音と共に聞こえる詩にも耳を傾けつつ、]


 …似ている?

[音楽性の話は置いておいて、「友達」の声にそう返す。
まだ見ぬ友の姿――まさか虹色の羽の持ち主とも知らず、
漆黒しか纏わない悪魔は、想像だけを膨らませるしかできない。]

 ――…、…

[雑談は終わりと切られた会話。
強請りはせず、沈黙を返すのみ。*]


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[だが、礼拝堂の天使像よりも、思いの外信心深いのかもしれない少年よりも、自分の意識を縫い止めたのは>>238。]

……レイ?

[記憶の姿よりも、ずいぶんと大人びて。
 すらりと背は高くなり、うつくしい女性になっている。
 けれどその気配は、変わらない。
 ――あの日の幼い「天使候補生」の気配は。

 そして、変わらぬといえばこちらも。
 只人になった女性にも届く、懐かしい花の香り*]

(271) 2020/01/06(Mon) 23時頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 23時頃


仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/06(Mon) 23時半頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[ルイ>>288
 慣れた調子で呼ばれた仮名に、笑みを深めた。
 猫のように目を細め、口角を引き上げる。
 ああ。このままではいけない。このままでは、只人となった愛し子の目には映れない。
 トン、と軽く爪先を鳴らすと、それを合図に実体を取る。]

レーイっ。
覚えててくれた? ホントに?
もー、こんなに大きくなってー。
最近どう? どうしてココに?

[そして、部外者として誰に見られるも構わず、つかつかと礼拝堂に進み行っては銀鏡伶のもとへ一直線。
 両腕を広げ、受け入れられるならそのままハグでもしようかという姿勢。]

(294) 2020/01/07(Tue) 00時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

――礼拝堂――

んー?
ま、よかないけど、さっきちょっとやらかしちゃって、もう見られてっしね。
それならオレ的にはレイとの感動の再開を楽しみたいっつーか?

[>>298眉を寄せているかについては、真正面からハグしに行くと見えにくい。
 ゆえに、言葉の調子は変わらないし態度を改めもしない。
 候補生にはこれほど無闇な接触はなかなかできないし、全力で味わって]

えっ、従姉なの!?
そりゃまた偶然か運命か――ぐふッッ!

[――いるうちに、すっかりガード力ゼロになった脇腹に飛び蹴り>>306がクリーンヒットした。]

(332) 2020/01/07(Tue) 01時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

えっ今のオレとのやり取り見てこの親密さを感じ取っていただけないやつぅ!?
むしろ『知り合いだったの!?』とかがベストなやつじゃない?

[間に割って入られて、わざとらしくよよよとしなだれてみせた。
 が、候補生の扱いを聞かれれば>>306声音を改めて立ち上がる。]

ふたり……というか犬も入れて3人か。
諸々手短だったけど説明して、帰したよ。
授業とかもあるんだろうしね。

(339) 2020/01/07(Tue) 01時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

ああん辛辣ゥ。
レイがそれこそ天使のようにカワイかったころにはそんな酷いこと言わなかったくせにぃ。

[>>337『趣味が悪くて』『派手な服の』『変態っぽい男』3Hit COMBO!
 いやまあ派手は自覚があるけども。それでも、まとめて聞くとぐさっとくるものだ。]

攫ったってーか……連れて逃げた?
といっても教室から屋上までだけど。
さっき早速堕天のガキンチョが来たのと、それから諸々あってちょーーっとのっぴきならない感じになってね。
説明だけしちゃおうって、人気のないところに抱き上げて連れ込んで……

[攫った、のフォローについては、言葉選びがよろしくない感じだがおおよそレイの想像通り、不穏な話ではないと自身は思っている。
 説明はしたしこちらは味方だし、危険視されることはない、なんて。]

(342) 2020/01/07(Tue) 01時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

あ、そうだ。

[くるり、話の途中で後ろを振り返る。
 姿を見せることになった原因のひとつ、そこにいたはずの"視える"少年>>264の側へ視線を向けた。]

――キミ、何なの?

[少年の顔を覗き込む。
 この天使と目が合うなら、その瞬間キィンと強い耳鳴りがするだろう。
 それは一瞬。たった瞬きの間のこと。
 しかして天使の"権能"に、見定められる合図*]

(345) 2020/01/07(Tue) 02時頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 02時頃


仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 16時頃





[ ごぼ、 ]



[胎動するみたいに大きく鳴った水疱音。]


 



[天使の内側。
内側から膨れ肉を裂いて、胃が軋む]

[次いで襲ったのは、千切れて離れるような喪失感。
一瞬の意識の剥離。]
 


 
  [水面に響く、水泡の音。]
  


こんなクソガキの中に閉じ込めやがって、クソがっ!!!!

[イースターに触れた瞬間に解けた、封印。
ごぼごぼと激しい音が流れる。]


まァでもあのクソメガネ野郎にも感謝しねぇとな。
お陰でこのクソガキの殻をブチ抜ける切欠を作ってくれたんだからよォ。

[野蛮な水泡音を立てたその笑みは『下品』という言葉がまさに相応しく。
夏彦の体を動かして]


[ごぽ、と、水泡が湧き上がり破裂する音]

…、随分と荒れた声だね


荒れるも洩れるもあるか、天(そら)のヤツら、地上(スラム)に堕とすばかりかクソガキン中に閉じ込めやがったんだぞ!?
俺様の歌で黒く染めてやらねぇと腹の虫が収まるかってんだ畜生め!

[だいたい天(そら)から『堕とされた』理由は推してするべしと言える粗暴な言動。
彼の歌う歌もまた、血の香りが漂う、荒々しい――――――]



 んん? 随分と印象が変わったな?
 垢ぬけたっというか、殻を破ったというか。
 いや、元気で何よりだ。
 
[野蛮な水泡音に、水音交じりの口笛が返る]

 …あらら、ご同輩か?
 それはご愁傷様だ。
 



…、君も…堕ちてきたんだね。

[やはり、元よりの悪魔というのは少ないのかもしれない。いや、数的なものはよくわからないけれど。天使の事情には疎いから。]

天使の社会は少しの汚点も
許されないのかな。

酷いね。



殻を破った世界は、さぞ美しかろうね。

[荒々しい口調の堕天使に向ける口調も、こちらは普段とさほど変わらない。]

/*
あ、なんかお仲間が2人ともいる予感がしたから、ふわっと中身。
僕的には中身相談とか、平気なので、必要なら呼んでください。


まァな。天(そら)の連中は俺様みたいなのは手に余るンだろうなァ。
そうそう、俺様みてェなのがもう一人こっちに潜んでる噂さァ。天使をメッタメッタにしてェヤツがいるかもしれねぇェなァ?

/*
成り行きでCOしちゃいそうな空気なので半狼食べたいね探したいね



強欲だな。

[ぶつかってくる言葉、ごちそうさま、と情をたいらげて]

正直、…僕の管轄内でさ天使達のいざこざとか
派手な事しないでくれると助かるんだけど…



 いやいや。汚点かどうかは判らない。
 可哀そうなことを云ってやるなよ。
 彼は己の気持ちに対して
 純粋であっただけかもしれないじゃないか。なあ?

[ それが如何いう欲望であったかなんて、
天使は問いはしない。勿論わざとだ。]

 手に余ったものはポイ捨てする、
 昔からの悪い癖だ。いやあ、酷いものだね。
 重ねてご愁傷様、娑婆祝いに
 ご馳走探しでも手伝ってあげようか?
 何食べる?

[まるで昼飯は定食かラーメンかみたいなノリで話している…]


まァ、まだこのクソガキの体から出たばっかりだ、あんま派手な事はしねェさ。
あの兄ちゃんに触れただけじゃあ、殻は破れど、本来の力を発揮するのには不十分って話だわ。

[がぼがぼ、という水泡は穏やかさを取り戻し、勢いはゆったりとなりつつある。]



 …あ〜〜〜〜〜〜
 若しや会ったことあるかもだな??
 学校で暴れていた、黒くて頭の白い…
 若そうな見た目の子だ。

[噂の主に得心がある様子で、
水音がごぽぽぽぽと伸びた声に合わせて長く聞こえる]

/*
是非探したいねえ、はんろう。
二日目になったら動きあるかもかな?
まだ一日目だし、48hだし。オトサカがCOしてくれたしね。有難うだ。




 おや、本調子じゃない?
 ならそれこそ、箱とやらが必要なんじゃないか?

 君の殻、眼鏡天使が見えるようになったくらいには
 ものが見えるようになったと言っていたろ。
 若しや美味い絡繰りでもついてるんじゃないか?
 


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

――礼拝堂で――

まったく、キミたちはそろって人聞きが悪いね。
さっきの男の子にも何もしないって言って、信じられると思うか、なんて言われたしさぁ。
人を見た目で判断するのはよくないと思うな。

こういったほうが伝わりやすい?
オレはあの子を「守りに来た」って。

[敵意むき出しの少女>>346へは、こちらもずっと笑ってばかりもいられない。
 煩わしさを滲ませた嘆息は、花の香りを混ぜ返す。]

(445) 2020/01/07(Tue) 19時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

まー、突然出たり消えたりするのは悪かったよ。
基本的にはキミたちには見えてないほうが都合がいいかと思うんだけど、こうして話すのには不都合だからさ。
そういうやつもいるってことで、見逃してくれない?

[言うと、どこからともなく、アップテンポなパーカッション混じりのメロディが流れ出す。]

(446) 2020/01/07(Tue) 19時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

――♪

「この目で見るまで信じない」なんてさ
使い古されたフレーズ 凝り固まってない?
真実を全部その目で見るには 世界はあまりに広すぎる

臨機応変 当意即妙
答え合わせしようと焦れるより
みんな受け入れてみなよ Take it easyに

[転調。テンポもフェードアウトしていき、パーカッションよりもストリングスが目立ちだす。
 どこか心に優しいような、柔らかい響きへと。]

(447) 2020/01/07(Tue) 19時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

Close your eyes 目を閉じて
1.2.3.で夢を見る

Open your eyes 明けたらさ
そこにあるのはホントに現実(ほんとう)?

[歌には、権能と呼べるような力は乗らない。
 あんな暗示誰にでも出来るもんじゃないし、出来たら自分であの場を鎮圧して、こんな派手な状況にはなっていないはずだ。
 歌ったのはただ、歌の力をもって『これが現実』と無理やり説得しようとしているだけ。]

(448) 2020/01/07(Tue) 19時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[効果があるかはそれこそ神のみぞ知る。
 だが、人間としての見知りらしいレイの言葉>>360もあって、少女は礼拝堂を離れていったか。
 となれば、ようやくこちらは本題(と言っても、そう思ってるのはオレだけだろうけど)に入れる>>380というわけだ。]

へぇ。歌手なんだ。
いや別に、納得しないとは言ってないけど――

[言葉では語られないことごと探ろうとしているし、口から出るものを嘘とは思わない。
 が、思いのほかこちらのサーチに強い反応が出たのには、軽く目を見開いた。
 普通なら、耳鳴りがする程度。眩暈や三半規管に影響が出るほどとは思えない。]

(449) 2020/01/07(Tue) 20時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

何、どしたの。
オレが何かしたように見えた?

[何してんの、とぼやかれれば>>382、笑みは浮かべぬままに一言。
 実際、傍目からは少年と目を合わせて軽く質問したようにしか見えないはずだ。
 ましてや、当の本人にもそのはず、だが。]

(気のせいじゃなく、"何かされた"と思ったわけか――)

[表情はわずかに、険しくなる。
 それは無意識の範疇だった。本来なら、相手に悟られてしまってはサーチの意味もない。]

(450) 2020/01/07(Tue) 20時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

(その割には事態を把握していないし、本人そのものには何も感じないな)
(外部からの影響……?)

[思考を巡らせていても、よろけパンチ>>383くらいは避けられる。
 すいと身を引いたら近くにいたパーカーの子にぶつかってしまったのは申し訳なく思ったが、イントロが流れはじめれば、そちらに気を取られる*]

(451) 2020/01/07(Tue) 20時頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 20時頃


いや、箱じゃァねェな。
恐らくだが、あの兄ちゃんだ。
あの兄ちゃんに触れた瞬間に、俺様が出てこられた。

[礼拝堂であった少年。触れただけでああなったのだからあの兄ちゃんと共鳴(ハウリング)し始めたら。
考えただけでゾクゾクした。]

だから、あの『箱』には意味が無かったのさ。
大切だったのは『箱の中身』だったわけだな。


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[歌い終えると、少年の興味は『箱』とやらに移ったようだ。
 変な敵意を持たれるのも面倒なので、ありがたい。]

へえ。
立方体フェチ。

それは難儀だなぁ。
もうちょっと生産性のある性癖を持ったらよかったね。

[レイの言葉>>432に頷く。
 そうとあらば箱に飛びつきしげしげと眺めあれほどに機嫌を直すのも納得だ。
 天使然とした慈愛の微笑みを少年に向けた。]

(452) 2020/01/07(Tue) 20時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

["本人"に強い反応を感じなかったのもあって、少年――ピスティオ有働>>444が離れていくのを止めはしない。
 警戒心はまだあるが、ヨーランダの不意をつく気があるならとっくにつける立場のように思う。
 それに、フェチズムを満たすものに触れて興奮している少年を制するなんて野暮じゃあないか。にっこり。]

さてと。
レイ。親しげに話してはいるけど、あんまり不用意に使ったりしないでね、その子。

――拡声器でしょ? それ。

[>>443人のかたちをとってはいるが、この世界のものとは異なる力を感じる。
 有り体に言えばこちら側のものだが――それだけではなさそうだ。
 完全に制御下に置かれていないアイテムを、どうぞと諸手をあげて使っていただくわけにはいかない。]

(453) 2020/01/07(Tue) 20時半頃


 素直で純粋であっても堕とされる…なんて
 僕は天使じゃなくて心底良かったよ。

[素直な感想を伝えるが、荒々しい水音と共に聞こえた言葉に引っ掛かりを感じる。]


「あの兄ちゃん」…?

 …眼鏡 ――天使、…


 …、――、…

[ごぼ、と水泡の音がひとつ。]

/*
半狼は覚醒させたい気持ちはあれどログの読み込みが甘い自分の罪を憎んでいる。
僕のCOは流れで、ね、みたいな部分が大きいから、気にせずに好きに利用してくれるといい、


仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 20時半頃


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

さあ? オレが作ったんじゃないからなぁ……
エンジニアのセンスはわかんないけど、おおかた自立思考回路と変形機能持たせたら扱いやすいし何にでも対応できるとか思ったんじゃない?
無茶苦茶な合理主義的なとこあるからね。

[>>454事実はどうあれ、当たりをつける。
 マイクのほうを見てみるが、天使を認識して何か反応はあるだろうか。]

なんだ、オレと会ったときはそんなに驚かなかった?
惹かれ合う運命だったとか?

……なんて。あの時はちゃんと段取り踏んだもんね。

[過ぎた時を懐かしむように、想う。
 郷愁に目を細めつつ。]

(458) 2020/01/07(Tue) 21時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

んー……それはなんとも言い難いかな。
確かにレイ自体にはそういう輩は来ないだろうけど、マイクはある意味、武器だからね。
この子自体が標的になりうる。

[>>455歌には力がある。
 キラのような権能持ちでなくとも、聴覚を通して他人に働きかける。
 それを増幅する装置は――手に入れれば強く、奪われれば脅威。]

とはいえ。
それで危なくなるようなことがあるなら、前みたいに呼んでくれればなるべく答えるよ。
あんまりそういうことすると上は怒るんだけど、コレ絡みならうちの責任もあるしさ。

(459) 2020/01/07(Tue) 21時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

……どうだろうね。オレも見届ける側だからな。

天使にしたくない、って声はあるみたいだけど。
本人が望むなら、過保護だけが愛し方じゃないしね。

……天使、なりたかった?

[まだ幼いレイが、天使になろうと本気だったことは知っている。よく、知っている。
 実際、何事もなければそのまま天使になるはずだった。
 認めるわけには、いかなかったが。]

そうだねぇ。あの頃のキミみたいに長い髪もカワイイし。
なんで切っちゃったの? オレ長いほうが好みなのにさ。

[資質の件については、はぐらかす。]

(461) 2020/01/07(Tue) 21時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

……ん。
お宅のお子さん、お預かりしますよ。

["大人"になった表情でさらりと告げられた言葉を、受け止める。]

(463) 2020/01/07(Tue) 21時半頃


 おや、気が乗らないかい?「お友達」。
 こういういざこざがあってこそ、
 美味しい話は生まれやすいと思うがね。

 迷える子羊の手っ取り早い作り方は、
 争いを起こす事だ。
 いくつもの美味しい金脈が眠ってるもんだぞう?

[ 飲み物を何か注いだような、
こぽぽぽと小さく高い水音が煽るように上がる]



 んん?兄ちゃん?
 …それが箱に詰められてたって事かい?

[傍から聞いて、人間の世界であれば事件である。
それを案ずるような声は、全くしては居なかった。]

 へ〜〜え。いいね、面白そうじゃないか。
 私も後で探してみようか。
 




 いざこざは丼飯のように
 腹を一気に満たす。
 胸やけになったら意味がない。

 僕の趣味はコース料理のようだ。

[こぷこぷこぷ、と静かに規則正しい水音で返す。]

 …、まぁ、…既に何やら
 起きているのだろうから、

 その美味しい金脈のお零れくらいは
 啜らせてくれるかな。


 …、…しかし、よくPV撮影で誤魔化せたな…
 


仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/07(Tue) 22時頃



 何処の世も、そう上手くは回ってないという事だね。
 だからこそのビジネスがあるとも云う。

 いやいや、何処も大変そうで何よりだ。
 
[ 素直な感想に声は皮肉を明るく添えて、]

 そういう君は、
 何か今ホットな話題は無いのかい?

 面白そうなものとかさ。
 
/*
私もログ読み込みが甘すぎてひいひい言ってるから自信は無いなあ…!今から、今から頑張る。
うんうん、すまないね有難う…!私もとっかかりを撒きながら動いていこううう。


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

――歌い終えたあと>>466――

[ぱん!と乾いた音さえさせて、両手のひらが合わさった。
 この変化にはちょっと自分でも驚いた。
 ついさっきまで噛みつかれそうなほどの敵意を向けられていたというのに。
 自分の歌にはただの歌以上の力はないはずなので、周囲の影響が大きいのか。]

ん。素直に聞いてくれてうれしいよ。
別に気にしてないから、早く授業戻りな。

["素直"には、性格の素直さもあるが、歌に素直に影響されてくれたこと、どちらも含まれている。
 いい子だな、とこちらも印象を改めて、離れていくなら送り出す*]

(478) 2020/01/07(Tue) 22時半頃



 …、難儀な世だな。

[ぽこん、と泡がひとつ弾ける音。]


 ン…、―――?
 僕かい?

 



 …、…嘗ての堕とした天使と
 運命の再会をしてみたよ。


 …、―― 素敵だろ。


 向こうは僕を、未だに、人だと思っているんだからね。


/*
君は頑張ってるよ!むしろ無理せずだ。
ところで半狼、伶か許宮の二択だと思っているんだが…
賢者はジェルマンのようだから有働は明日が楽しみだね



 成程、良い育ちだこと。
 どちらかと言えばジャンクのように食べる、
 わたしはそっち派かな。
 一種の解放感みたいなものを味わう、
 そういう嗜みもある。

[ 対して、あくまで下らない、
まるで酒飲みの雑談のような、アップダウン、
スローハイの不規則な水音を奏でながら]

 んん? おや、早い者勝ちかと思っていたが?
 謂わば競争相手、だ。  
 お互い、面白味があると思わないかい?
 まあ、請われたのなら仕方ない。
 そういう機会があったなら、
 雛の如く指し示す事もあるかもだ。
 


[PVという言葉に、こぷ、と一つだけ水泡をこぼした後
思い出したように水泡音が揺れた]

 …ああ〜〜〜〜、あれかい?

 ちょっと猪が畑を荒らし過ぎて、
 逆にこっちがこれから迷惑する感じだったからねえ。
 昔取った杵柄、ってやつだ。

 正直杵柄が働いた、というよりは、
 根源、今の人間は何処かで
 刺激を求めているのかもしれない。
 何、そう思う方が夢がある。わたし達にとってはね。
  



 おやおや、それは!
 へええ〜、随分ドラマがあるじゃないか!

[ ごぼぼぼ、と嗤うような一しきりの水泡。]

 事実は小説より奇なり、
 世の中、退屈しないもので溢れているもんだ。
 一本、舞台でも書けそうだねぇ。

 いや実にいい、実に憐れに満ちている。
 何ともはや旨そうだ。

 で? 如何するんだい?
 其の実に面白いドラマの犯人さん。

 その無様な鴉は、これからの脚本じゃ如何するつもりで?  

/* うおおおありがとう……有難う…
ああ〜〜其処の可能性もあるのか!んん〜〜如何だろうかな…!やっぱ一日目じゃ判定が 難しい…!賢者ジェルマンは確かにそう思ってる。黒判定出たらこれは楽しみだな…


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

――それから>>468――

覚えてない? あんなに熱心にお祈りもしてたのに。
今は? ……ヨーラのこと見ながらでいいから、思い出してみてよ。
まあ、お迎えはできないけどさ。

[当時のことについては、そりゃ覚えている。天使にとっての10年は短い。
 けれど、変化した今のレイの想いまではわからないと、問いを足す。]

え、マジ? 本気?
それで切ったの?
え〜〜〜〜、どうしよ。めっちゃカワイイ……

[カワイイ、は行動原理に対してだ。
 親心めいた情が、顔をだらしなく緩ませる。]

(498) 2020/01/07(Tue) 23時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

そーね。
オレに言っても仕方ないってか、言われなくても公平なジャッジしかしない。
NGはNGって言うよ、知ってるでしょ。

[>>469過去、言われた側のレイが一番知っているはずだ。
 一度認められたのに落とされた、彼女自身が。

 それから、レイが『イースター』と呼びマイクを連れて離れるのを止めはしない。
 ここにいても思い出話に花は咲くが、生産性はあまりないことだし。]

(499) 2020/01/07(Tue) 23時半頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

うん?
ああ……

[こちらもまた気配を溶かし、散策に戻るかとしたところで呼び止められる>>471
 選択肢について話が出れば、やや苦く受け止め。]

まあ、そうだけどね。
それも「ならない」の選択肢のうち――っていうのは、卑怯なのかな。

ん、また。

[ひらり、こちらも手を振って、花の香に溶ける*]

(500) 2020/01/07(Tue) 23時半頃



 さて、悪魔としてしか
 生きていないからね…
 育ちの良し悪しは判らないけれど

 ――…僕は、 愛しい味をじっくりと味わいたい


[不規則な水音に、規則正しい水音が合わさる。]


 せっかくできた友と争え、だなんて
 随分と君も堕ちたものだ

[悪魔ジョークを向けて、]

/*
賢者ジェルマンはメモでCOしてるって僕は思ってる、明日楽しみ



[揺れたり弾けたりする水音の中]


 …、猪、…

[こぽぽ、と珍しく水音のリズムが乱れる。
刺激を求めている、それは確かに同意できるなと想う。]


 ――…、成程。




 コース料理の…まだ、途中の話さ。

 ――…、…

[嗤うような水音と、疑問符が沢山飛び込んできて]

[こ、こぽ、と水音が乱れる。]




[――間――]

 




 …、ぁ、―― うん
 すまない、…



 僕がしてきた事を、こうやって
 話す事なんてなかったから、


 …君の、そういう反応に、
 どう応えればいいのか、一寸、
 迷いを覚えてしまった。


 …悪い意味じゃない、 その、
 ―― 嬉しかった
 


[こぽ、…

こぽこぽこぽ、と暫く間をおくと水音は規則正しいリズムに戻り]




 …、これから、――か
 筋道は決まっているけど、
 どういう結末を迎えようと

 僕は――責任を持って
    彼の骨の髄まで全て堕とす≪喰らう≫つもりだよ。

[静かにいつも通りに、悪魔は言った。]


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

――沈思黙考――

[レイと別れてからは、特に動くでもなく気配を断ったまま礼拝堂に残った。
 なんのことはない、散策に戻るつもりが、雨が降っていたのに気づいただけだ。
 つまり思索と言う名の雨宿りである。]

どうなんのかねぇ。

[高い天井を仰ぎ見て零すのは、未来を楽しむようでも、腐った愚痴のようでもある。]

(553) 2020/01/08(Wed) 01時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[思い返すのは、先程>>461触れた過保護>>311のこと。]

オレだって、見せずに済むならそれに越したことはないと思ってるけど。
もう関わっちゃったものは戻んないし。

[ヨーランダが心優しく穏やかな少女であることはわかっている。
 だからこそ、今回候補生になったのだ。
 本来なら争いとは無縁で生きていけたろう。そこにこんな試練が降り注ぐのは、彼女のことをよく知れば知るほど耐え難いことだろうと思う。
 その点はガルムに同情もするが、それと候補生を現実から遠ざけるのは話が別だ。]

(554) 2020/01/08(Wed) 01時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

……どんな天使になるのかね。

[それは、半ば確信じみた響き。
 もちろんフェアな報告をするつもりでいるが、現状レイの言うとおり、申し分ない候補生だ。
 素養についての判断は下っていないと、ガルム>>315には答えた。
 何度聞き返されても、そう答えた。
 勝手な予想をすることは出来るが、それはガルムが出来るものとそう変わらない。

 歌声が素敵だから、福音を授ける使者になるかもしれない。
 心根が優しいから、加護を授ける神使になるかもしれない。
 ただ、その真逆に。
 人々の世に、終末の笛を吹く預言者になるかもしれない。
 加護の力で守りを授け、諍いの前線に立つかもしれない。

 こうだからどう、とは言えないのは、もしかすると人間が道に迷うのと同じこと。]

(555) 2020/01/08(Wed) 01時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

――♪

[しとやかな雨粒が集まって、雫となって落ちた。
 跳ねる水音は連なり、それをヴィオラの弦がなぞって、旋律になる。
 誰に聞かせるでもない歌が、唇をついて出た。]

虹の色の数を 数えてみたことはある?
キミは七色と笑うのかもね
赤とオレンジ 黄色と緑
ブルー・紫・深い蒼

(556) 2020/01/08(Wed) 01時頃

【人】 仲買呪術師 ジェルマン

虹の色の全部 重ねてみたことはある?
キミはどんな色になると思う?
赤とオレンジ 黄色と緑
ブルー・紫 重ねたら
眩しい白に生まれ変わる

[ひらり、ひらり、白い羽根が降り注ぐ錯覚。
 それは天使そのものの比喩のようでも、ヨーランダの暗喩のようでもある。]

今はまだ見えないキミのColor
目が合うたび知らない女性(ひと)になる
不思議だね まるで万華鏡<kaleidoscope>
こんなにも惹かれるのはキミだから
もっと魅せてよ 光射すプリズム

(557) 2020/01/08(Wed) 01時頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/08(Wed) 01時頃


仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/08(Wed) 01時頃


仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/08(Wed) 01時頃



 愛しい味、ねえ。 成程ねぇ。

[―――言葉尻にはそう言っているが。
それは、この声の主に「最も遠い感情」だ。その温度をかき消すように、ごぼ、と大きい水泡が上がった]

 あらら、手厳しいな?
 曰く、生命は生きる為に進化し、
 進化するために競争する生き物だ。
 そして、競争なんて社会には有りふれたこと。
 
 何、心配は要らない。
 何時か、誰もがやる事だ。  

 私が堕ちているとするのなら、
 皆にも等しく問うべきなのさ。

[ジョークに皮肉を嗤って返す。]

/* メモCOほ 本当かい…見逃していたわ…!!


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[雨はリリックに織られた虹のワードに反応してか、次第に弱まり、気がつけばあがっていた。
 いつの間にか随分と高い陽射しに、昼近いのを思う。]

あ。
そーだキャラマキテイクしてこないと。

[>>85偶然出会っただけの同僚に騒動の始末を押し付けた礼のことを思い出した。
 雨も止んだしちょうどいい。
 ばさり、しまいこんだ翼を拡げて、礼拝堂を飛んで出た。]

(604) 2020/01/08(Wed) 02時半頃

[ 間が生まれて、謝罪が返る]

 ――おや。それは勿体無い。

 料理だって、表現の一部。
 コースであるなら猶更だ。
 表現というのは、誰かに示せば
 更に価値が上がる。

 嬉しい事は続けたらいい。
 何者であれ、苦しみの為に生きるべきではない。
 喜びの為に生きるべきだ、
 
 天(うえ)じゃ、よく云われる綺麗な標語だとも。
 大衆から約束されたんだ、
 皆やってるなら怖くない、だろ?

[促すように、小さく水音が上がる]




 なんだ、ネタバレは無しかぁ。残念。
 わたしそういうの気にならない派だけどねぇ。

 いやあ、君も思わせぶりに云うもんだ。
 こりゃあ、続きが楽しみだね。

[ がぼがぼ、とまた嗤うようなリズムで水泡が揺れた*]


【人】 仲買呪術師 ジェルマン

[朝のカフェに舞い戻り、トールサイズでテイク。
 ついでにラベンダーアールグレイティーラテを追加。
 受け取って店を出ると、再び実体を大気に溶かして空を舞う。

 戻ったのはちょうど、昼休みを終える頃。
 真っ直線に白鳥ヨーランダを探すのは、短時間といえど傍を離れたがために、危険が及ばなかったかを確認するためだ。
 彼女がキラと屋上で別れ、階段を降りて戻る頃>>589には、ふわりと甘い香りが近づく。
 それからは、つかず離れずといった調子。

 キラに会えるまで、ホットドリンクは翼の内側**]

(606) 2020/01/08(Wed) 03時頃

仲買呪術師 ジェルマンは、メモを貼った。

2020/01/08(Wed) 03時半頃


♪はじまりは いつも雨
 憂鬱な世界 望みはかなわないきっと


♪天使のようだと 持て囃された僕への視線は
 いつしか尊敬から 侮蔑へと変わり


♪濡れ鼠のような惨めな僕と
 重なりあう存在などなく


♪凍えた体に手を差し伸べる君は
 いったい何処の偽善?


♪闇を覆い尽くせ 時雨
 心の奥底の孤独は
 潰えることはない 永遠に
 離さないなんて 陳腐な嘘をつくんじゃねぇ


♪闇を覆い尽くせ 時雨――――――


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