人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 神聖騎士 ライトニング

 ―食堂―
[既にそこには同じような来客(?)が居て…。
でもそれは見知らぬ顔ばかり。]

 ……こういう時ルーカスがいれば便利なのに…。

[そんな小言をぼそり…。
小さな溜息と一緒に壁の華とばかりに壁際に背を預ける。
握った槍はそのままに、相変わらずここに来てから一度も言葉は発してくれない。]

(1) 2014/06/07(Sat) 00時半頃

神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 00時半頃


【人】 神聖騎士 ライトニング

[再び現れた彼女の言葉を聞いて、少しだけ顔を顰めた。
とは言っても、その表情は兜に隠れて見えることはないのだが。]

 世界の危機…大いなる厄…といった所かな…。
 でも何故僕なんだろう…。

[確かに騎士としてその身を置いていただけに、戦闘経験はそれなりに積んでいるつもりだ。
しかし、だからと言ってこんな所に呼び出されるほどの強力な力があるというわけでもない。
自分の力というよりも、その殆どはグングニルの持つ力だ。]

 僕よりも音虎やそれこそ、人であった頃のグングニルの方がよっぽど……。

[志半ばに死したその身だ。
こんな所に呼び出される器ではないことは重々承知している。]

 ……世界の危機…か……何度こうやって僕は戦うことになるのだろう?

[それでも、生きている限りは力を尽くす。
それが騎士としての己の生き方なのだ。]

(13) 2014/06/07(Sat) 01時頃

我が"主"にもそろそろご機嫌伺いをしなければ。

《悪意》を御せる器の持ち主であれば良いが。
世界の為にも、な――。

[悪意の小鳥がこの祝祭《FES》にて仕えるべき主。
それすらも、全ては創造主《カミ》の思し召しのまま。]


神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 01時頃


――――…… く くくっ 

              くくくくっ ………!!


[堪えきれない嘲笑は、緋-あか-く、緋-あか-く、さざ鳴る]


さあ今ぞ見よ天陽が齎す刻の針

宿命の流れには逆らえない。何人も。
運命の果実は青きままではいること適わず
やがて果実は熟し、地に堕つ物と心得よ。

世界に赦された選択肢はいつもふたつ。

地に堕ちて潰れゆく果実の死を唯見送るか

己が手でかの果実の甘き雫を享受するか だ。


――――…  血閃-フェイタル-は 今ぞ始まる  ッッ!!


[緋き魔皇の声が、闇を思わせる魔紫-マゼンタ-の中でゆらめいていた]


――セカイ全てを救ってやろうじゃないか。

この俺、悪夢率いる異天の魔皇《ナイトメア・ゼノ・インペリアル》が。


[闇の中、声が聞こえた。
自分同様に魔皇を名乗る声が。

これはどのような仕組みなのか不明だが――]


【人】 神聖騎士 ライトニング

 承るのは結構ですが………。

[>>26大見得切ったその姿に、やや溜息交じりに言葉を零す。]

 どうするんです?
 なんのヒントも残さず行っちゃいましたよ?

 誰と戦うのか、なにをどうすればいいのか、それが分からないと何もできないと思うのは僕だけですか?

[問いかけて食堂の面々に視線を向ける。]

 あぁ、申し遅れました。
 僕はシャルニグ・ライトニング、僕の居た世界?では一応騎士として戦場に立っていました。
 正直、そんな偉業なんか遺していないですし、世界を救ったなんてたいそれた事もしていませんが…。

[所詮は一介の騎士なので、と付け加えて、間違って呼ばれたのだろうと溜息を漏らす。]

 一先ず、ここにいる人達だけでも自己紹介しませんか?

(39) 2014/06/07(Sat) 01時半頃

― 食堂 ―

(……思ったより少ないわね。
 もっと居る方がむしろ引っ掻き回しやすいのだけれど。)

[この先どう立ち回るか――《聖火の勇者-ホーリーブレイズ-》は思考を巡らせる。]


[巡らされゆく視線が一点で止まる。
惹かれるように、じ。と、
胸赤鳥《ロビン》の上に視線は暫し留められた]


 …───お前、

[声はコエ。越えていくもの。
音は常の響きによらずに響き行く]


お前も”招かれた”者か。

[面白い、と思った。それは直感にして必然だ。
この場にあって、間違いなく最も近しく”使える”者。
そうセシルは判断した。
その判断がどこから来たのか──或いはセシル自身にも答えられなかったかも知れない。この時は、まだ]

僕はセシルだ。

[名のみを告げる。今は姓は不要だと思った。
誇り高く頭を掲げ、見知らぬ胸赤鳥に目を向ける。
ゆるやかに浮かべられたのは、笑みの気配。
確信をもって問いを向けた]




      ───お前の名は?

[共に終焉へと赴くために。
供たる者の名を、真っ直ぐに*問う*]


【人】 神聖騎士 ライトニング

 クリストファーさん?
 確かにお顔が…じゃない、顔色が優れないですね…。
 一先ずおやすみになられる方がよろしいですね。

[食堂をふらふらと出ていく様子に視線を見送って、アルフレッドに微笑まれれば>>53]

 そうなるかどうかは、ここにいる僕ら次第…というところみたいですがね。

(54) 2014/06/07(Sat) 01時半頃

くくっ、どうやら世界を混沌に導く者は…
              俺ひとりでは無いみたいだね。

ひとり、ふたり、さんにんとんで。四人くらい?
俺を合わせて五人。そのくらいかな?俺の知覚できる範囲ではね。


[届く声に、原理など求めてはいけない。
そう、世界をF.E.S《終焉》に導く意志と、それだけの力。
この二つを兼ね備えているだけで、資格は既にその掌に存在するのだ]


あのおっさん、面白い言い回しをしてくれるね。

 極上の、心躍るエンディング …… か。
《Fabulous Ending of Supremacy》

それを赦さぬ俺達の存在は、そう。
さしずめ、運命と云う川を流れし導船-アーク-を滅亡の渦-ストリーム-へと追いやる者。

 終焉へ導きし五柱の天敵
《Five`s Enemy of Stream》

…そんな所かな?


…くくっ。 さあ 俺を傷つける事敵う者、何人も無して。

この俺を。この世で最も神にもふさわしき男を
              ……倒せる者がいるものか。


[すぐにでも始めるかな?終焉の名を冠すに相応しき冥宴-うたげ-を]


【人】 神聖騎士 ライトニング

 ……ヘクタ・クリュメヌス……それと蒼天ダン…。

[やはり知らない名前だ。
やはり知っている世界の人間はいないのだろうかと…。
あの世界のその先を知っているものはいないのだろうか?]

 よろしく、ヘクター、ダン。

[二人の男に声をかけて、そうして、漂う気配に>>66槍を握り締める。]

 少年、何を考えているんです…?

(73) 2014/06/07(Sat) 02時半頃

さあ―― 舞踏会-ラグナレック-の時間だぜ

[緋色の魔皇が闇の中で、唇を釣り上げた]


【人】 神聖騎士 ライトニング

 ………この方がよっぽどわかりやすいですね。

[槍の担い手は一人、口元に笑みを浮かべる。]

 どうせ一度は尽きた命…!
 分かりやすい敵が現れてくれた方がよっぽどやりやすいというものです。
 行きますよ、グングニル…!

[いつもの癖で槍に問い掛ける。
いつもは心強い彼の言葉が、何故か今は届かない。
それでも与えてくれる力は常と変わらぬもので…。]

 一閃せよ!槍術・閃《シャイン》!!

[彼が呼び出したソレには見覚えがあるものもあった。
それを光速の突きで一薙ぎし、構え直す。]

 …力は普段と同等…余計に寂しいものですね。

[ぼんやり、そんな小言を漏らした**]

(97) 2014/06/07(Sat) 03時頃

神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 03時半頃


―食堂―

……………。

[混沌に導く者――――――。]

……………。

[正確には少し違うがおおよその目的は同じか――。
男はそんな風に判断する。]

(……っかよく喋るな…アイツ……うっせぇ…。)

[届く声にそんな風に舌打ちをした。**]


[周囲見渡す視線が留まるのは同時
響く"コエ"に群体は狂喜に震え。]

ク、……ハハ……。

[無数の意思《ナノマシン》が同時に哂うよう。
響き返すコエは重なり、混じる。]


……その通り、私は命じられ招かれた。
返り血の胸赤鳥《ロビン》。

[ライトニングに答えたのと同じ名を繰り返す、血玉《ヘリオトロープ》は瞬きすらしない。
だが湛えた悪意は変わらずとも狂気の色は薄い。]

停滞し腐れ堕ちる苗木《セカイ》に火種を撒き。
燃え上がれば更に煽り燃やし尽くす。

世界を蝕む忌まわしき凶鳥。
創造主により世界に投じられし玩具《ポーン》。

[本来それは『世界を救う』存在(もの)などではない。
創造主の定めた混沌《秩序》そのもの。]


――我は創造主《カミ》の悪意なり。

[胸赤鳥は真紅の翼を広げ。
忠誠を誓うが如く胸元へと折り畳む。]


セシル様、我が主よ。

創造主《カミ》より預かりし我が《悪意》は。

――世界を誰かを救うのであれ。
――世界を誰かを滅ぼすのであれ。

この卑小なる翼の果てる彼方まで。
貴方様の《悪意》へと従いましょう。


[響き来る声に含まれるのは、まごうことなき歓喜
セシルはそれに同調する風はなく、
ただ否定する素振りも見せないままに胸赤鳥へと視線を返す。

不吉なまでの血の色の赤。
最高級の紅玉が、力を帯びて煌いている。
広げられた翼も鮮やかなる真紅。
セシルはそれを愛でるという風ではなく、測るように見つめた]


───いいだろう。

[やがて返すのは是]

悪趣味な玩具《ポーン》だか何か知らないが、

[唇に浮かぶのは笑み。瞳に浮かぶのは不敵な光]


僕がお前の悪意《正義》の標となってやる。

[彼が己を主と呼ぶならば、導くまでだ。
それは今更確認するまでもない程の自明の理。即ち必然である。
この身に備わった、高貴なる宿命の下に]


その翼の持つ力。



          しかとこの目に見せてみろ。


[誇り高い瞳で半ば傲然と宣して、一対の紅玉を捉えた。
凝る闇のような赤に対するのは、透き通るような銀の輝きだ。
自信に溢れた瞳が愉しげな光を揺らして宝石のように煌いた。
───若い、未完成であるがゆえの輝きをも伴って]


――…ちッ、

[緋き魔皇の声が先程から耳に触る。
原理は解らないが、自身にも"資格"があるという事なのだろう。
非常に気に入らないが、文句を言ってどうこうなる物でもない。]

先に言っておく。言っておくわ。
貴方たちが何処の世界を如何してくれようが、私には関係無い。好きにすればいい。

けれど――、


《私の世界-セイカノセカイ-》に手を出したなら。

如何なる手段を使おうと。
如何なる犠牲を払おうと。

《必殺-カナラズコロス-》。

[勇者の殺気――かつて彼女自身が《勇気》と称したそれは、言葉と共に伝播するだろう。]


[主より、是が返る。]

悪意《正義》の標に。

[胸赤鳥の口元が描く弧はより深く。
瞳の血の色は仄暗く濁るように輝く。]


[誇り高き銀色。
自信と自負に溢れた曇りなき瞳。

《悪意》には覚えがあるもの。

それは、血と屍と栄光と繁栄の上に座する帝王。
それは、100万の死を得て世界を変革(か)える者。]


悪意すら統べ。
狂気に浸されることなく。

立ち枯れる世界に変革を齎す者こそ我が主に相応しい。


――全ては我が主の望むがままに。

[《悪意》は満足げに唄(わら)う。]


…ふんっ。おもしろい。
かならず、ころす、つまり必殺か。

[返された声から伝播してきた気配は……≪勇気≫
だが、清廉な、恐れなき純粋なブレイヴ、とは程遠いな]

手段を選ばず 犠牲も厭わず
なるほど。
とんだ聖勇者-ブレイバー-がいたものだ。


良いだろう。不戦条約はお互い様だ。

[我が身に敵う者為して。恐らく彼女の力で俺は殺せまい。
だが、彼女が文字通り、手段を選ばぬなら話は別だろう]

……さて。俺はひとあし先に派手に暴れさせてもらうが。
『アレ』の捜索にも気を回す必要はありそうだな。

……嗚呼、勿論俺が考えているのは『アレ』の事だ。
わざわざ、俺が教えずとも本能的に『アレ』を理解しているはずだ


……やれやれ、穏やかじゃないな。

[宮殿の奥で、男は笑う。]

『アレ』を手に入れれば問題ない。
お互いの利害は一致するはずだ。


……

[玉座の上で。
男は一人思案する。

もしも『アレ』を手に入れないならばその時は。
他のセカイ全てを滅ぼしてでも帝國を守らなければならない。

そう、全てを――]


――…本能なんかに頼るほど薄っぺらい生き方してないけど。
『アレ』ね……『アレ』でしょう?
勿論わかってるわよ。
こんな悪趣味な遊戯-ゲーム-なんて、『アレ』に比べたら脇道も良い所だわ。

[その口調には苛立ちも混ざる。
余計なエネミーが蔓延してしまったせいで、自由に力を使えない自分からすると『アレ』を捜すのも難しくなってしまった。]


…ロビン、

[”扉”を潜る刹那に、セシルは声を投げている。
真紅の翼を捧げてみせた悪意《胸赤鳥》へと]


ゼロを追うぞ。

[そこに命令の響きはない。
どちらかというと誘いにも似た、笑みを含む気配]




   ────目印は、置いた。

[来いとも言わず、潜る扉にかすかに置くは銀の欠片]


――――御意に。

[響く主の声に、笑む気配。]


[目印である銀の欠片に目を細める。]


折角の我が主からの誘い。
間に合ったようで何よりだ。

[くすりとそれだけは無邪気に笑う。]


悪くない景色だろう。

[あたかも”それ”が目当てとでもいうように笑む。
ただ、続く気配は少し変わって]

僕の勝手に終焉などと、……無礼にも程がある。

[声に、魔皇へ向けた静かな怒りが滲んだ]


[繰り広げられる論争じみた会話を黙って聞く。]

――――――・・・・。

[特段答えることもなく。
そもそも決まっている。
他の世界を全て破壊してでも――――死守する。

それが己の役目なのだから。]

――――――・・・・。

[『アレ』の話にも特に男から返事はせず。
宝探しは慣れているとはいえ骨が折れそうに感じられた。]


――…はぁ。そう云えば。

お互い、直接名乗り会いはしてなかったね?
まあ、どうせ僕の名前はわかる人もいるだろう。

ゼロだ。ゼロ・スカーレット。

君たちも顔は、なんとなく気配からわからないでも無いけど…さて?


[聞こえる少女の声は冷淡、ほかの声は、未だ、か。
その反応も面白がりながら、ひっそりと"うっせぇ"と感じられていた、その物の楽しげな調子で、言葉を闇に重ねていた]


ヨーランダ=アンギュロス=ブラッド・ダーク・バビロンスだ。

一先ずは協力するとしようじゃないか。
セカイを減らして因果律を安定させるにしても。

このぐらいの人数分のセカイならば残せるであろうしな。

[闇に向けて呼びかける。
その声はどちらかというと友好的を装っていた。

その真意は隠したままで。]


ヨーランダ=あんぐらも… え? あなたも王族か。


[こいつも同類か。王家出身の名前はなぜこうも長い
内心で、嘆息する様に頭を振って]


……俺は構わないよ? 一向に。


必要な世界を、あるべきカタチに安定させる為なら。
俺たちは、それだけの世界を犠牲にするとしても。

まぁ、必要最低限以上を好まないやつはいるかもしれないからね?


[声は友好的だが、まあ今の間は信用していいだろう。
尤も、俺の原理は単純明快。

-Search & Destroy-
"敵が出たなら倒す"

あの食堂で早々と告げた、冴えた解決策は、おれ自身にも例外なく適応されているのだから]


ああ、実に愉快な舞台だ。

[主の声に滲む怒りを感じ取り、声に喜悦が混じる。]


……セイクリッド・レティーシャ。
そう呼ばれていた事もあるわね。

[人であるまま狂いつつある元勇者は、聖性を冠するかつての名を告げる。
救えなかった世界、やり直したい過去に縋るように。]


…セクリッド・レティーシャ…か。


[また、俺達がやろうとしている事の割には、聖なる英雄の名だ
俺と、似ないでもないか… ふ、と小さく俺は息をついていた]


やれやれ。
我が主殿は意外と強欲だ。

[名を答える声を聞きながら。
苦笑交じりの呟きを零した。]


く ぅっ 。 いたたたた…。


油断したとはいえ 流石に不覚をとったかな。

血液… さっき、あのワガママ王子から少しでも血を奪ってればよかった…


[負傷に表情を顰める様子の声から、しくじった事は知れちゃうか。
初戦の初見で、軽々倒せる様な手合いは、この時空にはそもそも召還ばれない、という事らしいという事を知れただけでも収穫と思うべきかな]


――――――・・・。

[興味がなさそうに吐かれる煙。
他の者の顔と名前が一致しないことはもちろん。
その名前を覚えることすら興味がないようであり。]

――――――・・・ふぁ・・・

[小さく欠伸をした声が漏れた。]


[その時だ。俺は ぴく り 。と]


――――――…… … … 。

[まさか。まさかとは思うんだけど。
名前を返された二人はいい、後ひとりも、未だ気配が明確に伺えないからいい。
最後のひとり、随分と、息を潜め、俺達の様子を淡々と伺っているのだろうかと。
俺はそう勝手に自己解釈していたんだ。けど]


――――… 寝ぼけてるだけっ!?


[今、こいつ欠伸した!確かにした!!
名前もわからない。顔も明確に特定不可。正体知らないそいつは、確かに今欠伸を漏らした]

ちょ、ちょっと、 おき …!!

[声だけで騒いでも、まあ身体をゆするよりはずっと効果薄だろう。
まさかその人物が、あの食堂で欠伸してたのは、俺の知らない事]


――――――・・・。
ごちゃごちゃうっせぇな。
オレの睡眠を邪魔したらブッ殺す。
テメェはちょっと黙ってろ。

[名乗ってはいたが、最早記憶という海の深く底に沈んだ――――否、正確にはその海にすら入れていない男の名前を呼ぶこともなく。

もう一度の欠伸の後――――暫し沈黙。**]


 な  っ!? こいつ横ぼ… … !!


[最近、ワガママ王子を筆頭に横暴な人間をよく見る気がする。もちろんこいつもだ
俺の世界にある学園にいる奴らも、ひとくせ所か五癖六癖ある人ばかりだけど!]


 っん の ッ …… …… っ!


[直接姿を探して叩き起こす選択肢。少し考えたけど。
……本気で殺しにかかられそう、それは流石に洒落にならなかった……**]


うるっっ さいのよ……!!!
人が苦しみに耐えてるってのに、さっきからうるさいったら!!!
集中が…ッ、 散るでしょうが……!!!

30分間黙ってろ!!!

[苦痛の色が混ざった声も横暴だった。**]


[…嗚呼。横暴種-シーザー-、追加一名様らしい]


―――― …… …… …… …… …… 。


[自覚はある、元々俺は口数の多い奴だ。会話は好きだし、己の格言作るのも結構大好きだ。
けど苦痛交じりの凄い鬼気、いや勇気-ブレイヴキリング-迫る声で、黙れと命令された勢いに負けて、俺も口を閉じた。

……少なくとも、28分位は持った**]


―――――・・・。
30分どころか永遠に黙っててほしいけど。

[聞こえるか聞こえないかぐらいに呟く。
さて、沈黙がどこまで持つか見物だな、と男は考えた。


そのまま睡眠に入るかと思いきや。
食堂でのできごとにより男の気配がほんの少しだけ変わったことに気付く者がいるかどうか否か。**]


──…僕は王子だ。

王子として生まれ、王子であることを”選び”、
王子として場にある。

[不意に。独白めいた言葉は翼広げた小鳥へと向けられたもの]

故に求められれば応えよう。
それは僕の存在意義そのものに通じるからだ。
だが───…

[不満か?と。
苦笑交じりの呟きに返そうとした冗談は、
結局言葉の響きの裡に紛れて]


ロビン、

[気軽く名を呼んだ。ロビン、と。
胸赤鳥ではなく、その音のままに彼の名を呼ぶ]

もしいつか、お前の悪意が僕に向くなら、
僕はそれをも飲み干してみせよう。
お前に約した通りの標をとしてそれを示そう。

[叛きたくば叛け、と。
聞くだけならば煽るかのその言葉]


だから、

[けれどそれには続きがあって]




 ───それまで、僕はお前を絶対に信じ抜く。


[先に振り返らなかったように
この背は預け置くと、いっそ単純なほどの強さで言い切った。
理由は裡にあり示されぬまま、ただ因果ばかりは明らかだ]


任せたぞ。

[何を。とまでは言わぬまま、
次こそ飛び立つ小鳥を目で追い、口を閉ざした*]


― きっかり28分後 ―

[…結果は。指定時間より2分我慢出来なかった。
後2分我慢すれば良い物を。然し28分もよく我慢しきれたと俺はほめられるべきだと思う]


……セシル=…… ……=セレンディア。

『アレ』の手掛かりはその名の奴にある。
          …………気がする。


[さて兎も角。俺はその大切な事実だけは、幾ら横暴だろうがシーザーだろうが、一応、協調路線(?)にある相手には教えておいた。
然し、冥王からヤバい雰囲気纏う鳥に始まり、この"館"の領主は本当にどういう判定基準で俺達を召還んだのだろうか。何時か必ず問い詰めてやりたいと俺は決意を新たにしていた]


神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 21時頃


【人】 神聖騎士 ライトニング

 ―食堂―
[散り散りになるのを見ながら、再度槍を握り締めた。]

 強力な槍術や魔法は控えるべき…かな…。

[館ごと壊してしまっては元も子もない。
そうしてちらりとワインセラーの扉を見つめて。]

 なんて一体感のない……まあいいです。
 こっちに残ったのはなんとかしましょう。

[そんなやりとりをしたままグングニルを振るって、戦闘を続けた。]

(434) 2014/06/08(Sun) 21時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

 ―再度、食堂(戦の後で)―
[いつの間にやら現れたルーカスを見つめて、ラルフと呼ばれていた青年(途中で女性に変わったが)との話を黙って聞いていた。
相変わらず何か知っているようで、大事なことは言わない様子だった。]

 よくわからないけど……

[もう一度ワインセラーの扉を見据えて、再度睨むような視線をルーカスに向けた。
その時には既に食堂を出ようとしていたタイミングで>>@32]

 待て、ルーカス!僕はお前に聞きたい事がある!

[その背を追いかけて再び歩みを進めようとして…。]

(438) 2014/06/08(Sun) 21時頃

神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 21時頃


【人】 神聖騎士 ライトニング

 グング……ニル…?

[グングニルの持つグングニルコアが再び光を淡く灯す。
意識が戻っているわけではないようではないが、どこかその光は弱々しく、すぐに治まってしまった。]

 グングニルも…こっちに来ようとしている…?

[なんとなくそんな風に感じ取れた。
その間に既にルーカスの姿は見失っていて…。]

 あ…でもここに来ている以上、そのうち話す機会もある…かな。

[どちらにせよ、今はとにかく情報を集めるくらいしか思い浮かばない。]

(441) 2014/06/08(Sun) 21時頃

神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 21時半頃


【人】 神聖騎士 ライトニング

[そうして再び扉を見つめる。
この扉は色々な世界に繋がっている。確かにそう言っていた。
事実、自分の世界に通じている人間もいたようだ。]

 ………僕の世界にも繋がっているんだろうか…?

[自分の世界…あの後世界がどうなったのか知らない。
ルーカスにそれを無理に尋ねなかったのも、結果を知ることを恐れたからだ。
もし、自分の世界がないのだとしたら、きっと自分の世界には繋がらない。
繋がったとしても…あの人に会うことはきっと叶わない。]

 音虎……貴方は無事なのですか?
 せめてそれだけを……

[知りたい。知りたいけれど、恐怖が拒絶する。
再び扉を背にして、ぼんやりと呟いた。]

 僕は…弱い…。

[自分の弱さとともに、グングニルに頼り切りになっていたことを改めて実感してしまった。]

(444) 2014/06/08(Sun) 21時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

 ―食堂―
[小さな溜息はガラスの割れる音で掻き消された>>446]

 ナニ!?

[驚きと同時、厨房へと視線を移して、グングニルを握り締めた。
握り締めたまま、厨房へと足を進めて、厨房の中を覗き込む。]

 誰かいるのですか?

[声をかけた先に居た少女を見て目を丸くした。]

 レティーシャ……

[そういえば先ほどのラルフといい、こうまでそっくりな人間がいると驚きの連続になる。
ルーカスだけは自分の知っているルーカスだったが…。]

 では、ないようですね…。

(449) 2014/06/08(Sun) 21時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

[顔が似ていても立ち居振る舞いを見れば、それが自分の知っている彼女かどうかなどすぐにわかるというものだ。
自分には会いたい人がこんなにもいると、小さな溜息を漏らした。]

 もう少し行儀良くしたらいかがですか?

[あまり行儀の良いと言えないその振る舞いに、溜息混じりに、構えを解いて呆れるように声をかけた。]

(450) 2014/06/08(Sun) 21時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

 いえ、お気になさらずに。
 僕の知っている方によく似ていたものですから。

[セイカと名乗る彼女にそう返答して、名前の返しには頷いて見せる。]

 はい、僕はシャルニグ・ライトニング。
 ライトニングで結構ですよ。

[落ちて割れた硝子の欠片を拾い集めながら、くすくすと笑って]

 それでも女の子なんですから、行儀良くした方が僕は素敵だと思いますよ?

[行儀の悪さは変わらぬようで、その様子には呆れるように笑った。]

 食堂の方は片付きましたよ。

(456) 2014/06/08(Sun) 22時頃

……《悪意》を信じると仰せか。

[ロビン、と。
苗木《セカイ》を飛び立って以来。
呼ばれることのなかった響きの後、告げられた言葉に愉悦を滲ませ。]


悪意(わたし)は。
時に毒のある甘言を囁き。
誤った道と後押しするかもしれない。

だが、"選ぶ"のは何時だって『人』だ。

悪意を飲み干し標でありつづられるのならば。

[ふふ、を笑みを零し。]


――《悪意》がその主を裏切ることはない。

[実に単純《simple》な本質を言い切る。]


我が翼の及ぶ限り。

[任されたと、一礼を送り胸赤鳥は飛び立った。]


【人】 神聖騎士 ライトニング

 不思議ですね、世界には3人は同じ姿をした人間がいるといいますが、異世界を含めたらもっと多いんでしょうか。

[そう言いながら背を向けたまま、軽く首を振る。
壁に立てかけていたグングニルがゆるっと倒れかかって包丁を叩き落とした。]

 ありがとう、グングニル…喋れなくても意識はありそうだね。

[拾い集めた硝子の欠片をゴミ箱に捨てながら、グングニルを拾う。]

 どういうおつもりか、お伺いしてもよろしいですか?
 騎士としては女性を守る側でありたいですが、返答次第ではこの鋒を向ける必要が出て来ますが?

[静かに言葉を漏らして、セイカに視線を向けた。]

(462) 2014/06/08(Sun) 22時半頃

神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2014/06/08(Sun) 22時半頃


【人】 神聖騎士 ライトニング

 …グングニルは僕の大切な戦友であり、師匠であり、そして父親にも近い存在ですから…。
 守ってもらうことの方が多いくらいです。

[そう言って、兜から覗く口許に笑みを零した。]

 本気で不意打ちですか…、充分すぎるほど不意打ちでしたが…。

[呆れるような言葉遣いはさして変わることなく。
続く言葉には少しばかり苦虫を噛み締めた様な笑みに変わったが、緩く首を振って。]

 僕にも怖いものはたくさんありますよ。
 僕は決して強くなんかない、多くの人に助けられ、支えられて今の自分があるのですから……僕は何故ここに呼ばれたのか分からないほどに、弱い存在なのですよ。

[握り締めた槍を見据えて、静かに呟いてみせた。]

(475) 2014/06/08(Sun) 22時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

 …いえ、ここには充分過ぎる程の英雄と呼ばれるに相応しい方々がいらっしゃる。
 既に実力の限界を迎えた僕には、ここにいる方々の役に立つことはないでしょう。

[事実、自分が知っている彼もまた、最期には自分の力など決して必要としていなかった。
それほどまでに成長していたのだから。
自分に出来ることは、成長のきっかけを与える程度の事なのだろう。]

 少なくとも僕には荷が重い事です…。
 でも…そうですね、一つだけ信じられる事を思い出しました。
 だから、怖かったものの一つは乗り越えられるかもしれません。

[そうだ。彼は音虎という男はそう簡単に諦めたり、負けたりするような男ではない。
だから自分もまた、秘宝の一つ破滅《メキド》の焔を渡したのだ。]

 扉の先に何があったとしても、僕はそれを受け入れなくてはいけませんね…。

(496) 2014/06/08(Sun) 23時頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

 …そうでしょうね。
 いつだって味方だと思った者の中に敵がいたものですから。
 信用に値する人間がどこまでいるか……。

[いつかの戦場を思い出す。]

 ………どう見ても冷蔵庫ですが……こんなところからも繋がって…?

[苦笑した姿で問い直した。]

(503) 2014/06/08(Sun) 23時半頃

【人】 神聖騎士 ライトニング

 ……いくらなんでも世界との接続が不安定すぎますね。
 正直不安を覚えますが……。

[それでも冷蔵庫の扉に手をかけて。]

 感謝します…せめて、貴女が敵にならないことを祈ってますよ。
 あの子によく似た貴女を貫くのはかなり心が病んでしまいます。

[それだけ告げて、もう一度自分に大丈夫と言い聞かせる。
そうして扉を開いた先は……自分の墓がある、小さな孤島だった…**]

(509) 2014/06/08(Sun) 23時半頃

神聖騎士 ライトニングは、メモを貼った。

2014/06/09(Mon) 00時頃


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ライトニング 解除する

犠牲者 (6人)

ライトニング
0回 (5d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.164 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび