110 【突発酷い村】Annunciation for Men's
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夜更けに響いた破滅の音に起こされ、不安に駆られた乗客たちは集会所へと集まった。単純な直接通信の機能しか果たさなくなった携帯を携えて。
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嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2013/01/18(Fri) 00時頃
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ようこそ!人類の希望諸君! 君達がこの惑星の救世主となるのだよ!
(1) 2013/01/18(Fri) 00時頃
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[メディカルチェック云々を終えて君達が集められたのは、窓もドアも無い教室程度のサイズの真っ白な部屋だ。
床は布団のようにやわらかく、ソファーベッドのようなモノやクッション類、毛布なんかは用意してあるので、とりあえず(いろんな意味で)寝るのには不自由しないとは思う。 一応、隅にはシャワーブースとトイレもあるし、食事もスタミナがつくモノが定期的に運ばれて来るようだ。]
(2) 2013/01/18(Fri) 00時頃
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まぁ、とりあえずしばらくそこで寛いでいたまえ。 そのうちに、効果が出てくるだろうからね。
[老医師らしき声の放送が聞こえるだろう。 室内には記録用のカメラが死角なく設置されている]
(3) 2013/01/18(Fri) 00時頃
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救世主、なんて柄じゃ無いんだけどねぇ。
[ころりと床で怠そうにくつろぎながら]
報酬、当然弾んでくれるんだよ、な?
(4) 2013/01/18(Fri) 01時頃
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[まさに伝染病さまさまだ。 病気が流行って人口が激減した。 だから俺みたいな犯罪者でも、申し出さえすれば政府に保護される。 どうせ身体を捧ぐ、とか言っても、大したもんじゃねえんだろ。 俺は間違いなく、そう信じていた。]
アー……何やンのかねぇ。
[誰に話し掛けるつもりでもねぇが、暇だ。 ソファーの上でごろごろしながら、ついでに欠伸。]
(5) 2013/01/18(Fri) 01時頃
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さー? 知らないな。
[ソファーからの問い掛けに、ちらりと視線だけ向ける]
三食昼寝付きで、お勤め終われば英雄扱い、とかうまい話過ぎるよね。 どーせ、ろくでもないことなんだろうけど。
[内容までは聞かされてなかった。 なんか事前処置?だかで注射受けてからちょっと熱っぽいような感じだけど、 気分はそんなに悪くないから、深刻に考えるのはやめていた]
(6) 2013/01/18(Fri) 01時半頃
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あー、ちげえねェ。 まあでも、人類滅亡を防ぐんなら死ぬこたァねーだろうしな。
[生き残った俺たちにわざわざ死ぬようなことするわけもねえし。 注射は正直「はぁ?」とは思ったけどな。 まあ、薬の効果試す……治験?だっけ?んなもんだろ。 多少だるくはなってきてるが、大したもんじゃない。
>>6こっち向いた奴が髪長くてやけに綺麗に見えるのは、 多分暫く女を見てねぇせいだ、きっとそうだ。**]
(7) 2013/01/18(Fri) 01時半頃
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[あふ……と小さく生あくび。 そこらのクッションを引き寄せて、ころりと転がった]
メシ、何出るんかなぁ。 最近ろくなもん喰ってねーや。
[ケージの中で喰っちゃ寝とか、本格的にモルモットだなぁなんて思ったら、 話し相手の頭に目が行く。
毛並みは似てなくも無いとか、どうでもいい事を考えた]
(8) 2013/01/18(Fri) 10時頃
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ヴェスパタインは、暇そうにごろごろうとうと……**
2013/01/18(Fri) 11時頃
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まっしろい部屋だなぁ。
[案内されて開口一番、、バーナバスはそう口にした。 柔らかな床、広い仕切りのない部屋。]
食事にありつけるってんで来たんだが、なぁんかモルモット見てえだな。
[ぐるりと部屋を見回して、それから部屋の中へと入った。クッションの一つを掴み、枕にして寝転がる。]
(9) 2013/01/18(Fri) 13時頃
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[バーナバス・フェレンス。老けてみられることもあるが、まだ30代も半ばである。四捨五入すれば30と言い張れる。 彼がここに来ることになったわけは、働いていた家の主人が伝染病にかかったこと。
若い当主は病に倒れ、年老いたその祖父が一人残っていたのだが、そちらも一気に家族を失った心労か、それとも寿命かで亡くなった。 つまりは職を失ったのである。 一応遺書にて当座の生活費は貰うことが出来たが、何せ人が少なくなったこの世界にそう仕事があるわけでもない。
ごろりと横になり、既にいた二人の方を見た。]
(10) 2013/01/18(Fri) 13時頃
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[髪の長い方は男にしとくにはもったいない顔をしていた。 ひげ面の方は何とも言えなかったが、両方共にあまりいい面構えには見えない。 バーナバスは二人を観察しながら、早速手にしたミネラルウォーターを飲み始めた。]
(11) 2013/01/18(Fri) 13時半頃
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[俺を含めて全員がごろ寝状態だ。 まあ、何もねえ部屋だし、特に何かしろって言われてるわけでもねェし。 差し当たっての疑問は>>8その通り、食事のことだ。 >>9どうやら、さっき連れて来られた奴も同じ目的らしい。 伝染病やら何やらで大変な状況だもんなぁ。 食い物優先、そりゃ当然だ。]
何か精のつくもん食いてェな。 注射なんぞするってことは人体実験みてぇなもんなんだろ? んなら、体力がなきゃやってらんねーよ。 あー ついでに酒と煙草も出ねェかなー。
[注文つけるだけならタダだ。 部屋の外の連中に聞こえてるかどうかは知らんが。**]
(12) 2013/01/18(Fri) 18時半頃
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精のつくもんってーと肉か? ここんとこ肉食ってねぇなぁ、そういや。
[飲んでいたミネラルウォーターは既に半分ほど減っていて、きゅ、と蓋をする。]
酒なぁ。 禁酒してたが、たまにゃ飲んでみるのも良いか。 かるーいやつからでも。
実際に出てくんのか良くわかんないけどな。
[お抱え運転手だった頃は、いつ何時お呼びが掛かるかわからないため、酒を飲むことは殆どなかった。 元々バーナバスはそれほど嗜んでいたわけでもなく、それを辛いと思ったことはなかったのだが……、ただで飲める酒ならば飲んでみたい、と言う心境である。]
(13) 2013/01/18(Fri) 19時頃
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あー 肉!いいねェ! どうせなら胃もたれするぐらい食いてェな。
[肉を食ってねえのは俺も同じだ。 っつーか、そんな余裕は無かった。 伝染病なんぞが流行ってたせいで、 迂闊に盗みも出来なかったしな。]
禁酒? まァたなんで んなつまんねェことしてたんだ?
[>>13俺にとっちゃ酒は人生の友だ。 それを我慢できる奴の気がしれねぇ。 相手の事情なんてのも知ったこっちゃないが、 暇つぶしに話してんのにはちょうど良い話題だ。]
(14) 2013/01/18(Fri) 19時頃
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へぇ?面白そうじゃない。
[指定された場所をぐるりと見回して肩を竦めた。 そう広くない部屋にはもう何名かの男が集まっていた。]
むさ苦しいのばっかりってのを除けば。 どーせ遊ぶンなら、さあ。
[此処へ入る前に注射を打たれた側の腕を揉みながら、 文句を言いつつも空いているソファへと腰を落ちつけた。]
飲み物はいえばくれるの? ――アア、セルフかしら。
[上等な茶葉のアフタヌーンティータイムは来ないようだ。 今が何時だか、知らないけれど。]
(15) 2013/01/18(Fri) 21時半頃
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胃もたれするほど出てくりゃいいけどな。 もしこれが人体実験なら、あれだ。健康状態を保つためってんで肉の量とか決まってるかも知らんぞ。
[たばこは酒を飲まないバーナバスにとって、ほぼ唯一の嗜好品であった。 人口が減り、たばこも高級品になってからは手を出していないのだが。
禁酒のことを髭の男に問われて、肩をひょいと竦める。]
俺は社長さんの運転手でね。いつお呼びが掛かるかわかんなかったんだよ。 元々好きでもなかったから、いーけどさ。
そういうあんたは酒もたばこも好きそうだなぁ。
[じ、と眺めたところで、新しい顔がやってくる。 片手だけを挙げて挨拶の代わりにした。]
(16) 2013/01/18(Fri) 21時半頃
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あー……そりゃうぜェ。 健康状態なんざ食ってりゃ保てるって。なぁ?
[まあこりゃ、俺の持論に過ぎねえんだが。 おエライ皆様が考えてらっしゃることなんざ分からん。 しかし、>>16冴えない見た目の男は案外ちゃんとした職についてやがった。 驚いた、ってのが顔にも出てただろうな、多分。]
そりゃあな、酒と煙草は欠かせねェ。 ……っつっても、最近はご無沙汰だがなァ。
[まったく、人口が減ってとんと不景気になったもんだ。 尤も、>>15そういうのと関係なさそうなのもいるみたいだが。]
(17) 2013/01/18(Fri) 22時頃
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よぉ、坊ちゃん。 ここにゃあ給仕さんなんぞいやしねェよ。 てめえのことはてめえでやんな。
[やけに鐘のありそうな匂いがする奴>>15に、俺はからかいの声を掛ける。 ざっと見た感じ、金にも食い物にも困ってる気配はねぇ。 そんな奴でも、こんなよく分からんもんに参加すんだなぁ、と思いながら、俺はついまじまじと、坊ちゃんを眺めてしまった。]
(18) 2013/01/18(Fri) 22時頃
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やれやれ…こんなところで何の任務なんだか。
[よくわからない注射を受け、咥えていたタバコを没収され。 代りに、禁煙パイポを押し付けられて。
口寂しさを紛らわせるようにそれを咥えて。
医者らしき男に促された先へ行けば、風体のばらばらな男たちが数人]
……………どうも。
[特殊任務、としか聞かされずに放り込まれた男は。 性別以外に共通点のなさそうな顔ぶれに、疑問符を頭の上に浮かべながら、皆に会釈をした。]
(19) 2013/01/18(Fri) 22時頃
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食ってりゃ保てるって訳でもねーだろうに。 んま、好きなもん食わせてくれりゃいいが。
そっちのアンタは、何か女見てーな喋りだな。
[ソファに座った男>15に声をかける。 金持ちそうだ、とバーナバスは感想を持つ。着ている服の素材が、社長のものと一緒だったからだ。]
飲みもんはセルフっつーか。言えば欲しいものくれるんじゃね? 俺は水っつったら注射の後にこれくれたケドよ。
[半分になったペットボトルを振って見せた。]
(20) 2013/01/18(Fri) 22時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/01/18(Fri) 22時頃
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よう。 又堅物そうなにーちゃんが来たな。
アンタは、食いもん目当てってわけじゃなさそうだが。
[新しく入ってきた、会釈をする男の方へ視線を投げる。 その表情に、首を傾け、]
なんでぇ、アンタ頭の上にクエスチョンマークが出てんぜ。 まるで目が覚めたらここにいたってーよーな顔だなぁ。
(21) 2013/01/18(Fri) 22時頃
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――ここ、ですか?
[メディカルチェックと注射を受けたあと通された場所に。 少年に見える青年は首を傾げる。
青年は執事見習い―だった。 雇い主たちが死ぬまでは。 青年は行き場をなくして。 行き着いたのがここだった。]
(22) 2013/01/18(Fri) 22時頃
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[増えてくメンツは、どうにも共通点の無さそうな奴らだ。 繋がりがあるとすりゃ男って点だろうが……伝染病で生き残ったのも、そもそも男ばっかだしなぁ。 >>19丁寧な会釈なんぞされ慣れねェし、俺は大きなソファーに寝転がったまんま、ひらひらと手だけ振った。]
そーかぁ? 人間、食えてりゃどーとでもなる。 特に好きなもん食えてりゃじゅーぶんだ。 リクエストとかは出来ねェの?
[>>20さて、それが叶うかどうかはわからねぇが。 俺は試しに、>>3さっき放送が聞こえてきた方に声を上げてみた。]
(23) 2013/01/18(Fri) 22時頃
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[性別以外の共通点が見出だせそうにない人間が数人。 青年は考えようとしてみたが。]
…やめよ。
[考えたところで詮ないことだ、と判断した。]
(24) 2013/01/18(Fri) 22時半頃
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そりゃま、そうだが。
[どーとでもなる、と楽観的な髭の男へ、相づちをうち、リクエストする様子を興味深く見ていた。]
集められて、飯も食わせてもらって、何すんだろうなぁ。 人口が減ってんだから、金持ちの道楽に殺し合いってのはないとして。 伝染病にかからなった俺らでワクチンの研究しても仕方ねぇし。
[新しく増えたのはまだ若い青年。 色々増えンだなぁ、と呟く。]
(25) 2013/01/18(Fri) 22時半頃
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えぇっと。
[ぽす、と身近な床に座ってあたりを見回し。]
今、何のお話をされていたんですか?
[青年―正確には少年と言って差し支えはない年齢だが―は、 周りにいる大人達へと訊ねた。]
(26) 2013/01/18(Fri) 22時半頃
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何の話って……飯の話?
そういやぁ、お互いの名前もしらねぇよなぁ。
[青年が尋ねるとバーナバスは身体を起こしそれぞれの顔を見た。]
(27) 2013/01/18(Fri) 23時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/01/18(Fri) 23時頃
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…飯、ですか。 そこの辺り、どうなってるんでしょう、ね?
[返ってきた答え>>27に、鸚鵡返しのよに繰り返しながらも。 疑問を口にした。]
あ。 …そう、ですね。
僕の名前はロビン・ブラッドレイ、といいます。
[名前、との言葉に青年は自身の名を口にした。]
(28) 2013/01/18(Fri) 23時頃
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飯は渡るらしいが、好みのもんが出るかってー話。 その髭おやじが肉食いてぇって言ってんのさ。
俺はバーナバス。
[ロビンの名乗りに自分の名を名乗り、それから他の面子を見回す。]
で、ここで何やるのか知ってる奴はいるのか?
(29) 2013/01/18(Fri) 23時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/01/18(Fri) 23時頃
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[>>16軽く上げられた手に視線をちらりと流す。 >>18なんともガラの悪そうな男の言葉を聞いて、 ため息を吐きながら不躾な視線ににこりと笑みを浮かべた。]
給仕掛かりも居ないのね。 仕方ないわー。
[と言いつつ立ち上がる気配は無い。 ソファに体重をかけて、ゆるだらっとしていると >>20先ほどの男が親切に説明をくれた。]
あは、素敵デショ。 そうねー、後で聞いてみようかしら。
(30) 2013/01/18(Fri) 23時半頃
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あー、そこは重要、ですね。 僕は焦げたりとかしてなければ何でも、かなぁ。
[食の好みは重要だ。 青年は好き嫌いはないから、こんな返答となって。]
よろしくお願いします、バーナバスさん。
[返ってきた名>>29に、青年は微笑を浮かべたが。]
いえ。 詳しい事は、なにも。
[青年が知っている情報は、恐らくこの場にいる人間と同じものだろう。]
(31) 2013/01/18(Fri) 23時半頃
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[次に現れたのは>>22どう見たって年下の坊ちゃんだ。 こうなってくると、本当に何やるんだかよく分からん。]
研究っつっても、俺らが難しい話分かるわけねェだろ。
[>>25運転手もひとくくりにしてしまっていいもんかは知らんが、 面倒なのでまとめておく。 >>28>>29どうやら、名前を名乗る流れらしい。 立場上、本名名乗って良いものか迷ったが、まあ名の知れるようなことをしたわけでもあるまいし。]
俺ァ、ヘクターってんだ。 ま、好きに呼べや。
[警察の関係者でもいれば話は別だが、一般人は知らねェだろ。 そう考えて結局、いつもの通りの名前を言った。]
(32) 2013/01/18(Fri) 23時半頃
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食い物が目当て? いや。飯の種だとは思っているが。
[比較的老けて見える男>>21の言葉に、真顔で答える。 さらに、新たにまだ幼さの残るような若者>>22が現れれば、少し考えてから]
………一応聞くが、軍人が集められている訳ではないんだな?
[特殊任務だが、極秘任務ではない。身分は周囲に明かして構わない。 詳細は現場で確認するように――と。
ただそれだけを上官から言われてきた男は、とりあえず事情のわかるものがやってくるのを待とうと]
(33) 2013/01/18(Fri) 23時半頃
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素敵ッツーか、……いや、なんだ。
[上品な男の言葉に、どうにも気色悪い、と口から出ようとしたが飲み込んだ。]
ははっそりゃわかんねぇなぁ。小難しいことは考える必要ないってのは、わかる。 どうせ上の奴らが考えるんだろうし?
[ヘクターと名乗った男にまとめられても、文句を言うわけでもない。クッションに肘をついて、ごろりとしながらからからと笑う。]
いやいや、軍人さんって顔に見えるかい? ってことはアンタ軍人か何かか。
[真面目そうな男の方を見た。 体格から言えばそうであっても不思議では無く、また、さっきの表情にも頷けた。]
(34) 2013/01/18(Fri) 23時半頃
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[俺は>>33聞こえてきた言葉に、思わず噴き出しちまった。 寝転んでたソファーから起き上がって、真面目っぽい兄ちゃんを見る。]
ふははは、兄ちゃん、んなわきゃねーよ。 他の奴ァともかく、俺ァまず軍人じゃねーよな。
[カタブツとは似ても似つかない、シャツの裾から刺青まで見えてるような俺が軍人に見えるわけはねぇ。 ついからかっちまうのは悪い癖だ。]
(35) 2013/01/18(Fri) 23時半頃
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えっ。
[軍人>>33という単語に眼を瞬かせながら頭を振ると]
いえ僕は、執事見習いです。 ――元、ですが。
[と、正直に告げた。]
(36) 2013/01/18(Fri) 23時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/01/18(Fri) 23時半頃
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はっはっ、ヘクター、アンタはどう見ても軍人じゃねぇな。 外人部隊とかならありかも知れんが。
軍人ってーより取り締まられる方じゃねえのか?
[刺青が目に入ると、どこまでそれが描かれているのか、興味が湧いた。]
しっかし、職も問わねぇってんだから、割と怪しい実験だったりしてなぁ。
(37) 2013/01/18(Fri) 23時半頃
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痛ったいなぁ……。
[注射された跡を服の上から押さえつつ。部屋へと案内される。]
あ……、
[一瞬、足を止めて入室を躊躇していると。案内人に背中を押されて中にはいる。]
どうも……。
[先に入室していた面々に向かって、ぺこりと頭を下げると、自分と同じ同性の者ばかりが寛ぐ部屋の隅で手近なクッションを抱えて蹲った。]
(38) 2013/01/19(Sat) 00時頃
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[後からも人が増えるから、 視線はあちこちへと忙しなく動いている。 年齢も職業もばらばらなメンバーが集まっているので、 好奇心が沸き上がって仕方ない。]
あら、名前? ディーンって呼んで。
[万一家のことを知る相手がいることを想定して、 遊び場ではいつもそうしてきたように苗字は名乗らない。]
ふっは。軍人に見えたら嬉しいわ。
[>>33あまりに堅苦しくて、思わず吹き出してしまった。]
(39) 2013/01/19(Sat) 00時頃
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やはり違うのか。 ああ、私はジェフだ。ジェフリー・オールブライト、階級は中佐。
[軍人か何かか>>34という言葉に頷き、名乗る。 他の奴ァともかく、という刺青の男>>35には、真顔のままで視線を向け]
そうか? 傭兵部隊や最前線に赴くような兵士や叩き上げの下士官になら、そういう刺青もいたが。
[さらに幼さの残る少年>>36の返答も聞けば、ふむ…と少し考え]
どういう集まりだろうな。 まあ、任務内容については後で教えられるだろうし、待つか。
[と、空いている場所に腰を下ろす]
(40) 2013/01/19(Sat) 00時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/01/19(Sat) 00時頃
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中佐様か。 執事見習いに軍人に運転手、職からしてばらぱらっつーか、俺の場合は志願してここに来たからなぁ。
ヘクターは? アンタもそうじゃないのか?
[ジェフの任務と言うことが耳に入ると、ぷっと笑いが漏れた。]
(41) 2013/01/19(Sat) 00時頃
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だろぉ? 俺が軍人になった日にゃあ、伝染病なんぞなくても国が滅びるっつの。
[俺はソファーの上で胡坐をかき、膝を叩いて笑う。 >>37胸から始まって、右腕をぐるりと2周巻いている刺青は手首まである。 膝を叩く拍子にシャツから出ちまってるが、気にするこたぁない。
しかし、>>40俺みたいなのも軍人の可能性があるらしい。 しかも冗談かと思ったら、真顔だ。 こりゃたまげた。]
あー 傭兵ね……傭兵ってのは軍人の枠に入るモンかねェ。
[なるほどな、腕っ節が強けりゃそういう稼ぎ口もあったわけか。 まあ、強くないから無理だろ、うん。]
(42) 2013/01/19(Sat) 00時頃
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イメージの話だけで言うなら、傭兵は何でもありって感じだなぁ。規律がなってねーっつーか。 軍人であることに変わりはないんだろうが
と、又新顔か。
[新たにやってきた顔>>38に視線だけを向けた。 クッションを抱える様子に、物珍しそうな視線を向ける。]
(43) 2013/01/19(Sat) 00時頃
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[こう見えても仕事柄、人の名前覚えんのは得意だ。 どこどこの誰誰の家、っつって獲物の名前覚えてたしな。 名前が聞こえれば、そりゃきっちり覚えてる。 勿論>>39お坊ちゃんのもだ。]
あ? ……んー まぁ、俺も志願だな。
[>>41ここにくれば捕まらねェだろ、なんて言えるわけもねーし。 ちょっと妙な間が空いたが、適当に濁して頷いとく。]
(44) 2013/01/19(Sat) 00時頃
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ヴェスパタインは、うつらうつら……。
2013/01/19(Sat) 00時頃
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てっきり志願ばっかりだと思ったがそうでもないんだなぁ。
[ヘクターが言葉を濁すのを、気に留めるわけでもなく頷いた。]
任務だとアレだろ、何するかわかった途端上官恨むとかないのか? まだ何するのかわかってねえけど、うまい話にゃ裏があるって言うだろ? 命令で来たならうまい話ってわけでもないんだろうが。
しかし後何人来るんだろうな。 今は広いが、30人とか50人とかここにすし詰めになんねーよな?
(45) 2013/01/19(Sat) 00時頃
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軍人、かぁ…。 僕じゃぁ無理、でしょうねぇ。
[無駄のない筋肉はついているものの、細い部類に入るから、軍であまり役に立ちそうにない。]
僕は行く宛がないのなら、ここに行くように、と。 亡き主人の遺言に従ってきました、から。 …志願、という形になるんでしょうか?
[ここに来た理由を素直に告げて。 新たに来た人>>38を物珍しそうに見つめた。**]
(46) 2013/01/19(Sat) 00時頃
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[>>38頭を下げる奴に礼儀正しくお返し、なんてわけはなく。 俺は軽く片手を上げて、挨拶の代わりにした。
>>45俺を怪しむとか不自然に思うとかはなかったらしい。 胸を撫で下ろしつつ、俺は胡坐をかいたまま自分の肘を膝に乗っけて頬杖をつく。]
んだな。 まあ、ひとそれぞれ事情がある、ってか。 ……つーか、軍人が任務で来るっつーことは、 んな危ないモンでもねぇんじゃねーの?
[いや、状況的にはまだまだ怪しさ全開だけどな。 どうやら、坊ちゃん>>46も事情持ちらしい。 主人の遺言とはまた殊勝な心掛けだねェ、なんてまたからかいたくもなったが、まあ人の死はからかっちゃいけねえだろ、と自重した。俺、偉い。]
(47) 2013/01/19(Sat) 00時半頃
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へぇ、どんどん増えるわね。
[部屋の広さから見て二桁ぐらいは集まるのだろうか。 >>45同じようなことを考えたバーナバスへにこりと笑み、 眠そうな者や静かにしている者にも視線を投げつつ 思わず呟いた。]
……暇ねえ。
[時間を潰せそうなチェスも、それをできそうな者もない。 家で父に見つかったら叱られそうな、 怠惰な姿勢で寛いでいる。]
(48) 2013/01/19(Sat) 00時半頃
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主人の遺言たぁ殊勝な心がけだな。 てぇことは、ここで何をするのか知ってたか……? もし危険だったら、遺言になんかのこさねぇしな。
[人それぞれの事情、そうだなぁ、と頷いて、クッションに頭を埋める。
暇だという言葉が聞こえると、んだなぁ、と声だけ返した。]
(49) 2013/01/19(Sat) 00時半頃
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傭兵に限らず、軍も末端になれば喧嘩しか知らないから犯罪者になる前に軍人になってそこで更正させられた、というようなのも多かったがな。
[傭兵のイメージ>>43を聞いてそんな事を呟いた男自身も、昔は不良と呼ばれた部類だ。 しかし、軍人についての話も自分自身の話も、あくまでも過去形。伝染病で多くの兵士が斃れる以前の話である。
志願か否かという話は、状況を把握するきっかけにならないかと耳を傾けていた]
何をするかは知らんが、任務はどんなものであれ遂行するのが義務だからな。 気に入らない仕事だからといちいち反発していれば、飯の種をなくす。
[中佐と言っても正規のものではなく、情報部の溶特務中佐だ。命令があれば、身体を売っての情報収集でも殺しでもする。 伝染病の蔓延した後、人口の激減した世界ではその手の仕事が殆どなかったので、クビにさえならなければ何でも良いと思っていた]
(50) 2013/01/19(Sat) 00時半頃
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何をするんだか、早いとこ知らせてくれりゃあなぁ。 ふぁ……ねみぃ。
[大きな欠伸を一つすると、クッションに頭を埋めたまま、うとうとし始めた。]
しかし床がこうも柔らかいと腰痛めそうだよな。
[もう一つ今度は欠伸をかみ殺した。]
任務は義務か。 軍人さんってのは大変だな。
今はおんなじ実験にいるんだけどさ。
[そこまで言うと、目蓋の重さに耐えきれなかったのか、意識が落ちる。 被った帽子はそのまま、寝息が聞こえてくるのはその少し*後*]
(51) 2013/01/19(Sat) 01時頃
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ディーンは、そのまま、ソファでうとうとしている**
2013/01/19(Sat) 01時頃
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[>>49吃驚した。 俺の思ったことがそのまま言葉になったかと思った。 しかし、言う人間によって聞こえ方が変わるもんだよなぁ。 俺は思わず、感心の視線をバーナバスに向けた。
>>50中佐殿の話は、何やらかたっくるしい。 いや、言わんとしていることが分かる程度には聞いちゃいるが。 ただ、その最後の一言は気にいった。]
メシの種は大事だよなァ。
[軍人だろうが犯罪者だろうが、皆等しく人間だ。]
(52) 2013/01/19(Sat) 01時頃
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ヴェスパタインは、ねむ、ぉ。
2013/01/19(Sat) 01時半頃
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……ん。
[少しうとうとしていた。むくりと頭をあげて見回す]
人、増えたなぁ。 なんかこう……見事にバラバラやんね。
(53) 2013/01/19(Sat) 01時半頃
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[にしても、何か少し熱っぽいような感覚が取れねえ。 袖を捲って、刺青の合間にぽつりと残る注射針の痕を見たが、特に何の変化もない。 予防接種なんかは腫れたり熱持ったりするらしいが、そういうもんでもないらしい。
やることもなくごろごろしてりゃあ眠くなるのは必然だ。 少しずつ静まり出す周りを見習って、俺もソファーの上でごろりと寝る体勢。 >>53誰が喋ってるかは見えねえ。]
あー だな。 もしかしてあれか、男なら誰でもいいっての? ……尻軽女じゃあるめぇし。
[お国のおエライさんを尻軽女と比べたら怒られるかもしれねえが、まあ知ったこっちゃない。]
(54) 2013/01/19(Sat) 01時半頃
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当然だろう。 仕事がなくなれば飢え死にする。タバコも吸えん。
[ヘクター>>52の同意を受ければ、大きく頷いた。 ここに来るときにタバコは没収されたので、今咥えているのは煙草ではなく禁煙パイポなのが寂しいところだが。
髪の長い男>>53が目を覚ましたのをみて、会釈をする]
(55) 2013/01/19(Sat) 01時半頃
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男なら……ってーか、もうほとんど男しか居ないんじゃなかったっけ?
詳しい事は知らないけどさー。
[大きめのビーズクッションとごろごろ仲良くなりつつ]
酒とか煙草はダメとかは言われたかなー? なんか、健康じゃなきゃなんないから、とか、そんな?
(56) 2013/01/19(Sat) 01時半頃
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[寝転がった俺の視界にあるのは、白い天井だ。 だが、>>55軍人が吸ってたもんは覚えてる。 あの味気ない禁煙パイポだ。]
ふははは、ちげぇねえ!
[煙草なんざ、もう何日も吸ってねぇ。 恋しい気持ちはあれど、仕事にならねえんだから仕方ない。 >>56もう一人の声がする。]
あー、少なくとも俺は女を見てねェな。 ……つーか、酒と煙草がねェ方がむしろ不健康になりそうだ。
[そんな悪態なんぞ吐きながら、俺は自分にも睡魔が襲いかかってくるのを感じていた。 目を閉じれば、眠りに落ちるまで多分、3分もかからねェ**]
(57) 2013/01/19(Sat) 02時頃
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[先ほど謎の薬を注射されてからと言うもの、妙に体が熱かった。
クッションを抱え、毛足の長い柔らかな床に身を横たえて。ここに来るまでの事を思い浮かべる。
元は奨学金を受けながら医学生として勉学に勤しんでいたけれど、いつの間にか謎のウィルスが蔓延し。母も姉も失い、父も倒れ――
学業を続けていけなくなるには、そう時間はかからなかった。]
[人の善い父が古くからの友人に背負わせれた借金もあり。学校をやめて清掃夫として働いても、わずかな給金では奨学金を返すどころか焼け石に水で、利子は膨らむばかりだった。]
(58) 2013/01/19(Sat) 02時頃
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[見るに見かねた医学校時代の友人に声を掛けられ。勧められたのがここだ。
――人類を守るための、画期的な治験――
「わずかとはいえ。お前も元は医学に関わってた身なら、国に貢献するべきじゃないか?」
ただし充分な健康体であり、数日間隔離されるが――]
[多少、興味が沸いたのも事実だが。しかし、なによりも――
「食事も環境も最高レベルの設備が用意されてるって話だし、報酬はかなりの額が保証されるらしい。その後のケアも万全だそうだ。」
報酬が魅力的だった。
少なくとも、父の借金は綺麗に返せそうだと思った。だから首を縦に振り――
自分の意志でここに来たのだ。]
(59) 2013/01/19(Sat) 02時半頃
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私の知る限りでも、女性の姿は見ていないな。
[長い髪の男>>56とヘクター>>57のやり取りに、禁煙パイポを揺らして頷く。 酒とタバコはダメ、という言葉に忌々しそうに眉間に皺を寄せた]
酒はともかく、タバコは必需品だろう。
[今回の任務が終わるまで、何日も――場合によっては月単位で――タバコを禁止されるのだろうかと思うと、溜め息がこぼれた]
(60) 2013/01/19(Sat) 02時半頃
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はぁ……
[思わず溜息が漏れる。 どうにも先ほどから続く熱が上がってるような気がする。]
[けだるい瞼を開いて室内を見渡せば、強面の者や、堅い感じの者、不思議と落ち着いた者や、髪の長い綺麗な者。 そして身分の高そうな者や、明らかに自分よりも若そうな者まで、多種多様な男達が同室してる。]
(皆、どんな事情があるんだろう……?)
[自分のように。お金に困ってるだけの人間が集められたわけでは、無さそうで。
いったい、何が行われようとしているのか。不思議な気持ちでいっぱいだった。]
(61) 2013/01/19(Sat) 03時頃
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[>>0:43 向けられる物珍しそうな視線と目が合えば。それがなぜだか分からずに曖昧な笑みを浮かべ、]
おやすみなさい……。
[誰に向けたのかわからない挨拶をして。 熱と奇妙な居心地良さに勝てない睡魔の誘惑に、素直に瞼を閉じた。**]
(62) 2013/01/19(Sat) 03時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/01/19(Sat) 03時頃
|
[吐き出す溜め息が、いつもより熱を帯びている。 身体もなんとなく熱っぽくて、落ち着かない。
(先程の薬は、何だ?)
何かあれば直ぐに立ち上がり動き出せるよう、ソファに浅く腰かけた体勢で。 咥えているパイポをゆらゆらと揺らしながら、自分の身体の状態を確認する。
薬によるものか、それとも熱っぽいからか。 僅かながら睡魔が訪れるが、任務内容も聞かないまま無防備に人前で眠る事などできず。 周りの様子を眺めながら、気を紛らわせるようにパイポを揺らしている**]
(63) 2013/01/19(Sat) 03時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/01/19(Sat) 03時半頃
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[かかった声>>62におやすみぃ、と声を返したのはどれくらい前だったか。バーナバスは目覚めると、やはり不思議な感覚が続いている事に気づき被った帽子をくしゃ、と手で潰した。]
なんつーか、体が妙な感覚だよなあ。 なんだ、寝てねぇのか。
[禁煙パイポをくわえるジェフへ、寝転がったまま頬杖をついて尋ねる。昔こういうやつクラスにいたよなあ、などと学生時代を思い出した。]
(64) 2013/01/19(Sat) 09時頃
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ったく…何がたまには世界の為に役にたって来いだ。 痛えよ、この注射。 もっと大切にしろよ。
[文句だけは一人前。注射の終わった腕を擦りながら 示された部屋へと入る]
邪魔するぜ。 俺が最後みたいなだ。
[入口から眺めた光景はある意味圧巻だった。 年齢体型もばらばらに見える男ども。 成程実験だと、チッと舌を打つ]
(65) 2013/01/19(Sat) 09時頃
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………ドナルドだ、よろしく。
[政府関係者の三男坊で、親の権力を笠に着て 好きにしていたが堪忍袋が切れたのか、少しは 世間の役に立てと放り込まれたのだ]
どうせ俺の息子は献身的な奴ですよとかいって 自分の為だろうが。
[父親に悪態をついても結果は同じ、ここにいるのだ。 男達を見て、今まで自分がいた世界とは少し違う空気を 感じ取る。 これでも馬鹿ではない。 あまり文句ばかり口には出来ないだろうと 部屋の隅に腰を降ろして壁に背を預けて、 まずは狸寝入りしながら観察をすることにした**]
(66) 2013/01/19(Sat) 09時頃
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―目が覚めて―
[あれから、どのくらい時間が経ったのだろう。 >>0:64重たい瞼を開いて、一番最初に目に入ったのは。帽子をくしゃりと潰す、眠る前に挨拶を返してくれた男の姿。
>>0:63そして禁煙パイポを加えたままでソファに腰掛けてる男。 寝入りばな聞こえてきた話では、軍人――中佐だと名乗っていただろうか。 多少、疲れたように見て取れるのは。
>>0:64の「寝てないのか?」と訪ねる言葉で解決した。]
(67) 2013/01/19(Sat) 11時頃
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[>>0:65>>0:66 そして眠る前にはいなかった新たな面子がいることを確認すると。そういえば自分はまだ、名前を名乗っていない事に気がついた。]
ラルフです。 よろしく、お願いします……。
[これから何をするのかも分からなかったし、今は名前を名乗るだけで充分だろうと踏む。
そもそも自分がここに来たのは、単にお金が欲しいという。ただそれだけの理由で。 聞かれなければ、あえて答えようとはしなかっただろう。
どれくらい睡眠を取れたのか分からないが、相変わらず熱とだるさは残っていて。取れるどころか、ますます酷くなってる気さえした。]
(68) 2013/01/19(Sat) 11時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/01/19(Sat) 11時半頃
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[新しく増えた顔は若い。名乗る声に頷き、それからクッションを抱えていた彼の名も聞けると、やはり興味深く見る。]
ラルフつったか。どうした、やっぱ気分でも悪いのか?
[同じ注射をしたのだから皆同じ気分だろうとは思いつつも、尋ねてみた。]
(69) 2013/01/19(Sat) 11時半頃
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[>>0:69 「気分が悪いのか」と訪ねられれば、素直に頷いた。]
ええ……、何だか体がだるくて。
[>>0:68 先ほど名乗ったときに、同室の者達の名前を知ることは。果たして出来ただろうか。 割と平気そうなバーナバスに向かって、不思議そうに訪ねる。]
貴方は…大丈夫ですか?
[皆が同じ注射をされたなら、その症状も推して知るべしだろう。 が、たとえ同じ薬を打ったとしても。体質や体格によって出る症状は変わって来るのも、ままある事だった。]
(70) 2013/01/19(Sat) 12時頃
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皆さん、強そうですよね。
[言って、苦笑を浮かべる。]
[もちろん、ここにいる全てがとは言わないが。
さっと見たところ、眼帯をした者に入れ墨をしてる者。禁煙パイポをくわえた男は軍人だと言う――見るからに屈強そうな者が多い。
先ほどから自分を相手にしてくれているこの男が、ラルフには一番まともで身近に感じられた。**]
(71) 2013/01/19(Sat) 12時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/01/19(Sat) 12時頃
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眠ればだるさが取れるかと思ったが取れねえもんなあ。
ああ、俺か? ま、快適ってわけじゃねえが、ぼちぼちってとこだなあ。 まだ注射の効果が出てるのかも知れんしな。
だるけりゃ寝てればいい。 飯が来たら起こしてやるさ。
[ラルフへそういうと、にっと笑ってみせる。]
横になってるだけでも違うぜ。
(72) 2013/01/19(Sat) 12時頃
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はは、確かに強そうな奴らばかりだ。 しがない運転手にゃかてそうにねえな。
もし体力勝負とか言われたらどうしようかねぇ。
[ラルフの言葉に笑って、座り直しほかの顔を見た。]
(73) 2013/01/19(Sat) 12時頃
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[世間の役に立って来い、と言われたが どう役に立つのかまだろくに説明も受けていない。 だから、どう転がれば世間の為になるんだろうと 並ぶ面構えを見て思ったのは当然だ]
俺も同類扱いかよ、ひでえな。
[自分も役立たずと言われている気がして、 小声で父親に悪態をつく。 まごうことなく役立たずなのだが、 それに気付かない時点で多分誰より落第者だろう]
(74) 2013/01/19(Sat) 12時半頃
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ふん。暫くの間だな。
[俺の挨拶に、大人しそうな奴が名乗る>>68 学校なら、いいカモでパシリにでも使えそうだと 値踏みする。 他にも使えそうな連中はいないだろかと 薄目を開けて見回した**]
(75) 2013/01/19(Sat) 12時半頃
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|
[さて、どのぐらい寝てたんだろうな。 目が覚めて、白い天井が見えて、俺は瞬きをする。 此処何処だっけなぁ、と思い出すのに暫く時間がかかった。]
いよ、 ……っと。
[掛け声と同時に威勢よく身を起こす。 こういうのは、ぐずぐずしてたって意味ねぇし。 聞こえてきたのは、>>68名乗りと>>71>>72その先の会話だった。
こう見えて俺は、腕っ節はあんま強くねぇ。 つーか、痛いのが嫌いでつい逃げちまう。 傷害っつっても逃げる時にちょっと殴ったぐらいのもんだ。 真っ向からの喧嘩ってのは、縁がねえ。]
……お前、親切だなァ。
[>>72初対面の相手だってのに。 思わず、感心しちまった。]
(76) 2013/01/19(Sat) 13時頃
|
|
[ちゃんと寝た割には、妙な熱っぽさとだるさは取れてねえ。 つーかむしろ、寝る前より酷い。 胡坐をかいて、右手で自分の首を触ってみる。 なんか熱いっつーか、むずむずするってーか、妙な感じだ。 思い当たる原因なんて、一つしかねぇ。]
あー やっぱこりゃアレか? 人体実験、ってやつ。
[政府のやることなんだし、死ぬこたぁねえ。 そう思ってても、「人体実験」なんてのは響きがよくねぇもんだ。 俺は、頭を掻いて溜息をついた。]
(77) 2013/01/19(Sat) 13時頃
|
|
親切って言われるほどでもねぇなあ。 なんだ、年上の貫禄っつーか包容力ってのを見せたいじゃねーか。
[くっくっと笑って、ヘクターをみる。 溜息をつく様子にどうした? と表情で問いかけた。]
しかし、何の注射だったんだかな。
(78) 2013/01/19(Sat) 14時半頃
|
|
ありがとうございます。 僕は……、大丈夫です。
[>>0:72 自然と他人を気遣えるバーナバスに感謝の意を示すと、にこりと微笑んだ。
こういう所で、人はその本質が疑える。 初対面の自分にも優しく出来るバーナバスに感心しているところ、>>0:73元運転手だと聞けば。
(ああ、なるほど。人に気を配れるのは、仕事柄慣れてるからかな……。)
と、心の中で納得した。 でも多分、そんな部分を差し引いても。 きっとこの人は、元が真面目で優しい人なんだろうと。勝手に解釈した。]
(79) 2013/01/19(Sat) 14時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/01/19(Sat) 14時半頃
|
―???―
もう全員集まっとる?
[被験者たちをモニターで確認できる監視室に、老いた政治家がやってきた**]
(@0) 2013/01/19(Sat) 14時半頃
|
|
[>>0:75 なにやら、こちらを値踏みようなドナルドの視線を受けて顔を曇らせる。]
……どうも。
[口ぶりはいかにも、悪でございと言わんばかりだが。身につけている衣服や装飾品は質の良い物だと分かる。
大方どこかの金持ちにありがちな、放蕩息子かなにかの類だろう。
そういえば、こういうのがハイスクール時代にもいたなと思い出す。 所詮、口先だけの中身のない人間だった。]
……。
[小さく鼻で笑う。]
[明らかに軽蔑と中傷を込めたそれは。次のターゲットを物色しに移った男の視線には見逃すほどのもの。]
(80) 2013/01/19(Sat) 14時半頃
|
|
[>>0:76 目覚めた入れ墨の男ヘクターがつぶやく言葉に頷きつつも。熱っぽい体で何とはなしに耳を傾けていたが、 ふいに>>0:77 「人体実験」という単語を聞けば。
なんとなく、そんな予感はしていた自分も同意を示し。]
恐らく、間違いないでしょうね。
[と答えた。 集められたのが同性ばかりなのは、伝染病で仕方がないにしても。 共通項目は"(特定のアレルギーなど無い)健康な体"の他に"若いこと"だと今更ながらに気がつく。]
(81) 2013/01/19(Sat) 15時頃
|
|
おや、これはこれはウォーレン様。 イキの良い若者が沢山集まっとりますよ。
[実験室横の監視室へ来た白ヒゲの政治家に深々と頭を下げて、アナウンスのスイッチを切る]
さて、そろそろ食事の時間じゃな? しっかり体力付けて頑張って貰わんとなぁ。
[運ばれて行く食事は、質量共に満足の行くものだろう]
(82) 2013/01/19(Sat) 15時頃
|
掃除夫 ラルフがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(掃除夫 ラルフは村を出ました)
|
……くっ
[下腹部に違和感を感じて、お腹を押さえるように丸くなる。 自分でさえも知らない体の中で、今まさに、何かが変わろうとしていた。**]
(83) 2013/01/19(Sat) 15時頃
|
|
ふむ、サイモンも元気そうじゃの。 元からおとなしい奴じゃが、ますます物静かになっちまったもんだ。
[部屋の隅っこで毛布被って転がっている姿を、モニター越しに眺める。 ホルモン剤の投与で人工的に雌化させた被験者。 まだ受胎はしていないが、犯される事で強烈な快感を得られる身体へと変わってしまっている。 孕むのはきっと時間の問題だろう]
(84) 2013/01/19(Sat) 15時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/01/19(Sat) 15時頃
|
貫禄なァ…… んなとこで見せてもしゃあねェだろ。
[>>78つられるように俺も笑う。 まあ、何だかんだ言ってこいつは根がお人好しなんだろ。 何かを問うかのような表情には、眉を寄せた。]
……なんつーか、穏便じゃねェな。
[返答は、>>81ラルフって名乗った奴にも向けたものだ。 人体実験なんて響きそのものが不穏だ。 実験材料扱いになるってんならあんまりイイ気分はしねえ。 ……まあ、大事なメシの種には違いねえんだが。]
(85) 2013/01/19(Sat) 15時頃
|
|
[しっかし流石に腹が減った。 と思ったら、扉が開いて>>82何やら職員らしき連中が人数分の食事を運んでくる。 皿に乗っている料理は色々ある。 どうやらそれぞれの好みに配慮した感じになってるらしい。 俺の希望通り、でっかい肉の乗った皿もちゃんと用意されてやがった。]
おー やっとメシか!
[意気揚々と食事の乗ったワゴンに向かおうとした俺は、 >>83丸くなるラルフの姿を見て、足を止める。 急遽、進路変更。 メシも惜しいが、何か体調が悪くなったってんなら、 あの注射のせい、って可能性もあるしな。]
おい、大丈夫か?
[俺は、ラルフの背中に手を触れて、撫でてやる。]
(86) 2013/01/19(Sat) 15時半頃
|
|
「人体実験」かぁ。
ま、そうなんじゃない?薬とか打たれたし。
[相変わらず少し熱っぽいし、あらぬところがじんわり疼くような気もする。 気怠げに髪を掻き揚げ、仄かに血色の良くなった指先を眺める]
人類を滅亡から救う為に、とか言ってたじゃん? 不老不死、とかそんなだったりしてね。
……ほんとに死なない身体になったかどうか、ありとあらゆる手段で殺そうとするとか。
[冗談交じりに言いつつ、運ばれて来た食事を取りに行く]
あ、やった。グラタンある♪
(87) 2013/01/19(Sat) 15時半頃
|
|
うえー…… お前、綺麗な顔して言うことえげつねェよ。
[ラルフの背中を撫でてやりながら、 >>87聞こえてきた言葉に俺は思わず眉を顰めた。 痛いのや苦しいのは御免だ。]
不老不死なァ…… おエライさん方が試す前に不具合が無いか俺たちで試す、ってか?
(88) 2013/01/19(Sat) 15時半頃
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|
[行儀悪くその場でハフハフぱくつきつつ]
あれ、大丈夫? ……体質によって副作用とかあんのかなぁ?
[怖いねー、なんてラルフを介抱するヘクターに肩を竦めて見せたりして]
(89) 2013/01/19(Sat) 15時半頃
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|
うん、よく言われる。
[綺麗な顔して云々とかいうのはさらっと流しつつ、 グラタン口に運んで、スプーンもペロリ]
あんまヤバいなら報告とかした方がいいんじゃない? まぁ、様子はみてるんだろうけどさ。
(90) 2013/01/19(Sat) 16時頃
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執事見習い ロビンがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(執事見習い ロビンは村を出ました)
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ん…。
[いつの間にか眠っていたらしい。 目が覚めたら食事の匂いや、人が増えている事に気づいた。]
えぇ、と…。 大丈夫ですか?
[ダルいような熱っぽさは青年にもあるが。 体調の悪い人が視界に入れば、体は自然と動いていた。]
(91) 2013/01/19(Sat) 16時半頃
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ロビンは、寝ている人がいれば、そちらに布団を掛けたりする。
2013/01/19(Sat) 16時半頃
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まぁ、薬も人によって効果ちげぇしな。
[多分、あの注射の中の薬液にだって多少は効きの違いがあんだろ。 >>89肩を竦める様子といい、>>90スプーン舐めてる様子といい、 なんかやけに余裕あんだなぁ、なんて思いながら。]
まー ……実験ってんなら、様子見てんだろーな。 っつーことは、報告しても意味ねェだろ。
[具合が悪くなるような奴が出るのも、きっと想定内なんだろ。 現に、食事を運んできた連中もさっさと帰っていきやがったし。 俺は一度立ち上がって、ワゴンから水のペットボトルを一本持ってくる。 それをラルフの前に置いてやった。]
(92) 2013/01/19(Sat) 16時半頃
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ハ、ァ…。
[吐く息が熱っぽい。 新たに来た青年の方には、ヘクターが付き添っているが。]
…大丈夫、ですか?
[そ、と青年の背を擦って。 そのついでに自分の名を告げた。
食事を促されれば、青年はミートボールスパゲッティを手に取った。]
(93) 2013/01/19(Sat) 17時頃
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[戻ってみれば>>93ロビンって坊ちゃんがラルフの介抱をしてた。 俺は水だけ置いて、メシの確保に向かう。 俺に用意されてたのはシンプルに、牛肉のステーキだ。 ご丁寧に、苦手な油の部分はカットされてやがる。
元いたソファーに戻って、ナイフなんぞ使わずにフォークを突き刺して食べる。 無作法だと思われようが、知ったこっちゃない。]
まあ、食事制限っつーのは無さそうだなァ。
[ワゴンの上には色んな料理が乗ってた。 少なくとも、栄養価云々、気にしてる様子は見当たらねえ。]
(94) 2013/01/19(Sat) 17時半頃
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タバコもないし、見知らぬ顔ばかりでなかなか落ち着かなくてな。 こう見えて、人見知りする性質なんだ。
[寝てねぇのか、とバーナバス>>64に声を掛けられて。肩を竦めて返す。 嘘は言ってない。ただ、周囲を警戒して眠らないという点を伏せているだけだ。
眠っていても、害意を持って近付く者がいればすぐに目を覚ますが。 それでも、眠っているのと起きているのとでは反応速度が変わる。 2〜3日は眠らなくても平常通りに動けるよう訓練もしているので、状況がわかるまでは寝ないつもりだ]
……ジェフリー・オールブライト。階級は中佐だ。
[最後、といって現れた男>>65が名乗る>>66のを聞けば、こちらも名前と階級を告げた]
(95) 2013/01/19(Sat) 18時半頃
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人体実験か。まあ、ものによってはないとは言えんな。
[会話を聞きながら、パイポを揺らす。 人工が激減し戦争どころじゃなくなった今、自分の得手とする汚れ仕事もあまりない。 他所の部署や機関に貸し出された可能性は高い。
具合の悪そうなラルフは他が見ているので、自分は手も口も出さず。 用意された食事の中から、野菜ジュースとハンバーガーを手に取った]
(96) 2013/01/19(Sat) 19時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/01/19(Sat) 19時頃
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…そう、ですね。
[ヘクターの言葉>>94に頷く。
人体実験、というのは身体の調子から、 なんとなく予想がついていたが。
ヘクターの食べ方については、軽く眉を寄せただけ。]
(97) 2013/01/19(Sat) 19時半頃
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[>>0:86>>0:88 意外にもヘクターが近寄り、背中を撫でてくれた。]
すいません……、
[先ほどバーナバスに大丈夫だと言った途端にこのザマだ。 自分が情けなくなってくる。]
ありがとう……ございます。
[怖そうな外見に似合わず、以外と親切な人なのかも知れない。 >>0:92水を受け取りながら、再びワゴンへと歩いていく背中を見送る。]
(98) 2013/01/19(Sat) 20時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/01/19(Sat) 20時頃
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