95 File.2:Do you Love me?
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そう。 遺伝子レベル、って奴じゃないかなァ。 クローンの様子を見たオリジナルの心境の変化も 見て見たいものだね。
少なくとも、私は。 私のクローンが君のクローンに声をかけたと見て、 良くやった、と思ったよ。
[ふふ、と笑って掬った髪をくい、と引っ張った。 逆の手で、カチャリ シートベルトを外す音]
(289) mu_mu 2012/07/08(Sun) 01時半頃
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君のクローンは、そう言うかな。 うん、そう言いそうだね。 私のクローンは、君のクローンの寂しさを埋められたのかな。
[少し身を乗り出すと、少し 車が音無く軋んだ]
(290) mu_mu 2012/07/08(Sun) 01時半頃
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[奥に緋色潜めさせる眸が、蒲鉾の形に細められる。 綺麗、という言葉に ふふ と近くで息がかかり あげた手 そっと頬に触れ、親指で顎を撫ぜ]
…なかなか、珍しいだろう?
でも、
[伏せて細まる眸の端に、ほんのり色が滲む]
目、閉じて?
(291) mu_mu 2012/07/08(Sun) 01時半頃
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そうだな、映像は見て居ない筈だが、 もう、掃守の方は見てしまっているかもしれないな。
[悪戯な笑みを、睫毛を伏せるようにして微笑み眺める。 認めてもらえたようで、という言葉に 笑み深め 続く言葉に、ついに目は糸程になってしまう]
そうかい。 たかが被験者、モルモットなのだけれど―― やはり、少し、ね。 同じ顔をしているのだから仕方ないよな。
[感情移入をしてしまうのは。 尤も、可愛がったモルモットよりも、という程度で 優先すべきを違える程のものは生まれないのだが、 言いわけじみた言葉は 少し苦笑まじりの音]
(295) mu_mu 2012/07/08(Sun) 02時半頃
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ふふ、良かった。 そんなもの幾らでも見た、と言われると 少し切ないからね…――
[言いながら、顔を寄せ。 自身を映す眸が睫毛に幕引かれるのを見てから、 自身は目を閉じる事無く 薄く口を開いて]
――可愛いね。
[はむ と その艶やかな下唇を自身のくちびるで挟む 口接け*]
(296) mu_mu 2012/07/08(Sun) 02時半頃
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管制室が、録画か。 普通にありそうだね。
[アレやソレも録画されているかな、なんて過るけれど それほど重要な事でも無いかと思う。 作成している論文等だって、結局見せる為のものなのだし]
…ここには、無いと思うけれどね。 あったとして…気にらないのは、 君のこんな顔を、他に見せてしまう事、かな。
[頬染める表情を見下ろして 肩に感じる手の動きに また笑みを深めて]
(299) mu_mu 2012/07/08(Sun) 03時半頃
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[瞼上がり、絡む視線に笑む気配。 擽られる舌の感触に 睫毛を下ろし見下ろして]
…――アイリ、
[熱い吐息をかけ 細い手が彼女の髪にやわりと刺さる。 後頭部を支えるように手の平添えて 逆の手で引くのは、助手席のシートのリクライニングのレバー]
――――聞かせて?
[ゆっくりと倒れるシートに彼女の身体を押しつけて 膝を横につき、覆いかぶさる影は 獲物の皮を剥ぎ中を暴いて、喰い尽くそうとする 肉食獣のシルエットに 良く 似て居た**]
(300) mu_mu 2012/07/08(Sun) 03時半頃
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―研究施設:休憩コーナー― [分厚い資料を小脇に抱え、コツコツとヒールを鳴らす。 少し前に出した論文が学会で酷評を受けた為の不機嫌は まだ若い後輩達が寄りつくのをガードすらしていた。
休憩所の前を通ろうとして、ふと足を止める]
やぁ、歌田君は今日も愛らしいね。 誉さんを誘惑でもしているのかい?
[軽口叩きながら休憩所 ベンチの方へと歩み寄る]
あぁ、私も見ましたよ、酷く面白い処置ですね。 私はそれを見るオリジナルの意識の揺らぎ、 そちらにも興味がありますね。 同じ遺伝子から出来た者との差異、それに対する動揺等ね
[くすくす 零す笑み]
(340) mu_mu 2012/07/08(Sun) 15時半頃
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― 休憩コーナー ―
そうだね、誉さんはモテモテだね。 主に事務の子達に。
[寝泊まり届書の提出の要請に何度も来る若い子を思い出して くっくっくと 喉奥での笑みが歌田のわらう声に重なる]
研究対象に決まってる。 あれからどう夫婦生活を送っているものかね。 情がわいていないなんてことは無いと思うのだが、
[ふふ、と笑む口許を四角く整えた爪で 撫でた]
(347) mu_mu 2012/07/08(Sun) 16時頃
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記憶を消されても同じ対象に惹かれるのなら、 それはやはり遺伝子レベルでの「Love」だと、 色々証明出来そうで愉しくて仕方ないよ。
まぁ――どのくらい持つかは、どうかな。 トトカルチョでもするかい?
[自動販売機に小銭を入れ、ブラックコーヒーのボタンを押した]
(349) mu_mu 2012/07/08(Sun) 16時頃
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[>>@41 誉の言葉に、くくくとまた、喉奥を鳴らす。 カタンと紙コップが落ちて来るのを目で追いながら 首を傾けて、肩を竦めてみせた]
身の周りのもの全部、ね。 あ、私の車にはカメラを取りつけたりしないで欲しいですね。 筌瀬君のあられもない姿は、見せたくないので?
[フフンと顎を出して、笑ってみせた]
まぁ――… 私ですら自分でこう立って居ると思っているけれども。 実はオリジナルでなくクローンであり、 被験者である可能性だって、無いことないのですからね。 そう思うと、寒気がします。
[浮かべるのは、寒気など微塵も感じさせない満面の笑み]
(350) mu_mu 2012/07/08(Sun) 16時半頃
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[コーヒーが注がれ終わり、ピーと無機質な音が響く。 整えられた四角い爪の手でカップを取り、ひとくち。 愉しげに眼を細めて、誉の言葉>>@44に喉を鳴らした]
愛の奇跡、ね。 寺石先生が聞けば、 自身の技術に何処かまだ穴があったんじゃないか、 なんて探求にしか繋がらないとは思いますが…――
[こくり] [もうひとくち コーヒーを嚥下する]
…私は、面白いと思いますよ。 人間の心や精神は、計算式を越える事があると、考えて、 …いや。 「信じたい」なんて、思っていますから。
[片方の眉を上げる様子は 本音か偽りかも見せぬ態]
(351) mu_mu 2012/07/08(Sun) 16時半頃
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[>>@46誉のがっくり項垂れる様子に、フフンと勝ち誇った顔]
いやァ、彼女は本当に可愛くてね。 あれが録画なんてされてたら、勿体無さすぎて ヒステリーでも起こしかねません。
[真顔で言ってから、歌田の言葉>>358には、にんまりとわらう]
そうかい? 私はいつだって愛に生きる女さ。
[どこまでも真面目な顔で どこまでも不真面目な事を言う]
人間の精神は人間の手で理解しきるのに まだまだ色々足りなすぎるとは、思っているさ。
(359) mu_mu 2012/07/08(Sun) 16時半頃
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頭いじられたクローンだとして、 この私の完成度に関しては寺石先生は誇って良いな。
[フフン、と鼻を鳴らし。 歌田の言葉>>360に耳を傾けていると、見知った姿>>361]
やぁ、真。 顔がむくんで居るが、また徹夜か。 睡眠不足は美容の敵だぞ。
[言った所で聞かれる事もない言葉を何時も通り]
クローンのその後の処置については、聞いたかい?
(362) mu_mu 2012/07/08(Sun) 17時頃
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[和田へ向ける視線は、一度下腹部へと落ち。 それから顔へと戻る。 表情は変わらない――変わらなかった、筈だ]
聞いたかい。 どうだい、感想を聞きたいのだけれど。
[表情変わらぬ相手に、こちらはにんまりと、わらう]
(365) mu_mu 2012/07/08(Sun) 17時頃
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― 所謂高級居酒屋 ―
[和田と対峙して座るのは机を挟んででなく、角挟む形。 ビールのグラスをカツンと合わせ、喉を落ちる温度を楽しむ]
[が]
げぅえっふ!
[盛大に咽た]
(369) mu_mu 2012/07/08(Sun) 17時半頃
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[暫く気管に入ったビールと格闘した後、 漸く貌をあげ、息を着いて髪を整える。 きゅ、と口許を拭いて、姿勢を正した]
…まァ。 母親はそう思うだろうな…
好きかどうか、は、まぁ、普通は重要な感情だ。 共に長い時を過ごすのが、夫婦というものだ。 相手に何かあったとき、自分に何かあった時。 助け合う気持ちが生まれるかどうかにも関わるし、 普通の精神の持ち主としてはそう考えるだろうな。
(370) mu_mu 2012/07/08(Sun) 17時半頃
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[一気に言いきってから、コトリ グラスを置く。 和装のウェイトレスがふすまを開き、 料理を並べて行く間は口を噤んだ]
まぁ、何だ。 こういう私が言うのも何だがな。 君はマイノリティであるのは構わないが、 自分がマイノリティである事を理解した方が、 色々な事がスムーズに進むと思うぞ。
[大真面目な顔で告げる]
(371) mu_mu 2012/07/08(Sun) 17時半頃
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―某高級居酒屋― …君の今までも知っているし、 それがまた好ましいとも思っているから、 まぁ今までは口も出さなかった。
愉しそうだと思えば誰とでも枕重ねる私が 言うのもどうかとも、思うのだが。
感情の動き、というものは大事だぞ。 それが君には欠落している。 そしてそれは、マイノリティだ。
――君は、恋愛小説や映画等は見ないのだったか?
[ビールを置いて、箸は丸焼きの川魚へと挿す。 ほくり 白い身が解れ、塩加減も抜群だ]
(375) mu_mu 2012/07/08(Sun) 17時半頃
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思考が口から出るのは構わないと思うがね。 そしてそういうものが、こうして口で話した所で 感じる事が無いと、実感出来ぬ事も判っているんだが…
[ふむ、と唸る]
たとえば、男でも女でもいい、 「好みの顔」なんてものは、無いのかい?
(376) mu_mu 2012/07/08(Sun) 18時頃
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― 休憩ルーム ―
[和田の言葉に、ふぅむ、と唸り声。 ブラックコーヒーを嚥下して、ベンチに座った足を組みかえる]
蘇生――は、難しいだろうな。 死ぬギリギリの所で回収出来ればいいが、それも難しそうだからな。 脳の一部でも死んでしまっていたら結果に差異も出る。 その技術よりは、新しくクローンを育てる方が確実かもしれないな。
[紙コップをゆらり 揺らして]
いや、感想というのはだな。 自分のクローンと掃守のクローンに対する感情というか… 何か変化があったらなら、聞きたいと思って、ね?
[にんまりと 口の端をあげた]
(378) mu_mu 2012/07/08(Sun) 18時頃
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―某高級居酒屋―
相手のどんな顔を見たいか、 そこにはやはり、感情の揺らぎというものがあると思う。 だからこそ、楽しそうな相手としか寝ない。
恋愛感情、というのは君にはいきなり難しいか。 まぁ、人間という種は他の動物よりも一度に出産する数が少ない。 だからこそ、種の保存行為に対する助長、 という意味で持つものだとは思うのだけれどね。
まぁ―― 母君が嘆くのは、自身の教育が間違っていたかもしれない、 と思うせいもあるだろう。
[細い箸の先が、白い魚の身をほぐす。 とろりと出る黒い内臓を口に運べば、苦味がいっぱいに広がった]
(381) mu_mu 2012/07/08(Sun) 18時半頃
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…ん。 君が御世辞を言うようなひとじゃない事は知っているから、 それは、素直に喜んでいいところかな。 だが…
[僅かに苦笑]
…――パーツで見る客観、だな。 主観というものは、こう、
[すい と至近距離 目を細く眇めてみせる]
好みのものが寄ったりした時に、このあたりが「とくん」とね。 意志と関係無く、いったりするものさ。
[四角い爪が、彼女の豊満な胸を ついと 突いた]
(382) mu_mu 2012/07/08(Sun) 18時半頃
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オスカーは、りせーき!**
mu_mu 2012/07/08(Sun) 18時半頃
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―某高級居酒屋―
そう、感情の揺らぎ。 そういうものさ。 まぁ――君のような人間もいるからこそ、 研究をする価値もあるってもんだろ。
[ふぅむ。と唸り声をあげて箸で魚をつつく。 足りなかった、という言葉には手を伸ばし、ポンと 彼女の肩を叩こうとする 柔い笑み]
…――実験? 実験か…
[顔を寄せて、ふ と 耳朶へと吐息を吹きかける。 ひとふさ垂れる前髪を細い指で掬い 顔を寄せて]
(409) mu_mu 2012/07/08(Sun) 21時半頃
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…真。 君は、きれいだよ。
[甘やかな声で その睫毛震わせようと 囁く]
…―そう言われて。 何か感じる所は、あるかい…?
[チロ と小さく舌舐めずりの 赤い舌が見える]
(410) mu_mu 2012/07/08(Sun) 21時半頃
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― 休憩所 ―
[和田の言葉>>386に、ふるふると頭を横に振る]
いや、そうでなく。 そうだな、こう…
掃守のクローンに対しての、君の感情だな。 かわいそう、だとか。 そういう事を思うなら、聞きたいな、と思ってね。
[和田の常の顔に向ける双見の顔は大真面目なそれ。 掃守の遺伝子に興味、という言葉には、頷きひとつ]
(411) mu_mu 2012/07/08(Sun) 21時半頃
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―某高級居酒屋―
[今更、という言葉には、ふふと笑みつつも頷いた。 肩に置いた手が、彼女の頬へと触れそっと撫でさする。 細い指先が、その先の耳を擽って]
…――真、
[伏せ目で睫毛の影が目の下に落ちる侭に カタン 置いた箸が少しだけ転がった。
少し身を乗り出して、頬撫でる手が顎へと掛り もう一方の手が すいと首筋を指でなぞり 擽った]
(415) mu_mu 2012/07/08(Sun) 22時半頃
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―休憩所―
[和田の言葉>>414に、向けた顔がパッと表情を広げ]
…っはッハァ!
[眉を思い切りあげ、口端をあげる]
君からそんな感想が聞けるなんてね! そりゃァ君、心境の変化って奴だね。 あれが掃守のクローンだからか、 それとも自分のクローンだからか、
その辺りの分析をさせてもらいたいなァ。
[流石に解剖はしないけれどね、と言う双見の顔は キラキラと輝いて 研究員のいつものそれで]
(417) mu_mu 2012/07/08(Sun) 22時半頃
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― 休憩所 ―
[暫く肩揺らして笑ってから、和田の言葉に頷いた。 白衣の裡から電子煙草を取り出して、火をつける]
うむ、理由は色々ありそうだな。 君の感情が動いたというのはなかなかにね。 知るだけに、とても興味深いよ。
[ふふふ、と、未だ笑み潜めずにまた足を組みかえる。 少し落ち着き無く動くのは、興奮気味だからに他ならない]
君と掃守をモニタの前に並べて、 そうだな、出来れば片方がリセットする時等の脳波等を キャプチャしてみたいところだが…――どうだろう?
(444) mu_mu 2012/07/08(Sun) 23時半頃
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[その場に、双見飛鳥がいなかったのが、幸か不幸かは判らない。 ただ、彼女が居たならば、掃守の言葉>>442に、こう返すのは確実だ]
2人の遺伝子を掛け合わせたものが欲しいならば。 夜にでも寝かせ、一度回収して、 体内の遺伝子を採取すれば不可能ではないだろう?
あぁ、勿論。 そういう行為に至るまでの2人の精神の動きが見たかった、 等と言うなら、それは無理かもしれないが。
[うっすらと浮かべる笑みのままに。]
(449) mu_mu 2012/07/08(Sun) 23時半頃
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